今夏は1月以上のオーバーホールが行われる?補強資金はヨーロッパの大会出場権次第?

本日も更新していきます!!!

 

 

今回は昨日弊ブログで紹介したレポートの続き?的なのがいイギリス紙「Sun」にてレポートされていたので、今回はそちらを紹介していきます!

 

今夏は1月以上のオーバーホールが行われる?

 

先ほども紹介した通り、昨日弊ブログで紹介したアーセナルの今夏の動きについて。

昨日イギリス紙「Sun」のマーク・アーウィン氏は、それに続くアーセナルの動きを紹介。

 

・今冬の動きについて

今シーズン、スタジアムにファンが戻る見込みのなくなったこともあり、アーセナルは1億2000万ポンドの短期融資を受けるなど財務状況がかつてないほどのピンチである。

そのため、すでにアーセナルは今冬の移籍市場でメスト・エジル、ムスタフィ、ソクラテスの契約をキャンセルして大幅なコストカットをスタートさせた。

また、コラシナツ、ナイルズ、ウィロックをシーズン終了までのレンタル移籍で放出することにより、給与を1650万ポンド削減した。

しかし、クラブはランニングコストをさらに抑えないといけない状況にある。

 

大幅なコストカットを行ったはずのアーセナルだが、それでも困窮してしまうほどの財務状況らしい。

 

・今夏の動きについて

週給15万ポンドを受け取っているラカゼットは今夏で契約の最終年を迎えることになるが、契約延長をするかの決定はまだ行われていない。

5200万ポンドとも評価されたラカゼットは、アルテタ・アーセナルにとって重要なパートを占めているが、クラブは彼に昇給を与えるつもりはなく、フリーで退団となるようなことはせず今夏に売却をするかもしれない。

先日契約延長の話が上がっていたD・ルイスも週給12万ポンドを受け取っている。彼も今夏に退団となるはず。

現在レンタル中のマッテオ・グエンドウジとルーカス・トレイラはそれぞれ2500万ポンドで売却予定。

コラシナツはレンタルバックしても恐らく少額の移籍金で売却される可能性が高く、ウィロックとナイルズ、ネルソン、エンケティアへのオファーにも耳を傾けるかもしれない。

 

・補強は?

アルテタとエドゥはすでに今夏の計画を立てている。

彼らはレアル・マドリー、ブライトンから完全移籍でダニ・セバーヨスとマット・ライアンにサインしたいと考えており、ウーデゴールの完全移籍も目指すかもしれない。

 

・補強資金はヨーロッパの大会出場権次第?

ここまで今夏の計画を紹介してみたが、肝となるのは来シーズンにヨーロッパの大会に出場できるのかどうか。

今夏の補強資金はそれに依存している。

現在アーセナルはリーグで10位につけており、出場できるかは確実ではない。

アルテタ監督はアーセナルがトップ6に手の届く範囲にいると考えているが、アーセナルがヨーロッパの大会に出れない事態は1995年以来の出来事になる。

 

とのこと。

もろもろ大丈夫なのか心配になりますねえ。オーバーホールしても補強資金がないという。悲しき。

以前の経営陣の失態と、コロナウイルスの被害がダブルに来ているアルテタ監督とエドゥTD。ファンはもう少し優しくしてほしいもの。。。

とにかくベンフィカに勝利してEL制覇に向けないとだし、週末のマンチェスターC戦も気の抜けない状況。

 

そんな中、うれしいニュースも!

ついにティアニーがフルトレーニングに復帰!!

ここからベンフィカ→マンチェスターC→ベンフィカ→レスターと続くアーセナルにとって待望の復帰となる!

あとはパーティが早めに復帰することが出来れば。。

リーズ戦をきっかけにオーバメヤンが復調してくれれば尚良し!!!ウーデゴールも早くフィットしそうだし、うれしいニュースが続きそうな予感!!!もちろん勝てばの話!!!

 

勝ちましょう!!!

 

COYG!!!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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