本日も更新していきます!!!
今回は本日報じられたゴシップニュースをいくつか紹介していきます!!!
今夏にラカゼットとエンケティアを売却予定!?
今シーズン終了時に残り契約年数が1年となるラカゼットとエンケティア。
ラカゼットは現時点でチーム内得点王で、最悪なスタートを切ったクラブの復調に貢献しており、エンケティアもカップ戦で得点を重ね、ELでは決勝トーナメント進出に貢献していた。
しかし、現時点で両選手とも今夏に切れる契約延長の交渉を行っていなかった。
そんな中、本日の「football london」によれば、クラブはすでに今夏の移籍市場の計画を立てており、両選手を今夏に売却する意向があると報道。
同メディアは特にエンケティアが売却に進んでいるのではないか?と推測している。
というのも、現在クラブはエンケティアとポジションのかぶっているフォラリン・バロガンの残留に向け交渉を行っているため、仮にバロガンと契約延長すれば、残り契約が短いエンケティア売却に動く可能性を指摘している。
また、ラカゼットはチームに貢献してくれているが18万ポンドという週給がネックであるため、契約延長は難しいのではないか?という。
リーズ戦でオーバメヤンの得点出来る形が見えたこともこういった話に拍車を掛けている。
代役候補のエドゥアールは格安で獲得可能?
仮にラカゼットとエンケティアを売却し、バロガンが契約延長した場合、CFのポジションにもう1人選手が必要となるはずだが、もしかすればアーセナルのリストに載っている選手が格安で手に入る可能性がある模様。
その選手はセルティックに所属するオドソン・エドゥアール。
アーセナル以外のクラブも興味を示すエドゥアールは今夏で残り契約が1年となる。そして、同選手は現状クラブと契約延長する意思がないそうで、今夏にバーゲン価格で売却される可能性があるとのこと。
スコットランドリーグを専門に扱っているアンディ・ウォーカー氏によれば、エドゥアールはすでにクラブへのコミットを欠いているように感じられるそうな。
同選手にはレスター、アストン・ヴィラ、ブライトンが獲得に興味を示しているそう。
D・ルイスの契約延長の話
先日イギリス紙「Independent」にて、契約延長交渉を行っていると報じられたD・ルイス。
https://twitter.com/GurjitAFC/status/1361058110291521536
しかし、本日の「football london」によれば、現在アーセナルとD・ルイスの間で契約延長の話は行われていないとのこと。
アルテタ監督は同選手のことを支持しているため、そこの間で契約延長の話が出たのかもしれないが、少なくとも交渉を行うであろうエドゥとD・ルイス陣営の間では何も議論が進んでいないとのこと。
現在クラブの目標は来シーズンのヨーロッパコンペティション確保だそうで、シーズン終了後に去就が決まるのでは?と報じている。
選手兼コーチの残留案も?
同じく「football london」によれば、D・ルイスに対して現実的なオファーは選手兼コーチで契約延長することではないか!?とのこと。
D・ルイスはチームへの影響力を持っており、若手の見本になれる選手だが、来シーズンはサリバやマヴロパノスなどレンタル中の若手選手が戻ってくることもあり、今シーズンよりもプレータイムが減ることが予想される。
そのため、選手兼コーチであればクラブにとって理想的ではないか?とのこと。
ちなみにアルテタ監督は先日『ルイスにはシーズン終了までハイパフォーマンスを披露して欲しい』と語っていた一方で、『D・ルイスがまだ最高レベルでのプレー意欲があることも理解している』とも語っている。
一体ルイスの将来はどうなるのだろうか。
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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