ヴィエラ退団後にアーセナルがサインしたMFランキング

本日も更新していきます!!!

 

 

 

今夏の移籍市場でトーマス・パーティを獲得したアーセナル。

現地メディア等では、同選手のことを『パトリック・ヴィエラの再来』なんて言う声も上がっており、期待値の高さが伺える。

しかし、そんな中「Give Me Sport」が『パトリック・ヴィエラ退団後に獲得したMFランキング』なるものを作成していて、それを見ていたらこんな選手もいたなぁと面白かったので、今回はそちらを翻訳したものをまとめてレポートしていきます!

 

 

はじめに

 

トーマス・パーティを獲得するまで、15年もの間パトリック・ヴィエラのような選手を探し続けていたアーセナル。

結局パーティを連れてくるまで有力なボランチを引き入れることができなかったため、その間にカソルラ、セスク、セバーヨスなどのテクニカルな選手が中盤を指揮していた。

彼らのおかげで一定のタイトルや順位を収めることができたが、必要だったのはヴィエラのような選手。

今回はヴィエラ退団以降にアーセナルが獲得してきた中盤の選手を振り返って順位をつけました。

 

 

13位:アマウリ・ビショフ

移籍金:27万ポンド

誰がこの選手を覚えているだろうか?

現在33歳のビショフは2008年にサインし、アーセナルの選手として1回出場している。当時監督を務めていたヴェンゲルは、ビショフの過去の怪我を考慮すれば同選手の獲得がギャンブルと認め、結局1年後にエミレーツ・スタジアムから出ていった。

この移籍はアーセナルの過去の中で最も無意味な移籍の1つとして紹介されることも。現在ビショフはドイツ4部リーグのバーリンガーでプレーしている。

 

 

12位:キム・シェルストレーム

移籍金:レンタル

シェルストレームはアーセナルファンたちが困惑した移籍の1つとしてよく紹介されている。

中盤選手の怪我人が続出したことで、2014年冬の移籍市場最終日に駆け込むように獲得された選手。

契約完了を控えたメディカルチェック中に怪我が見つかるも、ヴェンゲル監督のジャッジで獲得された。

しかし、主力選手が戻って以降は出場機会が限られ、公式戦出場は4試合に留まった。

 

 

11位:ラサナ・ディアラ

移籍金:260万ポンド

アーセナルに3年契約で加入するもすぐに退団した選手。

フランスの新星として注目された同選手は、チェルシーで出場機会を手にすることが出来ず、アーセナルへとバーゲン価格で加入。しかし、アーセナルでも中心選手になることが出来ずポーツマスに移籍。

その後、ポーツマスからレアル・マドリーに移籍するなど奇妙な選手キャリアを送った。

 

 

10位:クリスティアン・ビエリク

移籍金:240万ポンド

2015年にレギア・ワルシャワから加わったビエリクは、クラブから将来を期待されつつも何度かの怪我によってファーストチームでプレーすることが出来なかった。

そのため、昨年夏に2部のダービー・カウンティへ移籍していた。

アーセナルに在籍した期間の殆どをアカデミーで過ごしたのに、シェルストレームやラサナ・ディアラよりも順位が上なのは彼らよりもクラブに利益を与えたことが要因。

 

 

9位:モハメド・エルネニー

移籍金:500万ポンド

2016年の1月にアーセナルへ加入。

加入後何度か良いプレーを魅せ、CLバルセロナ戦でもゴールを記録した。それ以降は可もなく不可もなくな状態が続き、クラブへ貢献できていなかった。

しかし、ベジクタシュへのレンタルから帰ってきた今シーズンは、アルテタ監督の下で何度かプレー機会を掴んでおり、過去数年よりも期待されている。

 

 

8位:マテュー・フラミニ

移籍金:フリートランスファー

まだヴィエラが在籍していた時に1度目のサインを交わしていたフラミニ。2013年にミランとの契約満了により、アーセナルへ再加入していた。

再加入後は一定のプレー機会を得たが、安全なプレーに終止し、以前のプレーと比べると物足りなさはあった。

しかし、移籍金が掛からなかったこと、便利屋として使えたことでこの順位にランクイン。

 

 

7位:マッテオ・グエンドウジ

移籍金:700万ポンド

ロリアンから発掘された選手。加入したシーズンに当時アーセナルを率いていたウナイ・エメリから評価され、そのシーズンを準主力としてプレー。

昨シーズンにアルテタ監督と衝突したことで、今夏はヘルタ・ベルリンへとレンタル移籍していったが、本人曰く『まだアーセナルでのキャリアは終わっていない』そう。

しかし、レンタルバック予定の来夏には残り契約が1年となるため、来夏での放出が見込まれる。

 

 

6位:ルーカス・トレイラ

移籍金:2600万ポンド

小柄なウルグアイ出身のトレイラは、アーセナル待望のDMF選手として2018年の夏に迎え入れられた。

デビューシーズンは順調にプレータイムを伸ばしていったが、昨シーズンは怪我の影響とチームの不調も相まってベンチ要員、後半の守備固め要因となっていた。

そのため、今夏にトーマス・パーティと入れ替わる形でアトレティコ・マドリーへレンタル移籍していった。

もっと有効な使い方があったように感じるが、この選手も来夏に売却されることが予想されている。

 

 

5位:アブ・ディアビ

移籍金:200万ポンド

怪我に泣かされた選手。この一言に尽きる。

恐らく今回紹介する選手の中で1番ヴィエラになり得た選手。残念なことに同選手のキャリアは怪我によって下降線を辿った。

ディアビは在籍した9年間で180試合出場したが、3年以上は怪我で出場できず、怪我していた期間だけで250試合程出場することができなかった。

しかし、アーセナルファンの中でも愛着のある選手として何度も紹介されるほどの実力を持っていた。

 

 

4位:アレックス・ソング

移籍金:100万ポンド

スタジアム建設により資金がなかったアーセナルで長い間ボランチを務めていた選手。

ソングは守備面以上にパス能力が秀でており、同時期にアーセナルで主力としてプレーしていたロビン・ファン・ペルシと息のあったロブパスは一級品で、2011-12シーズンのエバートン戦のゴールは今でも思い出すほど。

そのシーズンのゴール集↓ (4分16秒頃)

 

 

3位:フランシス・コクラン

移籍金:フリートランスファー

守備的なMFがいなかったアーセナルで救世主となった選手。アーセナルファンが少々忘れがちだが、何シーズンかは最高のプレーを見せていた。

アーセナルのユースで育った同選手は、いくつかのレンタル移籍を重ね、2014年にチェールトンへのレンタル移籍からレンタルバックした後、アーセナルで主力としてプレーした。

特に同時期に在籍したカソルラとのペアは相性が良く、ピンチの芽を摘む動きは眼を見張るものがあった。

 

 

2位:グラニト・ジャカ

移籍金:3500万ポンド

ジャカは典型的なボランチタイプではなかったものの、在籍期間中にそのポジションでプレーせざるを得なくなっていた。

多くの識者はジャカに3500万ポンドの価値はなかったと言っているが、ヴェンゲル、エメリ、アルテタの3名ともジャカを中心的な選手に据えており、監督からの信頼は厚い。

また、昨シーズンまで度々見られた個人エラーはアルテタが監督に就任して以降に劇的に減り、現在はアーセナルのリーダー的存在として実力を発揮している。

パーティが加わった今シーズンのプレーに注目。

 

 

1位:トーマス・パーティ

移籍金:4500万ポンド

この選手はヴィエラがアーセナルから去って以来、熱望されていたタイプの選手。

まだパーティはクラブで1分もプレーしていないが、アトレティコ・マドリー在籍時のプレーから、すでにプレミアリーグでの活躍が見込まれている。

同選手は守備的な選手と見られがちだが、攻撃面でも貢献できるタイプで、その点もヴィエラの再来と言われる所以である。

彼がアーセナルの祈りの答えであることが願われている。

 

 

おわりに

 

あなたはどの選手がお好みだったでしょうか!?

個人的にはディアビが1番印象に残っています。

こうやって見てみると、ヴェンゲルは本当にボランチを獲得しなかったんだなと。改めて思いましたね。。。

あの頃に1人でも有力なボランチを獲得していたら。。。

とにかく、今後のトーマス・パーティに期待です!!!

 

今後、面白い記事あれば随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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アーセナルファンが夏の間に待ち望んでいたMF補強だったが、数ヶ月の憶測の後、ついにアトレティコ・マドリーからガーナ代表のトーマス・パーティを獲得した!

ここまで期待できるMF獲得はパトリック・ヴィエラやジウベルト・シウバ以来とも言われており、アーセナル界隈での期待値は高い。

そこで気になるのはアルテタ監督が今後どのフォーメーションを使用していくのかというところ。

今回、「Goal.com」のチャールズ・ワッツ氏がそんな気になる部分のレポートを出していたので、今回はそちらを翻訳してまとめたものをレポートしていきます!

 

 

トーマス・パーティは長らく追っていた選手

 

先程も紹介したように、待望の補強となったトーマス・パーティ。

獲得に動いていた際、多くのメディアで1年前から獲得に動いていたと報じられていた。また、一部メディアではアワール獲得に失敗したためのパニックバイでは?とも。

しかし、パーティへの興味は長期戦だったようで、何年もの年月をかけてリストを作成していた模様。

アーセナルの元スカウト責任者であったフランシス・カジガオは、パーティがアトレティコからマジョルカ、アルメリアにレンタルされていた時に初めて見つけ、その才能を称賛したそう。

そして、カジガオとアーセナルはそれ以来パーティをモニタリングしており、昨年夏にもアーセナルのターゲットとなっていたが、その際はクラブがウインガー獲得を優先したため、獲得に乗り出さなかったとのこと。

結果的に昨年はぺぺ、今年はパーティが加入したので、満足する補強となったのでは。

 

 

3−4−3

 

ここからが本題のパーティ獲得によるフォーメーション。

チャールズ・ワッツ氏は、3つのフォーメーションのどれかになるのではないかと予想している。

まず1つ目が3−4−3。

現在のアーセナルが使用しているフォーメーションで、攻撃時と守備時で陣形が変わる少し変則的な3−4−3である。

このフェーメーションはそれまで某弱だった守備陣を立て直した上、オーバメヤンの決定力をフルに生かしたカウンターアタックが重視のもので、昨シーズン終盤から現在にかけて上手く機能している。

また、今シーズンはウィリアンの加入の効果もあってかオーバメヤン以外の選手にも得点を決めており、昨シーズンよりも洗練されている印象。

そのためパーティ加入後も、そのままこのフォーメーションで戦うのではないか?

その他ワッツ氏はアワール獲得に失敗したことで、アルテタ監督が8番タイプのスペシャリストに欠けていると判断する可能性も指摘している。

代表ウィーク終了後、アーセナルの日程はマンチェスターC、レスター、マンチェスターUとなっているので、急な変更を行わず、とりあえず現状維持するのでは?との声も。

パーティはアトレティコ・マドリー時代のフォーメーション的に中盤2枚という状況に慣れているため、個人的にもとりあえずマンチェスターC戦はこのままで行くのではないだろうかと予想。

 

 

4−3−3

 

その次に予想しているのが4−3−3。

ジャカ、パーティ、セバーヨスを中盤に並ばせるフォーメーション。

アルテタ監督がマンチェスターCとリヴァプールが過去数シーズンで成功を収めてきた4−3−3を好んでいることは周知の事実で、就任当初から長期的に4−3−3にしたいのでは?と伝えられていた。そのためにアワール、パーティの獲得を希望していたとも。

結果的にアワール獲得はならなかったものの、ワッツ氏はパーティの獲得とセバーヨスに彼の代わり的な要素を期待して4−3−3にする可能性があるのでは?と予想。

また、同氏は中盤に3人並べることで、パーティの潜在能力をフルに活用できると指摘。

昨シーズン、パーティは44回のインターセプトを記録しており、ジャカが27回、セバーヨスが26回、エルネニーが17回と、全ての選手を大きく上回っている。また、241回のデュエル勝利、240回のリカバリーを記録しており、これは似た役割をしていたジャカの(デュエル勝利169回、リカバリー208回)を大きく上回っている。

また、パーティは昨シーズンに3得点と、64回のドリブル成功を記録しており、これはセバーヨスを上回っている。

※注意:この記録は出場時間等が関係ない記録なので、平等なデータではないです。

パーティの獲得はセバーヨスの隣にディフェンシブな選手を置きたいためと思われているが、攻撃面の貢献もできる多才なパーティを活かすべく、中盤3枚並べようというプラン。

個人的にぺぺにもっと活躍してほしいので、マンチェスターCやリヴァプールのようにサイドアタッカーが相手の裏を狙えるこのフォーメーションを将来的に使用してほしい。。。ぺぺ好きなんです。。。

 

 

4−2−3−1

 

最後に予想しているのが4−2−3−1。

このフォーメーションは前節シェフィールド戦の後半にぺぺが投入された後に使用しており、オーバメヤンをトップでウィリアンをトップ下に配置するシステム。

前節このフォーメーションを使用した際は、中々均衡を崩せなかった状況からこのフォーメーションに変更したことで得点が生まれ、試合後アーセナルファンのコメントでも好意的な意見が多かった。(オーバメヤンをトップで使ってほしい人が多いという理由もあるが)

また、このフォーメーションであれば、オーバメヤンの斜めランと、サカ、ウィリアンの創造性によって、3−4−3のシステムを使用していた際に何度も指摘された創造性不足が解消できる。

その他ワッツ氏は、パーティがよりBtoBとしての怖さを発揮できると指摘。

こういった走り込み的な。奇しくもアーセナル戦。

同氏はとにかくジャカやエルネニーにディフェンス陣のサポートをさせて、パーティを攻守に自由なプレーさせたい様子。

そして、試合によってジャカとセバーヨスを使い分けられるため、戦術の幅が広がると指摘している。とにかくパーティへの期待値が高い!

実際、前節このフォーメーションは機能しており、セバーヨスorジャカとの中盤は魅力的。

以上がチャールズ・ワッツ氏が提案している3つのフォーメーション。

あなたはどれがお好みだろうか!?あー、今週末が楽しみ!!!

 

こちらが元記事です。元記事に実際の予想フォーメーションも画像つきで記載してあります。良かったら。↓

Partey, Xhaka and Ceballos? How Arsenal could line up with new £45m signing

 

 

その他、気になった記事を見つけたら随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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2013年の夏にアーセナルへ加入し、現在クラブで最も在籍年数が長くなったメスト・エジル。

ヴェンゲル政権時は絶対的な主力としてスタメン出場していたものの、その後に監督を務めたエメリ、リュンベリからは冷遇された。現在監督を務めるアルテタも就任当初は起用していたが、昨シーズンのリーグ戦中断後からはそれまでの監督たちと同じように冷遇している。

そんな状況にある同選手は、現状のチームの中で最も多い週給35万ポンドを受け取っている。

そのため、この状況に不満を持つコメンテーター、クラブOB達から不満の声が。

今回はそちらをまとめてレポートしていきます!!!

 

 

EL登録外も残留を希望か

 

先程紹介したように、現状のアーセナルで文字通り居場所がなくなっているエジル。

先日、現地メディアによってエジルがELメンバーの登録外となったのが発覚し、クラブからの意思表示はハッキリとしていたのだが、当の本人はクラブを去るアイデアがないそう。

また、一部メデイアではアーセナルがエジルとの契約解消を求める交渉を初めたとも伝えられていた。

しかし、昨日の「ESPN」によれば、現在アーセナルとエジルの間で契約解除に向けた交渉は行われていないとのこと。そして、エジルはアルテタ監督の下で再び出場機会を得ることに集中しているとのこと。

同メディアによれば、今後数か月間の間にノースロンドンでのキャリアを復活できることを期待しているとも。

しかし、エジルとクラブの間にある溝は中々深いように感じる。どうなるのか。

全盛期のプレーが戻れば復活の余地はあるが、、、

全盛期のプレー集↓

 

 

アーセナルOB達の声

 

頑なに退団の意思を示さないエジルだが、アーセナルOB達は同選手の反応に不満を持っている様子。

マーティン・キーオン氏とレイ・パーラー氏がそれぞれ不満を述べていたので紹介。

 

マーティン・キーオン

talk sport」でのマーティン・キーオン氏のコメント

 

「彼は慈善事業に対して良い心を持っているが、他の従業員に影響の与える給与カットに同意しなかった理由を聞かれて答えることではない。」

「アーセナルにかかる費用を考えたら、、年間1800万ポンド。エミレーツ・スタジアムのローンを組んだときの利息の支払いに相当する。それがどれだけの制限になっていたのか。」

「クラブはクラブの損失を減らして彼を完済する必要がある。それはグループにメッセージを送り、新しい文化を作り、そしてアーセナルが先に進むことを可能にする。なぜなら今それは不健康になっているから。」

「私たちは彼にサッカーをしてもらいたいのですが、現時点で誰にとっても最善の選択肢は、彼が静かに離れて行くこと。」

「彼はどこか別の場所で素晴らしいことが出来る。彼は今自分自身を見る必要があり、私は今彼がそれを出来ていないと思う。今必要なのはプレーする時の酸素。彼はプレーによって酸素を得ることで呼吸が出来る。今の彼は呼吸が出来ていない。」

 

とのこと。良い選手なのは理解しているが、今のアーセナルには必要ないよと。悲しいが事実である。

 

レイ・パーラー

同じく「talk sport」でのレイ・パーラー氏のコメント。

先日エジルが、『私がアーセナルの選手である限り、私はアーセナルに私たちの大きな緑の男の全額の給料を払い戻すことを申し出ています。そうすれば、ジェリーは彼が大好きな仕事を続けることができます。』と表明したことに対して不満があるそうで、同氏はこのようなコメントをしている。

 

「あれは『PRスタント』だよ。ガナザウルスが彼らと同じくらいの価値があるから、週に30万ポンドあったら良いのに。と思うよ。」

「別にエジルは私になにかしたわけではないが、あれは非常に優れたPRスタントだと思う。」

 

とコメント。

先日エジルが投稿したガナザウルスに対してのメッセージがえらく気に入らないようで、エジルがいなくなれば彼の給与払えるのに。とすごい嫌味を言っている。

たしかに現状のエジルよりも、ガナザウルスのほうがチームに貢献できるけども。。。中々辛辣である。

とはいえ、OB達はエジルにとても不満を持っている様子である。

エジルは契約満了後にMLSに移籍するなど言われているが、契約解除になることもあり得るのだろうか?

 

その他、情報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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先日、トッテナム相手に1対6と衝撃的なスコアで敗戦してしまったマンチェスターU。

その試合の際、数多くの人から指摘されたのがCBの質について。

しかし、敗戦後に迎えた移籍市場の最終日になってやってきたのは、FWのエディソン・カバーニと左SBのアレックス・テレスに、若手2名。ある意味期待を裏切った形となってしまった。

そんな中、現地メディアによれば、マンチェスターUが来夏にCB獲得を検討しているとのこと。

今回はそちらの記事をまとめてレポートしていきます!!!

 

 

来夏にCB獲得へ?

 

先ほど紹介したように、来夏にCB獲得を検討していると報じられたマンチェスターU。

イギリス紙「メトロ」によれば、同クラブは来夏に新たなCBを加える意向を持っているとのこと。そして、その獲得リストに入っている名前は、ダヨ・ウパメカノ(RBライプツィヒ)、ラファエル・ヴァラン(レアル・マドリー)、カリドゥ・クリバリ(ナポリ)の3名だそう。

また、同紙によれば、今夏に新たなCBを獲得できなかった背景には、フィル・ジョーンズやマルコス・ロホ等の放出候補だった選手の売却に失敗したことも理由にあるとのこと。

その他、ドイツ紙「Bild」も来夏にマンチェスターUがウパメカノ獲得に標準を合わせていると報道。

同紙によると、今夏の移籍市場でライプツィヒとの契約を2023年までに延長したウパメカノの契約解除金は5400万ポンド(約74億円)から3700万ポンド(50億円)まで低下した模様。そのためユナイテッドは同選手の来夏の移籍市場での獲得に向けて3700万ポンドを準備しているとのこと。

ウパメカノには多くのクラブが注目しており、取り合いになる可能性もあるが、どうやら同選手への関心は本当のよう。どうなるだろうか。

 

 

スールシャール監督の要望は叶わず?

 

今夏の移籍市場では、ドニー・ファン・デ・ベークに始まり、最終日にカバーニ、テレス、ペリストリ、そして来年1月合流のアマドゥ・ディアロの獲得を合意させたマンチェスターU。

カバーニ等、ネームバリューのある選手の獲得が実現できた同クラブだが、「ESPN」によれば、移籍市場が始まる前にリストアップした選手は1人も獲得できなかったそう。

このリストには、ジェイドン・サンチョ(ドルトムント)、ジャック・グリーリッシュ(アストン・ヴィラ)、ダヨ・ウパメカノ(RBライプツィヒ)、ナタン・アケ(ボーンマス→マンチェスターCに移籍)が含まれていたそう。

サンチョに関しては、今夏を通してドルトムントにアプローチしていたが金額面の溝が埋まらず破談。グリーリッシュやウパメカーノは所属クラブと新契約を結び、移籍は実現しなかった。また、アケは宿敵のマンチェスター・シティに新天地を求めることとなっていた。

いずれの補強に対しても指揮官と相談したうえでゴーサインを出したとのことだが、今夏に獲得した全選手たちは、スールシャール監督とスタッフが移籍市場を前に期待していた新戦力ではなかった模様。

マンチェスターUは、1月にもスールシャール監督が獲得を求めたアーリング・ハランド獲得に失敗しており、2回の移籍市場で要望に答えられない形となっている。

 

 

元イギリス代表GKがスモーリング放出に反対

 

移籍市場最終日に複数選手の獲得と入れ替わる形で、ASローマへと完全移籍していたクリス・スモーリング。

昨シーズンからレンタル移籍でチームから外れていたため、今夏の完全移籍は妥当であると考えた人も多かったようだが、元イングランド代表GKであるポール・ロビンソン氏は全く反対の考えだそうで、異論を唱えている。

 

「(スモーリング放出に関して)理解できない。マンチェスター・ユナイテッドはセンターハーフが必要なのに、昨季にレンタル先のローマで良いシーズンを過ごした一流のセンターバックを手放した。」

「彼はユナイテッドが求めるレベルのセンターバックではないのか?なぜ彼を放出したのか、理解不能だ。」

 

とのこと。

たしかに、ここまでの試合で計11失点を喫しているCB陣を見れば、昨シーズンにレンタル先で活躍したスモーリングにチャンスがあっても良い気が。

スモーリングは足元の技術は高くないものの、対人守備やカバー能力には定評があり、194cmの身長を生かした強さのあるディフェンダー。

スールシャールが監督になり、ファーガソン時代のサッカーを取り戻そうとしているのであれば、マグワイアの隣にスモーリングを配置しても面白いと思うが、、、これに関してはマンチェスターUファンにも問いたいところ。

とにかく、ロビンソン氏はそれが気に食わなかったそう。

 

 

長らくサンチョ獲得に動いていたことで、若干補強に乗り遅れた感が出てしまったが、今シーズンここからどう這い上がっていくのだろうか!?

その他、面白い記事があれば随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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先日、ついに終了した移籍市場。

アーセナルは最終日の途中から土壇場でアトレティコ・マドリーからトーマス・パーティを獲得したりと、バタバタした移籍期間となった。

そして、終了して数日経ち、ちょろちょろと移籍期間中の余談的な情報がいくつか出ていたので、今回はそれらをまとめてレポートしていきます!!!

 

 

パーティ強奪でアトレティコが激おこ

 

移籍市場最終日に『サプライズ移籍』でアーセナルに加わったトーマス・パーティ。

各メディアの報道によれば、今回の移籍は契約解除金の支払いで移籍交渉の必要がなく、スペインリーグの性質上、所属クラブに連絡を入れる必要もないそう。

そのため、アトレティコ・マドリー側は土壇場でのパーティ離脱が、まさに『寝耳に水』だった模様。

スペイン紙「as」によれば、シメオネはパーティ移籍の報道が届いた時点まで、今シーズンの中盤をパーティとトレイラのコンビを組もうと考えていたとも。

また、トレイラの移籍交渉していた際にアーセナルからパーティ獲得の話し合いは行っていなかったそうで、他の選手獲得に動いていると思っていたとのこと。

アーセナルからすれば、時間がなかったため面倒な交渉を避けたと思われるが、両者に遺恨を残した形となった。

 

 

トレイラには買取OPなし

 

移籍市場最終日にトーマス・パーティと入れ替わる形でアトレティコ・マドリーに1年間のレンタルで移籍したトレイラ。

そんな同選手の移籍金関した直後の報道によれば、2200万ユーロほどの買取OPが付随しているとのことだった。

しかし、スペイン系のメディアによれば、移籍市場が閉まった後の昨日に、トレイラの代理人が今回の移籍に買取OPは付いていない事を示唆した模様。

アーセナルファンは今回の移籍が成立した際に『トレイラが買い取られた際に2200万ユーロは安いんじゃないか?』と思った方も少なくないはず。

この報道が事実であれば、トレイラの活躍によっては3000〜4000万ユーロでの売却も!?

アトレティコが激怒したのもうなずける。

 

 

すでに何名かの選手をリストアップ?

 

最終日のパーティ獲得によって、今夏の移籍市場で及第点以上の成果を残した(個人的に)アーセナルだが、すでに将来的な獲得候補が何名かリストアップされているそう。

イギリス紙「football London」によれば、アーセナルは以下の3名をリストアップしていると報道。

その3名が

  • ドミニク・ショボスライ(ザルツブルグ)
  • パトソン・ダカ(ザルツブルグ)
  • オドソンヌ・エドゥアール(セルティック)

だそう。

まだ、移籍市場が閉まったばかりなこともあり、具体的な話までは出ていないが、関心が噂された選手たちは全て若い選手で、ダカとエドゥアールはラカゼットの後釜として獲得するのでは?と噂されている。

ショボスライは、アーセナルが今夏に獲得を目指したアワールの代役候補として目を向けているそう。

アーセナルは今夏の移籍市場でアワール獲得に失敗した後、再度獲得に動くのかわからないそうで、代わりにショボスライを獲得するのでは?とのこと。

1月以降の移籍市場も目が離せなくなりそう。。。

ショボスライは過去に当ブログでも紹介しています!→アーセナル、ミランが注視のドミニク・ショボスライとは?プレースタイル等

 

 

サリバは手続きが間に合わず破綻

 

CB陣の売却が上手く行かなかったことで出番が減ることが予想され、昨シーズンに引き続き今シーズンもレンタル移籍する可能性が出ていたウィリアム・サリバ。

どうやら移籍市場の最終日に、同選手の元所属先であるサンテティエンヌがレンタルでの獲得を進めていたが、合意には至らなかった模様。

それにはアーセナル側の対応が遅かったことが問題だったようで、獲得に失敗したサンテティエンヌはクラブの公式サイトで、

 

「移籍市場が閉幕するかなり前からサンテティエンヌはウィリアム・サリバと合意に達し、アーセナルからのさらに1シーズンのローンオファーを受け入れていた。」

「しかし、残念なことに、取引完了のために必要な事務的な条件面を時間内にまとめることがイングランドでできなかった。サンテティエンヌと自身が育ったクラブに復帰することを熱望したウィリアム・サリバの失望は計り知れない。」

 

と綴っている。

アーセナルもサリバのレンタル移籍を歓迎していたそうだが、パーティ獲得に尽力しすぎて手が回らなかったのだろうか?

そのため、今シーズンはU-23でのプレーが濃厚となっている。

 

 

バルセロナがナイルズ獲得に向かう可能性があった?

 

昨シーズンにアルテタ監督と揉めた影響もあり、今夏の移籍市場で売却の可能性があったナイルズ。

一時はウルブス移籍に合意する予定だとも噂されていたが、その後の試合で活躍したこともあり、結果的にアーセナルに残留していた。

だが、もしかしたらバルセロナに移籍していた可能性があった模様。

スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、バルセロナはセルジオ・デストと契約する前にナイルズ獲得に熱心だったそう。

どこまで話が進みそうだったのかはわからないが、ナイルズ自身はアルテタ監督の存在からアーセナル残留を決意したとも。

アルテタ監督によって変化した今シーズンのナイルズに期待したい!!!

 

 

ついに楽しかった移籍市場が終了してしまいましたね!

早くパーティがプレーする姿を見たいですが、代表ウィークでもどかしい限りです。。。

今後も面白い情報等随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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新型コロナウイルスの影響で10月まで伸びていた移籍期間もついに終了。

資金難の中、慌ただしく動いていたアーセナルは最終日にビックサプライズ!

昨晩、当ブログでも紹介していたように、アーセナルはアワール獲得に失敗した後、トーマス・パーティ獲得に乗り出してると報じられ、多くのメディアで移籍が成立する見込みを伝えていたが、ついに移籍成立!

昨晩のレポート→トーマス・パーティ来る!?『Dead Line Day』アーセナル移籍ニュース

今回はそちらをまとめてレポートしていきます!!!

 

 

トーマス・パーティ獲得を正式発表

 

つい3時間前、アーセナルはトーマス・パーティと長期契約でサインしたことを公式発表!

https://twitter.com/Arsenal/status/1313245492030181384

 

移籍金は契約解除金の5000万ユーロ満額(61億円)となっている。

そして、気になる背番号はモンレアル退団後から空き番となっていた18番に決定!

すでにオンラインショップでも販売開始している↓

https://twitter.com/Arsenal/status/1313250379342245889

 

念願のMF補強、パーティ獲得に対し、アルテタ監督とエドゥTDはこうコメントしている

 

アルテタ:「トーマスのことをしばらく見てきた。このような高いクオリティを持った選手をチームに加えることが出来て嬉しい。」

「彼はダイナミックなミッドフィルダーであり、素晴らしいエネルギーを持っている。リーガやチャンピオンズリーグで数年間にわたり、高いレベルで競い合ってきた。そのため、彼は多くの経験をもたらしてくれるだろう。」

エドゥ:「トーマスはアーセナルのトッププレーヤーになるために必要なものを持っている。彼はピッチ内外のリーダーであり、まさに私達が望んでいたタイプの選手。」

 

とのこと。

アーセナルはパーティの事を2018年夏からモニターしていたと言われており、2年越しの移籍成立となった。

どたばたとなった移籍期間最終日!パーティのアーセナルでのこれからに期待!

『Welcome to the Partey』

https://twitter.com/Arsenal/status/1313241301148749824

 

 

トレイラがアトレティコ・マドリーへ

 

トーマス・パーティをアトレティコ・マドリーから獲得したアーセナルだが、パーティ獲得のアナウンスとほぼ同時刻に、先日からの報道通りルーカス・トレイラが買取OP付きの1年レンタルでアトレティコ・マドリーへ移籍が決定。

https://twitter.com/Atleti/status/1313237941767073798

 

昨日、『アーセナルがアトレティコ・マドリーへの移籍を取りやめて、急遽トリノに移籍させる』的な報道もあったが、どうやらガセだったそう。

また、トレイラよりも一足先にグエンドウジのヘルタ・ベルリン移籍も発表されている。

こちらは買取OPなしの1年レンタルで、選手の給与は全てヘルタ・ベルリン持ち。ローンフィは400万ユーロあるとかないとか。オーンステイン氏はないと発言している。

https://twitter.com/Arsenal/status/1313154634542911488

 

両選手とも新天地で頑張ってほしい!

 

 

今夏の加入選手

 

無事に終了した移籍期間。

改めて、アーセナルが獲得した選手たちをまとめておきます!

トーマス・パーティ

移籍期間最終日に獲得。念願のBtoBタイプのMF。獲得には5000万ユーロの契約解除金満額の支払い。

契約年数や給与はまだ明らかにはなっていないが、一部報道では4年契約で週給25万ポンドとのこと。

 

ウィリアン

今夏最初の契約。チェルシーと契約終了後にフリートランスファーで獲得。契約年数は3年契約。

すでに公式戦デビューも果たしており、開幕戦では2アシストを記録。

今後は主戦場のWGだけでなく、トップ下での出場も見込まれる。

 

ガブリエル・マガリャンイス

アルテタ監督が欲していたと言われている左利きのCB。2700万ポンドの移籍金でリーグ1のリールから加入。

加入してすぐの開幕戦でアーセナルデビュー。すでにプレミアリーグで3試合出場しており、実力は証明している。

また、デビュー戦ではセットプレーからヘディングで得点も決めており、今後も期待できる。

 

アレックス・ルナルソン

エミ・マルティネスがアストン・ヴィラに去った後、すぐに獲得された選手。移籍金は150万ポンドでリーグ1のディジョンから加入。

3rdGKとして獲得したなどとも言われているが、加入以降ベンチ入りしており、今シーズンは2ndGKとしてプレーすると思われる。

 

ダニ・セバーヨス

昨年に引き続き、レアル・マドリーから1年のレンタル延長で加入。

他のクラブからも引き合いがあったそうだが、アルテタ監督の存在からアーセナルへの再加入を決意。

今シーズンも中盤の創造性を作り出してくれることに期待!

 

以上5選手が、今夏の移籍市場でアーセナルが獲得した選手。

その他、若手選手の獲得も行っているが、ひとまずファーストチームの選手の紹介でした。

また、アーセナルは選手獲得以外にも、オーバメヤン、サカ、ガブリエル・マルティネリとの契約延長も行っており、ファンも満足できる夏が過ごせたのではないだろうか。

また、個人的にはパーティの獲得によってフォーメーションがどのように変化するのかも期待したい!

そして、ここから2週間インターナショナルウィークとなるが、2週間後にはアウェイでマンチェスターC戦。

パーティはいきなり出場するのだろうか!?

すでに2週間後が待ちきれない!!!!!!

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

アワール獲得が頓挫して以降、特に目立った噂が立たず、今夏の移籍市場での動きは終わったか!?と思われていたアーセナル。

ところが、アーセナルはちゃんと補強に向けて動いていたようで、残り10時間を切った移籍市場でいきなり動きが!

今回はそちらをまとめてレポートしてきます!!!

 

 

バイアウト満額支払いでトーマス・パーティ獲得へ

 

フセム・アワールに興味を持つ前までアーセナルの今夏のトップターゲットと伝えられていたトーマス・パーティ。

アワール獲得が失敗に終わった今、アーセナルはトーマス・パーティの獲得に乗り出したとのこと。

この情報はすでにいくつかのメディアでも報道されており、「Sky Sport」もパーティ獲得に動いていることを事実として報じている。

アーセナルはこれまでパーティ獲得に必要とされてきた5000万ユーロのバイアウト額を支払うことに何色を示していたが、移籍期間ギリギリになって満額の支払いを決断した模様。

現在、スペインリーグ機構にバイアウト額の支払う意志をつたえているとのこと。

また「Guardian」の報道によれば、契約内容は4年契約で週休25万ポンドが支払われることになりそうと伝えている。

また、多くのジャーナリスト達が報じたところによれば、パーティ自身はアーセナル移籍に乗り気になっているそうで、合意に近づいていると報じている人も。

バイアウト額の支払いという大きなハードルを超えた今、他に障害となる問題はない模様。

明日の朝には移籍合意報道が流れている可能性も!?

この選手がアーセナルに加わる予定↓

https://www.youtube.com/watch?v=zzXCLoO50SQ

 

 

アトレティコ・マドリーとは交渉の必要がなし?

 

アトレティコ・マドリーへのバイアウト額の支払いでトーマス・パーティ獲得に望んでいるアーセナルだが、スペインリーグの性質上、バイアウト額の支払いの際に所属クラブへの通達が必要ない模様。

そのため、アーセナルはアトレティコ・マドリー側に連絡する必要がなく、売却を拒まれる心配もないそう。

どうやらバイアウト額の支払いで移籍する場合のスペインリーグのシステムは、

代理人がリーグ機構に移籍金を渡す→リーグ機構が承認して選手の登録を解除する→クラブに移籍金を渡す

という流れらしく、所属クラブとの話し合いは必要ないそう。

これまでアーセナルは何度かアトレティコ・マドリーに対し、パーティの移籍金を下げるよう交渉して失敗していたため、満額の支払い時に交渉する必要がないのはありがたい話。

しかし、これでパーティ獲得への障害はなくなった!!!

 

 

コラシナツの移籍はなし?

 

最後に直前で入ってきた情報。

ドイツ紙「キッカー」の報道によれば、これまでレバークーゼン移籍に迫っていると噂されていたコラシナツの同クラブ移籍がなくなった?とのこと。

まだ未確定情報なので、これから新着情報が入ってくるだろうが、売却によって1000万ポンドの資金が手に入るはずだったため地味に痛い損失になる。

現在のアーセナルでコラシナツの起用場所はなく、ティアニーが出場しない際の左CBでしか出場の可能性がなかった。

また、昨日のシェフィールド戦で試した4-2-3-1のシステムが上手く機能していたことを考えると、左SBはナイルズも適正があるため、将来性を考えてもナイルズがティアニーの次点になるはずで、コラシナツはベンチかベンチ外になることが濃厚である。

そのため、今夏の内に売却したかったが、思わぬタイミングで移籍が頓挫した模様。

進展があれば続報をレポートしていきます!

 

 

ようやく期待できる移籍情報が入ってきたアーセナル!

パーティ以外にもサプライズ獲得を期待しよう!

その他、続報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

 

新型コロナウイルスの影響で伸びていた移籍期間も残り1日。

毎年『Dead Line Day』には、いくつかのクラブがサプライズ補強を行っており、今日になって動き出す話も出てくるはず。

今回は、すでにトップターゲットと言われていたフセム・アワール獲得に失敗しているアーセナルの現時点での最新情報を更新していきます!

 

 

グエンドウジがヘルタ・ベルリンへレンタル

 

今シーズン、ファーストチームのトレーニングには復帰していたものの、依然として試合には出場していなかったグエンドウジが噂通りレンタルで移籍する模様。

Goal.com」によれば、グエンドウジはブンデスリーガに所属するヘルタ・ベルリンへとレンタル移籍する模様。

この移籍は1年間のレンタルのみで、買取OP等は含まれてないそう。

グエンドウジは2ヶ月前に一度ヘルタ・ベルリンからのオファーを拒否していたそうだが、今シーズンはアーセナルでのチャンスが見込めないと判断し、ドイツ移籍を決断したとのこと。

ファーストチームのトレーニングに復帰後、アルテタ監督は『グエンドウジとの関係が修復した』と語っていたが、ここで退団することとなった。

また、同選手の契約は残り2年であるため、残り契約が1年となるレンタル終了後の売却が予想されている。

グッバイ、グエンドウジ。

 

 

トレイラ移籍が間もなく正式発表か?

 

昨日当ブログでも紹介したように、すでに買取OP付きのレンタル移籍でアトレティコ・マドリー移籍が合意済みと伝えられているトレイラ。

移籍完了には、給与制限の問題からアトレティコ・マドリーが選手を1人放出しなければならず、トマ・レマールかエクトル・エレーラの退団待ちという状況であった。

しかし、数時間前にスポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏が伝えたところによれば、アトレティコ・マドリーはニコラ・カリニッチをセリエAのエラス・ヴェローナに完全移籍で移籍することに合意した模様。

同選手もトレイラ移籍が完了させるための放出候補だったそうで、この移籍によってトレイラの獲得がおおよそ確定したとのこと。

同じ時期にアーセナルへ加わったトレイラとグエンドウジだが、奇しくも同じタイミングでの退団となった。

 

 

サリバはフラムへ?

 

今夏の移籍市場でアーセナルが思うようにディフェンス陣の整理が出来なかったことで、出場機会の減少が見込まれることから、今シーズンもレンタル移籍することが濃厚となっているウィリアム・サリバ。

イギリス紙「Sun」によれば、現時点でフラムへのレンタル移籍が最も近い模様。

今シーズン2部から昇格してきたフラムは、以前からCB補強に取り組んでいることが報じられており、過去にはソクラテスにもオファーいていたとも(ソクラテスが拒否)

また、同紙の見解ではアーセナルもプレミアリーグに馴染ませるため、国内へのレンタルを好むのでは?とも。

多くのファンから期待されているサリバ。アーセナルでのプレーは来シーズン以降になりそう。

将来、ガブリエルとサリバでCBを組んでほしいところ

https://www.youtube.com/watch?v=BeHMlkSiG90

 

 

現時点でのめぼしい情報はこんなところ。

現在、イギリスの現地時間が午前4時。

例年通りであれば、現地時間の昼頃にいくつかの移籍情報が更新されるはず。

本日、続報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

ここ数日、当ブログで何度も紹介していたように、現在アーセナルはリヨンに所属するフセム・アワール獲得に動いていると伝えられてきた。

そして、リヨンのオラス会長が『選手の退団は金曜日まで!』と発言したことで、どうなるのか注目されていた。

そんな中、先程ついに続報が入ってまいりましたので、今回はそちらとその他続報をまとめてレポートしていきます!

 

 

アワール獲得に失敗か?

 

世界中のアーセナルファンが気になっていたフセム・アワール獲得について。

昨日の報道ではアーセナルのTDエドゥと、リヨンのSDジュニーニョが朝から交渉していると伝えられており、今日までに動きがあるかも?と伝えられていた。

しかし、1時間ほど前にフランスメディア「RMC Sport」がリヨンがこれ以上の交渉を締め切ったと報道。この報道が事実であればアーセナルはアワール獲得に失敗したことになる。

 

リヨンが「RMC Sport」にその事(これ以上の放出なし)を伝えたそうで、このようなブレイキングニュースが。。。

 

 

またリヨンはフランス紙「レキップ」にも同様に伝えとのこと。

その他、リヨンの情報筋もこれ以上の退団がないことの事実確認が取れ、退団の可能性があった選手たちが今日行われたトレーニングに参加し、明日の試合に出場予定であると伝えているそう。

アルテタがしていたアワール獲得は事実上失敗となった形である。

これにより、バックアッププランが出てくると思われるが、どういった選手の名前が出てくるだろうか!?

移籍市場は残り2日半。

 

 

トレイラはメディカルチェックに合格

 

昨日のレポートでも紹介していたように、アトレティコ・マドリー移籍が合意し、今日メディカルチェックを受けると伝えられていたルーカス・トレイラ。

どうやら問題なくメディカルチェックが終了したようで、ファブリシオ・ロマーノ氏が写真付きでその事を伝えている。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1312385014521376769

 

あとは事前に伝えられていた通り、アトレティコ・マドリーがトマ・レマールかエクトル・エレーラを放出するのを待つだけとなる。

 

 

 

嫌な予感はしていましたが、ついに獲得失敗となってしまったアーセナル。

アワール獲得に失敗した分、パーティ獲得にシフトするのだろうか?それとも新たな名前か?

その他、続報が入り次第随時レポートしていきます!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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トレイラのアトレティ移籍とウィリアム・サリバの再レンタルの動き

本日も更新していきます!!!

 

 

 

昨晩は、アワール獲得の動きについてレポートしていきましたが、今回はその他の情報をまとめてレポートしていきます!!!

昨晩のレポート→獲得期限の金曜日。アワール獲得なるか!?アーセナル移籍ニュース

 

 

トレイラのアトレティコ移籍が合意か

 

すでに多くのメディアやジャーナリストのレポートによって、交渉中であることが明らかとなっていたアトレティコ・マドリーとのトレイラ移籍について。

これまでの報道によれば、買取義務をつけたいアーセナルと、買取はOPにしたいアトレティコ・マドリーの間で交渉されているとのことだった。

そんな中、昨日の夜に複数のスペインメディアがトレイラのアトレティコ・マドリー移籍が合意したと報道。

スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏も合意を報道。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1312037300721848320

 

どうやら買取OP付きの1年レンタルで合意した模様。

スペイン紙「as」によれば、買い取る際の金額は2000万ポンドをわずかに超えるほどの金額であると予想している。2200万ポンドほどだろうか?

そして、トレイラは今晩マドリードへと移動してメディカルチェックを受ける予定とのこと。

しかし、両クラブ間で移籍が合意したものの、アトレティコは給与制限を超えてしまうため、この取引を正式にするためにはトマ・レマールかエクトル・エレーラを先に放出しなければならないそう。

現在、トマ・レマールにはバイエルン・ミュンヘン、エレーラにはゼニト・サンクトペテルブルグが関心を示している模様。

恐らくどちらかは放出するだろうから、トレイラのアトレティコ移籍は決まったも同然。

買取をするほどの活躍をしてほしいところ。

 

 

ウィリアム・サリバは再レンタル?

 

昨夏にサンテティエンヌから2700万ポンドの移籍金で獲得し、昨シーズンはそのままサンテティエンヌに1シーズンレンタル移籍していたウィリアム・サリバ。

今シーズンはアーセナルのファーストチームでプレーすることが期待されていたものの、ここまで公式戦に出場しておらず、その処遇がどうなっているのか気になるところであった。

そんな中、リヴァプール戦後にアルテタ監督がサリバを再レンタルさせる可能性について『彼を将来的に我々が望む選手になってもらうために必要な成長ができる環境を与える決定を下す予定。』と語っており、再レンタルをするつもりであることを吐露。

また、フランス「RMC Sport」はサリバを再レンタルさせる背景には、アーセナルが今夏に売却したかったDFの売却が進まなかったことが原因にあると報じている。

そして、同紙は先日からフランスリーグのレンヌがサリバのシーズンレンタルに関心を示していると報じていたが、最新の報道によれば、レンヌはユベントスのルガーニ獲得に近づいているため、サリバへの関心は小さくなったとのこと。

恐らくムスタフィ、チェンバースの売却が怪我の影響で思うようにいかなかったこと、ソクラテスの売却も上手くいっていないことが原因かと。

少しでも給与に隙間をあけるために、致し方ない決断である。

来シーズン、ガブリエル・マガリャンイスとCBコンビを組む姿が見たいところ。

 

 

その他のニュース

 

その他の選手についてもいくつかアップデートしていきます。

 

グエンドウジ

マルセイユがシーズンレンタルでの獲得に関心を示していると噂されていたグエンドウジ。

フランス「 L’Équipe」によれば、同選手に対し、スペインとドイツ、プレミアリーグのいくつかのクラブから関心があるとのこと。

このまま残留してもまともなポジションが手に入る雰囲気のない同選手が土壇場で売却できるだろうか。

 

コラシナツ

先日からレバークーゼン移籍が迫っていると報じられていたコラシナツ。

昨日のリヴァプール戦に出場していたこともあり、本当に退団近いの?との声もあったが、ファブリシオ・ロマーノ氏によれば、現在コラシナツは給与と個人的な条件についての交渉中だそう。

なにも問題が無ければこのまま売却が進むと思われる。

 

ソクラテス

ナポリ移籍が合意していたものの、クリバリの売却失敗の影響で移籍が頓挫していたソクラテス。

football insider」によれば、フラムがそんな状況にある同選手に対しコンタクトを取っていたが、選手側が断ったとのこと。同紙によれば、フラムは選手の希望価格の支払いも問題なかったそう。

ソクラテスはアーセナルに残ってもポジションが無いことを理解しているはずであるため、このタイミングで拒否したということは他のクラブと交渉中なのだろうか?

 

 

多くの情報が行ったり来たりしだした移籍市場。。。

その他、続報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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マンチェスターUが残り数日で獲得したい選手。放出したい選手。

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