デ・ブルイネはCL出場権剥奪でも移籍せず?プレミアリーグニュース

本日も更新していきます!!!

 

 

 

リーグ終盤になってきたプレミアリーグ。

本日は、各クラブのチームニュースをまとめてレポートしていきます!

 

 

デ・ブルイネはCL出場権剥奪でも移籍せず?

 

FFP(ファイナンシャル・フェア・プレー)に抵触したため、来シーズンのCL出場権剥奪の可能性があるマンチェスターC。

その影響で、主力選手が何名か離脱するのではないか?とも言われていたが、先日デ・ブルイネの代理人であるパトリック・デ・コスタ氏がそういった噂に応じた。

 

「現在、彼は移籍に忙しくない。彼はまだ世界の頂点にあるチームに在籍しており、素晴らしい環境で残り3年の契約を残している。」

「デ・ブルイネを求めるチームは数多くいるだろうが、彼は移籍について考えていない。」

 

とコメント。

その他に、バルセロナやレアル・マドリーが獲得に関心を示していると言われているが、それらのクラブから公式な関心はないと断言している。

デ・ブルイネ以外の選手も移籍に積極的という噂はあまりないが、判決が下った後に考えの変化はあるのだろうか。

 

 

エリック・ダイアーが4試合の出場停止

 

昨晩のボーンマス戦を引き分けたことで9位に転落してしまったトッテナム。

FAカップもすでに敗退しているため、来シーズンにヨーロッパのコンペティションを戦うためには、リーグ戦で勝利を積み重ねなければならない。

そんな中、リーグ再開以降からCBのスタメンとして出場していたエリック・ダイアーが、3月に行われた試合で観客席を駆け上がってファンに襲いかかろうとした行為により、4試合の出場停止処分と4万ポンドの罰金を言い渡されたそう。

処分事案となった事案が発生したのは、3月に行われたFAカップ5回戦のノリッジ戦終了後、ダイアーはピッチサイドの観客席に飛び込むとスタンドを駆け上がり、観戦していたファンに襲いかかろうとしたが、最終的にスタッフや周囲の観客などに制止されたというもの。

しかし、そういったことの理由には、観戦に訪れていたダイアーの弟が周囲のサポーターから侮辱や罵倒を受けていたことが理由だったそう。

心情的には理解できるとしてダイアーを擁護する声もあったが、FAは処分対象として調査を行っていた。最終的に、ダイアーの行動は「脅迫的」であったと結論付けらた模様。

この処分により、今節のボーンマス戦から37節まで出場禁止となっている。

 

 

エミリアーノ・マルティネスの残留を願う?

 

これまで正GKを務めていたレノが、先月のブライトン戦で負傷したことにより急遽スタメンの座に着いたエミリアーノ・マルティネス。

ひょんな形でポジションを手にしたマルティネスだったが、ここ5試合で3つのクリーンシート達成に一役買っており、安定したシュートストップでチームを助けている。

そんな中、イギリス紙「daily mail」はエミリアーノ・マルティネスの活躍による状況の変化について報じていた。

 

「アーセナルはマルティネスの活躍により、GKをシェイプアップする計画を再考することになった。マルティネスが活躍する前は、レノに競争を促す選手の獲得を考えていた。」

 

と報道。

マルティネスは過去のインタビューにて、「アーセナルに愛着はあるが、アルゼンチン代表に選ばれるため多くのプレータイムが欲しい」と語っており、今夏に退団するのではないか?と言われていた。

しかし、クラブ側も予想外な活躍により、レノの怪我が癒えても正GKに就く可能性も。

マルティネスはシュートストップが安定しており、ショートパス、パントキックなど、モダンなサッカーに求められる要素も最低限持ち合わせている。来シーズンのGK争いが楽しみです!

 

 

その他続報入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

カイ・ハヴェルツとベン・チルウェルへの興味は継続?チェルシー最新移籍ニュース

7月時点、今夏のアーセナル退団候補:前編。アーセナル移籍ニュース。

オーバメヤン。ついに契約更新を決意!?アーセナル移籍ニュース

7月時点、今夏のアーセナル退団候補:前編。アーセナル移籍ニュース。

本日も更新していきます!!!

 

 

 

再開したリーグ戦も残り5試合となっているプレミアリーグ。

各クラブ、ちらほら補強の噂が大きくなっていく中、来る人もいれば、出ていく人も。

今回は、アーセナルにフォーカスして、退団の噂が出ている選手や出ていきそうな選手をピックアップしてレポートしていきます!!!

 

 

マッテオ・グエンドウジ

 

今夏での退団が急激に上昇した選手。

昨シーズン、ロリアンから加入後すぐにポジションを手にし、今シーズンもここまで公式戦34試合に出場しており、フランス代表にも招集されていた。

しかし、少し前に行われたブライトン戦の試合終了後に、相手選手の首を締める等々やらかしており、以前から問題行動があった同選手に対し、クラブが放出を前向きに考えているそう。選手自身も退団を要求したなどと言われている。

複数メディアによると、グエンドウジには数々のクラブから引き合いの声があるそうで、買い手はすぐに見つかると思われるが、アーセナルはスワップの駒として使う可能性も伝えられている。

現在グエンドウジの評価額は4050万ユーロで、アーセナルは売却する場合は、その金額を求める意向であるそう。

アーセナルの将来を担うと思われていたグエンドウジは今夏に退団するのだろうか!?

 

 

ソクラテス

 

昨シーズンに3年契約でドルトムントからアーセナルへ加入していたソクラテス。

現行契約が来シーズン末までであり、クラブは契約延長する意思がないため、今夏での退団が濃厚となっている。

昨シーズンはDFリーダーとして、チームを牽引していたが、今シーズンはチームがモダンなサッカーを推進したこともあり、パスが得意ではないソクラテスは徐々にスタメンから外れていた。

特に、最近は試合に出場する機会がなく、本人も過去のインタビューにて『自分自身を必要としてくれるクラブでプレーしたい』と語っていることから、現在の境遇には満足していないことが見受けられる。

現在の評価額は1450万ユーロとなっているが、1000万ユーロで売却できればといった所ではないだろうか。

能力には疑いがなく、もっとチーム状態が良い時期にアーセナルへと加入してほしかった。。。

 

 

マヴロパノス

 

2017-18シーズンに、当時スカウティング部門に在籍していたミスリンタッド氏が連れてきた選手。

加入以降、期待はされていたものの、度重なる怪我で出場機会があまりなく、怪我が癒えた時期も他にスタメンで固定されていた選手がいたことで、トップチームでの出場が限られていた。

今シーズンは、冬の移籍市場でドイツ2部のニュルンベルグに半年間のレンタル移籍していた。

移籍先ですぐにポジションを掴んだそうで、シーズン後半戦は主力として活躍していたとのこと。

しかし、来シーズンはサンテティエンヌから期待の大型CBであるウィリアム・サリバが合流するため、依然として出場機会に恵まれないシーズンになってしまうのでは。

仮にソクラテスが退団しても、来シーズンのCBには、ムスタフィ、D・ルイス、ホールディング、パブロ・マリ、チェンバース、サリバという陣容になる。よほどの事がない限り難しい状況である。

現在の評価額は240万ユーロで、買い手はつくと思われる。レンタルでの放出も考えられる。

 

 

ひとまず前半として、3選手ピックアップしました。

後日、後半レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

オーバメヤン。ついに契約更新を決意!?アーセナル移籍ニュース

マンチェスターUが来シーズンに向けて補強が必要なポジションは!?

調子を取り戻したマンチェスターU。CL出場権のトップ4入りも射程圏内に。

オーバメヤン。ついに契約更新を決意!?アーセナル移籍ニュース

本日も更新していきます!!!

 

 

 

当ブログでも、何度もお伝えしているオーバメヤンの去就問題。

先日、サカが契約延長を行ったことで、オーバメヤンの契約にも進展があるのではなんて言われていますが、その通りになったのか、少し情報が出てきたのでそれらをまとめてレポートしていきます!!!

 

 

オーバメヤンが契約延長を示唆?

 

熱心なアーセナルファンであればすでに入っている情報かもしれないが、先日オーバメヤンがInstagramのライブ配信で去就を示唆した!?と言われている

その際の動画↓

 

ライブ配信中に寄せられたコメントに、『契約延長するなら瞬きして!』と流れ、それに対してオーバメヤンが軽く目をぱちくり。その後に大きくぱちくり。

という動画です!

先日のインタビューでオーバメヤンは、『全てはクラブ次第』とコメントしており、クラブからのオファーを待っている所なのだろうか。

インタビュー・レポート↓

契約延長の鍵は首脳陣にあると発言。オーバメヤンの求めることとは?

また、「The Athletic」のオーンステイン氏は自身の持っている情報として、現在はオーバメヤンよりラカゼットの方が退団に近いと伝えており、こちらもオーバメヤンが契約延長に近い証拠では?と言われている。

 

 

アルテタは残留を願う

 

これまでアルテタは、オーバメヤンの残留を願っている趣旨のコメントを多く出しており、自ら交渉の席にも着いていた。

そんなアルテタが先日のインタビューで改めてこう語っていた。

 

「彼は私たちが何をやろうとしているか分かっているし、疑いなくクラブの一員だ。チームに対して忠誠だし、契約を延長して長期にわたってここにいてほしい。そして、ティエリが、ここで成し遂げたことの後を継いでほしいね。個人賞だけではなく、大会にも勝つことだ。」

「50得点目を挙げてから、すぐに51得点目を挙げた。これはアーセナルの歴史上でも彼が最速だ。そして、それがこの選手のすべてを表している。メンタル面の強さがなければ、それは成しえないことだからね。」

 

アンリのようなレジェンドになって欲しいと。

先程も伝えたように、アルテタはオーバメヤンに今夏での退団の可能性が伝えられて以降、一貫して残留して欲しい旨を発言している。また、アルテタが監督になってから、キャプテンとしてほとんどの試合に出場しており、両者の信頼も強いはず。

アルテタの一声が残留のきっかけになって欲しい所。

 

 

オーバメヤンの要求は?

 

契約延長が近いのでは!?と言われるようになって出てきたオーバメヤンの要求。

先日「ESPN」が、オーバメヤンの要求額は週給25万ポンドの3年契約だと報道。関係者筋からの情報とのことで、信憑性はわからないが、『全てはクラブ次第』というコメントに当てはまる要求ではないだろうか。

クラブ側は、週給35万ポンド支払っているエジルのようになることを恐れており、希望条件を提示することに二の足を踏んでいるそう。

オーバメヤンは現在31歳と、これから選手として下り坂になるであろう年齢ということもあるだろう。オーバメヤンがエジルのようになるとは思えないが、なんとも言えない所。。。

 

 

まとめ

 

とにかく、最終的な決断はシーズンが終了した段階になるのではないかと。

ウルブスから勝ち点3を手にしたことで、極々僅かながらCL出場権の可能性も出てきたアーセナル。CLに出場することが出来ればオーバメヤン的にも問題ないはず!なので、ひとまずは今晩のレスター戦の勝利が必須です!

また、新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

マンチェスターUが来シーズンに向けて補強が必要なポジションは!?

調子を取り戻したマンチェスターU。CL出場権のトップ4入りも射程圏内に。

今後、アーセナルの右SBはベジェリンか、それともソアレスか。

今後、アーセナルの右SBはベジェリンか、それともソアレスか。

本日も更新していきます!!!

 

 

 

リーグ再開後に2連敗しながらも、その後の3試合で連勝を収めることが出来たアーセナル。特に前節のノリッジ戦では4対0と久しぶりに大勝し、さらには、サカとマルティネリが契約延長したことで、ここ最近のアーセナルはポジティブな雰囲気に包まれている。

そして、そのノリッジ戦で、他にも嬉しい誤算になったことが一点。

それは、後半途中からベジェリンと交代で出場したセドリック・ソアレスが、右SBとして好パフォーマンスをしたことである。

そのおかげで、アーセナル界隈では今後どちらをレギュラーで使うべきかと議論されている。

今回は、今後どちらをレギュラーで使うべきか、個人主観で考えてレポートしてみました!!!

 

 

ソアレスの経緯

 

先程紹介したように、前節のノリッジ戦で途中出場ながら1得点を決める好パフォーマンスを見せたソアレス。

冬の移籍市場の際に、半年間のレンタルでアーセナルへと移籍していたが、所属元のサウサンプトンとの契約が6月末に切れるため、先日フリートランスファーとしてアーセナルと長期契約を結んでいた。

その際のレポート→チェルシー、アーセナルが今夏で契約切れの選手たちと契約延長に合意

これまでビッククラブでのプレーが少なかったため、大方の予想では、主にベジェリンのバックアッパーとして起用されるのだろうと思われていた。また、加入後に怪我の影響でしばらく出場できないままシーズンが中断になり、シーズン再開後も別の怪我をしていたため、あまりファンからも期待されていなかった。

しかし、前節のノリッジ戦ではそれらの予想を覆すほどのパフォーマンスを見せ、本来の調子に戻っていないベジェリンからポジションを奪うのでは!?とまで言われることに。

 

 

それぞれの長所と短所

 

それぞれの長所と短所を「who scored」のスコアリングでまとめてみました!

 

セドリック・ソアレス

 

まずはソアレス。

ソアレスはサウサンプトンに在籍中にフリーキックを任される事もあり、フリーキックがsrong。インターセプト、ブロッキングもそれぞれstrongとなっている。

今シーズン出場した試合で、1試合辺り約3回のタックルを成功させており、守備の堅実さを現しており、一方のベジェリンは1試合辺り1.4回と半分の数字に留まっている。

しかし、パス精度が悪く、今シーズンのパス精度は約69%と、低い数字である。冬まで所属していたサウサンプトンは、今シーズンあまり良いシーズンを送っていなかった事も影響していると思われ、アーセナルで出場すれば多少の改善はあるはず。(ただ、チャレンジが多いだけの可能性もある。)

 

エクトル・ベジェリン

 

続いて、ベジェリン。

今シーズンは昨年負った大怪我からの復帰なだけあって、調子が戻らない試合がしばらく続いたが、シーズン再開後は大分持ち直した様子。

そんなベジェリンはキーパスがstrong。タックルがvery weakとなっている。

先程指摘したように、タックルはソアレスに比べるとかなり差がある。しかし、パス能力はソアレスよりも強みがあり、今シーズンのパス精度は約83%を記録している。

とはいえ、今シーズンのリーグ戦は調子が上がらず、ぺぺとの連携もうまくいっていなかった事で、リーグ戦でのキーパスは0.1回に、クロスが0.2回と、本来の長所である攻撃面で悪い数字を残している。

また、両者ともにweakになっているのが集中力。そこはアーセナルらしいってことで。。。

 

 

今晩のウルブス戦はどちらがスタメンか!?

 

前節の事を踏まえて、アルテタがどのような決断を下すのか!?

ここ最近のベジェリンは調子が上向いていたのだが、前節のパフォーマンスを考えれば強敵ウルブスに対してソアレスを選択する可能性もあるのではないか。

しかし、前節は再開のノリッジだったことと、ほとんど試合が決まった状態であったことで本来のパフォーマンス以上の結果だった可能性もある。その辺りをどう判断するのか。

選手への信頼が強いアルテタはベジェリンを選択すると予想!

ベジェリンが怪我前のパフォーマンスを見せることが出来れば、ソアレスが来ようがレギュラーで使われるのだろうが、果たして今後どうなっていくのだろうか。

アーセナル右SBの健全な競争にこれからも注目です!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

今夏のマンチェスターCの補強は左SBから?マンチェスターC移籍ニュース

ウエスト・ハムに敗戦でチェルシーの財布の紐がさらに緩む!?

オーバメヤン移籍時にメンフィス・デパイ獲得へ?その他ニュースも

オーバメヤン移籍時にメンフィス・デパイ獲得へ?その他ニュースも

本日も更新していきます!!!

 

 

 

未だ、チームのエースであるオーバメヤンの契約延長に至っていないアーセナル。

仮に退団を望んだ場合、代役を確保しなければならないのだが、本日出てきた報道によると、アーセナルが新たな代役候補をリストアップしたとのこと。

本日はそちらの件と、その他まとめたレポートをしていきます!!!

 

 

オーバメヤンの代役候補にデパイ?

 

先程、紹介したようにオーバメヤンとの契約延長が上手く進んでいないアーセナルだが、フランスメディアの「le10sport」によると、オーバメヤンが退団を選んだ場合、リヨンに所属するメンフィス・デパイの獲得に関心があるそう。

同メディアによると、アルテタ監督もデパイのテクニックと精神面を気に入っているそう。

それ以外にも、現行の契約が来シーズン末までになっていることで、かなり割安な移籍金で獲得が可能とのこと。「Transfer market」の評価額は4400万ユーロだが、同メディアの見立てでは1800〜2200万ユーロで獲得可能とのこと。

所属先のリヨンは来シーズン、ヨーロッパのコンペティションに出れない事が確定しており、今夏に数名の主力選手売却を余儀なくされているそう。

オーバメヤンが移籍した場合、左WGのポジションがサカだけになるため、噂通りの移籍金であれば良い買い物になるのでは。

 

 

パーティへの関心は継続中

 

昨年夏よりアーセナルが獲得に関心を示し続けていたというトーマス・パーティ。

パーティ自身もアーセナル移籍に乗り気で、移籍は時間の問題かと思われていたが、なかなか進展がないようで、ここ最近、報道が少なくなっていた。

しかし、「The Athletic」のオーンステイン氏によるアーセナルの最新情報によると、アーセナルは引き続きトーマス・パーティ獲得を目指しているが、バイアウト額に設定されている5000万ユーロよりも安い金額での獲得が可能だと判断しているとのこと。

パーティには、残留を望むアトレティコ・マドリーから契約延長のオファーも届いているとのことだが、未だ返答はしていないそう。

ラカゼットかグエンドウジとのスワップの噂も出ているが果たしてどうなるのだろうか。

 

 

ショボスライはナポリへ?

 

先日、当ブログでもアーセナルが獲得に関心を持っているとして紹介したドミニク・ショボスライ。

その際のレポート→アーセナル、ミランが注視のドミニク・ショボスライとは?プレースタイル等

グエンドウジに退団の噂が出ていることで、獲得に動くのではないかと密かに期待していたが、「Sky Italia」のディ・マルツィオ氏のレポートによると、セリエAのナポリがショボスライのバイアウト額を支払い獲得に迫っているとのこと。バイアウト額は2500万ユーロになるそう。

プレー動画を見る限り、かなり将来性がある選手だっただけに残念である。

 

 

サカが契約延長

 

オーバメヤン同様、現行契約が来シーズン末までで、契約延長交渉を行っていたブカヨ・サカ。

このレポートを書いている最中に契約延長の決定をアーセナルofficialが発表!

 

 

新たな長期契約を結んだとのこと。めでたし!!!

 

 

この調子で、オーバメヤンの契約延長も決めて欲しいところです!

レポートしなかったですが、ムヒタリヤンとの契約解消が決定し、彼はローマに加入するそうです!

新天地では活躍してほしいです!!!

その他の情報も続報入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

6月末時点。トッテナムの最新移籍事情。

アーセナルに必要なのはトーマス・パーティか、それともカソルラか。

ランパードがデクラン・ライス獲得を要求で、加入後はCB転向を予定?

アーセナルに必要なのはトーマス・パーティか、それともカソルラか。

本日も更新していきます!!!

 

 

 

昨日のアーセナル対シェフィールド戦を見ていた時に、フワッと思いついたレポートです。

 

ここ最近のアーセナル

 

リーグ再開の2戦を連敗したが、それ以降の2試合はなんとか勝利を掴んでいるアーセナル。なんとか調子を取り戻しつつあるのだが、勝利した2試合でもなぜか不安が拭えないところが2つありまして、、、

1つが、フィールドの中央を上手く使えていないこと。

もう1つが、DFに相変わらずミスが生まれていること。

の2点。

ポイント1

1つ目の、フィールド中央を上手く使えていないというのは、試合を見ている方であれば気づくだろうが、明らかにピッチの中央部分を使えておらず、下の図が前節サウサンプトン戦のパスマップなのだが、サイドと中盤後方からCBに繋ぐばかりになっていることがわかる。

 

もちろん中央エリアを上手く活用することは簡単ではないが、サウサンプトン相手にアーセナルクラスのクラブがこのパス回しでは情けないところ。

昨夜のシェフィールド戦では、サウサンプトン戦よりも改善されていたものの、まだ改善の余地があるはず。

 

ポイント2

2つ目は、今シーズンのアーセナルはミスからの失点が多すぎるという問題。

昨夜行われたシェフィールド戦の失点シーンもミスから生まれたゴールであり、リーグ再開2戦もミスが絡んでいる。

昔からアーセナルは守備に問題を抱えていると言われており、優秀なDFが必要と再三言われていたが、その頃よりも資金投入できるようになり、移籍金、選手の経験値で言えば優秀なDFを揃えている。D・ルイス、ソクラテス、ムスタフィetc…

 

 

アーセナルのDFがミスを連発する理由

 

勿論、選手は機械じゃないので、ある程度ミスすることは有り得るし、歴代のレジェンドと言われてきた選手たちも大きなミスを犯したことがあるはず。

しかし、今シーズン何度も目にしたあり得ないミスは、他に理由がないとおかしい!(むしろこじつけ)

そこで、注意深くアーセナルのDF陣を見ていて思ったのが、ボールを持った時に落ち着きがないこと

すでにお気づきの方も少なくないと思うが、アーセナルのDF陣はボールを持った時に焦る傾向にあり、そのためボールを回すことに集中力を削がれている。そして、それが重要な場面で集中力を切らす原因になっているのではないだろうか?

マンチェスターCやリヴァプールの選手たちが、試合の中でボールを持ってあたふたする場面は少なく、先日マンチェスターCに勝利したチェルシーのDF達でさえ堂々とパスを回していた。

この差が何なのか考えついたのが、

中盤選手のテクニックの差

ここで、先程のピッチ中央エリアを上手く使えていないことに繋がってくる。

モダンなサッカーにとって、DFのアジリティはより重要視され、厳しいプレスの中でパスが出せるDFが求められているのは確かだが、パスを繋ぐ先に信頼がなければそれは破綻する。

現状のアーセナルに安心してパスを預けられる選手がいるかと問われたら、即答できないし、なんなら回答に時間がかかる。ソクラテスが、過去のインタビューで『ミスはDFだけの責任じゃなく、チーム全体の責任』と答えたことに納得。

 

 

トーマス・パーティで改善できるのか?

 

ここで浮かび上がってくるのが、果たしてトーマス・パーティの獲得でそれらが改善できるのか?という問題。

新型コロナの影響による資金難で獲得できるのかはわからないが、妥協案にもポルトのダニーロ・ペレイラを狙っていると言われており、フィジカルのある守備型ボランチを望んでいることは明らか。

しかし、現状のアーセナルを鑑みるに、それだけで改善できるのかは疑問がつく。

パーティでも、ダニーロ・ペレイラだとしても、大型ボランチによって、その他の選手たちのプレッシャーを幾分か和らげることは可能かもしれないが、大きな改善は望めないような気がしてならない。。。

 

 

カソルラタイプの選手が必要

 

上記の事を踏まえ思うのが、カソルラタイプの選手が必要だということ。

相手選手のプレッシャーをかいくぐり前を向ける選手。

マンチェスターCにはD・シルバ、デ・ブライネがおり、リヴァプールにはワイナルドゥム、チェルシーはコバチッチ、ジョルジーニョ等々

現在のアーセナルではジャカがその役割を担っているように思うが、本来ジャカはそういうタイプではないはず。

最前線にチャレンジできるクラブには中盤にテクニカルな選手がおり、アーセナルに欠けている。今シーズン、上手く中央エリアを使えた試合も、ほとんどがエジルの出場した試合である。(今回のレポートとは関係ないが、エジルが活躍できなくなってきたのは、カソルラが出場しなくなってからという声も。

アルテタもそこに気づいているのか、最近サカやナイルズを中盤で起用しているのはそういった意図があるのではないかと推測。

 

 

ボランチはトレイラを信じよう

 

昨シーズン、アーセナルに加入したトレイラ。

イギリスの気候が合わないことで、今夏に退団の噂もちらほら出ていたが、どうやら退団はない様子なので、この際パーティが必要ないと思わせるくらい活躍することを期待しよう!

ウルグアイ代表では活躍しているのに、アーセナルでの印象がパッとしないのは、中盤にテクニカルな選手がいないことが理由では。(こじつけ)

 

 

まとめ

 

とにかく、何が言いたいかというと、強かったアーセナルに戻ってほしい!

それには強力なアタッカーや、強固な大型ボランチでもなく、テクニカルな中盤が必要であるということ!

ただ、穫れるならパーティは欲しい。以上!

 

これから夏に向けて、パーティの話やその他のニュースも入ってくると思うので、報道あり次第、随時レポートしていきます!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

ランパードがデクラン・ライス獲得を要求で、加入後はCB転向を予定?

アーセナル、ミランが注視のドミニク・ショボスライとは?プレースタイル等

マンU、チェルシーが注視するデクラン・ライスとは?プレースタイル等

アーセナル、ミランが注視のドミニク・ショボスライとは?プレースタイル等

本日も更新していきます!!!

 

 

 

冬の移籍市場でハーランドをドルトムント、南野拓実をリヴァプールと、それぞれビッククラブに移籍させたザルツブルグ。

そんなザルツブルグに現在所属し、アーセナル、ミラン、PSGが注視していると言われているドミニク・ショボスライ。

今回は昨日に続き、ネクストブレイク候補選手についてレポートしていきます!!!

 

 

ドミニク・ショボスライとは?

 

オーストリア・ブンデスリーガのザルツブルグに所属で背番号は14番。右利き。

現在19歳で、今年の10月に20歳になるミレニアム世代。

ポジションはLMF(レフトミッドフィルダー)をメインポジションとしているが、AMF(アタッキングミッドフィルダー)、CMF(セントラルミッドフィルダー)にも対応できる。

2018年の1月にザルツブルグに加入し、加入以降ポジションを掴み、現在は主力として出場しており、今シーズン公式戦37試合出場10ゴール16アシストを記録している。

 

 

プレースタイル

 

ショボスライのプレースタイルは多くの有識者、メディアで『ミリンコヴィッチ=サヴィッチ、トニ・クロース』に似ていると言われており、その例え通り、中盤のリンクマンの役割をこなしている。

足元も上手く、囲まれていても前を向ける能力があり、それでいて空いているエリアに走り込める走力も持っているため、個人的にはアトレティコ・マドリーのサウールっぽさも感じます。

また、中距離パス、スルーパスを得意としており、プレー集の中でも光っている。

しかし、比較的チャレンジしすぎるところがあり、今後パス精度を磨いていけば、よりトニ・クロースに近づけるのではないか。

その他に1つ懸念があるとするならば、まだ5大リーグでのプレー経験がなく、上位リーグでプレーした際にどれほど能力を発揮できるかというところ。しかし、ザルツブルグは過去にサディオ・マネ、ナビ・ケイタ、ウパメカノなど、多くの若手選手を輩出しており、若手発掘の能力に疑いはない。

ショボスライのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=ZuPx8ll9cOY

 

 

移籍の可能性

 

2020年6月時点では、ショボスライにアーセナル、ミラン、PSGが関心を示していると言われており、特にPSGのレオナルド氏がショボスライの将来性を買っているそう。

そんなPSGに続いて、今夏に新たなMFを探しているアーセナルとミランが問い合わせを行っているとのこと。

ショボスライの現在のTM評価額は、新型コロナの影響もあり1500万ユーロとなっている。しかし、関心を高めていることで評価も上がっており、ザルツブルグはバイアウト額に設定されている2400万ユーロで放出したい構えだそう。

また、残り契約もまだ2年あり安売りする必要がないため、基本的にはバイアウト額の支払いが必要になるのでは。

とはいえ、ビッククラブが軒並み獲得に動き出しており、移籍は時間の問題かと。次世代のMFを早めに手に入れたいクラブは多いはず。

 

 

着実に評価を高め、ステップアップしそうなショボスライは、来シーズンどのクラブに所属することになるのだろうか!?

今後も注目していきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

マンU、チェルシーが注視するデクラン・ライスとは?プレースタイル等

ブカヨ・サカが間もなく契約延長に合意と報道。前節プレー集も

チェルシー、アーセナルが今夏で契約切れの選手たちと契約延長に合意

チェルシー、アーセナルが今夏で契約切れの選手たちと契約延長に合意

本日も更新していきます!!!

 

 

中断していたシーズンが再開し、再開初戦に白星を挙げたチェルシーと、2連敗したアーセナル。対象的なスタート切り、残り8試合時点で大きな差がついてしまった両クラブ。

そんな両クラブは、主力選手の中に6月30日で契約満了となる選手が数名おり、それらの選手たちの処遇がどうなるかが話題となっていた。しかし、日本時間の本日夕方に、両クラブのオフィシャルでアナウンスがあったので、そちらをまとめてレポートしていきます!!!

 

 

今夏で契約満了選手との短期契約問題

 

本来、シーズンは5月末で終了するため、選手たちの契約は6月30日までとなっていたが、今シーズンは3ヶ月ものシーズン中断があり、中断期間の試合が延期になったことで、シーズン終了が8月までずれ込むことになり、それらの選手たちに対応する必要があった。

そのため、プレミアリーグ、FAでは選手とシーズン終了までの短期契約を結ぶことに同意していた。

しかし、今夏にフリーエージェントで退団する予定だった選手の中には、ボーンマスのライアン・フレイザーのように、残りシーズン中に怪我を負うことで移籍先がなくなることを憂慮し、短期契約を拒否していた選手もいた。

チェルシーに移籍が決定していたティモ・ヴェルナーも、シーズン終了で新しいクラブに合流し、ライプツィヒが残っているCL参加を辞退していた。(両クラブ、当事者間の合意の元)

表題のチェルシー、アーセナルにもそういった選手たちがおり、チェルシーはウィリアンとペドロ。アーセナルにはD・ルイス、パブロ・マリ、セドリック・ソアレス、セバーヨスの4名がいた。

 

 

チェルシーのアナウンス

 

今夏で契約満了予定だったジルーとカバジェロは、早々と1年の契約延長OP行使が伝えられていたが、契約延長に合意できていなかったウィリアンとペドロ。

その2名のアナウンスが本日夕方にされた

 

 

シーズン終了までチェルシーの選手として戦うことを決意!

両選手とも、重要な試合に出場していただけに、CL出場権の確保とカップ戦のタイトルを目指すチェルシーに大きなアドバンテージとなった。

また、両選手の次なる移籍先について、ウィリアンは次の移籍先がまだ決まっていないそうだが、ペドロはセリエAのASローマ加入合意に近づいていると言われている。

ウィリアンは今シーズン38試合出場7ゴール6アシスト、ペドロは18試合出場2ゴール3アシストを記録していた。

 

 

アーセナルのアナウンス

 

ELはすでに敗退し、残りはリーグ戦とFAカップが控えているアーセナルは、レンタル移籍していた3選手と1年の契約延長OPを持っているD・ルイスの契約が6月30日までとなっていた。

チェルシー同様、本日夕方にオフィシャルからアナウンス

 

 

D・ルイスが1年、セバーヨスはシーズン終了まで、パブロ・マリとセドリック・ソアレスは長期契約でクラブに残ることが決定!

セドリックは今夏にFAとなる選手だったので移籍金なしで加入。パブロ・マリはいくらなのか明かされてないが、トータルで1400万ポンドの移籍金を支払うことになるそう。

マンチェスターC戦で醜態を晒したD・ルイス、怪我をしたパブロ・マリやセドリックの契約はどうなるのかと、ファンの中でも議論されていたが、このようにまとまった。

今回の決断が今後どのような結果になるのかは神のみぞ知る、だが、出来れば良い結果になることを祈るばかりです。オーバメヤン、サカの契約延長も早い段階でまとまってほしいですね。

 

 

ひとまず、6月末で戦力を失う恐れがなくなったチェルシーとアーセナル。残した選手たちが残りのシーズンで活躍するのか!?要注目です!!

他クラブの動向も随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

オーバメヤンの移籍先はインテルのラウタロ次第?アーセナルニュース

マグワイアに失望してクリバリ獲得へ?マンチェスターU最新移籍ニュース

ヴェルナー獲得公式発表と、さらなる補強の噂。チェルシー移籍ニュース

オーバメヤンの移籍先はインテルのラウタロ次第?アーセナルニュース

本日も更新していきます!!!

 

 

何度もお伝えしているように、来シーズン終了後に現行契約が満了するオーバメヤン。未だ契約延長に合意していないことで、今夏に売却するのか、もう1シーズン残すのか、あるいは契約延長出来るのか、様々な議論がなされている。

オーバメヤン本人は、まだ最終的な決断を下していないというが、虎視眈々と多くのクラブが狙っている模様。今回はオーバメヤンが退団を選択した場合の移籍先をレポートしていきます!!!

オーバメヤンの先日のインタビューはこちら↓

契約延長の鍵は首脳陣にあると発言。オーバメヤンの求めることとは?

 

 

バルセロナがラウタロの獲得失敗でオーバメヤンへ?

 

昨夏に加入したグリーズマンがフィットしていないことで、ルイス・スアレスに代わるストライカー獲得を画策しているバルセロナ。

バルセロナの今夏の本命がインテルのラウタロ・マルティネスだということは周知の事実だが、複数メディアによると、獲得に失敗した場合のプランBとして、オーバメヤンもリストアップしていると伝えられていた。

そして、今朝「Sky Italia」のレポーターであるディ・マルツィオ氏が報じたところによると、バルセロナはラウタロ・マルティネス獲得が難しくなり、オーバメヤンへと目標を変更する可能性があるとのこと。

今朝の報道をまとめたもの↓

 

  • バルセロナはラウタロ・マルティネスに提示した7000万ユーロ+ジュニオール・フィリポ譲渡という条件を拒否された
  • ラウタロには7月15日まで1億1000万ユーロのバイアウトがあり、それに達しない限りインテルは売却しないかまえ
  • インテルはバイアウト期限を過ぎたとしても1億ユーロ以上のオファーじゃないと交渉しない構え
  • インテルはイカルディ売却で5000万ユーロを得たため、売却する必要もない
  • そのため、より安価なオプションとなるオーバメヤン獲得にシフトする可能性

 

とのこと。

スペインリーグでは補強に制限をかける動きもあるそうで(補強は売上の25%までしか使用できない制限)、それが可決すれば、バルセロナはさらなる制約のもとでしか動けなくなる。そうなると1億ユーロの捻出は難しくなり、3500万ユーロから売却の相談が出来ると言われているオーバメヤン獲得にシフトする可能性があるとのこと。

また、バルセロナのSDを務めているエリック・アビダルは、1月にもオーバメヤン獲得に興味がある事をインタビューで答えている。

 

 

ラウタロを売却した場合、インテルがオーバメヤン獲得へ?

 

同じく、ディ・マルツィオ氏のレポートによると、仮にインテルがラウタロ・マルティネス売却を余儀なくされた場合、オーバメヤンを代替候補として獲得する可能性を伝えている。

同氏が伝えるところによると、インテルはラウタロを売却するつもりは全く無いが、選手が移籍を望んだ場合、放出する可能性もあるそう。そして、ラウタロが退団を望んだ場合の後任候補にオーバメヤンを選択するオプションがあるとのこと。PSG退団が決定的なカバーニのオプションもあるそう。

しかし、現在インテルの監督を務めているコンテがオーバメヤンのファンだそうで、オーバメヤンを選択する可能性のほうが高いのではとも。

インテルの前線にはターゲットマンを務めるルカクがおり、オーバメヤンとの相性も良さそう。ラウタロの選択でアーセナルの今後を占う可能性。。。

とはいえ、インテルのマロッタGMは

 

「彼は非常に質が高く、獲得を目指すクラブは多い。インテルは最高の選手を売却するつもりはない。選手が移籍の意思を見せないのであれば、放出はしない。」

「ラウタロはビッグクラブからの注目を名誉に思っている。ただ、クラブを去りたいという意思を見せたことはない。来シーズンも彼のプレーする姿を見ることに楽観的だ。」

 

とコメントしており、よほどの事がない限り退団はなさそう。よほどの事がない限りは。。。

 

 

アルテタはオーバメヤン残留に楽観視

 

アーセナルが絶望したマンチェスターC、ブライトンの2連戦前のインタビューで、オーバメヤンの去就について問われたアルテタ監督はこう答えていた。

 

「彼の次のキャリアとして、ここに残ることが正しいと感じさせることが我々の責任だと思う。」

「そのために、彼は自身の重要性を感じる必要があり、我々の一員で、我々が彼を望んでいると感じる必要がある。そして、我々がさらに前に進めると強く信じる必要がある。CLの出場権は選手を説得するのに大きな助けになる。ほとんどのトロフィーのために戦い、CLでプレーすることが我々の責務だ」

「我々は彼と彼の家族、代理人と何度も話し合ってきた。全員がすぐに合意できると私は楽観的だ。現状、私は彼のパフォーマンスや振る舞いにとても満足しているし、彼と本当に良い関係性を築けていると思う。今のところ、私が認識する限りでは、彼はこのクラブでとてもハッピーだ」

 

あくまで、連敗前のインタビューなので、あの惨状を見て考えが変わった可能性もあります。次なる報道を待ちましょう。

 

 

 

オーバメヤンは最終的にどのような決断を下すのか。それがわかるのはシーズン終了後になるのだろうか。続報入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

マグワイアに失望してクリバリ獲得へ?マンチェスターU最新移籍ニュース

ヴェルナー獲得公式発表と、さらなる補強の噂。チェルシー移籍ニュース

怪我で今シーズン絶望もパブロ・マリは完全移籍へ?

怪我で今シーズン絶望もパブロ・マリは完全移籍へ?

本日も更新していきます!!!

 

 

 

先日、完敗したマンチェスターCで負傷したパブロ・マリ。

冬にレンタル移籍で加入以降、コンディションがフィットした時期に新型コロナの影響でリーグが中断し、再開初戦で怪我を負ってしまった。そんなツイていないパブロ・マリに対し、怪我の具合と新たな報道がなされてので、そちらをまとめてレポートしていきます!

 

 

パブロ・マリは今シーズン絶望か

 

先程、紹介した通り、先日のマンチェスターC戦で怪我を負ってしまったマリ。

試合後のインタビューでもアルテタ監督が『マリの状態は悪いように見える。』とコメントしており、状態の懸念をされていた。

そして、本日アーセナル・オフィシャルでの発表によると、

 

「パブロ・マリは思った以上に状態が悪く、現在も検査中。」

 

とのこと。

また、「Sky Sport」や「Daily mail」の報道によると、足首の靭帯に深刻なダメージを受け、最低でも数週間の離脱、場合によっては手術の可能性もあるとのこと。

その他の離脱者については、

 

「ジャカが2週間のアウト、骨折の怪我を負っていたルーカス・トレイラ、右太ももに問題があったソクラテス、鼻の骨折をしていたセドリックがそれぞれ2〜3週間の離脱になる。昨年末に前十字靭帯の大怪我をしたチェンバースは今シーズン中の復帰はない。」

 

とアナウンスしている。

 

パブロ・マリはシーズン絶望も完全移籍へ

 

夏の完全移籍に向けて動いていたパブロ・マリだったが、シーズン絶望になったことで、完全移籍がなくなるのでは?と懸念されていた。

しかし、アルテタ監督は当初の予定を変えるつもりがなく、首脳陣にも同様の考えを求めるとのこと。本日のプレス会見で、怪我が彼の夏の計画を変えることはなく、マリを確保することが優先事項であると語った。

26歳になる同選手の完全移籍を望んでいるか聞かれた際に、『Yes』と答えたアルテタは

 

「選手が自分仕事をこなした中で怪我をしたからといって、影響を受けることは何もない。」

 

とコメントしており、怪我をしたからといって選手の能力に疑いがなく、当初の予定通り獲得に動く意向を示している。

パブロ・マリはアーセナルへと加入した時点で、完全移籍も合意していると伝えられており、最近では所属元であるフラメンゴの副会長が『完全移籍はすでに合意している』とコメントしていたりほぼほぼ獲得が濃厚になっている模様。

怪我をするまで安定したプレーを披露していたパブロ・マリだが、果たして最終的にどのようになるのだろうか。

 

 

続報入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

D・ルイス劇場。前半2人の怪我でプランを崩されたアルテタ・アーセナル

ティモ・ヴェルナー、6月15日にバイアウト期限切れも問題なし?

ティモ・ヴェルナー、6月15日にバイアウト期限切れも問題なし?