ユスフ・フォファナ獲得に興味？
今夏の移籍市場で中盤補強も行う予定をしているアーセナル。
今までレアル・ソシエダのマルティン・ズビメンディがトップターゲットとされていたものの、同選手は移籍の意思がない可能性が高いことで、他の選手への関心が噂されているのだが、昨日の「HITC」によれば、アーセナルがASAモナコに所属するユスフ・フォファナ獲得に関心を抱いているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルは前述したズビメンディに加え、アストン・ヴィラのドウグラス・ルイス、ニューカッスルのブルーノ・ギマランイスらへの関心が噂されているのだが、それ以外の選手にも関心を寄せており、ユスフ・フォファナ、エヴァートンのアマドゥ・オナナ、ベンフィカのジョアン・ネべスらの調査も行っているという。
そして、その中でもフォファナに関しては、同選手の代理人やモナコと連絡を取り合っているのだとか。
また、フォファナは今夏で残り契約が1年となるため、モナコも今夏に売却される可能性が高いことが示唆されているようです。ちなみに契約が短いことで、比較的安価に獲得できる選手だとして注目されており、アーセナル以外にもACミラン、ユベントス、PSG、アトレティコ・マドリーらも関心を寄せているようです。
ベンジャミン・シェシュコ獲得を推進？
弊ブログで何度も紹介しているように、今夏の移籍市場でアーセナル注目していると噂されるRBライプツィヒに所属するベンジャミン・シェシュコ。
今夏にストライカー補強を目指しているアーセナルがトップターゲットに定めたなどとも伝えられているのだが、本日の最新レポートによれば、アーセナルがシェシュコ獲得を推進しているとのこと。
同レポートによれば、アーセナルは最終決定こそ下していないものの、シェシュコ獲得を推進しているのだとか。シェシュコに関してはマンチェスターUとチェルシーも関心を示しており、マンチェスターUは問い合わせも行っているという。
また、所属先のライプツィヒも依然としてシェシュコの残留を望んでいるそうな。そして、関係者の全員がEUROが始まる前に決断することを望んでいる模様。
果たしてアーセナルは獲得まで動くのだろうか。
ACミランがキヴィオルをトップターゲットに？
今夏の移籍市場でクラブが左SB補強を検討していることから、売却の可能性があると噂されているヤクブ・キヴィオル。
1月の移籍市場の際にも退団する可能性が囁かれていた中、昨日の「footmercato」によれば、そんな期ヴィオルに対してACミランが関心を寄せているとのこと。
同メディアによれば、ミランは1月の移籍市場の際にもキヴィオル獲得に関心を寄せていたのだが、依然として同選手の獲得に動く用意があるようで、今夏のトップターゲットに据えているのだとか。
ただし、アーセナルが売却の意思があるのかはわかっていないようで、今後の動向が注目されているようです。
キヴィオルは左CBと左SBのバックアップとして起用されているものの、まだ実力を出し切れていないため、度々移籍が噂されているのだが、クラブはどのような存在として考えているのだろうか。
気になるところです。
