1月に攻撃陣の補強を目指すインテルがラカゼットを注視か?

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1月に攻撃陣の補強を目指すインテルがラカゼットを注視か?

 

弊ブログで何度も紹介している通り、現行契約が今シーズン限りで終了するため1月にも退団の可能性が挙がっているアレクサンドル・ラカゼット。

彼に対してはいくつかのクラブが1月の移籍市場で獲得することを検討しているとも伝えられているが、本日のイタリア「ガゼッタ・デッロ・スポルト」によれば、1月に攻撃陣の補強を目指すインテルがラカゼット獲得に乗り出す可能性があるとのこと。

同メディアによれば、インテルのジュゼッペ・マロッタCEOは1月の移籍市場でインザーギ監督の要望通り攻撃陣の補強を行う予定だそうで、その補強候補の中にラカゼットの名前が加わっている模様。

現時点でラカゼットとルカ・ヨビッチに興味を示しているそうなのだが、ラカゼットの獲得を成立させるためには現在ラカゼットが受け取っている給与を半額に引き下げないといけないのだとか。

しかし、インテルはラカゼットの残り契約が短いことで移籍金が抑えられることや、まだ30歳で加入後2〜3年はプレーできることを悪くないと考えているのだとか。

その他、インテルはヨビッチを純粋なストライカーと考えている一方で、ラカゼットは周りも活かすことの出来るストライカーだと評価しているため、最後はインザーギ監督の一言でどちらの獲得に動くか評価する予定なんだとか。

この調子だと、恐らく1月の移籍市場でラカゼットに対してかなり判断の分かれるオファーが舞い込んできそうな予感。アルテタ監督は以前シーズン中に主力選手を売却したくない旨を話していたが、どうなるのだろうか。。。

 

 

チェンバレンがアーセナル時代のチームメイトを絶賛

 

かつてアーセナルで活躍したものの、中盤でのプレーを望んだこともありリヴァプールへ移籍したアレックス・オックスレイド・チェンバレン。

退団の流れが悪かったことで一部のファンからは印象が悪くなった同選手だが、インタビューなどでは時折アーセナル時代の話をすることもしばしば。

今回はイギリス「BBC」のインタビューにかつてのチームメイトを絶賛するコメントをしていたそうな。↓(一部抜粋)

 

「恐らくサンティ・カソルラは最高の選手の1人だった。

かなりのテクニシャンだったよ。彼は左右のコーナーキックをそれぞれ右足、左足で蹴っていた。

僕たちはフリーキックやPKのトレーニングをしていて、5分後くらいに彼が左足で蹴っていたことを気づいたんだ。

だから、彼に対して『サンティ、なんで!?』って聞くと、彼は『今週は左足が調子良い気がするんだ』って言ってきた。

僕がアーセナルで彼と一緒にプレーした数年間、サンティがめっちゃクレイジーなことをしているところを見てきたよ。」

 

とのこと。

チェンバレンの絶賛していた選手はサンティ・カソルラだった!

たしかに当時、試合を見ていると平気で両足を使っているものだから彼が右利きだなんてことを一瞬忘れそうになるのが何度かあった。

やはりプロのサッカー選手だとしてもあそこまで両足を遜色なく蹴れることは凄いのだろう。

そして『今週は左足が調子良い気がするんだ』っていうのは、とても彼の人柄が見える気がして少しほっこりした。

一部報道によれば、カソルラは2022年からプレーヤーではなくコーチングの方にシフトしていくつもりだそうで、アーセナル退団以降、何度か『アーセナルに戻りたい』とコメントしていたので、もしかするとサンティが近々帰ってくる可能性も??

ちなみに現役時代からアルテタ監督と非常に良好な関係を持っている他、ここ最近のアーセナルはシーマンやウィルシャーを非常勤的な扱いだがクラブに復帰させていたりするので、コーチングにシフトしたいとなった時は名乗り出る可能性は高い気がする!

問題はアルテタ監督が来シーズン以降も監督を務めているということで、サンティの復帰を見るためにも!アルテタ監督は良い成績を残して欲しい!

 

 

ちなみにウィルシャーは今週からアーセナルのトレーニングに参加している!

https://twitter.com/Arsenal/status/1446091896917532672

https://twitter.com/Arsenal/status/1446040356894674945

 

若手選手の模範となってほしいですね!

 

 

 

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代表ウィーク終了後のフォーメーションはどうなるのか!?

 

フルメンバーでトッテナムを3対1で下し、今シーズンのベースとなるイレブンが確立したかに思えたアルテタ・アーセナル。

しかし、その試合で好パフォーマンスを発揮していたグラニト・ジャカが試合中に起きた不慮の事故によって靭帯に怪我を負い3ヶ月離脱することとなった。

そんな中、イギリス「Evening Standard」にて『グラニト・ジャカ不在のアーセナルの中盤をどう埋めるのか?』というレポートが挙がっていた。

まずはそれをご紹介↓

 

アーセナルはグラニト・ジャカの不在の中盤をどう埋めるのか?

 

インターナショナルウィークはファンが不満を持つ期間になるのが通例だが、アーセナルのミケル・アルテタ監督は時間を掛けて考えることが出来る。スペイン人はこの1ヶ月、結果とパフォーマンスが好転し、彼へのプレッシャーは大幅に軽減された。

アルテタはアーセナルの多くの問題、特にディフェンス面の問題を改善したが、現在新たな問題が間近に迫っている。

グラニト・ジャカの怪我は、今後3ヶ月彼が起用できないこととなり、これはアーセナルにとって大きな問題となっている。ジャカはピッチの内外を問わずリーダーであり、土曜日に引き分けたブライトン戦は彼の不在を感じる試合となった。

アルテタは今、ジャカのいないチームの計画をする必要があり、このタイミングのブレークは非常に好ましかった。

アルテタは先日のインタビューで、来月のアーセナルが「『ローラーコースター』のような試合を迎えるため、その前にスタメンを固定したい」と答えていた。

その中でジャカが不在なのは大きな問題だが、現時点で代替候補として有力なのはアルバート・サンビ・ロコンガである。

彼はブライトンに対して堅実なパフォーマンスを見せ、試合が進むにつれて順応していった。この試合で彼はさらなる成長の余地を感じさせた。

ロコンガは今回のインターナショナルウィークのベルギー代表からは外れており、間違いなくアルテタは彼の状態を見極めている。

しかし、もしかすると4−3−3のフォーメーションへの切り替えが発生する可能性がある。エミール・スミス・ロウ、マーティン・ウーデゴール、トーマス・パーティが攻撃的なミッドフィールドを形成する可能性がある。

それは大胆なアプローチで、恐らくすべての対戦相手に通用するものではないかもしれないが、アルテタができるだけ多くの攻撃的な選手を起用するという点において役立つ。

とはいえ、どちらになっても来週にPLの時間が戻ってくる時に計画が整っていることが望まれる。

 

これが「Evening Standard」によるレポート。これを元にゆるく私見を交えて考えてみます。

 

 

4−2−3−1

 

まずは可能性が1番高そうな4−2−3−1のフォーメーション。

恐らくアルテタ監督はトッテナム戦で自身のプランを遂行することが出来たであろうフォーメーションを選択する可能性は高いのかと。あの試合で一定の自信がついていてもおかしくないし、妥当な選択。

しかし、あくまで現在のフォーメーションが右SB富安(厳密に言えば強固でフレキシブルな右SB)、ジャカの左SB落ちがありきの戦術であるのは間違いない(多々意見はあるだろうが)。前節のブライトン戦を見るに、ジャカの不在によって富安側のバランスも崩れていたところもあるだろうし、パーティの動きが散漫だったこともバランスという点で動きが制限されていた影響もあるはず。

もちろん、ブライトンの戦術や個々の動きが秀逸だったことも間違いなく、アーセナル側だけの問題ではなかったのだが、将来性を鑑みた時にジャカと似た特性の選手を連れてくるのか?という疑問を感じる。

言葉のセンスがないので、少々わかりにくい言い回しで申し訳ないのですが、中盤という汎用性が高くないといけないポジションにジャカタイプの一点特化型の選手を起用することがベースの戦術を続けても良いのか?という不安です。。。

ブライトン戦ではロコンガをジャカのポジションで起用しており、彼は試合途中から上手く順応しようと頑張っていたのは理解できるのだが、やはり彼の特性が上手く現れていないような感じがしまして、かといってナイルズを起用するのかと言われるとまだそこまで信頼できないのが正直なところでして、、、、

難しいところの話だとは思うのですが、僕にはジャカが居ない時の4−2−3−1に将来性を感じないと思っている次第です。勝てば何でも良くなるのですが。。。(笑)

 

 

4−3−3

 

Evening Standard」がもう一つ可能性があるとレポートしていたのが4−3−3。

こちらのフォーメーションはジャカがレッドカードでBAN食らっていた時に使用した布陣で、中盤の底にパーティを配置してその前にスミス・ロウとウーデゴールを並べるというもの。

昨シーズンに1度、どの試合だったかは忘れたのだが試していて、アルテタ監督は最終的にこれがやりたいのかな?なんて言った覚えがある。

何が言いたいかと言いますと、完全に個人的に僕がこちらを推しているだけです。(笑)

というのも、先に説明した通り、現行の4−2−3−1のフォーメーションはジャカありきの戦術になりかけていて、そこに将来性を感じないということ。

僕はジャカが嫌いなわけではないのだが、彼はここ数シーズン何度もファンがうんざりするようなミスを繰り返していて、仮にそれがジャカ個人の問題でなかったとすれば、この布陣自体が良くないのでは?という。

そして、将来的にジャカが退団した際、ロコンガをそこに当てはめるような起用をするのか?それとも、ジャカに似たタイプを連れてくるのか?という議論が不毛でならない感じがする。

ジャカの特性が尖りすぎていることもあってこの4−2−3−1にしているのに、その尖りに合わせる必要がない気がして。。。それなら、ジャカを4−3−3でパーティ、スミス・ロウorスミス・ロウ、ジャカで組んでみたりとか合っても良いと思うのは僕だけだろうか。

ロコンガがもうちょっと強度が高くなれば、パーティの後釜としても期待できるし。甘すぎかな?

とはいえ、わかるのは来週になってから!

皆さんはどちらのフォーメーションが好みでしょうか!?

 

 

 

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1月にアセンシオの取り合いが行われる?アーセナルも参戦か?

 

今夏の移籍市場の終盤でアーセナルが正式なオファーを提示していたと伝えられたことのあるマルコ・アセンシオ。

過去で怪我による長期離脱をするまでは、将来のレアル・マドリーを牽引する存在だとしてCロナウド去った後の同クラブを代表する選手になると思われていたのだが、怪我の後はコンディション調整に苦しみ、今夏には退団が近づいていると報じられていた。

しかし、昨月のマジョルカ戦でハットトリックを達成してからは風向きが変わり、今後も残留する見通しになったかのように考えられていた。

そんな中、スペイン「diario Madoridista」によれば、現在その状況はさらに一変し、アセンシオが1月の移籍市場での退団を希望しているとのこと。そして、クラブも売りに出す用意がある模様。

どうやらアセンシオはカルロ・アンチェロッティによる自身の扱い方に不満があるそうで、すでに退団の意思を持っているのだとか。

また、同メディアによれば、すでにアセンシオの移籍に数クラブが興味を持っているそうで、今夏に興味を持っていたアーセナルに加え、ユベントス、リヴァプール、ACミランが関心を抱いているとのこと。

現状1番興味を示しているのがユベントスらしく、同クラブのアッレグリ監督は今夏の移籍市場でもアセンシオの獲得を求めていたそう。

そして、次点がアーセナルとなっており、アーセナルはチーム力をさらに高められる存在を求めている他、レアル・マドリーと良好な関係を持っていることから、移籍の可能性はあるという。

リヴァプールはユルゲン・クロップ監督が以前よりアセンシオのことを高く評価しており、ここ最近もチェックしているのだとか。ACミランはブラヒム・ディアス獲得の成功から、アセンシオも同クラブで再び輝けると考えているとのこと。

あくまで現段階の評価であるため、具体的な話は出ていないようだが、仮に移籍市場に出るのであれば獲得に動くクラブは複数現れるのではないか。

特に1月にはANCが行われるため、獲得のタイミング的に最高だと感じるクラブは少なくないはず。

アーセナルも攻撃のバリエーションを増やすために獲得へ動く可能性は十分ある。レアル・マドリーからの過去の移籍実績を鑑みれば半年レンタルとかも有り得そう。

続報が気になるところ。

 

 

アーセナルファンがディディにアーセナル参加を懇願

 

過去にアーセナルとリンクされていたことのあるレスター・シティに所属するウィルフレッド・ディディ。

今ではレスター・シティの中盤の要としてプレーしており、マンチェスターCがフェルナンジーニョの代役としての獲得を検討しているとも伝えられている。

しかし、アーセナルファンの中には根強くディディを求めている方も多い模様。

そんな中、先日ディディがアーセナルファンとやりとりしたことが少し話題になっている模様。

どうやら先日SNSでファンたちとやりとりしていた中で、とあるアーセナルファンのインフルエンサー?が『アーセナルに来てくれ!』と懇願したそうな。

そして、そのメッセージに対してディディは『君たちにはパーティがいるじゃないか!彼は素晴らしい選手だよ!』と返したとのこと。

さらにアーセナルファンが『パーティと君が見たい!』と答えたところ、『エッシェンとミケルみたいだね!』と答えてくれたそうな。(笑)

https://twitter.com/KelechiAFC/status/1445439394060582913?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1445439394060582913%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.football.london%2Farsenal-fc%2Ftransfer-news%2Fwilfred-ndidi-54m-transfer-arsenal-21784318

 

恐らくナイトクラブでの一コマだったようなので、どこまで本心で話してくれているのかわからないし、ノリで喋っている感じなので、流石にジョークなんだろうと。(笑)

たしかにディディが来てくれればアーセナルの中盤が盤石になるのは間違いない。だが、今の所アーセナルはディディに迫っているという報告は一切ないので、このままノリだけで終わるのではないだろうか。。。

とはいえ、アーセナルには今夏に加わったロコンガがいるので、彼がディディ以上の選手になってくれることを期待したい!厳密に言えばポジションはちょっと違うが!

 

 

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来夏のFW補強は国内からの可能性?活きの良い若手FW2選手に関心

 

昨日弊ブログで紹介したように、来夏に現行契約が切れることでラカゼットとエンケティアが退団する予定のFW陣。

すでにクラブは後任候補のピックアップをしていることも伝えられているが、昨日のイギリス「Sun」によれば、国内の若手選手獲得の可能性もある模様。

同メディアによれば、アーセナルはすでに来夏に向けて新たなFW獲得のプロセスに動いており、その中でも国内で活躍するアストン・ヴィラのオリー・ワトキンス、エヴァートンのドミニク・カルバート・ルーウィンに関心を寄せているとのこと。

両選手はイギリス出身の選手で、年齢もそれぞれワトキンスが25歳、カルバート・ルーウィンが24歳と、現在チームが率先して行っている若返りにも最適であることから、注目しているそうな。

しかし、両選手とも現在所属するクラブと2025年までの契約を結んでいるため、獲得にはかなりの金額が要するものとされている。

両選手の「Transfer Market」「Who scored」のレート等↓

ワトキンス

 

カルバート・ルーウィン

 

あくまで個人的な予想としては、ここ最近オーバメヤンに空中戦で体を張らせているところをみるに、デカいFWを求めてそうなので、カルバート・ルーウィンの方が興味を持っているのではないか?と。

とはいえ、ワトキンスも180cmながら、かなり体を張ってくるイメージで昨シーズンのアストン・ヴィラ戦では嫌な選手だった覚えしかない。

あとは問題なのがアーセナルが今シーズンどの順位でフィニッシュ出来るのかどうか。

今回報じられた2選手にはアーセナル以外のクラブも興味を持っている報道もそこそこあり、獲得するための付加価値としてヨーロピアンコンペティションの存在は大きいはず。

もちろん、ベン・ホワイトのように長期計画の一部になることを好む可能性もあるが、やはりあるのとないのではあるに越したことはないはず。特に最近代表に招集され始めている選手たちなので、国際大会に出てそういった価値観を持っても不思議ではない。

もっと言えば、これまで何度も関心が伝えられているアレクサンダー・イサクや、ユセフ・エンネシリらも、ビッグトーナメントの存在は移籍する上での選択基準になるはず。

来夏に新たなFWを獲得するためには、まず今シーズンをどうにかするしかないのが現状である。

ありがたいことに開幕3連敗したアーセナルだが、その後の展開のおかげでそこまでポイント差が広がっているわけではない。首位のチェルシーと6ポイント差である。

絶対に負けられない戦いが続いていきます。

 

 

ビエリクの移籍金支払いが遅れる。でも大丈夫?

 

2015年にアーセナルへ加入したものの、2019年に2部のダービー・カウンティへ1000万ポンドの移籍金を残して退団したクリスティアン・ビエリク。

同選手はファンの中では将来を期待されていた選手だったのだが、怪我の影響もあってかファーストチームではあまりプレーすることが出来ずに退団していた。

そんな中、先日のイギリス「Telegraph」によれば、アーセナルはまだダービーからビエリクの移籍金を200万ポンドしか受け取っておらず、今夏の支払い分が遅れている模様。そして、支払いが滞っている移籍金は800万ポンドもあるのだとか。

ダービー・カウンティは先日、クラブ経営の悪化から破産申請を行っており、その影響で勝ち点が12ポイントも剥奪されていた。

これは新型コロナウイルスの影響もかなりあったそうで、その後売却先を探したが見つからなかったこもあり、現経営陣はクラブ運営を手放すそうな。

恐らくその影響があったためにビエリクの移籍金が滞っているものだとされている。

以上のため、アーセナルがビエリクの残りの移籍金を回収できないのでは?といった一抹の不安があるのだが、どうやらそれは大丈夫な模様。

というのも、どうやら現在ダービーは売りに出されているのだが、ビエリクの移籍金分を債務に使いしてあるのだとか。そのため、アーセナルにはビエリクの移籍金支払いが保証されているそうな。

しかし、ダービーの買い手がつくのかは未だ不明で、流石にどこかが名乗りを上げるだろうが、少なくとも移籍金が支払われるのには時間がかかるだろうとのこと。

ビエリクは期待されてダービーへ加入したものの、2度の長期離脱の影響で加入してから34試合しか出場できていない。2部のクラブとしては1000万ポンドの移籍金はそこそこ高額だが、怪我で満足に起用できていないのは少し可哀想なところ。

個人的にアーセナル時代のビエリクには結構期待していたのだが、アスリートに怪我はつきものですな。スミス・ロウやサカも怪我に泣かされないようにして欲しいです。。。

 

 

 

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2022年にフリートランスファーで退団することの出来る5選手

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今回はwebメディア「planet football」にて、『2022年にフリートランスファーで退団することの出来る5選手』なる記事があったので、そちらを紹介します!

 

はじめに

 

アーセナルは今夏の移籍市場で新たな選手を獲得することに多額の資金を使用した裏で、一部選手の将来は不確実なものとなっている。

アーロン・ラムジー、サンティ・カソルラ、メスト・エジルなど、近年のアーセナルはフリートランスファーでかなりの人数の有名な選手を失ってきた。

今回、新たにそうなりそうな選手を調べてみた。

 

 

アレクサンドル・ラカゼット

 

ラカゼットは2017年の夏に当時のクラブ最高額の移籍金4650万ポンドでサインしたが、リヨン時代のような得点を量産することに苦労した印象。

彼はアーセナルで173試合に出場で67ゴールを記録しており、2018−19シーズンにはクラブのシーズン最優秀賞も受賞した。

しかし、彼の成果は154試合に出場し90ゴールを記録したピエール・エメリック・オーバメヤンによって影が薄くなってしまった。

ラカゼットは今夏の移籍市場で退団に近づいていると指摘され続け、今シーズンは最初の6試合で31分しかプレーしていない。

ESPNによれば、現在彼に対しての新たな契約のオファーはなく、アトレティコ・マドリー、ユベントス、ACミラン、セビージャが状況を気にしているクラブたちである。

アルテタは「私達はそのことに関してクラブ内で会話している。」と話し、「私達には長いシーズンが残されており、何が起こるのかオープンな状態だ。彼はいつも通りチームのパフォーマンスと貢献することに集中する必要がある。彼は驚異的なキャラクターがあり、常にチームをプッシュし、チームへのサポートに強い関心を持っている。それはこれからも変わらないだろう。何が起こるのか見ていこう。」と語っている。

 

 

エディ・エンケティア

 

イングランドの各世代代表として、ゴール前で決定的な仕事をし続けていたにも関わらず、エンケティアはエミレーツ・スタジアムで自身のポジションを確保することに苦労している。

ストライカーの座はフォラリン・バロガンやガブリエル・マルティネリに奪われ、2020−21シーズンからわずか4試合しかスタートからの出場がない。

そのため、エンケティアは今年のはじめに「これは苦しいね。思ったほどプレーすることが出来ていない。私は一生懸命にワークし、献身的に務めていたが、それはより欲求不満が増してしまう。」

「それはサッカーの一部だが、あまりそうなりたくないね。私は自分の才能を信じている。私のプレーでチームを助けられると思っている。プレー出来ないのはイライラするが、そのフラストレーションを上手く利用し、時間をかけて一生懸命ワークし、プレーするタイミングに備えないといけない。」

パトリック・ヴィエラ率いるクリスタル・パレスは今夏にエンケティアとリンクされていたが、アーセナルが求めた1500万ポンドの支払いを拒み、代わりにオドソンヌ・エドゥアールを獲得した。

エンケティアは新たな契約を拒否したと伝えられており、アストン・ヴィラ、ブレントフォード、リーズが彼との契約に関心を持っている。

 

 

カラム・チェンバース

 

サウサンプトンでファーストチームに定着した後、チェンバースは2000万ポンド弱でアーセナルに移籍し、明るい未来を目指した。

怪我の問題がエミレーツでの彼の時間を妨げてきたので、それ以来あまり良い方向に物事が発展していない。

現在チェンバースはベン・ホワイトとガブリエル・マガリャンイスのCBコンビを崩すのに苦労している他、右SBは今夏に加入した富安がスタメンとして地位を固めている。

アーセナルはチェンバースの契約を1年延長するオプションを持っているが、彼の将来をどうするのかまだ決定していない。

 

 

モハメド・エルネニー

 

2016年の1月にバーゼルから獲得したエルネニーは、3年半で89試合に出場したが、ウナイ・エメリに構想外と伝えられた。

エジプト代表のエルネニーは2019−20シーズンをレンタルでベジクタシュで過ごした後、彼がアーセナルに戻ってくることを期待しているファンはいなかった。しかし、アルテタ監督のチームに彼は戻ってきた。

彼はアルテタ監督の元でリバイバルを楽しみ、素晴らしいパフォーマンスを発揮して1対0でマンチェスターUに勝利した試合を含め、2020−21シーズンは公式戦41試合に出場した。

「Sky Sport」によれば、トルコのガラタサライが夏の移籍市場の最終盤でエルネニーにオファーを提示したが、アーセナルはそれを拒否した。

とはいえ、彼がアーセナルとの契約延長にサインしておらず、サンビ・ロコンガとマーティン・ウーデゴールが加入したこともあり、今シーズンはプレータイムの確保に苦労するだろう。

 

 

セアド・コラシナツ

 

コラシナツは2017年の夏にフリートランスファーでアーセナルに加入し、5年経ってフリーで退団することとなる模様。

コラシナツは2019年にティアニーが加入して以降、ペッキングオーダーが下がり、2020−21シーズンの後半戦はシャルケへとレンタル移籍していた。

その後、彼は親友であるメスト・エジルが所属するフェネルバフチェで彼と再会することが期待されていたが、彼のサラリーの要求のために契約は破綻したと報じられていた。

コラシナツは今夏にポルトガルからヌーノ・タヴァレスが加入したこともあり、彼に次ぐ左SBとなっており、5対0で大敗したマンチェスターC戦でCBとして出場した試合が今シーズン唯一の出場となっている。

 

 

いかだったでしょうか。

てっきり忘れていたのですが、チェンバースも今シーズン末までの契約なんですね。今の状況的に彼がスタメンに入り込む余地はないですし、少なくとも今のディフェンスラインが完全に安定してからでないとアルテタ監督としても他の選手を試す余裕はないはず。

チェンバースはアルテタ監督が就任した直後にポジションを手にしたかと思われていた矢先に大怪我をしてしまったので、なんだか可哀想な感じもあるが、それがプロのアスリートというものだしなあと。

契約延長がないのであれば、ラカゼットとエンケティアは冬に売却しないといけない。エルネニーとコラシナツはどうなるのか。未だに抱えている問題があるのは大変ですね。。

 

 

元記事はこちら→Five players who could leave Arsenal on a free transfer in 2022

 

 

 

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今回は本日行われたPL第7節アーセナル対ブライトンの一戦をレポートしていきます!

※こちらのレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルは前節にトッテナムを敗った4−2−3−1の布陣でスタート。

ジャカが怪我をしたこともあり、バーンリー戦の際の4−1−4−1の可能性も指摘されていたが、なれているフィーメーションで挑む。

ディフェンスラインは左からティアニー、ガブリエル、ホワイト、富安。

中盤はロコンガとパーティが入り、2列目中央はウーデゴール、左にスミス・ロウ、右にサカ。トップにはオーバメヤンが配置された。

ジャカが怪我で離脱したダブルピボットの1つはロコンガを選択。個人的にはティアニーが前に出た際のケアが得意なナイルズが起用されるのでは?と予想していたが、大方の予想通りのロコンガだった!ジャカがいないこの期間で成長して欲しいところ!

 

ブライトン:3−5−2

対するブライトンは3−5−2の布陣。

ブライトンの要注意選手は2トップのレアンドロ・トロサールとニール・モペイ。巧みな足技だけでなく、ハイプレスなどファーストディフェンダーとしての役割をまっとうするタイプなので、アーセナルのディフェンス陣が足元をすくわれてしまわないか心配である。

また、ブライトンは個人の能力以上にチームとしての連携で崩してくるため、どの選手というよりもチームとして侮れない。幸いにして中盤を司っているイヴ・ビスマが怪我で離脱しているため、そこは多少の救いである。

ちなみに過去にアーセナルに在籍していたウェルベックも怪我で今回の試合はベンチ外となっている。

 

 

試合内容

 

試合は21分、ブライトンが先制のチャンスをつくる。

ニール・モペイが左クロスを上げると、GKアーロン・ラムズデールはシェイン・ダフィーと衝突してボールをキャッチし損ねる。こぼれた先のルイス・ダンクはゴールの目の前からシュートを放つが、枠の上に飛ぶ。

ブライトンは28分、アダム・ララーナがエリア右に走ると、モペイがその動きに合わせて浮き球のパスを供給。ララーナの折り返しをレアンドロ・トロサールが左足で合わせるが、枠の外へ。

38分には左コーナーキックからダフィーがファーで合わせるが、わずかに右にそれる。

押され気味のアーセナルは40分、エリア右のマルティン・ウーデゴーアのバックパスがヤクブ・モデルの足に当たり、ボールの軌道が変わる。ボールを拾ったトーマス・パルティがエリア外からミドルシュートを放つが、惜しくも枠を捉えられない。

後半に入るとアーセナルは53分、トーマスのスルーパスに反応したピエール・エメリク・オーバメヤンが相手DFの裏に抜けて絶好のチャンスを迎える。しかしオーバメヤンの位置がオフサイド判定となる。

アーセナルは75分、トーマスのスルーパスに抜けたエミール・スミス・ロウがドリブルで縦に上がり、エリア右に侵入。スミス・ロウはGKとの1対1の場面で右足を振り抜くが、正面に飛んだ。

ブライトンは86分、マック・アリスターがエリア左からクロスを上げると、ソロモン・マーチが頭で合わせるが、GKラムズデールがボールを弾き出す。

このまま試合は終了して、ブライトンとアーセナルの一戦は引き分けに終わり、アーセナルの連勝は「3」で止まった。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

これぞアウェイな大荒れのスタジアム

 

試合前からかなり荒れた天気でしたね。。

僕はアーセナル戦の前に行われていたチェルシー対サウサンプトン戦も見ていたのですが、その時すでにかなり雨が降っていたので『これはもしや大荒れか!?』と思っていたら案の定の天気でした。

そして、アメックススタジアムってどんな構造なん?と言いたくなるほどの強風。あれは凄まじかったです。

見ていてホームチームで慣れた環境下じゃないと中々ボールが落ちる位置等わからないんじゃないのかと思うほどでした。

前半はかなりその煽りを受けていて、特に足の早いククレジャの対応をしていた富安はやりづらかったんじゃないかと。

普段アーセナルはデカいスタジアムでプレーしており、雨の影響はあるが風の影響をあまり受けていないはずなので、こういった環境でのプレーはあんまりないのだろうか??

ちなみにアメックススタジアムがこちら↓

 

立派なスタジアムだが収容人数は約3万人なので、比較的高さのないスタジアムですね。そりゃ天気荒れてたら風ビュービューだわ。

今回の試合は内容以上にそこがキツかったかと。

 

 

アルテタサッカーの先を行くポッター

 

天候の影響もかなりあったように感じましたが、それ以上に凄かったのはグラハム・ポッター率いるブライトンのサッカー。

攻撃時にSBを上げるアルテタサッカーを利用するSBの裏狙いに選手たちはかなり消耗させられていましたね。

恐らく事前からあそこにパスを供給するためのトレーニングを積んできたのだろうし、実際に試合でも効いていました。

そして、そういった戦術を可能にしているのが、普段からのチームの作り込みなんだろうと。

恐らくブライトンの選手たちは、個人に振り分けられている自分のタスクをよく理解していて、かつどこにポジション取りをするべきかもインプットされている感じがした。

なので、あれだけ前線からプレスを掛けにいっても中盤の選手が孤立することもなく、ディフェンスがスカスカになるわけでもない。

アーセナルの選手たちもオーバメヤン、ウーデゴールらは負けじと前線からプレスを掛けていたのだが、アーセナルのプレスはブライトンほど洗練されていないので簡単に突破されて、最終的に受け身な状態になっていましたね。良くない時のそれでした。。。

あそこまで洗練された動きは冗談抜きでマンチェスターCのようで、アーセナルは連敗時に対戦していたら確実に負けていただろうなと感じてしまいました。

現在のアーセナルはメンバーが固定されつつあるのだが、やはりそこは歴がものを言うのだろう。アーセナルにはこれからを期待しましょう!!!

 

 

どんどん上がるラムズデールの評価

 

終了間際の神セーブで間一髪ピンチを凌いだラムズデール。彼はこのままアーセナルの正GKとしてやっていきそうですね!

今回の試合はブライトンの選手によるハードなプレスによって足元で魅せることはあまりなかったが、それ以外のプレーは非常に良かった!

試合前の会見でアルテタ監督に対し『レノをどうするのか?』という話題が挙がっていたが、次からはそれも聞かれなくなるのでは?と思うほどかと。

彼がスタートしたリーグ戦ですでに3回のクリーンシートを達成していて、かつ失点も1失点しかしていない。富安の加入でディフェンス陣が安定したことも理由の1つなのは間違いないだろうが、彼がGKを務めていることも十分大きいはず!

獲得するまで減らず口をたたいてすみませんでした。正式に謝罪しますm(_ _)m

 

 

サカは怪我??

 

試合終盤にメイトランド・ナイルズと交代してピッチを後にしたブカヨ・サカ。

膝?筋肉?のどちらかを気にしているようで、なにもなければ良いのだが。。。

今ではアーセナルに欠かさない戦力になっており、『7200万ポンドの漢』であるニコラ・ぺぺよりも優先的に右サイドで起用されているので、怪我で欠場となったらかなり痛い。

サカはぺぺよりもドリブル突破や相手をかわす技術において秀でており、いるといないとでは違うチームになってしまうだけに、何もないと良い。。。

意外とあの漢字の交代の仕方でスキャンしたら大怪我だったなんてことはよくあるので、そういった悪い例にならないと嬉しい。まだ怪我かどうかもわかっていないのだが、とにかく怪我はしないで欲しい。。。

 

 

光るCBコンビ

 

先にラムズデールを褒めてしまったのだが、今回の試合はCBのコンビもかなり良かった!

かならずシュートまで持ってくるブライトンの攻撃を冷静に弾き返し、シュートを打たれても枠内に飛ばないようなブロックの仕方をしていて、こんな優秀なCBがアーセナルに揃ったのはいつぶりだろうと考えてしまった。

ブレントフォード戦以降、高さに難有りと言われ続けていたベン・ホワイトは、今回の試合であまりフィーチャーされていなかったが、かなり空中戦や体の張るプレーを頑張っていたように感じた。

ガブリエルも言わずもがなで、空中戦だけでなく左サイドのカバーもこなしてマルチに活躍してくれた!

彼らがいなかったら今回の試合はヤバかった気がしますね。あれだけ決定機を作っては枠外に飛ばしていたブライトンでも、彼ら以外のCBコンビだったら1点は獲れてたと思う。まじで。

次節以降、さらに成熟度が増していると嬉しいですね!

 

 

とまあ、こんなところかと。

試合後にツイッターのTLでは『負けなくてよかった!』『負けないだけマシ!』等々の声がかなり挙がっていて、多くの人が今回の試合でそのように思ったのだろうなあと感じました。

ブライトンはここ数シーズンなかり良いサッカーをしていながら成績に繋がっていなかったのですが、今シーズンは成績に繋がりそうな予感がしますね。アルテタ監督は大好きだが、将来的にポッター氏が監督を務めたアーセナルも見てみたいなあとひっそり思いました。

あのサッカーにオーバメヤンのようなゴールゲッターがいたらどうなるんだろう。

話が脱線しましたが、とりあえず負けなくてよかったです!

次節はホームでクリスタル・パレス戦。パトリック・ヴィエラの凱旋です!心して戦いましょう!!!

 

COYG!!!

 

 

 

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ガブリエルが今シーズン成長した要因を語る

 

今シーズン怪我で出遅れたものの、復帰後は3連勝に貢献するなど昨シーズン以上の活躍を見せているガブリエル・マガリャンイス。

今ではベン・ホワイトと完全に補完できるペアとして、アーセナルファンからも称賛する声も聞こえているが、今シーズン活躍している背景に自身で理解している部分がある模様。

イギリス「Sky Sport」のインタビューにて、このように語っていた模様↓(一部抜粋)

 

「昨シーズンは学習の年だった。もちろん、チームとしての進みは悪かったが、スタートとしては順調で全体的に見れば良い年だったと思う。

今年はリーグのことをよく理解したから、より成熟した選手になったと思う。」

「ピッチのなによりも、適応の面で言語の問題は最大の難関だった。

ここにはフランス語、ポルトガル語、スペイン語を話す選手が沢山いるが、この国では英語を話す必要があるため、僕には大変だった。

僕の英語はまだ完璧ではないが、間違いなく以前よりも上手くなっていて、それが僕自身を助けている。」

 

とのこと。

かつて同じくブラジル出身のガブリエル・パウリスタが言語の問題で退団したところをみると、やはりディフェンスの選手は意思疎通が言葉で通じることが大切なのかと。

特にCBの選手は最終ラインをまとめているので、CB間で言葉で確認できることが大事なのだろう。

今シーズンのガブリエルが明らかにパフォーマンスレベルが上がっているところを見ると、その差はデカイのだろう。

とはいえ、しっかりと言語の問題に対応しているところを見るにガブリエルは努力家で、今後も期待して良いのではないだろうか!

今夜に行われるブライトン戦でも活躍してくれることを期待したい。

 

 

インシーニェ獲得へ動く可能性?

 

1月の移籍市場、又は来夏の移籍市場でアタッカーの獲得に動くと伝えられているアーセナル。

すでに何名かの選手の名前が挙がっているのだが、昨日のイタリア「カルチョメルカート」によれば、アーセナルは現在ナポリに所属するロレンツォ・インシーニェ獲得に動く可能性があるとのこと。

同メディアによれば、インシーニェはナポリと現行契約の契約延長を行っていないそうで、このまままとまらなければ売却の可能性があり、アーセナルが獲得の有力候補に挙がっているのだとか。

しかし、その他のメディアの報道によれば、現在ナポリとインシーニェの間で新たな契約がまとまりそうな状態らしく、移籍は起こらない可能性もあるとのこと。

個人的に30歳くらいになってクラブと契約で揉めて退団する選手が他国のリーグで活躍するところをあまり見かけたことがないので、獲得に動いたとしたらばなんだか不安な感じがする。

恐らく給与もかなりの額になるはずなので、獲得はオススメできないですね。。。

ただ、インシーニェは前線からのプレスも怠らずにする選手なので、アルテタ監督の志向するサッカーには合いそうな気も。。。

続報が待たれる。

 

 

 

 

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エンケティアは1月に退団へ?PLの数クラブが獲得に関心か?

 

今夏までに契約延長の交渉がうまくまとまっていないことで、現行契約が来夏までとなっていることもあり、1月の移籍市場で退団することが濃厚だと伝えられているエディ・エンケティア。

アーセナル側はタダで放出するつもりはなく、1月に必ず売ることを目指しているようだが、本日スポーツジャーナリストのEkremKonur氏によれば、エンケティアはすでに1月の移籍市場で退団することを決意しており、PLの数クラブが同選手の獲得に関心を寄せているのだとか。

同氏によれば、現在エンケティアに関心のあるクラブはアストン・ヴィラ、リーズ・ユナイテッド、ブレントフォードの3クラブだそう。

https://twitter.com/Ekremkonur/status/1443528624674639875?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1443528624674639875%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.football.london%2Farsenal-fc%2Ftransfer-news%2Farsenal-news-and-transfers-saliba-21729897

 

エンケティアは非常に才能があるストライカーながら、これまでのところ定期的なプレー機械の獲得に苦労しており、ここ最近は契約延長をしなかったことや怪我の影響もあってか、カップ戦での出場がメインとなっている。

そのため、エンケティアはファーストチームでのプレーを求めているそう。

現在エンケティアに関心のあるクラブのうち、リーズ・ユナイテッドは同選手が過去にレンタルで加入したことのあるクラブであり、選手としても移籍に関心を持つ可能性がある。

アストン・ヴィラは昨シーズンの成功から今夏の移籍市場でサウサンプトンからダニー・イングスを獲得しているため、仮にエンケティアの獲得に動いたとしてもイングスのバックアッパーになりそうな予感。

とはいえ、オリー・ワトキンスをあんなにも良い選手に仕立て上げたクラブなので、燻っているエンケティアを開花させるかもしれないですね。

とりあえず、PLのクラブに移籍するならばアーセナル戦以外で活躍して欲しいところです。

 

 

アーセナルOBがアーセナルの移籍市場を馬鹿にしたメディアに喝

 

今夏の移籍市場で多額の資金を使い、才能ある若手選手を大量に獲得したアーセナル。

そんなアーセナルは開幕から3連敗したことで、多くのメディアに『今夏の移籍市場の動きは合っているのか?』的なことを槍玉に挙げられていた。

しかしその後、トッテナム戦を含めて3連勝したことで『やっぱり補強は合ってた』的な風潮で語るようになったメディアも多く、連日手のひらを返したような報道が増えている。

そんな中、アーセナルOBのケビン・キャンベル氏はそれらのメディアに対して喝を入れていたのでご紹介。

football insider」のインタビューでこのように語っていたそうな↓

 

「メディアでエドゥとアルテタに対してめちゃめちゃ言ってた人たちは今どこにいるんだ?

彼らは私達をからかった。大体にして『アーセナルが大金を払って獲得した選手』についてだった。あいつら今どこにいるんだ?

彼らのことをあんなにも非難しておいて、上手くいきだした途端に称賛するようなことはダメだ。少なくとももう少しリスペクトするべきだ。」

「今起きていることは、エドゥとアルテタはちゃんと理解していた。クラブにはアプローチの変更が必要だった。彼らはクラブと一体になれる若い選手を連れてくることにした。そして、それには多くの支出が必要となる。

彼らが連れてきた選手たちはクラブのためにプレーしたいと感じていて、上手くいっているように見える。それはアルテタが求めている全てだよ。日曜日は稲妻のようだったね。物事が正しく進んでいる現れだと思う!」

 

とのこと。

今夏の選手補強に関してはそんな強く言った覚えはないですが、弊ブログでは何度か選手を揶揄するような発言があったと思うので、なんだか耳が痛いような。。。(笑)

とはいえ、ケビン・キャンベルさんも選手に対しての非難はたくさんしてますけどね!(笑)

冗談はさておき、、、ここ最近のメディアはSNSも駆使しているので過去以上に避難されるときの反動が激しいように感じるのは確か。なので、手のひら返してすぐに称賛しちゃうのに疑問を感じる人がいるのも確かだと思う。難しいですね。。。

僕も極端なのはダメだよな〜と思いつついつも掌返ししちゃいますね。気を悪くしている方が見えましたら申し訳ないです。

とはいえ、1番良いのはアーセナルが今後勝ち続けることですね!そうすれば避難することもなくなりますし!

COYG!!!

 

 

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シーマンがユースチームのコーチへ

 

アーセナルで通算564試合に出場し、言わずもがなレジェンドとして崇められているデイビッド・シーマン。

昨日のイギリス「Evening Standard」によれば、そんなシーマンがアーセナルのユースチームのコーチ陣をサポートしてくれている模様。

同メディアによれば、現在ユースチームの総括を務めているペア・メルテザッカーが直接シーマンに連絡を取ったそうで、そこで同意を得てユースチームのサポートに手を貸してくれているのだとか。

現在58歳であるシーマンは、アーセナルの選手として13年間もクラブに在籍し、通算550試合以上に出場。リーグ優勝もFAカップ優勝も経験しているレジェンドである。

そのため、若い選手たちに経験値や知識、技術を伝えてくれる役割を期待しているそうな。

しかし、シーマンの現場入りは非公式なものであり、今のところ一時的であるため、少なくとも今後数週間から数ヶ月の間サポートしてくれる予定なんだとか。

シーマンはかつてマンチェスターUで正GKを務めていたピーター・シュマイケル氏から『未だにイングランドでシーマンを超えるGKはいない』とまで言わせていた名選手。

ここ最近活気のあるアーセナルユースをもっと活発にしてくれることを期待したい。

 

 

ユース選手がマンUへ移籍

 

今夏に大幅なオーバーホールを行ったアーセナルだが、その中でどうやら期待されていた若手選手がマンチェスターUへ移籍していた模様。

イギリス「football london」によれば、今夏にアーセナルを離れていたイングランドU-15代表のハリソン・パーカーがマンチェスターUへ移籍したとレポート。

パーカーはCBでプレーしていた選手で、同選手の獲得にはマンチェスターU以外の多くのイングランド国内クラブも関心を抱いていたそうな。

その中でマンチェスターU移籍を選択したとのこと。

ちなみにアーセナルがパーカーを放出した理由はオーバーホールの一環では全く無く、選手自身が新たなチャレンジを求め、それに対して引き止めることをしなかったのだとか。

アーセナルのユースに加わった以上、コーチ達はトップチーム昇格を目指してコーチングするのだろうが、場合によっては選手の選択を支持することもあるはず。円満な退団だったようなので、今後もしマンチェスターUで花開いた時には最終的にアーセナルへ戻ってきて欲しいですね。

 

 

アレクシス・サンチェスが1月に獲得可能!?

 

バルセロナからアーセナルに加わり、最終的にケンカ別れのような形でヘンリク・ムヒタリアンとのスワップでマンチェスターUへ移籍するまでチームの主力としてアーセナルを牽引してくれていたアレクシス・サンチェス。

サンチェスの退団には多くのファンが反感を買っていたものの、当時の活躍ぶりに感謝しているファンも多い。

そんな中、イタリア「カルチョ・メルカート」によれば、現在アレクシス・サンチェスは売りに出されており、1月の移籍市場で自由に退団できる状態なんだとか。

そして、そんな同選手に対してマルセイユ、レアル・ベティス、セビージャが獲得に関心を抱いているとのこと。

サンチェスはマンチェスターU移籍が大失敗に終わった後、その後加わったインテルでは一定の成績を残しており、今シーズンこそ怪我で出遅れたものの、昨シーズンは38試合出場7ゴール8アシストを記録している。

そのため、アーセナルファンの一部ではサンチェスの再獲得を期待する声も挙がっている模様。

しかし、アーセナルOBのケビン・キャンベル氏はこの噂に対して『アルテタが今どんな計画を進めているかわかっているか?わかっているならそれが幻想だとわかるはずだ。』と一喝していたそうな。

とはいえ、現実問題として1月にオーバメヤンとぺぺが抜けることを考えれば1月にアタッカーの補強をする可能性は低くない。半年のレンタル移籍等での獲得であればあっても良い気が。

特にアルテタ監督の志向する前線からのプレスはサンチェスのプレースタイルとぴったり。

何も期待するような報道は出ていないが、続報が気になるところ。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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今回はwebサイト「FUNSIDED」にて、『アルテタ対トッテナム戦から見えた4つの戦術的勝利』なるレポートが挙がっていたので、そちらをご紹介します!

 

はじめに

 

この日はアルテタ監督にとってビッグな日になった。

エミレーツ・スタジアムを絶望の巣窟にするのか、それとも高揚する舞台となる可能性を秘めた1日だったが、幸いにして結果は後者となった。

すべての選手が利用可能となったこの試合は隠れる場所もなければ、言い訳をする余地もない状況だった。彼がこの状況でチームを勝利に導くセットアップを作れなかった場合、彼に疑問を持っていたファンたちは更に彼の素質を疑うこととなっただろう。

彼はチェルシー戦とマンチェスターC戦で明らかなミスをしたように見えたが、今回の試合に対する彼のアプローチは称賛に値するものばかりだった。

アーセナルは全体的に素晴らしく、特に4つの戦術的決定は勝ち点3を積み上げることを大きく助けた。

今回はその4つの戦術的勝利をリストアップした。

 

 

アルテタのチームセレクション

 

アルテタはチームセレクションをする時にジャカをベースに考えているという話がよく噂された。それが本当なのかはわからないが、少なくともジャカに対する信頼は大きかった。

そして、幸いにもジャカは彼をがっかりさせることがなかった。

多くの視点で、パーティとジャカのダブルピボットに戻す選択肢はセーフティな選択肢だった。彼らは他のどの組み合わせよりも長い時間一緒にプレーしており、今夏に新たなMFのロコンガを獲得し、これまでの選手と違うダイナミクスを与えていたとしても、彼ら2人共プレーできる状態であれば最高の組み合わせだという議論は強力。

今回の試合は双方のクラブにとって非常にデリケートな状況下で行われたダービーというビッグゲームであるため、ピッチの中央で経験豊富で安全性のある選択をしたことは堅実で進歩的で効果的だった。

もう1つ重要だったのがサカを右サイドに戻すという選択。

ニコラ・ぺぺには定期的に苛つくこともあるが、不足しているゴールを決めることの出来る選手を外すことは大きな働きかけだった。

 

 

サカを右のワイドな位置にポジショニングさせる

 

マーティン・ウーデゴールが巧妙なスペースを突くパスを出して相手のバックラインが崩れると、すぐにサカはワイドにポジショニングし、セルヒオ・レギロンの弱点を突くことが出来た。

富安は攻撃時に右側のCBとしてディフェンスへの意識を強く持ち、規則的にオーバーラップしに向かうことがないため、サカはレギロンとダイアーに向かって斜めへのランをすることでより深い位置に侵入することが出来た。

ヌーノ・エスピリ・サントは、中央エリアを混雑させる4−3−3の形でプレーするのが好きなので、サカが中央に戻ることはほとんどなかった。そのため、アーセナルはトッテナムの左サイドを混乱させる可能性が出来ていた。

ソン・フンミンは富安相手にあまりうまく行かず、レギロンはサカの相手をするのに精一杯でソンのサポートに動くことが出来なかった。

 

 

トッテナムの弱いプレスを理解する

 

日曜の試合を見た人はだれでも、「ジョゼ・モウリーニョがまだトッテナムの指揮をしているのでは?」考えたとしても許される可能性がある。

ハイプレスをしない効果的なサッカーのプレー方法は沢山ある。だが、それは今必須な話ではない。

トッテナムの戦術はミッドフィールドでトラップを仕掛け、ジャカとパーティからのパスをシャットアウトすることだった。それに対するアーセナルを見るのは非常に楽しかった。

ティアニーはいつも通り高い位置にポジショニングし、アーセナルは時折3−2−3−2のような形にしていた。

ガブリエルとホワイトがボールプレーCBで、ジャカとパーティは近い位置でプレー、そして彼らがワイドにボールを展開することでデレ・アリとタンギ・エンドンベレがそれを追いかけることとなり、それによってCBがパスする余裕が作れた。

その間にウーデゴールは適切なスペースを見つけてパスを受ける場所を見つけた。

もちろんトッテナムは素晴らしく残酷だったが、アーセナルのビルドアップの構造は流動的で汎用性があったため、トッテナムのプレーを難しくさせた。

ホワイトとガブリエルにパスを出す時間を作るミッドフィールドの動きのおかげで、簡単にラインを壊すのを助けた。

 

 

攻撃ペースとスペース

 

ボールを奪われてからのトッテナムのリカバリーには多くの課題が残されている。

確かなことは言えないが、アーセナルはデレ・アリ、ホイビュルグ、エンドンベレの3選手とミッドフィールドで対峙することが事前からわかっていたかのようだった。

アリのディフェンシブアウトプットはFIFA(ゲーム)で表示されているだけで、ホイビュルグはゴールへ戻るのに早いわけでもなく、エンドンベレはディフェンス面をそこまで気にしていないようだった。

ボールを奪った際のアーセナルはペースで攻撃した。彼らはトッテナムの選手を自陣に戻す際に毎回体力を削った。

サカやスミス・ロウはあらゆる場面で重要な歯車であり、ワンタッチパスで繋いだり、全力疾走をするなどで常にワイドに高い位置にポジショニングをしていた。

そして、オーバメヤンは全体を通して攻撃するスペースを空けるための作業で非常に中心的に動いていた。これはとても重要な仕事だった。

巧妙なポジショニングで相手に陣形を戻す時間を与えず、中盤から早くテンポアップし、広いスペースで相手と対峙する空間を作ることは非常に効果的だった。アーセナルのフロント4が稲妻のように早くスプリントを掛けるのは素晴らしかった。

 

まとめると、

  • チームセレクション
  • サカをハイワイドにポジションさせる
  • スパーズのミッドブロック回避
  • ボールを持った後のペースとスペース

をアルテタは見つけた。

 

いかがだったでしょうか!?拙い翻訳で申し訳ないのですが、、、、

3つ目のミッドブロック回避についてはなるほどなー!と思いました!トッテナム戦はこれまで以上にCB陣が余裕持ってボール持っているし、中盤でパスが繋がるなーと思っていたのですが、そういうことだったのかと。

そして、サカをハイワイドにポジションさせていたのもなるほどと。たしかにレギロンがソン・フンミンのサポートに動いている姿が少なかったし、サカはレギロン1人相手でやりやすそうだったなと思い出しました。

あとは、攻撃に関してはオーバメヤンの動きは完璧でしたね。これは僕でも容易にわかりましたよ。

1点目はスミス・ロウが入ってくるスペースを空けて、2点目は言わずもがな。そして、3点目は最初サカはオーバメヤンにパスを出そうとして結果ラッキーでゴールに繋がったので、実質オーバメヤンの動きのおかげかと。←無理やり

まあ、なにが言いたいかといいますと、とにかく勝利の余韻が抜けないですね。(笑)

今週何回ハイライト見たかってくらいです。ブライトン戦もそうなったら良いな。

COYG!!!

 

 

元記事はこちら→4 tactical triumphs Arteta made vs Tottenham

 

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