ティンバーがW杯離脱│鼠径部の負傷が癒えず代表を辞退
オランダサッカー協会(KNVB)は月曜日、24歳のティンバーが鼠径部の負傷から医学的に問題のないレベルまで回復しておらず、ワールドカップを欠場すると発表しました。ウズベキスタン戦のあと、ニューヨークでの代表事前キャンプを離脱することがメディカルスタッフとの協議の上で決まったそうな。代わってサンダーランドのルトシャレル・へールトロイダが追加招集されています。
補足しておくと、ティンバーがこの鼠径部の問題を抱えたのは3月中旬のエヴァートン戦でのこと。CL決勝ではプレーできたのですが、最終的にW杯は逃すことになってしまったようです。
個人的には、まずティンバー本人のことを思うと胸が痛みます。ケガを押してでも、あの大舞台に立ちたかったでしょうし、クラブも本人もすべてを懸けた決勝だったはず。ただ一方で、シーズンを通して負傷者が絶えなかったアーセナルにとって、この「決勝で無理をさせた結果、W杯まで棒に振った」という構図は、非常に悲しいですね。まずはティンバーがしっかり回復し、来季は万全の状態で戻ってきてくれることを願うばかりです。果たしてどうなるのか、注目です。
(引用:Yahoo Sports)
アーセナル、メディカル責任者を電撃解雇│CL決勝後の決断
「The Telegraph」(サム・ウォレス記者)の報道によると、アーセナルはスポーツ医療・パフォーマンス部門の責任者だったザファー・イクバル氏との契約を即時解除したとのこと。イクバル氏は先週月曜、CEOのリチャード・ガーリック氏との面談で解任を通告されたそうで、本人にとってもメディカル部門のスタッフにとっても大きな驚きだったと伝えられています。
補足すると、イクバル氏は51歳で、2024年2月からアーセナルの同部門を率いていた人物。クリスタル・パレスから加入し、それ以前にはリバプールやトッテナム、さらにパキスタンのクリケット代表でも仕事をしてきた経歴の持ち主だそうな。前任のゲイリー・オドリスコル氏の退団に伴って就任したポジションでした。
ここで気になるのが、その背景です。アーセナルは22年ぶりのリーグ優勝を果たしたものの、長期離脱者に苦しみ続けたシーズンでもありました。ベン・ホワイト、ジェズス、ティンバーは膝の手術を経験し、サリバは背中の問題、ガブリエウ、サカ、ハフェルツはハムストリングの手術を受けています。これだけ負傷が重なれば、メディカル部門に厳しい目が向くのも無理はないでしょう。ただしThe Telegraph自身も「今回の解任が(負傷に関する)見直しと関係があるのかは不明」と慎重に書いている点は、フェアに押さえておきたいところです。
個人的には、この決断の是非をいま断じるのは難しいなと思っています。ファンの間でも「メディカルの問題だ」という声と「アルテタのローテーション不足では」という声に割れているようですね。確かにサカやサリバの起用過多は気になっていた部分。負傷が現場の責任なのか、起用法の問題なのか、あるいは単に運が悪かったのか――そこは外からは見えません。いずれにせよ、ティンバーのW杯辞退の件も含め、クラブが「来季は同じ轍を踏まない」という強い意志を持って動いているのは間違いないということでしょうか。
(引用:BBC Sport)
U-21指揮官マックス・ポーターがストーク入りか
複数の報道によると、ストーク・シティが、アーセナルU-21の指揮官マックス・ポーター氏をマーク・ロビンス監督のトップチームコーチングスタッフに迎える見込みとのこと。ストークは2月に離脱したポール・ネビン氏の穴を埋める形で、ライアン・ショークロス氏らと並んで働く新たなコーチを探していたそうな。
補足すると、ポーター氏は2019年にアーセナルのコーチングスタッフに加わり、U-13からU-21まで様々な年代を指導してきた人物。昨年に前任者の退団を受けてU-21のヘッドコーチに昇格し、プレミアリーグ2では14位でプレーオフ敗退(マンチェスター・シティに敗退)という成績でした。最近UEFAプロライセンスを取得しており、シニアの指導への扉が開かれたタイミングでの話のようですね。
U-21が結果を出し切れなかったシーズンではあったので、評価が分かれる部分もあるかもしれませんが、クラブがプロライセンス取得まできちんと後押しし、本人がその実力でチャンピオンシップ(2部)のクラブから声をかけられた、というのは素直に喜ばしいことではないでしょうか。現在のアーセナルは「選手を育てる」ことと同時に「人を育てる」ことにも価値を置いてきたクラブなので、なおさら良いことかと。後任のU-21には、デイビッド・ホースマン氏、ケン・ギラード氏、アダム・バーチャル氏といった内部の候補がすでにクラブにいるとのことなので、そのあたりの人事も気になるところ。送り出すのは少し寂しいですが、ポーター氏の新天地での活躍を応援したいと思います。果たしてどうなるのか、注目です。
(引用:now.arsenal)
ここまで読んでくださってありがとうございます!!
それでは
最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!