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ダビド・ラヤ獲得が合意に近づく!?
先日弊ブログでも紹介したように、現在アーセナルが獲得に動いていると伝えられたブレントフォードに所属するダビド・ラヤ。
昨日朝の段階でラヤに対して2000万ポンド+300万ポンドのアドオンを含む総額2300万ポンドのオファーを提示したと伝えられていたのだが、本日の最新レポートによれば、その後ラヤ獲得が合意に近づいているのだとか。
スポーツジャーナリストのデイビッド・オーンスタイン氏によれば、アーセナルは総額2300万ポンドのオープニングオファーはブレントフォードの評価額と隔たりがあると考え、即座に拒否されると思っていたのだが、このオファーがブレントフォードの評価額から少しだけ下回っていただけだったようで、交渉が継続しているのだとか。
🚨 Brentford expected to turn down opening Arsenal offer for David Raya but proposal is only slightly below what #BrentfordFC are seeking + talks continue. Both parties want deal for 27yo GK to happen & are now working on finer details @TheAthleticFC #AFC https://t.co/Rl88gjK9hG
— David Ornstein (@David_Ornstein) August 4, 2023
また、選手がアーセナル移籍を望んでいることもあり、両クラブは契約合意に至るために詳細を詰めているそうな。
その後、ファブリシオ・ロマーノ氏も『アーセナルがラヤ獲得を楽観視している』と報じており、一部メディアのレポートによれば、総額2500〜2800の移籍金で合意に達する見込みだとも伝えられています。
Arsenal are optimistic and confident to reach an agreement with Brentford for David Raya after bid submitted on Thursday 🚨🔴⚪️ #AFC
Raya wants to join Arsenal, he’s insisting to make the deal happen. pic.twitter.com/3qlNMXDMPC
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) August 4, 2023
ちなみにブレントフォードは移籍市場が始まった当初はラヤの評価額を4000万ポンドとしており、トッテナム、マンチェスターU、バイエルン・ミュンヘンらが獲得から撤退していたのだが、このタイミングでここまで評価額を下げたのはラヤがアーセナル移籍を直訴したからなのだろうか。
とにかく、この取引は合意になることが予想されており、もしかすると今日の夜にも合意の報道が出ているかもしれないです!まさか今夏にこんな動きが実現するとは。。。今夏のアーセナルはいつもと違いすぎますね。!
Nフォレストがターナーに正式オファー
アーセナルがダビド・ラヤ獲得に動くキッカケになったと伝えられているのが、ノッティンガム・フォレストがアーセナルに所属するマット・ターナー獲得に関心を抱いたことだと伝えられているのだが、昨日の最新レポートによれば、ノッティンガム・フォレストがターナーに正式オファーを提示したとのこと。
Nottingham Forest want to close Matt Turner deal as soon as possible, talks advancing with Arsenal as revealed earlier. 🚨🔴🌳 #NFFC
Dean Henderson remains an option for Forest in the final weeks of the window — not now. pic.twitter.com/zYTeDC2tiq
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) August 4, 2023
スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、ノッティンガム・フォレストがなるべく早く合意したいと考えていることもあり、すでにアーセナルとの交渉は進んでいる模様。
このオファーは完全移籍でのオファーだそうで、アーセナルがラヤ獲得に動いている中、並列して取引が続いている様子。オファーの金額は明かされていないものの、先日アーセナルは1500万ポンドほどを要求すると伝えられていたので、弊ブログ主は1000〜1200万ポンドほどが争点になるのではないかと予想しています。
ラヤ獲得の実現と同時に退団の流れになりそうです。
ちなみにノッティンガム・フォレストはターナーと共にマルキーニョス獲得にも関心を抱いているようで、先日レンタル移籍の噂が出ていたオリンピアコスはノッティンガム・フォレストと同じオーナーが所有していることがオリンピアコスとリンクされた原因では?とも指摘されています。
パーティが確実に残留へ
サウジアラビアのクラブやユベントスが関心を抱いていたことで、今夏の移籍市場で退団する可能性が囁かれていたトーマス・パーティ。
プレシーズンマッチに合流した後、アーセナルは今夏にパーティを売却しない方針に固めたと報じられていたのだが、昨日のレポートによれば、パーティは確実に残留するとのこと。
https://twitter.com/PunchDrunkAFC/status/1687353473820459008
どうやらアーセナルは『4000万ポンドの移籍金』をパーティ退団の条件として考えていたのだが、その移籍金を提示できるクラブだったサウジアラビアのアル・アハリが、バルセロナからフランク・ケシエ獲得に合意したため、パーティへの関心が薄れたのだとか。
また、ユベントスは今もパーティ獲得に関心を抱いていると伝えられているものの、ユベントスが4000万ポンドの移籍金を用意できるとは思えないので、残留するだろうと予想されています。
先日のモナコ戦を観たところパーティの存在感は絶大だったので、残留は嬉しいですし、退団するにしてもタイトルを獲得して欲しいところです!!
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