ライスはヴィラ戦でプレー可能│ミケーリがアーセナルで働き始める



ライスはヴィラ戦でプレー可能


昨日行われたブレントフォード戦で終盤にふくらはぎを気にして途中交代していたデクラン・ライス。

ここ数試合は特に際立ったプレーを見せており、アーセナルのタイトル獲得によってはバロンドールも狙えると言われるなど、アーセナルでどんどん重要な選手になっているため、週末のヴィラ戦に向けて怪我で離脱することは避けたかったのだが、昨日の「Mirror」によれば、ライスはヴィラ戦でプレーできる予定とのこと。

同メディアによれば、すでにライスは試合後のインタビューで『問題ない』とコメントしていたそうなのだが、現時点でプレーに問題ないと考えられている模様。ただし、念の為、明日のトレーニング前にチェックが行われる予定だとされています。

ちなみにブレントフォード戦で前半に交代したクリスチャン・モスケラに関しては、これから詳細を検査する予定だそうで、離脱となれば、サリバとガブリエルが離脱しているディフェンス陣に新たに怪我人が加わることになりそうです。ただ、サリバはヴィラ戦に向けてコンディションが整うことを願っているようです。サリバと同様に離脱しているレアンドロ・トロサールも復帰に向けて調整を続けているとも。

ひとまずはライスがプレー可能だということで、ヴィラ戦に向けて少し心配が減りましたね。とはいえ、ディフェンス陣の負傷が続いているので、なんとかここからの連戦を怪我なく終えてほしいところです。。。!


ミケーリがアーセナルで働き始める


アンドレア・ベルタ氏がクラブへ加わって以降、リクルート関係の人事など、変化が起こっているアーセナル。

ここ最近で注目されているのはナポリのヘッドスカウトを務めていたマウリツィオ・ミケーリ氏をアーセナルが引き抜いたというニュースで、同氏が加わることでアーセナルの補強がより良くなることが指摘されていたのだが、昨日の「standard」によれば、ミケーリ氏はすでにアーセナルで働き始めたとのこと。

同メディアによれば、ミケーリ氏はナポリを離れた後、アーセナルのスカウトチームの上級職に就いているようで、ブレントフォード戦も観戦していたようです。ミケーリ氏はベルタSDの下で働き、新たな戦力の発掘に勤しんでもらう模様。

リクルートチームの変革を行うアーセナルにおいて、重要な役割を担っていくことが予想されています。

昨日弊ブログでも紹介したキンテロ兄弟の加入も正式にアナウンスされるなど、すでに動きがあるようですね!

https://twitter.com/Arsenal/status/1996602022926135676


ここまで読んでくださってありがとうございます!!

それでは

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

アーセナルはサヴィーニョ獲得レースに敗れていた?



アーセナルはサヴィーニョ獲得レースに敗れていた?


豊富な資金力から世界中の各国にスカウト網を敷き、つねに優秀な若手選手が出てくるプレミアリーグ。

その中でもアーセナルは近年若手選手への投資を増やしているクラブの1つなのだが、どうやらマンチェスターCに所属するサヴィーニョ獲得レースに敗れていたとのこと。

昨日の「Telegraph」によれば、アーセナルは2022年にサヴィーニョがマンチェスターCへ移籍した際にアーセナルも獲得へ動いていたものの、獲得レースに敗れていたのだとか。

同メディアによれば、現在アーセナルはジェームズ・エリス氏主導のもと、若手選手獲得へ積極的に動いているのだが、その中でサヴィーニョにも関心を抱いていたが、マンチェスターCに先を越されていたという。

どうやらアーセナルのクラブ内部ではユースチームのレベルが十分に達していないという認識があったようで、そのことが近年の若手選手やユース選手の獲得へ繋がっている模様。

恐らくサヴィーニョへの関心も各国のスカウトが見つけていた中で獲得へ動いていたのではないかと。結果的にアーセナルは今夏にノニ・マドゥエケを獲得したことでサカのバックアップ兼競争相手を見つけたものの、以前まではサカの代わりを見つけられなかったりしたので、サヴィーニョ獲得が成功していたら結果が変化した可能性も考えられますね。タラレバですが、些細な変化で結果が大きく変わることはあるので、そういったことが起きないよう、リクルートチームの奮闘も必要かと!チーム一丸でタイトル取りましょう!!!


マンチェスターCのドンナルンマ獲得は現時点で間違い?


今夏の移籍市場でエメルソンが去った後、新たにマンチェスターCの守護神となったジャンルイジ・ドンナルンマ。

PSGでチャンピオンズリーグのタイトルを獲得した後、新たにマンチェスターCに活躍の場を移しているのだが、昨日のレポートによれば、現時点でドンナルンマ獲得は間違いではないか?とのこと。

https://twitter.com/StatmanDave/status/1995971003416281229

同レポートによれば、ドンナルンマのマンチェスターCでのセーブ率は今シーズンのGK全体のワースト3位となる58%のようで、マンチェスターCの現在の失点数は昨シーズンに匹敵する数字なんだとか。

マンチェスターCはチームの失点を抑えるべくドンナルンマを獲得したと思われますが、現時点の数字では結果が伴っていないため、獲得が間違いだった可能性が指摘されているようです。

まあセーブ率に関してはそもそもシュートを打たれる数の多いクラブのGKが有利になる数字だったりするので、すべてを鵜呑みにする必要はないですが、少なくともこういった数字を見るといかにラヤが安定しているのか感じますね。


ここまで読んでくださってありがとうございます!!

それでは

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

鈴木彩艶をモニタリング?アーセナルはセメンヨ獲得へ動かない?



鈴木彩艶をモニタリング?


今夏の移籍市場でケパ・アリサバラガを2ndGKとしてチームに迎え、盤石のGKを有しているアーセナル。

正GKのダビド・ラヤは今シーズンも最多のクリーンシートを記録しており、しばらくはラヤのスタメンは変わりないと考えられているのだが、どうやらクラブは次世代のGKにも注目している模様。

昨日のレポートによれば、アーセナルはパルマに所属する日本代表の鈴木彩艶に関心を抱いているとのこと。

同レポートによれば、アーセナルは来シーズンに向けてパルマに所属する鈴木彩艶をモニタリングしており、すでに過去数ヶ月の間に2回視察にも訪れているのだとか。

現時点ではモニタリングしていることしか報じられていないものの、アーセナルは今夏に加入したケパがプレータイムの不足から1月の移籍市場で退団する可能性も報じられていたりと、今後GK補強が再び必要になる可能性が示唆されています。

そのため、長期的な視点でも鈴木彩艶を含む若手GKに注目しているのではないかと。今後どのような動きを見せるか注目ですね。


アーセナルはセメンヨ獲得へ動かない?


1月の移籍市場に向けてバイアウト条項の存在が明らかになったボーンマスのアントワーヌ・セメンヨ。

アーセナルもリストアップしているとされていた選手で、今シーズンはここまでチームを牽引する活躍を見せており、リヴァプールやトッテナムらも関心を寄せていることが報告されているのだが、昨日の「Sky Sports」によれば、アーセナルは現時点で獲得を見送る可能性が高いとのこと。

同メディアによれば、セメンヨに対してはトッテナムが最も獲得に意欲的だそうで、その次にリヴァプールやマンチェスターCが獲得に興味を抱いてる模様。アーセナルは獲得に関心を抱いていたものの、現在のチーム内で左ウイングで起用できる選手が5名も在籍しているため、現実的に獲得へ動くことはないのではないかと報告されています。

セメンヨは自らゴールも決められるし、味方のお膳立ても丁寧にできるタイプの選手。アーセナルが獲得できれば活躍する未来しか見えないですが、現実的にはすぐに獲得することはない気がしています。

あるとしても来夏にワイドアタッカーの退団とセットな案件かと思われます。

ひとまずはセメンヨ獲得の必要がないくらいマルティネリとトロサールが活躍してくれると嬉しいですね。。。!


ハヴァーツ復帰はまだ


このところチームへの復帰が近づいていることが報じられているカイ・ハヴァーツ。

すでにヴィクトル・ヨケレス、ノニ・マドゥエケ、ガブリエル・ジェズス、マーティン・ウーデゴールら、負傷離脱していた選手が戻りつつあるため、ハヴァーツの復帰も期待されている中、昨日のアルテタ監督が明かした内容によれば、ハヴァーツの復帰はまだとのこと。

https://twitter.com/SamJDean/status/1995794066013872320

どうやらブレントフォード戦に向けた会見で、ハヴァーツの復帰まで数週間掛かることを示唆した模様。

また、この会見でウィリアム・サリバとレアンドロ・トロサールの復帰が数日くらいになっていることと、ガブリエルの復帰が数週間掛かることを改めて報告していたようです。

ハヴァーツは今シーズンほとんどプレーできていないので、復帰後の活躍を期待しているサポーターも少なくないですし、輝く姿を早く見たいですね。


ここまで読んでくださってありがとうございます!!

それでは

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

エクアドルの双子有望株を獲得│トロサールはブレントフォード戦に間に合う?



エクアドルの双子有望株を獲得


今後に向けて将来投資も行っているアーセナル。

特にここ数シーズンはアカデミーの補強も積極的に行っているのだが、昨日の「ESPN」によれば、アーセナルがエクアドルの双子有望株の獲得に成功したとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはインデペンディエンテ・デル・パジェに所属するエドウィン・キンテロ、ホルゲル・キンテロを獲得することで原則合意に達したとのだとか。

キンテロ兄弟が所属するインデペンディエンテ・デル・パジェは、今夏にアーセナルへ加入したピエロ・インカピエやチェルシーのモイセス・カイセドらを輩出したクラブらしく、エクアドル人の才能の宝庫だと称賛されているという。

アーセナルが獲得したキンテロ兄弟は、エドウィン・キンテロがスピードのある右ウインガー、ホルゲル・キンテロが攻撃的MFの選手だそう。移籍金は判明していないものの、ヨーロッパ中の多くのトップクラブとの競争に勝利してキンテロ兄弟を獲得できた模様。

ちなみにこの獲得はクラブにとって大きな成果だと考えられているそうなのですが、情報筋によれば、キンテロ兄弟獲得に成功した背景にマイルズ・ルイス=スケリー、イーサン・ヌワネリ、マックス・ダウマンらの最近の進歩によってトップチームへの明確な道筋が見えたことが影響しているようです。

現在2人は契約を完了させるためにロンドンに滞在していることも合わせて報告されています。どんどん若手選手が育っていきそうですね!


トロサールはブレントフォード戦に間に合う?


バイエルン・ミュンヘン戦で怪我を負った後、、怪我でチェルシー戦を欠場したレアンドロ・トロサール。

昨日行われたチェルシーとの一戦ではトロサール不在の影響も感じた試合内容だったのですが、「standard」によれば、そんなトロサールがミッドウィークに行われるブレントフォード戦でプレーするチャンスがあるとのこと。

同メディアによれば、トロサールは事前の情報通り、そこまで大きな怪我ではなかったようで、ブレントフォード戦でプレーする可能性があるそう。

また、ブレントフォード戦でついにカイ・ハヴァーツも復帰できる可能性があるのだとか。

ハヴァーツは開幕戦のマンチェスターU戦で怪我を負った後、手術を行って数ヶ月離脱していたのですが、ようやく復帰の見通しが見えた様子。ただし、チェルシー戦で約1年ぶりにベンチ入りしたガブリエル・ジェズスがすぐにプレーしなかったように、試合内容次第ではゆっくり復帰させる可能性もあるはず。

とはいえ、ひとまずトロサールが軽症そうなのが安心ですね!


ここまで読んでくださってありがとうございます!!

それでは

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

10人チェルシーに痛い引き分け│マドゥエケがウーデゴールと仲良くなる



10人チェルシーと痛い引き分け


さて、日本時間で1時半キックオフという日本のワーカーにとっても嫌な時間帯のキックオフ。もちろん、グーナーはみんな起きていたと思いますが、今日の試合は少し苦い気持ちで終えてしまいましたね。

アーセナルは序盤からチェルシーの勢いに圧倒されてハイインテンシティな試合に巻き込まれてしまい、カイセドのレッドカードで数的有利になりながらもカウンターの勢いを落とさない彼らのペースで試合終了。内容的には引き分けが妥当でしたが、状況やアーセナルの実力を鑑みれば勝ちたかった試合でした。

最終盤のインカピエのクロスがヨケレスに届いていれば…という幕引きだったのでなんとも悔しい気持ちがありますね。前回の対戦時も最終盤のクロスがハヴァーツに届いていたら…という展開だっただけに、怪我明けのヨケレスのウィナーで劇的勝利!が見たかったです(泣)

今回の試合で最も言われているのがサリバ&ガブリエル両選手不在の影響。すでに怪我で数週間の離脱となっているガブリエルに加え、サリバが前日のトレーニングで怪我を負い欠場。代わりにプレーしたモスケラ&インカピエの2人は急造コンビながらしっかり対応したし、それぞれのクオリティは間違いないものの、やはり数年同じチームでプレーしている選手たちの連携と比べると難しいものがあり、今日のようなハイインテンシティの試合ではそれが影響したように感じます。

ガブリエル不在によってセットピースでの脅威が減る+セットピースのディフェンスが軽くなることに加え、サリバ不在でバックラインからのボールコントロールが若干不安定になったというのが今日のディフェンス面の争点で、防げたセットピースの失点と試合を苦しくしたディフェンス陣のイエローカードが終盤までダメージが残ったのではないかと。

一部ではアンソニー・テイラーがイエローカードの基準を軽くしすぎたなんて言われているようですが、少なくともアーセナルは試合の早い段階で数的有利になっているので、もっと試合を支配的にしたかったというのが本音ですかね。総じて引き分けが妥当!

しかしチェルシーは数的不利になってから何度も主審を囲んでアーセナルの選手を退場させたい一心の気持ちがブリブリで…あれは見ていて気持ちの良いものではないよなあ。アーセナルは何枚もイエローもらっている上にカイセドはほぼ自爆ですし。ジャッジに不満があるにしても特に前半はモヤモヤしましたね。チェルシーは試合開始から良いプレーをしていて、10人になっても激しさを変えずに対応していただけに、プレーで見せてくれよ!って気持ちになってしまいます。。。

まあそんなこんなでチェルシーと引き分けたアーセナルは13節を終えて30ポイントの首位は変わらず。2位のマンチェスターCは5ポイント差で追っているものの、今節のリーズ戦では危うく2対0から引き分けに持ち込まれそうな展開で、まだまだポイントを落としそうな予感があるので、少なくとも焼く2試合分のポイントを稼いでいるアーセナルが有利な状況は変わらないはず。

とはいえ、まだシーズンの3分の1を終えただけなので、ここからさらに引き締めないと…!

ひとまずトッテナム、バイエルン・ミュンヘン、チェルシーの3連戦を2勝1分けで終えたことをポジティブに考えて、ミッドウィークのブレントフォード戦に集中ですね!


マドゥエケがウーデゴールと仲良くなる


今夏に4800万ポンドの移籍金でアーセナルへ加入した後、スタンフォード・ブリッジに帰還したノニ・マドゥエケ。

今回の試合では印象的なプレーを見せることが出来なかったものの、バイエルン・ミュンヘン戦では勝ち越しゴールを決めるなど、すでにアーセナルの中で序列を上げている状況なのだが、その背景にはアーセナル加入後の充実がある模様。

昨日の「standard」によれば、マドゥエケはアーセナルへ加入して新人恒例の入団セレブレーションでビヨンセの歌を披露した後、すぐにチームに気に入られたのだとか。

同メディアによれば、マドゥエケはもともとブカヨ・サカとユースカテゴリー時代からの友人で父親同士も知り合い(マドゥエケの獲得はサカが進言したそう)ということに加え、デクラン・ライスなどイングランド代表選手とも面識があった他、エベレチ・エゼがアーセナルへ移籍する前に”アーセナルで一緒にプレーするのか”メッセージのやり取りをしていたという。

また、マドゥエケはチーム内でも信仰深い選手の1人だそうで、試合前に一緒になってお祈りをすることもあるのだとか。

そして、ここ数週間では共に負傷離脱していたマーティン・ウーデゴールと意気投合したようで、彼らはユーモアのセンスが似ていて、好きな音楽にも共通点があることがわかったようです。

ちなみにマドゥエケ獲得に関しては4800万ポンドという移籍金やチェルシーからの加入ということもあり、アーセナルサポから獲得に否定的な意見が多く寄せられていたが、クラブとしてはマドゥエケの人間的な側面に加え、昨シーズンのプログレッシブキャリー(ボール保持時に5m以上相手陣営に前進すること)と90分での平均シュート数から、チームに異なる攻撃性を与えてくれる選手だと数年来高く評価していた模様。

そのため、アーセナル加入後のマドゥエケの活躍ぶりはすべて想定内の出来事で、これからもチームを押し上げる存在になることが期待されているようです。

ちなみにサカとは良いライバル関係を築いており、サカもマドゥエケの加入で自身がさらに良くなると考えているそうな。切磋琢磨!良いですね!


ここまで読んでくださってありがとうございます!!

それでは

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

デクラン・ライスとの契約延長交渉が間もなくスタート?



デクラン・ライスとの契約延長交渉が間もなくスタート?


今シーズンもチームの主力選手として欠かせない戦力となっているデクラン・ライス。

Box to Boxの選手としてここまで攻守に多大な影響を与えているため、まだまだアーセナルで成功を掴んでほしい選手なのだが、昨日のレポートによれば、アーセナルは間もなくデクラン・ライスとの契約延長交渉をスタートさせるとのこと。

同レポートによれば、アーセナルはアンドレア・ベルタSDが間もなくライスとの契約延長交渉をスタートさせる予定なんだとか。

ライスとの契約は2028年+1年の契約延長OPであるため、差し迫った状況ではないものの、チームに欠かせない戦力であることは間違いないので、クラブは早い段階で長期的な将来を確保したい模様。

先日のバイエルン・ミュンヘン戦でもチームの核として勝利に貢献しており、ブカヨ・サカらと共にイングランド代表ともども牽引する存在になってほしいところです!


ブラジル代表選手がアーセナル移籍希望を隠さず


現在ロシアリーグのゼニト・サンクトペテルブルクに所属し、ブラジル代表にも選出されているルイス・エンリケ。

アーセナルとは特に関わりのない選手ではあったのだが、最近「Globo Esporte」のインタビューでアーセナル移籍を希望していることを明かしていた模様。

同メディアでエンリケはこのように語っていたそうな↓

「流れに身を任せるつもりだよ。ゼニトとの契約を全うしたいと考えているけど、実はイングランドのチームでプレーしてチャンピオンズリーグでプレーする夢がある。

子供の頃からずっとイングランドでプレーすることが夢だった。イングランドには大好きなチームがあって、それはアーセナル。ただ、さっきも言ったように基本的には契約を全うしたいと考えているよ。」

とのこと。

ここまではっきりアーセナル移籍への夢を語っている選手は久々なので非常に気持ちが良いですね!アーセナルとはリンクされていないですが、エンリケは数多くのクラブから関心が集まっている選手だそうなので、今後再び名前を聞く選手になるかもしれないですね。

ルイス・エンリケのプレー集↓


チェルシーがマイルズ・ルイス=スケリーに興味?


今シーズンここまでリカルド・カラフィオーリの好調さに押されてプレータイムを得られていないマイルズ・ルイス=スケリー。

昨シーズンはレアル・マドリー戦でも躍動するなど、多くの経験を得たことで将来的にアーセナルでの主力選手になっていくことが期待されているのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、チェルシーがマイルズ・ルイス=スケリーに関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、チェルシーはルイス=スケリーに対してオファーを出す用意があり、獲得してチームのキープレーヤーにしたい考えがあるのだとか。現在アーセナルではプレータイムが保証されていないため、選手としてはもう少しプレータイムを得たいはず。

そんな状況を注視しているチェルシーが獲得の可能性に注目しているそうです。アーセナルとは今夏に契約延長をしているため、クラブとしては長期的な計画も提示しているはず。プレータイムの減少をどのように考えているかはわからないですが、選手としてはプレータイムに勝るものはあまりないはず。

本当にチェルシーが獲得へ動くのかどうなるのでしょうか。


ここまで読んでくださってありがとうございます!!

それでは

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

チェルシー戦にトロサールが間に合う?サカがプロポーズ成功で婚約



チェルシー戦にトロサールが間に合う?


先日行われたバイエルン・ミュンヘン戦で前半途中に負傷交代していたレアンドロ・トロサール。

サンダーランド戦でのスーパーゴール、トッテナム戦での先制点など、好調を維持していることで、怪我で離脱はアーセナルにとって痛手になると考えられていたのだが、チェルシー戦を前にした会見でアルテタ監督が怪我で離脱している選手について言及。トロサールを含めて↓のように答えていた模様。

  • トロサールはもう一度検査を受ける予定だが、大したことなかった
  • ガブリエル・ジェズスは非公式の親善試合でプレーして『非常にポジティブ』だった
  • ヨケレスとハヴァーツは明日もう一度検査してプレーさせるか決める
  • ガブリエル・マガリャンイスは順調に回復中

とのこと。

トロサールは早めに交代させたのが功を奏したのか、思ったほどの怪我ではなかった模様。チェルシー戦に間に合わなくても長期離脱にはならないようです。

また、昨日行われたマンチェスターUとの非公式の親善試合にガブリエル・ジェズスがプレーしたことも言及しており、この試合にイーサン・ヌワネリもプレーしたそう。

そして、メリーノが奮闘しているストライカーのポジションはヨケレス&ハヴァーツがようやく復帰できる可能性がある様子。どちらかは間に合ってほしいところですが…


サカがプロポーズ成功で婚約


アーセナル界隈では周知の通り、イギリスのインフルエンサー・モデルのトラミ・ベンソンと付き合っているブカヨ・サカ。

トラミトラミ・ベンソン氏がスタジアムに来ている姿や、ウーデゴールの結婚式に一緒に参列したりと、関係を公にしている2人なのだが、昨日の「Sun」によれば、どうやらサカがプロポーズをして成功したとのこと!

同メディアによれば、サカはプロポーズを緻密に計画し、忘れられない夜になるよう”全力を尽くした”そう。サカは”とんでもなく大きな”婚約指輪を選んだそうで、トラミ・ベンソン氏はその状況に圧倒されたと語られています。

サカは若くしてアーセナルで台頭してから安定した成長を歩んでおり、今ではアーセナルだけでなく、イングランド代表としても欠かせない選手。その背景にはトラミ・ベンソン氏との安定した関係性もあったに違いないですね。

選手としても個人としても充実したキャリアを歩んでいて、このタイミングでの婚約もサカの実直な性格が現れているような気がします。お幸せに!

https://twitter.com/ArsenalRadar/status/1994300418445250585


ここまで読んでくださってありがとうございます!!

それでは

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

コンパニー&ケインがアーセナルを称賛│ホワイトのチェルシー移籍?



コンパニー&ケインがアーセナルを称賛


本日明朝に行われたバイエルン・ミュンヘンとの一戦お3対1で勝利したアーセナル。

この試合は現在ヨーロッパでトップの2クラブによる対戦だとされており、勝利したアーセナルに称賛の声が集まっているのだが、試合後にバイエルン・ミュンヘンのヴァンサン・コンパニ監督とハリー・ケインがアーセナルへ称賛の声を送っていたのでご紹介。

それぞれこのようにコメントしていた↓

ヴァンサン・コンパニ

「アーセナルに祝福を送りたい。彼らにとって当然の結果だったように思うよ。前半はこちらが優勢に立てたと思ったんだがね。

私の考えで言えば、ヨーロッパで最高のチームを相手に最高のプレーをしたので、選手たちを褒め称えないといけない。」

ハリー・ケイン

「タフな試合だったよ。まあ結果のとおりだね。いい勝負だったとは思う。前半は互角だったと思うし、引き分けが妥当だった。ただ、後半は激しさやエネルギーが足りず、デュエルで負けてしまって痛い敗戦になったね。

大いに学ぶべき試合だった。(アーセナルは)本当に強いチームだった。今シーズン初めての敗戦だけど、あまりパニックにはなりたくない。だが、この敗戦から学ぶことが間違いなくある。

彼らはグッドチーム。CLで全勝し、PLでも首位に立っているのも頷ける。彼らは優れた組織力だけでなく、ファーストボール、セカンドボール、そしてセットプレーまで脅威。

彼らは良いチームだと思うし、チャンピオンズリーグの後半で再び対戦することになると思うから、その時を楽しみにしているよ。」

とのこと。

まあ試合内容からしてアーセナルの勝利が妥当という見方が多いのですが、選手サイドから見てもアーセナルの勝利が妥当だったようですね。ケインがここまで褒めているのもなんだかこそばゆい感じがします(笑)

トッテナム戦に続いてバイエルン戦でここまでの勝利はチームの強さが増していることが伺えますね。今週末のチェルシー戦も勝利して、ビッグチーム相手の3連勝でさらにシーズンの勢いを付けたいところです!


ホワイトのチェルシー移籍?


今シーズン怪我の影響や、ユリアン・ティンバーの好調ぶりから例年よりもプレータイムが激減しているベン・ホワイト。

アルテタ監督がブライトンから連れてきて以降、アーセナルのディフェンスに欠かせない戦力として長く活躍してきた選手なのだが、前述した通り今シーズンはプレータイムを減らしていることで、一部メディアでは来夏の退団についても言及されていた。

そんな中、元プレミアリーガーのショーン・ライト=フィリップス氏がホワイトの思わぬ移籍先を示唆。同氏はホワイトの移籍先としてこのように語っていた↓

「ベン・ホワイトが来夏にチェルシーへ移籍する可能性はぶっちゃけあると思ってる。理にかなってるし、可能性があるんじゃないかな。

ベンに関しては少し気の毒に思ってるよ。アーセナルで素晴らしいプレーをしてたのに怪我をしてしまった。彼は信じられないくらい素晴らしかったんだよ。

彼は復帰したけど、プレミアリーグで最高の右SBとなったユリアン・ティンバーにポジションを奪われてしまった。今となっては彼を追い落とすにはなにか特別なことが必要だよ。」

とのこと。確かにベン・ホワイトのチェルシー移籍はなんかイメージできると言うか、アーセナルとチェルシーはここ数年移籍に関して良いやり取りをしているので、話の中でホワイトの話が出てもおかしくないような気がします。

ただ、アルテタ監督は長らくホワイトを高く評価していた人物であるので、今夏にトロサール移籍を考えていなかったようにホワイトの移籍も考えていないはず。

功労者であってもちょっとしたことで立場が悪くなるのだからプロスポーツの世界は本当にシビアですね。とはいえ、ここからホワイトの再起も期待したいですよ!!


ここまで読んでくださってありがとうございます!!

それでは

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

復帰選手の活躍でバイエルン・ミュンヘンにリベンジ成功!



復帰選手の活躍でバイエルン・ミュンヘンにリベンジ成功!


いやー、ミッドウィークの朝早い試合。日本のアーセナルサポーターからすれば非常にツラい時間帯のキックオフですが、今日ばかりは気持ちの良い目覚めになったのではないでしょうか!

セットプレーからティンバーの先制点、マドゥエケの勝ち越しゴール、そしてマルティネリの追加点。前半に一度追いつかれたものの、3対1では非常に大きな勝利になりましたね!

何が良かったって、今日のアーセナルが先週末のトッテナム戦ほどではないですが、国内で好調を続けているバイエルン・ミュンヘンに対して”ちゃんと勝った”というところではないかと。アーセナルは攻撃以上に今日のディフェンスは固く、ハリー・ケインはほとんど何も出来ていなかったですし、バイエルンの攻撃で脅威だと感じた瞬間は多くなかったように感じます。

今日の試合でアーセナルはポゼッションこそバイエルンに譲ったものの、あれは戦術的にポゼッションを譲った形であり、実質的にバイエルンがアーセナルのディフェンスを崩したシーンはかなり少なかったのでは。バイエルンのゴールシーンに関してはキミッヒが起点となっていて、”またお前か”と思ったものですが、その後はしっかり対応できていたので素晴らしいですね。

そして、今日の試合で2点リードを取れたことでアーセナルは選手のローテーションを行うことができ、週末に向けて非常に良い状態で試合を終えることが出来ました。

唯一気になる点としては、やはりマイルズ・ルイス=スケリーの試合勘が鈍っているように感じたところですかね。序盤からディフェンス面では対応が遅れているシーンが目立っていて、その結果彼の裏を狙われたわけで、その点を気をつけるがあまり彼の攻撃面の良さが出せなかったように感じます。もしかすると今日は左CBがモスケラだったことが影響しているかもしれませんが、今日の試合で彼の自信が落ちないと良いなあと。まだまだ若いのだから!

そんなこんなでアーセナルはチャンピオンズリーグでも首位に浮上!全勝チームはアーセナルだけになって、よほどのことがない限りノックアウトラウンドもストレートイン出来るはず。過密日程が続いていく中で早めに結果を出せているのは後々恩恵を受けられる予感。このままPLもCLも勝ち続けましょう!!!


ヨケレス&ハヴァーツが近いうちに復帰へ


負傷からの復帰が間近だとされていながら、本日行われたバイエルン・ミュンヘン戦も欠場していたヴィクトル・ヨケレス。

今週末にはチェルシーとの対戦も控えていることで、復帰がいつか気になるところだったのだが、アルテタ監督のコメントによれば、ヨケレスとハヴァーツは近日中に復帰する予定とのこと。

アルテタ監督は両選手の復帰について『2人共とても順調。数日後に再検査を受けて状態を確認し、週末に向けてどこまでプッシュできる確認する予定』とコメントしており、チェルシー戦で起用できる可能性を示唆。

現在アーセナルはヨケレスとハヴァーツの不在でミケル・メリーノがストライカーのポジションでプレーしており、そろそろ彼の疲れも見えてくるはず。また、メリーノをトップ起用していることでデクラン・ライスが休ませられないという状況でもあるため、ストライカーの復帰はチームにとって大きな後押しになるはず。

週末が楽しみですね!


エルチェの若手MFに関心?


今夏の移籍市場で大型補強を行った後、今後の移籍市場では若手選手獲得に動く可能性が示唆されているアーセナル。

現在、来夏に向けて様々な選手のスカウティングを行っているとされる中、昨日の「Telegraph」によれば、アーセナルは来夏に向けてエルチェに所属するロドリゴ・メンドーサに注目しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはロドリゴ・メンドーサを熱心にフォローしているクラブの1つだそうで、メンドーサが2部でプレーしている頃から追いかけていたのだとか。

また、アーセナルが熱心にフォローしている背景に、メンドーサには2000万ユーロのバイアウト条項があるようで、お買い得に獲得できることが示唆されています。

ただし、スペイン国内のクラブからの注目も集まっているようで、レアル・マドリー、アトレティコ・マドリー、セビージャらも関心を抱いているようです。

ロドリゴ・メンドーサのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=iEkM6Oi6Bvg


ここまで読んでくださってありがとうございます!!

それでは

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

ギャリー・ネヴィルがアーセナルを絶賛│マクトミネイに関心?



ギャリー・ネヴィルがアーセナルを絶賛


昨日トッテナムに快勝し、改めてリーグ首位にいる力を見せつけたアーセナル。

特に今節はリヴァプールとマンチェスターCが敗れてポイントに差がついたことで、タイトルレースで一歩抜け出した雰囲気があるのだが、そんなアーセナルに対して元マンチェスターUのギャリー・ネヴィル氏が絶賛していたのでご紹介。

同氏はアーセナルをこのように語っていた↓

「彼らはプレミアリーグで優勝できるチームであるだけでなく、今後2、3年でチャンピオンズリーグも優勝できるチームだと私は見ている。

今シーズンは無理かもしれない。プレミアリーグで優勝を果たすとその勢いに飲み込まれてしまってミッドウィークのカップ戦で苦戦することがあるから。ただ、アーセナルはそのレベルで求められるパフォーマンス、粘り強さ、安定感、そして一貫性を身に着けつつあるね。」

とのこと。かなり絶賛。

まあ多くの経験値から今のアーセナルが優勝出来るチームだという確固たる感覚があるのだろう。

ちなみにネヴィル氏は今のアーセナルが怪我で失いたくない選手にデクラン・ライスを指名。その理由についてもこう語っていた↓

「暫くチームを離れることになった場合、心配になる選手はデクラン・ライスだろう。彼の代わりは居ないからね。彼はロイ・キーンであり、ロドリであり、チームをまとめられる選手。彼らはたった1人しか居ない。

彼が居ない場合の選択肢はあるだろうが、彼の能力、セットプレー、走力、タックル、そして試合全体に与えるインパクトは誰にも代えがたいものだ。」

とのこと。

確かに今のアーセナルの中でライスの役割を補完できる選手は居ないですし、これは単純に能力だけの問題ではなく、メンタル面での影響も大きいです。

ただ、こういった不安があるというのはライスがシーズンを通して良いプレーを見せているからだと思いますし、なるべく怪我がないよう無理なくシーズンを走りきってほしいところです。


マクトミネイに関心?


ライスの代わりとなる選手が居ないということが指摘されたアーセナルですが、どうやらライスを補完出来る選手の獲得も検討している模様。

昨日の「CaughtOffside」によれば、アーセナルはナポリに所属する元マンチェスターUのスコット・マクトミネイに関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはマクトミネイをデクラン・ライスの理想的な補完候補として中盤の陣容に強さをもたらせると考えているのだとか。

マクトミネイはマンチェスターUからナポリに移籍した後、セリエAの地で復調し、今シーズンもここまで15試合で4ゴール2アシストを記録。アーセナル以外にもPLクラブが注目しているという。

ただし、マクトミネイはナポリでの生活を気に入っており、クラブも放出に前向きではないそうで、獲得には6000万ポンドが必要だと報じられています。

マクトミネイの契約は2028年まで残っている他、現在28歳という年齢はアーセナルが獲得へ動くのかわからないですが、アーセナルはミケル・メリーノのようにベテランの玄人選手の必要性も理解しているので、将来的な獲得は十分あり得るかもしれないですね。


ここまで読んでくださってありがとうございます!!

それでは

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!