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バイエルン・ミュンヘンがトロサールをリストアップ？
先日弊ブログでも紹介したように、今夏の移籍市場でアーセナルから退団する可能性があるレアンドロ・トロサール。
トロサール自身は残留を望んでいるとされており、クラブも契約交渉を行っていると報じられているのだが、今夏に何度か退団の噂が挙がっていることで退団する可能性も示唆されているのだが、スポーツジャーナリストのクリスチャン・フォーク氏によれば、そんなトロサールに対してバイエルン・ミュンヘンが関心を寄せているとのこと。
同レポートによれば、バイエルン・ミュンヘンはリヴァプールに所属するルイス・ディアスの獲得へ動いているのだが、同選手の獲得に失敗した場合にトロサールがプランBの1人なんだとか。
また、関心が寄せられている背景にトロサールが今夏に代理人を変更してドイツ人のディルク・ヘーベル氏がエージェントになったことが示唆されています。
トロサールに関してはクラブも選手も残留予定としているものの、ここまで何度も移籍の話題が出ているので、代理人が裏で手を引いている可能性も予想されているようです。代理人視点でのキャリア形成も十分有り得そうかなと。どうなるのでしょうか。
ギョケレスへのオファーは総額7000万ユーロ？
このところ獲得交渉が行き詰まっているスポルティング・リスボンのヴィクトル・ギョケレス。
先週末に大きな動きを見せたことで、早い段階での合意が期待されていたのだが、最終的にギョケレスがストライキを起こすまでの事態に陥っているのだが、昨日の「BBC」によれば、アーセナルが提示している最新のオファーは総額7000万ユーロとのこと。
同メディアによれば、現在もアーセナルとスポルティングの間で移籍に関する交渉が行われているようで、その中でアーセナルが提示した最新のオファーが6000万＋1000万ユーロの総額7000万ユーロのオファーなんだとか。
情報筋からの話では、どうやら行き詰まったものの、アーセナルは依然として契約に楽観的な姿勢を見せているという。
また、その他のレポートでは、アーセナルとスポルティングがギョケレスの移籍を巡って事実上の合意に至っており、現在はボーナスと代理人手数料に関する交渉が行われているとも。
ちなみに↑のレポートでは、今週中にアーセナルはマドゥエケとモスケラが獲得できそうなことに加え、キヴィオル、ネルソン、トロサール、ヴィエイラ、ジンチェンコが売却される可能性が示唆されています。
そのため、今週はアーセナルにとってとても慌ただしい1週間になるとレポートされています。
なんだか今週は忙しそうな雰囲気が漂ってますね。。。！
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