ロコンガがようやく正式発表?ベン・ホワイトの交渉が最終段階?

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ついにサンビ・ロコンガ獲得を正式発表?

 

すでにファブリシオ・ロマーノ氏ら敏腕ジャーナリストたちが取引完了をレポートし、先週末からロンドンでメディカルチェックを行っていると報じられていたサンビ・ロコンガ。

獲得はほぼ決定済みであることから、あとは発表だけだと考えられている同選手だが、今日の午後の「LADH」によれば、本日中に公式発表がされるとのこと。

https://twitter.com/EduardoHagn/status/1415540043901509634

 

当初はロコンガも遠征先のスコットランドに同行する可能性も伝えられていたが、恐らくその後にオーランドで行われるインテルとの親善試合でデビューとなる予定だという。

このレポートを作成している最中に公式発表される可能性もあるが、その際は追記します。

待ち遠しい!

ロコンガのプレー集↓

 

 

ベン・ホワイトの交渉が最終段階?

 

今夏の移籍市場で、前述したサンビ・ロコンガらと並行して獲得交渉を行っていることを報じられているベン・ホワイト。

個人合意済みだということで、続報が気になるところだったのだが、昨日のスポーツジャーナリスト、ファブリシオ・ロマーノ氏によれば、現在最終交渉をおこなっているとのこと。

自身のポッドキャストでこのように伝えていたそう↓

 

「彼らはブライトンと話していて、選手との個人的な契約には合意しているが、最終的な移籍金についてはブライトンと合意を目指している。

まだ、やるべきことはあるが、とても合意に近づいている。ベン・ホワイトはメインターゲット。」

 

とのこと。

また、ジャーナリストのピート・オルーク氏は「フットボールテラス」にて話していたレポートによれば、ベン・ホワイトはすでにアーセナルへ移籍することを心に決めており、シーズンスタートをアーセナルで迎えたいと考えているとのこと。

以前、エヴァートンも獲得に動きだしたと報じられていたが、その時からすでにアーセナルに移籍することを心に決めていたのだとか。

個人合意は済んでいるということで、他のクラブがとんでもないオファーを出さない限りは獲得が合意するはず。

ロコンガ同様に待ち遠しいです。

 

 

ウィリアンは今夏に退団の見通し

 

昨夏にアルテタ監督就任後の第一号の補強になったウィリアン。

チェルシー時代に毎シーズン安定した活躍を見せていたこともあり、加入後のプレーに期待していたファンも少なくなかったが、結果はファンたちの納得いくものにならなかった。

そのため、今夏の移籍市場が始まる前から退団の可能性が報じられていた。

しかし、先日行われたハイバーニアンとの親善試合に先発出場していたこともあり、もしかすると今シーズンも残留するのか?とも伝えられていた。

そんな中、先ほどと同じくファブリシオ・ロマーノ氏がウィリアンの現状についてレポート。

それがこちら↓

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1415624572163039234

 

「2ヶ月経った現在もウィリアンの計画は変わっていない。適切なオファーが届けば今夏にアーセナルを離れる予定です。

今後数週間で最善の改善策を見つけるため、彼の代理人は作業を進めている。

アーセナルのボードも待っている。」

 

とのこと。

一時はベッカムがオーナーを務めているインテルマイアミ移籍が濃厚かと考えられていたのだが、そちらは年俸の問題から獲得撤退したと報じられていたが、今はどうなっているのだろうか。。。

恐らく残留しても昨シーズン以上の役割を任せられるとは思わないので、昨夏のインタビューで『あと2年位はトップレベルでプレーしたい』と話していた同選手とって残留は一番低い選択肢かと思われる。

ウィリアンには高額な給与を支払っているため、早く退団しないと補強に動けない可能性もあるため、出来るだけ早く移籍先が決まって欲しいところ。

どうなるのだろうか。。

 

 

 

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ブルーノ・ギマランイスの次なる目的地はPL?アーセナル移籍はある?

 

過去にアーセナルとチェルシーが獲得へ動いていたものの、最終的にフランスリーグのリヨンへ移籍していたブルーノ・ギマランイス。

ブラジルリーグで活躍していた同選手はリヨン移籍後も主力として活躍。ベンチ入りはしなかったものの、今夏に行われたコパ・アメリカのブラジル代表にも選出されていた。

そんな中、イギリス「football london」によれば、ギマランイスがすでに次の移籍先に向けて動き出しているのでは?と報道。

先日、同選手が新型コロナに関して受けたインタビューでこんな事を語っていたとのこと↓

 

「(新型コロナについて)最初は前向きな姿勢を保つことに苦労した。テレビをつけるたびにニュースで前日よりもひどくなっている姿を見るしかなかった。

すべてがひどいときに何も出来なかったのが不思議だった。

私が唯一出来たことは家にいることだけだった。外へは食料品か薬局に行くくらいしかなかった。

第2波が来たとき、私はブラジルにいる同胞たちに生活必需品を送るなど、何が出来るのか考えた。私はブラジルに戻った私の家族とガールフレンドのことを心配していた。。。

唯一良かったことは、フランス語を学ぶ時間を作れたこと。

私はオンラインコースを受講し、地元のテレビ、Netflixシリーズ、フランス語の映画などを沢山見た。18ヶ月経った頃にはフランス語を話せるようになった!次の目標は英語を話せるようになることかな。」

 

とのこと。

ブルーノ・ギマランイスの次の目標は英語を話せるようになることだそう!ということはすなわちPL移籍を目指していることなのでは?といった感じ。

かつて南米出身の選手は言語や気候の問題でPL移籍を断念することが多い傾向にあったが、同選手のインタビューの感じを見るに、環境に馴染むための努力をしてくれそう。

また、彼のポジションはCMFとDMFで、今後アルテタ監督が4−3−3へ移行したり、エルネニーらが抜ければ補強の余地があるエリアである。

将来的に獲得する可能性はあるのではないだろうか。エドゥがTDを続けていればなおさら可能性がある気がする。

個人的にギュンドアンみたいな選手になれそうだなーと思っていたので是非とも来て欲しい!!!

ブルーノ・ギマランイスのプレー集↓

 

 

ベジェリンがインテルと個人契約で合意?

 

今夏の移籍市場で退団を望んでいると報じられているエクトル・ベジェリン。

すでにクラブにも退団の意思を示しているとも報じられているのだが、昨日のイタリア「.fedenerazzurra」によれば、ベジェリンはインテルと個人合意済みとのこと。

同メディアによれば、ベジェリンはインテルとの間に年350万ユーロの5年契約で合意しているという。

そのため、クラブにインテルと移籍が合意するように要求した模様。

しかし、アーセナルはインテルから提示された買取OP付きのレンタル移籍を拒否。2000万ユーロの移籍金で完全移籍でないと売却に関心がないと報じられている。

とはいえ、インテル側はベジェリンと個人合意済みという状況を頼りにしており、アーセナルのスタンスが徐々に和らいでいくことを望んでいるそうな。

アーセナルは移籍市場が始まる前からベジェリンの売却額を2000万ユーロほどに設定していると報じられており、まだ市場が閉まらない状況でスタンスを変える必要がないと考えているのだろう。

なんだかローマとの交渉と似ている気がする。。。

しかし、ジャカの交渉はどうなったんだろうか。

 

 

 

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アーセナルがPSGのティロ・ケーラーに興味も、選手に退団の意思なし?

 

今夏の移籍市場で右SB獲得を目指しているアーセナル。

弊ブログでは紹介しなかったのだが、昨日『エクトル・ベジェリンがクラブにインテル移籍を要望』といった報道がされたことで、その後のアーセナル界隈では新たな右SBの獲得候補について様々な反応があった。

そんな中、「TDR」によれば、現在アーセナルはPSGに所属するティロ・ケーラー獲得に関心を示しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはマウリシオ・ポチェッティーノ氏がPSGの監督に就任して以降、出場機会が減らしているケーラー獲得に関心を抱いているそうで、PSGも移籍金によっては売却の可能性を閉じていないのだとか。

ケーラーはCB、右SB、DMFでプレーすることが出来るマルチロールな選手で、シャルケから3300万ポンドの移籍金でPSGに加入し、一定の出場機会を得ていたのだが、前述した通りポチェッティーノ氏が監督に就任して以降は出場機会が激減。シーズン終盤は重要な試合でベンチ入りしない試合も何度かあった。

そのため、PSGに加入した頃は3500万ユーロあった市場価値は2500万ユーロまで下がっている。

そういったこともあり、PSGは機会があれば今夏の売却も辞さない構えだという。

しかし、フランス「フットメルカート」によれば、ケーラーはPSGから退団することを望んでおらず、新シーズンも同クラブの一員としてプレーすることを望んでいるとのこと。

ただ、納得させることが出来る可能性は多少あるともレポートしている。

恐らくアルテタ監督はケーラーをチェンバースのような起用を考えているため、リストアップしているのでは?と考えられるが、移籍金は少なくとも2500万ユーロほどになるはず。

果たして獲得に動くのだろうか。。。

ケーラーのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=bu-TLSe2sVg

 

 

エドゥがルベン・ネべスの代理人と接触中?

 

今夏の移籍市場でグラニト・ジャカに退団の可能性があることで、その代役としてリストアップされていると報じられているウルブスのルベン・ネべス。

すでにいくつかのメディアで交渉中とも報じられているのだが、昨日のイギリス「Sun」によれば、現在アーセナルのエドゥTDがルベン・ネべスの代理人と接触中なんだとか。

同メディアによれば、エドゥTDはルベン・ネべスの代理人であるジョルジュ・メンデス氏と絶えず接触しており、出来るだけ早く取引を行いたい意欲があるという。

しかし、同選手に設定されている3500万ポンドの移籍金が障害になっている模様。

アーセナルはすでに新たな中盤の選手としてサンビ・ロコンガを獲得しており、他にも補強箇所がある中で同一ポジションに高額な移籍金を支払うことにためらっていると予想。

ネべスクラスの選手を獲得するために3500万ポンドは妥当な金額だと思うが、仮に安くなる余地があるのであれば是非ともそうして頂きたいところ。

また、「Sun」では、ロコンガの移籍発表が近いことに加え、ブライトンのベン・ホワイト、リヨンのフセム・アワール、レスターのジェームズ・マディソンが、今後数週間の内にエミレーツに到着する可能性があるとも伝えている。

流石にそれらの選手全員獲得しようものなら、アーセナルファン達から拍手喝采が送られて、エドゥやリチャード・ガーリックら移籍チームの今後数年間が安泰になるほどだろう!!!

現実になってほしいです!!!

 

 

来シーズンのNo.10はスミス・ロウ?

 

昨シーズン、本格的にブレイクしたエミール・スミス・ロウ。

現在クラブが新たな長期契約を用意し、アストン・ヴィラからの高額オファーも断るほど将来性もかわれている同選手だが、もしかすると来シーズンの背番号がNo.10になるかもしれない!

昨日Twitterで流れてきた情報によれば、現在アーセナルはハイバーニアンとの親善試合のためにスコットランドに遠征しているのだが、その遠征風景を移している写真の中に来季No.10の可能性がある写真が見つかった模様!

 

それがこちら↓

https://twitter.com/MaxCamiIleri/status/1414939517241409541

 

拡大画像もどうぞ↓

 

No.10じゃないか!?

 

一瞬16番の可能性もあると思ったが、16番はホールディングがつけている背番号で、より若い番号が空かない限りホールディングの背番号が変わる可能性は薄いため、必然的にNo.10ではないかと予想できる。

パーティの背番号が5番に変更されたため18番は現在空いているが、画像の感じをみるに右の数字が8である可能性は低いと思われる。

仮にスミス・ロウがNo.10になるのであれば、流石にここからアストン・ヴィラに売却する可能性はほとんどないはずで、そういった意味でも安心材料になる気がする。

果たしてこの予想は当たるのだろうか!?いや、当たれ!!!

 

 

 

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ブカヨ・サカに対してクラブからの声明

 

昨晩、6月12日から1ヶ月掛けて行われてきたEURO2020が、PK戦の末にイタリア代表がイングランド代表を下して53年ぶりのEURO制覇という形で終幕した。

そんな中、試合終了後にイングランド代表のPKキッカーを務め、失敗してしまったマーカス・ラッシュフォード、ジェイドン・サンチョ、ブカヨ・サカの3選手に対して心無いバッシングがあり、その中には人種差別を含んだ罵倒も見られた模様。

特に最後にPKを失敗し、負けに繋がってしまったブカヨ・サカには多くの心無いバッシングが見られた。

そんな状態となっていたブカヨ・サカに対し、クラブはすぐに声明を発表。

Arsenal official」にて、このように声明をアップしていた↓

https://twitter.com/Arsenal/status/1414495914933334022

以下、「Arsenal official」サイト内翻訳(誤訳あればすみません)

 

「ブカヨは7歳の時から我々と共に過ごしており、トーナメントを通して彼がイングランドを代表している姿をクラブ全体が誇りに思っていたに決まっている。

昨晩、私達はブカヨがいつものように愛しているリーダシップとキャラクターを目にした。

しかし、この誇らしい気持ちは、私達の若き選手が最後のホイッスルの後に彼のソーシャルメディアプラットフォームで受けた人種差別的なコメントですぐに悲しみに切り替わった。

繰り返し言うことになるが、私達は多くの黒人選手に対する人種差別を避難していると言わざるを得ないことは悲しい。

こういったことは続けてはならず、クラブとソーシャルメディアプラットフォームは、選手が日常的に受ける気分の悪い虐待を確実に止めるために行動しなければならない。

アーセナルでは、選手がこの問題についてサポートするためのプロセスをクラブ内で施しているが、残念ながら出来ることはわずかしかない。

これがブカヨに対する私達のスタンスです。

顔を上げてくれ。私達はあなたをとても誇りに思っている。すぐにアーセナルへ戻ってくるのが待ちきれない。」

 

とのこと。

今回のEUROがイングランド代表にとってタイトル獲得のチャンスだったことから、その腹いせにサカを含む3選手が標的になったのだろう。とはいえ、許されることではない。絶対に。何度間違いを犯すのだろうか。

クラブからの素早いサポート。素晴らしい。

僕もイングランド代表でも主力としてプレーしているサカが誇らしかっただけに、こういった問題が起きて残念。

クラブの声明でもあるように、ソーシャルメディアがある以上避けられない問題だと思うが、間違いは間違い。絶対的に正すべきで、こんな事が起こるのであればソーシャルメディアなどなくなってしまえば良い。少なくともソーシャルメディアの在り方は変わっていくべきだと思います。

無論、弊ブログの情報はソーシャルメディアを通して得た情報が多いので、お前が言うか?といったご指摘もあるかと思いますが、僕は人種差別やその他差別的な罵倒がとても嫌いです。

もし、弊ブログを見ている方の中に、人種差別でなくとも何かしら罵倒するコメント等をしたことがある方がいましたら直ちにやめてくださいお願いします。少しでも争いをなくしたいです。

 

 

チームメイトからの声

 

サカに対して、クラブはすぐに公式声明を上げたが、チームメイトたちも同選手へのサポートを表明。

※サカのPK失敗に対するものも混じっていますが、それも込みで一部紹介しています。

 

エルネニー

https://twitter.com/ElNennY/status/1414513855011692545

 

セドリック

 

ナイルズ

 

ウィルシャー

 

サリバ

 

ジョン・ジュールス

 

ウーデゴール

 

バロガン

https://twitter.com/balogun/status/1414359556621324288

 

セバーヨス

https://twitter.com/DaniCeballos46/status/1414349201014763528

 

また、お隣トッテナムもサカをサポート

https://twitter.com/SpursOfficial/status/1414517389383720962

 

 

みんなサカを愛している!!!

このレポートは前日夜に作成しているので、この後にサポートを表明する選手も何名かいるはず。

とにかく!今季のアーセナルで見返してやろうぜ!!!

 

 

 

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ヴィエラの初補強はエンケティア!?

 

先日、正式に今シーズンからクリスタル・パレスの指揮官となることが発表されたパトリック・ヴィエラ。

アーセナルの黄金期を築いたレジェンドが指揮官としてPLに凱旋することもあり、アーセナル界隈も盛り上がっているのだが、もしかすると同氏の初補強は古巣であるアーセナルからになる可能性がある模様。

イギリス「Sun」によれば、現在ヴィエラ率いるクリスタル・パレスがアーセナルのエディ・エンケティア獲得に関心を持っているとのこと。

同メディアによれば、ヴィエラ氏は手始めに前線補強を行いたいと考えているそうで、その候補としてエンケティアを指名しているという。そして、エンケティアは今夏に退団する可能性が高まっており、一部報道によれば2000万ポンドで売却予定とのこと。

また、ヴィエラ氏はかつて自身が指揮を取っていたニースに所属しているカスパー・ドルベリにも関心を示しているそうだが、同選手は今夏に行われているEURO2020でデンマーク代表として活躍したことによって、市場価値が2500万ユーロに上昇。そのため、より安価なエンケティア獲得に絞るのではないか?と伝えられている。

その他、クリスタル・パレスはウインガーも補強する予定であり、ワトフォードのイスマイラ・サールに関心を抱いている模様。

仮にウインガー獲得にも資金を費やすのであればドルベリよりも安価なエンケティア獲得に動きそうだがどうなるだろうか。

ちなみにエンケティアは今夏で残り契約が1年となっているため、報じられている2000万ポンドよりも安価で取引が行われる可能性が高いはず。

1500万ポンド+アドオンで総額1700万ポンドほどが妥当ではないかと予想。果たしてどうなるのか。。。

 

 

ルベン・ネべスへの関心が再報道

 

今夏の移籍市場で、当初から継続的に関心が伝えられているウルブスに所属するルベン・ネべス。

同選手はローマ移籍が噂されているグラニト・ジャカのリプレイスとしてアーセナルがリストアップしていると報じられているのだが、昨日のポルトガル「レコード」にて改めてアーセナルが関心を示していることを報道。

同メディアによれば、すでにアーセナルはルベン・ネべスを巡ってウルブスとの交渉を開始しているそう。しかし、新たにウルブスの指揮官に就任したブルーノ・ラージ氏がネべスを簡単に放出したくないと考えているため、交渉は難航する恐れがあるという。

個人的には、今夏の移籍市場でかなり選手の入れ替えが起こりそうなので、これまでジャカのリプレイスとして報じられてきたレナト・サンチェスやマヌエル・ロカテッリよりも、すでにPLの経験値があるネべスを狙ってほしいとお思っています。

とはいえ、移籍金は最低でも3500万ポンドになると報じられているので、前述した通り簡単な交渉にはならないかと。

続報が待たれる。

 

 

ジェームズ・マディソンへの関心を有力情報筋がレポート

 

今夏の移籍市場でアタッキングミッドフィルダー獲得を目指していると報じられているアーセナル。

ウーデゴールの獲得がなくなったことで、ここ最近はレスターに所属するジェームズ・マディソンへの関心が報じられているのだが、昨日「TheAFCBell」氏が情報筋からの報告をレポートしていた。

 

https://twitter.com/TheAFCBeII/status/1413906247259201542

 

「ジェームズ・マディソン陣営は、今後数週間の内にアーセナルが動くことを期待している。

アーセナルはマディソンに対して4年+1年の契約延長OPを提示し、週給は現在の2倍、そしてNo.10を提供している」

 

とのこと。(誤訳があればすみません)

また、同氏は情報筋の話として、アーセナルはマディソン陣営に『今夏のメインターゲット』であることを通知しているそうで、それに対してマディソン側はアーセナル移籍を選択するか否かの話をしたという。

そのため、現状としては『獲得は難しいものの、現時点で取引は終了していない』といった状況らしく、アーセナルは契約するチャンスがあると考えているという。

そして、レポートの最後に同氏は『このレポートは一部のジャーナリストに否定されたとしても間違っていないという根拠がある』としており、かなり正確な情報筋からの話だそう。

ジェームズ・マディソンは獲得に最低でも6000万ポンドの移籍金が必要とされているため、最初に獲得に動くかもしれないと報じられた時は嘘かと思ったが、この流れから鑑みるに恐らく関心を示しているのは本当で、ある程度代理人とも話をしていることも本当な様子。

しかし、一部メディアはマディソンが怪我がちな選手であることを懸念しており、大金で獲得したとしても実労時間が少なくなる可能性も示唆されている。

獲得してくれれば最高だと思うが、一体どうなるのだろうか。。。

 

 

 

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『サカとスミス・ロウへの過度な期待は禁物』アーセナルOBが語る

 

今までにないスピードで補強を進めて今シーズンへの期待が高まっているアーセナル。

現在、昨日獲得が決定したヌーノ・タヴァレスに加え、サンビ・ロコンガやベン・ホワイトら若手有望株獲得も間近に迫っていると伝えられており、昨シーズンブレイクしたブカヨ・サカ、エミール・スミス・ロウとどのようにチームを牽引していくのか注目されている。

しかしそんな状況の中、アーセナルOBのエマニュエル・プティ氏は、ブカヨ・サカやエミール・スミス・ロウらへの『過度な期待は禁物』だと考えている模様。

このように語っていた↓

 

「サンビ・ロコンガには若さと才能、明るい未来がある。

アーセナルには沢山の若い選手がやってきた。もちろん、将来的にそれは必要だが、クラブに必要なのは個性のある選手で、それはここ何年か欠けているもの。

アーセナルには、負けたくないプレーヤー、ドレッシングルームでタクトを振るう選手、そこで発言できる選手、戦いを示すことが出来る選手が必要。彼らにはリーダーが必要。彼らは責任を負うために道を示すことが出来る誰かを必要としていて、アーセナルにそうするように勧めたい。

多くの選手が才能をもたらすが、それに加えて個性ももたらして欲しい。私はこれをアーセナルで見たい。

彼らにはピッチの内外で責任を負い、チームの他の選手に『これが私達の目指すべき方法で、全員でそうする』ことを示すことが出来る選手が必要。

それはとても重要で、私はそれのクオリティをここ数年間アーセナルで見れていない。

ブカヨ・サカやエミール・スミス・ロウのような選手は、これらの資質をいくつか見せてくれているが、彼らは若くて経験が浅いので、チームの世話をするのは彼らではない。

彼らは他の選手たちから守ってもらい、年々改善していき、チームのリーダーになる必要がある。しかし、今の所それは時期尚早であり、彼らは周りに経験豊富な選手を必要としている。

優秀な選手がどれだけいるかは関係ない。団結を築き、チームに魂を注ぎ込まなければ何も勝ち取れない。それは不可能だ。」

 

とのこと。

今夏の移籍市場で積極的な動きを見せているが、プティ氏はそれよりも選手たちのメンタリティを向上させなければいけないことを説いており、サカやスミス・ロウにはまだ荷が重いから期待しすぎるなと語っている。

『補強がうまくいっただけでは勝てないぞ!』と言いたいのだろう。

しかし、幸運なことに今シーズン、アーセナルはAmazonプライムで放送される『All or Nothing』の題材になることが決定!

これでシーズン終了後にベンチ裏でどのような会話がなされているのか等々が判明する!

もしかするとインビンシブルズ時代の選手がビックリするほど意識が高いかもしれない!!

その辺りが解明されるため楽しみです!

2022年放送開始予定!

 

 

ヌーノ・タヴァレス獲得が正式発表

 

昨日、「Arsenal official」にて、ようやく今夏の補強第一号が発表された!

これまで何度も報じられ、すでにロンドンに滞在しているとも伝えられていたヌーノ・タヴァレスである!

 

インタビューに答えている様子なども公開されているが、詳しいコメント内容などは他の方のブログでお願いします!(翻訳が面倒でしたすみません)

ちなみに移籍金は報道されていた通りの800万ユーロ+アドオンだそう。

ひとまず、Welcome Nuno!!!

https://twitter.com/Arsenal/status/1413792691167563777

 

 

イスコの去就がどうなるかを待っている?

 

今夏の移籍市場でアタッキングミッドフィルダー獲得を目指していると伝えられているアーセナル。

当初は昨シーズン後半戦にレンタルで獲得したマーティン・ウーデゴールの完全移籍を目指していたが、同選手は今シーズンをレアル・マドリーで過ごすことを選択。そのため、新たに獲得候補をリストアップしなければならない状況であった。

そんな中、イギリス「miror」によれば、アーセナルはレアル・マドリーに所属するイスコの今夏の去就に注目しており、今週末に行われる同選手とカルロ・アンチェロッティ監督との話し合いの顛末を待っているとのこと。

イスコは現行契約が今夏で残り1年となっているが、すでにクラブはこれ以上契約を延長しないことを決定しているため、残留して来年フリーで退団するか、今夏に退団するかの二択を迫られていた。

そして、そんな状況に差し当たって、今週末にイスコとアンチェロッティ氏が会談を行うそうで、その階段次第で去就がハッキリするという。

しかし、アーセナルの他にもトッテナムやACミランもその会談の結果を待っているそうで、仮にイスコが今夏に退団することになれば、それらのクラブが競争相手になる模様。

一部ではミラン移籍が濃厚では?とも伝えられているが、情報筋からの話によれば、イスコはPL移籍を魅力に感じているとのこと。

コストを安価に抑えたいアーセナルに合う人材だと思われるが、クラブはどういった判断をするのだろうか。

個人的にはマンチェスターCで長らく活躍したダビド・シルバのような選手になれる人材だと思うので、来てくれたら嬉しいが果たして。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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ロコンガ、タヴァレス、ホワイト獲得後にアーセナルが動くポジション

フセム・アワール獲得するためには、先にもう1人MFを売却する必要がある

中盤補強に新たな名前。ピャニッチ、ザカリア、アワールetc…

ロコンガ、タヴァレス、ホワイト獲得後にアーセナルが動くポジション

本日も更新していきます!!!

 

 

今回は、昨日の「FANSIDED」にて『ロコンガ、タヴァレス、ホワイト獲得後にアーセナルが動くポジション』なるものがレポートに挙がっていたので、そちらをご紹介。

※翻訳ミスや分かりづらい文章もあると思いますが、温かい目で見てくださいませ。

 

 

はじめに

 

アーセナルは今夏の移籍市場でまだ誰も補強する事が出来ていないが、実りの多い移籍ウィンドウになることが期待されており、実際に今までよりも迅速に動いていることが見受けられる。

ヌーノ・タヴァレス、ベン・ホワイロ、サンビ・ロコンガへの関心はこれまでずっと報じられており、多くの報道によればロコンガの取引はほぼ完了しており、残す2つの補強も詳細を詰めるだけとなっている。

ベン・ホワイトはイングランド代表に選出されているため、サインまでもうしばらくかかると思われるが、すでにロンドンに滞在していると報じられているロコンガとタヴァレスは今後数週間の内にofficialでアナウンスされるはず。

しかし、チームの状況を考えればアーセナルのフロント陣は休む時間はない。彼らは次なる目標に向かって動かなければならない。

昨年トーマス・パーティを獲得したアーセナルだったが、同選手の獲得が最終日までずれ込んだことで満足なプレシーズンを送ることが出来ず、結果的にフィットするのに時間が掛かってしまった。

アーセナルが今シーズンを快適に過ごすためには早く選手を連れてこないといけない。

 

 

右SB(右サイドバック)

 

ほんの数ヶ月前まで改革の必要があるとしきりに訴えかけられていた右SBの補強はすっかり静かになってしまった。

最近はエクトル・ベジェリンに対してオファーがあったという報道がされ、彼の退団についていくつか進展があった模様。しかし、内容はアーセナルがベジェリンに対して満足いくオファーがなかった場合、買取OP付きのレンタル移籍も受け入れるといったものだった。

急いでいるアルテタ監督とエドゥTDは、早く放出しなければといった思いが強いかもしれないが、どんな条件でもベジェリンが退団するのであれば、リプレイスを見つけなければならない。

セドリックはリプレイスになれる年齢やクオリティではなく、チェンバースもSBでプレーするには物足りない。

昨シーズンの左SBの大失敗のように、誰かを本来のポジションから外してプレーする危険性は、国内リーグやヨーロピアンコンペティションでの成功を失うことに直結することが明確。

セドリックがダメなわけではないが、彼はいくつかのミスを犯した。そして、グラニト・ジャカはチームがキーラン・ティアニーによって慣れていた推進力と攻撃的な驚異を提供することが出来なかった。

キーラン・ティアニーのおかげで左サイドが安泰になったことにより、右SBに補強の必要性が明確である。

最近は富安健洋への関心が噂されている。

 

 

AMF(アタッキングミッドフィルダー)

 

昨シーズンのアーセナルの弱点は攻撃面だった。

アーセン・ヴェンゲル氏によって普及した、自由に流れる速いパス&ムーブはもはや存在しなかった。特にシーズン前半は前線にアイデアが欠けているように見え、チャンスはほとんどなかった。

これは来シーズンに向けて絶対に改善しなければならない問題である。

エミール・スミス・ロウとブカヨ・サカの継続的な輝きはアルテタ監督の仕事を救い、それまでのシーズンで起こった問題を忘れさせてくれた。

しかし、彼らのような若い選手へのプレッシャーは大きすぎる。スミス・ロウとサカは、攻撃陣に掛かるプレッシャーがない状態で成長するべきである。

さらに、昨シーズンのスミス・ロウに見られたように、トップフライトで試合に出場することで受けるダメージが原因で怪我を負う可能性があり、アルテタ監督とエドゥTDはその場合に備えて別の選択肢を探すはず。

エミリアーノ・ブエンディアはその第一候補と見られていたが、結局何もなかった。

スミス・ロウは素晴らしい才能を持っているが、状況に応じて成長する必要がある。クラブはそれらの最高の資産を信頼するだけでなく、保護する必要がある。

 

 

CMF(セントラルミッドフィルダー)

 

グラニト・ジャカは今夏の移籍市場で確実に移籍する。それは時間の問題である。

まだ確認できてはいないが、噂では取引が失敗する兆候は見られず、スイスのミッドフィルダーの将来がノースロンドンにあるようには見えない。それはピッチの中央に空きが出来ることを意味する。

しかし、ジャカがいたときでさえ、中盤の選択肢の少なさとクオリティの低さは懸念があった。

トーマス・パーティを除けば、モハメド・エルネニーがクラブの中で経験豊富に値する選手である。ダニ・セバーヨスはレンタル期間が終了して去っていき、ジョー・ウィロックとメイトランド・ナイルズの将来は疑わしい。

昨シーズン、パーティが怪我で苦労した期間は、チームの有効性を制限してしまったが、今シーズンはシーズンの最初から全力でプレーすることが期待されており、最高の状態になることも期待されている。

そのため、パーティのパートナーにふさわしい選手を獲得することは、ミッドフィールド全体だけでなく、チーム全体の成功の可能性を高める。

エネルギーと推進力の注入が切実に必要とされている。

 

 

以上、補強すべき3つのポジションでした!

その他にもGK獲得もしなければならない!

 

 

元記事はこちら→Arsenal: 3 positions to target after Lokonga, Tavares & White transfers

 

 

 

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フセム・アワール獲得するためには、先にもう1人MFを売却する必要がある

 

昨日、弊ブログでも紹介したように、現在リヨンに所属するフセム・アワール獲得に関心を寄せていると報じられているアーセナル。

各メディアによって正式なオファーを送ったのか、問い合わせを行ったのか報じ方が違うため、どこまで進んでいるのかはハッキリしていないが、昨日の「ESPN」が報じたところによれば、アーセナルはアワールの獲得のためにまずは選手を放出しなければならないとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはアワールをリストアップしていることは間違いないが、中盤の編成をどうするのか検討中であり、補強するためには先に選手の放出が終了しないといけないという。

先日グエンドウジはマルセイユへ放出したが、現在アーセナルはジャカとトレイラの売却に動いており、それらが終わらないと獲得に動けないということらしい。また、これにはすでにアンデルレヒトからサンビ・ロコンガの獲得が内定していることや、ジョー・ウィロックをプレシーズンで確認したいといったことも理由にあるはず。

その他、「ESPN」によれば、情報筋からの話でリヨンがアワールの移籍金に2500万ユーロを提示されれば快く放出する用意があるとも伝えている。

さらに、アワールはPLクラブへの移籍に前向きだそうで、ヨーロピアンコンペティションの出場権がなくともアーセナルに加わる可能性は消えないとしている。

 

 

ロカテッリに断られたためアワール獲得へ?

アワール獲得に動き出したと報じられたアーセナルだが、イタリア「トゥットスポルト」によれば、同クラブがロカテッリに断られたためターゲットをアワールに切り替えたとのこと。

同メディアによれば、これまでアーセナルはロカテッリ獲得に関心を示していたが、同選手がユベントス移籍を希望しているため、相手にされなかったそうで、そこからアワールの獲得を最優先に変更したのだとか。

また、アーセナルはロカテッリとアワールのタイプが全く違うことを理解しているが、そこは気にしていないのだとか。

そして、前述した通り、獲得には選手の放出が先になるとも。

ロカテッリは現在行われているEURO2020で大活躍しているため、市場価値が絶賛上昇中である。そのため、ユベントスも獲得できるのかはわからないが、どうやらアーセナルはアワール獲得に舵を切っている様子。

他にもアワール関連の報道が増えてきており、関心は本物かと思われる。

 

 

ロマーノ氏がベン・ホワイトの進捗を教える

 

今夏の移籍市場でブライトンのベン・ホワイト獲得に動いていると報じられているアーセナル。

いくつかのメディアでは獲得が濃厚とも伝えられているが、ここ最近になってチェルシーからの関心も伝えられていたこともあり、その後の進捗状況がどうなっているのか気になるところだった。

そんな中、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏がアーセナルとベン・ホワイトの最新状況をこのように語っていたそう↓

 

「ベン・ホワイトについて話すとしたら、アーセナル加入に近づいているため、チェルシーとはなにもない。

彼はすでにアーセナルと個人的な条件に合意しており、アーセナルに加わりたいと考えている。

現在アーセナルとブライトンは約5000万ポンドになる移籍金について話し合っている。まだ合意には至っていないが両クラブは近づいている。」

 

とのこと。

また、イギリス「football london」のクリス・ウィートリー氏も『ベン・ホワイトはアーセナルに加入するから大丈夫!』的なことを発信しているため、ほぼほぼ移籍はまとまる流れかと。

巷の噂によれば、アーセナルはこれから3度目のオファーを行う予定なんだとか。4800万ポンド+アドオンのオファーを提示すると伝えられている。

彼の加入でアーセナルがどのように変わるかはわからないが、移籍が決定すればアーセナルのDFとして最高額になるため、期待せざるを得ない。気長に待ちましょう!

 

昨日はイングランド代表がEURO2020の決勝に駒を進めたため、移籍の新着情報はあまりなかったので、このへんで!

 

 

 

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デニス・ザカリアに興味

 

今夏の移籍市場で中盤補強を進めているアーセナル。

すでにアンデルレヒトからサンビ・ロコンガの獲得が内定していると伝えられているものの、もう1人ほど新たな選手を獲得するような雰囲気が漂っている。

そんな中、「TAG24」によれば、アーセナルがボルシアMGに所属するデニス・ザカリアに関心を抱いているとのこと。

デニス・ザカリアは昨夏の移籍市場でトーマス・パーティが加わる前にジャカのパートナー候補としてリストアップされていると報じられていた選手で、比較的高い関心を伝えられていた。

しかし、ザカリアは2020年の3月に膝の怪我をして長期離脱したことでアーセナルやその他の関心を抱いていたクラブも獲得から撤退していた。

そんな同選手は、所属先であるボルシアMGとの現行契約が残り1年となっているため、今夏の移籍市場で退団する可能性が高いそうな。アーセナル以外にもマンチェスターCやナポリも関心を示しているそう。

また、ボルシアMGは現在行われているEURO2020のスイス代表でザカリアに活躍してもらい、評価額を上げたかったそうなのだが、残念ながらザカリアはあまりプレータイムを確保できず、しかもスペイン戦ではオウンゴールを許していた。

そのため、かなり安価な金額で獲得可能の可能性がある。果たして獲得に動くだろうか。

 

 

フセム・アワールにオファー?

 

昨夏の移籍市場に引き続き、今夏の移籍市場でもアーセナルがリストアップしていると報じられているフセム・アワール。

アワールは、先日トレーニングキャンプに現れなかったことで、今夏に退団を強行していると報じられていたのだが、それは入院していたためだと同選手が正式に否定していた。

しかし、今夏に退団する可能性は割とあり得るようで、「10Sport」によれば、現在アーセナルが獲得に動いているとのこと。

そして、同メディアの独占情報によれば、アーセナルはリヨンに正式なオファーを提示しているとも。アーセナルがいくらの金額を提示しているのかはわからないそうなのだが、リヨンは最低でも2000〜2500万ユーロの移籍金を求めているそうで、この金額であれば合意は近いかもしれないという。

しかし、アーセナルは来シーズンのヨーロピアンコンペティション出場権がないため、そこがネックとなる可能性も指摘している。

また、アトレティコ・マドリーもアワールに関心を示しているのだとか。

1年越しの獲得はあり得るのだろうか。。。

 

 

ピャニッチをレンタルで獲得へ?

 

昨夏の移籍市場でアルトゥールと入れ替わる形でユベントスからバルセロナへと移籍していたミラレム・ピャニッチ。

ラキティッチの抜けた中盤を支える人材として期待されていた同選手だが、クーマン監督の元でプレータイムを確保出来ず、高すぎる給与の問題もあるため、今夏の移籍市場で退団が濃厚と報じられていた。

そんな中、スペイン「Sport」の報道を引用したイギリス「Metro」によれば、アーセナルがピャニッチの獲得に動き始めたと報道。

アーセナルの他にも、チェルシーやトッテナムも同選手に関心を示しているそうだが、アーセナルが他のクラブに先立って行動に移したと報じられている。

バルセロナは現在クラブの給与総額がリーグの定める上限に達している?ことから、一度契約が満了したリオネル・メッシとの再契約が滞っているため、ピャニッチをレンタルで放出することもいとわない構えなんだとか。

そして、給与だけであればアーセナルも獲得出来ると考えているとか。

しかし、ピャニッチ自身はユベントスへレンタルで復帰することを目指しているそうで、現在バルセロナと将来についての話し合いが行われているという。

アーセナルファンは、昨夏に契約したウィリアンの補強が上手くいかなかったことで、キャリアの終盤に差し掛かる年齢の選手に不安があると思うが、ピャニッチはなんか大丈夫そうな気がする。レンタルで良いのであればなおさら。

個人的にはアリだと思うが、皆様はどう思われますか??

 

 

 

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ヌーノ・タヴァレスのアドオン250万ユーロがトリガーされるための条件

 

現在アーセナルへの移籍が間近に迫っていると報じられているヌーノ・タヴァレス。

同選手は左SBの控え選手、将来的な主力として期待されており、すでにロンドンに到着していることもあってか、公式発表が待ち遠しいと言った声も。

そして、まだ公になっているわけではないのだが、タヴァレスの移籍金は800万ユーロ+250万ユーロのアドオンだと報じられている。

そんな中、「O jogo」によれば、タヴァレスのアドオンのトリガー条件がやんわり伝わってきたとのこと。

同メディアによれば、タヴァレスのアドオン発動条件は、

 

  1. ポルトガル代表のシニアキャップ獲得
  2. 一定ラインの出場試合数(正確な試合数は明記されていない)
  3. チャンピオンズリーグへの出場

 

の3点だという。

タヴァレスの契約は4年+1年の契約延長OPだと伝えられているため、この間にこれらの条件が満たされればアドオンの支払いが発生するとのこと。

アドオンの条件などは出場試合数以外にも、代表のシニアキャップなんてものがあるんですね!僕は初めて知りましたが、これは若手選手にはよくある契約なのだろうか。

また、すでにロンドンに滞在しているタヴァレスだが、5日間の検疫を終えた後にアーセナルが求める基準のメディカルチェックも受ける見込みなのだとか。恐らくそれが終われば正式にアーセナルの一員になるはず!

待ち遠しい!

 

 

アーセナルOBがエドゥに早期の補強終了を求める

 

前述したヌーノ・タヴァレスのように、今夏の移籍市場で様々な動きを見せているアーセナル。

今夏の内にやることが多い中、今までにないほどのスピードで物事が動いている同クラブだが、クラブOBのマイケル・トーマス氏は、なるべく早く補強を済ませてほしいと思っている模様。

マディソン獲得が噂されていることも含め、このように語っていた↓

 

「私はマディソンが好きなので、アーセナルのこの動きを歓迎している。

私達は迅速に行動する必要があり、チーム内の様々な問題を同時に解決していく必要がある。そして、可能であれば、選手たちを完璧なプレシーズンに参加させて最初の試合までに準備が出来れば良い。

マディソンはNo.10かNo.8でプレーすることが出来て、それはアルテタ監督の求めている人材。怪我がこれまでのキャリアを妨げてきたが、怪我のないシーズンを送ればどれだけのクオリティがあるかわかるだろう。」

 

とのこと。

同氏はマディソンが欲しいし、補強を済ませた状態でプレシーズンを送るべきと考えているそうな。

みんなそう思っているだろうし、そうあるべきだと思う。。。が、今夏はEUROが開催されているため、終わるまで補強の話の進展が遅れるはず。

気長に待ちましょう!

 

 

スミス・ロウが移籍する可能性がわずかにある

 

今夏の移籍市場でアストン・ヴィラから継続的な関心を受けているエミール・スミス・ロウ。

同選手は現在アーセナルとの契約延長交渉を行っており、各メディアは契約延長が濃厚だと伝えているものの、アストン・ヴィラはこれまで2度のオファーを提示していると報じられているのだが、これまではアーセナルがそのオファーを拒否していると伝えられていた。

そんな中、「football insider」によれば、アーセナルが適切な金額であれば売却の可能性があると示唆したため、アストン・ヴィラは3度目のオファーを提示したとのこと。

どうやらアストン・ヴィラは3000万ポンドのオファーを提示してきたそうで、それに対してアーセナルは未だ『NO』とは答えていない模様。

また、「バーミンガムライブ」によれば、アストン・ヴィラはスミス・ロウの代理人と面会しており、同代理人はヴィラのスタンスに圧倒されたているという。とはいえ、最終的には今後数日以内に行われるアルテタ監督とスミス・ロウの会談次第になるだろうとのこと。

その他、アストン・ヴィラはスミス・ロウ獲得が難しいとなれば、バーンリーに所属するドワイト・マクニール獲得に舵を切る予定なのだとか。

場合によっては売却の可能性が残っている模様。どうなるんだろうか。

 

 

マッテオ・グエンドウジが退団

 

今夏の移籍市場でアーセナルから退団することが濃厚だと報じられていたマッテオ・グエンドウジ。

すでにフランスのマルセイユと個人合意に至っていると報じられていたのだが、昨日正式にマルセイユへの移籍が決定。

 

噂通り、1年のレンタル+買取義務付きの移籍になる模様。総額は1100万ユーロだとか。

ひとまず、今までありがとう!マルセイユでも元気で!!!

あんなわんぱく小僧みたいだったグエンドウジだが、成長して戻ってこれる程の選手になってほしいものですね!もちろん、アーセナルがトップレベルに戻った上でね!!!

 

 

 

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