エンケティアに対する3度目のオファーを拒否
現在エンケティアを巡ってマルセイユと交渉を続けているされるアーセナル。
すでに個人合意を済ませていることもあり、交渉次第で移籍が合意する可能性も示唆されていた中、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、アーセナルがエンケティアに対する3度目のオファーを拒否したとのこと。
同氏のレポートによれば、マルセイユはアーセナルに対して2700万ユーロのオファーを提示したものの、アーセナルは3500万ユーロ+セルオン条項を求めているそうで、提示額に隔たりがあるとしてオファーを拒否した模様。
どうやらマルセイユは今回のオファーが正しい金額だと考えていたようで、今回のオファーを拒否されたことでエンケティア獲得から撤退する可能性もあるようです。
現にマルセイユはドルトムントに所属するムココ獲得に動き出したとも伝えられており、同選手の獲得が成立すればエンケティア獲得から撤退するだろうと考えられています。
もしかするとアーセナルはエンケティア売却に失敗する可能性があるのですが、「Mirror」では現在のサッカー市場において、アーセナルがエンケティアに付けている値札は正しいものだと指摘。その理由として、トップチームで2試合しかプレーしていないリアム・デラップがマンチェスターCからイプスウィッチへ2000万ポンドで移籍したことを引き合いに出しており、現在のサッカー界とストライカー市場において3500万ユーロを要求するのは間違っていないとレポートされています。
外野からは色々と言われるかもしれないですが、エンケティアにはクリスタル・パレスらも関心を寄せているので、移籍市場最終日まで目が話せない存在になるかもしれないですね。
フリアン・アルバレスに注目?
今夏の移籍市場でマンチェスターCから退団する可能性が囁かれているフリアン・アルバレス。
同選手はクラブ内で高く評価されているものの、重要な試合では控えからスタートすることも多く、そういったことが理由で退団を求めているとされているのですが、そんな中、昨日の「Mirror」によれば、アーセナルがフリアン・アルバレスに注目しているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルは昨日退団が正式発表されたエミール・スミス・ロウに続き、エディ・エンケティア、リース・ネルソンらが売却できれば、ストライカー獲得にも目を向けているそうな。
その中で今夏に退団の可能性があるフリアン・アルバレスに注目している模様。
ただし、マンチェスターCはアルバレスの売却額として8000万ポンドを求めているようで、この金額は高すぎるのでは?と指摘されています。
その他、アルバレスにはアーセナルだけでなく、チェルシー、PSG、アトレティコ・マドリーも関心を抱いていると報告されているようです。
流石に獲得へ動くとは思えないですが、果たしてどうなるのだろうか。
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