プレミアリーグが今夏に契約満了になる選手にミニマーケットを設立?

 

新型コロナウイルスの影響で、リーグ戦中断をしているプレミアリーグ。

イギリスではロックダウン規制の緩和によりリーグ戦再開にむけて動き出しているが、リーグ再開後に問題となってくるのが今夏に契約満了になる選手たちの処遇。

今回はそんな契約満了選手に対し、ミニマーケットを作る可能性が報道されていたのでレポートします。

翻訳が不十分な可能性もあるので、レポートの最後にリンクを張っておきます。。。

 

 

 

プレミアリーグが契約満了選手の処遇について議論

 

 

リーグ戦中断になった時点からどうなるのか議論されていた契約満了選手の処遇。

現在、リーグ戦再開後のスケジュールは6月12日〜8月がベストだとして議論されているいるが、今夏に契約満了する選手のほとんどが6月末までの契約となっている。

今回、「Daily Mail」の報道によると、月曜日に契約満了選手に対する契約をリーグ戦終了まで延長させ、6月末の1週間にミニマーケットを設立することを投票するとのこと。

議論される内容が

 

  • 6月末までの契約をリーグ戦終了の翌日0時まで延長(プレーヤーは別途交渉)
  • 6月24日から6月30日までの期間に今夏で契約が切れる選手に対してのミニマーケット開催
  • Suspending the strict limits that are in place for the number of Academy players clubs can have on their books in each age group, which range from 30 at younger levels to 15 in the under 21’s.(これはどういう意味か理解できませんでした。わかる方教えて下さい。。。)

 

この3点を基に議論、投票を行う予定だそう。

 

 

リーグ戦終了時までの契約延長について

 

 

あくまでリーグ側が契約満了選手の契約をリーグ戦終了時まで引き伸ばすことへの投票なので、それによって全選手がリーグ戦終了時まで契約を延ばすわけではない。

月曜日に投票が行われ承認された後に、選手個人と契約延長を交渉するという流れ。

そして、今回のプレミアリーグ修正案では『2019-20シーズン契約延長』と呼ばれるものに同意したプレーヤーに対して追加の給与を払わない旨を明記してあるが、プレーヤーを保護する追加の保険を契約に含めることが出来るそう。(おそらく給与と別の報酬が出る契約を追加で組み込める的な?)

 

 

ミニマーケットの開催

 

 

今回のリーグ延期における契約延長の特別措置として、今夏に契約満了する選手に対してアプローチすることの出来る期間を作るというもの。

これはリーグ戦延長になった影響で他クラブと交渉ができなくなった選手達の保護の意味合いもある。

今夏の契約満了選手には、ウィリアン、ヴェルトンゲン、ペドロ、ライアン・フレイザー含む171選手がおり、ミニマーケットが承認されれば、従来より忙しい6月になりそう。

特にウィリアンは大人気で、すでにオファーが殺到しており、アーセナルは3年契約のオファーも検討されているそう。

 

 

ちなみに、リーグ戦再開の是非が問われる議論及び投票は、5月18日に行われるそうなのでそちらも情報が出てき次第レポートしていきます!!

 

 

今回レポートした元記事はこちらです↓

https://www.dailymail.co.uk/sport/sportsnews/article-8301409/Premier-League-clubs-vote-Monday-plans-extend-players-contracts-end-season.html

 

拙い翻訳になってしまい申し訳ありません。

現在、英語翻訳の勉強中ですので、徐々に翻訳が上達していく姿も楽しみにしていただければ幸いです、、

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!

 

 

 

 

それでは

 

 

 

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新型コロナウイルスの影響により甚大な被害を受けているサッカー界。

先日はプレミアリーグが受ける弊害についてレポートしましたが、もちろんイングランドだけでなくスペインリーグも悲惨な状況なようで昨日入った報道を元にレポートしました。

 

 

 

 

バルセロナがプレミアリーグに所属選手の獲得を打診?

 

 

 

現在、プレミアリーグ以上に深刻な状態に陥っていると言われているスペインリーグ、リーガ・エスパニョーラ。

特に多額の給料を受け取る選手が数多く在籍するバルセロナは財政難を迎えているそう。現に、先月の14日に発令された非常事態期間中は、選手の選手の給料を70%以上の給与カットすることで合意していた。

そんな状態にあるバルセロナがプレミアリーグのクラブに向けて動き出したことをイギリス紙「ミラー」が報じている。

 

「現在バルセロナは新型コロナウイルスの影響を受けたことにより、資金調達に必死になっている。リオネル・メッシを除いた多くの選手に対するオファーにオープンな姿勢である。」

「そしてイングランドのトップクラブはローン移籍も可能な8人の選手を知らされている。」

 

と報じている。

シーズンが再開した場合に無観客で行われることはスペインリーグも例外ではなく、バルセロナはアーセナル同様マッチデー収入がなくなることで財政難を迎える。

ちなみに、バルセロナが所有しているカンプノウは収容キャパが10万人クラスでヨーロッパ随一とも言われるスタジアム。そんなスタジアムで無観客の試合が続けば調べずともバルセロナの収益は…

バルセロナの選手の給与総額は5億700万ユーロにも及ぶそうで、ローン移籍を使ってでも来シーズンの給与総額を減らしたい構え。

 

 

 

ローン可能な8選手

 

 

 

バルセロナからのローンが可能とされる選手はこの8名

 

  • アントワーヌ・グリーズマン
  • フィリペ・コウチーニョ
  • ルイス・スアレス
  • ウスマン・デンベレ
  • イヴァン・ラキティッチ
  • アルトゥーロ・ビダル
  • サミュエル・ユムティティ
  • ネルソン・セメド

 

今夏に放出濃厚と言われていたコウチーニョやデンベレ、ユムティティだけでなく、昨夏に加入したばかりのグリーズマンまでもが放出対象になっている。新型コロナの影響を受けているとはいえ、移籍金の掛からないローン移籍であれば獲得に乗り出す可能性も少なくない。

ミラー」紙はグリーズンマンに多くのオファーが来ることを予想している。

 

 

 

レスターはコウチーニョ獲得を目指さない

 

 

 

リヴァプール在籍時に共に戦ったこともあるブレンダン・ロジャース監督率いるレスター・シティはコウチーニョの移籍先の1つとして見られていたが、ロジャース監督が噂を否定した。

 

「私は獲得できると思わない。彼は素晴らしい選手であり、素晴らしい才能を持っているが、彼の移籍金は私たちが払える価格ではない」

 

とコメントしている。

しかし、続けてこうコメントもしている。

 

「移籍に関しては暫定的に見ているもの。今夏と来夏の市場はとても難しくなると感じている。彼の獲得に関して議論しているところだが、この段階で具体的なものは何もない」

 

おそらく、来シーズンCLに出場することも見据えてビックネームを獲得したい以降はあったものの、現実的じゃないことを示唆しているのではないか?ローンで獲得の可能性も考慮しているのか?

 

 

プレミアリーグのクラブに売りに出さなければいけないほど財政難なバルセロナは、それと同時にクラブ幹部の6人が新型コロナ収束後にクラブを立て直すビジョンが見えないとして、辞任を提出している。

現在のバルセロナ会長であるバルトメウはたびたびメッシや首脳陣と揉めており、そんな中でのこの報道なので自体の深刻さは計り知れない。

 

メガクラブをも揺るがす事態となっているサッカー界はどうなっていくのか?

そしてバルセロナの選手がどれだけプレミアリーグにやってくるのか?

続報入り次第レポートしていきます!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!

 

 

 

 

それでは

 

 

 

 

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新型コロナウイルスの影響でリーグ戦の中断を余儀なくされていたプレミアリーグ。

ウイルス収束はまだ先になりそうだが、ヨーロッパではイタリアやドイツなどの国々で感染者がピークアウトしつつあるため少しづつ経済活動の復帰を目指している状況。

そんな中で、今回プレミアリーグ再開に向けてプレミアリーグとイギリス政府が協議したとの報道があったので、レポートしました。

 

 

 

プレミアリーグ再開へ向けて政府と協議

 

 

報道によると、イギリスのメディアスポーツ相であるオリバー・タウデン氏が27日、プレミアリーグと再開に向けて協議したと国会の答弁で発言した。

タウデン氏は

 

「速やかな再開が出来ることを望んでおり、サッカー界全体をサポートするためプレミアリーグと協議している。」

 

と、コメント。タウデン氏はその他に

 

「しかしながら、そのためには公衆衛生のガイドラインに従わなければならない」

 

とも述べている。

イギリスは27日時点で感染者数は15万2844人、死亡者数は2万732人となっており、1日あたりの感染者数と死亡者数に減少が見られてはいないものの、リーグ再開に向けてバックアップを得た形となった。

 

 

 

再開時期は?

 

 

シーズン再開は早ければ6月8日になる予定で、そこから5週間で残りの92試合を消化する予定だそう。

週に3試合の日程で終わらせていく模様。

そして、「BBC」が報じたところによると、中立地での一括開催も検討されているとのこと。

選手たちへの負担が軽減させつつ、シーズンを完遂するための案。

とにかく、現時点では6月8日からの再開が濃厚と言える。

 

 

 

再開へのガイドライン

 

 

シーズン再開後は原則、無観客試合になる模様。

さらに、イギリス紙「Daily Star」の報道によると、徹底したウイルス拡散防止措置が取られる見込みとのこと。

その一環として、選手や主要スタッフ全員にグループトレーニング再開からシーズン終了まで週2回ずつのウイルス検査をすることが決定したとのこと。

5月9日にリーグ再開をすると言われているドイツ・ブンデスリーガでも同じ施策が施される予定で、おそらくブンデスリーガに習ってガイドラインを形成していくのではないかと。

5月7日までロックダウン中なので、国内で協議しつつ各国の対応を参考にしていくはず。

また、ウイルス検査の費用は期間中で総額400万ポンド(約5億3000万)ほどになることが見込まれているが、この費用はリーグが負担する模様。

 

 

 

各クラブが練習場を開放

 

 

リーグ再開に向けて見通しがついてきたことからなのか、少しづつ練習場でのトレーニングを開放するクラブが出てきた。

アーセナルやブライトン、ウエストハムは27日から選手の個人トレーニングの場として練習場を開放したとのこと。トッテナムも28日から練習場を開放させると発表している。

ソーシャルディスタンスを遵守した形での開放なので、練習を望む選手が時間を分けて出入りする形。そして選手感でのコミュニケーションは禁止となっており、通常練習はできない。

各クラブは6月8日にシーズン再開するのであれば、5月18日までには全体トレーニングを開始しなければいけないと考えており、こういった形で徐々に再開時に備えてトレーニングしていく方向となった。

 

 

 

ロックダウン期間が終了に近づくにつれて再開に向けての情報が入りそう。

新着があり次第レポートしていきます!

ここまで読んでくださってありがとうございます!

 

 

 

それでは

 

 

 

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昨日流れてきたプレミアリーグのニュースをお伝えしていきます。

 

 

 

 

ヴェルトンゲンが今夏に退団の可能性

 

 

6月末に所属しているトッテナムとの契約が満了するヴェルトンゲン。

2012年にトッテナムへと加入して以降、チームのディフェンスリーダーとして活躍してきた。同じくベルギー代表のアルデルヴァイレルトはトッテナムとの契約延長した一方で、ヴェルトンゲンは未だ契約延長に応じていない状況。

モウリーニョは契約延長を望んでいるとのことだが、ヴェルトンゲン自身は他のアイデアも考えている様子でベルギーメディアの「Play Sports Kot」でこう語っている。

 

「僕は正しいクラブと契約を結びたい。トッテナムかもしれないし、別のクラブかも知れない。野心のあるクラブが理想。ただ、ヨーロッパでプレーしたいと思っている。代表は僕にとって重要だから」

「ヨーロッパでプレーしながら、新たな言語を習得したい。スペインとイタリアは選択肢に入っている。あとは契約期間も重要になる」

 

とのこと。本田圭佑みたいな意識高い人柄なのかな?と思いつつ、、、

以前からインタビューでトッテナムに対する愛着を語っていたので、残留する可能性は大いにあり得る。しかし、ヨーロッパのコンペティションに出れなければ退団やむなしと言ったところか。他の言語を覚えたいのは将来的に監督キャリアも見据えての考えなのかな?と推測。

今夏にボスマンプレーヤーのヴェルトンゲンには、新型コロナウイルスが蔓延してからの方が問い合わせが来ているそう。多くのクラブが資金に余裕がない現れだろうか。。。

 

 

プレミア複数クラブが練習再開に動き?

 

 

新型コロナウイルスの影響によるロックダウンで、各クラブの選手たちは自宅隔離を余儀なくされている。そんな中、5月上旬に練習再開する方向で動いている事をイギリス紙「サン」が報じている。

 

「プレミアリーグの各クラブは5月7日にロックダウンが緩和されることを予想しており、6月上旬のリーグ戦再開にむけて、5月9日をメドに練習再開を見込んでいる」

 

とのこと。

ドイツのブンデスリーガは5月9日からリーグ戦を無観客状態で試合を行う事を条件で再開させる報道がなされており、そういった動きに続くようにプレミアリーグも動き出した模様。

選手たちに負担がかからないよう、しっかりとガイドラインが作成された上で練習も再開して欲しい。。

 

 

モウリーニョがボランティア活動

 

 

新型コロナウイルスの影響で自粛一色になっていたサッカー界。

行動制限がある中で、クラブや選手たちはそれぞれボランティアや寄付活動などに勤しんでいる。トッテナムでは地元への食料支援のボランティアを実施しており、トレーニングセンターで野菜や果物を栽培し、食品流通に乗せて届けている。

今回、モウリーニョも畑仕事をしたそうでクラブのInstagramに登場した。

https://www.instagram.com/p/B_Ux9X7ofzZ/

 

野菜を作っていることを報告し、最後に最前線で全力を尽くしてくれている人たちへ感謝を伝えている。

先日、モウリーニョはロックダウン期間中に公園内で選手たちのトレーニングしていたことがバレて謝罪する羽目になっていたが、今回は社会貢献に参加しているということで称賛の声が上がっている。

モウリーニョはチャリティなど社会貢献には積極的に参加しているタイプで、試合中や会見のようなイメージにない優しい人柄が垣間見える。

 

 

ついにリーグ再開に向けて現実的な話が出てきましたが、免疫を落としやすいアスリートなだけに管理体制を整えた上で安全な状態で再開して欲しいですね!

随時レポートしていきます!

 

 

 

それでは

 

 

 

 

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6月にプレミアリーグ再開へ?アーセナルニュース等

今日流れてきたニュースをお送りします。

 

 

 

6月にプレミアリーグ再開へ?

 

新型コロナウイルスの影響で中断しているプレミアリーグだが、イギリスでの感染がピークアウトに近づいてきたことや各クラブの財政的な問題から、多くのクラブがリーグ戦再開を望んでいると言われていた。

そんな中でアーセナル系の報道をツイートしているGurjitの報道によると、

プレミアリーグ再開の日程は正式には決まっていないが、6月にスタートすることを目指して5月中旬にトレーニングを復帰させることについて、各クラブが非公開な状態で話し合っている模様。

とのこと。

また、元BBCで現在「The Athletic」のジャーナリストをしているDavid Ornstein(アーセナルの番記者的存在)によると、

プレミアリーグの今シーズンの目標はリーグ戦を完遂させることだが、今のところ出ている日付は全て暫定的なものである。試合が開催されるには医療のガイドラインが適切と許可される場合であり、それには政府からの全面的なサポートが必要になるのでは?

とのこと。

この状況下でリーグ再開するためにはハードルが高く、そこを突破するためには政府との連携が必要であると。

世界的にピークアウトしつつある状況なので、経済活動の復帰に向けて働き出した模様だがくれぐれも再流行しないように適切な処置のもと再開して欲しい。

 

 

続いてはアーセナルニュース

 

 

アーセナル今夏は放出対象過多?

 

先程も紹介した「The Athletic」のDavid Ornsteinの報道によると、

アーセナルは今夏多くのプレーヤーへのオファーに対し、耳を傾けるつもりでいる。マリ、ムスタフィ、ジャカ、ラカゼット、トレイラ、オーバメヤンたち。そしてアーセナルは今夏、アタッカーとボランチさらにはディフェンス面の強化をする予定

と伝えている

アーセナルはビッククラブの中でも財政面に不安を抱えている。CLクラスの選手たちを抱えてELに出場している状況であり、今夏にそういった選手へのオファーに対し耳を傾けるつもりでいるそう。

その上でチームのクオリティが下がらないように新戦力獲得に尽力する予定だそう。

今夏の去就について段々と具体的な選手名も出てきたので、詳しい情報が入り次第随時レポートしていきます。

 

 

リールのガブリエルに興味?

 

ESPNの報道によると、チェルシーとアーセナル、エヴァートンの3チームがリーグ1のリールに所属するガブリエルの獲得に興味を持っているそう。

特にエヴァートンは3000万ポンドのオファーを出して合意に向けてプッシュしていると、具体的な報道までされている。

空中戦やタックルに長けていると言われているガブリエル。今冬にもアーセナルやチェルシーからの興味が伝えられていたが、今夏どこかのクラブに移籍する可能性も?

アーセナルはライプツィヒのウパメカノ獲得からは撤退したと言われており、昨日紹介したカマラと共にターゲットになっている様子。こちらも続報があり次第レポートしていきます。

ガブリエルのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=D0AmXP4QWyU

 

それでは

 

 

 

 

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マンチェスターUがゴディン獲得へ前進?

 

昨夏に長年を過ごしたアトレティコ・マドリーからインテルへと移籍していたゴディン

アトレティコ・マドリーやウルグアイ代表では常に主力として活躍してきたが、昨夏から加入しているインテルでは一定の出場機会はあるものの絶対的な選手とは言えない状況。

そんなゴディンには多くのクラブから関心があるが、イタリア紙のトゥット・スポルトの報道によると現在ゴディンの獲得に近づいているクラブがマンチェスターUとのこと。

スペイン方面からの関心もあるようだが、ゴディン本人がアトレティコ・マドリー以外のスペインクラブでプレーすることは考えていないそう。そのためマンチェスターUが獲得に前進した模様。

ゴディンは現在34歳だがDFには息の長い選手も多く、今シーズンではマンチェスターCのフェルナンジーニョもCBとして新境地を開いている。

CBの質を高めるためにマンチェスターUが獲得する可能性は十分

 

 

チェルシー今夏のターゲットにアヤックスのオナナ?

 

イギリス紙の「Daily Express」では、今夏チェルシーとトッテナムがアヤックスに所属しているカメルーン代表GKアンドレ・オナナの獲得にむけて動いているそう

チェルシーは現在チームの守護神であるケパを今夏に放出するプランがあるため、新たな守護神として獲得に向かう。トッテナムも長年チームの守護神を務めたウーゴ・ロリスに代わる守護神を探している模様

同紙が報じるところによるとオナナは2500万ポンド(約33億)で獲得が可能だそうでチェルシー、トッテナム以外のクラブからも問い合わせが来ているそう。

オナナ本人は古巣であるバルセロナへの愛着を度々語っているが、バルセロナの守護神テア・シュテーゲンからポジションを奪うことは難しい。そのためチェルシー移籍はあり得るのでは

 

 

ブバカル・カマラに対しプレミア3クラブが熱視線?

 

個人的にフォローしている「LTarsenal」のツイートによると、今シーズンのリーグ1で2位につけるマルセイユ所属のDF、ブバカル・カマラに対しアーセナル、チェルシー、マンチェスターCが関心を示しているそう。

カマラは今シーズン本職のCBだけでなくMFとしての起用もされており、現在20歳DFの市場価値は2800万ポンドと見積もらられている。

同ツイートではマルセイユはカマラをキープしたいが財政面が深刻なため放出もやむなしと考えている様子。

CBだけでなく、中盤のフィルターとしても活躍できるカマラ。

フランスのwebサイト「Foot Mercato」ではディフェンス面で他クラブから劣っているアーセナルの解決策としてオススメされている。

カマラのプレー集↓

 

 

続々と報道される移籍ニュース。続報があり次第レポートしていきます!

 

それでは

 

 

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クラウチが選ぶプレミアリーグ外国人選手イレブン

現役時代リヴァプールやトッテナムで活躍したピーター・クラウチが引退後コラムニストを務めている「Daily Mail」で自身が選ぶプレミアリーグに在籍した外国人選手イレブンを選出した。

ストーク在籍時はアーセナルもかなりお世話になったクラウチ。かつて欧州でも結果を残していたプレミアリーグを知っている選手としてどのような選手を選出したのか!?

 

 

クラウチの選出イレブン

 

クラウチの選出イレブンがこちら↓

下から4-3-2-1のクリスマスツリー型のフォーメーションで選出

GKはピーター・シュマイケル

DFは左からエヴラファン・ダイクコンパニアーウィン

MFは左からD・シルバヴィエラデ・ブルイネ

2シャドーにベルカンプゾラ

トップはアンリ

 

 

アグエロが非選出

 

プレミアリーグ通算最多得点者のアグエロ不選出

これは流石にクラウチも申し訳ないと語っているが、クラウチ曰く

 

「ベルカンプとゾラがいなければならず、選択の余地がなかった」

 

とのこと。あくまで自身の選出イレブンで自身が若手時代に活躍していたベルカンプとゾラを選出したそう。

 

 

各選手について

 

デニス・アーウィンだけ僕は見たことがなくてコメントできない、、申し訳ない、、

しかし、その他の選手はもう言わずもがな

CBのコンパニとファン・ダイクは近年のプレミアリーグでは圧倒的な存在でこの2選手にどれだけのプレーヤーが泣かされているのか?この2名に共通しているのは人間性が出来上がっているところ。コンパニはマンチェスターC在籍時に所属選手たちから「先生になれる」と言われるくらい話の説得力やまとめる力があったそう。ファン・ダイクも基本流れてくるニュースは良いものばかりで他チームの選手と揉めたとかあまり聞いたことがない。

それぞれマンチェスターUの黄金期を支えていたシュマイケルとエブラも納得の人選。シュマイケルは現レスターCのGKカスパー・シュマイケルの父親。2世代に渡ってGKとして活躍している。

中盤のD・シルバとデ・ブライネはマンチェスターCが最近の成績を残している要因になった選手たち。D・シルバはマンチェスターCがトップ4に割って入るきっかけに、デ・ブライネはマンチェスターCが次のステップを踏めたきっかけとなっていると思う。両選手の貢献は計り知れない。

中盤からトップにかけてのアンリ、ベルカンプ、ヴィエラはアーセナルがプレミアリーグを無敗優勝した時のメンバー。目の前で彼らのプレーを見ていたクラウチはこの3名は外せなかったのだろう。

そして、もう1人のシャドーがジャンフランコ・ゾラ。実際のプレーはハイライトでしか見たことないが、選手として退団して以降15年も立っているのにチェルシーファンに愛されている選手。

 

歴代最多得点者のアグエロが外れることに納得できない方もいるかも知れないが、こういった企画はインパクトに残るプレーや語り継がれる選手の名前が出て来ることが多いので、高水準でコンスタントにずっと活躍を続けているようなアグエロには不向きな企画だったかと。

 

アグエロやC・ロナウドが入っていなかったりと人によって選出が様々なこういった企画はその人の個性も見えて楽しいですね!他のレジェンド選手の選出企画も漁ってみます!

 

最後は今見ても変態的なベルカンプターンで

 

それでは

 

 

 

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〜今シーズンのプレミアリーグで最下位に沈んでいたノリッジ。

そんなチーム内でセンセーショナルな活躍をしていた選手が今回紹介するトッド・キャントウェル

今後が楽しみな選手についてレポートしてみました。

 

 

トッド・キャントウェルとは?

 

ノリッジシティ所属の背番号14番で右利きの選手

現在22歳になるキャントウェルはノリッジシティの下部組織出身で2018年にトップチームデビューし、翌年から徐々に出場機会を増やしていった。

ポジションはAMF(アタッキングミッドフィルダー)で現在所属しているノリッジでは左のAMFを担っているが、右サイドのベンディアと時折入れ替わり右サイドにポジションしていることもある。

 

 

プレースタイル

 

キャントウェルはとても創造性のある選手で、足元とパスが上手い。ボールタッチも柔らかく、巧みなスキルで相手選手をかわすドリブルが印象的。カットインよりも推進力のあるドリブルで前線を押し上げてくれる選手

現代サッカーに求められる運動量も持ち合わせており、ピッチ上を縦横無尽に動き回っている。

公式戦29試合で6ゴール決め、チーム内得点王のプッキに次ぐ得点をしており得点力も備えつつある。

創造性があるプレーを見せるものの今シーズンはアシストが少なく、今後はクロスやラストパスの精度を高めることが課題

キャントウェルのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=BYUy_AUDIkw

 

 

移籍の可能性

 

キャントウェルに対して、ビック6(マンチェスターU、マンチェスターC、アーセナル、リヴァプール、チェルシー、トッテナムの総称)が興味を示していると言われており、今夏にもビック6に移籍する可能性も

特に、ララナやシャキリが退団すると言われているリヴァプールがその後釜としてリストアップしていると「The Athletic」で伝えられていた。

キャントウェルはプレミアリーグが中断前はおよそ3000万ポンドのプライスタグがついていると言われていたが、仮に今シーズンが現在の順位で終了しノリッジが降格となった場合、ノリッジの経営的な観点からも大幅なプライスダウンでの移籍が起こるかもしれない

プレミアリーグは中断の影響をかなり受けており、選手のプライスタグが軒並み下がっていると言われているため、今夏は国内のクラブ間移籍が増えそうな気配

 

 

 

キャントウェルはビッククラブ相手でも物怖じしないプレーをしており、そういった選手はビッククラブ移籍後も活躍する傾向にあるので移籍した場合は今後を期待したい!イングランド代表にもいずれ呼ばれると思うので、トリッキーな選手としての活躍を期待したい!

 

 

それでは

 

 

 

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ヴェルナーのリヴァプール移籍は既定路線?プレミアリーグ移籍通信

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現在、中断中のプレミアリーグで首位を独走中のリヴァプール。

今シーズンが最終的にどういった判断がなされるかは議論されている最中だが、そんな中でも来シーズンに向けての補強の話は進んでいる。

リヴァプールと昨夏からリンクされているヴェルナーは、今夏に待望のリヴァプール移籍となるのか?をレポート

 

 

相思相愛のリヴァプールとヴェルナー

 

今シーズン、ブンデスリーガで21ゴール7アシストを記録しているヴェルナー。ドイツ代表も常連になり、多くのビッグクラブから引き合いの声がある。

その中で、早い段階から強い関心を示してきたのがリヴァプールである。
クロップ監督と同胞である俊英FWは、様々なメディアでクロップ監督要するリヴァプールのハイプレッシングにマッチする選手であると言われており、その声に答えるかのようにリヴァプールは獲得に興味を持ち続けていた

またそういった声に反応するように、ヴェルナーも以前インタビューで

 

「ユルゲン・クロップは世界一のコーチ」

「僕のプレースタイルはフィットすると思う」

 

などと発言しており、相思相愛だと言われてきた。

 

 

ヴェルナーのバイアウト(契約解除条項)

 

ドイツメディアの「Bild」によると、ヴェルナーには6月15日まで5300万ポンドのバイアウト条項があると言われており、事実だとすれば今後ワールドクラスになりえるFWを実力以上にお手頃な値段で獲得することができる模様

そのため、多くのクラブがさらに興味を示している一方、イギリスメディアの「エクスプレス」では入団が決定的という報道があり、背番号は19番に決定したとも言われている。

今シーズン戦力的な補強は南野のみであるリヴァプールはヴェルナーを獲得するためのキャッシュは十分にあるはず。

 

 

ライプツィヒに1年レンタル?

 

スペインの「アス」ドイツの「Bild」の報道によると、今夏ヴェルナーはリヴァプールに移籍した上でライプツィヒに1年間のレンタル移籍をする可能性もあるとのこと

来シーズンの戦力維持をしたいライプツィヒとレアル・マドリーへ移籍の噂が上がっているサディオ・マネが今夏は残留するだろうという憶測のもと、2クラブ間の妥協案として出ているそう

実際、現時点でリヴァプールにはマネ、サラー、フィルミノという強力な3トップが存在しているため、ヴェルナーの獲得はどちらかというと将来投資になる。そのため獲得さえできれば1年レンタルさせることは可能である。そういった背景から報道されており、連日リヴァプールとヴェルナーに関しての報道は出ており移籍は既定路線ではないか?

 

 

唯一のライバル

 

そんなリヴァプールにとって唯一のライバルになりえるクラブがバイエルンである。バイエルンは昨夏にも獲得を考慮したが、マンチェスター・シティのルロイ・サネの獲得を目指していた。

しかし、今シーズンの活躍とバイアウト条項が存在することからヴェルナーに関心を示している模様

ライプツィヒからすれば国内のライバルであるバイエルンには移籍させたくないはずなので、リヴァプールへの移籍を促すだろうが、バイエルンには国内の有力選手を獲得してきた歴史もあるためもしかする可能性もある

ゲッツェ、フンメルス、ゴレツカなど国外からのアプローチを断ってバイエルンに移籍した過去がある。そのためバイエルンが本気を出したときには、最終的にヴェルナーの決断次第になるかもしれない。。。

 

とはいえ、ワールドクラスな選手はアーセナル戦で活躍しなければ(笑)プレミアリーグにどんどん来てほしいので、是非ともリヴァプールは早急に交渉してほしい。

ヴェルナーのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=dwwcBb3Uz5k

 

それでは

 

 

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プレミアリーグ中止に現実味?ベルギーリーグが今シーズン中止を決断

依然として新型コロナウイルスの影響により、各国リーグ機構はリーグ戦の中断を余儀なくされている。

これからどうするのか議論されている中、ベルギーリーグが他のリーグに先駆けてリーグ中断をすることが濃厚になったのでレポート

他のリーグの影響はいかに!?

 

 

ベルギーリーグが今シーズンの中止を決断

 

タイトルの通りベルギーリーグでは2日に理事会を開き、今シーズンの中止をすることが濃厚になった。正式な決定ではないが、15日の総会で承認されれば中止が正式に決定する。

最終順位は現在時点の順位で終了する予定でクラブ・ブルージュが優勝になる予定

放映権の問題もあるため各国リーグは、依然として対応に関して協議している中での決断

ベルギーリーグが今回の決断に至った背景は2点ある

  1. 現時点でベルギーリーグが全30節のうち、29節を終わらせていたこと
  2. 優勝になったクラブ・ブルージュが今シーズン独走して首位だったこと

これらの理由により、中断したとしても1試合なのでクラブ財政の点でも他のリーグと比べ、リスクが少なくすむことが伺える

また他のリーグとリーグ形式が違い、リーグ戦を消化したあとにプレーオフを行う方式を取っていたので、そういった面でも批判的な意見が少なく済んだかと

もちろん選手・スタッフの健康面の配慮を考えた上での決断であることは明らかで、ベルギーリーグは

「試合を再開するにあたり、選手や家族、スタッフなど、すべての関係者の健康リスクを排除することはできない」

と声明を出している

リスク管理を先回りして取った決断である

 

 

UEFAが各国連盟にシーズン完遂を要請

 

ベルギーリーグが今シーズンの中止をするという声明があった数時間にUEFAが
「欧州リーグの打ち切りは最終的な手段である」という文書を発表

最近の報道では他のリーグでも今シーズンの中止を促すクラブが現れだした流れからのベルギーリーグ中止という発表だったため、UEFAが釘を指した形になる

UEFAは文書にてさらにこう記している

「今回の騒動で新型コロナウイルスによる混乱が招かれようとも、我々の競技がフィールド上の結果で決定されることは妨げられず、すべてのタイトルが結果に基づいて与えられることが何よりも重要だ」

「可能な限り最後の瞬間までシーズンを終える計画、運営、ルールにのっとった解決方法を探すべき」

またベルギーリーグに対しては

「サッカーはこれから数か月のうちに再開できると確信しており、スポーツ競技のシーズンを放棄する決定は、この段階では時期尚早であり、正当化されないものと信じている」

と記しており、早い決断に異を唱えている。

先日、当ブログでも紹介したが↓

UEFA会長が今シーズンの無効を示唆〜プレミアリーグへの影響は?〜

放映権など経済的な損失を含め、中止は最終手段であるとUEFA会長も述べていた。そのためベルギーリーグに続く可能性のあるリーグに釘を指している

 

大きな収入源であったDAZNがリーグ中断中は放映権を支払わないという話なので、是が非でもリーグを再開して財政面のリスクを少なくさせたいだろうが、収束が見込めないので判断が難しい…

週末が楽しみな生活に早く戻りたいですね。。。

 

それでは

 

 

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