エジルはフリーで退団か?アーセナルチームニュース

最近トッテナムのニュースばかりになっていたので、アーセナルのチームニュースを!

トッテナムのニュースはこちら↓

ハリー・ケイン将来的な移籍の可能性を示唆か?

中断延長で得するのはトッテナムか?〜怪我人の復帰〜

 

 

エジルはフリーで退団か?

 

アーセナルとの契約が来シーズンいっぱいまでとなっているエジル

レアル・マドリーから当時のクラブ最高額とも言われる約5000万ユーロでアーセナルに加入したエジル。加入後はチームの主力として活躍し、在籍5年目2017−18シーズンには週給35万ポンド(約5000万)とも言われる大型契約での契約延長をしていた

しかし、契約延長後は試合によってのムラや怪我などにより、以前のような活躍が出来ていなかったことで毎シーズン放出の噂が出ていた。

エジル自身はロンドンでの生活が気に入っていることもあり、エメリが監督を務めていた際にチームから外されることがあったものの、これまでは何度も残留の意思を示してきた。

また、代理人もエジルが契約を全うすると何度も伝えており、契約満了まではチームに残ることを伝えていた。

 

今回イギリス「エクスプレス」の報道によると、来年夏で契約が切れるエジルに対して新契約を結ばない方針を固めたそう

アルテタが監督に就任して以降、エジルはスターティングメンバーに選ばれることが多くなり、試合での影響力も以前に比べて大きくなっていた。

しかし、現行の契約が大きすぎるあまりクラブの財政維持のためにも、契約満了時点での退団が濃厚になった

現在31歳とキャリアの終盤に差し掛かる年齢だが、契約が終了するまで活躍を期待したい

エジルのプレー集はこちら↓

 

 

エジル夫妻に第一子が誕生

 

https://www.instagram.com/p/B-XoiG5J8Zw/

昨夏にミス・トルコに選ばれたこともある美女、アミネ・ギュルシェさんと結婚式をあげたエジル。

その2人の第一子が生まれた

新型コロナの影響で暗くなっているムードの中、明るいニュース

「私たちの娘“エダ”が健康に生まれてきてくれたことを、神に感謝します」と投稿している

 

パパになったエジルのこれからに期待

 

 

それでは

アーセナル移籍ニュース

今日上がっていたアーセナルの移籍ニュースについてレポート

 

 

PSV所属のマレンに興味か?

 

オーバメヤンの去就がわかっていないアーセナルだが、オーバメヤンが移籍した場合に備えて代役となるストライカーを探している模様

その中で最近、噂されているのが過去にアーセナルのユースにも在籍していたドニエル・マレン

昨シーズンも二桁ゴールを決めているが、特に今シーズンは所属しているPSVで公式戦25試合に出場し、17得点9アシストと目覚ましい活躍をしている

その活躍から今シーズン、オランダ代表にも選出されている

まだ21歳と若く、将来性を見据えても期待感がある

しかしマレンには、今シーズンの活躍から6000万ユーロものプライスタグがついており、来シーズンのCL出場が難しくなっているアーセナルには手を出すことが難しいのではないかとのこと

昨今、将来有望なストライカーは総じてコストが掛かる

ただでさえ馴染むのに時間の掛かるプレミアリーグなので、現状のアーセナルではそこまでのリスクは負えないかと

マレンのプレー集↓

 

 

 

ルカ・ヨビッチのローンに興味か?

 

今シーズン6000万ユーロもの金額で日本代表の長谷部誠も所属しているフランクフルトからレアル・マドリーに移籍してきた選手

昨シーズンは得点を量産し、その実力が認められた形だったが、移籍後は15試合で2得点の成績でプレータイムも400分ほどしか与えられていない

Daily StarのAlex Woodさんが報じたところによると、そんなヨビッチに対してアーセナルがレンタルでの獲得を検討しているとのこと

今シーズンはセバージョスをレンタルで獲得しており、過去にはエジルの取引があったりと移籍市場において友好な関係にあるための報道かと

レアル・マドリーは今夏にオーバメヤン獲得に動くなどとも言われており、その際の案として浮上しているのかも知れない

慣れないスペインの地で苦労しているようだが、持っているポテンシャルは一流でAlex Wood曰く、ターゲットマンとしてラカゼットと違うタイプでの起用ができるとアルテタ監督は考えているそう

十分に有り得そうな話である

ヨビッチのプレー集↓

 

 

 

バレンシアのソレールに興味か?

 

バレンシアのカンテラ出身で本職のサイドだけでなく中盤での起用もできるカルロス・ソレール

今シーズン、レアル・マドリーからレンタル移籍で在籍しているダニ・セバーヨスが来シーズン以降も残るのかが不透明なため、中盤の補強候補としてリストアップされている模様

バレンシアではトップチームに昇格して以降安定した活躍をしており、今シーズンも主力としてプレーしている

現在23歳で、これからの伸びしろもある選手なので高額な移籍金が必要になるかと考えられていたが、財政難にあえぐバレンシアは3400万ポンドで移籍を許可すると言われている。

戦術に合わせてポジションを変えられる選手は貴重なので、獲得した場合重宝されるはず

ソレールのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=IqxSIaCTp7I

 

 

以上、今日上がっていたニュースでした。

 

それでは

 

過去の記事もよかったら↓

アーセナル、最近のニュース・移籍関連

アーセナル、来シーズン補強の噂

UEFA会長が今シーズンの無効を示唆〜プレミアリーグへの影響は?〜

新型コロナウイルスの影響で欧州の各国リーグはこれ以上の被害を広げないためにリーグ戦を中断している

そして先日、今夏に行われる予定だったユーロ選手権が来年以降に延期することが決まり、各国リーグ戦を6月末までに完遂することで合意になっていた

プレミアリーグでは4月30日までの延期が発表されているが、その後再開にメドが立たないことから様々な意見が出ており、6月に再開して1ヶ月半で残りの試合を消化する可能性なども伝えられていた。

そんな中で、今朝入った報道でUEFAの会長が今シーズン無効の可能性を口に出していた

 

 

今シーズン無効の可能性

 

これまで当ブログでも今シーズン無効の可能性があることについては伝えていたが、実際のことになるかもしれない。

イタリア「La Repubblica」の報道で、UEFAのアレクサンデル・チェフェリン会長は

「リスタートできなければ、シーズンはなくなってしまうだろう。プランA、B、Cがある。5月中旬、6月中、そして6月末に再開するという3つのオプションだ。そして、他の可能性としては、次シーズン開幕時に新たなシーズンを開始する」

「リーグとクラブにとって最善の策を取ることになる」

「スタンドを閉鎖して全試合を開催することは想像できない。しかし、観客がいる状態で再開できるかはわからない。仮に代案がなければ、リーグ完結を優先することになるかもしれない」

というコメントを残している。

未だ収束する気配の見えない新型コロナウイルスに対し、今後を憂慮するコメント。

おそらく、今シーズン無効にすることのリスクと来シーズンがスタートできないことのリスクを天秤にかけているのかと

現時点で赤字になり破綻が近くなっているクラブが多々あるため、FFP云々の話ではなくなっているため最良な形を見つけることに苦労している

ユベントスですら選手の給与カットを行わなければいけない程である。

 

 

プレミアリーグへの影響

 

今シーズンが無効になった場合、プレミアリーグも多くの影響を受けることになる

リヴァプールの優勝がなくなること

CL権、EL権がどこに渡るのか

降格クラブはどうするのか

これらの問題がある

まさに影響を受けることばかりで、FAからしてもかなり悩ましい問題になるはず

仮に降格クラブをなしにして、2部の昇格ラインにいる2チームを昇格させることになったとしても、その分のスケジュールが増えるため、来年以降に延期されたユーロやオリンピックとのスケジューリングが難しくなり、選手への負担が増す可能性も

プレミアリーグだけでなく、各国リーグでも今シーズンを完遂させることが1番の解決策だろうが、先が見えない戦いになっているため苦しい事情である。

 

とにかくこの暗い時期を乗り越えて楽しくサッカーが見れるようになってほしい。

 

それでは

 

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来シーズンのCLチケットはどこの手に〜どうなるコロナウイルス〜

プレミアリーグ、中断期間の延長

アーセナル、最近のニュース・移籍関連

最近はアーセナルのニュースをあまり流していなかったので、レポートしていきます

 

 

ムスタフィは夏に移籍か?

 

2016年にバレンシアから約3500万ポンドもの大金で移籍してきたムスタフィ

イタリア、スペインで評価を高めドイツ代表にも選出されていた選手だが、アーセナル移籍後は致命的なミスを繰り返していたため、移籍市場が開くたびに放出候補とされてきた。

しかし、アルテタが監督に就任して以降、最終ラインからのビルドアップに強みがあったムスタフィはソクラテスからレギュラーポジションを奪っていた。

そのため少し前のインタビューでは「この調子であれば契約延長も検討するかも」とのコメントもあった

しかし、先日ドイツ版の「sky」が伝えたところによると

「僕はプレミアリーグでもミケル・アルテタ監督の下で、定期的にプレーしていた。それは本当に助けになった。気持ちが良いよ。彼のサッカーのスタイル、好みのプレーが僕にあっていると思う」

「彼のためにプレーを続けることは想像できる。でも、僕たちはまだ未来についてはわからない。多くの疑問符があるよ」

とのコメントしたそう

最近アーセナル界隈の情報では、ウパメカノなど守備陣のテコ入れを行う補強の噂が立っているため、そういった話からレギュラーでプレーできないのであれば出ていくことも致し方ないという見方ができる

ソクラテスも自分が必要にされないのであれば夏に移籍するというコメントを残していたが、ムスタフィは現在27歳とサッカー選手としてのキャリアも考えた場合アーセナルが今夏にもCBを補強するのであれば出ていくことは妥当かと

今シーズンもどうなるかわからない状況なので参考までに。。。

 

 

トーマス・パーティ契約延長か?

 

先日、当ブログでもアーセナルの補強候補として紹介していたトーマス・パーティ

その時のブログがこちら↓

アーセナル、来シーズン補強の噂

今夏に5000万ユーロのバイアウト(契約解除条項)があるとの話で、現在26歳であり実力者のパーティはプレミアリーグの多くのクラブから注視されていた

スペイン紙の「アス」が報じるところによると、そんな状況を受けアトレティコマドリーは欠かせない戦力であるパーティに対してバイアウト額の倍増と給与のアップを含めた契約更新を提示している模様

当初はシーズン終了後に新契約の話をする予定であったが、新型コロナの影響で長期中断を余儀なくされているタイミングで先に動いた形。

アトレティコのカンテラ出身であり、シメオネからの信頼も高いため今夏に移籍する可能性があるとしたら、バイアウト条項を使用しての強奪だっただけにこの話が事実であるとしたら、今夏の移籍はなくなったと考えていい。

ああ、残念だ。。。

 

もっと明るいニュースを更新していきます!!

それでは

プレミアクラブが狙う?今夏のボスマンプレーヤー達

現在、中断期間中のプレミアリーグだが、来シーズンに向けての補強の噂が続々と出てきている。

そんな中、今回は今シーズン終了後に現行クラブと契約満了する選手たちについてレポート。

サッカー選手としてのキャリアが終盤に差し掛かっている選手たちだが、もちろん能力については疑いのない選手を数名ピックアップしました

 

 

エディンソン・カバーニ

 

すでにサッカー通であれば、知らぬ名ではないであろうカバーニ

ウルグアイ代表の点取り屋で、現在パリサンジェルマンに所属。
ナポリで頭角を現し、エムバペやネイマールが所属する以前からパリサンジェルマンを支えてきた功労者

毎シーズンコンスタントに得点を重ね、ベテランと言われる年齢になってからも衰え知らず

今冬の移籍市場ではスペインのアトレティコ・マドリーへの移籍が間近に迫っていたようで、今夏にも移籍の候補になる可能性がある。

一流のストライカーを連れてくるのに多大な移籍金が掛かる昨今の移籍市場において、移籍金なしで獲得できることは大きなメリットになる。カバーニクラスになればなおさらである。

新たなフォワードを探しているクラブは獲得に動く可能性も?

カバーニのプレー集はこちら↓

https://www.youtube.com/watch?v=2fOD_dG8Jh8

 

 

ドリース・メルテンス

 

ベルギー代表であり2013年からナポリでプレーしているメルテンス

クラブ通算得点は121ゴールでクラブ歴代最多タイの得点を記録している

上背こそないものの卓越したシュートテクニックと足元の技術でこれまで得点を量産してきた

さらに、メルテンスは前線のポジションであればどこでも対応できるため、攻撃でのマルチロール的な使い方ができる。

先程、通算得点がクラブ記録という話をしたが、アシストも73個記録しており毎年、10アシスト以上決めてきている。

そのため拮抗した試合でのジョーカー的に使っても面白い

メルテンスにはチェルシーが関心を示しているようで、もしかしたら来シーズンプレミアリーグでプレーしている姿を見られるかも知れない。

メルテンスのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=TvaHGDmYg90

 

 

ホセ・カジェホン

 

こちらも先程のメルテンス同様、現在ナポリに所属している選手。

ナポリに移籍する前はレアル・マドリーに所属していた

レアル・マドリーでも安定した活躍をしていたが、2013年にナポリへ移籍
移籍したナポリでは、歴代5位になる公式戦336試合に出場している

カジェホンはチームやヨーロッパの舞台関係なく、安定したプレーを魅せている

基本ポジションは右ウィングで、裏への抜け出しやクロスに合わせる動きなどが上手くゴールに多く関われる選手

また、スタミナが豊富でチームに献身的な姿勢もあり、守備面でも貢献できる非常に現代的な選手

プレッシングが基本になりつつある現代サッカーにおいて強みが多い選手である。

カジェホンにはアストンヴィラが興味を示しているようだが、ナポリと契約を延長する可能性もあるため今後の報道を待ちたいと思う。

カジェホンのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=oAQfs2otZEY

 

 

マリオ・ゲッツェ

 

ブンデスリーガ、ドルトムントで若くして台頭し、2014年のワールドカップ決勝では決勝ゴールを決めるなど活躍してきた選手

ドルトムントで活躍後、バイエルン・ミュンヘンに移籍したが思うような活躍を見せることができず、2016年にドルトムントに出戻りという形で復帰していた。

しかし、ドルトムント復帰後は全盛期のコンディションに戻すことができず、今シーズン終了後に契約満了で対談することが決定的になっている。

冬の段階ではフィルミーノのバックアップが欲しかったリヴァプールが夏に動くなど言われていたが、南野がクロップに評価されているようで獲得見送りか?という話

ドイツ国内のレバークーゼンやヘルタ・ベルリンが獲得に動くという話だが、このタイミングで国外にチャレンジする可能性もなくはかいかと、

今夏で28歳とこれからサッカー選手として油の乗る時期であり、来シーズンが飛躍の年になる可能性も少なくない。

プレミアリーグで活躍を見たい選手である

ゲッツェのプレー集↓

 

以上4選手をピックアップしました。

はたしてこの中の何選手が来シーズンのプレミアリーグでプレーしているのか?こうご期待

 

 

それでは

プレミアチーム上位10クラブが結託〜シティにFFP制裁を〜

今シーズン途中に、UEFAから2年間のチャンピオンズリーグおよびヨーロッパリーグ出場禁止処分を受けているマンチェスター・シティ。

最終的に処分が確定することになったとしても、来季の大会に出場できる可能性はまだあるかもしれない。

 

というのも現在、マンチェスターシティはUEFAからの制裁に対してスポーツ仲介裁判所(CAS)に上訴を行っている

新型コロナもあり、CASが最終的にどのような判決にするのか、そしてその判決がいつ下されるのかが定かでない

そこで判決が下されるまで処分の実行を保留することをマンチェスター・シティが要請し、そしてそれが認められれば来シーズンはチャンピオンズリーグに出場することが認められる模様

過去の例で言えば、チャンピオンズリーグの出場チーム決定のリミットは6月1日であるが、今年に限って言えばシーズン終了がいつになるかわからない状況なのでどうなってくるかが全くの未定という形

 

 

プレミアリーグ上位10クラブが団結

 

リーグ中断中の段階で、プレミアリーグの上位10クラブが来シーズンのヨーロッパの大会に出場する可能性がある

そして仮にマンチェスター・シティが来シーズンから処分が確定した場合、現在シティがリーグで2位につけているため、CL,ELともに順位が繰り上げて出場することが可能になる

そのため出場の可能性がある上位クラブが団結し、マンチェスター・シティに確実にペナルティを受けさせるためCASに申請書を送り、ペナルティを継続するように申し立てを行ったそう

新型コロナの影響で、クラブの財政にもダメージがあるため来シーズンのヨーロッパの大会に出たくて仕方ない各クラブが団結した形である。

特にCLに関してはトップクラブたちは是が非でも出場したいクラブだらけなので、マンチェスター・シティにペナルティを受けてほしくてたまらない。。。

 

 

FFP(ファィナンシャル・フェア・プレー)とは

 

他に詳しく語られているブログや記事が多数あるので、あくまで補助的に

FFPというのは、過去に経営破綻するクラブがあり、その原因がその当時サッカー界に蔓延していた赤字経営であったためそういったことをなくし、各クラブ健全経営にしようというシステム

簡潔に説明すると、収入以上に支出をしてはいけない。

そしてオーナーからの直接的な融資をさせないというもの

2011−12シーズンから導入され、いくつかのクラブは実際に制裁も受けており、そういった背景もあり徐々に浸透していった

 

今回のマンチェスター・シティは、FFPの抜け道としてオーナーの関連企業がスポンサー料としてとして収入にし、実質オーナーのお金で補強していたことが度重なっていたため制裁を受けていた形

強力なオーナーがいることが強みではあるが、やりすぎると良くないという事例

今後、どのような結果になるかはわからないが、クラブ関係者は上訴の手応えは悪くないと感じているようで処分が軽くなる可能性は十分にある

新型コロナで以前、リーグ自体どうなるかといった状況ではあるが、再開後に様々な議論がかわされることになるかもしれない。。。

 

それでは

 

トッテナム、デレ・アリまたもやらかす

何度も申し上げている通り、今シーズンコロナウイルスの影響によって大打撃を受けている。

(文章の始まりがコロナウイルスの話題になってしまい申し訳ない。。。)

そんな中でデレ・アリがやらかしてしまったのでそのことについてレポート

 

 

デレ・アリがバーで飲んでいるところを目撃される

 

先程も申し上げたようにコロナウイルスで多大な影響を受けている。

現在、中断期間の真っ只中であり、各クラブも不要不急なことがない限りなるべく外出を避けるよう注意喚起している

その中で今回の報道によると、トッテナムのデレ・アリがロンドンのバーで2日間に及び、飲酒している姿が目撃されたそう。

コロナウイルスでこれだけ様々な意見が言われる中での行動だけにかなり批判されている模様

クラブから何かしらのペナルティが課される可能性があるとのこと

 

 

 

デレ・アリの前科

 

実はデレ・アリには前科がある

コロナウイルス騒動がまだ中国国内だけで巻き起凝っていた時にSNS上で

「僕を捕まえたければウィルスはもっと素早くならなきゃね」

との文字をキャプチャし、アジア人を写した投稿をしていた。

この投稿が人種差別ではないかとの声が上がり、謝罪する騒ぎとなっていた。

この件はすでにFAから正式に処分することが発表されており、処分内容の発表待ちとなっていた。

しかし、処分内容の発表が出る前にリーグが中断するという話になったため、まだ処分内容が発表されていない状況にある。おそらく再開後になんらかの発表があるはず

デレ・アリはコロナウイルスで痛い目を受けていたはずなのに…

若さゆえの過ちということなのだろうか

 

 

パーティに他クラブの選手も出席

 

デレ・アリが新たに批判されている原因になったパーティ。

このパーティに他クラブの選手も出席していたそうで、確認されている中ではマンチェスターシティのカイル・ウォーカー、リヤド・マフレズ、レスターのマディソン、ベン・チルウェル等、多くの有名選手が目撃されている

急に中断になって普段の行動をすぐに変えることは大変かも知れないが、一流選手である以上そのあたりは考えて行動してほしいですね、、、

 

 

以前にチェルシーのメイソン・マウントが自粛無視して怒られた話をしたが、そのときは可愛らしい話だったので、今回のようにクラブから処分される可能性のあるような行動は謹んでほしいですね。。。

デレ・アリはまだ若く、プレミアリーグやイングランド代表を盛り上げてくれる期待選手なので、守るべきルールは守ってもらい、これからの活躍に期待したい!!!

そんなデレ・アリのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=URpyWTGFGRM

 

それでは

 

公園を散歩中のアーセン・ヴェンゲル、インタビューされる

今回は若干ネタ記事

元アーセナル監督が現在ロンドンに滞在している模様

ロンドン市内の公園を散歩しているところをインタビューされた話

 

 

ヴェンゲルへの直撃インタビュー

 

今回ヴェンゲルを直接取材したのは英メディア『TalkSPORT』

この報道によるとヴェンゲルはアーセナルが2016−17シーズンに着用して散歩していた模様

その際の写真↓

いたるところのインタビューで未だにアーセナルに対して愛のあるコメントを残しているため、本当にアーセナル愛が強いんだと再確認できる(笑)

しかしヴェンゲルはスタイルが良いですな

 

 

インタビュー内容

 

さて今回どんなことがインタビューされたのかというと、コロナウイルスによるサッカー界の影響についてであった模様

断片的にしか報道されていないので申し訳ないが、質問された中には中断中のプレミアリーグへの見解について求められたそう

その答えとしてヴェンゲルは、

「プレミアリーグの最優先事項は、シーズンをきちんと終えることだ。おそらく6月末以降も日程が続くことになるが、そうしなければならない。これは未だかつてない方法だが、我々は適応しなければいけないと思う」

しれっととんでもないことを言っていた。

先日僕が書いた記事には6月末までにリーグが終わらなければ今シーズン中止も考えられると書いたのですが、シーズンを打ち切って無効にするべき、といった意見に対しては「それは全く理に適っていない」とまで言い切っている

ということは夏までリーグ戦を持ち越す可能性があるということか!?

これに関してはまた調べて報告したいと思います。

 

今回はヴェンゲルのアーセナル愛と、今シーズンのリーグ戦がこの後どうなるかさらなる疑問符がつけられたことのご報告でした。以上(笑)

 

それでは

プレミアリーグ、中断期間の延長

先日、プレミアリーグが4月3日までの中断が決まってこれからどうなるかという記事を書きましたが、

蔓延するコロナウイルス〜プレミアリーグはどうなるのか〜

その後、さらにどうなってきたかをレポートしてみました

 

 

プレミアリーグ4月30日までの延長が決定

 

昨日、正式にプレミアリーグが4月30日まで中断期間を延長することを発表した

現在中断されている3週間ですら週末の楽しみがなくなってどうしようなんて考えていたのだが、4月末までとなるとどうしようか。。。

なぜ4月末まで中断することにしたのかがわかりやすく解説しているブログがこちら↓

arsenal-chanさんのブログ

※完全に勝手にリンクを貼っています。申し訳ありません。

簡潔に話しますと中断されている日程を消化するためのギリギリのラインが4月末というわけ

それ以上、再開できなければ。。。言わずもがな。。。orz

 

 

EUROが来年に延期

 

そもそも現時点で4月30日まで中断の延長を発表した背景にはEUROが来年以降に延期したということがある。(実質1年の延期)

そしてUEFAのミーティングされた結果、
「ヨーロッパのすべての国内リーグ・コンペティションは遅くとも6月末までには終わらせる」
ということが決まった

そのため各国リーグはリーグ戦の中断をさらに延長することが可能になったが、6月末までには終わらせないといけなくなったという話

そしてプレミアリーグの考えとしては、未だに収束する気配のないコロナウイルスがどうなっていくかということが明確にわかるまでは中断期間を延ばすということ

リーグの中断が遅れたことでかなり批判もされていたので、今回に関しては早めに動いた形である

 

 

プレミアリーグの影響

 

今回の中断はスポーツ経済をかなり破綻させていて、その余波はじわじわと来ている

プレミアリーグが受けるダメージとしては放映権でのダメージだろう

聞くところによるとプレミアリーグはこのまま放送をすることがなく終了した場合に約700億の賠償金がかかるという(僕の人生何回分。)

あくまで噂レベルの話であり、今回は特例中の特例なので放映権側が多少の譲歩や各クラブへの分配金が減ったりすることでクリアになる可能性もあるがそうだとしてもダメージがあることは事実

個人的には最近プレミアリーグがリッチになりすぎてどうなるんどろうと思っていたので、ある意味正常化?される機会になったのでは

今じゃプレミアリーグのどのクラブもセリエとかと比べればビッククラブ並みだったわけで、見ている分には競争力高くて楽しいが、サッカー界全体を考えるとバブリー過ぎたようにも思える

 

兎にも角にも、これからどうなるかは神のみぞ知るということ。
なんなら来シーズンすらどうなるんだろうという話になってきかねないので、みなさんも自身の衛生環境整えていきましょう!(何それ)

 

それでは

オーバメヤンの契約更新失敗か?(アーセナル事情)

今シーズンもプレミアリーグ17得点を記録し、得点ランキングで2位につけるなどアーセナルで絶対的主力として活躍しているオーバメヤン

そんなオーバメヤンが放出になるのではとの記事が、
昨日の時点でいくつか報道を目にして今回ブログ更新することに、、、

まだ決定事項ではないのであしからず

報道をもとに書いていきます

 

 

オーバメヤンの現状

 

先程書いたようにオーバメヤンは今年の夏で契約が残り1年となる

昨年ラムジーのフリーでの放出が決まった際にアーセナルの経営陣が
「今後は残り契約が2年になった時点で更新するか売却するかになる」と言っていたが、オーバメヤンに関してはいきなり特例措置が取られており、今年1年かけて契約更新を目指していた。

オーバメヤン自身は今年になっても衰えることもなく、本来のポジション以外でも結果を残し続けている

そのためアーセナルとしてはチームの戦力的にも野心的にも残留させたい意向であった

 

 

オーバメヤンの意思

 

これまでの報道やオーバメヤン自身の発言ではアーセナル、ロンドンでの生活に満足しており、残留するかはCLに出場できるかが鍵になっているということだった

冬の移籍市場でもバルセロナからの興味が示されたときにも

「僕はここのファンが大好きだ。若い頃からアーセナルの試合を見ていた。常に素晴らしい選手がいたし、トロフィーを勝ち取っていたからね。だから、ここにいることができて本当に嬉しいし、幸せなんだ。それが僕の気持ちだよ」

というコメントを残している

そのため今シーズン終了した時点でどうするか決めるというのが大方の予想であった

 

 

最新の報道

 

ここからが本題になるのだが、、、

昨日出た情報で
「アーセナルはオーバメヤンに対して契約更新することを諦め、5500万ポンドのプライスタグをつけた」という報道

コロナウイルスによって中断している最中なのでネタ記事の可能性もないことはないが、逆に考えればコロナウイルスによってオーバメヤンのようなリッチなストライカーに現在よりも多く給料を払うことが難しくなったのではないかというのもありえる。

実際コロナウイルスによってダメージを受けているクラブは多いようでフランスのリヨンなんかは部分的にリストラする可能性も謳われている

アーセナルも来シーズンのCLが難しい状況で、お金で更新することができないと判断したための報道ではないだろうか(オーバメヤンの意思と関係なく)

ただ、今年の夏に5500万ポンドを払えるクラブがどれだけあるのかというのも問題ではある

もう1シーズン残してフリーでバイバイみたいなのは最悪

この報道の信憑性はわからないが、現状を考えてみるとかなり信じてしまう内容だったので記事にしました

 

 

リーグ再開して来シーズンCL権を逆転で取っちゃってオーバメヤンも契約更新!!!

なんて未来があると嬉しいなあ。。。

 

それでは