チェンバースとホールディングはドレッシングルームでの影響力大

本日も更新していきます!!!

 

 

チェンバースとホールディングはドレッシングルームでの影響力大

 

移籍の話題とは違う情報も!

今シーズン、過去の大怪我を乗り越えて、終盤には共にスターティングメンバーとしてプレーしていたロブ・ホールディングとカラム・チェンバース。

両選手とも在籍年数が長く、イングランド出身ということで、仲が良いことでもお馴染みの2人。

恐らく来シーズンもアーセナルでプレーする2人だのだが、彼らはピッチ外でも影響力のある選手なのだとか。

The Athletic」によれば、ホールディングとチェンバースの両選手は、アーセナルのドレッシングルームにポジティブな影響を与えており、キーラン・ティアニーと並ぶほど『良いキャラクター』だと認識されているとのこと。

ちなみにティアニーは以前、ノースロンドンダービーの際の『OPEN MIC』が話題になったほど熱い漢である。

その際の動画↓(改めて見ると気迫が凄い。。)

 

そんなティアニーに並ぶほど良いキャラクターだと評価されている両選手。シーズン終盤にスタメン出場していたのも頷ける。

アルテタ監督はチーム内のリーダーシップをD・ルイスに任せていた傾向があったので、彼らの成長がD・ルイス退団の後押しになった可能性も。

ホールディングとチェンバースは、1年前まで放出候補に入っていた選手たちで、ホールディングは昨夏にニューカッスル移籍に近づいていた。

そんな彼らが成長し、チームの主力となってくれるのはとても嬉しい!

もっと安定感が増して、リヴァプールのジョーダン・ヘンダーソンのような選手になってほしい!!!

来シーズンのホールディングとチェンバースに期待。

 

 

フレディ・ウッドマンはスウォンジー残留を望む?

 

今夏の移籍市場で新たなGK獲得の必要があるアーセナル。

現時点では、冬の移籍市場でブライトンからアーセナルに加わっていたマット・ライアンを完全移籍で買い取るアイデアが有力かと考えられているのだが、その他に獲得候補となっていたのがフレディ・ウッドマン。

ウッドマンはニューカッスルに所属す若手GKで、今シーズンは2部のスウォンジー・シティにレンタル移籍していた選手。

若く将来有望であることからアーセナルは1月にも獲得に関心を示していたのだが、シーズン途中だったこともあり断念。そのため、今夏に改めて獲得に動くのではないか?と噂されていた。

そんな中、ウッドマン自身は自身の移籍の噂に対し、このようにコメントしていた。

 

「ここ(スウォンジー)でプレーした2年間は僕の人生でも最高の2年間だった。ここが大好きで、すごく成長することが出来た。

これがスウォンジーのシャツを切る最後の試合にならないことを願っている。

今は次のステップについて整理させているところで、それがスウォンジーのシャツであれば素晴らしいことだよ。

僕は今、スウォンジーのファン。サッカーでは何が起こるかわからないし、何が起こるか見てみよう。」

 

とのこと。

ウッドマン自身はスウォンジーに残留することを願っている模様。

ちなみにアーセナルにはウッドマンの父親がGKの指導をしていることで、獲得に有利に動くのでは?なんて噂されていたのだが、このコメントを見るにスウォンジーに移籍したいようだし、定期的なプレー機会も求めてそうな気がする。

現状、アーセナルにはベルント・レノが在籍しているため、試合に出るためにはチャンスを待たなければならない。獲得のハードルは高いような気が。。。

個人的にはライアンの完全移籍よりも若くて有望なウッドマン獲得に動いてほしいが、どうなるのか。。

 

 

ライアン・バートランド獲得は逃す?

 

今夏に左SBの控え選手獲得を目指しているアーセナル。

弊ブログでも紹介したが、現在アーセナルは契約満了でサウサンプトンから退団予定のライアン・バートランドをフリートランスファーで獲得することを目指していると報じられていた。

しかし、先日の「football insider」によれば、ライアン・バートランドを巡る獲得競争はレスター・シティが勝利に近づいていると報道。

同メディアによれば、移籍関係者からのタレコミで『バートランドが契約オファーを受け入れるとレスターに通知した』と話したとのこと。

レスター・シティは左SBで長年活躍したクリスチャン・フクスが今シーズン限りで退団することで、新たな左SB獲得を目指しており、アーセナルと同様に今夏でフリーとなるバートランド獲得を目指していると報じられていた。

どうやらレスターのブレンダン・ロジャース監督がバートランドをとても好んでいるそうで、その辺りも合意に近づいた要因なのではないか。

これでアーセナルは左SBの獲得リストを見直さなければならなくなった。

以前の報道では、すでにバートランドに代わる2ndオプションが存在すると報じられていたが、どの選手を狙っていくのだろうか。注目です!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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