主力選手との契約延長について│ウーデゴールの復帰の日は近い?



主力選手との契約延長について


今夏にガブリエル・マガリャンイス、ウィリアム・サリバ、マイルズ・ルイス=スケリー、イーサン・ヌワネリと契約延長した後、さらなる契約延長が控えていると報じられるアーセナル。

ウィリアム・サリバと並行して契約延長交渉を行っているブカヨ・サカとも前向きな交渉を行っているとされる中、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏がアーセナルの主力選手との契約延長についてレポートしていたようなのでご紹介。

同氏は自身のYouTubeチャンネルでこのように語っていた↓

ブカヨ・サカとの契約延長について

「アーセナルはサカの側近との交渉をとても順調に進めている。双方の間には相互理解があり、契約は前向きな方向で進んでいる。」

ユリアン・ティンバーについて

「ティンバーとの話し合いが継続中。アルテタ監督はティンバーの大ファンで、とても高いポテンシャルを秘めていると感じている。」

デクラン・ライスについて

「今日明日の話ではない。時間は掛かるだろうが、アーセナルの計画にはデクラン・ライスに新たな契約を提示するプランもある。クラブはライスと話し合って新たな契約を提示したいと考えている。」

とのこと。

アーセナルは現在の主力選手を長く引き止めることを目指しており、主力選手と積極的に契約延長交渉を進めるのはそういった経緯からかと思われます。

昔のアーセナルは契約最終年まで契約延長交渉が進まないことがデフォだったので、そんなことを考えるとここまで早く動いているのが素晴らしいですね!


ウーデゴールの復帰の日は近い?


今シーズン度々怪我で離脱しているクラブキャプテンのマーティン・ウーデゴール。

現在は膝の怪我からの回復を目指しているのですが、本人がインタビューで答えた内容によれば、ウーデゴールが復帰する日は近くに迫っているとのこと。

ウーデゴールは怪我について聞かれてこのように語っていた模様↓

「順調に進んでいるよ。今日の試合(ノルウェー対イタリア)には少し早かったね。ただ、段々良くなっているから復帰の日は近いと思うよ。」

とのこと。

ウーデゴールは復帰までまだ時間が掛かるようですが、何かしら復帰までの糸口は掴んだのではないかと。我らのキャプテンであるので、早く復帰してほしいものです。

https://twitter.com/ArsenalRadar/status/1990382793998614700


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https://twitter.com/gunnerken1

オリンピアコスの若手MFに関心?カラフィオーリは週末に間に合う?



オリンピアコスの若手MFに関心?


今後の移籍市場に向けて少しづつ関心の声が増えているアーセナル。

このところは若手選手への関心が多い中、昨日のレポートによれば、オリンピアコスの若手MFに関心を抱いているとのこと。

同レポートによれば、アーセナルはオリンピアコスに所属するクリストス・ムザキティスに関心を抱いているのだとか。

今回のレポートでは、アーセナルだけでなくノッティンガム・フォレスト、マンチェスターU、アストン・ヴィラ、ナポリも関心を抱いていることが報告されており、オリンピアコスは移籍金として3000万ユーロを要求しているのだとか。

ムザキティスは18歳ながらオリンピアコスでプレータイムを得ている選手で、将来を期待されている選手だそう。アーセナルは過去にもリンクされており、少なくとも関心を抱いている選手の1人であることは間違いないかと。

プレー集を見た雰囲気はクリスタル・パレスのアダム・ウォートンのような雰囲気で、ジャック・ウィルシャーのような雰囲気も感じさせます。アーセナルとしてはミケル・メリーノの長期的なリプレイスとして関心を抱いているのだろうか。注目です!

クリストス・ムザキティスのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=7craO7H3UNc


カラフィオーリは週末に間に合う?


インターナショナルマッチウィークでイタリア代表に選出されていたものの、股関節を負傷していたことで代表から離脱していたリカルド・カラフィオーリ。

今週末はトッテナムとの対戦が控えていることもあり、軽症で済んでほしいと思われていた中、昨日のレポートによれば、カラフィオーリはトッテナム戦に間に合う可能性があるとのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1990039666754797853

同レポートによれば、カラフィオーリはイタリア代表から離脱し、アーセナルへ戻ってきたものの、週末の試合に間に合うことが期待されているのだとか。

代表から離脱した時点でも軽症であることが報告されていたのですが、噂通りそこまで離脱期間が長い怪我ではない模様。トッテナム戦で必要な戦力なので無事で居てほしいところです。


ガブリエルの離脱に応じて補償を受け取る予定


昨日行われた代表戦で太ももを痛めて途中後退していたガブリエル・マガリャンイス。

すでに検査を受けた後、右大腿部の筋肉系の怪我を負ったことが確認されており、ブラジル代表から離脱したのだが、アーセナルはガブリエルの離脱期間に応じてFIFAから補償を受け取る予定とのこと。

どうやらFIFAは代表活動で怪我を負った際に1日最大2万548ユーロの補償を用意しているようで、アーセナルもガブリエルの離脱期間に応じて補償を受け取る予定なんだとか。

そのため、ガブリエルの離脱期間が長い場合には数百万ポンドの補償を受け取る可能性がある模様。

現時点でガブリエルがどこまでの離脱になるかはわかっていないため、続報が待たれるところですが、少なくとも金銭的なダメージは比較的少なくなるようですね。トッテナム戦に間に合ってほしいですが、どうなるのでしょうか。


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カラフィオーリがイタリア代表を離脱│リヴァプールがニャブリに関心?



カラフィオーリがイタリア代表を離脱


今シーズンここまで印象的な活躍をしており、インターナショナルマッチウィークにイタリア代表として選出されているリカルド・カラフィオーリ。

カラフィオーリはイタリア代表でも中心選手としてプレーしており、ガットゥーゾ監督の元、重要なポジションを任されていたものの、今回の代表招集では股関節の怪我で別トレーニングを行っていることが明かされていたのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、カラフィオーリがイタリア代表から離脱したとのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1989693762424246728

同レポートによれば、、カラフィオーリは代表招集時から股関節の怪我を負っていたようで、代表招集後にプレーを試みたものの、無理ができなかったためクラブへ戻ることになった模様。

すでにアーセナルのスタッフにはこのことが通知済みだそうで、大きな問題や懸念はないことが予想されています。恐らくそこまで深刻な状態ではないけど、無理させることも出来ないみたいな状況かと。

アーセナルはインターナショナルブレイク明けにトッテナムとの試合を控えているのですが、この試合に間に合うことは出来るのでしょうか。ただし、仮にカラフィオーリが起用できなくてもピエロ・インカピエ、マイルズ・ルイス=スケリーが控えているので安心のスカッドですね!


リヴァプールがニャブリに関心?


元アーセナルで現在バイエルン・ミュンヘンに所属するセルジュ・ニャブリ。

過去の移籍市場でアーセナルとリンクされることもしばしばあったものの、最終的にバイエルンへ残留していたニャブリだが、昨日の「BILD」残り契約が短くなったことでリヴァプールが獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、ニャブリはバイエルンとの契約が残り1年を切っており、来夏にフリーで移籍が可能になるのだが、このことでリヴァプールやユベントスなど、いくつかの主要クラブが状況を注視しているという。

ニャブリは今シーズンここまで選手層の厚いバイエルン・ミュンヘンでも定期的にプレーしており、まだまだ一線でプレーできる選手。今年で30歳ということもあり、言及を受け入れる可能性もあることで注目が集まっているようです。

アーセナルサポとしてはニャブリがリヴァプールでプレーする姿はあまり見たくない気がしますが、果たしてどうなるのでしょうか。給与面などを鑑みるとPL復帰はあり得るシナリオかもしれないですね。


カリム・アディエミ獲得に関心


今後の移籍市場でサイドアタッカー補強の可能性があるアーセナル。

チームの左サイドを任されているレアンドロ・トロサールとガブリエル・マルティネリは今シーズンここまで両選手とも結果を残しているものの、依然として補強の可能性も残されているのだが、昨日の「TEAMtalk」によれば、アーセナルはドルトムントに所属するカリム・アディエミに関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、前述したように今後の移籍市場で左サイドの補強を検討しているアーセナルはアディエミに注目しており、すでに契約締結に向けたコンタクトを開始しているのだとか。

ちなみにアディエミの代理人を務めるのはスーパーエージェントのジョルジュ・メンデス氏なんだとか。スーパーエージェントということもあり、タフな交渉が待ち受けている可能性もありそうですね。

どうなっていくのか興味深いところです。


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キヴィオルが退団時の事を明かす│エリオット・アンダーソンに関心?



キヴィオルが退団時の事を明かす


今夏の移籍市場で買取オプション付きのレンタル移籍でアーセナルからFCポルトへ移籍していたヤクブ・キヴィオル。

この移籍は実質的に完全移籍とされており、事実上アーセナルから退団したことになったのだが、先日退団の際に関してキヴィオルがコメントしていたようなのでご紹介。

キヴィオルは退団時について、このように語っていた模様↓

「アーセナルとポルトに関しては、リーグ的には後退しているように見えるかもしれないが、クラブレベルではそんなことはない。ここでは素晴らしい気分だよ。ポルトではロンドンで欠けていたもの、つまり定期的なプレータイムがある。

実はレンタル移籍を望んだ時がとても難しかった。今までこんな経験は初めてだったけど、彼(アルテタ)と直接話すタイミングが訪れたと思った。彼は私のことを理解して支えてくれたよ。」

とのこと。

やはりプロ選手といえども監督と1対1で会話するのはなかなか緊張するものなのだろうか。アルテタ監督はキヴィオルの売却を望んでいなかったとも伝えられており、事前になにかしらの会話があったのかもしれないですが、様々な葛藤の中、キヴィオルが決断したということかと。

どうやらキヴィオルはポルトで伸び伸びプレーしているようなので、この調子で結果を残してほしいところですね。


エリオット・アンダーソンに関心?


今夏の移籍市場でレアル・ソシエダからマルティン・スビメンディやクリスチャン・ノアゴールを獲得し、中盤の層がさらに厚くなったアーセナル。

さらに左SBを主戦場にしているマイルズ・ルイス=スケリーは将来的に中盤で起用される可能性があるなど、十分なスカッドを有しているのだが、もしかするとクラブはさらに層を厚くするアイデアを持っている可能性があるのだとか。

昨日の「Fichajes」によれば、アーセナルはノッティンガム・フォレストに所属するエリオット・アンダーソン獲得に関心を示しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはエリオット・アンダーソンの活躍ぶりを評価しており、チェルシーやマンチェスターUに続いて獲得レースに加わったのだとか。

ただし、フォレストはアンダーソンを1億ポンドかそれ以上の移籍金が必要な可能性があるそうな。

ちなみにアンダーソンはアーセナルのデクラン・ライス、マルティン・スビメンディ、チェルシーのモイセス・カイセドなど、リーグでもトップレベルの中盤の選手と比べても見劣りしないスタッツを残しており、今後のイングランド代表でも中心選手になることが予想されています。

以前アーセナルがフォレストと対戦した際も目立ったプレーを見せていたので、来てくれれば最高ですが、流石に今の中盤からさらに1億ポンド使うのはないような気がしています。ただ、ライス、エリオット・アンダーソン、スビメンディの中盤は少し見てみたいかも。


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ガブリエル・ジェズスを1月に放出する予定はない?



ガブリエル・ジェズスを1月に放出する予定はない?


膝の大怪我からついにトレーニングに復帰したものの、今夏の移籍市場でヴィクトル・ヨケレスを獲得したことから、1月の移籍市場で退団の可能性が囁かれているガブリエル・ジェズス。

トップのポジションにはヨケレスとカイ・ハヴァーツが控えているため、ジェズスのスペースが空いていないことで、退団の可能性も示唆されていたのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、クラブは1月にジェズスを売却する予定はないとのこと。

同メディアによれば、アルテタ監督は依然としてジェズスをチームのメンバーに組み込んでおり、フルフィットネスとなればトップレベルの選手だという認識があるようで、ポジション争いに加わる予定なんだとか。

また、ジェズス自身もいくつかのPLクラブから関心が届いている中、プレータイムを得られると革新しているという。

このところのレポートを鑑みれば、クラブはジェズスを無理に売却するつもりがなく、むしろタイトル獲得のためにスカッドを分厚くしておく傾向にあると思うので、少なくとも今シーズンはクラブに留める予定なのではないかと。ヨケレスやハヴァーツと違うタイプのCFとしてまだまだ出来ることはありそうなので、シーズンの苦しい時期を救ってくれる存在になってほしいところです!

ジェズスのために無観客の親善試合を行う可能性?

現在インターナショナルブレイクで代表活動に参加していない選手はクラブハウスでトレーニングを行ったりしているのだが、昨日のレポートによれば、クラブは怪我で離脱していた選手のために無観客で親善試合を行う可能性があるとのこと。

どうやらクラブはジェズスがフルフィットネスを取り戻すためにインターナショナルブレイクを利用して親善試合を行う予定をつけているという。

クラブとしてはジェズスがいきなり激しい試合に臨むのではなく、親善試合を経由させて徐々に試合感を取り戻させたい意向がある模様。ちなみにこの親善試合に怪我で離脱中のヴィクトル・ヨケレスとノニ・マドゥエケもプレーする可能性が示唆されています。


ケナン・ユルディズがユベントスとの新契約に暗雲?


今夏の移籍市場から何度かアーセナルがリストアップしていることが報告されているユベントスのケナン・ユルディズ。

ユルディズはユベントスでの生活を気に入っており、新契約合意に前向きな姿勢を見せているものの、交渉がなかなか進んでいないことで関心を抱くクラブに獲得のチャンスがあるかも?と報じられていたのだが、昨日の「ガゼッタ・デッロ・スポルト」によれば、ユルディズとユベントスの新契約交渉が行き詰まっているとのこと。

同メディアによれば、現時点でユベントスとユルディズの新契約交渉は進展がない状況にあるようで、これまでと一転して退団へ向かう可能性があるという。

ユルディズにはアーセナルだけでなく、チェルシーやレアル・マドリーも関心を抱いているとされており、獲得レースになることが示唆されています。

また、ユベントスはユルディズを9000万ユーロと見積もっているとも伝えられており、獲得するには高額な移籍金が必要だとも。ここ数年のPLクラブであれば支払える金額ではあるものの、各クラブが実際に獲得へ動くのかは注目ですね。


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カラフィオーリが股関節の負傷?M・ルイス=スケリーに4クラブが興味?



カラフィオーリが股関節の負傷?


インターナショナルマッチウィークにイタリア代表に選出されているアーセナルのリカルド・カラフィオーリ。

今シーズンここまで左SBの定位置を手にしているカラフィオーリはイタリア代表でも重要な選手として代表活動へ参加しているのだが、昨日の「Football London」によれば、カラフィオーリが股関節を負傷したとのこと。

同メディアによれば、カラフィオーリは股関節を負傷したことで、木曜日に予定されているモルドバ戦を欠場する予定なんだとか。今週カラフィオーリは代表チームと別でトレーニングを行っていたという。

ただし、これはあくまで予防的な措置として離脱しているだけという見方が強いようで、日曜日に行われるノルウェー戦までにフィットすることを目指しているようです。

カラフィオーリはアスリート能力が高いがゆえに昨シーズンは何度か怪我で離脱していたが、予防措置だけで終わってほしいところ。無理せず、イタリア代表に貢献して戻ってきて欲しいですね。。。!


マイルズ・ルイス=スケリーに4クラブが興味?


今シーズンここまで昨シーズンほどのプレータイムを得られていないものの、依然としてアーセナルの将来を担う存在として期待されているマイルズ・ルイス=スケリー。

試合数が多くなってくる今後のスケジュールで出番が回ってくると考えられている中、昨日の「caughtoffside」によれば、そんな状況のマイルズ・ルイス=スケリーに4クラブが関心を寄せているとのこと。

同メディアによれば、今シーズンここまでプレータイムを減らしているルイス=スケリーに対して、エヴァートン、フラム、ウエストハム、ノッティンガム・フォレストの4クラブが状況を注視しているのだとか。

ただし、アーセナルはレンタルでも完全移籍でもアーセナルを離れる可能性は”ほとんどゼロに近い”らしく、獲得が困難だと指摘されています。

マイルズ・ルイス=スケリーはカラフィオーリの好調からプレータイムを減らしているものの、カップ戦などでプレーした際には好プレーを見せており、手放すような選手ではないことは間違いないかと。クラブでの明るい未来を期待したいですね!


U-21カーディフ戦にシニア選手はプレーせず


昨日弊ブログでも紹介したように、U-21のカーディフ戦で怪我で離脱しているシニア選手たちがプレーする可能性が囁かれていたのだが、どうやらどの選手もプレーしなかった模様。

この試合では最終的にシニア選手はプレーしなかったものの、1〜2名の選手は本当にプレーすることが検討されていたようで、この試合でのプレーは早すぎると判断されたことが示唆されています。

ちなみに一部メディアのレポートによれば、復帰が近かったのはヴィクトル・ヨケレスとノニ・マドゥエケの2選手だとも伝えられており、どちらにせよトッテナム戦では復帰することが予想されています。


昨日はアーセナルが新たなスカウトを引き抜く話や、トロサールの契約延長と他クラブからの関心の話などがレポートされていたようですね。

https://twitter.com/Plettigoal/status/1988341697034506406


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4選手がU-21の試合でプレーする可能性?12月の日程が変更



4選手がU-21の試合でプレーする可能性?


インターナショナルブレイク明けにトッテナムとのノースロンドンダービーを控えているアーセナル。

その後もバイエルン・ミュンヘン、チェルシーとの対戦が控えているため、アーセナルはトッテナム戦を目安に怪我で離脱している選手を復帰させることを画策していると伝えられているのだが、昨日の「Football London」によれば、クラブは4選手をU-21の試合でプレーさせる可能性があるとのこと。

同メディアによれば、クラブはトッテナム戦に向けて怪我で離脱している選手たちのコンディションを調整するために現地時間で火曜日夜に行われるU-21のカーディフ・シティ戦にヴィクトル・ヨケレス、ガブリエル・マルティネリ、カイ・ハヴァーツ、ノニ・マドゥエケの4選手を起用する可能性があるのだとか。

どうやらU-21のルールが改定されたそうで、今まではオーバーエイジの選手は3選手までしか起用できなかったのだが、5選手まで起用できることになったことで4選手を同時起用できるかもしれないという。

ちなみにマーティン・ウーデゴールはノルウェー代表に帯同することになったため、メンバーには含まれないことが報告されています。

実際にプレーするかはわかりませんが、クラブはトッテナム戦に向けて選手の調整を行っているようなので、良い状態で試合を迎えたいですね!


ウーデゴールの復帰はまだ時間が掛かる?


前述した通り、ノルウェー代表に帯同することになったことでU-21カーディフ戦には帯同しない予定のマーティン・ウーデゴール。

他の怪我で離脱中の選手と同様に、トッテナム戦からの復帰が期待されていた中、昨日ノルウェー代表のソルバッケン監督が明かした内容によれば、ウーデゴールの復帰にはまだ少し時間が掛かるとのこと。

同監督の話によれば、ウーデゴールは復帰までまだ少し時間が掛かるようで、トッテナム戦で復帰できない可能性があるのだとか。

どうやらウーデゴールの怪我は順調に治っているものの、まだ無理やり合流させるようなタイミングはない模様。ただし、ウーデゴールはリカバリー期間の最終調整を行っている最中だそうなので、実際の事情はまだ数日後にならないとわからないですね。。。

早く復帰してほしいものです。。。


12月の日程が変更


カラバオカップを勝ち進んでいることで、12月23日にクリスタル・パレスと対戦予定のアーセナル。

しかし、この試合を迎えるにあたり、アーセナルもクリスタル・パレスも12月21日にリーグ戦が決まっており、3日で2試合というハードスケジュールとなる可能性があったのだが、昨日のレポートによれば、12月21日に予定されていた試合日程が変更になったとのこと。

すでに公式からも確認されているように、アーセナルとクリスタル・パレスはカラバオカップ前のリーグ戦を12月21日14時KO→12月20日20時KOに変更となった模様。

そのため、両クラブとも対戦までの試合間隔が1日伸びたようです。

ちなみにアーセナルはクラブ関係者やファンの方に影響を及ぼす可能性があると判断し、クリスマスイブにカラバオカップがスケジュールされることは反対したようです。


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トッテナム戦で複数選手が復帰へ!ウーデゴールは売却不可能?



トッテナム戦で複数選手が復帰へ!


サンダーランド戦を引き分けた後、インターナショナルブレイクを挟んでトッテナム、バイエルン・ミュンヘン、チェルシー戦が控えているアーセナル。

マンチェスターCがリヴァプールに完勝したことで、タイトルレースが激化することが示唆される中、勢いを取り戻すためにもトッテナム戦は負けられない戦いになるのだが、そんな一戦を前に昨日の「Standard」によれば、この試合で複数選手が復帰する可能性があるとのこと。

同メディアによれば、怪我で戦列を離れているヴィクトル・ヨケレス、カイ・ハヴァーツ、マーティン・ウーデゴール、ガブリエル・マルティネリ、ノニ・マドゥエケがトッテナム戦に間に合うよう調整しているのだとか。復帰できるかどうかは今後数日間の回復具合によって決まることが報告されています。

中でもノニ・マドゥエケに関しては、他の選手よりも復帰に近づいているようで、サンダーランド戦でメンバー入りする可能性もあったのだとか。

これは非常にポジティブなレポートで、インターナショナルブレイク明けの3試合がかなり重要なこともあり、怪我からの復帰がかなり期待されています。特にここ2試合はストライカー不在によりミケル・メリーノがトップでプレーしており、彼がなんとかこなしてくれているものの、やはり本職の選手が居てほしいところ。

復帰が待ち遠しいですね!


ウーデゴールは売却不可能?


アーセナル移籍後の活躍ぶりから、バルセロナが獲得に関心を抱いているとされるマーティン・ウーデゴール。

バルセロナは中盤のクリエイティビティを高めるためにウーデゴールのような選手に関心を抱いているとされていたのですが、昨日の「Football Insider」によれば、アーセナルはいかなるオファーでも受け入れるつもりがないとのこと。

同メディアによれば、ウーデゴールは今シーズンここまで何度も怪我で離脱しているものの、クラブにとって重要な存在であることには変わりなく、アルテタ監督もウーデゴールが戻ってこれば、彼をスタメンでプレーさせるはずだと指摘。

また、ウーデゴールはアーセナルと2028年までの契約を結んでいることから、そう簡単に獲得できないことも示唆されています。。ちなみにバルセロナは深刻な財政難を抱えているため、実際に獲得へ動けるのかは未定となっています。

ウーデゴールはアーセナルで幸せそうな雰囲気なので、このままクラブの顔として長くアーセナルに居てほしいところです。


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ラファエル・レオンは8000〜8500万ユーロで獲得可能?



ラファエル・レオンは8000〜8500万ユーロで獲得可能?


これまで何度か関心が噂され、来夏の移籍市場でアーセナルが獲得する可能性が囁かれているACミランのラファエル・レオン。

アーセナルは来夏にレアンドロ・トロサールかガブリエル・マルティネリを売却する可能性があるとされており、その代替候補として獲得が噂されているのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、ラファエル・レオンは8000〜8500万ユーロで獲得できる模様。

同メディアによれば、関係者からの話としてACミランがレオンを8000〜8500万ユーロに値札を付けたことが明かされたそうで、金額次第でレオンを放出する可能性があるという。

これまでACミランはレオンを売却不可能な選手としており、レオン自身もイタリアでの生活に満足していることから獲得が難しい可能性が示唆されていたが、このところは退団の噂も多く出ており、状況次第では去就は流動的になる可能性がありそうです。

また、レオンはPLで自身の力を試したいと考えているとも伝えられており、移籍するならPLクラブに限定される可能性もあるようです。

ただし、レオン獲得にはアーセナル以外にチェルシーとマンチェスターCも関心を示しており、獲得レースは避けられそうにないことも示唆されています。


ジョン・テリーが記録更新を警戒?


かつてチェルシーでシーズン通算15失点という偉業を達成した同クラブOBのジョン・テリー。

今シーズンのアーセナルはここまで11試合で5失点と、そのシーズン記録に迫る勢いでクリーンシートを積み上げているのだが、こういった状況に対してジョン・テリーは少し警戒している模様。

同氏はこのように語っていた↓

「正直なことを言うと、少し心配しているよ。

毎週彼らの試合を見ていて、どこで失点しそうか確認しているんだけど、正直言えば今のところアーセナルはめっちゃ良い状態だし、彼らを称賛せざるを得ない。

私たちの記録が破られることはないと思っているけど、実際は少しナーヴァスになってるよ。

とのこと。

アーセナルは週末のサンダーランド戦で2失点したので、シーズン15失点を更新するのはなかなかハードルが高くなってしまったようにも感じますが、ここから負傷者がぞろぞろと帰って来る予定なので、選手層が厚くなることを鑑みれば、まだまだチャンスはありそうかと。

先日のサンダーランド戦でも終盤にサカ、トロサール、メリーノを交代させられていたら最後の失点がなく、むしろ追加点を取れた可能性もあるので、そういう意味では復帰選手が複数いるのはある意味ポジティブな点かと。

まだまだシーズン序盤なので、ここから怪我せずシーズン完走できると嬉しいですね。


インカピエが今シーズンのチーム目標を語る


今夏の移籍市場でアーセナルへ加わり、ここまで少ないプレータイムながらもクオリティの高さを見せているピエロ・インカピエ。

今のところディフェンス陣にけが人など、離脱する選手が居ないことでプレータイムが限定的になっているものの、ここから試合数が増えていく期間でプレータイムが増えていくとされているのだが、そんな中のインタビューでインカピエはチーム目標を語っていたのでご紹介。

同選手はこのように語っていた↓

「僕たちは素晴らしいチームだ。すべてを勝ち取ることを夢見て、そのために努力を続けている。

試合で最高の結果を出せるよう、トレーニングでベストを尽くすように心がけているよ。

もちろん、僕らには素晴らしい選手がいて、クラブ内では健全な競争があるんだけど、それが一番大切なことだと思っている。健全な競争によってレベルが上がり、チームがファンに最高のショーを届けることが出来ると思っているよ。」

とのこと。

インカピエのこの発言は一部のアーセナル界隈で、新加入の23歳の選手がここまで”すべてを勝ち取りたい”と公言できる今のアーセナルの環境に称賛の声が集まっているようです。

また、インカピエはブンデスリーガでタイトル獲得経験をしているため、そういった面でもポジティブですし、彼の言葉やプレー態度で選手としての倫理観が高いことが伺えます。

アルテタ監督も名指しで褒めている選手なので、少なからず今後さらにプレータイムが伸びそうな気がしますね。それにしてもディフェンス陣の選手層も分厚いですな。


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トロサールと1年契約延長する可能性?ドイツの若手MFに関心?



トロサールと1年契約延長する可能性?


今夏の移籍市場でアーセナルと契約更改して昇給を勝ち取った後、今シーズンここまで効果的なプレーを見せているレアンドロ・トロサール。

チームに数少ないベテラン選手として、しっかり結果を残すプレーを見せているのだが、昨日の「TEAMtalk」によれば、そんなトロサールに対してアーセナルが1年の契約延長オファーをする可能性があるとのこと。

同メディアによれば、トロサールは残り契約が約2年となっているため、このままの契約であれば来夏に去就が注目される存在になるところだったのだが、クラブとしては選手の勝ちを守りたいことに加え、まだまだ戦力として数えられるため、1年の契約延長を検討しているそうな。

そうすることで、来夏の移籍市場でトロサールを売却することになっても強気な交渉が可能になる他、2027年に売却することも可能だとされています。

ちなみにトロサールは最近のインタビューで、アーセナルでの生活を気に入っている旨を語っていたので、契約延長のハードルは比較的低いのでは?と示唆されているようです。

トロサールは今シーズンもここまで効果的なプレーだけでなく、結果も伴っており、まだまだ一線でプレーできる選手。まだしばらくアーセナルで頑張ってほしいところです!


ドイツの若手MFに関心?


このところ毎日のようにお伝えしている通り、今後に向けて若手選手への関心が増えているアーセナル。

すでに何名かの選手にスカウトを派遣していることが報告される中、昨日の「Sun」によれば、新たにドイツの若手MFへの関心が噂されているとのこと。

同メディアによれば、前述した通りアーセナルは新たな若手選手獲得へ向かう可能性があるのだが、その中でヘルタ・ベルリンに所属するケネット・アイヒホルンに関心を寄せており、マンチェスターUと共に獲得レースをリードしているそうな。

アイヒホルンは16歳ながらヘルタ・ベルリンでトップチームデビューを果たしている選手で、アーセナルやマンチェスターUだけでなく、ヨーロッパの多くのクラブが関心を寄せる選手。

どうやらアイヒホルンはトニ・クロース2世と呼ばれるような選手らしく、獲得には2000万ユーロ以上を要求されることになるだろうと報じられています。

16歳でトップチームデビューかあ、ダウマンみたいな若手選手が非常に増えそうな予感…!?


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