速報!スペインメディアがセバーヨスの来シーズン、アーセナルへの再ローンを報道。

本日も更新していきます!!!

 

 

 

2019−20シーズンにアーセナルへとレンタル移籍し、公式戦37試合に出場したダニ・セバーヨス。

アルテタが監督に就任直後は怪我の影響もあり、出場機会を得ることが出来ていなかったものの、シーズンが経過していくにつれて重要な戦力となっていた。

そのためアーセナルは、早い段階からセバーヨスの来シーズン再レンタルを所属元のレアル・マドリーに申し出ていたが、これまでは折り合いがつかず、その成り行きが気になるところであった。

しかし、スペインメディアによって本日明朝に報じられた内容によれば、アーセナルがレアル・マドリーとセバーヨスの再レンタルに合意したとのこと。

今回はそちらの記事をまとめてレポートしていきます!!!

 

 

スペインメディアによる再レンタル合意報道

 

先ほどお伝えした通り、セバーヨスの再レンタルを願い出ていたアーセナルだが、スペインメディアの「マルカ」「ムンド・デポルディーボ」によれば、所属元のレアル・マドリーと再レンタルに合意したとのこと。

このレンタル移籍でアーセナルはレアル・マドリーにレンタル料として400万ユーロ支払うそう。

また、今回のレンタル移籍には買取オプション等は付随していないようで、セバーヨスはシーズン終了後にもう一度レアル・マドリーに戻ることとなる模様。

一部メディアによれば、再レンタルのアナウンスが明日にも行われると言われているが、その辺りはまだ信憑性が定かではない。

イギリスでは「Guardian」も今回の再レンタル決定について触れている。

セバーヨスは過去のインタビューで、今シーズンもアーセナルに加わりたい願望を語っていたが、念願叶いアルテタ監督と再タッグを組むこととなった。

今夏は中盤補強の噂がいくつかある中で、すでに昨シーズン結果を残しているセバーヨスの再レンタルはアーセナルにとって有意義な契約である。

昨シーズンのセバーヨスプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=c3guRIWSZiQ

 

 

ここ最近のセバーヨスの投稿

 

再レンタルに近づいていると報じられたセバーヨスだが、ここ最近ツイッターの投稿がアーセナル愛に溢れており、先日のコミュニティ・シールド、リヴァプール戦の際に投稿していたツイートを紹介。

https://twitter.com/DaniCeballos46/status/1299735016772112386

 

https://twitter.com/DaniCeballos46/status/1299764148528611328

 

https://twitter.com/DaniCeballos46/status/1299750880930131968

 

ただただ、アーセナル愛に溢れているが、今考えればこの時点で交渉が大きく進んでおり、今シーズンも加入することが内定していたということなのか。

 

 

まとめ

 

ひとまず懸念であった中盤の選手に、昨シーズンもアーセナルでプレーしたセバーヨスが加入してくれることは大変喜ばしい。

今シーズン終了後に、再度レアル・マドリーへ復帰するそうだが、成績によっては買取の可能性も。

先程、明日にも再レンタルのアナウンスがされると書きましたが、本人Instagramにて

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1300509942315712512

 

このように投稿しているそうで、オーバメヤンの砂時計絵文字のような匂わせなのだろうか!?

とにかく!順調に補強を進めているアーセナルの来シーズンに期待です。

その他、続報あり次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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先日、当ブログでも紹介していたナイルスのウルブス移籍の可能性について

その際のレポートがこちら→今夏最初の退団選手はナイルズ?ウルブスが獲得に近づいているとの報道

その後の報道によれば、ウルブスのオファーが1500万ポンドだったことで、2000万ポンド以上を望むアーセナルがオファーを拒否したと報じられていたが、交渉は続いているとも伝えられていた。

しかし、本日投稿された「ミラー」紙のジョン・クロス氏によるレポートによれば、昨晩のコミュニティ・シールド、リヴァプール戦での活躍により、アーセナルは考えを改めるかもしれないとのこと。

本日はそちらをまとめたものと、ナイルズと同じく好プレーを見せたエルネニーについてレポートしていきます!

 

 

ジョン・クロス氏のレポート

 

昨晩のリヴァプール戦で活躍し、タイトル獲得とMOMを手にしたナイルズ。

同氏によれば、FAカップの準決勝と決勝に加え、件のリヴァプール戦での活躍により、アルテタは今シーズンの構想に加え直した!と伝えており、ナイルズがアーセナル残留へ劇的なUターンをした可能性があるとのこと。

アルテタは試合後のコメントで、ナイルズに関してのコメント求められ、

 

「彼はこのレベルで競争できることをトレーニングで毎日私に納得させる必要がある。」

「3か月に1回ではなく、3日ごとに。彼の現在のプレーの仕方は、彼にそれができることを示している。」

「彼の考え方と、サッカーの試合の準備に関する細部に至るまでの彼のやり方は、以前よりもはるかに優れている。彼は良いプレーヤーになるために彼の周りの多くのことを本当に変えているので、私は彼にとって嬉しくてとても幸せです。」

「マネージャーが選手についてどのように考えているかをプレーヤーに示す最良の方法は、選手にプレーする機会を与えることです。そして今日もまた決勝で彼はスタートした。彼は、準決勝でシティと対戦したように、そして決勝でもチェルシーと同様に90分間プレーした。」

 

現在のナイルズに対する期待をコメントしており、アルテタは大満足の様子。

対するナイルズも自身の移籍の噂に対し、

 

「私は特に支持がない限りアーセナルの選手です。私の心はクラブにあるので、ここにいる間はいつも100%を与えます。

 

と、コメント。

一時は遅刻によって干されたり、適正ポジションが見つからなかったりと、売却やむ無しと伝えられていたナイルズだが、ようやく左WBで自身のポジションを手にした様子。

また、先程のコメントからも分かるように、現在のナイルズはアルテタ就任直後のときと違い、チームにコミットする姿勢を見せており、アピールが通じた模様。

他のイギリスメディアでも、今回の活躍でアーセナルがナイルズ放出を止める可能性があると伝えており、文字通り『大逆転』である。

昨晩のナイルズプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=JVq2XDBtRz8

 

ジョンクロス氏の元記事はこちら→Arsenal plan Ainsley Maitland-Niles transfer U-turn after man of the match display

 

 

代表招集も後押し?

 

アーセナル残留に傾いた?と言われるナイルズだが、昨晩の試合後にビックサプライズ!

https://twitter.com/England/status/1299783882854678528

https://twitter.com/Arsenal/status/1299783890471706630

 

例の事件でマグワイアが代表招集見送りとなっていたイングランド代表にナイルズが追加招集のcall-upが!

代表招集されたこともアーセナル残留へ傾くのでは?

ともかく、ナイルズの代表招集を祝いたい!

 

 

エルネニーはどうする?

 

件のナイルズと同様に、昨晩良い意味でサプライズだった選手がエルネニー。

エルネニーは、19−20シーズンをトルコにレンタル移籍しており、今夏も退団の筆頭候補として挙げられていた。

しかし、現在のアーセナルで使用されている3バックのオプションが、エルネニーの献身的な姿勢やパス能力とマッチしているのか、先日行われたMKドンズとの練習試合に続き、昨晩のリヴァプール戦でも印象的なプレーを披露。

そのため、レアル・マドリーとセバーヨスの交渉が行き詰まっており、トレイラの移籍も近いとされている中盤の案として、エルネニーを残留させてみてはどうだろうか!?

アルテタも献身的な選手が大好きなはず!!!

 

昨晩のエルネニープレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=b_q0aPYa0Ss

 

 

まとめ

 

タイトル獲得もそうだが、既存選手のプレーも大きなサプライズがあった新生アーセナル。

すでに新シーズンの開幕が待ちきれないですね!!

そして、このレポートを作成している最中に、今回紹介した2選手同様に移籍の可能性が伝えられていたマルティネスに続報。

 

マルティネスがアーセナルとの契約延長に近づく!?と報道。

こちらの詳細は、続報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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待望のCB、ガブリエル・マガリンリャス獲得の公式アナウウンスを今か今かと待ちわびている日々ですが、それと同時に考えなければならないのがディフェンス陣の整理。

先日似たようなレポートをしたのですが、ここ最近で新たにいくつか報道があったので、今回はそちらをまとめてアーセナルのディフェンス陣を整理整頓していきます!

先日のレポート→マガリャンイス獲得接近と、守備陣の整理について。アーセナル移籍ニュース

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現在のアーセナルDF陣

 

先程も紹介しましたが、ガブリエルの獲得によって飽和するアーセナルのディフェンス陣。

今夏には、昨夏獲得していたウィリアム・サリバもファーストチームでプレーするため、なおのことである。(サリバは先日MKドンズとの練習試合でアーセナルデビュー済み)

また、シーズン終了前から決まっていたパブロ・マリとセドリック・ソアレスも完全移籍で加入が決定している。

ということで、表題通りひとまず現在のアーセナルのディフェンス陣を並べていきます。

CB

  • D・ルイス
  • ソクラテス
  • ロブ・ホールディング
  • ムスタフィ
  • カラム・チェンバース
  • ウィリアム・サリバ
  • パブロ・マリ
  • (ガブリエル・マガリャンイス)

右SB

  • ベジェリン
  • セドリック・ソアレス
  • メイトランド・ナイルズ

左SB

  • キーラン・ティアニー
  • セアド・コラシナツ

 

以上が、現在アーセナルのファーストチームで登録されている選手。

その他にも、シュツットガルトにローン移籍しているマブロパノスや、ユース上がりのザック・メドレー、トラジ・ボラ等々も控えている。

ちなみに、後ほど紹介しますが     のマークが着いている選手が、8月27日時点で他クラブとリンクされている選手。

こうやって選手名を出して見れば分かると思いますが、ディフェンス人の選手の多さ。

先日の練習試合で3バックを使用していたため、来シーズンも3バックのオプションがあると仮定し、そのうえで理想を言えば、CBを5名、SBをそれぞれ2名ずつくらいにシェイプしたい。

ちょうど     のマークが着いている人数分くらい。

 

 

クラブが放出を目指している選手

 

公に報道されている通り、アーセナルは深刻な財政難を迎えている。

そのため、出来ることならば高給を支払っている選手をどうにかしたい。

特にCB陣のベテラン選手は軒並み高給取りで、出場機会が不安定なソクラテスとムスタフィがそれぞれ9万ポンド(約1300万円)、D・ルイスも12万ポンド(約1700万円)

SB陣も、ベジェリンが10万ポンド(約1400万円)、コラシナツが11万ポンド(約1500万円)と、活躍度と裏腹に相当稼いでいる。ただし、12.5%の給与カットに応じた選手もいるため、あくまで参考までに。

また、来シーズンへの補強もしたいアーセナルは、その他にも現金化出来る選手は売り払う用意があるそうで、ホールディングにチェンバース、若手のナイルズまでも放出を容認していくそう。

 

 

これまで退団報道が出た選手

 

先程、    をつけていた選手たちが退団に近づいている選手で、上から順番に紹介していきます。

ソクラテス

ガブリエル・マガリャンイス獲得を争ったナポリが、獲得を望んでいるそう。ナポリは今夏にクリバリを放出する予定で、そのリプレイスとしてガットゥーゾ監督と現役時代にプレーした経験もあるソクラテスをNo.1ターゲットにしているそう。

ホールディング

大怪我から復帰して以降、怪我前のコンディションに戻りきっていないホールディングにも移籍の噂が。今シーズン、2部から昇格したリーズ・ユナイテッドが獲得を望んでいるそう。ベン・ホワイトがレンタル元のブライトンへ復帰したことでホールディングに目を向けていると報じられている。

また、アルテタも重要戦力とはみなしていないそうで、金額によっては売却する予定とのこと。

チェンバース

現在、昨年末に負った大怪我からのリハビリ中であるチェンバースには、2018−19シーズンにレンタル移籍で加入していたフラムから関心を寄せられているそう。アーセナルも放出を容認する構えで、1200万ポンドで放出に応じるとのこと。

怪我前はアルテタ監督の元、ポジションを掴みかけていただけに残念なニュースだが、コンディションを戻す時間を与えられないほどクラブは切羽詰まっているということだろう。

メイトランド・ナイルズ

若手選手であり、FAカップ決勝にスタメンで出場していたナイルズも、現金化の対象になっているそう。ウルブス移籍が濃厚と言われているが、後ほど進展を紹介します。

先日のレポート→今夏最初の退団選手はナイルズ?ウルブスが獲得に近づいているとの報道

コラシナツ

ティアニーの加入により、大幅に出番が減ったコラシナツにも移籍の噂が。ナイルズの件を触れたレポートでも少し紹介しているが、アーセナル加入前に所属していたシャルケが獲得に関心を示しているそう。

その他、新たに出てきた情報では、ASローマも獲得を検討しているとのこと。1500万ユーロの移籍金を支払う用意もあると言われており、今後どう交渉が進んでいくのか。

 

 

選手売却後のスカッド

 

仮に先程     で挙げた選手たちが売却された場合のスカッドをまとめてみました。

CB

  • D・ルイス
  • ムスタフィ
  • パブロ・マリ
  • ウィリアム・サリバ
  • (ガブリエル・マガリャンイス)

右SB

  • ベジェリン
  • セドリック・ソアレス

左SB

  • キーラン・ティアニー

 

5名の選手を削減すると、かなりスッキリする。ベテランと、若手選手が混ざったバランスの良いスカッドである。

来シーズン4バックを基本システムにする場合は、ムスタフィも放出で良いかと。

しかし、左SBの選手がいなくなるため、そこは新たな選手を取るのか、サカを使うのか、様々な選択肢を考えなければならない。

 

 

ナイルズ残す?

 

個人的な見解も混ざっているが、ナイルズを残留させてはどうだろうか?

先日のレポートでも紹介した通り、ナイルズは現在ウルブス移籍が近いとされており、およそ2000万ポンドで合意に達するのでは?と伝えられていた。

しかし、アーセナル通のジャーナリストであるオーンステイン氏によれば、ウルブスからのオファーは1500万ポンドで、アーセナルはその金額を拒否したそう。

まだ交渉は続いているとも報じられているが、その後行われたMKドンズとの練習試合では左WBとしてスタメンで出場しており、状況がよくわからない状態である。

また、昨日のインタビューでナイルズに関して問われたアルテタ監督は、

 

「我々は他のクラブが彼を欲しがることは悪くないと思っている。エインズリーとともに、我々の選手についての多くのニュースを見ている」

「彼は私がチームに来てから、本当に好きだと言った選手だ。それを示す最良の方法は、私がシーズンの最も重要な試合で彼を起用したことであり、彼はとても良く応えてくれた。それが選手と一緒にいる理由だ」

「ただ、私は常に選手のキャリアのあらゆる段階で選手が感じていることを聞くことにオープンだ。そして、彼らの見方、彼らに期待すること、そして我々が正しく理解しているかどうかを話すことができる。そこから我々は一緒に前に進むだろう」

「うまくいかないことがある場合は、選手とクラブで評価をし、両方にとって適切な判断を下す必要がある」

 

とコメントしており、オファーは聞くが放出に乗り気ではない事を示唆しているのだろうか?

ナイルズは定期的な出場機会を望んでいると言われており、それが叶わないなら移籍する。アルテタは、常に出場はさせれるか分からないが、重要な試合に送り出すほど信頼はある。みたいな状態?

多くのポジションでプレーできる選手は貴重で、出来れば残って欲しいが。

こちらは続報があればレポートしていきます!

 

 

まとめ

 

悲しいかな、アーセナルのディフェンス陣は毎年メディアで叩かれることが多く、『売れ残る』状態に陥ることが多い。

しかし、今夏は例年以上にデフェンス陣への関心が噂されており、あれだけ放出に困ったムスタフィさえも関心を寄せるクラブがあるという。

今年は移籍市場が10月まで開いていることで、最終的にどの選手が入れ替わるかは未知な部分が大きいが、アルテタ監督とエドゥSDのもと抜本的な改革が行われそうな予感。

とはいえ、まだ移籍市場は開いたばかり!(すでに1ヶ月たっているが、)

とにかく!続報があり次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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オーバメヤンの契約延長濃厚に、ガブリエル・マガリンリャスの獲得など、財政難と言われながらも比較的ポジティブな夏を過ごしているアーセナル。

しかし、今後も補強していくためには現在クラブに在籍する選手も必要となってくる。

そんな中、アーセナルのユース出身でFAカップ決勝戦も出場していたエインズリー・メイトランド・ナイルズが退団に近づいているとの報道が。

今回は、そちらの記事とその他の最新ニュースをまとめてレポートしていきます!!!

 

 

ナイルズがウルブスとサイン?

 

数日前から急に出てきた報道。

イギリス各紙の報道によれば、現在アーセナルはナイルズの移籍に関してウルブスと交渉を行っており、すでに高度な段階になっているとのこと。

出ている情報によれば、ナイルズには移籍金として2000万ポンド+アドオンが付くとか。

ナイルズはファーストチームに定着して以降、様々なポジションに対応し、ベジェリンが怪我で離脱していた際には右SBとしてポジションを掴んでいたが、アルテタが監督に就任して以降は、練習態度が悪かった等の理由により、一時期干されかけていた。

しかし、しばらくしてからは態度を改めたそうで、シーズン終盤は何度か出場機会を手にし、FAのカップの決勝ではスターティングメンバーに選ばれていた。

そのため、アルテタ監督はナイルズを売りに出したくなかったが、すでにナイルズを売却候補と決めていたクラブの方針に対し、他の選択肢がなかったそう。

この件は、すでに「BBC」「Guardian」「Sky sport」でも報道されており、決定は時間の問題かと。

シーズン終盤にポジションを掴んだかと思われていたナイルズだが、志半ばでの退団になりそう。

 

 

シャルケとコラシナツの交渉中?

 

ナイルズの売却と同時進行で、現在退団の可能性が伝えられているのがセアド・コラシナツ。

Sky sport」ドイツ版での報道によれば、コラシナツは個人的な理由でドイツに帰ることを望んでおり、アーセナルに加入する前に在籍していたシャルケへの移籍を希望しているそう。

すでに、アーセナル、シャルケ、コラシナツの三者で話し合いは開始されているそうで、現在進められているのは1年間のローン移籍とのこと。

だが、問題となっているのはコラシナツの給与であり、アーセナルと同じく財政難であるシャルケは独自の給与上限を250万ユーロに設定しており、それを超えたくない模様。コラシナツは800万ユーロの給与を手にしており、アーセナルと折半したとしても400万ユーロとなる。

しかし、同紙の報道によれば、交渉はまだ始まったばかりでこれから内容を詰めていく状況であるそう。

状況に変化があり次第、レポートしていきますね!

 

 

ベジェリンにも移籍の噂?

 

こちらは本日入ってきた情報。

イギリス紙「Times」によれば、アーセナルは今夏にチームの副キャプテンも務めるエクトル・ベジェリンの売却も視野に入れているとのこと。

また、フランスメディアの「RMCsport」も、PSGがベジェリン獲得に関心を示していると報道。

PSGは今夏、右SBのトマ・ムニエがドルトムントへ移籍しており、右SBのポジションが1つ空いている。そこにベジェリンを白羽の矢に立てたそう。

まだ、具体的な話までは到達していないそうだが、両紙の報道のタイミング的になにかしらのアクションは起こったのでは?

昨年の大怪我から復帰したベジェリンだが、今夏での退団は起こるのだろうか?

ベジェリンの今シーズンプレー集↓

 

 

まとめ

 

コラシナツの退団はこれまでの貢献度を鑑みれば妥当な判断かと。ベジェリンは恐らく残留するだろう。

問題はナイルズ。昨年に引き続き、またしてもユース出身選手の退団の可能性。

ファンとしては、そういった選手が退団するのは悲しいが、新型コロナによる財政難を考慮すれば致し方ないことなのだろうか。。

だが、逆に考えればそれだけ優秀な若手選手が何名も控えているということ。あくまでポジティブに捉えていきたい。

来シーズン新たにファーストチームへ飛び込んでくる選手は出てくるのだろうか。

移籍の噂も冷めやらぬ日々ですが、来シーズンの開幕も楽しみです!!!

 

移籍情報は続報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は、先日より当ブログでも紹介していたガブリエル・マガリンリャスについて、「Sky sport」「Guardian」が重要な最新情報を報道していたので、取り急ぎレポートしていきます!

過去のレポートはこちら↓

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ガブリエル獲得濃厚と報道

 

先程紹介したように、この度「Sky sport」「Guardian」がガブリエル・マガリンリャスがアーセナル移籍を選択したと報道。

各紙が報じた内容は、

 

リールのCB、ガブリエル・マガリンリャスは間もなく完了する。月曜日にメディカルチェックのため、ロンドンに向かう予定。

移籍金はアドオン付きで、最高3000万ユーロになる。契約年数は5年。

 

と報道。

また、「Sky sport」のディ・マルツィオ氏によれば、移籍金の詳細は2600万ユーロに400万ユーロのアドオン付きだそう。

比較的信頼度の高いメディアからの報道であるため、ほぼ決まったと思っていいのでは。

 

記事直接リンク↓

「Sky sport」内記事リンク→Calciomercato Arsenal, Gabriel a un passo: lunedì visite e firma

 

「Guardian」内記事リンク→Gabriel Magalhães to sign five-year deal with Arsenal for £27m next week

 

 

他に関心を示していたクラブ

 

ついに獲得合意報道がなされたガブリエルだが、獲得濃厚となる直前にマンチェスターUが急接近していたそう。

すでにアーセナルかナポリの2択となっていたガブリエルの代理人と、交渉がまとまる直前にアプローチをかけていたとのこと。

また、所属クラブのリールもマンチェスターUからのオファーを待っていたそうだが、新たなオファーはなかったため、このタイミングでの獲得合意となったと報じられている。

ナポリはクリバリの売却が思うように進まなかったことで、合意することが出来なかったそう。

 

 

まとめ

 

これで、獲得濃厚となったガブリエル!

このレポートを書いている途中に「Telegraph」も、獲得合意をアナウンス。

ソクラテス、ムスタフィに退団の噂が出ているため、1年目からプレーチャンスが巡ってくるはず!

ブラジル人選手が増えているアーセナルで、ガブリエルはどこまでの選手になることが出来るのだろうか。

期待が高まるばかり!

改めて、プレー集も載せておきます↓

https://www.youtube.com/watch?v=U5DbMje7Dv8

 

背番号然り、公式のアナウンスが待ちきれませんね!

 

その他の情報も、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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最近はもっぱらガブリエル・マガリャンイス獲得の噂で盛り上がっているアーセナル界隈。

今一番ホットな話題だけあって、とても興味をそそられるのだが、それ以外の動きも見逃せない。

それは、先日「Telegraph」が契約延長に口頭合意したとすっぱ抜いたオーバメヤンの処遇と、ウィリアン獲得によるラカゼットの影響について。

本日は、報道以降、面白いほどに契約延長の匂わせをしているオーバメヤンと、ここ最近のラカゼットの移籍の話題をまとめてレポートしていきます!!!

 

 

オーバメヤンの匂わせ

 

当ブログでも先日紹介したように、契約延長に近づいていると言われているオーバメヤン。

その際のレポート→緊急速報!「Sky sport」がオーバメヤンとアーセナルが契約延長で口頭合意と報道!

報道以降、オーバメヤンは匂わせばかりするために続報をあまりレポートしてこなかったのですが、ついに明日にも契約延長にサインすると報道が出てきたので続報として、ここ最近の匂わせを紹介していきます!!

まず最新の匂わせがこちら↓

 

オーバメヤンの兄、ウィリーとInstagramのライブ配信にて、『明日になるよ!』と発言。

 

 

その前には砂時計の絵文字で匂わせ。

さらに、アーセナル公式までもが来シーズンのアウェイユニ発表のキャンペーンに合わせて匂わせ的な投稿。

 

https://twitter.com/Arsenal/status/1296727618600022018

 

これは偶然かもしれないですが、匂わせに感じられる内容。

そして、兄のウィリーも、、、

 

 

『みんなにグレイトなニュースになるよ!!!!!』と発言。

もはや隠す気ゼロなオーバメヤン&オーバメヤン兄。

BBC」の報道が必要ないくらいの情報を出してくれるオーバメヤン家族はとてもユニーク。

オーバメヤンの契約問題がどうなるか不安で胃がキリキリしていたGunnerは、もう喜んでよいのではないだろうか!

 

 

ラカゼットの移籍の話題

 

匂わせばかりでハッピーなオーバメヤンと裏腹に、今夏での退団が濃厚なのでは?と言われているラカゼット。

オーバメヤン加入以降、お互い気心知れたパートナーシップで、数々のゴールを演出してきた同選手だが、今シーズンは思うような活躍ができず、一時期は若手のエンケティアにスタメンを奪われていた。

そんなラカゼットに対して、ユベントスが興味を示しているそう。

ユベントスの興味はどうやら本物らしく、今夏で退団濃厚なイグアインの後釜としてラカゼットを引き入れたいそう。

Sky sport」によれば、ユベントスはラカゼット以外にも、ラウール・ヒメネス、アルカディウシュ・ミリク、アルバロ・モラタなどにも興味を示しているとレポートされている。

また、イタリア紙「La Stampa」では、ユベントスがラカゼットを標準に定め、同クラブSDのファビオ・パラティチ氏がロンドンへ直接交渉に出向いたと報道している。

その後の具体的な報道は出ていないが、ユベントスはキャッシュで購入することが難しいそうで、アーセナルにスワップを持ちかけていると言われている。(ユベントスはベルナルデスキと交換したいそう)

しかし、アーセナルは話題に上がっているガブリエル獲得が成功した後、アトレティコ・マドリーのトーマス・パーティ獲得に動くと言われており、資金が欲しいはず。スワップは応じないのでは。

その他に、アルテタ監督がラカゼットをチームに残したい意向があるそう。果たしてどうなっていくのか。

 

 

ウィリアンの配置はトップ下?

 

先日、晴れてアーセナルの一員となったウィリアン。

契約内容は明らかになっていないが、どうやら週給10万ポンド+成果報酬型の契約でサインしたそうな。

そんなウィリアンで気になっていたのが、アーセナル加入後のポジション。

チャンスクリエイトの出来るサイドアタッカーであるため、来シーズンはオーバメヤンがトップに戻り、空いた左WGにウィリアンが配置されるのでは?と予想されていた。

しかし、「ESPN」のジェームス・オリー氏によれば、アルテタ監督はウィリアンを10番のポジションで起用することを検討しているそう。

ウィリアンは過去にトップ下でプレーした経験もあり、戦術理解度も高い。そのため、チャンスクリエイトに欠ける中盤での起用を考えているそう。

また、見方を変えればアルテタ監督がラカゼットの退団を望んでいない可能性もありえる。

仮にウィリアンがトップ下でプレーすることになれば、オーバメヤンを引き続き左サイドで起用することができ、トップのポジションに空きができる。

プレシーズンになればその辺りがはっきりしてくるはずなので、引き続き注視していきます。

 

 

まとめ

 

オーバメヤンとラカゼットは、最悪の場合、両者とも今夏で退団の可能性があった。そのため、オーバメヤンの契約延長がされれば安心できる。

しかしながら、個人的には苦しい時期に助けてくれたラカゼットにも、引き続きアーセナルに在籍してもらいらい。エンケティアの見本として、もう1年は残って欲しい。

シーズン再開後は10試合3ゴール3アシストという記録に加え、数字以上の貢献をしていたラカゼットだが、クラブはどう判断するのだろうか。

ひとまず、オーバメヤンの契約延長間近ということでレポートでした!

ラカゼットの件は、引き続き続報あり次第随時レポートしていきます!!!

 

追記

 

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1296763394280890368

 

ラカゼット売却対象に入りました。

 

 

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

ウィリアン獲得、オーバメヤンの契約延長問題、ラウル・サンレヒの退団など、なにかと騒がしい夏を過ごしているアーセナル。

そんな中、獲得を目指していたと言われているガブリエル・マガリャンイスについて、新たな情報が出てきたので、今回はそちらの話題と、それに付随してアーセナルのCB整理についてまとめてレポートしていきます!!!

 

 

ガブリエル・マガリャンイス獲得に近づく?

 

昨日あたりから、続けざまに報道されているガブリエル・マガリャンイス獲得接近の報道。

ESPN」のライターを務めているジェームス・オリー氏によれば、多くのクラブから関心を集めているガブリエル・マガリャンイスに対し、アーセナルが2200万ポンドのオファーを出したとのこと。

アーセナルの情報筋から漏れてきた情報とのこと。

また、「Daily mail」もアーセナルが2200万ポンドでガブリエル獲得を成立させようと動いていると報道している。

当ブログでも、以前紹介したように、これまでアーセナルはガブリエル・マガリャンイスと長い間リンクされていた。

その際のレポート→アーセナルとマンUが関心。ガブリエル・マガリャンイスとは?プレースタイル等

そういった中での今回の報道なので、現地メディアでも多く取り扱われている模様。

さらに、現在ガブリエルが所属しているリールのジェラール・ロペス会長は先日

 

「彼『ガブリエル』は、この夏、クラブから退団することを許可した選手の1人です。彼は移籍を求め、他のことを試してみたいと思っています。」

「それは完全に彼の決定になるだろう。我々はプレーヤーを特定の方向に向けようとする傾向があるが、結局それはプレーヤーの決定である。私は彼が来週初めに決定を下すだろうことを知っている。」

 

とコメントしており、移籍が近いことも示唆していたため、余計に憶測が広がっている模様。

しかし、一連の報道についてガブリエルの代理人は

 

「まだどのクラブとも合意していない。すでに合意済みという報道は時期尚早。現在多くのオプションを精査している。」

 

と答えており、報道ほど移籍が近づいていないとコメントしている。

とはいえ、代理人として模範的な発言をしているだけだと思われるので、移籍が近いことは間違いないはず。

ガブリエルには、他にもナポリが獲得を目指しており、アーセナルと一騎打ちになると言われていたが、ナポリはクリバリの売却を済ませてからでないと獲得に動けないとかで、その点アーセナルに分があるとのこと。

この1週間で新たな情報が入ってくるはず。随時レポートしていきます。

 

 

アーセナルのCB事情

 

ガブリエルの獲得が近づき、将来性のあるCBが手に入るということで喜びの声が大きいアーセナルだが、仮にガブリエル獲得が実現すれば、クラブは8人のディフェンダーを抱えることとなる。

そのため、何名かの選手を放出しなければならないのだが、最新の「Sky sport」の報道によれば、アルテタは来シーズン、パブロ・マリ、ホールディング、サリバ、D・ルイスをCBの戦力としてカウントしているとのこと。

そこから漏れている選手は放出対象となるようで、残り契約が短いソクラテスとムスタフィには契約延長オファーを出さないそう。

ソクラテスは今シーズン終盤、ほとんど出場機会がなかったが、ムスタフィはアルテタ監督の元、復調して契約延長の可能性も囁かれていたが、クラブ内部の意見を変えるまでには至らなかった様子。

また、現在負傷離脱中のチェンバースは先日、来シーズン1部に再昇格を果たしたフラムからの関心が噂されており、売却される可能性もあるが、マルチロール的な役割で残留する可能性もあるとのこと。

しかし、良いオファーがあれば退団もやむ無しといったところだろうか。

ガブリエルの獲得で押し出される選手は誰なのか。

 

 

ソクラテスにイタリア方面から関心?

 

先程紹介したように、今夏の退団が濃厚となっているソクラテス。

そんな同選手に、イタリア方面からいくつか関心があるそう。

現在、関心を示していると言われているのがASローマとナポリの2クラブ。

ローマは、今シーズンレンタル移籍で加入していたスモーリングの引き止めに失敗したことで、リプレイスとしてソクラテスの獲得を検討しているそう。

ナポリも今夏にCB獲得を進めており、ガブリエルの獲得同様、ソクラテスにも関心を示しているそう。

モダンサッカーを推し進めるアーセナルでは出番がなくなってしまったが、実力的には問題ないはず。

また、どのクラブも財政難で嘆いている中、少ない移籍金で獲得可能であることもポイントかと。

選手とクラブにWin-Winな取引になりそう。

 

 

まとめ

 

ガブリエルの獲得が決まればアーセナルは無理矢理にでもCBを何名か売却する必要に迫られるはず。

サンレヒが退団した今、交渉担当が誰にスイッチしたのかまでは不明だが、不良債権化することなく選手とクラブにWin-Winな放出を行って欲しいところ。

とにかく続報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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アーセナルがオファー?リヨン所属フセム・アワールとは。プレースタイル等

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

先日、セバーヨスがレアル・マドリー復帰濃厚になったということで、代わりになる選手をピックアップしたレポートを投稿したのですが、今回はその際に載せ忘れた選手の紹介。

先日のレポート→『中盤補強が必要になったアーセナルにオススメするMF5選

今回紹介する選手は、本日明朝に行われたCLベスト8でも活躍し、見事マンチェスターCに勝利を収めたリヨンの中盤で輝きを放っていたフセム・アワール。

欧州の強豪クラブが関心をいだいていると言われる同選手のプレースタイルや移籍の噂など、まとめてレポートしていきます!!!

 

 

フセム・アワールとは?

 

フセム・アワールはフランスのリヨン出身で、同国リーグに属するオリンピック・リヨンの下部組織出身の選手。

1998年6月30日生まれ。右利きのMF。

18歳の歳にあたる2016年にオリンピック・リヨンのトップチームに加入。

トップチーム帯同初年度は出場機会が少なかったものの、翌年2017-18シーズンは公式戦44試合に出場7ゴール6アシストを記録し、主力に定着した。

その後、翌シーズンは47試合出場7ゴール11アシスト。今シーズンは40試合出場9ゴール9アシストを記録している。

ポジションは主にCMFを務めているが、その他にもAMF、LMF、LWGなどにも適正があり、多様性がある。

今シーズンは、↑の画像の通り複数のポジションでプレーしているが軒並み高レーティングを記録している。

 

 

プレースタイル

 

まずはじめに『who scored』におけるパーソナリティのまとめがこちら↓

長所

プレー集や、今朝のマンチェスターC戦を見た印象通りで、パスとドリブルが得意で簡単にボールを奪われない。

ショートパスで繋ぐことが好きで、ファールをもらいがち。

また、ドリブル能力が高いおかげで相手選手をひきつけてボールを受けることが出来る。

プレー集を見た印象としては、プレーエリアのスタイルも含めてイニエスタのような感じで、攻撃的なスイッチを入れられる選手かなと。独力での打開も期待できる。

 

短所

タックル、ディフェンス能力、クロスが不得意。

比較的前目なポジションを得意とする選手なので、守備的な能力は苦手分野。

後は、普段ショートパスを多用するためか、クロスは得意ではない模様。

プレー集の映像でもクロスを上げている映像がほぼなく、ドリブルで打開してラストパスを出す映像が多い。

とはいえ、タックルなど分かりやすい守備貢献が少ないだけで、ボールを保持できる能力は十分守備貢献になるはず。

 

アワールのプレー集↓

 

 

移籍の可能性

 

現在、アワールに対して関心を示しているとされるクラブは多くあり、具体的に名前が出ているクラブはアーセナル、マンチェスターC、チェルシー、ユベントスの4クラブ。

チェルシーとユベントスは中盤が飽和していることもあり、ここ最近はアワールへの関心が薄れているとのことだが、アーセナルとマンチェスターCは関心を示しているとのこと。

アーセナルはセバーヨス、マンチェスターCはD・シルバが退団するため、共に中盤の補強を必要としている。

また、現在所属しているリヨンが来シーズンにヨーロッパのコンペティションに出れないことと、コロナ禍の影響で財政難を迎えているため、アワールは今夏に退団する意向があるとのこと。

そのため、リヨンのジュニーニョSDは先日インタビューで

 

「スクワッドの中に素晴らしい選手がいる場合、その選手が複数のビッグクラブから注目を集めるのは普通のことだ。もし私たちの重要な選手を失うことになれば、会長と話し合い、再びバランスを取り戻さなければならないだろう。」

 

と答えており、同クラブ会長のジャン・ミシェル・オラス氏は

 

「私たちはできるだけ彼をクラブにとどめようとするだろう。今のところは交渉は進んでいない。」

 

とのこと。

クラブも今夏の退団が避けられないことを示唆している。

 

 

アーセナルがオファー?

 

フランス紙「レキップ」によると、アーセナルがアワール獲得を目指し、リヨンに対してグエンドウジ+移籍金のオファーを出したとのこと。

しかし、リヨンは現金での売却を希望しており、アーセナルからのオファーを拒否した模様。

Transfer market」はアワールを4950万ユーロ(約62億)と評価しており、リヨンも同程度の4400万ポンド(約61億)と評価しているそう。そのため、どれだけ安くなっても4000万ユーロを下回る金額での獲得は難しいのではないか。

同じくアワールに関心を示しているマンチェスターCは財政難でないため、4000万ユーロを捻出することは容易と思われるが、すでにバレンシアからフェラン・トーレスを獲得しており、アワールの獲得まで手を付けるのかはわからないところ。

 

 

まとめ

 

アワールは安心・安全のリヨン産であり、これからのフランス代表を担っていく選手になるはず。

上手く行けば、イニエスタのようにサッカー界を代表する選手になり得るパーソナリティも持ち合わせているのでは!?

選手本人はシーズン終了までリヨンにコミットする意向を示しているため、インタビューでも移籍の話はしていない。そのため、CL終了後に自身の去就について語るのではないか。

また、CLのこれからの活躍によっては、他のクラブも獲得レースに乗り込んでくる可能性も。

気になるアワールの去就についてはしばしのお待ちを。

今後、続報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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昨日のレポートで紹介した通り、レアル・マドリーがセバーヨスのレンタルバックを決断したことで、今夏の中盤補強を余儀なくされたアーセナル。

昨日のレポート→セバーヨスがレアル・マドリー復帰でアーセナルの中盤補強はどうなる!?

夏の予算が少ないアーセナルからすれば非常に厳しい話だが、ポジティブに前を向いていかなければならない。

ですので、今回は選手の環境と個人的な観測も含みつつ、アーセナルにオススメする選手をピックアップしてまとめていきます!!!

 

 

ダニ・セバーヨス

 

昨日と今日の導入文で再三に渡りセバーヨスのレアル・マドリー復帰について紹介していましたが、最新の報道によれば、アーセナルはまだセバーヨス獲得の可能性が残っているとのこと。

昨日、スペイン紙「AS」や「MARCA」で報道されたセバーヨスのレアル・マドリー復帰だが、レアル・マドリーは資金難で補強に動けないことから、セバーヨスのレンタルバックをするつもりだそうで、仮にアーセナルが完全移籍のオファーを出せば獲得できるかもしれないそう。

現在レアル・マドリーには、モドリッチ、クロース、カゼミロ、バルベルデ、イスコが在籍しており、ここにウーデゴーとセバーヨスが加わるのはあまり選手にとって得策とは言えない。

また、これまでアーセナルが出していたレンタル延長のオファーは、かなりアーセナルに有利なオファーだったそうで、レアル・マドリーは納得していなかったそう。(アーセナルは今シーズンと同じ400万ユーロの手数料でのレンタルを希望していたそう)

完全移籍となればレンタル延長よりもかなりの金額が動くことになるが、今シーズン終盤に主力として定着していたセバーヨスの引き止めが1番のオプションかと。

評価額は3200万ユーロだが、2000万ユーロで売却に応じるとも言われている。

 

 

カルロス・ソレール

 

現在、久保くんが移籍したビジャレアルと度々リンクされているバレンシアに所属している選手。

ソレールは、過去にアーセナルとリンクされたこともあり、セバーヨスが退団した場合の補強候補として挙げられていた。

同選手は、セバーヨスと同じく中盤での想像力とテクニックに優れている。

また、所属しているバレンシアは財政難のため絶賛チームの解体中であり、すでに4500万ユーロと評価されていたフェラン・トーレスを2000万ユーロでマンチェスターCへ。ビジャレアルには800万ユーロと移籍金無しで、コクランとパレホを移籍させている。

そのため、現在4000万ユーロと評価されているソレールを1500〜2000万ユーロで獲得出来るのでは。

ソレールのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=H9101lzAsj4

 

 

アーロン・ラムジー

 

昨年、惜しまれながらもユベントスにフリートランスファーで移籍していたラムジー。

同選手はユベントス移籍後、怪我の影響もありスタートダッシュに出遅れ、怪我が癒えた後も中盤の層の厚さ故に出場機会が限定されていた。

所属先のユベントスは、そんな状況にあるラムジーを来シーズンの構想から外しているそうで、加入1年ながらも今夏の放出を望んでいるとのこと。また、一部メディアの報道によれば、新たに来シーズン指揮官を任されたアンドレア・ピルロの構想からも外れているそう。

そんなラムジーを再獲得案。

今シーズンのアーセナルが中盤の得点力に問題を抱えていたことは明らかで、危なっかしいプレーでファンをヒヤヒヤさせていたものの、安定して得点を決めていたラムジーが戻ってこればその点の解決に繋がる。

ラムジーは、今シーズン1200分と短い出場時間ながらも4得点を決めており、この数字は今シーズンのアーセナルの中盤選手の誰よりも多い数字である。

トーマス・パーティ等、フィルター役の選手が加入すれば、ラムジーはもっと輝けるのでは!?

 

 

チアゴ・アルカンタラ

 

現在リヴァプールとPSGが獲得に関心を示していると言われているチアゴ・アルカンタラ。

これまでバルセロナ、バイエルン・ミュンヘンとメガクラブでしかプレーしていない同選手は、今夏に残り契約が1年になっていた。

一時はバイエルンと契約延長に近づいていたが、選手本人が新たな挑戦を望んだことで契約延長は決裂。今夏に新たなクラブを探していると言われている。

これまでの報道ではリヴァプール移籍が根強いが、この機会にアーセナルが獲得に動かないだろうか。

チアゴはセバーヨスの上位互換となり、中盤の解決策になり得る選手である。

また、先程紹介したように残り契約が1年であることから、所属先のバイエルンは3000万ユーロで売却に応じると言われている。

しかし、問題なのはアーセナルが来シーズンCLに出場できないという点で、チアゴが求めている新たな挑戦に『チャンピオンズリーグ』が必要なのかどうか。

そこに問題がなければ、オーナーに土下座してでも獲得して欲しい選手である。

チアゴの今シーズンプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=F2HABfEUb-s

 

 

リキ・プイグ

 

バルセロナのカンテラ出身の選手で、同クラブでの将来を期待されている選手。

今シーズンしばらくは出場機会がなかったが、アルトゥールの移籍が決まってからは一定の出場機会を得ていた。

しかし、来シーズンはアルトゥールと入れ替わりで、ユベントスからピャニッチが加入するため、再び厳しいポジション争いが必要となる。

また、バルセロナもコロナ禍の影響から資金難であると、各メディアで頻りに報道されており、適正な金額を提示すれば獲得の可能性もあるのではないか。

同選手はセバーヨスよりも少し前目なポジションを得意とする選手だが、テクニカルな選手を望んでいるアーセナルにピッタリなはず。

また、現在アーセナル幹部のラウル・サンレヒは元々バルセロナのFDを努めており、そこも優位に働く可能性も。

最近はネームバリューのある選手の獲得が続いているが、アーセナルらしい補強もそれはそれでワクワクするはず!

who scored』によるリキ・プイグの評価↓

タックルと空中戦に難があるが、攻撃面では概ねvery strong。素晴らしい選手である。

 

リキ・プイグの今シーズンプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=LaEbnAoSHiY

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

もちろん、クラブに馴染む時間が必要のないセバーヨスの残留が1番だと思いますが、その他ワクワクするような選手をピックアップしてみました!

個人的な推しは、チアゴとリキ・プイグのバルセロナカンテラ出身の選手たち。

未だにセスクの幻想が残っているのか、『バルセロナ出身』というだけで期待値が上がってしまいます。。。

あくまでオススメ選手なので、関心が噂されているわけではありませんのでその点ご了承を。

とはいえ、なにか続報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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セバーヨスがレアル・マドリー復帰でアーセナルの中盤補強はどうなる!?

本日も更新していきます!!!

 

 

 

毎度のごとくお伝えしているように、コロナ禍による財政難で補強資金が少ないと言われているアーセナル。

そんな同クラブ内で、現在1番動きがあるのがMFの補強関連の話題。(グエンドウジ、エジルの処遇や、トーマス・パーティの獲得などなど)

本日は、そんなアーセナルの中盤補強に関していくつか動きがあったのでまとめてレポートしていきます!!!

 

 

セバーヨスがレアル・マドリー復帰へ

 

今シーズン、レアル・マドリーからレンタルで加入し、リーグ再開以降はチームの中心選手としてプレーしていたセバーヨス。

これまでの報道によると、アーセナルはセバーヨスを来シーズンの戦力にしたいと考えており、所属元のレアル・マドリーにレンタル延長を申し出ており、選手自身も『定期的なプレー時間』を必要としていたため、アーセナル残留を希望していたとも言われていた。

また、対するレアル・マドリーもプレータイムが保証できないセバーヨスの放出に寛容だと伝えられていた。

そのため、セバーヨスのレンタル延長について、アーセナル界隈ではほぼ決まっていたものだと思われていた(これは自分だけか?)

しかし、最新のスペイン紙「AS」の報道によれば、レアル・マドリーはCL敗退後に考えを方向転換し、アーセナルにレンタルしていたセバーヨスと、ソシエダにレンタルしていたウーデゴーの2選手をレンタルバックすることに決めたそう。

レアル・マドリーもコロナ禍の影響を大きく受けており、、ゼロコストでチーム強化が出来ると考えを改めた様子。両クラブ間で、数週間話し合いが行われていたようだが、全て止められたとのこと。

アーセナルにとっては寝耳に水で、セバーヨスが来シーズンのスカッドに加えることができなけば、中盤の補強が必要となってくる。

とはいえ、レンタルバックが決定しただけなので、プレシーズンの雰囲気次第でセバーヨスが退団を望む可能性も。(ジダンはセバーヨスを信頼していないと言われているため)

なにか選手のコメント等出てきたら随時レポートします!

 

 

トレイラとディアワラをスワップ?

 

今シーズン、出場機会の少なさや、ロンドンの気候に不満を持っていると言われていたトレイラ。

そういった報道を裏付けるように、トレイラは先日母国のインタビューで

 

「僕にはアーセナルとの契約があるし、この契約をリスペクトしなければいけない。でも、将来についてしっかり考える必要がある。」

 

と答えており、今夏に退団の可能性をほのめかしていた。

そんな同選手に対し、昨日イタリア紙「コリエ・デッロ・スポルト」は、『ASローマがアーセナルにトレイラとディアワラのスワップを打診している』と報道。

アーセナルは過去、『ディアワラはトーマス・パーティ獲得に失敗した場合のプランにある』と報道されており、今回の報道が真実だとすれば棚ぼた的な補強になるかも。

トレイラは若くて良い選手で今シーズンも公式戦39試合に出場していたが、途中出場が多くチーム内で重要な選手になっているとは言い切れず、狙っている選手との交換であれば悪くない話ではないだろうか。

しかし、トレイラの評価額が3000万ユーロに対し、ディアワラの評価額は1850万ユーロなため、ディアワラ+αのオファーが欲しい所。

古くはジェルビーニョ、直近にムヒタリアンの取引を行っていたりと、比較的友好的な両クラブのこれからの交渉に注目しておきたい。

 

 

中盤の編成はどうなる?

 

早とちりかもしれないが、セバーヨスのレンタル延長が難しくなったことで、別のアイデアを考える必要が出てきた中盤の編成。

現在アーセナルに在籍する中盤の選手は

  • ジャカ
  • ウィロック
  • グエンドウジ
  • トレイラ
  • エジル
  • エルネニー

の6選手。

しかし、グエンドウジ、エジル、エルネニーはクラブが放出を目指しており、トレイラには先程紹介したような移籍の噂が立っているため、来シーズンのスカッドにいることが保証されている選手は事実上ジャカとウィロックのみとなっている。

クラブは引き続きトーマス・パーティ獲得を目指すそうだが、セバーヨスが残留できないのであれば、プレーメーカーも獲得が必要となってくる。

アルテタは来シーズン、4-2-3-1と4-3-3の残留がフォーメーションを使うとされているが、どういった編成で戦うのか。

 

 

アワール獲得しないか?

 

中盤のプレーメーカー補強の必要が出てきたアーセナルにオススメしたい選手。

先日のCLユベントス戦で活躍した、現在フランス・リーグ1のリヨンに所属するフセム・アワール。

この選手は非常にテクニカルなプレーメーカーで、今夏に所属先のリヨンから退団する意向を持っているとされている。

そんなアワールとグエンドウジをトレードしないか!?という案である。

僕の情報元である「Gurjit」もこうつぶやいている。

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1293504651627823104

『アーセナルは、アワール獲得にグエンドウジを交えたトレードを提案するべき。グエンドウジ+1000万ポンドでアワールは妥当じゃないか。』

 

というもの。

僕も全面的に同意で、セバーヨス残留が難しくなった今、どのみち退団候補であるグエンドウジをうまく活用していただきたい。(パーティのオファーにグエンドウジを折り込んだ案は断られたそうだが)

アワールの今シーズンプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=SMruMcjhNi8

 

 

パーティとアワールが獲得できた場合

 

仮にパーティとアワールが獲得できた場合、来シーズンのアーセナル中盤は

  • ジャカ
  • ウィロック
  • パーティ
  • アワール
  • スミス・ロウ
  • (サカ)
  • (ウィリアン)

の7選手になる。

ウィリアンはアルテタが10番での起用を考えているということで、4-2-3-1の場合は中盤に組み込まれ、サカは今シーズン数試合中盤で出場しており、起用は可能。そして、レンタルバックのスミス・ロウも加わる。

すごくバランスの良い中盤が出来上がった気がする。

 

 

追記

 

レポートをアップした後に入ってきた情報で、アーセナルがトレイラへ関心のあるフィオレンティーナに対し、トレイラは完全移籍のみ受け入れると伝えたそう。

買取OP付きのレンタル移籍は許可しないという。

これが事実であれば、アーセナルは現金化したい構えで、ディアワラとのトレードはないということか。

今夏のNo.1ターゲットと言われるパーティ獲得の資金化が目的と思われる。

 

 

まとめ

 

セバーヨスの報道は昨日出てきたものなので、ここから数日でアーセナルがどう動くかの報道が出てくるはず。

また、トーマス・パーティに関しては『選手が週給20万ポンドを望んでいる』なんてレポートも出ており、獲得できるか未だ不明である。

オーバメヤンの契約延長、ウィリアンの獲得が間近に迫っていると言われ、比較的ポジティブな空気が流れているアーセナルだが、セバーヨスの残留失敗がどんなことを引き起こすのだろうか。。。

最終的にトレイラと入れ替わりでディアワラ加入と、安価で手に入ったベテラン獲得で終了。みたいなのも有り得そうだが。

とにかく、続報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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