インカピエ獲得は48時間以内に進める?ジェズスは10月に復帰予定

インカピエ獲得は48時間以内に進める?


現在アーセナルが獲得に取り組んでいるとされるレバークーゼンに所属するピエロ・インカピエ。

すでに選手とは個人合意を済ませており、クラブ間での交渉が続いているとのことなのだが、昨日のレポートによれば、アーセナルはインカピエ獲得交渉の期限を48時間以内に定めたとのこと。

同レポートによれば、アーセナルのベルタSDはインカピエ獲得が長引いてしまった際にキヴィオルの代役を探すことに苦労しないよう、インカピエ獲得は交渉を続ける時間を48時間に設定したのだとか。アーセナルは最終日にキヴィオルの代役を探すことになるのは大変だという認識があるという。

また、インカピエには6000万ユーロのバイアウト条項があるものの、インカピエ陣営とレバークーゼンのフロント陣との間でバイアウト額以下での退団を認めるシークレットな口頭協定があるようで、それを軸に交渉が続いている模様。

アーセナルは5000万ユーロ辺りの金額での取引を望んでおり、両クラブ間で結論に達するための話し合いが続いているそうな。ちなみに現時点で買い取り義務付きのレンタル移籍が両クラブにとって都合の良い移籍方法だそうなのだが、別の方法も検討されているようです。

ただ、この移籍に関して非常に重要な点が、アンドレア・ベルタSDがインカピエ陣営に連絡を取った時点でインカピエはアーセナル移籍のみを望んだようで、レバークーゼンはアーセナルとのみしか交渉できなくなったそう。また、インカピエはアーセナルにおける長期的なターゲットとみなされていたものの、ベルタ氏がアトレティコ・マドリー在籍時からインカピエ陣営と良好な関係を築いていたという。インカピエがすぐにトッテナムを拒否したのもそういった理由からだそうです。

ベルタ氏がSDに就任した今夏はなんだか移籍交渉が今までに比べて容易になっている印象で、ベルタ氏の貢献度の高さが感じられますね。引き続きインカピエ獲得交渉に注目です!


ジェズスは10月に復帰予定


大怪我を負ったことで長らく戦列を離れているガブリエル・ジェズス。

今夏の移籍市場ではアーセナルから退団する可能性も囁かれていた中、昨日のレポートによれば、そんなジェズスは10月に復帰予定とのこと。

https://twitter.com/leafricangooner/status/1960965828465319983

同レポートによれば、ジェズスは戦列への復帰をクラブによって慎重かつ丁寧に管理されているようで、完全復帰は10月を予定しているのだとか。

また、今夏の移籍市場でパルメイラスへの移籍も噂されていたのですが、現時点でジェズスはヨーロッパでプレーすることを望んでいるため、同クラブへの移籍は現実的ではないとされています。

アーセナルは今夏の移籍市場でヴィクトル・ギョケレスを獲得したものの、カイ・ハフェルツが怪我で戦列を離れており、同選手の怪我の具合次第では再びジェズスに輝く機会が訪れる可能性も。個人的にジェズスは好きな選手ですし、彼の存在がマルティネリをより輝かせたりするので、復帰が期待されますね!


ACミランもキヴィオル獲得に動き出す?


現在FCポルト移籍が間近に迫っているとされるヤクブ・キヴィオル。

すでにポルト移籍が概ね合意に達しており、インカピエの交渉次第で正式な署名がされると予想されている中、昨日のレポートによれば、ここに来てACミランもキヴィオル獲得に動き出したとのこと。

同レポートによれば、ミランは残りの移籍期間でCB補強に動いてるようで、その候補としてアーセナルのヤクブ・キヴィオルとマンチェスターCのマヌエル・アカンジ獲得に動いているのだとか。

両選手との接触を行ったようで、今後の動向が注目されている模様。

ただし、キヴィオル自身はポルト移籍が間近に迫っており、ポルトも早急な合意を望んでいるという。ミランがどれだけ本気で獲得へ動くのか次第でまだ行き先は変わる可能性がありそうな予感。

ちなみにスポーツジャーナリストのチャールズ・ワッツ氏によれば、アーセナルはポルトへのキヴィオル売却でボーナス含めて最大3000万ポンドほどの移籍金を回収できるのだとか。そのため、ミランがこれよりも良い条件のオファーを出せるのかが注目ですね。


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クリスタル・パレスがネルソン獲得に1500万ポンドを用意?

クリスタル・パレスがネルソン獲得に1500万ポンドを用意?


今夏の移籍市場でアーセナルから退団する予定だとされているリース・ネルソン。

移籍市場が始まってから、フラムがネルソン獲得へ動いていたものの、このところはトーンダウンしていたのだが、そんな中、昨日の「SUN」によれば、クリスタル・パレスとネルソンの移籍に関する交渉を行っているとのこと。

同メディアによれば、クリスタル・パレスはアーセナルとリース・ネルソンの獲得に向けた交渉を行っており、1500万ポンドで取引が合意することを目指しているのだとか。

ネルソンは今夏の移籍に前向きな姿勢を見せており、10日ほど前からクラブ間での交渉が行わている模様。ただし、一部メディアのレポートによれば、ネルソンは他の選択肢も検討しているという。

ちなみに以前獲得への動きが噂されたフラムに関しては、買い取り義務付きのレンタル移籍を保留しているという状況なんだとか。どういった条件で保留になっているのか気になるところです。

どちらにせよ、ネルソンの今夏の移籍は決定事項のようですね。移籍市場も残りわずか。まだもう少し動きがありそうです!


レバークーゼンがインカピエの代役確保へ?


連日弊ブログでも紹介したように、現在レバークーゼンに所属するピエロ・インカピエ獲得へ動いているとされるアーセナル。

一部メディアでは”アーセナル移籍が秒読み”と言えるほどのレポートを更新している中、昨日のレポートによれば、レバークーゼンがインカピエの代役確保へ動いているとのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1960710249372885048

同レポートによれば、レバークーゼンはインカピエが退団した場合の代役として、ニューカッスルに所属するスヴェン・ボットマンに注目しているそうな。

すでに問い合わせを行っているものの、ニューカッスルがボットマン売却を認めない姿勢を見せているため、実現の可能性が低いことも示唆されています。

ただ、この動きはアーセナルとインカピエに関する取引が前向きに進んでいる証でもあると思うので、移籍市場が閉まるまでにまだまだ動きがありそうです!


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キヴィオルのポルト移籍が間近に│インカピエと個人条件で合意

キヴィオルのポルト移籍が間近に


昨日弊ブログでも紹介したように、FCポルト移籍が近づいているとされていたアーセナルのヤクブ・キヴィオル。

ポルトが今週中にもオファーを提示する予定とされていた中、昨日のレポートによれば、ポルトがアーセナルに対してキヴィオル獲得のオファーを提示し、交渉中とのこと。

https://twitter.com/LucaBendoni/status/1960254321242550353

同レポートによれば、ポルトはアーセナルに対して2500万超ユーロの買い取り義務付きのレンタル移籍をオファーした模様。どうやらキヴィオルにはこれまで15のオファーがあったものの、選手自身がポルト移籍を望んだそうな。

現在はセルオン条項に関する議論を交わしているようで、合意が間近に迫っていることが報じられています。ちなみに移籍金に加えて高額なレンタル料も受け取る予定のようで、最終的にどのような条件で合意するのか注目されています。

キヴィオルはポルト移籍だけを望んだようで、クリスタル・パレスが本格的にキヴィオル獲得に動いたものの、なびかなかったのだとか。今週中に合意しそうな雰囲気ですね。ポルトに行くからには大活躍して欲しいところです!!!


インカピエと個人条件で合意


キヴィオルの移籍と並列してアーセナルが獲得に動いていたのがレバークーゼンに所属するピエロ・インカピエ。

選手本人はアーセナル移籍を好意的に受け止めていることが報じられていたのだが、昨日のレポートによれば、インカピエがアーセナルと個人条件で合意したとのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1960261404918792535

同レポートによれば、インカピエはアーセナルと2030年までの長期契約に合意したようで、これからクラブ間での交渉がなされる模様。

アーセナルは買い取り義務付きのレンタル移籍で獲得へ動くことも検討しており、どうやらベルタSDがキヴィオルの移籍と同様に買い取り義務付きのレンタル移籍で会計を翌年に計上するアイデアがあるという。

クラブの会計的なものは難しいのでわからないのですが、アトレティコ・マドリーでも大型移籍を数多くこなしてきたベルタ氏のアイデアなので、クラブの財政にも適切な取引を進めているのだろうか。

どちらにせよ、アーセナルはキヴィオル売却後にインカピエ獲得へ動くのは間違いないようですね。同じく今週中の動きに注目です!


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ピエロ・インカピエ獲得へ動き出す?キヴィオルのポルト移籍がさらに近づく?

ピエロ・インカピエ獲得へ動き出す?


先日エベレチ・エゼの獲得を成立させた後、残りの移籍市場で選手の売却が中心になると考えられていたアーセナル。

キヴィオルやジンチェンコの去就次第でまだ動きがある可能性も示唆されていた中、昨日のレポートによれば、アーセナルがレバークーゼンに所属するピエロ・インカピエ獲得に動き出しているとのこと。

https://twitter.com/David_Ornstein/status/1959912729637982286

レポートによれば、アーセナルはヤクブ・キヴィオルやオレクサンドル・ジンチェンコが今夏に退団する可能性があることで、左SBと左CBでプレーできる選手の獲得を検討しており、そのターゲットとして以前から関心が噂されていたインカピエを定めた模様。

インカピエは6000万ユーロのバイアウト条項があり、レバークーゼンはその金額での売却であれば容認するつもりだとされているものの、アーセナルは6000万ユーロが適正価格ではないと考えているため、適正価格での取引を目指しているそうです。

スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、インカピエはアーセナルのプロジェクトを非常に魅力的に考えているようで、個人的な条件は問題になるとは考えられていないのだとか。

また、インカピエは移籍希望を伝えており、4500万ユーロが自身の適性価格だとクラブに伝えているようです。

各ジャーナリストのレポートでは、インカピエ獲得はキヴィオルとジンチェンコの売却が鍵になるというものや、そもそも今夏に3億ポンド用意していたため、売却に関係なく獲得に動けるという話が交錯しており、実際どういった状況なのかは不明となっています。ただ、キヴィオルの退団が理由でインカピエ獲得へ動いているのは間違いなさそうかと。

ちなみにですが、インカピエに関してはトッテナムも獲得に乗り出していた選手であり、アーセナルの関心がレポートされる直前にレバークーゼンへオファーを送っていたこともリークされています。その後トッテナムは”インカピエへの関心はない”という姿勢を取っているようですが、これが今夏に2度もアーセナルにハイジャックされたことを隠すためでは?とも指摘されています。1度の移籍期間に2度ハイジャックは歴史的な夏になりそうです(笑)

かなり多くのジャーナリストがアーセナルとインカピエの話題をレポートしているため、合意はかなり近い可能性がありそうです。ロマーノ氏によれば、すでにアーセナルはインカピエの代理人と交渉をスタートさせており、レバークーゼンにも直接関心を伝えているそう。

正真正銘のビッグサマーになって驚きを隠せません!


キヴィオルのポルト移籍がさらに近づく?


ここにきてピエロ・インカピエ獲得に動き出しているアーセナル。

インカピエ獲得へ動き出したトリガーとして、キヴィオルの退団が近づいていることが示唆されている中、昨日のレポートによれば、キヴィオルのポルト移籍がさらに近づいているとのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1959916595658060003

どうやらポルトは今週中にもアーセナルへ対してキヴィオル獲得のオファーを提案する予定で、買い取り義務付きのレンタル移籍をオファーする予定なんだとか。

具体的な金額については、2000万超ユーロになると示唆されています。

これまでのレポートでキヴィオル自身はプレータイムを求めて移籍に前向きな姿勢を取っているとされており、退団は時間の問題かと。特にインカピエ獲得へ動き出していることを鑑みれば、キヴィオルの移籍はほぼ間違いなさそうな気がします。

ただ、アーセナルはキヴィオルを高く評価しているとされるので、具体的にどれくらいの金額で売却に合意するのかは注目です。

ちなみに別件ですが、シュツットガルトとのファビオ・ヴィエイラの移籍交渉は決裂したというレポートも。彼はどうなるのでしょうか。


サカは3〜4週間の離脱へ


先日のリーズ戦でハムストリングを負傷したブカヨ・サカ。

初期の検査ではそこまで深刻な怪我ではないとされていたのだが、昨日の「BBC」によれば、サカは最大4週間の離脱になるとのこと。

同メディアによれば、サカは初期の検査通り、恐れていたほどの怪我ではなかったものの、3〜4週間ほどの離脱になるようで、次節のリヴァプール戦に間に合わない模様。

また、同じく怪我で途中交代していたマーティン・ウーデゴールに関しては、リヴァプール戦でプレー可能か疑わしい状態ではあるものの、しばらく離脱するような怪我ではなかったと報告されています。

ちなみに今週末にリヴァプールと対戦した後、インターナショナルブレイクで少し期間が開くため、その後に行われるマンチェスターCとの対戦(願わくばノッティンガム・フォレスト戦も)までにはサカが戻ってくれていると嬉しいですね。

とはいえ、先日好プレーを見せたマドゥエケが右サイドでプレーできること、マルティネリ、トロサール、そしてエゼが居ることはサカ不在の状態でも安心して見てられます。。。!


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キヴィオルのポルト移籍が近づく?サカとウーデゴールが軽症の可能性

キヴィオルのポルト移籍が近づく?


依然として今夏の移籍市場でアーセナルからの退団の可能性が囁かれているヤクブ・キヴィオル。

クラブは重要戦力だと考えているものの、キヴィオル自信がプレータイムを求めて移籍に前向きだと報じられており、これまで何度も他クラブからの関心が噂されてきたのだが、昨日のレポートによれば、キヴィオルがポルト移籍に近づいているとのこと。

https://twitter.com/JacobsBen/status/1959645584198975975

同レポートによれば、アーセナルとポルトの間でキヴィオルの獲得交渉が進んでおり、ポルトは買い取り義務付きのレンタル移籍でのキヴィオル獲得に楽観的なんだとか。

現時点でなにも合意していないものの、ポルトは週のはじめに合意することを望んでいるのだとか。また、キヴィオルはアーセナルを去る場合、PL以外のクラブに移籍することを望んでいるとされています。

キヴィオルは今シーズンも例年通りであれば、ガブリエルのバックアップになることが濃厚で、選手としては年齢的にもプレータイムを望んでいるはず。今週中にもなにか動きがあるかもしれないですね。


サカとウーデゴールが軽症の可能性


昨日行われたリーズ戦で負傷により途中交代していたマーティン・ウーデゴールとブカヨ・サカ。

今週末にリヴァプールとのビッグマッチを控えていることもあり、ハフェルツに続いて2週間で主力選手の怪我人が増えてしまったことにネガティブな状況なのだが、昨日のレポートによれば、ウーデゴールとサカの怪我は軽症の可能性があるとのこと。

https://twitter.com/gunnerblog/status/1959647052800930132

同レポートによれば、クラブはリーズ戦で怪我を負ったサカとウーデゴールの負傷レベルを調べるために検査を行ったそうなのだが、初期のスキャンではそこまで深刻ではなかったのだとか。

まだ週末のリヴァプール戦で起用できるのかは未定となっているものの、怪我の具合が気になっていたアーセナルサポとしては追い風になること間違いなしです!


ヤングタレントを獲得に合意


今夏の移籍市場でファーストチームだけでなく、アカデミーの強化も行っているアーセナル。

このところイーサン・ヌワネリやマイルズ・ルイス=スケリー、マックス・ダウマンら、旬な選手をどんどん排出しており、今後もアカデミーを強化する動きを進めているのだが、スポーツジャーナリストのデイビッド・オーンスタイン氏によれば、アーセナルが新たなヤングタレント獲得に合意したとのこと。

https://twitter.com/David_Ornstein/status/1959524115724779671

同レポートによれば、アーセナルはシャムロック・ローヴァーズに所属するヴィクター・オジアウヌア獲得で合意に達したのだとか。契約はまだ締結していないものの、すでに合意しており、アイルランドレコードとなる200万ユーロの移籍金に加えて、最大総額400万ユーロになる契約なんだとか。

どうやら18歳になる2027年の1月に正式にアーセナルへ加わることになり、4年半の契約を結ぶことになるようです。

ヌワネリ、MLS、ダウマンに続く若手選手となるよう、到着がたのしみですね!


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リーズに5発でホーム開幕戦快勝!アーセナル試合レポート


今回は昨晩に行われたPL第2節アーセナル対リーズの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


アーセナル:4-3-3

アーセナルはいつも通りの4−3−3の布陣。

ディフェンスラインは左からカラフィオーリ、ガブリエル、サリバ、ティンバー。

中盤はアンカーにズビメンディ、その前にライス、ウーデゴール。前線は左にマドゥエケ、右にサカ、トップにはギョケレスが入った。

ホーム開幕戦となったリーズ戦はホワイトの怪我によってティンバーがスタート、左WGはマルティネリではなくマドゥエケをチョイス。マンチェスターU戦はまだ選手間の距離がうまくハマっていなかったが、今節で改善されているかが注目です。


リーズ:4−3−3

対するリーズも4−3−3の布陣。

2部では無双しているダニエル・ファルケ監督率いるリーズは、そのファルケ監督がアーセナル戦に向けた会見で”我々はパーク・ザ・バスなんかしない”と言い放っており、オープンな戦いになることが予想されています。

また、リーズには日本代表の田中碧も在籍しており、同選手がどういったプレーを見せてくれるのかも注目ですね!


試合内容


リーズは負傷したアンパドゥに代えてグルエフを起用した以外は勝利した開幕戦と同じメンバーで臨み、田中も中盤の一員として先発出場。

立ち上がりからアーセナルにボールを持たれる展開の中、守備での奔走が続いた。

アーセナルのチャンスは16分、自陣ゴール前で繋ごうとしたリーズに対し、スビメンディがボールを奪うと、こぼれ球がエリア内にいたギョケレスへ。フリーの絶好機だったが、ゴールに背を向けた状態で慌てて振り向き様に放ったシュートはゴール左へと外れた。

試合が動いたのは34分、ライスの左CKをゴール前のティンバーが頭で合わせ、アーセナルが開幕戦に続き得意のセットプレーから先制する。

38分に右肩を負傷したウーデゴールに代わってヌワネリが投入されるアクシデントのあったアーセナルだが、攻勢の展開は変わらず。

アディショナルタイムには高い位置でスビメンディがボールを奪い返し、ティンバーからのパスをエリア内右で受けたサカがダイレクトで右足一閃。強烈なシュートがゴール左へと決まり、アーセナルが2-0とリードを広げて試合を折り返した。

後半、巻き返したいリーズだが、早々に出鼻を挫かれる。48分、左サイドに流れてボールを受けたギョケレスがカットインして右足を振り抜くと、これがゴール左へと決まって待望の移籍後初ゴールによりアーセナルが3-0と突き放した。

いい時間帯に追加点を挙げたアーセナルだが、51分に再びアクシデントが発生。サカが左のハムストリングを痛めて座り込んでしまい、そのままトロサールとの交代を余儀なくされた。

それでもアーセナルの優位は変わらず、56分にもライスの右CKをゴール前のティンバーが頭で合わせ、これがこぼれ球となるも、ティンバー自ら押し込んでアーセナルが4点目を挙げた。

直後、リーズは田中とピルーを下げてヌメチャとロングスタッフを投入。大差をつけたアーセナルもマドゥエケ、カラフィオーリ、ティンバーに代えてルイス=スケリー、モスケラ、そして15歳のダウマンを投入する。

一矢報いたいリーズだが、アーセナルはボールを保持して反撃の機会を与えない。最後までGKラヤが大仕事をする場面は訪れず、逆にアディショナルタイムにはダウマンがエリア内で倒されてPKを獲得。

このPKをライスがギョケレスに譲ると、ゴール左へと突き刺し5点目を挙げた。守備でも2試合連続クリーンシートを達成したアーセナルが、悲願のリーグ制覇に向けて開幕2連勝を飾った。


簡単なスタッツ等↓


リーズに5発でホーム開幕戦快勝!


開幕から早くも1週間経ち、ホーム開幕戦に迎えた昇格組リーズ。

試合開始直後からアーセナルのペースで、中々ゴールだけこじ開けられない内容の中、セットプレーからティンバーのゴールが決まったことを皮切りにテンポ良く得点を重ねて5対0の快勝!クリーンシートがおまけになるくらい良い内容での勝利でした!

開幕戦のマンチェスターU戦では選手間の連携がまだ取れていないように感じていましたが、今節はかなり修正していて、リーズとのレベルの違いを感じさせるプレー内容。

テンポの良いパス回しだけでなく、あえてリスクの取ったパスやプレーもいくつか見受けられて、開幕戦だけでなく、昨シーズンからの進化も感じさせる内容でしたね。

昇格組とはいえ、リーズの主力選手にはPLでのプレー経験がある選手も居ますし、今日の試合こそアーセナルが圧倒していましたが、少しでも試合内容に変化があれば足元をすくわれる可能性も十分ある相手だと思います。そんな相手にここまでの快勝というのは次節リヴァプール戦に向けても大きな弾みになるのではないでしょうか。

今シーズン悲願のPLタイトルを獲得すべく、まずは開幕2連勝!6ポイントです!


ギョケレスの初ゴールとダウマンのデビュー!


快勝した今日の試合で華やかな話題がギョケレスの初ゴールとマックス・ダウマンのデビュー!

ギョケレスの初ゴールに関しては、アーセナルのストライカーに久しく見なかったゴールへのアクションというか、今日の試合で絶対にゴールを決めるという執念を感じましたし、そんな気持ちの乗ったシュートがゴールに吸い込まれたように思います。

試合を通じてボールタッチこそ少なかったものの、むしろストライカーっぽいというか。今までのアーセナルになかったパーソナリティが加わったように思えます。後半こそバテていましたが、相手へのプレスもサボらず、ライン裏へのランニングもひたすら続けていて、今後の試合に向けて楽しみな一戦になりましたね!

そして、もう1つがマックス・ダウマンのファーストチームデビュー!

メンバーが発表される前にダウマンが今日のスカッドに含まれているというリークがあり、試合内容次第でデビューする可能性も示唆されていたのですが、4対0になったタイミングでアルテタ監督にしては珍しく早い段階の交代でピッチ上に。

流石にPLというのか、対峙したリーズの選手たちが結果を残させまいと削られていましたが、荒削りながら随所に光るプレーを見せてくれて、最後にギョケレスのゴールをお膳立てするPK奪取。今シーズンは何度かプレー機会が訪れそうな雰囲気でしたね。

今日の試合のおかげでギョケレスとダウマンの幸先が良さげです!

ちなみにダウマンはヌワネリに次ぐPLで2番目の若さでデビュー!


不安なサカとウーデゴールの負傷


心配なのがマーティン・ウーデゴールとブカヨ・サカの負傷。次節はリヴプール戦を迎えることもあり、我らのキャプテンがプレーできるのか心配です。

ウーデゴールに関しては、今日の試合では負傷した後も腕こそ振れていなかったものの、問題なくプレーは出来ており、恐らくアーセナルが先制したことで無理させずにヌワネリと交代したと思われます。

心配なのはサカの負傷。怪我の雰囲気を鑑みるとハムストリングを負傷した雰囲気で、あまり軽症には見えない様子。実際の負傷レベルは検査をしてからになると思われますが、シーズン早々嫌な流れですね(泣)

幸いにもマドゥエケ、マルティネリ、トロサール、エゼとサイドでのポジションにおけるオプションはあるので、サカ不在の場合は非常に痛いですが、見劣りするメンバーではないので頑張ってほしいところです!


エベレチ・エゼをお披露目!


勝利と怪我で抑揚のある試合になった中でもう1つポジティブなのがエベレチ・エゼのお披露目!

本人も非常に満足そうな雰囲気でピッチサイドに登場しており、アーセナル移籍を熱望していた雰囲気を感じさせていました。サカの怪我もあり、リヴァプール戦から早速出番がありそうな様子ですが、リヴァプール戦でデビューゴールなんて夢ですな!

ちなみにエゼの移籍が起こった裏話として、どうやらエゼはトッテナム移籍が成立する直前にアルテタ監督へ”アーセナル移籍のチャンスがあるか”電話をしたそうで、その際にアルテタ監督がハフェルツの怪我によって緊急の役員会議が行われていることをエゼに話したそう。その時点でアーセナル加入が決定的になったのだとか。

https://twitter.com/gunnerblog/status/1959287577518719000

もちろん、ティム・ルイスとクリスタル・パレスの関係性やジョシュ・クロエンケ氏の稟議承認も大きな要因の1つですが、あくまでエゼ獲得はトッテナムからのハイジャックではなく、両者におけるラブストーリーだと解説されています。

Welcome to Arsenal Eze!


そでは今日はこんなとことで!

COYG!!!


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ハフェルツは保存療法で様子見?エゼが本日午前中にメディカルチェック

ハフェルツは保存療法で様子見?


先日明らかになったように、膝を負傷してしばらく離脱することになったカイ・ハフェルツ。

新シーズンが始まってすぐに長期離脱の可能性があることで、エベレチ・エゼ獲得のトリガーにもなっているのだが、昨日の「bild」によれば、ハフェルツはまず保存療法を適用して様子見をする予定とのこと。

同メディアによれば、ハフェルツは膝の軟骨に問題を抱えているようで、これは軟骨の一部が関節内を浮遊して刺激を引き起こすものだという。

軟骨の遊離体の処置としては、最初のステップとして理学療法と注射によって様子を見るところからスタートし、そこで改善が見られない場合は手術を行うことになるのだとか。手術は負傷の状態によるのだが、一般的に遊離体を取り除く手術は関節鏡手術という方法のようで、4〜6週間ほどリカバリーの期間が必要だそうです。

あくまで「bild」のレポートのため、実際の負傷と違う可能性もありますが、アルテタ監督は明日のリーズ戦に向けた会見で『もう少し時間と検査が必要』とコメントしており、割と信憑性はありそうな気がします。

ちなみに軟骨の遊離体によるトラブルはプロアスリートに多い負傷だそうです。

https://twitter.com/TalkingBallTM/status/1958715766322176197

なんにせよ、しっかり治して復帰して欲しいところです。


エゼが午前中にメディカルチェック


すでに各方位が移籍を認めているエベレチ・エゼのアーセナル移籍について。

トッテナムから奪い取った後、アーセナルは早い段階でチームに加わるよう動いているとのことだったのだが、昨日のレポートによれば、現地時間で本日午前中にメディカルチェックを受ける予定とのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1958834598952976774

同レポートによれば、エゼのアーセナル移籍に関してすでに全ての書類がクラブ間でサインされているそうで、現在はエゼのメディカルチェック待ちの状況だそう。

そして、明日行われるリーズ戦の出場資格を得るためには12時までにメディカルチェックを完了させなければならないため、急いでいるのだとか。

ただ、他のメディアではリーズ戦の招集は諦めているというような話もあり、実際のところは来週末のリヴァプールまでにプレーできる状態にするのでは?と思われます。少なくとも今週末に契約は全て完了する予定で話が進んでい模様。

来週末に行われるリヴァプール戦で早速結果を残したりしたら最高だなあ


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カール・ハインのブレーメン移籍が近づく?エゼ獲得の裏側

カール・ハインのブレーメン移籍が近づく?


移籍市場も終盤になり、選手整理を行っているアーセナル。

すでに何名かの選手が移籍に向けての交渉を行っているとされる中、昨日のレポートによれば、GKのカール・ハインがブレーメン移籍が近づいているとのこと。

https://twitter.com/gunnerblog/status/1958514280526979342

同レポートによれば、カール・ハインを巡ってアーセナルとブレーメンは進んだ交渉の状況にあるのだとか。

アーセナルは完全移籍を求めている一方で、現時点ではレンタル移籍を念頭に置いた交渉が行われているという。ハインの現行契約は2026年までとなっているが、アーセナルは1年の契約延長OPを有しているようで、レンタルも受け入れる可能性がある模様。

アーセナルは今夏に2ndGKとしてケパを獲得しており、その結果ハインはプレータイムが得られない可能性が高かったため、よりプレータイムを得られる環境に移る予定で進んでいます。

早い段階で合意のアナウンスがされそうな予感です!


エゼ獲得の裏側


昨日弊ブログでも紹介したように、クリスタルパレスに所属するエベレチ・エゼ獲得に原則合意したアーセナル。

すでにトッテナム移籍が目前だとされていた中でのハイジャックということもあり、『一体何が起こったんだ!?』と多くの驚きがあった移籍になのだが、「HandöfArsenal」が移籍が成立するまでの裏側をかるーくレポートしていたのでご紹介。

「ティム・ルイスとスティーブ・パリッシュは長年良好な関係を築いており、複数のサッカー関連プロジェクトで協力してきた。パリッシュは秘密裏で話した後、過去48時間のエゼの交渉を遅らせたのだろうか?正直、一部のことは伝説として残しておいた方が良いのかも。

アンドレア・ベルタは過去6〜8週間でエゼ陣営と素晴らしい関係を築いてきた。そのことはいずれ明らかになっていくと思う。

ジョシュ・クロエンケがイギリスに居たことは、ミケルとアンドレアが直接プレゼンテーションを行う上で大いに役立った。クラブ内の一部からはPSRに関する懸念が提起されていたものの、ジョシュはアルテタ達を支持した。承認がおりた後は、ティム・ルイス/パリッシュ、ベルタ/エゼのエージェントは、近年で最も大胆な取引を成立させた。」

とのこと。パレスのパリッシュ会長とアーセナルのティム・ルイス氏の関係性と、ベルタ氏が事前交渉を済ませていたことで大きく移籍の流れを掴んだといったところでしょうか。そして、偶然ジョシュ・クロエンケ氏がイギリスに居たから承認がすぐ出た。緻密な計画と1つの偶然が重なって実現に至ったという。

エゼはアーセナル移籍を熱望していたが、楽観的な交渉でもここまで裏側では大きな流れがあるというのはあまり明かされてこない部分ですな。それにしてもアンドレア・ベルタ氏は仕事出来過ぎではないか?


マリク・フォファナ獲得にも動く?


エベレチ・エゼの獲得で今夏の補強は終了かと考えられているアーセナルがもしかするとまだ補強に動く可能性があるとのこと。

昨日の「レキップ」によれば、アーセナルはリヨンに所属するマリク・フォファナを獲得リストに含めたとのこと。

同メディアによれば、リヨンは今夏の移籍市場で大幅に主力選手を売却しており、マリク・フォファナも退団の可能性がある模様。

リヨンのフォンセカ監督はフォファナを残したいと考えているものの、どうやらリヨンは移籍市場が閉まるまでに4000万ユーロの資金を集めなければならないようで、この金額がフォファナの移籍金と同額のため売却対象になっているそう。

アーセナルの他にバイエルン・ミュンヘンも獲得リストに加えているようで、移籍市場が閉まるまでに動きがある可能性が示唆されています。

流石にアーセナルはこれ以上の補強に動くことはないと思いますが、マリク・フォファナは過去にも関心が伝えられていた選手なので、どうなるのか注目ですね。


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大逆転でエゼ獲得へ!トロサールの契約更新報道で思うこと

大逆転でエゼ獲得へ!


本日明朝に舞い込んできたビッグニュース!本当は今晩レポートを書こうと思っていたのですが、居ても立っても居られず取り急ぎレポート。

昨日弊ブログ主は友人と飲みに行っていまして…ぐったりと寝てしまい、ブログの更新もせずにハッと目が冷めたのですが、そんな折に入ってきたのがオーンスタイン氏による『アーセナルのエゼ獲得合意』のレポート。

https://twitter.com/David_Ornstein/status/1958294849209405859

レポートを遡っていくと、『アーセナルが遅れてエゼ獲得へ動き出した』というレポートからものの数時間で獲得合意まで。なんちゅう速さ。

すでに現時点の情報として、エゼはアーセナル移籍が原則合意に至った後、本日行われるカンファレンスリーグの試合でプレーする予定で、試合が終わった翌日にアーセナルのメディカルチェックが行われる予定なんだとか。早ければ週末のリーズ戦で獲得のお披露目があるのでは?なんて話も。

また、アーセナルはエゼの6800万ポンドのバイアウト条項を全額支払うことに躊躇していたとされているが、最終的に移籍金は6000万+750万ポンドの契約で合意に至ったという。

ちなみにアーセナルはエゼ獲得から手を引いた可能性があるとされていた中、「Independent」によれば、実は10日前に条件は合意していたなんてレポートも出ており、アーセナルがどういった流れでエゼ獲得の流れを作ったのかが注目されています。

とはいえ、実際に獲得へ動いた原因となったのはカイ・ハフェルツが膝の怪我を負ったという話からのはずで、ハフェルツの怪我によってアタッカー獲得の必要性が出たことで改めてエゼ獲得の交渉を行ったといのが流れではないかと。

なにはともあれ、以前からアーセナルは選手の売却次第でアタッカー補強へ動く予定だと報じられており、攻撃陣のさらなるアップデートを希望する声が多かったので、間違ってもトッテナムに行く動きを阻めて気分も最高ですよ!

また、この移籍の背景として、アーセナルに所属するデクラン・ライスがエゼをかなり推していたことも報告されています。アルテタ監督は移籍に関してエゼと直接やり取りをした際のエゼの姿勢に『心を奪われた』なんて報告も。

ちなみに過去のレポートでアーセナルはイーサン・ヌワネリとマックス・ダウマンの存在からエゼ獲得の動きを緩めていたと報告されており、そういった観点からエゼがどのポジションでプレーすることになるのかも注目ですね。

幼少期に一度アーセナルからリリースされた選手が、大人になってアーセナルを救う存在になる可能性を秘めているとか。ロマン過ぎる!


トロサールの契約更新報道で思うこと


エゼ獲得で非常に沸いているアーセナル界隈。

その直前に気になる情報としてサポーターの中でも意見が割れていたのがトロサールの契約更新についてのレポート。

https://twitter.com/gunnerblog/status/1957863723407659491

レポートの内容としては、現在30歳のトロサールに対して現状の2027年までの契約は延長しない昇給のみの契約更新の合意。アーセナルは少し前からオファーを提示していて、なかなか合意に至らなかった後、移籍市場の終盤で合意に至るという。

ここから鑑みるに、各メディアやジャーナリストのレポートからもトロサール(もしくは代理人)は今夏の移籍を検討していたが、昇給すると移籍先が限定されるため、ここまで合意に至っていなかったということではなかな?

どちらにせよ、この契約更新でアーセナルはトロサールが契約満了までクラブに残るという前提で計算しているのではないかと。

そして、このあたりの争点がアーセナルサポの中でも結構割れているポイントで、つまるところ『スペシャルな左WG欲しいのにトロサール売れなくなったじゃん!クラブやる気ある?』みたいな話。

先に説明しておくと弊ブログ主はこういった既存選手のリスペクトがない言い草(弊ブログ主が観測したのもほんとに一部の人だけですが)はあまり好きではないです。なんというか、トロサールをサクッと売却してロドリゴ連れてこれば良いじゃん!みないな話のスタンスというのでしょうか。若干モヤってしまうところがあるんですよね。。。

純粋に考えて、トロサールは契約更新して然るべき成績を残したし、その結果をしっかりと受け止めるクラブのスタンスは非常に好感が持てます。全てリセールだけを考えた動きをしているクラブに本当に魅力があるのかな?って。非常に感情論であることは承知ですが、昨今の流れがあまりにもデータ化しすぎているというか。

全然批判的な話ではないのですが、なんか昨今のサッカー界(だけじゃないと思う)が選手サイドへのリスペクトを失いつつあるのでは!?という個人的な警笛です。FIFAが試合増やしまくるのとかモヤッとするみたいな。

すみません戯言でした。


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インテルがトロサール獲得のアプローチ?ポルトがキヴィオルへの関心を継続

インテルがトロサール獲得のアプローチ?


今夏の移籍市場でアーセナルから退団する可能性が囁かれているレアンドロ・トロサール。

クラブが新たに左WGの補強を検討していることで、余剰戦力となる可能性があるため、売却対象になっているとのことなのだが、昨日の「tbrfootball」によれば、そんなトロサールに対してインテルが獲得のアプローチを行ったとのこと。

同メディアによれば、インテルはこれまでアタランタに所属するアデモラ・ルックマン獲得に動いていたのだが、アタランタがライバルクラブへの売却を望まなかったことで交渉が決裂したそう。そのため、次の選択肢としてトロサールとの契約について打診したという。

ただ、インテルはマンチェスターUから退団が濃厚となっているジェイドン・サンチョにも関心を寄せており、今後の動きが注目されているようです。

ちなみにスポーツジャーナリストのチャールズ・ワッツ氏によれば、アーセナルはトロサールを積極的に売却するつもりはなく、あくまで好条件のオファーが届いた場合に売却を検討するようで、アルテタ監督もトロサールが残留することは大歓迎だそう。

ただし、現状は今夏に獲得したノニ・マドゥエケを早くチームに馴染ませるための期間を設けるため、必然的にトロサールのプレータイムが減ることが示唆されています。

トロサールには契約延長も打診しているが、ここまで特に動きがなく、選手サイドがどう考えているのかわからないですね。果たしてどうなるのだろうか。


ポルトがキヴィオルへの関心を継続


前述したトロサールと同様に、今夏の移籍市場でアーセナルから退団する可能性が囁かれているヤクブ・キヴィオル。

昨シーズンのプレーぶりから、クラブはキヴィオルを高く評価しているものの、ガブリエルの存在からプレータイムが制限される可能性が高いことで退団の可能性が示唆されているのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、今夏の序盤にキヴィオルへ関心を寄せていたFCポルトが現在も関心を継続させているとのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1957747890102686013

同レポートによれば、ポルトは7月に一度獲得のアプローチを行ったあと、現在まで関心を継続させており、ポルトの獲得リストの上位にリストアップされているのだとか。

ただ、アーセナルはキヴィオルを重要な選手とみなしているため、簡単な取引にならないことが示唆されています。ちなみにキヴィオルに対してはACミランも関心を寄せており、今後動きがある可能性があるようです。

ちなみに現在キヴィオル、ネルソン、ヴィエイラなど、余剰戦力との交渉を行っているクラブたちはアーセナルが移籍市場が閉まる直前に移籍金で妥協することを目論んでいるという。

買い叩かれないよう、ベルタ氏の手腕を発揮してほしいところ。


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