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ユベントスがキヴィオル獲得に関心?
一時はスタメンでのプレータイムを得るなど、今シーズンは一定のプレータイムを得ていたヤクブ・キヴィオル。
ただし、あくまでバックアップとしてのプレーがメインとなっているため、クラブは今夏に現金化する可能性も示唆されていたのだが、昨日の「ガゼッタ・デッロ・スポルト」によれば、そんなキヴィオルに対してユベントスが関心を抱いているとのこと。
同メディアによれば、ユベントスは今夏の移籍市場に先立ってキヴィオルの状況を注視しているのだとか。
ただし、アーセナルは左CBと左SBの重要なバックアップオプションとして起用しているキヴィオルを積極的に売却するつもりはないようで、3000万ポンド程を要求するつもりだそう。あくまで重要なオファーが届いた場合にのみ、売却に応じる用意があるようです。
ちなみにキヴィオルに対してはACミランからも関心が噂されており、イタリアンクラブからの関心がある様子。
アーセナルは同じポジションでプレーできるアヤックスのジョエル・ハト獲得に関心を抱いているとされるが、同選手はまだアヤックスから移籍するつもりがないようなので、ハト獲得へ動くと同時にキヴィオル売却を視野に入れる可能性がありそうですね。
ジョアン・ネヴェス獲得には1億2000万ユーロ必要?
今夏の移籍市場で中盤補強を目指しているアーセナルが獲得リストに含めていると報じられているベンフィカに所属するジョアン・ネヴェス。
アーセナル以外にも多くのクラブが関心を寄せているとされるが、昨日の「abola」によれば、ジョアン・ネヴェスの獲得には1億2000万ユーロが必要なんだとか。
同メディアによれば、ネヴェスには特にプレミアリーグのクラブから関心が届いており、中でもアーセナルとマンチェスターUは6000万ユーロの移籍金を用意していると報じられているのだが、あくまでベンフィカはネヴェスに設定されている1億2000万ユーロの支払いを求めているそうな。
ただし、ベンフィカはネヴェス獲得に関心を抱くクラブが多数あることを認識しており、移籍のプレッシャーを受けるようになっていくことが示唆されています。
とはいえ、ジョアン・ネヴェスは2028年まで残っているため、ベンフィカの立場が強いことには変わりない様子。今夏の移籍はなさそうですが、今後の移籍市場で再び名前が挙がってくる選手になりそうです。
アーセナルはラムズデールに総額5000万ポンドを要求?
今夏の移籍市場でアーセナルから退団する可能性が高いと伝えられているアーロン・ラムズデール。
すでにいくつかのクラブから関心の噂が出ており、特に今夏のGK補強を目指しているニューカッスルとチェルシーがラムズデールの状況を注視しているとされていた。
そんな中、昨日の「Sun」によれば、アーセナルはラムズデールに対して総額5000万ポンドの移籍金を要求しているとのこと。
同メディアによれば、ニューカッスルはラムズデールよりも安価に獲得できるとしてバーンリーに所属するジェームズ・トラフォードの獲得に関心を示していたものの、バーンリーがトラフォードに対して3000万ポンドの移籍金を要求しているのだとか。そして、そのレポートの中でアーセナルがラムズデールに対して総額5000万ポンド(4000万ポンド+1000万ポンドのボーナス)を要求していると報告。
そのため、ラムズデール獲得は高すぎると考えられている模様。
基本的にアーセナルは移籍市場終盤まで積極的に値下げをしない予定のはずで、今シーズン2ndGKとして過ごしたとしても、まだ契約を残しているラムズデールを安価で手放すことはないはず。
そのため、シーズンローンで放出して評価を高めて来夏に売却するなどのアイデアもありそうな気がしております。