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ACミランがジンチェンコに関心？
今シーズン、プレータイムが制限され今夏の退団が濃厚だと考えられているオレクサンドル・ジンチェンコ。
1月にも退団の可能性があった中、改めて今夏も去就が不安定な状況にあるのだが、昨日の「gianlucadimarzio」によれば、そんなジンチェンコに対してACミランが関心を寄せているとのこと。
同メディアによれば、ACミランは今夏にチームの左SBでプレーしているテオ・エルナンデスが退団する予定となっているため、代わりとなる選手の補強を計画しており、その候補としてジンチェンコに注目しているという。
現時点でテオ・エルナンデスの去就がはっきりとしていない状況であるため、あくまで予備的な候補としてジンチェンコに注目している様子。
アーセナルはどういった対応を取るのかわかりませんが、今シーズンの起用方法を鑑みると少なくとも今夏の売却を予定しているはずなので、今後の流れに注目ですね。
ズビメンディ獲得は問題なし？
昨日弊ブログでも紹介したように、アーセナルが獲得を内定されてる中、レアル・マドリーが横槍を入れていると報じられたマルティン・ズビメンディについて。
若干不穏な空気も感じていた中、スポーツジャーナリストのデイビッド・オーンスタイン氏によれば、ズビメンディ獲得は問題ない模様。
同レポートによれば、アーセナルはレアル・ソシエダとズビメンディ獲得で合意していると認識しており、プレシーズンへの帯同で計画に変わりはないそうな。また、レアル・マドリーの情報筋の話によれば、同クラブが積極的にこの話を進めている事実はないのだとか。
そのため、ズビメンディ獲得は変わらず合意していると見て問題ないようです。その他の有力ジャーナリストも同調しているレポートが多いので、ズビメンディは今夏にやってきます！以上！
パーティが契約延長について語る
現在アーセナルが契約延長交渉をしているトーマス・パーティ。
今シーズンは加入してから最も充実したシーズンを送り、改めて重要な選手だと認識したことで、アーセナルは契約延長の交渉を行っているのだが、絶賛交渉中のパーティがインタビューで契約交渉について口を開いた模様。
パーティはこのように語っていたそうな↓
「1番大切なことは自分がプレーする場所で幸せを感じること。
私のキャリアのこの段階では、自分の野心、家族、そして夢のバランスを取らなければならない。私はアーセナルのファン。決断はクラブ、代理人、そして私次第。今はただサッカーを楽しみたいだけだよ！」
とのこと。
パーティもベテラン選手ですし、今後のキャリアも考えつつ、自分の野心や家族のことも考えて決断を下さないとっていう。アーセナルとパーティは両者が契約延長を望んでいると報じられていますが、果たしてどうなるのだろうか。
ここまで読んでくださってありがとうございます！！
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