モウリーニョのレアル復帰、そのリストにカラフィオーリ



モウリーニョのレアル復帰、そのリストにカラフィオーリ


イタリアの記者、ジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によると、レアル・マドリードがアーセナルに対し、カラフィオーリについて問い合わせを入れたとのこと。これはスペイン紙ASの先行報道を裏付けるもので、カラフィオーリは(レアルに復帰する)モウリーニョのリストに入っているそうな。

ただ、補足しておくと現段階はまだ初期も初期。両者の接触は電話一本にとどまっており、レアル側はアーセナルが売却に応じる余地があるかを探っている段階だと報じられています。仮に交渉に進む場合は、代理人のアレッサンドロ・ルッチ氏が直接取り仕切るとのこと。ルッチ氏は、イタリアからのオファーを退けてカラフィオーリをアーセナルへ導いた人物でもあります。気になるのが、カラフィオーリとモウリーニョにはローマでの因縁がある点で、ボドー/グリムトに1-6で敗れた後に構想外にされた一人だったものの、両者の間には常に一定の敬意があったと伝えられています。

現時点では深刻に心配する必要はないかなというところ。まだ「電話で聞いてみた」レベルの話ですし。とはいえ、モウリーニョがレアルの監督として戻ってくる、という事実だけでも十分すぎるほどのインパクトですよね。24歳でプレミアを獲り、左サイドとして替えの利かない存在になったカラフィオーリを、アーセナルが手放す理由は今のところ見当たりません。ベルタ体制がこういう問い合わせをどう捌くか――おそらく早々に「非売品」の姿勢を示すのではないでしょうか。果たしてどうなるのか注目です。

(引用:Gianluca Di Marzio


ロジャース、自身の去就を語る│「95%はただの雑音」

アーセナルが今夏の補強候補の一人として狙っているとされる、アストン・ヴィラのモーガン・ロジャース。

今季ヴィラのヨーロッパリーグ制覇に貢献したロジャースは、アーセナルの主要な補強ターゲットの一人と見られているのだが、その去就について、本人はこう語りました。「年齢と経験を重ねると、こういう噂はつきものだと分かってくる。その95%はただの雑音なんだ」。「もちろん耳には入るし、入らないようにするのは無理。でも、それを前向きに使って、自分のプレーに集中するだけ」と続けています。

補足すると、ロジャースは23歳で、現在はワールドカップに向けてイングランド代表に合流中。去就に関する判断は、大会が終わった夏の後半になる見込みだそうな。

まず冷静に受け止めておきたいのが、ロジャースはアーセナルについて何かを明言したわけではない、という点。「95%は雑音」というのは、移籍が騒がれている若手選手としては実に模範的な、いわば優等生の受け答えですよね。これを「残留示唆」とも「移籍前向き」とも読むのは、さすがに勇み足だと思います。

とはいえ、です。彼が見せた落ち着きと成熟ぶりは、むしろアーセナル向きでは!?エゼが加わってアタッキングサードがより縦に速くなった今、ロジャースのような推進力とフィニッシュを兼ね備えた中盤〜前線の選手は、確かに噛み合いそう。代表でのコンビネーションも話題に上がっていましたし。トロサールやマルティネリの去就とも連動する話なので、本人の言う通り、動きがあるとすればW杯後でしょう。果たしてどうなるのか注目です。

(引用:now.arsenal


ユーベ、ユルディズ売却を明確に拒否│「1億ユーロでも」

アルテタが左ウインガーを熱望しているのは周知の通りですが、その有力候補の一人について、相手クラブの首脳がはっきりと「ノー」を突きつけてきました。

ユヴェントスはアーセナルのユルディズへの関心をシャットアウトし、たとえ1億ユーロを提示されても売却しない構えを示しました。ユルディズは21歳で、今年すでに2030年までの新契約を結んでいます。

クラブの立場を明確にしたのは、会長のダミアン・コモリ氏。「ケナンは非売品だ。彼は我々のプロジェクトの中心にいる」と語りました。さらに「アルテタ監督が彼を欲しがっているのは知っているし、イングランドのクラブの資金力も大きい。それでも、1億ユーロを提示されても我々の選手は売らない」と続けています。

補足すると、ユルディズの市場価値は約7500万ユーロとされ、今季は公式戦47試合で11ゴール10アシストという見事な数字を残しました。左ウインガーとして、欧州屈指の若き才能の一人と評価されている選手です。

個人的には、これは「アーセナルが本気で動いた」ことの裏返しでもあり、なかなか興味深い一件だと思っています。相手クラブのGMが公の場で「アルテタが欲しがっている」と認めるあたり、単なる噂ではなく実際に打診はあったのでしょう。ただ、2030年までの契約に「プロジェクトの中心」と明言された21歳を引き抜くのは、現実的にはかなり難しいでしょうね。

ただ、一部メディアではコモリ氏の解任が決定している?とも噂されており、状況には注目していた方が良いかも!?

(引用:now.arsenal


ベジクタシュがトロサールに本格オファーか


トルコの報道(記者のエルタン・スュズギュン氏らが伝えるところ)によると、ベジクタシュがトロサール獲得に向けて正式オファーの準備を進めており、すでにアーセナルおよび選手側と協議に入ったとのこと。オファー額は約2000万ユーロ規模とされ、ベジクタシュは年俸700万〜800万ユーロを用意して説得にあたる構えだそうな。会長のセルダル・アダル氏自らがアーセナルに接触し、トロサールを左ウインガー獲得の「最優先候補の一人」に位置づけているとも報じられています。

補足すると、アーセナルはトロサールを約2000万ユーロ(1720万ポンド規模)と評価しており、31歳の彼は契約最終年に入っています。ベジクタシュのほかにも、ニューカッスル、アストン・ヴィラ、アトレティコ、サウジ勢などが関心を寄せている状況です。アーセナル側の温度感については、信頼度の高いチャールズ・ワッツ氏が「アーセナルはオファーに前向きで、契約が残り1年の今が最後の売り時だと分かっている」と関係者の話として伝えています。

これまでの「複数クラブが関心」という段階から、「会長が直接接触し、正式オファー準備」という具体的なフェーズに入ってきましたからね。情としては、ビッグマッチでの勝負強さを何度も見せてくれたトロサールには残ってほしい。ただ、左サイドの大型補強を最優先に掲げるクラブの方針、本人の出場機会、そして契約最終年という条件を冷静に並べると、双方にとって悪くない着地点なのかもしれません。補強が決まり次第、一気に動く可能性は高いのではないでしょうか。果たしてどうなるのか注目です。

(引用:Ertan Süzgün


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サカの状態にトゥヘルが言及│無理はさせず慎重に管理



サカの状態にトゥヘルが言及│無理はさせず慎重に管理

ワールドカップ開幕を木曜に控え、ブカヨ・サカのコンディションについてイングランド代表のトゥヘル監督が言及しました。

トゥヘル監督は、コスタリカとの最終強化試合を前に、イングランドがサカの出場時間を引き続き管理していることを明かしました。サカは週末のニュージーランド戦(1-0)を欠場していますが、これはCL決勝(5月30日、PSG戦)の影響で代表合流が遅れたためだそうな。

少し補足を。サカは3月の代表ウィークに負傷し、それをクラブのシーズンまで引きずっていました。アーセナルでは6試合連続で欠場し、CL準決勝1stレグのアトレティコ戦に間に合わせて復帰、残り5試合のうち4試合に先発しています。トゥヘル監督は、「ブカヨは3月キャンプでのケガを抱えていたので、慎重に扱う必要がある。それでも本人は出られる状態にして、素晴らしいプレーを見せてくれた。試合の合間に管理しながら、少しずつ積み上げている」といった趣旨を語っています。ちなみにエゼ、ライス、マドゥエケの3人は「100%フィット」とのこと。イングランドはコスタリカ戦で60〜70分の出場を見込んでいるそうです。

この件に関して一旦は新たにケガをしたわけではなく、シーズン終盤からの流れで負荷を丁寧にコントロールしているだけ、という理解で良さそう。むしろ、あれだけ負傷者に泣かされたシーズンを経て、代表もクラブも「サカだけは絶対に壊さない」という意識を共有しているように映ります。とはいえ我々ファンとしては、ワールドカップでの酷使だけが本当に心配の種ではないでしょうか。無事にプレシーズンへ戻ってきてくれることを願いつつ、果たしてどうなるのか注目です。サカがCL決勝で早々に交代した理由もそういったことのようですね。

(引用:now.arsenal


新クラブドクターにアブランテス氏│元五輪スプリンターの異色の経歴

先日お伝えしたメディカル責任者イクバル氏の電撃解任、その後任が早くも固まりつつあるようです。

デビッド・オーンスタイン氏(The Athletic)によると、アーセナルはイクバル氏の退任を受け、新たなクラブドクターとしてアルナルド・アブランテス氏を招聘する見込みとのこと。ポルトガル出身の同氏は今季限りでアストン・ヴィラを離れ、7月からプレミア王者アーセナルで始動する予定だそうな。この動きの少し前にも2名のフィジオがヴィラからアーセナルへ移っており、ヴィラ側の後任もすでに確保済みだと報じられています。

アブランテス氏は39歳で、なんと元オリンピックのスプリンター。ポルトガルの100m・200mの元チャンピオンで、2008年北京・2012年ロンドン五輪の200mに出場した経歴の持ち主です。ヴィラではメディカル責任者を2シーズン務め、その前はノッティンガム・フォレストで3シーズン、医療・パフォーマンス部門のトップを担当していました。2000年代には、リスボンでの医学の勉強と陸上選手としてのキャリアを両立させていたというから驚きです。

トップレベルのアスリートとして自分の身体を極限まで追い込んだ経験を持つ人が、選手の負荷管理やリカバリーを統括する――これ以上に説得力のあるバックグラウンドはなかなかないのではないでしょうか。負傷続きだったシーズンの反省を踏まえ、クラブが「パフォーマンスの専門性」を重視して動いたのが伝わってきます。もちろん、肩書きだけで結果が出るほど甘い世界ではありませんが、来季こそ離脱者の少ないシーズンを期待したいところですね。

(引用:The Athletic


ユベントスがジェズスに関心?ただし優先順位は低め


ユヴェントス専門で信頼度の高いロメオ・アグレスティ氏によると、ユーベは攻撃陣の補強に動いており、ガブリエウ・ジェズスとニコラス・ジャクソンについて情報を照会したとのこと。ただし気になるのが、同氏が「最も熱い名前」として挙げているのはアレクサンデル・セルロートとコロ・ムアニの2人で、ジェズスはあくまで「情報照会」の段階にとどまっている点です。つまり、第一候補というよりは選択肢の一つ、という温度感のようですね。

補足しておくと、ジェズスを巡る話自体は以前からくすぶっていました。複数報道では、ジェズスは今夏アーセナルを去る可能性が高まっているとされ、ユヴェントスとACミランが関心を寄せているものの、週給26.5万ポンドとされる高額サラリーが交渉の壁になっているとのこと。イタリア側の報道では、ユーベがまず期限付き移籍での獲得を狙う用意があるとも伝えられています。一方でジェズス本人は2027年6月までの契約を全うしたい意向で、退団を望んでいないとも報じられており、ここは事実と推測を分けて見ておく必要があります。

個人的には、これは「ジェズスの市場価値がまだ十分にある」ことの裏返しでもあり、悪い話ばかりではないと思っています。クラブとしては大型補強の原資づくりのために整理したい、本人は残りたい、イタリア勢は様子見――三者の思惑が微妙にすれ違っている状況ではないでしょうか。セルロートやコロ・ムアニが優先されている以上、ユーベがジェズスに本腰を入れるかは不透明ですね。

(引用:Romeo Agresti


ケパ退団ならツォラキス獲得へ?GK補強の噂が浮上


ギリシャの記者ディミトリス・マナコス氏によると、もしケパがこの夏アーセナルを去り、500万ポンドとされる解除金が発動した場合、オリンピアコスのコンスタンティノス・ツォラキスがクラブの候補リストに入っているとのこと。これは4月から続いている話で、現在も有効だそうな。ただし最大の障壁はオリンピアコスが要求する移籍金で、1750万ポンド規模とみられています。

補足すると、ツォラキスはオリンピアコスの不動の正GKで、メンディリバル監督の下で2年半にわたり絶対的な存在。昨季はCLの全試合に出場し、UEFAヨーロッパカンファレンスリーグ制覇にも貢献しました。23歳でギリシャ代表、契約は2027年6月までという選手です。気になるのが、アルテタ監督自身がこのプロファイルを個人的に承認しているという点で、特にビルドアップ時の足元の技術の向上を高く評価しているそう。とはいえ加入してもラヤの控えからのスタートとなり、主に国内カップ戦での出場が見込まれる立場になります。

これは「ケパが出ていけば」という条件付きの話なので、現状はあくまで青写真の段階。ただ、控えGKに1750万ポンドというのは、いくら王者でも安くはない出費かと。ツォラキスにはリバプールやバイエルン、イタリア勢(ユーベ、ローマ、ナポリ)も関心を寄せていると言われ、本人がセリエA志向との報道もあるだけに、わざわざ控えのポジションを提示するアーセナルが競り勝てるかは微妙ではないでしょうか。個人的には、ラヤの後継を見据えた長期投資として面白い一方、優先度はやはり攻撃陣の補強の後かな、という印象です。果たしてどうなるのか注目です。

(引用:Dimitris Manakos


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アーセナル、メディカル責任者を電撃解雇│ティンバーがW杯離脱



ティンバーがW杯離脱│鼠径部の負傷が癒えず代表を辞退


オランダサッカー協会(KNVB)は月曜日、24歳のティンバーが鼠径部の負傷から医学的に問題のないレベルまで回復しておらず、ワールドカップを欠場すると発表しました。ウズベキスタン戦のあと、ニューヨークでの代表事前キャンプを離脱することがメディカルスタッフとの協議の上で決まったそうな。代わってサンダーランドのルトシャレル・へールトロイダが追加招集されています。

補足しておくと、ティンバーがこの鼠径部の問題を抱えたのは3月中旬のエヴァートン戦でのこと。CL決勝ではプレーできたのですが、最終的にW杯は逃すことになってしまったようです。

個人的には、まずティンバー本人のことを思うと胸が痛みます。ケガを押してでも、あの大舞台に立ちたかったでしょうし、クラブも本人もすべてを懸けた決勝だったはず。ただ一方で、シーズンを通して負傷者が絶えなかったアーセナルにとって、この「決勝で無理をさせた結果、W杯まで棒に振った」という構図は、非常に悲しいですね。まずはティンバーがしっかり回復し、来季は万全の状態で戻ってきてくれることを願うばかりです。果たしてどうなるのか、注目です。

(引用:Yahoo Sports



アーセナル、メディカル責任者を電撃解雇│CL決勝後の決断


「The Telegraph」(サム・ウォレス記者)の報道によると、アーセナルはスポーツ医療・パフォーマンス部門の責任者だったザファー・イクバル氏との契約を即時解除したとのこと。イクバル氏は先週月曜、CEOのリチャード・ガーリック氏との面談で解任を通告されたそうで、本人にとってもメディカル部門のスタッフにとっても大きな驚きだったと伝えられています。

補足すると、イクバル氏は51歳で、2024年2月からアーセナルの同部門を率いていた人物。クリスタル・パレスから加入し、それ以前にはリバプールやトッテナム、さらにパキスタンのクリケット代表でも仕事をしてきた経歴の持ち主だそうな。前任のゲイリー・オドリスコル氏の退団に伴って就任したポジションでした。

ここで気になるのが、その背景です。アーセナルは22年ぶりのリーグ優勝を果たしたものの、長期離脱者に苦しみ続けたシーズンでもありました。ベン・ホワイト、ジェズス、ティンバーは膝の手術を経験し、サリバは背中の問題、ガブリエウ、サカ、ハフェルツはハムストリングの手術を受けています。これだけ負傷が重なれば、メディカル部門に厳しい目が向くのも無理はないでしょう。ただしThe Telegraph自身も「今回の解任が(負傷に関する)見直しと関係があるのかは不明」と慎重に書いている点は、フェアに押さえておきたいところです。

個人的には、この決断の是非をいま断じるのは難しいなと思っています。ファンの間でも「メディカルの問題だ」という声と「アルテタのローテーション不足では」という声に割れているようですね。確かにサカやサリバの起用過多は気になっていた部分。負傷が現場の責任なのか、起用法の問題なのか、あるいは単に運が悪かったのか――そこは外からは見えません。いずれにせよ、ティンバーのW杯辞退の件も含め、クラブが「来季は同じ轍を踏まない」という強い意志を持って動いているのは間違いないということでしょうか。

(引用:BBC Sport



U-21指揮官マックス・ポーターがストーク入りか


複数の報道によると、ストーク・シティが、アーセナルU-21の指揮官マックス・ポーター氏をマーク・ロビンス監督のトップチームコーチングスタッフに迎える見込みとのこと。ストークは2月に離脱したポール・ネビン氏の穴を埋める形で、ライアン・ショークロス氏らと並んで働く新たなコーチを探していたそうな。

補足すると、ポーター氏は2019年にアーセナルのコーチングスタッフに加わり、U-13からU-21まで様々な年代を指導してきた人物。昨年に前任者の退団を受けてU-21のヘッドコーチに昇格し、プレミアリーグ2では14位でプレーオフ敗退(マンチェスター・シティに敗退)という成績でした。最近UEFAプロライセンスを取得しており、シニアの指導への扉が開かれたタイミングでの話のようですね。

U-21が結果を出し切れなかったシーズンではあったので、評価が分かれる部分もあるかもしれませんが、クラブがプロライセンス取得まできちんと後押しし、本人がその実力でチャンピオンシップ(2部)のクラブから声をかけられた、というのは素直に喜ばしいことではないでしょうか。現在のアーセナルは「選手を育てる」ことと同時に「人を育てる」ことにも価値を置いてきたクラブなので、なおさら良いことかと。後任のU-21には、デイビッド・ホースマン氏、ケン・ギラード氏、アダム・バーチャル氏といった内部の候補がすでにクラブにいるとのことなので、そのあたりの人事も気になるところ。送り出すのは少し寂しいですが、ポーター氏の新天地での活躍を応援したいと思います。果たしてどうなるのか、注目です。

(引用:now.arsenal


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ウーデゴール退団論が浮上?ただし火種は解説陣の発言?



ポルトのゴメスに接触│左サイドの長期候補が浮上


ブラジルの「Globo Esporte」によると、アーセナルがゴメスの代理人に接触し、移籍の条件について情報を集めているとのこと。マンチェスター・ユナイテッドとアトレティコ・マドリードも同様に問い合わせを入れており、どうやら現時点ではアトレティコが一番話を進めているようですね。 引用:Football FanCastTheHardTackle

気になるのが、その金額です。ゴメスは2025年1月にサンパウロから加入した20歳で、契約は2029年6月まで、解除金は8000万ユーロ(約69億円規模)に設定されているとのこと。昨季はポルトのリーグ優勝に貢献し、全公式戦13ゴール2アシストを記録しています。ただポルトはCL出場権も確保しており、売り急ぐ状況ではないそうな。

左ウインガーが今夏の最優先課題だというのは、オーンスタイン氏もロマーノ氏も口を揃えて報じているところ。つまりゴメスは思いつきの候補ではなく、クラブの明確なニーズに沿った人選だと見ていいのではないでしょうか。インバーテッドで左足を振れるタイプというのも、サカの逆サイドで違いを作りたい今のチームに合っていますね。

とはいえ個人的には、現状はあくまで「情報収集」の段階で、本命というより候補リストの中の有望株の一人、という温度感だと思っています。解除金8000万ユーロという数字と、実績がまだ1シーズン分という点を考えると、ここから一気に話が進むかは微妙なところ。アトレティコが先行している点も含め、続報を待ちたいですね。果たしてどうなるのか注目です。


アトレティコがトロサールに関心│去就が不透明?


スペインメディア「Fichajes」によれば、シメオネ率いるアトレティコがトロサールを今夏の補強候補に加えたと伝えています。どうやらアトレティコだけでなく、ベシクタシュ、ニューカッスル、アストン・ヴィラ、インテル、ユヴェントス、さらにサウジ勢まで名前が挙がっている状況だそうな。引用: YardbarkerTransferFeed

報道の温度感が分かれている点には注意が必要です。信頼度の高いチャールズ・ワッツ氏は、「アーセナルはトロサールへのオファーに前向きで、契約が残りわずかな今が最後の売り時だとクラブも分かっている」と関係者の話として伝えています。一方でTEAMtalkは、アーセナルは積極的に売る気はなく、無理に放出するつもりはないと報じており、見方が真っ二つに割れているようですね。ちなみにトロサールは、PL31試合で6ゴール6アシストという数字を残しています。

トロサールの万能性とビッグマッチでの勝負強さは、優勝にも確実に効いていましたものの、もしバルコラやゴメスのような左サイドの大型補強が実現するとなると、出場機会の問題から放出は十分あり得るシナリオではないでしょうか。クラブの編成が「若く、長く戦えるスカッド」に振れているのも事実で、31歳という年齢と契約状況を踏まえれば、相応のオファー次第でクラブが「最後の売り時」と判断する可能性も否定できません。マルティネリにも同様の関心があると言われているだけに、左サイドは今夏いちばん動くエリアになりそうです。果たしてどうなるのか注目です。


ウーデゴール退団論が浮上?ただし火種は解説陣の発言


まず押さえておきたいのが、これは記者による移籍報道ではなく、あくまで解説者・OBの意見がきっかけで広がった議論だということ。ここを混同すると一気に話が大きくなってしまうので、冷静に見ていきます。

元アーセナルのポール・マーソン氏が「自分で言うのも正気じゃないと思うが、クラブは(ウーデゴール売却を)考えるかもしれない」と発言したのが発端。続いて元リバプールのスティーブ・ニコル氏も、エゼの台頭でウーデゴールの先発が確約ではなくなった今、本人が移籍を考えてもおかしくないと指摘しています。背景にあるのは、怪我に苦しんだ昨季、ウーデゴールがプレミアの先発出場が半分以下にとどまったこと。とはいえ、アルテタはCLファイナルでもウーデゴールを先発で起用しており、信頼が揺らいでいるわけではありません。引用: nowarsenal + 3

たしかにエゼの加入でアタッキングサードがより縦に速くなり、横パスを起点にするウーデゴールの役割と噛み合わない場面が増えたのは事実だと思います。怪我がちだったのも本当のところ。ただ、22年ぶりのリーグ優勝を掲げたキャプテンを、ピークの年齢で手放すという判断をアルテタが下すとは、現時点ではちょっと考えにくいのではないでしょうか。

とはいえ、一部にはこういった議論があるのも事実。難しいところです。


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アーセナルがンベンバとの正式接触?サリバ路線のレンタル経由パスを提示



アーセナルがンベンバとの正式接触を開始、サリバ路線のレンタル経由パスを提示


弊ブログでも先日紹介したように、ベン・ホワイトの去就が不透明な中、PSGアカデミー出身の18歳DFエマヌエル・ンベンバ獲得に動いているとされるアーセナル。

その状況が大きく進展したようで、今日の「BBC Sport」によれば、アーセナルがンベンバ陣営と早期にアプローチを取り、今夏の獲得に向けた具体的なプランを提示したとのこと。

同メディアによれば、ンベンバはPSGから提示された新契約を拒否しており、今夏のフランス王者退団に向けて準備が整っている状況だそう。アーセナルはこの機会を逃さず、ンベンバ本人にウィリアム・サリバのキャリアパスを参考にしたプランを提示。本人もアルテタ監督下での進歩を見てアーセナル移籍を好意的に検討しているとのこと。

どうやらアーセナルはアカデミー出身選手としての契約成立を視野に入れており、トレーニング補償としてPSGに£15万以上を支払う見込みだそう。ンベンバはイギリスでのワークパーミット獲得には現時点でポイントが足りないため、2027年1月までヨーロッパの他クラブにレンタルされる見込みのようです。

HandofArsenalが詳細を発信、ヌーノ・メンデスがフランスでのパスを阻害

今日の「HandofArsenal」氏も、独自情報を発信してくれています。

同氏のポストによれば「アーセナルはエマヌエル・ンベンバの陣営と接触し、今夏の獲得を視野に入れている。PSG U19のキャプテンであるンベンバはフランスでの去就について前向き。ヌーノ・メンデスがフランスでのプレー機会を阻んでいる」とのこと。

アーセナルはサリバのキャリアパス(フランスからアーセナルへ加入後、サンテティエンヌ、マルセイユにレンタルを経て主力に定着)を模倣する形でンベンバを起用する計画なのだとか。

さらに同氏は「フランスのトップタレントの1人を確保するためにまだやることがある。アーセナルはイライジャ・アプソンとサム・アミサについても問い合わせを入れている」とコメント。同氏によれば、アーセナルのデータチームはンベンバに非常に積極的で、アンドレア・ベルタとマウリッツィオ・ミケリが「英国王者の未来を強固にするためのユース王朝」を構築中だとされています。

バイエルン、レバークーゼン、バルセロナといった争奪戦の中で、PL王者の肩書きとサリバの成功例を武器に、アーセナルが先手を取れるかどうかが焦点ですね。果たしてどうなるのか注目です。


アトレティコ会長が「アルバレスはアトレティコの選手」と一蹴


以前から弊ブログでも幾度となく紹介してきたアトレティコ・マドリーのフリアン・アルバレス。

今夏のアーセナル獲得の最優先候補とされる中、アトレティコ側がついに明確な姿勢を示したようです。今日の「Mirror」と複数の現地メディアによれば、アトレティコ会長のエンリケ・セレッソが、アルバレスの移籍噂を真っ向から一蹴したとのこと。

先日の「SI」が引用したマルカ紙によれば、セレッソ会長はマドリードでの新レストランオープン記念イベントで「フリアン・アルバレスはアトレティコ・デ・マドリーの選手で、これからもアトレティコ・デ・マドリーの選手であり続ける」と明言。続けて「多くの選手の名前が取り沙汰されているが、誰が選ばれるかは見守る必要がある。新展開は常にあるものだ。コーチングスタッフは前進するため、これまでと同等以上のチームを作るために働いている」と語ったそう。

「ノン・ネゴシエブル」の姿勢、リリース条項は5億ユーロ

ただし、ここで重要なのは、アトレティコが交渉自体に応じない構えだということ。

アトレティコは「ノン・ネゴシエブル(交渉対象外)」の姿勢を貫いており、アーセナル、バルセロナ、そのほか関心クラブからのアプローチを受ける気は一切ないそう。アルバレスの契約は2030年まで残っており、5億ユーロ(約4億2140万ポンド/約840億円)という法外なリリース条項が設定されているため、現実的に支払えるクラブは存在しないとも指摘されています。

アルバレスの代理人がスペインのテレビ番組でバルセロナを称賛する発言をしたことが、アトレティコ内部で歓迎されていないそうで、これがクラブの強硬姿勢を一段と強める結果になっているとのこと。

アルバレスはマンチェスター・シティから£8200万(€9500万)でアトレティコに加入。デビューシーズンでは公式戦57試合29ゴールというクラブ最多得点を記録し、シメオネ監督のチームに完全に定着している主力です。アトレティコとしては、たとえ高額オファーがあっても手放したくないというのが本音でしょうね。

一部メディアではアルバレスも一時期より移籍に強硬的な姿勢ではないともされており、現実的に移籍が難しい可能性も示唆されています。


サリバが批判派に強烈反論


今シーズンのPLタイトル獲得に大きな貢献をしたウィリアム・サリバ。

レアル・マドリーやPSGからの獲得関心が依然として報じられている中、本人がアーセナルへの強い姿勢を改めて示してくれました。今日の「now.arsenal」によれば、サリバはフランスメディア「L’Equipe」とのインタビューで、アーセナルへの批判派に対して強烈な反論を展開したとのこと。

同メディアによれば、サリバは「最初のシーズンに僕が加入したとき、信じられないフットボールをしていた。タイトルに値すると言ったシーズンだ。2位に終わって、いつものように僕らは馬鹿にされた」とコメント。続けて「2シーズン目もよくプレーしていたが、2位だった。”ボトラー(息切れ屋)、ボトラー”と馬鹿にされた。昨シーズンも、最初の2シーズンほどではないが、よくプレーしていて、また2位だった」と振り返ったそう。

また、サリバはアーセナルがセットプレーに過度に依存しているという批判にも反論しているそう。

「今シーズンも、批判の全てに同意するわけではないが、まるで1つのチームだけがプレーしているかのような言い方をされる。確かに僕らはフットボールをしている。ただ、僕らはセットプレーから多くの得点を奪うことも事実だ」とコメント。

「今のプレミアリーグでは、誰もがロングスローやコーナーを重視している。僕らだけじゃない。ただ、僕らは他のチームより上手くやっているだけだ。だから、このまま続けるつもりだ」とも語ったとのこと。

サリバのような選手が今のアーセナルの状況を非常に前向きに捉えていて、なおかつ批判に良い意味で好戦的な姿勢を見せているのはとても頼もしいですね!ガブリエルと共に悲願のCLタイトルにもチャレンジしてほしいです!


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バイエルンがマルティネッリに依然関心、ただしバックアップ要員?



バイエルンがマルティネッリに依然関心、ただしバックアップ要員?


PLタイトルを獲得してシーズンを終えた後、今夏の去就が注目されているガブリエル・マルティネッリ。

CF Bayern Insider(クリスチャン・フォルク氏)の最新レポートによれば「トーマス・トゥヘルが監督時代にガブリエル・マルティネッリをバイエルンのリストに加え、それ以来彼らのレーダーに入っている。バイエルンは本質的にバックアップ選手を求めているため、ディールは単純なものにはならないだろう。コストはおよそ€45m前後と予想される」とのこと。

つまり、バイエルンは依然としてマルティネッリに関心を寄せ続けているものの、彼らが求めているのは「絶対的レギュラー」ではなく「バックアップ要員」。一方、マルティネッリ側はより多くの出場時間を求めて旅立つことを期待していると見られているため、このすれ違いが交渉のハードルになりそうな展開ですね。

また、今日の「CFBayernInsider」によれば、バイエルン内部の人間も「マルティネッリを北ロンドンから引き抜くのは難しい」と認識しているそう。フォルク氏は「マルティネッリはずっとFCバイエルンのリストにあった。トゥヘルがミュンヘン在任中にショートリストに加えて以来、ずっとそうだ」と語っているとのこと。

「ビッグネーム」ゆえに大型補強を躊躇、本人にとっても葛藤か

caughtoffside」によれば、バイエルンがマルティネッリを「ビッグネーム選手」とみなしているため、入札に踏み切る可能性は低いそう。先日の「TEAMtalk」でもフォルク氏は「マルティネッリはファースト・イレブンの選手ではないし、バイエルンが大金を払ってベンチに座らせるような選手を獲得しないことはよく知られている」と語っているとのこと。

加えて、フォルク氏の指摘によれば、マルティネッリのバイエルン移籍にも疑問符が付くそう。「ロンドンで望むだけの出場時間を得られていないが、ミュンヘンでも即座に得られるとは限らない」とフォルク氏は語っており、バイエルンも左ウイングの絶対的レギュラーを探しているわけではなく、深さや回し要員を求めているそう。

マルティネッリは2027年まで契約(+1年オプション)が残っているため、アーセナルとしては売却を急ぐ必要はない状況。ただし、本人としてはより多くの出場機会を求めて旅立つ可能性も十分にあります。先日の「Bavarian Football Works」では、バイエルンとPSGの両方が問い合わせを入れたとも報じられているようです。

個人的にはマルティネッリには残って欲しいというのが本音ですが、本人にとって出場機会の確保が最優先なら、新天地でキャリアを開花させるのも1つの選択肢ですね。ただ、Sash氏が指摘するように、バイエルン側がバックアップ要員として位置付けているなら、マルティネッリの心が動かない可能性も高そう。PSGやアトレティコ・マドリーといった他の関心クラブの動向が焦点になりそうですね。果たしてどうなるのか注目です。


クルピが「来季はボーンマスで欧州を戦う」と発言

「次の目的地?今はボーンマスで満足している」

弊ブログでも何度も紹介してきたボーンマスのエリ・ジュニア・クルピ。

今夏のアーセナル、PSG、バルセロナ、バイエルン・ミュンヘン、マンチェスター・シティといったヨーロッパ屈指のクラブから関心を寄せられているとされる中、本人が興味深い発言をしたようです。今日の「Le 10 Sport」によれば、クルピはPSGをはじめとする関心クラブを暗に「拒絶した」とのこと。

同メディアによれば、クルピはTikTok(@rezeus.dawawa)でのインタビューで「次の目的地?今のところ、ボーンマスで満足している。来シーズンは欧州を戦うことになっているから、そのために準備する。それは良いことになるだろう(Ça va être bien)」とコメントしているそう。

ボーンマスは今シーズン欧州出場権を獲得しており、来シーズンはチェリーズとして初めて欧州の舞台で戦うことになります。20歳を目前にしたクルピにとって、自分が活躍してきたクラブで欧州の舞台に立つというのは、確かに大きな魅力ですね。

ヴァリッド・アシェルクール「クルピはルイス・エンリケに完全に合致する」

ちなみに、PSGはクルピを最優先の獲得候補として位置付けているそう。同メディアによれば、Foot Mercatoの情報として、PSGがクルピの本人の希望先と報じられている状況だったのだとか。

RMCとWinamax FCのジャーナリストであるヴァリッド・アシェルクール氏は「彼はルイス・エンリケに完全に合致する。マンチェスター・シティ戦で見せたコネクション、リレー、ポジショニング、ムーブメント、技術的な繊細さを見るだけで分かる。ゴンサロ・ラモスは控えとして優秀だが、デンベレが不在の時にはあの繋がりが見られない。エリ・クルピこそ、PSGが取りに行くべきフランス人選手だ。プレミアで13ゴール。私が見て興奮させられ、彼が出る試合をたくさん見たくなる選手だ。PSGの次の大型補強は、エリ・ジュニア・クルピであるべきだ」と語っている模様。

ただし、本人がボーンマス残留に前向きである以上、PSGも他の関心クラブも、夏の終盤まで忍耐強く待つ必要がありそうだそうな。

弊ブログでも以前から指摘してきたように、ボーンマスはクルピを8000万〜1億ポンドと評価しており、安易な売却には応じない構え。チアゴ・ピント氏は「1億ユーロのオファーを受けても売却しない」と明言しており、残留が既定路線でしょうか。


PSGがバルコラの「歴代最高売却額」を準備?


弊ブログでも以前から幾度となく紹介してきたPSGのブラドリー・バルコラ。

その去就について、今日の「Le 10 Sport」によれば、もしバルコラが今夏退団することになれば、PSGはクラブ史上最高額の売却を実現する可能性があるとのこと。

同メディアによれば、バルコラとPSGの契約延長交渉は24カ月にわたって進められているものの、未だに合意に達していないそう。現契約は2028年までで、契約延長が実現しない場合、今夏が事実上の最終売却機会になる可能性が指摘されています。

RMCの「Génération After」に出演したファブリス・ホーキンス記者は「バルコラはとても大きな案件だ。フランス代表でもあるし、プレミアリーグには大金を投じる準備のある一流クラブが存在する。契約は2028年に切れる、契約延長交渉は24カ月続いているが、依然として延長は実現していない。決断を下す必要があるが、まだ下されていない。彼の意向は分からない」とコメントしているそう。

「ライプツィヒがディオマンデで€130mを要求していたのと同水準」

肝心の移籍金についても、衝撃の数字が浮上しているようです。

同メディアによれば、もしバルコラが退団の意思表示した場合、移籍金は「ライプツィヒがディオマンデに対して€130m(約110億円)を要求していたのと同水準」になる可能性があるそう。

ホーキンス記者は「現時点でバルコラ自身が退団を望んでいるわけではない。しかし、もし彼がスポーティング・ディレクターや会長に退団を伝えた場合、ライプツィヒがディオマンデで€130mを要求していたのと同じ規模の数字になると思う」と語っているのだとか。

これがそのまま実現すれば、PSGの歴代最高売却記録(2023年夏にアル・ヒラルへ移籍したネイマールの€90m)を大幅に塗り替えることになります。バルコラは23歳のフランス代表選手という”プレミアム”が乗っていることから、欧州市場での評価は驚異的な水準まで上がっているわけですね。


アーセナルがPSGアカデミー出身DFンベンバ獲得に動く?


弊ブログでも以前から指摘してきたように、ベン・ホワイトの去就が不透明な中、今夏のSB補強候補を探し続けるアーセナル。

ナサニエル・ブラウンのバイエルン行きが濃厚と報じられた直後、新たなターゲットが浮上してきました。今日の「Le Parisien」によれば、アーセナルがPSGアカデミー出身の18歳DFエマヌエル・ンベンバ獲得に向けて動いているとのこと。

同メディアによれば、ンベンバは2008年3月20日生まれの18歳で、左SBとセンターバックの両方をこなせる左利きDF。PSGのアカデミーで頭角を現し、フランスU17代表として2025年のU17ワールドカップにも出場するなど、フランス世代別代表でも中心人物として活躍してきた逸材なのだとか。

ちなみに先日の「Tribuna」によれば、ンベンバの契約は2026年6月で切れる予定で、PSGは契約延長交渉を進めてきたものの、合意に至らない状況なのだとか。これがフリー獲得を狙うクラブにとって絶好のチャンスを生み出しているようです。

バイエルン、レバークーゼン、バルセロナとの争奪戦に

ただし、ンベンバ獲得に動いているのはアーセナルだけではありません。

先日の「Tribuna(レキップ引用)」によれば、バイエルン・ミュンヘンとバイエル・レバークーゼンの両ドイツクラブが熾烈な争奪戦を繰り広げてきたそう。当時はバイエルンがリードしていると報じられていたとのこと。

加えて、先日の「Tribuna」によれば、バルセロナも強い関心を示しており、ンベンバ陣営は早い段階でバルサに自薦したとも報じられています。同メディアによれば、ンベンバはPSGの最初の契約延長オファーを拒否し、代理人を通じてバルサに移籍を提案したそうな。

PSGはルイス・エンリケ監督が2024年にセニー・マユルがドルトムント移籍寸前まで進んだのを引き留めた経緯があり、ンベンバについても同様に説得を続けている状況。


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エヴァートンがジェズス獲得を熱望、アーセナルは£20mで売却の構え



エヴァートンがジェズス獲得を熱望、アーセナルは£20mで売却の構え


以前から弊ブログでも幾度となく紹介してきたガブリエル・ジェズスの今夏退団問題。

すでにACミラン、ユベントス、ベンフィカ(マルコ・シウバ)、サウジアラビアのクラブなどが関心を示していると報じられている中、新たな獲得候補が浮上してきました。今日の「now.arsenal」によれば、エヴァートンがジェズスを今夏のトップターゲットに設定したとのこと。

ただし、ジェズス獲得は容易には進まない可能性があります。

同メディアによれば、エヴァートンはジェズスの怪我歴をリスクと見ており、「安価」で動ける場合のみ獲得に動く意向だそう。マンチェスター・シティから加入して以降のジェズスのゴール数は、2022-23の11得点から、その後の3シーズンで4、3、3と推移しており、決して目を見張る数字ではないのは事実。

また、ジェズスの週給26.5万ポンドという高額サラリーが、セリエA勢にとっては大きな障壁となっていました。エヴァートンの場合、サラリー面でどう折り合いをつけるのかも焦点になりそうですね。


衝撃の急展開、ナサニエル・ブラウンがバイエルンと「口頭合意」


昨日弊ブログでも紹介したように、バイエルンが「6500万ユーロは高すぎる」と一歩引いたことでアーセナル獲得への追い風と報じられていたばかりのアイントラハト・フランクフルトのナサニエル・ブラウン。

ところが、今日の「フロリアン・プレッテンベルク」氏(Sky Deutschland)のスクープによれば、バイエルンとブラウンが夏移籍について「完全な口頭合意」に達したとのこと。

同氏のポストによれば「FCバイエルンとナサニエル・ブラウンは夏移籍について完全な口頭合意に達した。22歳の万能型左SB(アイントラハト・フランクフルト)はバイエルンに即座に加入したいと考えており、ヴィンセント・コンパニ監督との非常に肯定的な会話の後でもその意向は変わらない。2031年までの長期契約はすでに合意済み」とのこと。

ちなみに同氏のポストの後半部分によれば「バイエルンとSGE(フランクフルト)はすでに接触中。マルクス・クレッシェ(フランクフルトSD)は最大6000万ユーロを要求している。移籍金の問題でディールが破談になる可能性もある」とも報じられています。

https://twitter.com/Plettigoal/status/2062521769882198183

わずか2日で180度の急展開、アーセナルにとって大きな打撃

弊ブログでも昨日紹介したように、「CF Bayern Insider」のクリスチャン・ファルク氏が「6500万ユーロはバイエルンには高すぎる」「エベルル(バイエルンSD)はまずヒロキ・イトかデイヴィスを売却する必要」と報じていました。それからわずか2日後にこの急展開ですから、アーセナルにとっては大きな打撃ですね。

同氏のレポートによれば、ブラウンはコンパニ監督との会話で「非常に肯定的な印象」を受けており、ワールドカップを前にしてバイエルン加入を強く望んでいるそう。

個人的には、本人がバイエルン加入を強く希望し、長期契約で口頭合意まで進んでいる以上、アーセナルが今から逆転するのはかなり厳しいかなという印象。むしろ、フランクフルトとバイエルンが移籍金で揉めた場合にチャンスがある程度でしょうか。代替候補としてどのSBに目を向けるのか、ベルタの動きが気になるところです。果たしてどうなるのか注目です。


アーセナルがブアディに£52m(€60m)正式オファー、リールは拒否で£60m要求


今夏の中盤補強を本格化させているアーセナル。

そんな中、新たな大型ターゲットの名前が浮上してきました。今日の「caughtoffside」をはじめ、Football Transfers、Football365、GiveMeSport、now.arsenalなど複数の信頼できるメディアが、フランス系アフリカフットボール専門メディア「Africa Foot」の独占情報として、アーセナルがリールのアイユーブ・ブアディに£52m(€60m)の正式オファーを提示したと報じています。

同メディアによれば、リールは即座にこのオファーを拒否し、最低£60m(€70m)を要求しているそう。アーセナルはブアディを「最優先ターゲット」として位置付けており、6月11日のワールドカップ開幕前に決着を付けたい意向だとのこと。

ただし、リールはブアディに対して最近、2029年までの新契約を結んでいたばかりで、安易な売却に応じる必要がない状況のようです。

チェルシー、リヴァプール、マンU、レアル、PSGも関心

どうやら、ブアディに関心を寄せているのはアーセナルだけではないそう。チェルシー、リヴァプール、マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリー、そしてPSGも獲得を狙っているとのこと。

同メディアの指摘によれば、アーセナルが最初に正式オファーを提示したことで、現時点では他クラブをリードしている状況だそう。アーセナルのスカウト陣はブアディを数カ月間追跡しており、彼の「ボール扱いの落ち着き」「テクニカルな質」「将来の潜在力」を高く評価しているとのこと。

ノアゴールに代わる長期的な選手として獲得へ動くのでしょうか。


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モウリーニョがレアル幹部にカラフィオーリ獲得を要望?



モウリーニョがレアル幹部にカラフィオーリ獲得を要望、ただしアーセナルは「売却なし」の姿勢


昨日の「Mirror」と複数のスペインメディアによれば、新監督就任が濃厚なジョゼ・モウリーニョが、レアル幹部に対しカラフィオーリ獲得の検討を直接要望したとのこと。

また、「ラモン・アルバレス・デ・モン」記者のXポストによれば「モウリーニョはレアル・マドリーに、カラフィオーリの獲得という選択肢を探るよう要請した。彼はイタリア人のポリバレンス(CB・左SB)を気に入っている」とのこと。

https://twitter.com/Ramon_AlvarezMM/status/2062180917259469169

さらに同氏とセルヒオ・バレンティン記者によれば、モウリーニョが要請した補強候補リストには「ダンフリース、コナテ、カラフィオーリ」が並んでおり、カラフィオーリは3人目の守備陣補強として位置付けられているそう。先日の「ニコロ・スキーラ氏のXポストでも「レアル・マドリーがこの数日、カラフィオーリ(2002年生まれ)の情報を求めた。まだアーセナルとの交渉はないが、本物の関心。モウリーニョはASローマで一緒だったので彼を知って評価している。最初のアプローチが始まった」と報じられているとのこと。

モウリーニョは過去にローマ時代の2022年にカラフィオーリを150万ポンドでバーゼルに放出した経緯があるそう。2年後にアーセナルが4200万ポンドで獲得した選手を、再びイタリア人指揮官が獲得しようとしているのは何とも皮肉な巡り合わせですね。

アーセナルは「カラフィオーリは売却対象ではない」の姿勢

ただし、ファンが過度に心配する必要はなさそうです。

今日の「TEAMtalk」のグレーム・ベイリー記者によれば、TEAMtalkは今年3月にカラフィオーリのセリエA復帰の噂が出た際、アーセナル関係者から「クリスタル・クリアな」フィードバックを得ていたそう。具体的には、アーセナルにカラフィオーリ売却の意思は一切なく、2029年まで契約が残っているため売却を急ぐ理由もないとのこと。

現時点までカラフィオーリ本人もアーセナルでの状況に不満を抱いている兆候は見せておらず、ベルナベウへの移籍を強引に求めて動くこともしていないようです。


ユベントスがジェズス獲得に本格参戦、Schira氏が「アタックを評価中」と報道


以前から弊ブログでも幾度となく紹介してきたガブリエル・ジェズスの今夏退団問題。

すでにACミラン、ベンフィカ(マルコ・シウバ)、サウジアラビアのクラブなどが関心を示していると報じられている中、新たな獲得候補が浮上してきました。今日の「ニコロ・スキーラ」氏のXポストによれば、ユベントスがジェズス獲得の検討に入っているとのこと。

同氏のポストによれば「ユベントスがガブリエル・ジェズスの状況に対する可能性の窓を開けた。彼は今夏の移籍市場でアーセナルを去る可能性があり、ユーベは獲得を試みる可能性を評価している」とコメントしているそう。

ちなみに同氏のポストへの一部リプライにも「彼は2000万ポンドで獲得可能だ」という情報があり、同氏のこれまでの報道とも整合する内容になっています。先日の「Goal.com」でも紹介したように、アーセナルはジェズスに対して2000万〜3000万ポンド前後で売却を検討する構えとのこと。

ただし、何度も伝えられている通り、ジェズスの大きすぎるサラリーはどのクラブにとっても負担となるため、移籍のハードルが高い可能性もあります。選手とクラブにとって良い選択肢が見つかることが望ましいですね。


バイエルンが「高すぎる」と一歩引く、アーセナルのナサニエル・ブラウン獲得に追い風


以前弊ブログでも紹介したように、アーセナルが今夏の左SB補強候補としてリストアップしているとされる、アイントラハト・フランクフルトのナサニエル・ブラウン。

そのブラウン獲得を巡る最新情報について、今日の「CF Bayern Insider」によれば、バイエルン・ミュンヘンとアーセナルが争奪戦を繰り広げる構図になっているとのこと。

同メディアが引用した「The Athletic」の報道によれば、ドイツ王者バイエルンは22歳のブラウン獲得に動いており、プレミアリーグ王者アーセナルとの競合が予想されるそう。

ブラウンは本職が左SBですが、左MFや必要に応じて右SBもこなせる万能性を備えているのだとか。2024年1月にフランクフルトに加入後、シーズン残りはニュルンベルクにレンタル移籍。その後フランクフルトで急成長を遂げ、過去2シーズンで公式戦70試合以上に出場しているそうな。

2025-26シーズンの数字も素晴らしく、同メディアによれば、ブラウンはブンデスリーガで33試合に出場、うち29試合で先発を飾り、4ゴール4アシストを記録。この活躍が認められて、ユリアン・ナーゲルスマン監督のドイツ代表ワールドカップ・スカッドにも選出されています。今夏の移籍市場での争奪戦の中心人物の1人になっているのも納得ですね。

クリスチャン・ファルク「6500万ユーロはバイエルンには高すぎる」

ただし、ここで重要なターニングポイントが訪れているようです。

同メディアにバイエルン専門家のクリスチャン・ファルク氏が伝えたところによれば、ブラウンの移籍金は5600万ポンド(6500万ユーロ)規模になるそうで、バイエルンにとっては「高すぎる」とのこと。

ファルク氏は「フランクフルトは約6500万ユーロの移籍金を求めている。これはバイエルンにとっては高すぎる金額だ。バイエルンとしてはブラウンに興味があり、興味深い選択肢として見ているが、不当に高い金額を払う準備はできていない。まず伊藤洋輝かアルフォンソ・デイヴィスを売却する必要がある」とコメントしているそう。

つまり、バイエルンとしてはブラウンに関心を寄せつつも、まずは既存の左SBの整理が必要という状況のようですね。


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ヴィエイラ、ハンブルクへの完全移籍を希望。アーセナルとの価格差が焦点に



ヴィエイラ、ハンブルクへの完全移籍を希望。アーセナルとの価格差が焦点に


今シーズン・レンタル先のハンブルガーSVで活躍を見せたファビオ・ヴィエイラ。

その去就について、ハンブルクの地元紙「Hamburger Abendblatt」の情報を引用した複数のドイツメディアによれば、ヴィエイラはハンブルク残留を内部的に最終決断したとのこと。

同紙によれば、ヴィエイラ本人はHSVでのプレー継続を最終的に決断しており、現在は他クラブとの交渉を一切行っていないそう。一時はバイエル・レバークーゼンやVfBシュトゥットガルトも関心を示しているとされたものの、本格的な交渉には発展しておらず、本人はHSVが今後どう動くかをじっくり待っている状況なのだとか。

ここから先はアーセナルとハンブルクの両クラブが合意に達するかどうかにかかっているのですが、同紙によれば両者の価格予想には依然として大きな隔たりがあるそう。アーセナルはヴィエイラに対して1000万〜1500万ユーロの金額を要求しているのに対し、ハンブルクが用意できるのは一桁台ミリオンユーロ(1000万ユーロ未満)に留まっているとのこと。

ちなみにヴィエイラのレンタル契約に含まれていた当初の買取オプションは2200万ユーロでしたが、HSVは財政的な理由でこれを行使する選択肢を取らなかったそう。アーセナルがこの希望価格を「1000万〜1500万ユーロ」に大幅に引き下げたこと自体は、ハンブルクにとってポジティブな兆候。ただし、それでもHSVの財政限界を超える金額であり、地元紙は「HSVは財政的な痛みの限界を超える必要があり、場合によってはさらに一歩踏み込まなければならない」と指摘しています。

7月初旬がデッドライン、HSVの新シーズン準備開始がタイミング

同紙によれば、ヴィエイラは7月初旬までに将来について決断を下したいと考えている模様。これはHSVが新シーズンのトレーニング開始を迎えるタイミングと重なっており、ヴィエイラ本人がプレシーズン初日からHSVのトレーニング場に立ちたいという強い意向を持っているのが背景にあるそうな。

もしHSVへの完全移籍が破談となった場合、ヴィエイラの代理人は並行してマーケットを探る予定で、特にブンデスリーガでの選択肢を探るとのこと。ヴィエイラ本人としては、いずれにせよブンデスリーガ残留を最優先のシナリオとして描いているようです。

先日のHandofArsenal氏のレポートでも、アーセナルは売却可能な選手については「適正な金額(respectable fee)」を求める強硬な姿勢を見せているとのこと。アーセナル側のスタンスを考えると、1000万〜1500万ユーロという要求額からさらに下げる余地は限定的で、ハンブルク側が頑張って希望額を引き上げてくるかどうかが鍵になりそうですね。

個人的には、ヴィエイラがアーセナルに戻ってきても出場機会を確保するのは容易ではない状況なので、本人の希望通りハンブルクへの完全移籍が成立すれば双方にとって良い結末になりそう。ヴィエイラ自身が「ハンブルク以外との交渉は行わない」と腹を括っている以上、HSVの財政的な決断が待たれるところ。両クラブが7月初旬までに歩み寄って決着がつくことを期待したいですね。果たしてどうなるのか注目です。


モンガとの交渉本格化、補償金審判の可能性も


以前から弊ブログでも幾度となく紹介してきた、レスター・シティの16歳ジェレミー・モンガ。

その移籍交渉について、今日の「ベン・ジェイコブス」氏のレポートによれば、アーセナルはモンガ獲得に向けた交渉に入っているとのこと。

同氏のポストによれば、16歳のレスター・ウインガーには複数のトップクラブからアプローチがあり、情報筋ではレスターはイングランドとヨーロッパのトップクラブから8件もの正式な問い合わせを受けているそう。同氏によれば、モンガの移籍金は1000万ポンド超になる見込みで、移籍金確定のために補償金審判(tribunal)に発展する可能性もあるのだとか。

ちなみに先日の「BBC Sport」のサミ・モクベル氏のレポートでも、アーセナルがモンガ獲得に動いており、本人もアーセナル加入に前向きだと報じられていましたが、レスターからの放出が補償金審判を経るかどうかは現時点で不透明だとのこと。

ベンジェイコブス氏は先日のtalkSPORTでもモンガに関して、レスターのアセットの中でも最重要級の選手だと位置付けて報じていました。リーグワンに降格したレスターにとっては、莫大な売却益を生む可能性のある最重要選手の1人。ちなみに先日の「The Athletic」のジェームズ・マクニコラス氏によれば、モンガが7月10日に17歳の誕生日を迎えるとプロ契約に自動的に移行するため、その時点でレスターの交渉ポジションが強化されるそう。アーセナルとしてはそのタイミングまでに何らかの動きを見せたいところでしょうか。


マテウス・フェルナンデス争奪戦、ウェストハム降格でも8000万ポンド要求


以前から弊ブログでも紹介してきたウェストハムのマテウス・フェルナンデス。

ウェストハムが最終節でプレミアリーグから降格となった中、その去就について、今日の「Mirror」と複数の現地メディアによれば、アーセナルとマンチェスター・ユナイテッドが本格的な争奪戦に突入する見込みとのこと。

ちなみに先日の「caughtoffside」のベン・ジェイコブス氏の情報によれば、ウェストハムは降格にも関わらず、フェルナンデスに8000万ポンド前後の値札をつけているそう。同メディアによれば、ウェストハムは昨夏サウサンプトンから3800万ポンド+アドオン400万ポンドで獲得した金額の倍にあたる査定を要求しているのだとか。

フェルナンデスには降格条項(リリース条項)が設定されておらず、2030年まで契約が残っているため、ウェストハムは安売りに応じる必要がないという立場。ただし、降格後の財政事情を考えれば、結局は売却に動かざるを得ない状況だとも指摘されており、なかなか厳しいバランスのようです。

ユナイテッドがリード、アーセナルは「ノアゴール後継」として関心

肝心の獲得レースについては、今日の「caughtoffside」によれば、マンチェスター・ユナイテッドが現在トップに立っている模様。同メディアによれば、ユナイテッドの編成委員会はフェルナンデスの代理人との交渉を「加速させている」とのこと。

興味深いのが、本人もチャンピオンズリーグでプレーするという機会に魅力を感じていると報じられている点。同メディアによれば、ブルーノ・フェルナンデスの後継者として、ブルーノと並んでプレーする構想が描かれているそう。実際、ブルーノ自身がオールド・トラフォードの後継候補として推薦したとも報じられています。

一方のアーセナルについては、同メディアによれば、クリスチャン・ノアゴールの後継者としてフェルナンデスを位置付けているとのこと。先日のサミ・モクベル氏のBBCレポートでも触れられていたように、Hale End出身のマイルス・ルイス=スケリーが中盤で目覚ましいパフォーマンスを見せたことで、アーセナルの中盤補強計画は若干変化があるそう。フェルナンデスはアーセナルにとって「贅沢な追加補強」という位置付けに留まる可能性もあると指摘されています。

加えて、PSGも本人を高く評価しているそうで、チェルシーもシャビ・アロンソが負傷がちなロメオ・ラビアの代わりを求めているため、争奪戦に参戦する可能性があるとのこと。アトレティコ・マドリーや一部のセリエA勢も状況を見ているそうな。

個人的にはフェルナンデスのプロファイルは間違いなくアーセナルの中盤補強候補として上位に入る選手だと思いますが、サミ・モクベル氏のBBCレポートで指摘されたように、ルイス=スケリーの台頭で中盤の優先順位が変動している可能性は否めない。ベルタとアルテタが8000万ポンドという金額をどう判断するのか、トナーリら他の中盤候補との優先順位も含めて、果たしてどうなるのか注目です。


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アーセナルの夏:アルテタ新契約、3トップ候補、複雑な中盤事情



サミ・モクベル氏が報じるアーセナルの夏:アルテタ新契約、3トップ候補、複雑な中盤事情


アーセナルの夏は「アルテタの新契約」が最優先

22年ぶりのプレミアリーグ制覇とCL決勝進出を達成したアーセナル。

その輝かしいシーズンの直後を迎え、クラブは早くも来シーズンに向けた動きを本格化させているようです。今日の「BBC Sport」のサミ・モクベル記者の独占レポートによれば、アーセナルがこの夏に取り組むべき優先事項と詳細な補強プランが明らかになったとのこと。

同メディアによれば、まず最優先事項として挙げられているのが、アルテタ監督との新契約締結。アルテタの現行契約は来シーズン終了で切れる予定で、先月BBC Sportが報じたように、シーズン終盤に集中するため契約交渉は一時棚上げされていたそう。今や歴史的シーズンが終わったことで、この夏に交渉が再開されるとのこと。

アルテタ監督の新契約は最低3年契約となる見込みで、現契約からの大幅な昇給を伴うものになるそう。アルテタの現在の年俸は1000万ポンドで、CL出場権獲得時に追加で500万ポンドが支払われる仕組みなのだとか。エミレーツでのアルテタの影響力は、22年ぶりの国内タイトル獲得によって一段と強まっており、新契約締結は単なる手続きという認識のようです。

ただし、契約が完全に正式化されるのは、アルテタが休暇から戻ってからになる見込み。同メディアによれば、初期の話し合いではポジティブな進展があったそうで、内部的にもこれは「いつ完了するか」の問題と見られています。

ストライカー候補:ロジャース、クルピ、アルバレスの3名

続いて補強面ですが、同メディアによれば、アーセナルが今夏に補強を計画しているのは中盤の選手、前線、そしてサイドバック。

ちなみに昨夏の2億5000万ポンド規模の補強、複数選手との契約更新、プレミア優勝に伴う高額ボーナス支払いなどを考慮すると、財政バランスを保つことを意識した動きになるそうな。8人もの選手を獲得した昨夏のような大盤振る舞いは控えられそうですね。

前線の補強候補としては、3人の選手がショートリストに入っているとのこと。アストン・ヴィラのモーガン・ロジャース、ボーンマスのエリ・ジュニア・クルピ、アトレティコ・マドリーのフリアン・アルバレスの3人。同メディアによれば、ロジャースとクルピはそれぞれ8000万ポンド以上、バルセロナのターゲットでもあるアルバレスは1億2000万ポンド以上と評価されているようです。

弊ブログでも以前から紹介してきたように、ロジャースについてはアルテタ自らが「重要な決断」と「野心」を要求してクラブに獲得を強く働きかけているとも伝えられる存在。クルピはプレミアリーグデビューシーズンで13ゴールを記録し、ティーンエイジャーのデビュー年最多記録を更新した逸材。そしてアルバレスはアーセナルにとって「夢の補強」とされているものの、バルセロナが本気で関心を寄せているため、獲得は容易ではなさそう。

これらの大型補強を実現するには前線での放出が必要となる見込みで、クラブはガブリエル・ジェズス、ガブリエル・マルティネッリへのオファーに耳を傾ける構え。トロサールの契約も12カ月後に切れるため、彼の去就も焦点になりそうですね。

加えて、先日弊ブログでも紹介したように、レスター・シティの16歳のジェレミー・モンガ獲得にも動いているとのこと。モンガはアーセナル加入に前向きとされているものの、レスターからの放出が補償金審判を経るかどうかは現時点で不透明だそう。

中盤と最終ラインの編成も「複雑」に

同メディアによれば、中盤の編成も「複雑」だと指摘されています。

Hale End出身のマイルス・ルイス=スケリーについては、その純利益計上のメリットを考えて、オファーに耳を傾けることも検討していたものの、シーズン終盤の本職ポジション(中盤)での目覚ましいパフォーマンスを受けて、放出のシナリオは後退している模様。ようやく開花した若き才能を、今手放すのはあまりにもったいないですからね。

また、サイドバック面では、先日弊ブログでも紹介したベン・ホワイトの去就が依然として焦点。膝の故障歴があり、夏の去就が噂されている状況で、後任候補としてニューカッスルのティノ・リヴラメントなどが名前に挙がっています。

ベルタとアルテタが描く今夏の戦略は「派手な大量補強」ではなく「質の高い的を絞った補強」がテーマ。リバプールのアルネ・スロット監督がプレミア制覇から1年で解任された例を引き合いに出しつつ、同メディアは「クラブの上昇が予期せぬ急降下で帳消しになる可能性」にも警鐘を鳴らしています。アルテタにとっても、その”次のステップ”を実現するためのプランが手元にあり、あとはクラブがそれをいかに実行するかだとのこと。

ちなみにモクベル氏以外のジャーナリストたちもアーセナルの今後の動きに関して報じており、概ね同様のレポートが伝えられています。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/2061501775757049869


ラファエル・レオン獲得に動くか、本人が「ミラン退団」を明言


今夏のウインガー獲得を最優先課題とするアーセナルに、新たな大物候補の名前が浮上してきました。

今日の「Mirror」によれば、ACミランのスター・ウインガーであるラファエル・レオンが、退団の意思を公に表明したとのこと。

先日の「Football Transfers」によれば、ポルトガルメディアのSport TVとのインタビューでレオンは「個人的には、ACミランにすべてを捧げてきた。クラブは僕を大きく成長させてくれたし、苦しい時期にもサポートしてくれた」と発言。その上で、新たな挑戦を求める意向を示したそうな。

同メディアによれば、ACミランは最終節でカリアリに2-1で敗れ、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を逃した状況。レオンは「新しいリーグでの新たな挑戦」を求めており、まさにアーセナルにとって絶好のタイミングで市場に出てきた形ですね。

レオンは2019年にスポルティングCPからミランに加入し、すぐに世界トップクラスのウインガーの1人として地位を確立。2022-23シーズンにはミランをCL準決勝に導く活躍を見せましたが、ここ数シーズンは当時ほどのパフォーマンスを維持できていないと指摘されています。

ちなみに今日の「caughtoffside」のニコロ・スキーラ記者の情報によれば、アーセナルとマンチェスター・ユナイテッドの両クラブがすでにレオン獲得に向けて正式に問い合わせを入れているとのこと。両クラブとも来シーズンに向けた攻撃陣の強化を急いでおり、相当なバトルが繰り広げられそうな雲行きです。

£80m台での獲得が可能か、リリース条項は1億5000万ユーロ

気になる移籍金については、同メディアによれば、レオンの契約には1億5000万ユーロのリリース条項が含まれているものの、ミラン側はもはやこの金額の支払いを強硬に要求していないとのこと。

先日の「transferfeed」のCaughtOffside引用情報によれば、ミランは新契約合意の難しさからレオンの売却を準備しているそうで、アーセナルは8000万〜8500万ユーロ規模で獲得できる可能性があると指摘されています。

ただし、ミランは依然としてレオンに対して高額な移籍金を要求する可能性があり、提示された8000万〜8500万ユーロを上回る金額を求めてくる可能性も。アーセナルがレオンの最有力候補と見られているものの、最終的な金額がどう着地するかが焦点になりそうです。

レオンはセリエAでこれまで227試合に出場して80ゴール65アシストを記録しており、その個人能力は申し分なし。得点力に加えて1対1でのドリブル突破能力も備えているのは大きな魅力ですね。

興味深いのが、レオン自身がアーセナルへの好意を以前から公言している点。先日の「Goal.com」によれば、彼はポッドキャストで「マンチェスター・ユナイテッドが好きだけど、アーセナルも好き」と語っていたそう。

アーセナルは今夏の最優先ターゲットの1人として大型ウインガーを設定しており、レオンはまさにアルテタが求める左サイドの「ゲームブレイカー」になり得る選手。ロジャースやクルピらとの優先順位がどうなるのかも気になるところです。

レオンは過去に注目されていた頃のパフォーマンスが維持されているかなど、検討する面があるものの、1対1で振り切れる能力というのは今のアーセナルに欲しい人材。クラブがどういった選手を連れてくるのか注目です。


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