長い長い一夜を終えてセミファイナル進出!アーセナル試合レポート


今回は昨晩に行われたCLノックアウトフェーズラウンド8アーセナル対レアル・マドリーの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


アーセナル:4-3-3

アーセナルはいつも通り4−3−3の布陣。

ディフェンスラインは左からルイス=スケリー、キヴィオル、サリバ、ティンバー。

中盤はアンカーにパーティ、その前にライス、ウーデゴール。前線は右にサカ、左にマルティネリ、トップにはメリーノが入った。

一部選手のコンディションに疑念のあったアーセナルですが、問題なくファーストレグと同じメンバーを起用!パーティはレアル・マドリー相手に重要な選手なので、間に合って良かったです!

また、ベンチにはベン・ホワイトも復帰しており、アカデミーの選手も居るものの、交代選手も用意できるスカッドになりました。


レアル・マドリー:4−4−2

対するレアル・マドリーは4−3−3、4−4−2の可変式システム。

3対0というスコアをひっくり返すために攻撃的な選手を起用しています。また、ファーストレグで退場していたカマヴィンガが起用できないものの、チュアメニが復帰しており、前回同様に手ごわそうな中盤。

要注意選手はやはりエンバペとヴィニシウスで、彼らが攻撃のスイッチを入れる存在だと思うので、しっかりと丁寧に対応する必要がありそうです。


試合内容


試合は立ち上がりからレアル・マドリードが圧を強めるなか、9分に主審がゲームを中断してオンフィールドレビューを実施。

直前のアーセナルのコーナーキック時にラウール・アセンシオがミケル・メリーノのユニフォームを掴んで転倒させており、アウェイチームにPKが与えられる。しかし、キッカーを務めたブカヨ・サカのチップキックはティボー・クルトワがストップ。スタジアムは大歓声に包まれる。

すると23分、今度は主審がレアル・マドリーに対してPKを与える。右サイドからルーカス・バスケスが送ったクロスにR・アセンシオがヘディング。流れたボールに反応したキリアン・エンバペがデクラン・ライスと交錯して転倒した。だが、長いVARチェックの末に主審は判定を変更。レアル・マドリーのPKは取り消される形になった。

その後もホームチームが主導権を握って相手を押し込むものの、クロスを中心とした攻撃は相手の守備陣に跳ね返され続ける。一方のアーセナルも堅いブロックを軸に時折カウンターを仕掛けるが、目立ったチャンスを作れないまま時間が経過。冷静に時間を使いながら敵地でゲームのテンポをコントロールする。

前半終了時点でレアル・マドリーは6本のシュートを記録したが、枠内シュートは0本。一方、アーセナルは4本中3本が枠内に飛んだものの、スコアは動かずハーフタイムを迎えた。

後半も一進一退の攻防が続き、レアル・マドリーを率いるカルロ・アンチェロッティ監督は61分に3枚替えを敢行。ロドリゴらがピッチを後にしながらバルベルデが右サイドバックにポジション変更され、代わりにダニ・セバージョス、エンドリッキ、フラン・ガルシアが投入された。

そんななか、65分にアーセナルがスコアを動かす。右サイドに飛んだゴールキックにM・メリーノが競り勝ち、ボールを収めたサカがマルティン・ウーデゴーアにバックパス。細かく繋ぎながらボックス正面に侵入すると、フリーで前を向いたM・メリーノがペナルティエリア内にグラウンダーのスルーパスを入れる。走り出したサカがワンタッチで確実にネットを揺らし、アーセナルが貴重な先制点をマークした。

追い込まれたレアル・マドリーも2分後に反撃。ボールをキャッチしたGKダビド・ラヤのスローイングからアーセナルがビルドアップを試みると、ヴィニシウス・ジュニオールが前線より激しくプレスを行う。ウィリアン・サリバの判断が遅れた隙を逃さずボールを奪取し、相手のミスからゴールを奪ってスコアを振り出しに戻した。勢いに乗りたいレアル・マドリーだったが、73分に思わぬアクシデントが発生。ライスと接触したエンバペが右足首を痛めてピッチにうずくまり、プレー続行が不可能となったことで負傷交代を余儀なくされた。

以降はアーセナルがレアル・マドリーの猛攻を耐え凌ぎ、後半アディショナルタイムにガブリエル・マルティネリが勝ち越し弾を獲得。結局、そのまま試合は2-1で終了し、2戦合計5-1で準々決勝突破を決めた。


簡単なスタッツ等↓


長い長い一夜を終えてセミファイナル進出!


長い…長かったあああ

3対0でファーストレグを終えているため、かなり有利な状況で迎えたセカンドレグ。アーセナル同様にファーストレグを複数得点差で勝っていたバルセロナとPSGがセカンドレグであわやな試合をしていたこともあり、逆転ムードみたいなものを感じていたのですが、アーセナルが2対1で勝利し、無事セミファイナル進出!

特に前半はかなり気持ちを消耗するような展開で、アーセナルがPKをミスしたと思えば、レアル・マドリーのPK取り消しなど、非常に疲れる展開でしたね。

ただ、アーセナルはファーストレグと同じように自分たちのペースを崩さず、逆転を目指して息巻いていたレアル・マドリーを封じ込めることに成功!先制点を取った後は流石に気が緩んでミスをしてしまいましたが、逆にあの失点でアーセナルは最後まで集中力が保てたのではないかと。

ほとんどの選手が攻守でサボらず、ヨーロッパチャンピオンを2試合でここまで圧倒するなんて…ほんの数年前のアーセナルを考えると涙なくして語れないストーリーです(泣)もちろん、今シーズンのPLタイトルが厳しいのは周知のとおりですが、ヨーロッパベスト4まで勝ち進んだ事実で腹一杯にご飯が食べれますよ!

目指すはヨーロピアンチャンピオン!セミファイナルはPSGとの対戦。勝ち進みましょう!


逞しくなったアーセナル


前述した通り、数年前まで暗黒期と言われるような時代を過ごしていたアーセナル。

直近のシーズンもタイトルからは見放されていますが、なんというか一歩ずつ確実に歩みを進めていることを感じましたね。

昨シーズン、ラウンド8でバイエルン・ミュンヘンに敗れた後、彼ら同様にヨーロッパのコンペティションに慣れているレアル・マドリーとの対戦ということで、嫌な記憶があったのですが、そんなことも忘れるくらいの戦いを見せてくれて…本当に逞しくなったなあと。

タラレバですが、今日の試合も昨シーズンまでのアーセナルであれば、もっと危険な試合になった可能性はあるでしょうし、そもそも怪我人が続出しているシーズンでここまでの結果を残せていなかった可能性すらあります。

そういったことを鑑みると、精神的にも肉体的にもタフになったアーセナルというのは非常に誇らしく思います!暗黒期も変わらず見続けていて良かったなあ。怪我人が居るとはいえ、なんだかPSGにも良い戦いが出来る気がします!優勝目指しましょう!


キヴィオルの成長ぶり


逞しくなったアーセナルですが、レアル・マドリーとの2試合で急激に成長したのがヤクブ・キヴィオル。

彼は基本的にガブリエルのバックアップという立ち位置で、不慣れな左SBのポジションでプレーした時期もあったからか、かなり不安定なプレーが目立つ選手だったのだが、この2試合で見違えるような選手になっているのではないかと。

今日の試合に関してはかなり完璧なプレーぶりでしたし、危なくなりそうなシーンも未然に防いだりと、派手なプレーはなかったかもですが、勝利に大きく貢献してくれましたね。

今シーズン、マイルズ・ルイス=スケリーが試合の中でどんどん成長していったように、キヴィオルもビッグマッチを経て自信をつけているように思いました。1月には売却候補にすら挙がっていた選手がシーズンの佳境で実力を発揮する姿は感動的です。ガブリエルが来シーズンの開幕に間に合わない可能性を考えると、残留させるアイデアもあるのでしょうか。


パーティが次節欠場


さて、今日の試合で最もネガティブなのがパーティの次節欠場。

試合を通してアーセナルの選手に圧力を掛けていたリュディガーにイライラしていたのか、詰め寄ったことでイエローカードを受けてしまいました。パーティはイエローカードのリーチだったため、累積で次節PSG戦のファーストレグで出場できないという。。。

レアル・マドリー戦の2試合でパーティは陰ながらチームを支える存在として貢献していたのですが、1試合起用できないのはかなりデカいです。

恐らくライスがアンカー、メリーノが中盤に降りて、トロサールをトップ起用にするのではないかと。ただ、ここ最近メリーノトップ起用がかなりハマってきていることを鑑みると、メリーノを中盤に下げたくないなあという気持ちも。守備力を考えたらそれが無難でしょうが、あのタイミングのカードは避けてほしかったですね。

不満を言ってもしょうがないので、まずは勝利を味わいましょう!!!


さて、今日はこんなところで。

それでは

COYG


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アトレティコ・マドリーが今夏のトーマス・パーティ復帰へ画策?

アトレティコ・マドリーが今夏のトーマス・パーティ復帰へ画策?


現行契約が今シーズン限りとなっており、今夏にアーセナルから退団する可能性が高いトーマス・パーティ。

クラブの中心選手として今シーズンも多くの試合でプレーしているものの、年齢や高給を理由に退団することが濃厚だとレポートされているのだが、昨日の「マルカ」によれば、そんなパーティに対してアトレティコ・マドリーが獲得に関心を寄せているとのこと。

同メディアによれば、アトレティコ・マドリーは今夏の移籍市場で中盤の強化を目指しているそうなのだが、アカデミー出身でリーガでプレー経験であり、シメオネ監督の指導経験があるパーティは即戦力として注目されている模様。

ただし、パーティは現状アーセナルでスタメンとしてプレーできるレベルの選手であることから、フリートランスファーということもあり、獲得のライバルが多い可能性が指摘されています。

アトレティコ・マドリーはパーティがアーセナルへ移籍して以降、パーティが担っていたポジションにフィットできた選手が居ないようで、そういった現状がパーティへの関心に繋がっているようです。


ズビメンディは6月はじめまでに獲得完了を目指す?


前述した通り、今夏にパーティが退団する可能性が高いことで、今夏の移籍市場で中盤補強へ動く予定のアーセナル。

これまで何度もレポートされているように、アーセナルはレアル・ソシエダに所属するマルティン・ズビメンディ獲得へ動いているようなのだが、昨日の「talksport」によれば、6月はじめまでに獲得完了を目指しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルに近い情報筋からの話として、ズビメンディとの契約交渉は順調に進んでおり、今夏の最初の補強選手するべく動いているという。

アーセナルは所属先のレアル・ソシエダに対してズビメンディのバイアウト条項を行使する意思があることを伝えているとも。

ちなみに一時期レアル・マドリーがズビメンディ獲得に動いていると報じられていたが、依然としてアーセナル移籍が有力視されているようです。

パーティの退団とズビメンディ獲得は噂通り起こりそうな予感ですね。


パーティがレアル・マドリー戦の遠征メンバーに含まれる


ブレントフォード戦で途中交代したことで、レアル・マドリー戦でプレー出来るのか不安だったトーマス・パーティ。

ここ最近のアーセナルにとって重要な戦力ということもあり、無事にプレーできることを願う声が多かった中、昨日のレポートによれば、パーティはレアル・マドリー戦に向けた遠征メンバーに含まれているとのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1912109844464542190

同レポートによれば、パーティはレアル・マドリー戦に向けた遠征メンバーに含まれており、プレーできる可能性がある模様。

現時点では遠征メンバーに含まれたことしか報じられていないため、プレーできるのかはわからないですが、これまでの報道通りであれば問題なくプレーできるのではないかと。

重要な一戦でパーティの能力を発揮してレアル・マドリーを粉砕してほしいです!!


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キングスレイ・コマンへの関心が継続?パーティはRM戦に間に合う?

キングスレイ・コマンへの関心が継続?


今夏の移籍市場でウインガー補強へ動く予定のアーセナル。

クラブは今夏に大型補強を予定しており、中でもウインガー補強は優先順位の高い補強箇所として考えられており、これまで何名かの選手の名前がレポートされてきたのだが、昨日のレポートによれば、アーセナルはバイエルン・ミュンヘンに所属するキングスレイ・コマンへの関心を継続されているとのこと。

https://twitter.com/Plettigoal/status/1911759101631029603

同レポートによれば、アーセナルはコマン獲得に関心を寄せており、これまで継続的に両陣営の話し合いが行われているという。

また、アーセナルはコマンが理想とする移籍先がサウジアラビアのクラブであることを理解しているものの、関心があることを伝えているそうな。

アーセナルは今夏にウインガー補強を目指しており、ニコ・ウィリアムズ獲得に強い関心を抱いていることが報じられていたのだが、アンドレア・ベルタ氏が新SDに就任して以降、少し獲得候補が変化しているような感じがありますね。もしかすると補強資金を鑑みて補強の優先順位を付けているかもしれないです。

ただ、仮にコマンのような選手を獲得するのであれば、トロサールの放出などが現実的に起こりそうな予感も感じます。果たしてどのようになるのでしょうか。


パーティはRM戦に間に合う?


先日のブレントフォード戦でゴールを挙げ、今週行われるレアル・マドリーとの2ndレグに弾みを付けたものの、怪我で途中交代となっていたトーマス・パーティ。

ティンバーやホワイトがコンディション不良だったこともあり、今後のスケジュールでパーティの不在はかなりの痛手になるため、状態が気になるところだったのだが、昨日の「Mirror」によれば、パーティはレアル・マドリー戦に間に合う可能性があるとのこと。

同メディアによれば、パーティの負傷は打撲だった模様。現在検査を受けているようですが、レアル・マドリー戦に間に合うことが期待されているようです。

また、パーティと同様にブレントフォード戦で怪我により途中退場していたジョルジーニョに関しては、診察とレントゲン検査を受けているようで、数週間に渡る離脱になる可能性があるという。

アルテタ監督はCLで勝ち残った場合の今後のスケジュールを鑑みて、ローテーションのためにジョルジーニョをPLでプレーさせる予定だったそう。シーズン中に戻ってくるのかも現時点では不明なので、今後のレポートに注目です。

ちなみにアルテタ監督はジョルジーニョのサッカー観を高く評価しており、将来的にアーセナルのコーチに就任することも期待されています。


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ジョアン・ガルシアへの関心が薄れる?サカに週給30万ポンドを提示?

ジョアン・ガルシアへの関心が薄れる?


今夏の移籍市場で2ndGKを獲得する予定のアーセナル。

過去の移籍市場でリンクされていた通り、エスパニョールに所属するジョアン・ガルシアのバイアウト条項を行使して獲得へ動く予定だと考えられていたのだが、昨日の「Mirror」によれば、アーセナルがガルシアへの関心が薄れている可能性があるとのこと。

同メディアによれば、アンドレア・ベルタ氏がアーセナルの新SDに就任して以降、ガルシア陣営への連絡が途絶えており、代替案を模索している可能性があるのだとか。

ジョアン・ガルシアには最大10クラブが獲得に関心を示しており、バルセロナやレバークーゼンらが関心を抱いているため、獲得するには2300万ユーロ(だった気がする)のバイアウト条項の行使が必要だとされていた。ただ、どちらにせよラヤが守護神ということが変わらないのであれば、ベルタ氏が他の補強箇所に有効活用した方が良いと考えた可能性が指摘されています。

ちなみにジョアン・ガルシアはラヤのバックアッパー兼競争相手という立ち位置でも移籍に前向きだと報じられていたため、今後どのような展開になるのか注目ですね。


サカに週給30万ポンドを提示?


今夏で残り契約が2年となることで、夏の間にブカヨ・サカの契約延長へ動く予定だと報じられていたアーセナル。

現在のアーセナルにとって必要不可欠な存在となっているため、契約延長にはそれなりの条件が必要だと考えられている中、昨日の「tbrfootball」によれば、クラブはサカに対してクラブ内最高給の週給30万ポンドを提示する用意があるとのこと。

同メディアによれば、アンドレア・ベルタ氏は今後ブカヨ・サカ、ウィリアム・サリバ、ガブリエル・マガリャンイスとの契約延長の成功が求められているのだが、その中でもサカとの契約延長が今夏の最優先事項だと定めたそう。

理想的には休暇が始まる前までに契約を締結したいと考えているようです。

クラブはサカ、サリバ、ガブリエルら主力選手の引き止めがどんな選手の補強よりも重要事項だと捉えているようで、週給30万ポンドのオファーを準備となるとかなりの本気度を感じますね。

これからのアーセナルをさらに牽引する存在として早く契約延長を決めて欲しいところです!


エヴァン・エンディカに関心?


今夏の移籍市場でキヴィオルの去就次第でCB補強の必要性があるアーセナル。

クラブにはCBでプレーできる選手が何名かいるものの、ガブリエルが来シーズンの開幕に間に合うか微妙ということでバックアッパーのキヴィオルの去就次第で補強が必要だと指摘されているのだが、昨日のレポートによれば、アーセナルはASローマに所属するエヴァン・エンディカに関心を寄せているとのこと。

https://twitter.com/AbdellahBoulma/status/1911372897060344223

同レポートによれば、アーセナルはエンディカに関心を寄せているのだが、すでに協議はスタートしているそうな。

エンディカは過去にアーセナルが関心を寄せていた選手ということもあり、なんとなく信憑性がありそうなレポートですね。ただ、このところのキヴィオルのプレーぶりから、残留を熱望する可能性もあるので、今後のレポートにも注目ですね。


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ライス&サカは無事!オリンピアコスの若手2選手へスカウトを派遣

ライス&サカは無事!


先日のレアル・マドリー戦で足を痛めて途中交代していたデクラン・ライスとブカヨ・サカ。

試合後のアルテタ監督の会見で両選手が無事だろうといった話は出ていたものの、明日のブレントフォード戦に向けた会見によれば、両選手は無事な模様!

ライスもサカも特に問題はなかったようで、ブレントフォード戦で問題なくプレーできるようです!

また、今回の会見では怪我で離脱しているリカルド・カラフィオーリの復帰が間近に迫っていることや、ハフェルツがシーズン終了までに復帰する可能性が語られており、チャンピオンズリーグ制覇が目標になっている今シーズンのビッグブーストになる予感も!

https://twitter.com/now_arsenaI/status/1910673953258889671

もちろん、まだPLタイトルも可能性は閉ざされていないので、まだまだシーズンが楽しめそうですね!!!


オリンピアコスの若手2選手へスカウトを派遣


今夏の移籍市場に向けて多くの選手をチェックしているアーセナル。

ここ最近はヴィクトル・ギョケレスの話題が多かった中、昨日のレポートによれば、アーセナルがオリンピアコスの若手2選手へスカウトを派遣したとのこと。

https://twitter.com/ChrisWheatley/status/1910675722105926005

同レポートによれば、アーセナルはオリンピアコスに所属するチャラランポス・コストゥラスとクリストス・ムザキティスをモニタリングしているクラブの1つだそうで、アーセナルのスカウトであるトニ・リマ氏が日曜に行われるAEK戦に訪れる予定だそう。

ちなみにこの試合にACミラン、ASローマ、フィオレンティーナ、ボローニャ、アタランタのスカウトも訪れるそうな。

この2選手は過去にアーセナルが注目しているとリンクされていた選手たちで、関心は継続している様子。今夏に向けてのものかわかりませんが、今後も注目の選手ですね。


サネがバイエルンと契約延長へ


今夏の移籍市場に向けてアーセナルが獲得に関心を寄せていると報じられていたバイエルン・ミュンヘンのレロイ・サネ。

現行契約が今シーズン限りとなっていることで、フリーで獲得する可能性があるとされていたのだが、スポーツジャーナリストのクリスチャン・フォーク氏によれば、サネはバイエルン・ミュンヘンと契約延長する方向で進んでいるとのこと。

同氏のレポートによれば、アーセナルやリヴァプールがサネ獲得に関心を抱いていた中、サネは両クラブと本格的に接近したことはなく、本人の希望のもと、バイエルンと契約延長する予定なんだとか。

また、この契約延長に関して、サネは今までの契約条件よりも年俸が下がる予定だそうだが、3年の契約延長となるようです。

ちなみにサネが年俸を下げてまで契約延長した背景には、親友であるジャマル・ムシアラと共にプレーしたいという希望があったからだそう。レポート通りであれば1500万ユーロから900万ユーロに年俸が下がるようなので、中々珍しい契約延長になると話題になっています。


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アシスタントコーチ陣と契約延長│チャンピオンズリーグで補強資金を稼ぐ

アシスタントコーチ陣と契約延長


昨年の9月に現在クラブを率いるミケル・アルテタと契約延長をしたアーセナル。

その際にコーチ陣との契約延長についても一部囁かれていたのだが、昨日のレポートによれば、アシスタントコーチ陣とも無事新契約を結んでいるとのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1910281459786526793

同レポートによれば、アーセナルはアシスタントコーチのカルロス・クエスタ、アルバート・スタイフェンベルグ、イニャキ・カナ、ニコラス・ジョーバー、ミゲル・モリーナの全アシスタントコーチと新契約を結んだのだとか。

アーセナルのアシスタントコーチ陣はこれまでのチームの成長を支えたことで、他クラブからの引き抜きの話などがちらほら出ていたのですが、無事にアルテタ監督と共にアーセナルでの歩みを進めることになったようです!

アーセナルはアルテタ監督だけでなく、コーチ陣も注目の存在になっており、ライブ中継でコーチの名前が出てくることもあるのですが、それだけ注目度の高いチームだということですよね!嬉しい限りです!!!


チャンピオンズリーグで補強資金を稼ぐ


先日レアル・マドリーに勝利したことでベスト4進出に近づいたアーセナル。

来週には2ndレグが行われ、3対0というスコアを逆転されなければベスト4に進出することになるのだが、どうやらアーセナルはチャンピオンズリーグでかなりの金額を稼げている模様。

昨日のレポートによれば、アーセナルはチャンピオンズリーグで最大8970万ポンドの賞金が手に入るとのこと。

https://twitter.com/ChrisWheatley/status/1910324057507004457

周知の通り、チャンピオンズリーグは勝利を重ねるごとに賞金のインセンティブが増えていく仕組みになっているのですが、直近の話ではレアル・マドリーに勝利すれば1300万ポンドの賞金、決勝に進出すれば1550万ポンドの賞金、優勝すればさらに540万ポンドの賞金が手に入るのだとか。

最大で8970万ポンドの収入が入ると今夏の補強資金に直結するはずで、今夏の移籍資金がかなり増額することになるようです。やはりチャンピオンズリーグの恩恵は大きいですね。。。!


スポルティング・リスボンはギョケレスの移籍金高騰を予想?


今夏の移籍市場でアーセナルがメインターゲットに定めたと噂されるスポルティング・リスボンのヴィクトル・ギョケレス。

すでにギョケレスはアーセナル移籍にゴーサインを出しているなんてレポートもある中、昨日の「A BOLA」によれば、ギョケレスの所属先であるスポルティング・リスボンは最終的に移籍金が高騰するだろうと考えているとのこと。

同メディアによれば、これまで各メディアで報じられている通り、スポルティング・リスボンとギョケレスの間で今夏の移籍市場で7000万ユーロ以上の移籍金であれば退団できるという紳士協定が結ばれているのですが、同選手に対して関心を抱くクラブが非常に多いことで獲得レースになり、移籍金が高騰していくだろうと予想している模様。

スポルティング・リスボン的には1億ユーロあたりまで移籍金が高騰するだろうと予想しているそうな。

アーセナルはこれまでニューカッスルのアレクサンダー・イサクをメインターゲットに据えていると報じられていたのですが、アーセナルのクラブ内ではギョケレスの方がより安価でゴールを決めてくれる保証のある選手だと認識されているという。

レアル・マドリー戦の勝利から、アーセナルは多くの選手が目標とするクラブになっていく可能性があるので、有力な選手が集まってくれると嬉しいです!


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ヌワネリ&スケリーと契約延長へ│パーティがバルセロナ移籍を希望?

ヌワネリ&スケリーと契約延長へ


今シーズン、アーセナルのファーストチームに正式に加わったイーサン・ヌワネリとマイルズ・ルイス=スケリー。

すでに過去のレポートでもクラブが両選手と新たな契約にむけた交渉を行う可能性が示唆されていたのだが、昨日の「BBC」によれば、クラブは両選手との契約延長を行う予定とのこと。

同メディアによれば、アーセナルは今シーズン台頭したイーサン・ヌワネリ、マイルズ・ルイス=スケリーとの契約延長をクラブの主要な目標の1つに捉えており、ヌワネリの代理人と契約延長について接触を開始したそうな。スケリーとはすでに交渉をスタートさせており、両選手との契約延長はアーセナルの新SDに就任したアンドレア・ベルタ氏の役割として進めている模様。

アーセナルは両選手の今シーズンの貢献ぶりを加味して、大幅な昇給を予定しているのだとか。今後のチームを任せる選手としてそれなりの契約を結ぶことが示唆されています。

アーセナルの未来にとって重要な選手たちだと思うので、早い段階で契約延長してくれると嬉しいですね!


パーティがバルセロナ移籍を希望?


現行契約が今シーズン限りとなっており、シーズン終了後に退団する可能性があるトーマス・パーティ。

今シーズンここまでクラブの重要な選手として数多くの試合でプレーしているものの、アーセナルはパーティの年齢を考えて契約延長しない可能性が示唆されているのだが、昨日の「mundodeportivo」によれば、パーティはバルセロナ移籍を希望しているのだとか。

同メディアによれば、前述した通りアーセナルはパーティと契約延長しない可能性が示唆されているのだが、選手の希望として仮にアーセナルから契約延長のオファーが来なければ環境の変化を求めており、希望の行き先の1つにバルセロナを挙げているのだとか。

どうやらバルセロナはパーティが中盤のポジション以外に右SBとしても起用可能なことを高く評価しているようで、獲得する可能性があるのだとか。バルセロナは今夏も資金難ということが示唆されており、フリーで獲得できるパーティに関心があると指摘されています。

現時点の報道ではアーセナルはパーティと契約延長しないという話なので、この話が実現する可能性は十分あるのではないかと。今後の流れに注目ですね。


デラップは3000万ポンドで獲得可能


今夏の移籍市場でストライカー獲得を目指しているアーセナル。

現時点でアーセナルのメインターゲットはスポルティング・リスボンに所属するヴィクトル・ギョケレスだと報じられる中、昨日のレポートによれば、アーセナルが獲得候補に挙げていた選手の1人が獲得しやすい可能性がある模様。

昨日のレポートによれば、アーセナルが獲得に関心を寄せていたイプスウィッチに所属するリアム・デラップが3000万ポンドで獲得可能とのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1909992753728987335

同レポートによれば、デラップは所属先のイプスウィッチが今シーズンPLから降格することになれば3000万ポンドで移籍可能というバイアウト条項があるようで、評価額よりも格安で獲得が可能なんだとか。

どうやらマンチェスターUやチェルシーも獲得に関心を寄せており、獲得レースになることが示唆されています。

アーセナルはギョケレス獲得に向かうと考えられているものの、今夏に複数ポジションの補強を目指しているため、ストライカーにデラップのような比較的格安で獲得できる選手を選ぶ可能性もゼロではないかもしれないですね。今後の動向に注目です。


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スーパーFK2発!ラウンド8突破に大手!アーセナル試合レポート


今回は昨晩に行われたCLノックアウトフェーズラウンド8アーセナル対レアル・マドリーの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


アーセナル:4-3-3

アーセナルはいつも通りの4−3−3の布陣。

ディフェンスラインは左からルイス=スケリー、キヴィオル、サリバ、ティンバー。

中盤はアンカーにパーティ、その前にライス、ウーデゴール。前線は右にサカ、左にマルティネリ、トップにはメリーノが入った。

重要な一戦を迎えるアーセナルは週末に復帰したティンバーなど、まずまずの布陣。そして、サカがスタメン復帰をしています。勝利が必要な試合で結果を残せるメンバーが起用されていますね。


レアル・マドリー:4−4−2

対するレアル・マドリーは4−4−2の布陣。

アーセナルと同様にレアル・マドリーも怪我人が多発しているものの、結局メンバーを見てみると中々な面々。特に中盤から前線にかけては攻撃力の高い選手が並んでおり、カウンターを受けないように注意したいところ。

要注意選手はもちろんキリアン・エンバペで、カウンターアタックを苦手とするアーセナルにとってスプリント力のある選手はスキを与えないように注意が必要です。もちろん、その他の選手も能力が高いので、エンバペだけに気を引かれないようにしなければ!です。


試合内容


アーセナルは機能的な攻撃によってマドリーを自陣に押し込んでいき、一方マドリーの速攻はヴィニシウスがこの日も低調のため、エンバペやベリンガムの閃きに依存する。

マドリーは31分、ベリンガムのスルーパスからエンバペがDFラインを突破してペナルティーエリア内に侵入。だが放ったシュートはGKラヤの正面に飛んだ。

前半の終盤は、アーセナルが立て続けに決定機を迎え、アーセナル・スタジアムを沸かせる。

まず37分、サカのグラウンダーのクロスがクルトワの正面を通り過ぎるも、これには誰も合わせられず。また40分には、再びサカの折り返しがマドリーのペナルティーエリア内を横切るが、こちらもファーに流れてしまった。

アーセナルの攻勢は続き、45分にはライスがヘディングシュートを放ったものの、GKクルトワのまるで猫のような反射神経のセーブに阻まれ、さらにこぼれ球からマルティネッリが叩いたボールもマドリー守護神に弾かれている。

前半はスコアレスで終了した。

迎えた後半、攻め続けるアーセナルは58分、ついにその勢いをゴールへと昇華している。ペナルティーエリア手前右からのフリーキック、ライスが右足で擦り上げるようにして蹴ったボールは、マドリーの4枚の壁の外側を通ってから急激にカーブして、枠の右隅に収まっている。クルトワの横っ飛びも届かない正真正銘のゴラッソ。

そうした中でアーセナルが、69分に追加点を獲得する。またもライスが直接フリーキックを決めた!

今度はペナルティーエリア手前左からのキック。マドリーの壁が4枚、その横にアーセナルの壁が3枚あり、ライスがシュートを放つ直前にアーセナルの3枚の壁がなくなる。右足で叩かれた強烈なボールは、そのなくなった壁のスペースを通って、クルトワの横っ飛びも空しく再び枠の右隅に収まっている。

リードを2点に広げたアーセナルは、さらに75分に3点目も決める。ルーカス・バスケスが入ったマドリーの右サイドを攻略し、ルイス=スケリーのマイナスの折り返しにミケル・メリーノが左足で合わせてネットを揺らした。

対して、攻めなけれないけないマドリーは完全に沈黙。アンチェロッティ監督はブラヒムやフラン・ガルシアを入れるもほぼ効果はなく、無力感を晒しながら試合終了のホイッスルを迎えている。

簡単なスタッツ等↓


スーパーFK2発!ラウンド8突破に大手!


Yeahhhhhhhhhhh!!!!!(サンシャイン)

世界中のアーセナルサポが飛び跳ねて喜んでいるでしょう!!!

今シーズン、PLタイトル獲得が難しくなり、チャンピオンズリーグが唯一のタイトルだという状況で選手たちはやってくれましたよ!

ガブリエルというディフェンス面だけでなく、チームとして精神的な支柱の一人が怪我で欠場することになった中、ディフェンス陣もクリーンシートを達成し、高い集中力を維持してレアル・マドリーから勝利を手にしましたね。

得点こそ☓G以上のスコアになっているものの、概ね今日の試合はアーセナルが優勢に試合を進めたし、クルトゥワの好セーブを加味しても妥当なスコアで勝利できたのではないでしょうか。

それにしてもライスのFK2発はやばかったですよね!(語彙力)

試合中にも指摘されていたように、ライスがFKを蹴る直前にアーセナルのGKコーチであるニコラス・ジョーバー氏が『巻け!巻け!』と手でジェスチャーしていて、あの場所とあの距離のFKが完全に頭に入っていたように感じましたよ。このところセットプレーから得点が減っていた中、アーセナルにとって新たな武器になる可能性を感じさせました。

そして、このハイレベルな試合の中でこなせてしまうライスの集中力の高さも素晴らしいです!

この結果、アーセナルはラウンド8突破に大きく前進!近年のアーセナルだけでなく、アーセナル史上でも歴史的な一日になりましたね!


ベテラン仕事人メリーノ


今日の試合でライスがフィーチャーされている中、陰ながら得点も決め、今日の試合に大きく貢献してくれたのがミケル・メリーノ。

アーセナルはライスのFK2発で時間的にも勝利の可能性が高まっていたのだが、メリーノのゴールはセカンドレグを迎えるにあたってとても重要なゴールだったし、それ以外の貢献も非常に高かったように感じます。

今更ですが、そもそもメリーノはストライカーではないですし、本職でないポジションでコンスタントに得点を決めてくれるだけでなく、試合終盤までウーデゴールと共に精力的にプレスも掛けていて、今日の勝利に必要不可欠な存在だったのではないかと。

エヴァートン戦でのトロサールのゴールもしかり、シーズンのこの時期に結果を残してくれるベテラン選手は非常に重要だと再認識しましたね。派手さはないけど、結果を残してくれるというのはチームにとって最も貢献度が高いことですから、チーム作りにおいて重要なピースです!

もちろん、メリーノだけでなく、今日の試合はパーティも素晴らしかったですし、サリバ、キヴィオルも安定したプレーを見せてくれて、ルイス=スケリーも大舞台だと思えないほど冷静にプレー。彼はアシストも記録していて、まるで18歳に見えないです。

スケリーのスタッツが結構エグかったです↓


サカ&ライスの怪我は大丈夫。。。?


歴史的な勝利を収めた中、少し不安なのがサカとライスの交代。

両者とも足を押さえてクラブドクターの判断の元、交代していたのでセカンドレグでプレーできるのか、はたまた離脱することになるのかとう心配。。。

ただ、試合終了後に普通に歩いている姿も確認されているので、アルテタ監督のコメントを待つしかないですね。

仮にサカとライスの両者が怪我を負っていたとすれば、流石にセカンドレグがどうのこうのな話でもなくなってしまうので、何事もないことを祈るばかりです。。。!


油断できないレアル・マドリー


歴史的な勝利を手にした一方で、気をつけなければならないのはセカンドレグが残っているということ。

過去にアウェイで3対0で負けたリヴァプールがホームで逆転してラウンド突破を決めたことも記憶に新しいですし、百戦錬磨のレアル・マドリーがこのままチャンピオンズリーグの舞台で惨敗するとは到底思えず…やはり油断できないですし、少しでも油断すれば足元をすくわれる危険性をはらんでいるのではないかと。

アーセナルのディフェンスラインは非常に固く、今シーズン複数得点される試合が少ない他、3失点した試合はないのだが、セカンドレグは油断せずしっかりと守りきりたいし、なんなら勝利して終えれれば次のラウンドの弾みにもなるはず!

『遠足は家に帰るまでが遠足』ではないですが、『CLはセカンドレグが終えるまでがCL』と肝に銘じておきたいところ。今のアーセナルの集中力であれば必ず大丈夫です!


さて、今日はこんなところ。

気持ちの良い1日の始まりです!!!


それでは

COYG!!!


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ヴィクトル・ギョケレスと個人合意?ラファエル・レオンに関心?

ヴィクトル・ギョケレスと個人合意?


現在アーセナルが今夏のストライカー獲得候補としてメインターゲットだとされるスポルティング・リスボンのヴィクトル・ギョケレス。

すでに新SDであるアンドレア・ベルタ氏が交渉を行っていることが報じられていた中、昨日の「footballtransfers」によれば、ギョケレスと個人合意に至ったとのこと。

同メディアによれば、前述した通りアーセナルのアンドレア・ベルタ氏がギョケレス獲得の交渉を行っているとされていたのだが、週末にギョケレス陣営からアーセナル移籍を受け入れる意向を伝えられたのだとか。

ベルタ氏はストライカー候補としてベンジャミン・シェシュコ、マテウス・クーニャの名前が挙がっていた中、ギョケレスを指名した模様。まだ移籍が決まった訳では無いが獲得に向けての状況は良さそうだと指摘されています。


ラファエル・レオンに関心?


今夏の移籍市場でストライカーの他にウインガー補強も行う予定だと報じられるアーセナル。

こちらもすでに何名かの選手の名前が挙がっているのだが、昨日の「tbrfootball」によれば、ACミランに所属するラファエル・レオンに関心を寄せているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはウインガー補強のメインターゲットにアスレチック・ビルバオのニコ・ウィリアムズ獲得を目指しているものの、その他の候補もリストアップしており、その中でレオンに関心を抱いているのだとか。

ただし、レオンに対してはアーセナルだけでなく、ライバルクラブのチェルシーも関心を寄せており、獲得のライバルになる可能性が示唆されています。

ちなみにアーセナルに所属するデクラン・ライスは2023年の夏にポルトガルでレオンと共にトレーニングをしたことがあり、両者の関係性が移籍にプラス要素になる可能性も指摘されています。


サカがアーセナル愛を語る


フラム戦から再び戦列に復帰し、残りシーズンでさらなる輝きを期待されているブカヨ・サカ。

そんなサカとは今夏で残り契約が2年となるため、契約延長交渉を行うことが報じられているのだが、そんな中、レアル・マドリー戦に向けたコメントの中で改めてアーセナル愛を表明。

サカはこのように語っていた↓

「このバッジを付けて勝ちたい。ファンは僕がどれだけ彼らを愛しているかよく知っているはず。

僕が戻った時の彼らを見ただろう?彼らは僕を愛してくれていると思う。良い関係だね。ここに居られて本当に嬉しい。アーセナルで勝つことだけに集中しているよ!」

とのこと。なんたるアーセナル愛!

サカはアーセナルのユース出身でワン・クラブ・マンになりえる存在。アーセナルを象徴する選手としてメジャータイトルを総なめしてバロンドールも手にして欲しいところです!!!


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今夏のキヴィオル売却は既定路線?│新たにユースチームの強化へ動く

今夏のキヴィオル売却は既定路線?


先日ガブリエルに代わってプレーし、好プレーを見せていたヤクブ・キヴィオル。

貴重なバックアップとして重要な仕事をこなしてくれたキヴィオルだが、クラブは今夏の移籍市場で売却することを既定路線にしている模様。

昨日の「Sky Sports」によれば、アーセナルは今夏の移籍市場でキヴィオルを2500〜3000万ユーロで売却することを目指しており、選手自身もプレータイム確保のために移籍を望んでいるとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは今夏の移籍市場で大型補強を行うために資金の捻出へ動く予定をしており、キヴィオルを売却する予定だという。また、前述した通り、キヴィオル自身も今後のキャリアを考えるうえでプレータイムの確保が重要だと考えており、移籍を望んでいるそう。

キヴィオルに対しては1月の移籍市場でも噂になったイタリア方面のクラブに加え、ドイツのレバークーゼンからも関心が届いているようです。

アーセナルは今夏の移籍市場でキヴィオルに代わる左CBの選手獲得へ動く予定だと考えられているのですが、今シーズン新たにマイルズ・ルイス=スケリーが台頭したことは補強を考えるうえでかなりポジティブではないかと。冨安も復帰すればスペースがあるようにも感じます。

今後どのようになっていくのだろうか。


新たにユースチームの強化に動く


今夏の移籍市場で大型補強を行う予定のアーセナル。

数々のビッグネームの名前も出ている中でクラブは並行してユースチームの補強にも動く予定とのこと。

昨日の「Sun」によれば、アーセナルはブラックバーンに所属する16歳のハーヴェイ・ヒギンズ獲得に動く予定なんだとか。

アーセナルはユースチームの強化も進めており、その中でヒギンズに注目が集まっている模様。すでにアーセナル以外のトップクラブも関心を寄せているようで、ブラックバーンへの補償金として150万ポンドが必要になる可能性も示唆されています。

ハーヴェイ・ヒギンズはレスター・シティのジェイミー・バーディに似たタイプのストライカーらしく、ユースレベルで目覚ましい活躍を見せているのだとか。将来性も加味され、プーマと契約も結んでいるようです。

また、アーセナルは1月の移籍市場で関心を寄せていたストーク・シティのジェイデン・ディクソンにも関心を寄せており、引き続き獲得へ動く準備を進めることが示唆されています。


レアル・マドリーも満身創痍


ついに日本時間で明日の夜中にレアル・マドリーと対戦するアーセナル。

アーセナルは新たにガブリエルが負傷したりと、満身創痍の状態で戦うことになるのだが、どうやらレアル・マドリーも同じような状況の模様。

https://twitter.com/theMadridZone/status/1908878854472491395

「今シーズンのアーセナルは怪我に呪われている!」なんて思っていたのですが、どうやらレアル・マドリーも壊滅的な状況らしく、攻撃陣以外はスカスカなスカッドの模様。

ここ最近の試合でもレアル・マドリーは攻撃が派手な一方で、かなりの失点を重ねており、攻撃力が課題のアーセナルでも付け入るスキはありそうな予感。

シーズンのこの時期は選手もタフだろうし、お互い全力で戦い合うことになりそうです。。。!


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