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本日も更新していきます!!!
元選手たちがアーセナルに新たなストライカーとの契約を提言
来夏の移籍市場で得点力のあるストライカー獲得へ動く可能性が指摘されているアーセナル。
現在クラブにはガブリエル・ジェズスとエディ・エンケティアの2選手が在籍しており、今夏にはレンタル先で結果を残したフォラリン・バロガンを売却するなど選手の整理をしたものの、両選手とも絶対的な得点力があるわけではないことで、依然として得点力のあるストライカー獲得が必要だと指摘されている。
特にここ最近レポートされているのはブレントフォードに所属するイヴァン・トニーへの関心だが、そんな中で元選手たちがアーセナルに新たなストライカー獲得を提言していたのでご紹介。
このように語っていた模様↓
アラン・シアラー「ガブリエル・ジェズスをいじめたいわけではないが、彼はここ数年、一貫して☓Gの数値を下回っていた。それは彼が良いポジショニングをしているが、フィニッシュに乏しいことを示している。」
ウィリアム・ギャラス「アーセナルにはワールドクラスのストライカーが必要だと思う。現時点でトニーはワールドクラスのストライカーではない。彼は良い成績を残している良いストライカーだが、アーセナルにはハーランドのようなストライカーが必要だ。
オシムヘンは異なるレベルのストライカーだ。彼はプレミアリーグでインパクトを残せるはずだし、アーセナルのストライカーになれる。
アーセナルが今シーズンのタイトルを手にすることが出来るとは思わない。マンチェスターCに勝利はしたが、彼らにはまだ何かが欠けていると思うし、アーセナルは変化を加えられるストライカーを必要にしているように見える。」
ジャーメイン・ペナント「イヴァン・トニーとのサインは素晴らしいだろう。彼はブレントフォードで実績のある素晴らしいストライカーだし、素晴らしいフィニッシャー。チームにとって素晴らしい人材になると思う。
アーセナルのように試合をコントロールできるチームでは彼のような選手は完璧な人材だろう。彼は現代のイアン・ライトのような存在。今シーズン中にアーセナルが彼を獲得しなかったら私はショックを受けるだろうね。」
とのこと。3者3様の意見。
ただ全て共通しているのはジェズスやエンケティアでは役不足ということ。やはり得点王になれるレベルのストライカーが居なければタイトル獲得は難しいということだろう。
1月以降の動きに注目です。
チェルシー戦で怪我人が復帰へ
インターナショナルマッチウィークが終わり、今週末にようやくリーグ戦が再開するプレミアリーグ。
アーセナルは再開初戦にアウェイでのチェルシー戦が控えているのだが、懸念されていたのが怪我で代表から離脱していた選手たちの状態。
昨日の「Evening Standard」によれば、怪我をしていた選手たちは問題なく起用できる見込みなんだとか。
同メディアによれば、怪我により代表から離脱していたブカヨ・サカ、ウィリアム・サリバ、レアンドロ・トロサールの3選手は、
- サカ:深刻な怪我ではないのでチェルシー戦での復帰を予定
- サリバ:元々気になっていた小さな怪我なので問題なし
- トロサール:予防措置で代表から離脱しただけ
という、上記の理由から、3選手ともチェルシー戦で復帰することが期待されている模様!
また、ガーナ代表に招集されていたトーマス・パーティは、代表戦で制限時間を付けてプレーしたことでコンディションを整えられたそうな。そのため、チェルシー戦でスタメン復帰もあり得ると予想されています。
重要な一戦を前に怪我人が続出していたアーセナルの状況が良くなっているので助かりますね!
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トニーを押している人達は全盛期のトップフォームのトニーを前提にしているのでしょうけど、実戦から長らく離れているので結構なギャンブルですよね。ワトキンスももはやヴィラが売る側のクラブではない可能性があるし、いずれにしても冬の国内移籍は相手側が嫌がるから割高になりがちだし、とにかくどちらも難しいですよね。
トニーがラヤあたりと同じくらいのコストで獲得できるのであれば話は違いますが、、、ブレントフォードがかなり強気そうなので難しいところですね。
個人的にワトキンスはハーランドと同じくらいゴリゴリいけるタイプとして魅力的だと思うのですが、彼も獲得のハードルが高いので難しいですね。。。