悪い予感は大概当たる。恐怖の1対1。アーセナル試合レポート

本日も更新していきます!!!

 

 

今回は昨晩行われたPL第20節アーセナル対マンチェスターCの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4-2-3-1

アーセナルは完全に馴染んできた4-2-3-1。

ディフェンスラインは左からティアニー、ガブリエル、ホワイト、富安。

中盤はジャカとパーティが組み、中央にウーデゴール、右にサカ、左にマルティネリ。トップにはラカゼットが配置された。

アーセナルは昨日の弊ブログで紹介したように富安が復帰!強固なディフェンスラインを形成。

2列目は左サイドにマルティネリでなく、スミス・ロウが起用される可能性も指摘されていたが、今回の試合はあくまで勝っているチームをいじらない方向で起用されている。

 

マンチェスターC:4-3-3

対するマンチェスターCもほぼフルメンバーが起用されている。

どの選手にも気を抜けないが、要注意選手はベルナルド・シウバとデ・ブライネ。彼らはアーセナルのディフェンスラインをかき回してくるはずで、前線にレベルの高いパスをバンバン通してくる。

アーセナルのディフェンス陣がしっかりと対応しなければならない。

 

 

試合内容

 

MOTMレフェリー

 

簡単なスタッツ等↓

 

レフェリー

 

もはや触れないでおこうかなとも思いましたが、腸が煮えくり返っているので言葉に残しておきます。

明らかにおかしかったですよね?

アーセナルの選手のチャレンジは全てマイナスイメージのイエローカードで、マンチェスターCのチャレンジはセーフティでお咎めなし。ありえん。

VARの存在意義もいまいちわからん。もはや。

確かにPKになったプレーを振り返るとジャカの足が当たっていて、シャツも握っている。その件に関して言えばジャカの落ち度だろう。あの瞬間にB・シルバと1対1になった瞬間、『PKだけはなるなよ』と世界中のアーセナルファンも頭によぎったはず。

だが、それにしてもシルバのダイブがひどくなかったですか?明らかに接触してすぐに体真っ直ぐになって倒れ込んで。(笑)

そして、倒れこんだ瞬間までシャツを引っ張っていたならジャカが100%悪いと思うが、恐らくジャカが『こいつダイブする』と思った瞬間に手を離しているのだからそれが全てではないかと。あの瞬間最初レフェリーはどこを見てセーフティだと判断したのだろうか。

VARはどこを見ているのだろうと思いますし、あの場面でジャカの対応を切り取って見ていたとしたらシティ寄りの目線で見てしまうことは間違いないはず。

本当もはや何度目?ビッグマッチでアーセナルに退場者が出るの。いつもダーティなプレー以外だし、大概がレフェリーのジャッジに不満を持った選手がやらかすという。それはレフェリーが試合を上手く進行できていないからではないか。

それでああいった状況に陥る前にロドリはイエローカードに値するであろうプレーが何度かあって、そもそもそういった場面でちゃんとカードを出してレフェリーが試合を締めてくれていればあんなことにならなかったはず。

実力で負けるのは良いが、ああいった形でレフェリーが試合を壊すのは本当に止めて欲しいし、悪質なプレー以外のイエローカード累積で退場は10分間退場とかにしてくれ(シンビン制だっけ?)

審判が試合に飲まれて公正なジャッジが出来ないなんてもってのほか。頼むわ。

 

 

チームの方向性は間違いない

 

ただこんな試合でも間違いなかったのはチームとしての方向性。

明らかに向上しているし、なんならレフェリーが試合を壊していなかったらアーセナルが勝っていた可能性も高かった。

1番感じたのはマンチェスターC相手にプレッシングがとても効果的に仕掛けられていたこと。あれは痺れた!

そして、時間帯によってはハイラインを敷いて圧力のある攻撃を仕掛けれていたし、ポゼッションが負けていただけで試合内容はかなりアーセナルが優位に立っていたと思う。

マンチェスターCはレスターのようなスキを高速カウンターで突いてくる攻撃が苦手で、そういった戦術をまさに体現できていた!マルティネリのシュートが決まっていれば全然違う結果になっていた可能性もある。

ディフェンス陣もかなり奮闘していたし、マフレズやスターリングはほとんど良い所がなかったのでは?ティアニーと富安はそれぞれのサイドで安定したディフェンスを見せており、1対1が強い彼らに勝負を挑ませなかった。

それだけにジャカとシルバが1対1になった場面だけが非常に悔やまれる。。。

 

まあ、もう今日は良いです。寝ます。

次はカップ戦リヴァプール2試合とFAカップノッティンガムF戦を挟んでトッテナムとのダービー。全勝!絶対!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

ブルーノ・ギマランイス獲得へチャレンジ?富安がマンC戦に復帰!

マンチェスターC戦は予定通り行う予定。退団意向のデンベレへ連絡?

ベティスに残りたいベジェリン。アルテタがコロナ陽性でシティ戦アウト

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です