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現在、絶賛中断中のプレミアリーグだが、ここにきて新たな展開となっている。
それは6月からのリーグ戦再開
そして次のシーズンを8月の末あたりからスタートさせる。という案が出ているそう
収まる様子のないコロナウイルスの影響から、プレミアリーグのミーティングで具体的にこの案が出てきたよう
正直なところリーグの最下に関しては今後もかなり二転三転しそうなのでオフィシャルでの発表があり次第、レポートしていけたらなと思っておりまする。
そんな中で今回の中断によって1番得したのはトッテナムではないかということを今回は書いていきます。
トッテナムが得をする理由
トッテナムが得をする理由は完全に怪我人の復帰である
現在、チームの顔であるハリー・ケインとケインが離脱中にチームを牽引していたソン・フンミンが長期離脱している。
また、今冬の新戦力でフィットし始めていたベルフワインも、リーグ中断前に深刻な捻挫をし、今シーズン絶望かと言われていた
前線のタレントがルーカスモウラとデレ・アリ、怪我明けのラメラしかいないため、このままリーグ戦が続いた場合かなり満身創痍な展開になりそうで、あのモウリーニョが「早く来シーズンにならないかな」なんて言う始末だった。
そのため仮に6月に再開という形になれば、前線の選手が一気に潤い、CL権争いにかなり有利になる
もちろん他の怪我人がいるチームにも同じことが言えるが、トッテナムの場合はケイン、ソン・フンミンとチームに与える影響が大きい。
エンドンベレとロ・チェルソのフィット
このところロ・チェルソに関してはチームにかなりフィットしてきており、チーム内の序列が上がってきた。
しかし、大金を叩いて獲得したエンドンベレはモウリーニョにも叱責されるほどフィットに時間がかかってしまい、見るからに自信も失っている模様
加入当初は期待感があったのだが、怪我とチーム状況に影響される形で調子を落としてしまった
そのため、この中断期間でさらにチームに馴染む時間が与えられるはず
現在は他チーム同様にトレーニングを中止しているが、幸いトッテナムにはコロナウイルスの反応がある選手がいないため、トレーニング再開のハードルが多少低くなる
再開までのトレーニングで怪我人の復帰とフィットネスの向上ができれば再開後に1番勢いのあるチームになってもおかしくない!
アーセナルからしたら凄い嫌だなああ(本音)
ライバルチームには反応してしまいます。。。
コロナウイルスという未だかつてないほどの被害を出している病気に打ち勝って健全な形でリーグが再開され、また楽しめる時間が早く戻ってほしい次第です。。。
それでは