ブルーノ・ギマランイス獲得レースにニューカッスル、エヴァートンが参戦

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ブルーノ・ギマランイス獲得レースにニューカッスル、エヴァートンが参戦

 

中盤補強が必要なアーセナルが強い関心を見せていると伝えられているリヨンのブルーノ・ギマランイス。

アーセナルは同選手のことを長らくモニタリングしているとも伝えられており、早ければ今月に獲得へ向かうのでは?とまで推測されている。

そんな中、昨日のイギリス「Evening Standard」によれば、アーセナルの他にもPLクラブがブルーノ獲得へ関心を見せているとのこと。

同メディアによれば、現在アーセナルの他にニューカッスルとエヴァートンがブルーノ獲得へ関心を寄せている模様。

両クラブとも昨夏に行われた東京五輪でブラジル代表の金メダル獲得に貢献したブルーノのことを高く評価したようで、リストアップしたそうな。

しかし、リヨンは今月売却することに消極的であり、大方の予想では今夏に売却するのが既定路線ではと伝えられている。

また、売却するとしても獲得時に掛かった2000万ユーロの倍になる4000万ユーロを求めるつもりなんだとか。

どうやらブルーノを獲得した際に所属元のアトレチコ・パラナエンセと、将来的に移籍した際の20%を支払う契約を交わしていたそうで、そういったこともあり4000万ユーロと見積もっているという。

とはいえ、実力は確かでPL以外のリーグからも関心を集めているブルーノにはそれくらいの値札が付けられていてもおかしくない。同選手は非常に知的なボランチという印象で、パーティと組んだらマッチしそうな雰囲気もあるので、是非獲得へ向かってもらいたい!

しかし、ニューカッスルはまじで降格する可能性もあるのに、獲得できる選手が居るのだろうか。。。トリッピアー獲得が迫っているそうだが(もう発表された?自分で調べろ←)、彼も降格したらあっさり退団しそう。

 

 

アストン・ヴィラもコウチーニョに関心

 

今冬の移籍市場で前線の選手獲得の可能性が挙がっているアーセナル。

目下の目標は新ストライカー獲得だとも伝えられているが、クルゼフスキなど、2列目を強化する可能性も示唆されている。

そんな中で獲得候補に挙がっていたのがバルセロナで苦戦しているフィリペ・コウチーニョ。

一部報道によれば、アルテタ監督が彼のことを求めているとも伝えられており、来シーズンのCL権を目指すアーセナルをブーストさせる選手として獲得するのでは?と評価されていた。

そんな中、昨日の報道によれば、そんなコウチーニョに対してアストン・ヴィラが獲得に関心を抱いているとのこと、

報道によれば、今月になって新たにアストン・ヴィラが関心を示した他、エヴァートンもレンタルで獲得することに興味を持っているのだとか。

そのため、以前から獲得候補として挙げられていたアーセナル、トッテナムに加え、エヴァートン、アストン・ヴィラの4クラブでコウチーニョの取り合いになるのでは?とのこと。

また、イギリス「Sky Sport」によれば、コウチーニョは野心のあるPLクラブへ移籍したいと考えており、来週中にも移籍先を選定する予定であると報道されており、もしかすると今週〜来週にも具体的な動きがある可能性も。

現在はアーセナルはスミス・ロウとぺぺが控えに甘んじているため、そこまで必要な補強なのかは疑問だが、仮にウーデゴールをCMFで起用するなどのアイデアがあるとすれば、2列目の控えが心もとなくなる。そのために関心を抱いている可能性も。

しかし、バルセロナのシャビ監督はコウチーニョがチームに戻る可能性も示唆しているため、まだ正確な動きが見えてこない。どうなるのだろうか。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

 

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