ジェイミー・キャラガーがアーセナルをCL優勝候補に指名



ジェイミー・キャラガーがアーセナルをCL優勝候補に指名


昨日アトレティコ・マドリーに完勝したことで、現在の欧州サッカー界においてトップクラブの一角だと考えられているアーセナル。

PLでは首位に位置し、CLでも3連勝でPSG、インテル、バイエルン・ミュンヘンに次ぐ4位に位置しているのだが、そんなアーセナルに長らくポジティブな意見を語っている元リヴァプールのジェイミー・キャラガー氏が改めてアーセナルを称賛していたのでご紹介。

同氏はアーセナルがCL優勝候補の一角だとして↓のようにコメントしていた。

「現時点で、国内でのパフォーマンスとチャンピオンズリーグでの活躍を見れば、アーセナルとバイエルンが最も印象的な2チームだと思います。

ただ、この番組で以前も言いましたが、今まで私はアーセナルをチャンピオンズリーグを制覇するクラブとは考えたことがない。優勝経験がないのは当然かもしれないが、彼らには何かが欠けていると感じてきた。本当に優勝に近づいたことはない。

ティエリ(アンリ)のアーセナルはプレミアリーグで対戦した中で最強のチームだったが、あのチームでさえチャンピオンズリーグ優勝には程遠かった。決勝に進んだのはあのチームではない。

今のこのチームを見ると、守備の堅さが際立っているね。チャンピオンズリーグを制した私のチーム(リヴァプール)は攻撃面で傑出したチームではなかったが、守備は堅固だった。

それが常にチャンスを生む。特にノックアウトステージや2試合制の対戦では。守備が強ければ常に勝ち目がある。だから、そうだな、アーセナルはこの大会を制する可能性を秘めた4、5チームの一つだと見ているよ。」

とのこと。

ちょっとまどろっこしい文章になっていますが、これはコメントをつなげただけなのでご理解の程よろしくお願いします。

ただ、キャラガー氏がアーセナルを高く評価していて、優勝を目指すチームにおいてディフェンスが大きく重要ということは間違いないはず。このまま突き進んでいきたいですね!


アーセン・ヴェンゲルが現在のアーセナルを絶賛


アーセナルの元監督でクラブのレジェンドであるアーセン・ヴェンゲル氏。

現在はクラブの外からアーセナルを見守ってくれている存在なのだが、そんなヴェンゲル氏も前述したキャラガー氏と同様に現在のアーセナルを絶賛。

ヴェンゲル氏はこのように語っていた↓

「ええ、迷いなくそう言える(アーセナルが優勝候補か問われて)。

毎年同じことを言っていると言われるかもしれませんが、今年はどんな問題にも対処できるだけの力を備えていると確信しています。

昨シーズン、カイ・ハヴァーツとブカヨ・サカを失ったときは、その影響が大きすぎた。しかし、今年はマドゥエケ、エゼ、マルティネッリ、トロサールがいます。

バックにはモスケラがおり、サイドバックとバックには代役がいます。ルイス・スケリーは現在スタメンには入っていないが、彼はイングランド代表選手だ。彼らは最も完成度の高いチームだと思う。

リバプールと比較してみよう。チェルシー戦を見たが、ショボシュライが右サイドバックで、グラフェンベルフがセンターバックだった。アーセナルはそんな状況にはならないだろう。」

とのこと。

決してリヴァプールがアーセナルに比べて選手層が薄くなっているわけではないですが、現状のアーセナルの補完性が高いことは注目に値する視点ではないかと。

もちろん、今後ヨケレスとハヴァーツが怪我で離脱する可能性もあるし、それはどのポジションでも同じ。ただ、現状の選手層でうまくローテーションできれば、大きなアクシデントが無い限り筋肉系のトラブルも減るように感じます。そういった点でヴェンゲル監督も評価しているようですね。

これはクラブ全体の意思決定がうまく機能していることだと思いますし、こういった状況のまま、結果がついてくると尚良いですね!


ここまで読んでくださってありがとうございます!!

それでは


最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

アトレティコ・マドリーに完勝でリーグフェーズ3連勝!



アトレティコ・マドリーに完勝でリーグフェーズ3連勝!


リーグ首位を維持した後、ここまで2連勝中のチャンピオンズリーグ。今回対戦するアトレティコ・マドリーはリーグフェーズで対戦する相手の中でも上位のチームだったのだが、結果は4対0の完勝!

アーセナルのホームであるエミレーツ・スタジアムで戦ったとはいえ、アトレティコ・マドリーは過去の対戦で良い結果を残せていないため、強敵ともいえる相手だったのだが、そんな相手に4対0のスコアは非常にポジティブだったかと!

試合の総括と言うか、試合後に多くの識者が語っているのはアーセナルの完成度の高さについて。

アーセナルはアルテタ監督が志向するサッカーを体現かつ、補強によって昨シーズンよりも完成度が高くなった感じがしますね。項目で挙げると、

  • ハイプレス
  • 4−4−2のブロック
  • 帰陣の速さ
  • SBのポジション取り
  • ガブリエル&サリバの補完性
  • セットプレーの脅威

などなど、アルテタ監督が来てから続けてきたサッカーがようやく完成してきた感じかと。

課題だったオープンプレーからの得点もヨケレスのおかげでサカやマルティネリが良い位置でボールを受けやすくなっているし、今回の試合のようにセットプレーで点が取れることで、セットプレーから先制点を取ってリードした後に相手のスキを突いてオープンプレーから得点。

昨シーズン苦労した深い位置のディフェンス相手でも得点していくパターンが増えたように思います。それぞれが絶妙なバランスでチームとして成り立たせている感じが素晴らしくて、言葉にできないですよ!

そして、今回の試合で最もポジティブだったのがヨケレスの2得点!

彼はノッティンガム・フォレスト戦で得点して以降、ここまで無得点が続いていたのだが、アトレティコ・マドリーという難敵相手にようやく得点!ゴール後に駆け寄ってくるチームメイトの雰囲気から察するに待望のゴールだったことが分かります。そして、チームメイトがヨケレスに報われてほしいという思いをどれだけ持っていたという点も。(サカは特にニッコニコだった笑)

こういったポジティブな要素の積み上げがここからのシーズンで重要になってくると思いますし、ヨケレスにとってケチャドバのキッカケになってくれると嬉しいですね!

ちなみにこの試合で個人的に感じたのは、年末までにかけてここからウーデゴール、ハヴァーツ、マドゥエケ、ガブリエル・ジェズスがチームに戻ってくるということ。今の時点でも途中からメリーノ、トロサール、ホワイト、インカピエ、カラフィオーリなど、各国の代表クラスの選手が出てくるわけで(笑)。選手層が厚すぎるし、多少の怪我人でクオリティが変化しないほどですね。

こういった部分に今シーズンのアーセナルが目指しているモノが分かりますし、選手たちも理解したうえでプレーしているのがよく分かります。何度も言いますが、数年前まで暗黒期と言われていたアーセナルがここまでのチームに復活したことがとても嬉しいです。と、試合中にエモーショナルな気持ちにすらなりましたよ。

さて、今週末は好調クリスタル・パレスとのリーグ戦。連勝街道まっしぐらですよ!


ここまで読んでくださってありがとうございます!!

それでは


最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

ヨケレスへの称賛が集まる│アトレティコ・マドリーがエミレーツでおこ



ヨケレスへの称賛が集まる


今夏の移籍市場でアーセナルへ加入したヴィクトル・ヨケレス。

すでに3ゴールを決めているものの、加入時の期待を鑑みればまだまだ結果が乏しいとも評価されている状況にあるのだが、元選手たちからは称賛の声が届いている模様。

セオ・ウォルコット

「ヨケレスは期待ほど得点を挙げていないが、彼は厄介な存在だ。厄介とは、彼がセンターバックを後退させ、背後へ抜け出すことを好むという意味だ。これによりエゼやサカらに攻撃の自由度が増す。彼は基本的に複数のディフェンダーを引き付けているからだね。

ミケルも既に指摘した通り、彼はセンターバックを破壊するのが得意。得点こそ挙げられなくとも、私にとって彼は依然として厄介な存在であり、アーセナルが引き分けを減らせている要因でもある。時にはボールに触れなくても満足している。センターバックとの押し合いへし合い(これは頻繁に起こる)に絡むことで、自身の関与を感じられるからだ。

相手は彼をイライラさせようとするだろう。時にはもっとアグレッシブに振る舞ってもいいと思う。身体能力は十分にあるのだから、もっと活かせるはずだ。とはいえ、今のところ彼のプレーには満足している。」

アラン・シアラー

「彼の強みの一つで、アーセナルに合っているのは、実際に背後へ飛び込むことだ。そうすることで他の選手にスペースが生まれる。昨季はハヴァーツやメリーノが低い位置に下がっていたが、それは相手チームにとって守りやすい。

逆方向に走ると相手はどんどん深く下がる。そうすることで他の選手にスペースが生まれる。その点で彼はアーセナルを向上させていると思う。

得点できるか?もちろん得点するだろう。昨シーズンのような大量得点には程遠いが、アーセナルが創出するチャンスの数からすれば確実に得点する。彼の数字は向上するはずだ。」

とのこと。

両氏とも得点こそ増えていないが、アーセナルにとって必要なピースであることをコメント。また、メリーノもヨケレスが得点以外でチームを助けていることを明言。クオリティが高いことは証明しているから、直に得点量産のフェーズが訪れるだろうとコメントしています。

もちろん、ヨケレスにはもっと得点してもらうことが期待されているので、ここからさらなる活躍を見せてくれることを期待したいですね!


アトレティコ・マドリーがエミレーツでおこ


日本時間の明日明朝にCLグループフェーズ第3節のアトレティコ・マドリー戦を迎えるアーセナルなのだが、どうやら会場となるエミレーツ・スタジアムを巡って少しアトレティコが怒っているそうな。

本日のレポートによれば、現地時間の昨晩アトレティコ・マドリーはエミレーツ・スタジアムで明日の試合に向けたトレーニングを行ったそうなのですが、その際に更衣室で温水が使用できなかったため、ホテルに戻ってからのシャワーを浴びることになったそう。

どうやらトラブルで温水が使用できなくなっていたそうなのだが、アトレティコのトレーニング中にそのことが伝えられたため、アトレティコの選手たちは早めにトレーニングを切り上げてホテルでシャワーを浴びたそうな。ただ、トレーニングの終了予定だった19時半には温水利用のトラブルも解決されていたという。

シンプルにアーセナル側の不手際だったため、この件に関して謝罪がなされたようです。試合に直接関係ないとは思いますが、関係なくアーセナルが勝利して欲しいところです!!!


ここまで読んでくださってありがとうございます!!

それでは


最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

リーベルプレートの期待の若手に関心?ガブリエルがダウマンを称賛



リーベル・プレートの期待の若手に関心?


今後の移籍市場に向けて若手選手への関心が増えているアーセナル。

今夏に大型補強を行い、各ポジションを強化した後、このところは次世代の選手への関心が増えているのだが、昨日の「TBRフットボール」によれば、アーセナルはリーベルプレートに所属するイアン・スビアブレに関心を寄せているとのこと。

同メディアによれば、すでにアーセナルはスビアブレ陣営と移籍の可能性に関して話し合いを行っているようで、アーセナル以外にチェルシーも同様の話し合いを行っているのだとか。また、アーセナルとチェルシー以外にリヴァプールも注目している存在だという。

イアン・スビアブレはリーベルプレートで長らく注目されている存在らしく、まだ18歳ながら2026年に入ってから移籍するだろうと予想されている選手なんだとか。

2026年の夏に移籍することが予想されているものの、早ければ1月の移籍市場で動く可能性も示唆されているようです。

スビアブレは南米だけでなく、ヨーロッパ全体で高く評価されている選手のようで、これから注目される存在になることが予想されています。アーセナルは獲得に動くのか注目ですね。


ガブリエルがダウマンを称賛


今夏のプレシーズンでファーストチームに帯同し、本日行われているフラム戦でもベンチ入りしているマックス・ダウマン。

アルテタ監督も認めざるを得ないほどの才能を見せており、数年後にはアーセナルで輝かしい未来が待っていると考えられているのだが、ファーストチームの選手もダウマンを認めている模様。

先日チームのディフェンスリーダーであるガブリエルがインタビューでチーム内のテクニカルな選手について問われた際、マーティン・ウーデゴールとエベレチ・エゼの名前の次に、『マックスもそうだね!あいつは信じられないよ。(まだ15歳なんて)信じられない!彼のような選手は見たことがない』と答えたそう。

また、ガブリエルの他に今夏にアーセナルへ加わったクリスチャン・モスケラも先日のインタビューでダウマンをバルセロナのラミン・ヤマルと似ていると答え、ガブリエル同様に称賛していました。

これだけ多くの選手が言うのだからずば抜けて良いのでしょう!これからの活躍が楽しみです!!!


エミレーツ・スタジアムでブラジル代表戦を行う予定


先日のインターナショナルブレイク中に日本代表に敗れたことで話題になっていたブラジル代表。

次のワールドカップに向けてチームを仕上げている最中ということで、ここからの親善試合は調整する上で重要な試合になっていくのだが、どうやら11月のインターナショナルマッチウィークではエミレーツ・スタジアムで試合が開催される模様。

どうやら11月15日(土)に行われるセネガル代表との親善試合をエミレーツ・スタジアムで行われるそう。

現在アーセナルからはガブリエル・マガリャンイスとガブリエル・マルティネリの2名がブラジル代表に選出されており、彼らにとっては代表戦をエミレーツで戦えるのは特別なはず。結果を出してくれるとアーセナルサポとしても誇らしいです!


ここまで読んでくださってありがとうございます!!

それでは


最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

ベン・ホワイトとズビメンディがトレーニングを欠席?



ベン・ホワイトとズビメンディがトレーニングを欠席?


インターナショナルブレークを終え、今週末から再びシーズンが再開するプレミアリーグ。

アーセナルはクレイヴン・コテージでフラムと対戦する予定なのだが、試合を前にしたトレーニングをベン・ホワイトとズビメンディが欠席したとのこと。

https://twitter.com/SkySportsPL/status/1978777240243495141

同レポートによれば、ベン・ホワイトが本日行われたトレーニングに欠席したそう。

そして、ズビメンディはトレーニンググラウンドには顔を出していたものの、ピッチサイドでアンドレア・ベルタ氏と会話している様子だけ捉えられており、コンディション不良か?と注目されている様子。

ただ、ズビメンディは代表戦明けではあるので、体調管理のためにトレーニングから外れている可能性はあるかもしれないので、詳細はアルテタ監督の試合前会見までわからないことが報告されています。

ちなみに悪いニュースばかりではなく、しばらく鼠径部の怪我で離脱していたピエロ・インカピエが本日のトレーニングから復帰したようで、ディフェンスラインの選手層は万全の状態となっています。

それにしても左SBのポジションはカラフィオーリ、ルイス=スケリー、インカピエと充実すぎる顔ぶれですね。カラフィオーリとインカピエは左CBでもプレーできるので汎用性があってアルテタ監督も嬉しい悲鳴ですね!


マンチェスターUとトッテナムがセメンヨ獲得に動く?


先日弊ブログでもお伝えしたように、契約延長した際にバイアウト条項をつけていることが判明したボーンマスのアントワーヌ・セメンヨ。

過去にアーセナルも関心を抱いていた選手で、来夏の移籍市場で獲得へ動く可能性も噂されていた中、昨日の「TBR」によれば、そんなセメンヨに対してマンチェスターUとトッテナムが獲得に強い関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、特にトッテナムは新監督のトーマス・フランク氏がセメンヨ獲得を強く推しており、今夏の獲得も前向きに検討していたそう。しかし、実現には至らなかったようです。

両クラブとも今後の移籍市場でアタッカー補強を予定しているようですが、マンチェスターUに関してはマテウス・クーニャと似たポジションでの起用になる可能性が示唆されており、本当に獲得へ動くのか注目されています。

トッテナムは今夏にモハメド・クドゥスとシャビ・シモンズを獲得して2列目の攻撃陣に厚みが増したので、ここにセメンヨが入ることがあればかなり厄介な気がします。是非アーセナルへ!!!


ここまで読んでくださってありがとうございます!!

それでは


最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

ジェイソン・アイトはSD就任に近付ていた?ハヴァーツの復帰が早まる?



ジェイソン・アイトはSD就任に近づいていた?


エドゥがSDとしてアーセナルに在籍していた際にSDの補佐を務め、同氏が退団した後は暫定SDを務めていたジェイソン・アイト氏。

その後、クラブはアンドレア・ベルタ氏を新たなSDとして迎え入れ、アーセナルから退団したアイト氏はブライトンのSDに就任していたのだが、ブライトンのトニー・ブルーム会長によれば、アイト氏はアーセナルのSD就任にかなり近づいていたとのこと。

同氏がブライトンのYouTubeチャンネルでコメントした内容によれば、アーセナルのフロント陣はアンドレア・ベルタ氏を新SDとして迎え入れる前、アイト氏のSD昇進を真剣に検討していたのだとか。

しかし、最終的にクラブはベルタ氏へ舵を切ったことで、ブライトンがアイト氏と契約できることになった模様。

ブルーム氏はすでにアイト新SDがクラブ内で良い影響を及ぼしていることをコメントしており、働きぶりを非常に評価しているようです。

アーセナルでは今夏の移籍市場を終えた後、ベルタ氏がかなり評価されているものの、アイト氏はズビメンディ獲得の重責を担い、昨夏はミケル・メリーノ獲得に注力していた人物。

ズビメンディ加入の効果を考えただけでも十分に評価されるべき人物だっただろうと。様々な尽力のもと、今のアーセナルが成り立っていると考えると、ブライトンでもアイト氏が評価されていることはなんだか嬉しい気持ちです!


ハヴァーツの復帰が早まる?


開幕後に膝の手術を受けて、しばらく離脱しているカイ・ハヴァーツ。

今夏にヴィクトル・ヨケレスを獲得したことで、ここまでは不在でもなんとかなっているものの、攻撃のバリエーションを増やすためにも早期の復帰が期待されている中、昨日のレポートによれば、ハヴァーツの復帰が早まる可能性があるとのこと。

どうやら昨シーズン怪我から復帰した際のように、今回の離脱でもクラブスタッフを驚かせているようで、すでにリカバリーの最終段階に進んでいるのだとか。

ハヴァーツは昨シーズンもシーズン途中にハムストリングの怪我で離脱していたが、想定よりも早く復帰しており、今回もその際と同様に早期の復帰が期待されているようです。

もちろん無理な復帰は注意が必要ですが、ウーデゴールの離脱が思ったよりも長くなった後、前線でマルチに起用できるハヴァーツは居て欲しい存在。良きタイミングでの復帰を期待したいですね。


ここまで読んでくださってありがとうございます!!

それでは


最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

ガブリエル・ジェズスに退団を勧告?セメンヨにバイアウト条項?



ガブリエル・ジェズスに退団を勧告?


現在怪我からの回復を待っているものの、今夏にヴィクトル・ヨケレスが加入したことで退団の可能性が囁かれているガブリエル・ジェズス。

アーセナルへ加入してからは度重なる怪我が原因で活躍しきれていないこともあり、復活を期待されているものの、現金化出来る選手の1人ということで売却対象になっているのだが、昨日の「ESPNBrasil」によれば、アーセナルはジェズスに退団を勧告しているとのこと。

同メディアによれば、前述した通りアーセナルは今夏にヨケレスが加入した際にジェズス陣営に対して同選手を移籍可能リストに加えることを通達したのだとか。そのため、ジェズスとの契約はまだ残っているものの、現実的に1月の退団かフリーで退団することになると報じられています。

ちなみにBrasilメディアではフラメンゴとパルメイラスがジェズス獲得に関心を示していることが報じられていますが、「ESPNBrasil」はジェズスが移籍先としてヨーロッパに残ることを前提として考えていることが報告されています。

どうやらパルメイラスのレイラ・ペレイラ氏はヴィトール・ロケを獲得する前にジェズスにも電話をしているが、その際に”現時点での復帰はジェズスにとって利益にならない”と返答をもらっているそうな。

この流れから鑑みると、ジェズスは1月にヨーロッパの別クラブに移籍の流れになるような気がしますね。エヴァートンらPLクラブも関心を抱いていると報じられているので、その辺りが比較的現実のような気もしますが果たして。


セメンヨにバイアウト条項?


今夏の移籍市場でアーセナルを含むいくつかのPLクラブから感心の声が届いていたボーンマスのアントワーヌ・セメンヨ。

具体的なオファーの可能性も示唆されていたものの、最終的にボーンマスと契約延長をして残留することとなっていたのだが、昨日の「talkSport」によれば、そんなセメンヨにはバイアウト条項がついているとのこと。

同メディアによれば、前述した通りセメンヨは今夏にボーンマスと新たに5年の契約延長を締結しているのだが、その契約が成立させるためにバイアウト条項をつけていたという。

ただし、ボーンマスはセメンヨを長期的に保持したい考えがあるため、バイアウト条項の金額は公表されていないのだとか。一部メディアでは7500万ポンド以上と評価しているとも。

ちなみにセメンヨに対してはリヴァプールが強い関心を抱いているそうな。その他にもチェルシーらも関心が噂されており、今後獲得レースになる可能性が示唆されています。

セメンヨは今シーズンすでに7試合で6ゴール3アシストを記録しており、改めて能力の高さを見せつけています。まだ25歳とこれからさらなる活躍も期待される年齢。個人的には昨シーズンからセメンヨを高く評価していたので、なるべくライバルクラブには移籍してほしくないです(笑)

アントワーヌ・セメンヨのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=1y8tdaKG1c4


ここまで読んでくださってありがとうございます!!

それでは


最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

ウーデゴールは11月中旬まで離脱予定│Rマドリーがダウマンに関心?



ウーデゴールは11月中旬まで離脱予定


インターナショナルブレイク前のウエストハム戦で膝を負傷していたマーティン・ウーデゴール。

その後のレポートでは、当初の見込みよりは軽症だと報じられていたものの、実際の離脱期間が未定となっていたことで、どれほどの離脱になるのか気になるところだったのだが、昨日の「BBC」によれば、ウーデゴールは11月中旬まで離脱する予定とのこと。

同メディアによれば、ウーデゴールは11月中旬のインターナショナルブレイク明けの復帰を目指しているのだとか。

これによりウーデゴールはインターナショナルブレイク明けのフラム戦から、クリスタル・パレス、バーンリー、サンダーランド、そしてCLのアトレティコ・マドリー、スラヴィア・プラハとの対戦を回避することになる模様。

アーセナルは11月のインターナショナルブレイク明けにトッテナムとノースロンドンダービーを控えているのだが、ウーデゴールがそこまでに回復できるかはまだ未定となっているようです。

ウーデゴールは開幕してすぐに肩を負傷し、復帰後に同じ場所を負傷。そして、新たに膝を怪我してしまって、アクシデント系の怪我に泣かされているシーズンですが、しっかりと治してシーズンをやり直すくらいの活躍を見せてほしいものです!

そう考えるとエゼを獲得しておいたのは素晴らしい決断でしたね。昨シーズンの1月の移籍市場で学んだ教訓です!!!


レアル・マドリーがダウマンに関心?


イーサン・ヌワネリ、マイルズ・ルイス=スケリーに次ぐアカデミー選手として今シーズンすでにファーストチームに帯同しているマックス・ダウマン。

プレシーズンに印象的なプレーを見せた後、今後は少しずつプレータイムが増えていくと考えられているのだが、昨日の「Daily mail」によれば、そんなダウマンに対してレアル・マドリーが関心を寄せているとのこと。

同メディアによれば、レアル・マドリーはダウマンへの関心を強めており、U-19イングランド代表の試合にスカウトを派遣させていたのだとか。

どうやらレアル・マドリーは2022年のダウマンがまだ12歳の頃、マドリード・フットボールカップというユース大会で得点王に輝いた時からだそうで、長年注目している存在だという。

あのアルテタ監督が15歳でファーストチームに帯同させて、さらにはプレータイムも与えようとしているので、ダウマンがどれほどに優秀な選手かは明白かと。

バルセロナのラミン・ヤマルがあっという間にスター選手に駆け上がったように、ダウマンもアーセナルで同じようなキャリアを作っていくのだろうか。過度な期待は厳禁ですが、大きな怪我なくどんどん成長して欲しいところです!!!


ここまで読んでくださってありがとうございます!!

それでは


最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

南米担当スカウトがチリ人選手に注目?ナントの若手DFに注目が集まる?



南米担当スカウトがチリ人選手に注目?


前SDを務めていたエドゥ氏のもと、南米のスカウト網を強化していたアーセナル。

ここ最近は北欧エリアのスカウトも強化しているとのことなのだが、先日アーセナルの南米担当スカウトであるジョナサン・ヴィダレ氏がインタビューでチリ人選手に注目していることを発言。

同氏はインタビューに対して、”チリは私が注目している国の1つで、アーセナルに新たなアレクシス・サンチェスを連れていきたいと考えているのだが、彼らにはまだまだ改善が必要な部分もある。”とコメント。

このインタビューではチリには潜在的な能力があるものの、アレクシス・サンチェスが躍動していた頃のような国際試合での競争力がなくなっており、その理由としてストリートサッカー文化の喪失、ユース大会の少なさ、メンタルトレーニング、栄養管理など、多角的な面で改善が必要だと指摘しており、外国クラブを招致した国際大会などを行うことで海外へ羽ばたく選手を増やす必要性を説いている様子。

アーセナルのスカウトともなると、国全体のサッカーレベルを上げるための組織改革にも入り込んでいく必要性があるようですね。ただ、こういった忍耐強いスカウトがいることで将来的にアーセナルへアレクシス・サンチェスのような選手を連れてくるキッカケになると考えられており、今のアーセナルが忍耐強い育成重視の姿勢が確立されていると評価されているようです。

ちなみにヴィダレ氏が注目しているチリ人選手は、現在ミッティランに所属するダリオ・オソリオという選手らしく、ディ・マリアに似ていると非常に高く評価しているそうな。

ただ、オソリオがすぐにアーセナルでプレーするには技術だけでなく、メンタリティ面でもさらなる飛躍が必要だと考えており、メキシコ、オランダ、ポルトガル、デンマークのようなクラブで成長するのが望ましいとコメントしていたそうです。

そんなオソリオはミッティランで今シーズンここまで公式戦14試合5ゴール5アシストを記録しており、順調に成長の途を辿っている模様。近い将来アーセナルへやってくる選手になるのだろうか。注目です!

ダリオ・オソリオのプレー集↓


ナントの若手DFに注目が集まる?


今夏の移籍市場で大型補強を終えた後、このところは若手選手への関心が噂されるアーセナル。

各ポジションの穴が無くなったことで、今後は若手選手をミックスさせていくことが示唆されている中、昨日の「caughtoffside」によれば、FCナントに所属するティレル・タティに注目しているとのこと。

同メディアによれば、17歳ながらすでにトップリーグでプレーしているタティに対して、アーセナル以外にも多くのクラブが注目しているようで、各クラブがスカウトを派遣させているのだとか。

PLだけでもアーセナル以外にトッテナム、リヴァプール、マンチェスターU、ブレントフォード、ブライトン、アストン・ヴィラが注目しており、その他にバルセロナ、RBライプツィヒ、レバークーゼンも注目しているそうな。

ただし、ナントはすぐに移籍させるつもりはなく、オファーを真剣に検討する前に選手自身の成長とあらゆる役割でのプレータイムを与える予定だという。

現在のような進歩がみられれば、来夏の移籍市場で有力な選手の1人になる素質があるとされているようです。

なんだか若手選手の成長がめざましすぎますね。(笑)


ここまで読んでくださってありがとうございます!!

それでは


最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

ジャック・ウィルシャーがルートン・タウンの監督候補に?



ジャック・ウィルシャーがルートン・タウンの監督候補に?


アーセナルを退団した後、ノリッジ・シティの暫定監督を務めるなど、少しずつコーチキャリアを進んでいるジャック・ウィルシャー。

その後いくつかのクラブで監督候補にあがったものの、これまで正式に監督を務めていなかったのだが、昨日の「Guardian」によれば、そんなウィルシャーがルートン・タウンの監督就任が近づいているとのこと。

同メディアによれば、ルートン・タウンは先日マット・ブルームフィールド氏が監督を解任されていたのだが、その後任候補として1番手に名前が挙がっているそうな。

ルートン・タウンはプレミアリーグから1年で降格した後、チャンピオンシップからも降格して今シーズンは3部リーグのリーグ1でプレーしている状況なのだが、ここでも良い成績を収められず、監督交代で流れを変えたい模様。そして、その候補としてウィルシャーの名前が挙がっているようです。

基本的に流れの悪いクラブを引き継ぐのは非常に難しいと思うので、仮に監督就任となれば難しい仕事になると思われますが、なんとか結果を残して欲しいものです!


パルメイラス会長がジェズス復帰を示唆?


現在怪我からの治療中で、1月の復帰が予定されているガブリエル・ジェズス。

怪我のない状態であれば、良い選手であることは変わりないため、復帰後の処遇が気になるところなのだが、このところの報道では1月の移籍市場でアーセナルはジェズス売却に動くとされている。

そんな中、ジェズスの移籍先として有力候補となっているパルメイラスのレイラ・ペレイラ氏がインタビューにて、将来的なジェズス復帰を示唆した模様。

同氏は夢の選手を問われた際に”もちろん、ガブリエル・ジェズス!”、”さらに付け加えるならもうすぐホームに戻ってくるよ!ガブリエル!いつか戻って来る!”とコメントしていたようで、ジェズス復帰に関するコメントをはっきりしていたそうな。

ジェズスが復帰後にブラジルリーグへ復帰する可能性は比較的高いように思えますが、アーセナルはレンタルでの放出は認めず、3000万ポンドの移籍金を求める予定とも伝えられているため、実際に移籍が成立するかは不明となっています。

ただ、会長が直々にコメントしたというのであれば、近い将来なにか動きがあるかもしれないですね。注目です!


ここまで読んでくださってありがとうございます!!

それでは


最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!