リーズ相手に逆転勝利。これがタイトルへの近道


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リーズ相手に逆転勝利。これがタイトルへの近道

代表ウィーク明けは難しい試合になることが多い中、きっちり勝ち切りました。エミレーツで2-1の逆転勝利。シティと勝ち点で並び、首位に戻っています。

相手に研究された90分

正直、楽な試合ではありませんでした。リーズは明らかに、前節のブライトン戦を見てきている。アーセナル相手にどう戦えばいいかをしっかり叩き込んで乗り込んできた感じでしたね。

前半は完全に停滞。ボール保持率は60%あったものの、シュート数はリーズに4-6とリードされ、枠内シュートに至っては1-3。xG(期待値)も0.41対0.39とほぼ互角でした。数字の上でも、押し込んではいるが崩せていないという状態がはっきり出ています。

そして55分、リーズがグズムンドソンの巧みなマイナスの折り返しから、ジェームズ・ジャスティンに決められて先制。これは正直、攻撃陣の強化ができなかったツケを払う内容だったかと。ツォリス不在、ハヴァーツも万全ではない中、前線に推進力が足りない。昨季からずっと指摘されてきた課題が露呈しましたね。

ブルーノが、またしても

そこで試合を動かしたのが、やはりこの男でした。

62分、カラフィオーリがようやくこじ開けて同点。その後、ルイス=スケリー、ホワイト、ハヴァーツを下げて、ブルーノ・ギマランイス、ティンバー、ヨケレスを投入。

投入からわずか7分後の70分、ウーデゴールからライスへ、そのライスの絶妙なバックヒールのフリックを受けたブルーノが、ペナルティエリア外から低い弾道でファーサイドへ突き刺してゴール!加入後2点目、エミレーツでのホームデビュー弾。観客席に飛び込んで喜びを爆発させていた姿はエモーショナルでした。数年前にジョルジーニョの頭を殴ったヤツとは思えない!笑

サンダーランド戦に続いて、またしても途中出場からの一撃。本当に頼もしい選手を獲りましたね。

戦術的に見えてきたこと

この試合で、いくつかはっきりしたことがありました。あくまで現時点での話ですが!

まず、ライスは8番(インサイドハーフ)でプレーした方が良さが出る。あのフリックもそうですが、前を向いて絡める位置にいる時の彼は本当に怖い。

そしてマドゥエケ。ここ最近のアーセナルの左ウイングは、前向きの突破をあまり試みない傾向がありました。その中で彼は前向きのプレーでポジティブな面を見せてくれた。

それから、こういう試合ではヨケレスをトップに置いた方が戦いやすいということ。前から潰しに来る相手に対しては、ヨケレスのように相手DFラインを下げられる選手の方が有効で、結果として中盤にスペースが生まれる。

ハヴァーツは、良くも悪くも守備に貢献します。それ自体は素晴らしい資質なんですが、彼が下がることで相手が戦いやすくなってしまう面もある。相手が前から来る試合では、むしろ裏を狙い続ける9番の方が機能する。今日の試合は、それを改めて示していたと思います。

そしてブルーノとライス、この二人の推進力。中盤から前に運べる選手がいるかどうかで、攻撃の質がまるで変わる。先制されてからの流れはまさにそれでした。

カラフィオーリも改めて素晴らしかったですね。いろんな場所に顔を出して、意外性のあるプレーが完全に板についてきた。今日は得点という結果も出しました。彼の変幻自在な動きは、今のアーセナルの大きな武器です。

総括

昨シーズンの戦いを振り返ると、こういう試合を勝ち切るのがタイトルへの近道だと分かっています。内容が良くない日に、それでも勝ち点3を持ち帰る。それが優勝する力です。

しかも代表戦に出ていた選手が多く、コンディションが揃わない中での結果というのが一番良い。内容には課題があったけど、落とさず勝ち切れた。このペースで流れを作っていきたいですね。火曜にはCLのリール戦が待っています。連戦が続きますが、この勢いを保ってほしいと思います!


インカピエがウォームダウン中に負傷

勝利の余韻に水を差すような、なんとも言えないニュース。。。

BBCのサミ・モクベル記者によると、インカピエがリーズ戦の後のウォームダウン中に右足首を痛め、担がれてピッチを後にしたとのこと。3番手GKのメリエに助けられてピッチを出る姿が目撃されています。

状況を整理すると、彼は82分にカラフィオーリと交代で投入され、終盤の約10分間をプレーしました。筋肉系の問題で代表を辞退していた後、ようやくの復帰だったのですが、試合後の、よりによってランニングドリル中に、という悲劇。。。

テレグラフのサム・ディーン記者も「インカピエが奇妙な状況で負傷したようだ。試合後のウォームダウン中に担架でピッチを出た。深刻かどうかを判断するにはまだ早すぎると聞いている」と伝えていました。

今後48時間かけて状態が評価されるとのこと。火曜のCLリール戦(ホーム)への出場は微妙です。

唯一の救いは、筋肉系ではなさそうだという点でしょうか。Daily Cannonも「筋肉の再発でなかったのは少なくとも前向きだ。すでに出場と離脱を繰り返している彼にとって、それは特に心配だったはずだから」と書いていました。

ただ、運ばれている様子を見ると下手したら靭帯に影響ありそうな雰囲気もあって怖いです。。。深刻なものでないことを祈ります。続報を待ちたいと思います。

(引用:BBC)


ローマの若手二人に熱視線、ウェスレイとルッリ

TEAMtalkのグレアム・ベイリー記者によると、アーセナル、リヴァプール、トッテナムのスカウトが、以前からローマに所属するブラジル人のウェスレイを追いかけていたものの、試合を見に行ったスカウトは同じピッチにいた19歳のルッリに同じくらい、いやそれ以上に惹きつけられてしまったとのこと。

ルッリは今季、ガスペリーニ監督のもとでトップチームデビューを果たしたイタリア人のサイドバック。身長6フィート(約183cm)で、「エレガントな、攻守両面で質を持つ選手」と評されています。スカウトたちは自分たちの編成責任者に対し、彼を真剣な候補として検討すべきだと進言しているそうです。

すでにアーセナル、リヴァプール、トッテナムに加えて、チェルシー、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、さらにPSGまで彼の台頭に注目しているそう。ローマ側もこの状況を察知していて、すでに新契約での引き留めに動いているそうです。

そしてウェスレイについても、関心は続いているとのこと。

彼はフラメンゴからローマに加入したブラジル人で、攻撃面の質と守備での汎用性をセリエAで示しています。そして興味深いのが、ルッリの台頭がウェスレイにも影響を与えているという点で、ルッリの台頭によってウェスレイはより多様な役割で起用されるようになたようで、結果としてプレーの幅が広がっていると報じられています。

アーセナル目線では、守備陣に競争を加える選択肢として見られているようです。引き続き注目の選手たちですね。

(引用:TEAMtalk)


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