獲得期限の金曜日。アワール獲得なるか!?アーセナル移籍ニュース

本日も更新していきます!!!

 

 

 

本日明朝に行われたカラバオカップ4回戦のリヴァプール戦にPK戦までもつれ込むも勝利したアーセナル。

数日前に同じくアンフィールドで戦い、敗戦していたリヴァプール相手になんとかやり返すことが出来たのだが、喜びもつかの間、考えないといけないのは10月5日に閉幕する移籍市場での動き。

特にアーセナルは昨日のレポートでも紹介した通り、現在フセム・アワール獲得に標準を定めており、同選手の所属先であるリヨンと交渉しているのだが、リヨンのオラス会長が『選手売却は金曜の夜まで!』と宣言したことで、今日までに決着が着くのか!?という問題に注目が集まっている。

そんな中、アワール獲得問題にちょこっと続報が出てきましたので、今回はそちらの報道をまとめてレポートしていきます!

参考までに昨日のレポートがこちら→移籍市場閉幕間近。アーセナルの移籍進歩状況

 

 

エドゥが朝からジュニーニョと交渉中?

 

先程紹介した通り、アワール獲得のデッドラインを迎えている本日金曜日。

チームがアンフィールドの地で戦っていた中、アーセナルTDのエドゥがアワール獲得に向けての動きを行っていたとのこと。

フランスメディアによれば、フランス現地時間の今朝からエドゥはリヨンSDのジュニーニョと長い交渉を行っていたそう。

また「Sport witness」によれば、アーセナルはすでに4000万ユーロを超えるオファーを提示しているが、リヨンが納得していないとも伝えられている。

どうやら両クラブ間にある隔たりをなくすため、朝からエドゥが動いていいた模様。

アーセナルのオファーが4000万ユーロで、リヨンは最低でも5000万ユーロを求めているとのこと。

しかし、現時点ではそれ以上の情報が入っておらず、今日の夜中に動きがあると思われる。待ちましょう。

 

 

PSGが横槍?

 

エドゥが絶賛交渉中と伝えられているアワール獲得ですが、本日のフランスメディアが伝えたところによると、PSGが同選手への関心を持っているとのこと。

L’Equipe」によれば、今週初めにリヨンのオラス会長とPSGのナセル・アル・ケライフィ会長が密会していたようで、そこでアワールについての議論あったとのこと。

しかし、PSGは今夏に新型コロナの影響で1億ユーロの損失を被ったことで今夏に獲得することは難しいため、来夏に獲得するための事前取引を検討しているそう。

今夏にお金が払えなくとも、先にお金が手に入ることがわかっている移籍であれば、リヨン側も納得するのでは?ということらしい。

ただ、同紙によればアワール獲得レースのポールポジションがアーセナルであることは変わりがないとも伝えている。

 

 

アルテタのコメント

 

新着の情報がなかなか入ってこない中、アルテタ監督は今後数日の内に取引ががある事を示唆しており、このようにコメントしている。

 

アーセナルの移籍計画に関して:「決定的な瞬間にある」

「今後の3日間でいくつかの決定を下す必要がある。最大限の努力をしているよ!」

「オーナーからの全面的なバックアップを受けて、リソースを最大限に活用している。」

「私達は皆、チームを改善するために最善を尽くしている。達成出来るかどうかに関わらず、取引で多くのことが起こる可能性がある。私達は最善を尽くしている。」

 

とのこと。

補強を頑張っていることを伝えているが、若干怪しさも漂うコメント。

しかし、アルテタが直接関与している交渉もあるようなので、オーバメヤンを残留させたように手腕を発揮していいただきたい。。。

 

 

やはりバックアッププランはジョルジーニョ?

 

現時点ではアワール獲得が合意に近づいている気配があまりない状況だが、イギリス紙「Guardian」によれば、アーセナルはアワールとパーティ獲得が難しければ、ジョルジーニョの確保に動くと報道。

数日前に「Sky Sport」もアーセナルがジョルジーニョに興味を示している報道をしており、当ブログでも紹介したのだが、バックアッププランの一部にジョルジーニョがリストアップされていることは間違いよう。

先日のレポート→中盤補強のバックアッププランはジョルジーニョ?アーセナル移籍ニュース

また、アーセナルは獲得を目指す場合、レンタル移籍になるそう。

『なんでジョルジーニョ?』という声もいくつか出ているが、全てはアワール、パーティの交渉次第とのこと。果たしてどうなるのか。

 

 

なかなか決定的な報道が入ってこないのでやきもきしています。。。

朝起きたらアワール獲得合意の報道が出ていれば良いのだが。。。

 

その他、続報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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早いものでもう10月。

新型コロナウイルスの影響で10月5日まで伸びていた移籍期間も終了間際。

おそらく今週末までに様々な情報がいきなり出てくることが予想されるが、今回はひとまず現時点で出ている移籍情報をまとめてレポートしていきます!!!

すでに有力なブログ主の方が先に出している情報もいくつかあると思いますが、あしからず。。。暇つぶしにどうぞ。

 

 

アワール獲得に自信

 

これまで当ブログで何度もお伝えしたように、現在アーセナルのトップターゲットと言われているフセム・アワール。

現段階の情報としては、アーセナルが3800万ユーロのオファーを送り、リヨンに拒否されたことを各メディアで報じられ、その後スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によって、アーセナルが2回目のオファーを準備していることが伝えられている。

同氏によれば、次のオファーは4000万ユーロを超えたものになるとのことだが、「football London」によれば、アーセナル側は現在準備している2回目のオファーが受け入れられると自信を持っているそう。

先日のリヴァプール戦から、中盤でボールが持てるタイプのMFが必要だということが改めて露呈したため、アルテタ監督は早く確保したいそう。

また、リヨン側も移籍市場の最終日まで交渉を続けるつもりがなく、同クラブのジャン・ミシェル・オラス会長は昨日の会見で

 

「アワール、デパイ、アデレイドのうち2名はこの2日間で出ていくことになる。金曜日の夜以降に出ていくことになる選手はいない」

 

と発言している。

その他、『3つのクラブがアワールに興味を示していて、現在要求を満たすオファーをしてきたクラブはいない』とも。

ユベントスが横槍を入れてきているという報道も出ているが、こんなのアーセナルへのフリにしか考えられない。

早く納得できるオファー出せよ!』的な。

とりあえず静観。今日にもなにか動きがある可能性も。

 

アワールの過去レポートはこちら↓

アワール獲得に急接近!?フランスメディアが個人合意とクラブ間交渉を報道

アーセナルがオファー?リヨン所属フセム・アワールとは。プレースタイル等

 

 

グエンドウジがマルセイユへ?

 

昨シーズン、アルテタ監督と衝突し、つい先日までチームから外されていたグエンドウジにも改めて移籍の報道。

これまでの経緯として、クラブはチームから外れていたグエンドウジの今夏の売却を画策していたが、納得出来るオファーが来ず(バレンシアから1600万ユーロの買取義務付きオファーなど)、一時はファーストチームのトレーニングに復帰。戦力にカウントされるか?とも言われていたが、先週のカップ戦でもベンチ外になり、選手の代理人が移籍希望を出したと伝えられていた。

フランス「Tele foot」によれば、そんなグエンドウジに対し、マルセイユがシーズンローンでの獲得を希望していると報道。

アーセナルは売却して資金を作りたいと考えているため、レンタル移籍に乗り気ではないと言われているが、戦力に入っていない選手をタダで置いておくわけにもいかないため、他に良いオファーがなければ合意する可能性もあるそう。

早期からグエンドウジ放出を望んでいたアーセナルは、アワールやトーマス・パーティへのアプローチに同選手を含めたオファーを提示していたそうだが、どちらも却下された模様。

こちらもこの数日で動きがあるはず。

 

 

レバークーゼンにコラシナツを売却間近?

 

ティアニーの加入、ナイルズの台頭によって、今シーズンの出番が減ることが予想されていたセアド・コラシナツにも移籍の噂。

ドイツ紙「Bild」によれば、現在アーセナルとレバークーゼンがコラシナツに関しての取引を行っていると報道。

移籍金は1000〜1200万ユーロになるのでは?とも伝えられている。

今夏の移籍市場が開いた辺りの時期に、家族の理由からドイツに戻りたいと考えていることをいくつか報じられていたが、同様の理由から移籍に前向きだという。

また、この移籍でコラシナツは現在の給与から1/3になるそうだが、それも受け入れたとのこと。

しかし、この移籍は両クラブ、選手にとってWin-Winな取引になりそう。

 

 

ネルソンをレンタル移籍へ

 

今夏にフリートランスファーでウィリアンが加入したことや、現在クラブがアワール獲得を進めていることで出番が少なくなることが予想されるリース・ネルソン。

クラブはそんな状況にあるネルソンに定期的な出場機会を与えるため、レンタルさせるつもりだそう。

イギリス紙「football London」によれば、PLのいくつかのクラブがネルソンのレンタルに興味を持っているらしく、現時点ではクリスタル・パレスが強い関心を示しているとのこと。

その他にはブライトン、バーンリーが興味を示しているそう。

個人的にはクリスタル・パレスが良いのかなぁと。ザハに独力での突破を教わって帰ってきてほしいところ。

また、ネルソンの他にスミス・ロウにもレンタルの噂があり、サウサンプトンが関心を示しているそう。

若手選手の飛躍にも期待!

 

 

 

今回、トレイラやその他の選手は追加情報が少なかったため、割愛します。

移籍市場閉幕まで残り数日ですが、新着情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今夏の移籍市場が閉まるまで残り1週間を切ったが、これまで当初の計画通りに補強が出来ているとは言えないマンチェスターU。

今節はブライトン相手になんとか勝利したのだが、試合内容は褒められたものではなく、方方で補強の必要性が問われている。

そんな中、マンチェスターUの地元紙である「Manchester Evening News」が、残り数日で同クラブが獲得したい選手、放出したい選手をまとめていたので、今回はそちらをレポートしていきます!

 

 

獲得したい3選手

 

ジェイドン・サンチョ

移籍市場が開く前から今夏のトップターゲットと謳われていた選手。

しかし、コロナ禍の影響でサンチョが所属するドルトムントの要求額を支払えないため、ここまで合意には至っていない状況にある。

現在、マンチェスターUの右WGを務めているメイソン・グリーンウッドは、昨シーズン一定の成績を収めたとはいえまだ18歳。プレッシャーを和らげるためにもサンチョのような即戦力クラスの選手がほしいところ。

また、グリーンウッドが控えストライカーに収まれば、新たにFWを獲得する必要もなくなる。

 

アレックス・テレス

土壇場でセルヒオ・レギロンをトッテナムに横取りされたことで、名前が出てきたアレックス・テレス。

クラブは怪我がちなルーク・ショーが務めている左SBをアップグレードしたいと考えており、ポルトガルリーグで長年活躍してきた同選手のプロファイルはマンチェスターUに合うと判断している模様。

現在、絶賛交渉中で獲得の可能性が高い。

 

ダヨ・ウパメカノ

スールシャール監督はすでに十分なクオリティのCBがいることを強調していたが、マンチェスターUが再びタイトルを争うクラブになるためには、補強が必要であることが明らかになりつつある。

特に、今節のブライトン戦では、貧弱なディフェンス陣であることが証明され、リヴァプールのように大金をはたく必要があると感じた人も少なくなかった様子。

そこで出てきたのが、ダヨ・ウパメカノ。

同選手はカバーが上手く、ボールの扱いやパス能力も高く評価されており、マグワイアのパートナーに最適と考えられているそう。

しかし、今夏に契約延長を行ったばかりで、獲得が現実的なのは来夏になるのでは?とも。

 

放出したい4選手

 

クリス・スモーリング

昨シーズン、レンタル先のASローマで公式戦37試合出場3ゴール2アシストを記録したスモーリング。

しかし、レンタルバックした同選手に与えられるポジションはなく、同選手の売却を画策している。

幸い、レンタルしていたASローマがスモーリングのことを高く評価したようで、現在獲得に向けてのオファーが提示されているとのこと。

しかし、ローマが1100万ポンドを提示する一方で、マンチェスターUは1800万ポンドを要求しているそう。

 

マルコス・ロホ

スモーリング同様に昨シーズン出番をなくした影響で、1月の移籍市場でエストゥディアンテスにレンタル移籍をしていたマルコス・ロホ。

しかし、そこでも怪我の影響でプレータイムを得ることができなかったそう。

そのため、すでに夏の移籍市場が始まる前からスールシャール監督に戦力外をほのめかされていた。クラブは放出させたいと報じられている。

 

フィル・ジョーンズ

1月以来は出場機会がなく、度重なる怪我でプレータイムを失ってきた同選手。

クラブは同選手のことを早く売却したいと考えており、適正オファーを待っている一方で、ジョーンズの度重なる怪我が原因でオファーが届かない可能性も理解しているそう。

 

セルヒオ・ロメロ

加入してからの数年間、マンチェスターUの2ndGKとして安定したプレーを見せていたセルヒオ・ロメロ。

しかし、今シーズンは昨年レンタル先のシェフィールドUで活躍したディーン・ヘンダーソンが2ndGKの位置に収まっており、ロメロの場所が奪われてしまった。

そのため、同選手は新たなクラブを探す必要に迫られており、クラブも早急に放出したいそう。

まだ33歳と、GKとして老け込む年齢ではないため、移籍先を探すのは簡単かと思われる。

 

 

移籍市場閉幕まで残りわずか!

続報があり次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今節のニューカッスル戦で、物議を醸したPK判定によって勝ち点3を手にすることの出来なかったトッテナム。

前節はサウサンプトン相手に快勝したものの、ここまでスタートダッシュに成功したとは言えない新シーズンを過ごしている。

そんなトッテナムは現在までに5名の選手を補強しているが、モウリーニョ監督はまだ補強を続けたいと考えており、移籍市場が開いた当初から報じられている控えストライカーに加え、新たなCBも求めているそう。

今回は、それらに関して出ていた最新情報をまとめてレポートしていきます!!!

 

 

ミラン・シュクリニアル獲得へ?

 

先程紹介したように、これまでトッテナムのディフェンスラインを率いていたフェルトンゲンが退団したことで、新たなCBを探していると噂されているトッテナム。

イギリス紙「Guardian」によれば、同クラブは現在、インテルに所属するミラン・シュクリニアル獲得に関心を示しているとのこと。

同紙によれば、すでにトッテナムは会談を行っており、交渉を進めているとのこと。

しかし、インテルがシュクリニアル獲得に5000〜6000万ユーロを要求した一方で、トッテナムの提示金額は3500万ユーロだったため、合意には至らなかったそう。

しかし、今後数日の間で新たなオファーをすることが予想されており、移籍市場の最終日までもつれこむ可能性も。

ミラン・シュクリニアルはインテル加入してからすぐに自身のポジションを手にして、一時はレアル・マドリーやバルセロナも獲得に関心を示していたと噂されていた選手だが、インテルの監督にコンテが就任して以降は以前ほどの存在感を示せておらず、先日コンテ監督もオファー次第で売却に応じる旨を発言していた。

インテルの納得するオファーを出せれば獲得できるようだが、どうなるのだろうか。

 

 

リュディガーにも興味?

 

ミラン・シュクリニアルに関心を寄せていると報じられた一方で、トッテナムは同選手以外にも獲得候補がいる模様。

昨日の「Sky Sport」が報じたレポートによれば、トッテナムはミラン・シュクリニアルの他に、チェルシーのアントニオ・リュディガーにも興味を持っているとのこと。

同紙によれば、モウリーニョ監督のファーストチョイスは依然としてミラン・シュクリニアルだが、インテルの希望する5000万ユーロを超える移籍金を用意できないことから、より安価で獲得できるアントニオ・リュディガー獲得に舵を切る可能性がある模様。

同選手は昨シーズンチームの主力としてプレーしていたが、チアゴ・シウバ加入の影響もあってか今シーズンは開幕戦でベンチ入りした以降、ベンチにも入れない状況となっていた。

リュディガーは、来年行われるEURO2020出場目指しているためのプレータイムを欲しているそうで、そこにトッテナムの名前が上がったそう。

しかし、チェルシーは国内クラブにリュディガーを売却したくないそうで、トッテナムのオファーは断られるのでは?とも伝えられている。

ここ数シーズンのチェルシーを後ろから支えてきたリュディガーの次なる目的地はどこなのだろうか。

 

 

控えFWは噂通りセフィロビッチ?

 

今夏の移籍市場が開いた当初から噂されていたケインの控えストライカー獲得。

先日、当ブログでも紹介しましたが、現在最もホットだと言われているのがベンフィカに所属するセフィロビッチ。

先日のレポート→4名のターゲットを逃したトッテナム。控えストライカー論争に決着か

football insider」によれば、どうやらトッテナムはセフィロビッチ獲得に本腰を入れる予定とのこと。

情報筋によれば、今後数日うちにオファーを送ることが予想され、交渉の計画もあるそう。

モウリーニョ監督は、昨シーズンにケインとソン・フンミンの両選手が怪我で離脱した際に苦労した経験から、残りの数日で控えストライカーを獲得することを熱望している模様。ダニエル・レヴィ会長も同様に考えているそう。

昨シーズン公式戦45試合出場9ゴール5アシストを記録したセフィロビッチ獲得は成立するのだろうか!?

 

 

その他、続報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

それでは

 

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ムスタフィの売却交渉中とソクラテスのナポリ移籍が破綻。アーセナル移籍ニュース

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先日、当ブログで紹介したように、現在リヨンに所属するフセム・アワールの契約に動いていると報じられているアーセナル。

先日のレポートがこちら→アワール獲得に急接近!?フランスメディアが個人合意とクラブ間交渉を報道

最新の情報では、2度目のオファーも断られてアーセナルがさらに増額したオファーをする予定だとかなんとか、

リヨンは当初、アワールを6000万ユーロで売りたかったが、そんなオファー来なくて4500〜5000万ユーロほどで売却を容認するとか。

アーセナルが獲得に動いていることは間違いないが、情報が色々出てくるので、こちらはある程度まとまり次第レポートしていきます!

今回は、そんな状態にあるアワール獲得のための資金作りに奔走している情報をまとめてレポートしていきます!!!

 

 

ムスタフィがラツィオへ?

 

現在、昨シーズン末に負った怪我によって戦列を離れているムスタフィ。(復帰時期は10月頃になるとのこと)

昨シーズン終盤はアルテタ監督からの信用を勝ち取り、一定のプレータイムを得ていたものの、今夏にパブロ・マリとガブリエル・マガリャンイスを獲得したことと、残り契約が2年となったことで再び放出候補に挙げられていた。

そんな中、イタリア「Lazio PRESS」によれば、セリエAのラツィオがムスタフィ獲得に迫っているとのこと。

同メディアによれば、昨シーズンのリーグ戦を4位で終え、今シーズンはCLを戦うことになる同クラブは、すでに今夏に4名の選手補強を行っているが、あと1人DFを加えたいと考えており、ムスタフィに白羽の矢がたった模様。

なお、すでに交渉は進んでおり、移籍金は1200万ユーロで合意しているとも。現在、ボーナス等の詳細を詰めていると報じられている。

ムスタフィは今夏の移籍市場が開いた当初より、イタリア方面からの関心が噂されていたが、その噂通りイタリアクラブに売却が進んでいる模様。

獲得時に3690万ポンドもの大金がかかった選手の価値が、数年で1200万ユーロとは、、、

 

 

ナポリがソクラテス獲得撤退?

 

これまでの報道により、ナポリ移籍が近づいていると伝えられていたソクラテス。

同選手は、今夏に退団予定のカリドゥ・クリバリのリプレイスとしてナポリに向かうと伝えられていた。

しかし、最新の「Rai Sport」によれば、クリバリの売却がうまく進まず、今夏の退団は見送ることに。そのため、ソクラテス獲得も見送ることとなった模様。

すでに、ソクラテス本人にはナポリのジェンナーロ・ガットゥーゾ監督から、『サインしない』ことを伝えられたとのこと。

これまでクリバリは、CBの補強を望んでいるマンチェスターCが獲得を望んでいると伝えられ、交渉していたことも報じられていたが、過去に両クラブ間で起きた『※ジョルジーニョの件』のわだかまりが原因で直接連絡が出来なかったこともあり、交渉は決裂していた。(マンチェスターCはその後、ベンフィカのルベン・ネべス獲得)

※ジョルジーニョ問題:2018年夏に個人合意、クラブ間合意を済ませ、移籍が近づいていたジョルジーニョを突如としてチェルシーへ売却した問題。

思わぬ被害で移籍がストップしたソクラテスだが、残りの期間で移籍は実現するのだろうか。

移籍市場が開いた当初ソクラテスには、PLクラブ含む、いくつかのリーグから関心があると言われていたが、まだ獲得に熱心なクラブはいるのだろうか。

 

 

オーバメヤンがバルサからのオファーを暴露

 

先日ついにアーセナルとの契約延長をしたオーバメヤン。

そんなオーバメヤンが、フランスメディアの「Canal+」にて、契約延長前に問い合わせのあったクラブについて問われた際、こう答えていた。

 

「いくつかオファーはあった。特にバルサからだけど、他のクラブからもね。」

契約延長の理由について

「まずは監督だ。ロックダウン中にたくさん話をすることができた。家から何度か話をして、特にプロジェクトの面で納得させてもらえた。」

「ファンやクラブの人たちから受けている愛情ももちろん理由だ。ここに来て以来、彼らの一員として迎えてもらった。僕はここに残る、シンプルにそれだけだ。」

 

と、コメント。

年齢を考えればバルセロナのようなクラブへ移籍するラストチャンスだったが、アルテタの言葉とファンからのメッセージで残留を決意した模様。

コメントにあったアルテタ監督のプロジェクトだが、今夏にアーセナルへ加わったウィリアンも加入後のインタビューで同じことを述べていたが、どのようなプロジェクトなのだろうか。

たしかウィリアンは『3年以内にCL優勝』って言ってた気がするが。具体的なアプローチまで考えているのだろう。そうじゃなきゃ引き止められない。

アルテタ様様である。

 

 

そんな大きな野望を抱くアルテタ・アーセナルは、明日の明朝にリヴァプールとの大一番を迎える。

昨シーズンのプレミアリーグチャンピオンであるリヴァプール戦は、今シーズンを占う一戦と言っても過言ではない。

勝つしかない!!!

 

その他、続報があり次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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現在、アーセナルのトップターゲットと報じられているフセム・アワール。

これまで幾度となく獲得に動いている旨を報じられ、ファンたちもやきもきした状態が続いていた。

そんな中、昨日の夜中にアーセナルがアワール獲得に進展があったとの報道が!

今回はそちらの記事をまとめてレポートしていきます!!!

 

 

アワールと個人合意とクラブ間交渉中?

 

先程も紹介したように、現在アーセナルのメインターゲットであると報じられているフセム・アワール。

これまで何度も同クラブとの関心が伝えられていたが、資金難の影響もあり、移籍実現にはまだ時間がかかることも予想されていた。

しかし、昨日の「Tele foot」によれば、アーセナルはアワールと個人条件に合意したとのこと。

そして、アワール獲得のオファーをリヨンに行ったと報じている。

その他「RMCSport」では、アーセナルはリヨンにオープニングオファーとして3500万ユーロを提示したと伝えており、「Tele foot」同様にリヨンと移籍金交渉を行っていると報じている。

この報道が出てからすぐに、イギリス紙「Sun」もフランスメディアの記事を引用する形でアワールのアーセナル移籍についてレポートしている。

以前、リヨンのジャン・ミシェル・オラス会長は、アワール獲得に6000万ユーロを求めるような発言をしていたが、今回の報道によれば、もっと少ない移籍金で交渉が成立する可能性があるとも。

また、アワールがアーセナルと個人条件の合意をした背景に、同選手が移籍を夢見ていたバルセロナやユベントスからのオファーがなかったためとも報じられている。

そのため、リヨン側は値下げも応じる考えに変わったのだろうか。

そして、どうやらアルテタ監督は同選手に相当惚れ込んでいるようで、この交渉に大きく関わっているとのこと。

5400万ポンドと評価されるアワールを一体いくらで獲得出来るのだろうか。

ちなみにこちらがアーセナルの移籍金ランキング↓

 

何位にランクインするのだろうか!?

続報が待たれる。

プレー集↓

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1306332406807506944

 

アーセナルの想像力不足を解消する存在となって欲しい。

 

 

過去にエドゥがジュニーニョと連絡も

 

ここ最近になってかなりホットになっているアワールへの関心だが、1ヶ月ほど前にリヨンのジュニーニョSDがアーセナルと軽い交渉をしたことをぶっちゃけており、改めてご紹介。

以前、メディアからアワールの移籍について問われた際、

 

「私はエドゥと話したよ!」

「グエンドウジを含めた移籍は電話の最中に議論された。彼は素晴らしい選手だが我々が欲しているプロファイルじゃなかったので断った。」

「アルテタがアワールのことをとても気に入っていたようだ。」

 

とコメント。

ジュニーニョとエドゥは同胞であり、ブラジル代表として何度もプレーをともにした経験を持つ仲。

それを利用して、早い段階から交渉していた模様。

今回の進展もその辺りの関係性が影響したのだろうか?

 

 

パーティ獲得は難航?

 

アワールとの個人合意に達したと報じられたアーセナルだが、もう1人のメインターゲットであるトーマス・パーティの獲得は難航している模様。

現在パーティの所属先であるアトレティコ・マドリーとアーセナルは、ルーカス・トレイラの移籍で話し合いを行っており、その結果次第ではパーティ獲得に近づくのでは?と報じられていたが、上手くいっていない模様。

両クラブ間でのやりとりは以前と変わりなく、買取OP付きのレンタル移籍を望むアトレティコと、完全移籍か買取義務を付けることを望むアーセナルで交渉が滞っているとのこと。

また、アーセナルはアトレティコがパーティ移籍の考えを軟化させてくれれば、買取OP付きのオファーを応じても良いと考えているが、アトレティコ・マドリーはパーティの移籍を軟化させるつもりはなく、むしろトレイラが同クラブ移籍を熱望している事を利用して、買取OP付きのみで押し切ろうとしている模様。

その態度にアーセナルは起こっているとも。

パーティ獲得は難しいのだろうか。。。

 

 

その他、続報があり次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

移籍市場が残り2週間を切り、新たな情報がどしどし出てきたので、今回は最新情報をいくつかアップデートしていきます!!

 

 

ジョルジーニョ獲得に関心?

 

各メディアの報道により、今夏の補強の仕上げにフセム・アワールとトーマス・パーティの両獲りを画策していると言われているアーセナル。

しかし、先日「The Athletic」のオーンステイン氏により、資金難の影響からバックアッププランも考えていると報じられていた。

そんな中、昨日の「Sky Sport」によれば、そのバックアッププランにチェルシーに所属するジョルジーニョが含まれているとのこと。

この報道の背景には、2018年にマンチェスターCがナポリとジョルジーニョ獲得で合意していた際に、アルテタが同クラブでアシスタントを務めていたことが引き金にあるっぽい。(アルテタが評価している的な?)

これらの詳細は後日出てくると思われるが、同紙はすでに開幕から2試合キャプテンで出場しているジョルジーニョがランパード監督の構想に入っているのでは?との見解を示している。

とはいえ、ジョルジーニョは今夏の移籍市場が開いた当初に放出可能と報じられ、ユベントス等イタリアクラブたちとリンクされていた過去があり、現金化を検討されていた選手の1人である。

また、今夏に3億ポンドを費やしたチェルシーが現金回収を試みていると予想して、アーセナルがアプローチを賭けているのだろうか!?

数日前、一部情報筋が『チェルシーとアーセナルがなにやら交渉しているようだ』とTweetされているところを目にしたが、ジョルジーニョの交渉だったのだろうか。。。

続報が待たれる。

 

 

トレイラの最新状況

 

ジョルジーニョの報道と同じ「Sky Sport」がトレイラの最新状況についてもアップデートしていたのでご紹介。

同メディアによれば、現在トレイラの交渉はアトレティコ・マドリーが買取OP付きの1年レンタルを希望している一方で、アーセナルは買取義務か完全移籍での放出を試みているそう。

アーセナルはアトレティコ・マドリーに所属するトーマス・パーティの獲得を望んでおり、トレイラの売却がパーティ獲得資金の一部に隔てようとしている模様。

Sky Sport」のDharmesh Sheth氏はアーセナルがエドゥ、アルテタがパーティ獲得のために懸命に働いているとも報じており、交渉の行方がどうなるのか見ものであると。

また、「Telegraph」のサム・ディーン氏は買取義務付きのレンタル移籍が妥当な落とし所ではないか?との見解を示しており、これまでバイアウト満額でないとパーティ売却を認めなかったアトレティコ・マドリーのトレイラへの関心は、そちらの交渉状況を柔軟にしたのでは?とも。

 

 

グエンドウジが移籍希望?

 

昨シーズンにアルテタ監督と揉め、今夏の売却候補となっていたが、売却先が見つからずファーストチームの練習に復帰していたグエンドウジ。

しかし、出場すると見込まれていた昨日のカップ戦でエジルと共にメンバー外に。そのため、今夏の放出が決定的になったのでは?と噂されることとなっていた。

そんな中、フランス「Top Mercato」によれば、グエンドウジの側近がアーセナルのボードに移籍市場が閉まるまでに同選手を手放すことを要求した模様。

しかし、現段階ではグエンドウジの退団は『保証されてなく』、『最終的なオファー次第』であることが明らかになっているそう。

アーセナルのスタンスはあくまで『良いオファーが来たら売る』ということかと。

しかし、アワールとパーティ獲得のために現金化したいはずなので、当初よりは希望額でなくとも売却に応じるスタンスを取るのでは。

 

 

バロガンの交渉状況

 

先日、シェフィールド・ユナイテッドから300万ポンドのオファーが届いていると報じられたフォラリン・バロガン。

アーセナルは1000万ポンドを要求しているため、300万ポンドのオファーを断ったと報じられていたが、どうやら現在も交渉は続いている模様。

シェフィールドのクリス・ワイルダー監督はこの取引が解決することを望んでいるそうで、実現のために取締役会にも圧力をかけているとのこと。(これが本当だとすれば、かなりの熱の入り具合)

また、現在シェフィールドはリヴァプールのライアン・ブリュースター獲得にもオファーを送っていると言われているが、ワイルダー監督は両選手の獲得を望んでいるとのこと。

いくらで売却することが出来るのだろうか。

 

 

トレイラの交渉の影響でアワールよりもパーティ獲得が先に実現しそうな予感。

その他、続報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

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資金難でありながらも、すでに数選手の獲得を行っているアーセナル。

新シーズンも開幕2連勝と、チーム状態も上がっているが、アルテタ監督やクラブはまだ補強を行いたく、残り2週間となった移籍市場で精力的に動いている模様。

そんな中、獲得が噂されているアワール、トーマス・パーティの件を含む移籍情報にいくつか新着があったので、今回はそちらをまとめてレポートしていきます!

 

 

ルナルソン獲得が公式発表

 

これまで獲得が噂されてきたアレックス・ルナルソン獲得が公式発表!

https://twitter.com/Arsenal/status/1308081209919111168

 

アレックス・ルナルソンは、マルティネスの退団が濃厚となってきた辺りから獲得が噂されていた選手で、アーセナル現GKコーチのイニャキ・カーニャ氏の推薦があったとされた選手。

現状、新たにGK獲得に迫っている話は出ておらず、このまま移籍市場が終われば2ndGKとしてシーズンを戦っていくことになる。

ルナルソン獲得に関し、アルテタ監督は

 

「健全なポジション争いを作っていきたいと思っている。アレックスがGKのポジションにさらなる深みをもたらすことを楽しみにしているよ。」

 

とコメント。

実力の程は未知数だが、加入した以上活躍を期待したい!

 

 

アワール、パーティの両獲りへ?

 

残りの移籍期間で中盤の選手を狙っていると言われているアーセナル。

多くのメディアでは、資金難の関係上どちらか1人獲得が落としどころかと報じられていたのでが、どうやらアーセナルは選手売却で資金を作り、両選手の獲得を画策しているそう。

先日、アーセナル情報でお馴染み「The Athletic」のオーンステイン氏は、

「アワールとパーティはアーセナルの最上位のターゲット。1人または両方獲得するかはわからない。バックアップオプションもある。」

 

と、コメントしており、両獲りの可能性を否定せず。

また、同じく信頼度の高い情報を発信しているスポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏は、先日「talk SPORT」にて、『今夏にどちらか1人獲得が現実的』とコメントしていたが、Twitter上でそれらについて問われた際、

「私は両選手をアーセナルで見るのは、夏の期間ずっと90%不可能だと言ってきた!」

 

とコメントしており、両獲り自体は否定せず10%は可能性があると。

とはいえ、獲得には選手の売却が肝となってくるのだが、今朝行われたカラバオカップのレスター戦で、エジルとグエンドウジがベンチ外に。

両選手とも一時は退団濃厚とされチームから外されていたが、売却先が見つからずファーストチームのトレーニングに復帰していたため、この試合でプレー機会があると思われていた。

そんな中でのベンチ外だったので、現地メディアでも話題に。

おなじくベンチ外となったルーカス・トレイラは退団が近づいているという事情があるが、特にそういった話のない両選手のベンチ外という決定は事実上戦力外で、アワール、パーティ獲得のための資金にするというクラブの意思表示なのかと憶測を呼んでいる。

両獲りに動いているという報道があってからのこの決定なので、ほぼほぼそういったメッセージかと。

今後の動向に注目。

 

 

どうなるトレイラの行方

 

アーセナルが今後補強に動くための鍵とされているルーカス・トレイラ。

現在アーセナルの売却候補の中で、見返りを期待できるのは同選手だけであるため、その動向が注目されている。

現地メディアの最新レポートによれば、トレイラは現在アトレティコ・マドリー移籍に近づいているとのこと。

ESPN」によれば、これまでトレイラにはイタリア方面からの引き合いが多く、トリノとフィオレンティーナのどちらかへの移籍が近いとされていたが、選手本人がアトレティコ・マドリー移籍を望んだため、それらのオファーを拒否したそう。

また、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、トレイラがアトレティコ・マドリーと個人合意を済ませたとのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1308763737743122432

しかし、まだアーセナルは合意していないそうで、この先の展開が注目されている。

どうやらアーセナルはトレイラをパーティ獲得のために利用したいそう。

しかし、アトレティコ・マドリーはトレイラをパーティのリプレイスとして求めているわけではないので、取引に含めることを拒否しているそう。パーティ獲得にはバイアウト額の5000万ユーロの支払いを求めているとのこと。

また、他メディアによれば、現在アトレティコ・マドリーからされているオファーが買取OP付きのレンタル移籍とかで、そこもアーセナルは納得していないのでは?とも。

果たしてどのクラブに移籍するのだろうか。

 

 

その他のニュース

 

その他のニュースもご紹介。

ソクラテス

すでにナポリと条件面で合意済みと報じられているソクラテス。クラブ間も合意していると報じられているのだが、ナポリがクリバリを放出しばければ獲得できないそうで、現在取引が止まっている模様。

今夏の退団は間違いないのだが、思わぬ足止めを食らっている。

また「Sport witness」によれば、ソクラテスにはサウジアラビア、カタール、PLクラブからもオファーがあるそう。

 

ムスタフィ

昨シーズン、アルテタが監督に就任して以降、チームの主力に返り咲いていたムスタフィにも退団の噂が。

Telegraph」のリポーター、サム・ディーン氏によれば、同選手にはいくつかのクラブから関心があるそう。

また、イタリアメディアではラツィオとナポリが獲得に強い関心を示していると報じられている。

選手本人はアルテタ監督の元、出場機会が増えたことに満足しているそうで、契約延長にも応じる構えを見せているとのこと。

しかし、ガブリエルの獲得もあったため放出の味方が強い様子。

 

フォラリン・バロガン

アーセナルの下部組織出身で、将来が期待されていたバロガン。

しかし、今シーズンいっぱいで終了する契約の延長交渉が決裂し、今夏での退団が濃厚となっていた。

そんな中、シェフィールドから300万ポンドの獲得オファーがあったそうだが、金額が安すぎるとして断ったそう。

アーセナルは同選手を1000万ポンドと評価しており、なるべく高く売りたい模様。

 

 

移籍市場が終盤に差し掛かり、移籍関連のニュースが増えてきましたね!

 

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開幕戦でエヴァートンに敗れた後、レアル・マドリーからベイルとレギロンを獲得したトッテナム。

しかし、モウリーニョ監督はまだ補強が必要と考えているようで、移籍市場が始まった頃から指摘されていた控えストライカー獲得を求めているそう。

そんな中、新たな控えストライカー候補が報じられていたので、その他の報道も含めてレポートしていきます!!!

 

 

新たな控えストライカー候補

 

今夏の移籍市場が始まって以降、数々のストライカーたちとリンクされていたトッテナムだが、ここにきて新たなストライカーの名前が出てきた模様。

Daily Express」によれば、現在トッテナムはポルトガルリーグのSLベンフィカに所属するハリス・セフィロビッチに関心を示している模様。

同選手はドイツ、フランクフルトからベンフィカに加入し、2018−19シーズンは公式戦51試合で27得点を挙げる活躍をしていた。

しかし、昨シーズンは45試合出場9ゴールと成績が落ちたことに加え、所属先のベンフィカが今夏に前線のタレントを獲得したことで、出場機会が少なくなることが見込まれていた。

そこにトッテナムが目をつけたようで、買取OP付きのレンタル移籍で打診しているとのこと。

ベンフィカはセフィロビッチに支払っている給与の削減に前向きだそうで、この打診にオープンな姿勢を取っているそう。

セフィロビッチに決まるのだろうか。

 

 

獲得失敗した候補たち

 

新たにセフィロビッチの名が出てきたトッテナムだが、これまでに4選手の獲得に失敗しているそうで、「Daily Express」が特集していたので、そちらを引用する形で紹介。

アレクサンダー・セルロート

1番最近リンクされていた選手。マンチェスターUと取り合いになるのではないかと報じられていたが、結局以前から噂されていたRBライプツィヒに移籍。

カラム・ウィルソン

今夏に最もホットだった選手。チームカラーにも合いそうで、ケインと併用もできるため最有力候補かと思われていたが、ボーンマスが思いの外高額な移籍金を要求してきたため頓挫。その後、ニューカッスルへ。

バス・ドスト

そこまで大きく取り扱われなかったが、獲得の可能性があった選手。少し前のフェルナンド・ジョレンテ的な起用を望んでいたのだろうか。

ダニー・イングス

昨シーズン、サウサンプトンで活躍し、改めて実力を証明していたイングスも獲得の噂があった。しかし、契約が残っており、移籍金が高額になることが予想されたため挫折。

 

これらの選手以外にも複数選手がトッテナムとリンクされており、誰を獲得するのか定まっていない様子。

資金難の影響もあるため、大変な夏を過ごしている。

しかし、ここまでの獲得候補を鑑みるに、エリア内のフィニッシュに特化している選手を欲していることは明らか。

モウリーニョ好みのストライカー獲得なるだろうか。。。

 

 

その他、続報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

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昨シーズン、ELのタイトルこそは逃したものの、最終盤に滑り込みでCL出場権を手にし、納得のシーズンを過ごしていたマンチェスターU。

そのため、今シーズンどうなっていくかも期待されていたのだが、開幕を迎えるまでに満足の行く補強が出来なかったことも影響したのか、シーズンスタートをあえなく敗戦。

今夏の補強が遅れている背景として、ジェイドン・サンチョの獲得に固執しすぎているなど言われているが、子男k数日で他の補強の噂が出てきたので、今回はそちらをまとめてレポートしていきます!!!

 

 

補強を行わなかった理由

 

今シーズン、CLに復帰することもあり、大型補強を期待されていたマンチェスターUだが、移籍市場が終盤に差し掛かった現在までで、MFのドニー・ファン・デ・ベークのみの補強となっている。

新型コロナの影響を受けているとはいえ、例年と比べると落ち着いた夏となっているが、クリスタル・パレス戦後にスールシャール監督がその理由について語っていた。

 

「(獲得リストは)他のクラブほど大きなものではない。なぜなら、マンチェスター・Uの一員になることと素晴らしい選手であることは同じだからだ。そして、他のクラブはそのような質の高い選手を維持したいと考えているだろう。私の焦点は、もちろん我々のチームだ」

「我々は計画を落ち着いて話し合っているが、時には計画通りいかないこともある。人生は一筋縄ではいかない。時には何かが起こるものだ」

「私はいつも言ってきたが、今の選手たちと戦えることを幸せに思っている。自信を持ってシーズンに臨まなければならない。まずは一貫性が必要だ。それがカギだね」

 

アーセナルサポからすれば、かつてのアーセン・ヴェンゲルのようなコメントかと思いました。。。

ようは中途半端な選手を狙ってなくて、それくらいなら今のメンバーを信用してるよ!的な。

暗に『サンチョ獲得が難航してしまったから』と言っているような気もするが、『移籍については、まだ数週間残っている。誰かを獲得するかもしれない。クラブは、私がこのチームに何が必要と感じているか理解している』と、補強の意思はあるそうなので、今後の数週間が待たれる。

 

 

左SBの補強間近か

 

クリスタル・パレス戦の敗北により、補強の可能性が高まったマンチェスターUだが、どうやら次の補強は左SBの選手になりそうとのこと。

現在、各メディアで獲得が近づいていると報告されているのが、FCポルトに在籍するアレックス・テレス。

RMC sport」によれば、すでに個人合意は済ませているとのこと。

その他「Guardian」は、今週末にもチームへ合流する可能性も伝えている。

テレスは3650万ポンドの契約解除条項を持っているそうだが、ポルトとの契約が残り1年となっているため、マンチェスターUはより安価な金額での取引を望んでいるとのこと。

マンチェスターUは、先日までレアル・マドリーに所属していたセルヒオ・レギロンの獲得を望んでいると伝えられていたが、同じく開幕戦に敗れたトッテナムが強奪。

そのため、他の選手に目を向けなければならない状況となっていた。

続報が待たれる。

 

 

新たなFW補強へ?

 

先日の試合以降、クリスタル・パレス相手に1得点で終わり、それもラッキーな形からのゴールだった攻撃陣のテコ入れにも動く可能性がある模様。

Manchester Evening News」によれば、今夏の移籍市場で当初から指摘されていたセンターフォワードの補強候補に、トランブゾンスポルに所属するアレクサンダー・セルロートの名前が浮上しているそう。

同選手は、かつてクリスタル・パレスに在籍していたもののプレミアリーグに馴染めず、昨年の夏にトルコのトランブゾンスポルへ加入していた。

そこで33ゴールを記録する大活躍を記録したため、今夏に改めてステップアップが期待されていた。

現在、トッテナムも獲得に興味を示しているそうで、レギロンの際のように両クラブ感での取り合いになりそうと伝えられている。

 

 

サンチョの代替候補

 

今夏のトップターゲットで、ここまで何度もマンチェスターUとリンクされていたジェイドン・サンチョ。

未だ関心があるとは伝えられているものの、今夏の獲得は難しくなっており、マンチェスターUは同選手の代替候補を数名リストアップしているそう。

現在メディアで伝えられているのが、

  • ドウグラス・コスタ
  • イヴァン・ペリシッチ
  • イスマイラ・サー

の3名。

ドウグラス・コスタ

ドウグラス・コスタは、所属先のユベントスが売却を望んでいるそうで、お互いの思惑が一致している。

しかし、同選手は現在30歳であるため、これから下り坂を迎える選手に大金を用意することに難色を示しているそう。移籍市場終盤になれば、状況が変わる可能性も。

イヴァン・ペリシッチ

ペリシッチは、今シーズンにレンタル移籍していたバイエルン・ミュンヘンで活躍し、同クラブが買い取るかと思われたが、サネを獲得したため所属元のインテルへとレンタルバックしていた。

しかし、インテルでも居場所がなく、マンチェスターUはそこに目をつけている模様。

ペリシッチも31歳と高齢だが、ドウグラス・コスタよりはコストが掛からないため、こちらを優先する可能性も。

イスマイラ・サー

最近名前が出てきた選手。現在買取OP付きの1年レンタルでオファーしているとも言われている。

同選手は、先の2選手より若く、これからの成長も期待できる選手。

リヴァプールがディエゴ・ジョッタを獲得する前に狙っていたとも言われており、実力も問題ない。

しかし、マンチェスターUにはすでに走力のある選手が多く在籍しており、無理して獲得するほどではないかと。

 

それぞれ違うパーソナリティを持っている選手たちだが、今後どの選手を補強するのだろうか。

 

その他、続報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

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