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ラムジーが復帰する可能性は消滅?
今夏にMF獲得を目指すアーセナルが関心を示していたアーロン・ラムジー。
かつてアーセナルに長年在籍していたこともあり、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、『ラムジーはアーセナルに戻りたいと考えており、アーセナルも獲得できるチャンスがあることを知っている』と伝えられていた同選手だが、この度の報道によればあまり移籍は考えていない模様
「Sky sport」にてこのようにコメントしていたそうな。
「僕にとってこの数年はかなり苛立たしかったのは間違いない。
小さな怪我を何回もしたことで一貫性を保てなかったからフラストレーションが溜まったし、イライラしたよ。
新しいクラブに到着して、全力を出し、一貫してプレーできることを見せたい時に、これらの小さな怪我をして2週間も遅れることになると、それは常に難しいこと。
(自身の将来を尋ねられ)もちろん、僕はユベントスの選手だよ。」
とのこと。
これまでの報道によれば、ユベントスは約1000万ユーロでラムジーの放出を容認するとも伝えられており、その金額で獲得出来るのであれば、復帰を願うファンも少なくなかった。
しかし、この発言から読み取るに、ラムジーはまだユベントスでチャレンジしたい野望があるのではないかと。
とはいえ、ラムジーは昔からインタビューで優等生な回答をすることが多く、今回のこともそういった彼の良い側面からくるコメントだった可能性もなくはない。
個人的には戻ってきてリヴァプールのミルナーみたいな存在になってほしいが、チームの若返りを目指すアーセナルが獲得へ動くのは難しいと思われる。
ひとまず、続報を待ちたい。
エドゥがマノー・ソロモンの代理人と交渉中?
1月の移籍市場でアーセナルとリンクされていたシャフタール・ドネツクに所属するマノー・ソロモン。
同選手は、昨夏の時点にスーパーエージェントのピニ・ザハビ氏がラウル・サンレヒに売り込みを掛けたことでアーセナルが関心を持ち、その後エドゥがTDに就任してからも関心を抱き続けていると報じられていたのだが、先日の「football london」によれば、アーセナルはまだ関心を持ち続けているとのこと。
同メディアによれば、エドゥとピニ・ザハビ氏は、現在も連絡を取り合っているという。
マノー・ソロモンは、左サイドを主戦場としているが2列目のポジションであればどこでもプレーできるマルチな選手であることから、今夏の退団が濃厚なウィリアンの代替候補として獲得を検討している模様。
しかし、ソロモンの評価額は2100万ポンドと補強の必要が薄いポジションにしては高額であり、いくら今夏にビッグサマーを行う可能性があるアーセナルでも、簡単に合意できるような移籍ではないはず。
また、アーセナルはノリッジ・シティに所属するエミリアーノ・ブエンディアをウーデゴールに次ぐターゲットして狙っていると報じられており、ソロモンはそれらの次のオプションになるのではないかと。
続報が待たれる。
と思っていたら、レポート作成中に新たな報道
'The local media reported this morning (Wednesday) that negotiations between Shakhtar and Arsenal over Manor Solomon, which has long been considered the top candidate to join him, are in full swing. [@sport5il]https://t.co/oO1ewgpu1X
— Z (@ZRAFC) June 2, 2021
「sport5」によれば、アーセナルのマノー・ソロモンへの交渉が本格化しており、すでに選手はロンドンで住居を探し始めているのだとか。
ウーデゴールの再獲得が難しく、ブエンディアは3500万ポンド。ジャカが離脱する可能性があることでCMF獲得が今夏のメインになりそうになったことで、当初の予定を変更したのだろうか!?
続報が待たれる。
アーセナルGKコーチがオナナをフォロー
昨日から妙に盛り上がりを見せているアンドレ・オナナ獲得について。
現在オナナは裁判の結果を待っている最中だと伝えられているのだが、そんな中でこんな事が起こっていた模様
アーセナルのGKコーチであるイニャキ・カナ氏がオナナのInstagramアカウントをフォローしていた模様。
これが以前からのものなのかは定かではないのだが、少なくともオナナへの関心が本物であることは間違いない様子。
ますます続報が待ち遠しい!
リールの右SB獲得に関心か?
今夏に新たな右SBを探していると報じられているアーセナル。
これまで何名かの選手とリンクされていたが、新たにフランスのリールに所属するゼキ・チェリクに関心を抱いている模様。
フランス「MadeinFOOT」によれば、現在アーセナル、トッテナム、マンチェスターUが同選手に関心を抱いているとのこと。
同選手は、今シーズンのフランスリーグを優勝したリールでスタメンとして出場していた選手で、足元の能力に長けており、チームのポゼッションを助けてくれるタイプの選手なのだとか。
足元の能力が高い選手を求めているアーセナルは、チェリクのことをとても気に入っている模様。
また、同選手の現行契約が2023年までとなっているため、移籍金が1300万ポンドほどになることも関心を寄せている一因になっているそうな。
しかし、イギリス「Evening Standard」によれば、アーセナルはノリッジのマックス・アーロンズを獲得する意向があるため、チェリクはあくまでその代替候補だと伝えている。
とはいえ、アーセナルは2年連続でリールから選手を獲得しており、クラブ間の関係は良好であるため、この取引が行われる可能性は十分あるかと。
今シーズンプレー集↓
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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