モウリーニョのレアル復帰、そのリストにカラフィオーリ
イタリアの記者、ジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によると、レアル・マドリードがアーセナルに対し、カラフィオーリについて問い合わせを入れたとのこと。これはスペイン紙ASの先行報道を裏付けるもので、カラフィオーリは(レアルに復帰する)モウリーニョのリストに入っているそうな。
ただ、補足しておくと現段階はまだ初期も初期。両者の接触は電話一本にとどまっており、レアル側はアーセナルが売却に応じる余地があるかを探っている段階だと報じられています。仮に交渉に進む場合は、代理人のアレッサンドロ・ルッチ氏が直接取り仕切るとのこと。ルッチ氏は、イタリアからのオファーを退けてカラフィオーリをアーセナルへ導いた人物でもあります。気になるのが、カラフィオーリとモウリーニョにはローマでの因縁がある点で、ボドー/グリムトに1-6で敗れた後に構想外にされた一人だったものの、両者の間には常に一定の敬意があったと伝えられています。
現時点では深刻に心配する必要はないかなというところ。まだ「電話で聞いてみた」レベルの話ですし。とはいえ、モウリーニョがレアルの監督として戻ってくる、という事実だけでも十分すぎるほどのインパクトですよね。24歳でプレミアを獲り、左サイドとして替えの利かない存在になったカラフィオーリを、アーセナルが手放す理由は今のところ見当たりません。ベルタ体制がこういう問い合わせをどう捌くか――おそらく早々に「非売品」の姿勢を示すのではないでしょうか。果たしてどうなるのか注目です。
(引用:Gianluca Di Marzio)
ロジャース、自身の去就を語る│「95%はただの雑音」
アーセナルが今夏の補強候補の一人として狙っているとされる、アストン・ヴィラのモーガン・ロジャース。
今季ヴィラのヨーロッパリーグ制覇に貢献したロジャースは、アーセナルの主要な補強ターゲットの一人と見られているのだが、その去就について、本人はこう語りました。「年齢と経験を重ねると、こういう噂はつきものだと分かってくる。その95%はただの雑音なんだ」。「もちろん耳には入るし、入らないようにするのは無理。でも、それを前向きに使って、自分のプレーに集中するだけ」と続けています。
補足すると、ロジャースは23歳で、現在はワールドカップに向けてイングランド代表に合流中。去就に関する判断は、大会が終わった夏の後半になる見込みだそうな。
まず冷静に受け止めておきたいのが、ロジャースはアーセナルについて何かを明言したわけではない、という点。「95%は雑音」というのは、移籍が騒がれている若手選手としては実に模範的な、いわば優等生の受け答えですよね。これを「残留示唆」とも「移籍前向き」とも読むのは、さすがに勇み足だと思います。
とはいえ、です。彼が見せた落ち着きと成熟ぶりは、むしろアーセナル向きでは!?エゼが加わってアタッキングサードがより縦に速くなった今、ロジャースのような推進力とフィニッシュを兼ね備えた中盤〜前線の選手は、確かに噛み合いそう。代表でのコンビネーションも話題に上がっていましたし。トロサールやマルティネリの去就とも連動する話なので、本人の言う通り、動きがあるとすればW杯後でしょう。果たしてどうなるのか注目です。
(引用:now.arsenal)
ユーベ、ユルディズ売却を明確に拒否│「1億ユーロでも」
アルテタが左ウインガーを熱望しているのは周知の通りですが、その有力候補の一人について、相手クラブの首脳がはっきりと「ノー」を突きつけてきました。
ユヴェントスはアーセナルのユルディズへの関心をシャットアウトし、たとえ1億ユーロを提示されても売却しない構えを示しました。ユルディズは21歳で、今年すでに2030年までの新契約を結んでいます。
クラブの立場を明確にしたのは、会長のダミアン・コモリ氏。「ケナンは非売品だ。彼は我々のプロジェクトの中心にいる」と語りました。さらに「アルテタ監督が彼を欲しがっているのは知っているし、イングランドのクラブの資金力も大きい。それでも、1億ユーロを提示されても我々の選手は売らない」と続けています。
補足すると、ユルディズの市場価値は約7500万ユーロとされ、今季は公式戦47試合で11ゴール10アシストという見事な数字を残しました。左ウインガーとして、欧州屈指の若き才能の一人と評価されている選手です。
個人的には、これは「アーセナルが本気で動いた」ことの裏返しでもあり、なかなか興味深い一件だと思っています。相手クラブのGMが公の場で「アルテタが欲しがっている」と認めるあたり、単なる噂ではなく実際に打診はあったのでしょう。ただ、2030年までの契約に「プロジェクトの中心」と明言された21歳を引き抜くのは、現実的にはかなり難しいでしょうね。
ただ、一部メディアではコモリ氏の解任が決定している?とも噂されており、状況には注目していた方が良いかも!?
(引用:now.arsenal)
ベジクタシュがトロサールに本格オファーか
トルコの報道(記者のエルタン・スュズギュン氏らが伝えるところ)によると、ベジクタシュがトロサール獲得に向けて正式オファーの準備を進めており、すでにアーセナルおよび選手側と協議に入ったとのこと。オファー額は約2000万ユーロ規模とされ、ベジクタシュは年俸700万〜800万ユーロを用意して説得にあたる構えだそうな。会長のセルダル・アダル氏自らがアーセナルに接触し、トロサールを左ウインガー獲得の「最優先候補の一人」に位置づけているとも報じられています。
補足すると、アーセナルはトロサールを約2000万ユーロ(1720万ポンド規模)と評価しており、31歳の彼は契約最終年に入っています。ベジクタシュのほかにも、ニューカッスル、アストン・ヴィラ、アトレティコ、サウジ勢などが関心を寄せている状況です。アーセナル側の温度感については、信頼度の高いチャールズ・ワッツ氏が「アーセナルはオファーに前向きで、契約が残り1年の今が最後の売り時だと分かっている」と関係者の話として伝えています。
これまでの「複数クラブが関心」という段階から、「会長が直接接触し、正式オファー準備」という具体的なフェーズに入ってきましたからね。情としては、ビッグマッチでの勝負強さを何度も見せてくれたトロサールには残ってほしい。ただ、左サイドの大型補強を最優先に掲げるクラブの方針、本人の出場機会、そして契約最終年という条件を冷静に並べると、双方にとって悪くない着地点なのかもしれません。補強が決まり次第、一気に動く可能性は高いのではないでしょうか。果たしてどうなるのか注目です。
(引用:Ertan Süzgün)
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