ムスタフィが今夏の契約延長オファーを拒否?アーセナルニュース

本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は、昨日に出ていたいくつかのゴシップニュースをまとめてレポートしていきます!!!

 

 

ムスタフィが契約延長オファーを拒否?

 

昨シーズン前半戦でチームから外されていたものの、アルテタが監督に就任後からはレギュラーに復帰し後半戦は15試合スタートから出場していたムスタフィ。

度々やらかす癖があることでファンからは信用されていなかった同選手だが、アルテタ監督は以前から高く評価している旨を語っており、今夏に契約延長オファーをするのでは?とも伝えられていた。

そんな中「football london」によれば、ムスタフィが今夏にアーセナルから受けていた契約延長のオファーを拒否し、来夏までとなっている契約を満了した後にフリーで退団する予定をクラブに通知したとのこと。

これまで何度もクラブが放出を目指していた中で、アルテタ監督からは信頼を掴んでいた同選手だが、今シーズン限りでの退団が濃厚となった模様。

しかし、これでウィリアム・サリバの出番が増えるかもしれない!とのことでポジティブに受け入れられている報道も。

先日のレスター戦でも失点に関与したことが批判の的になっていたムスタフィ。この報道は新たな火種になりそうな予感。

 

 

ナポリのペターニャに興味を示していた?

 

今夏の移籍市場でラカゼットの去就次第で新たなストライカー獲得に動くと噂されていたアーセナル。

イタリア紙「カルチョ メルカート」によれば、アーセナルは現在ナポリに所属するアンドレ・ペターニャ獲得に興味を示していたそう。

ペターニャは昨シーズン冬の移籍市場でSPALからナポリに加わった選手で、昨シーズン中はSPALにそのまま貸し出され、今夏から正式にナポリへと加入していた。

アーセナルはエンケティアとマルティネリというバックアップストライカーがいるものの、より信頼できるストライカーを保持したいと考え、同選手獲得に興味を示していたそう。しかし、ナポリのデ・ラウレンティス会長とガットゥーゾ監督が放出を拒み交渉にも至らなかった模様。

ナポリとはソクラテスの移籍が合意していたが(結局取り消しになった)、その際に獲得の可能性について話したのだろうか。

 

 

マレン獲得レースにバルセロナが参戦?

 

先日アーセナルが興味を示していると伝えられていたドニエル・マレン。

ラカゼットがいまいち調子が上がらない中、来夏のストライカー補強の候補として強くリンクされている同選手だが、獲得レースにバルセロナが参戦する可能性がある模様。

ムンド・デポルディーボ」によれば、現在バルセロナの監督を努めているクーマン監督がマレン獲得をのぞんでいるとのこと。

クーマンはマレンをオランダ代表に招集した人物で、同選手の良さを理解している。

バルセロナは今夏に同じくオランダ代表のメンフィス・デパイ獲得に失敗していたが、そちらを諦めマレン獲得に標準を合わせるのだろうか?

個人的にはマレンの代理人がミーノ・ライオラだということで、あまり関わってほしくないです(笑)

 

 

マンチェスターU戦の主審がマイクディーンに決定

 

今週末にオールド・トラッフォードで行われるマンチェスターU対アーセナル戦。

マンチェスターC、レスター戦からの連敗脱出に向けてはずみをつけたいところだが、どうやらこの試合の主審にマイク・ディーンが選ばれた模様。

この審判は過去のアーセナル戦で何度か疑惑の判定をしており、ファンからもあまり良いイメージのない審判。

イギリス紙「Sun」の統計によれば、マイク・ディーンはプレミアリーグの歴史上で最も多くのレッドカードを提示し、最も多くのPKを与えてきたそう。

PKに関しては173回も与えており、2番目に多いのが96回と凄まじい記録なのがわかる。

特に昨シーズンからのマンチェスターUは何度も疑惑のPKを獲得しており、現地ではこの試合で謎判定が起こらないか心配する声が多数届いている模様。

なにもなければよいのだが。。。不穏な予感。。。

 

 

 

その他、新たな情報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日明朝に行われたレスターシティとの一戦。

リヴァプール、マンチェスターCに敗れた後、今後を占うであろう試合終了後のレポートをしていきます。

※このレポートは試合結果を伴う内容となっています、ご注意下さい、

 

 

スターティングメンバー

 

アーセナル

アーセナルはセバーヨス、パーティ、ジャカを同時起用したため、バック4でスタートするのかと思いきやジャカを左CB付近に配置するいつも通りの変則3-4-3。

 

レスター

対するレスターは、カウンター狙いますと言わんばかりの3-4-2-1。マディソンを今シーズン初先発に迎えた一方で、怪我明けのヴァーディーを控えに回した。この時点でなんとなく60分まで守ってヴァーディー出すのかな?なんて思った方も少なくないはず。

案の定、60分にプラートに代えてヴァーディーを投入した。

 

 

試合内容

 

試合は大方の予想通りアーセナルがボールを持って、レスターがブロックを敷きカウンターを狙うという構図。

まず試合が動いたのが、前半開始3分

コーナーキックからラカゼットがゴール!と思いきや、ジャカがオフサイドポジションでボールに関与したと判定され取り消し。(たしかにオフサイドだったが、キーパーや相手DFの阻害になる動きはなかった。)

その後はアーセナルがボールを動かす。それにレスターが対応し、隙を見てカウンターを狙う展開。

前半終わってアーセナルは12本シュートを放ち、レスターは1本と試合内容通りの数字となっていた。

ゴールが奪えずフラストレーションの溜まる前半だったが、サカが素晴らしく、パーティも無難にやりすごしているなど、ポジティブな面もいくつか垣間見えていた。

しかし、後半開始後アーセナルは少しトーンダウン。レスターがある程度ボールを保持する展開に。

49分にD・ルイスが怪我で離脱した後、アーセナルはさらにトーンダウン。ボールを動かせなくなり、徐々にシュートまで持ち込むことが出来なくなっていた。

そんな中、60分にレスターはプラートを下げ満を辞してヴァーディー投入。続け様にジェンキス・ウンデルもピッチに送り出した。縦の速さを持った2選手をこの時間に投入するのはロジャース監督の計算通りだったはず。

その狙い通り、80分にジャカの裏をとったウンデルが中央に柔らかいクロス。フリーになっていたヴァーディーが冷静に決め、試合の均衡を破った。

その後、アーセナルはエンケティアを入れ、状況の打開を図るが最後までひっくり返す事は出来ず、0対1の敗戦となった。これでアーセナルは6試合終了して3勝3敗の勝ち点9で10位に転落。

この試合の最終スタッツは以下の通り↓

試合のハイライト↓

 

 

アルテタ試合後コメント

 

厳しい敗戦となったアーセナル。

試合終了後にアルテタはこのように語っていた。

 

「前半はとても良かったと言うのがフェアだろう。我々はプレスをかけ、積極性も見せていた。それは効果的で、相手に何もさせないくらい制限をかけられていたと思う。」

「我々は辛抱強く、間違いを犯さないようにする必要があった。だが、彼らはボールにプレッシャーがかかっていない時にスペースを攻撃しようとし、素晴らしいゴールを決めた。我々はプレーの継続性が十分ではなく、ペナルティエリア内までボールを入れる回数が少なかった。試合の中で何が起こったのかを考えると、結果は非常に厳しいものだと考えている。」

 

とのこと。

また、得点が取り消さた場面に関しては『どうして認められなかったのかわからない。』とコメントしており、審判団になぜ取り消しになったのかを訪ねたそう。だが、審判団はなにも言わなかったとも。

 

 

クリエイターがいない中盤

 

この試合で1番の問題。

夏の移籍市場でアワールを取り逃がしたことがモロに響いたと言わざるを得ない。

普段アーセナルのクリエイター役を務めているセバーヨスがこの試合では精細を欠き、後半開始直後にD・ルイスが怪我で離脱したこともあり、交代枠を簡単に使えないというジレンマも。

しかし、今日のセバーヨスであればよりダイナミズムを生み出せるウィロックや、パスを散らしてくれるエルネニーに交代させても良かったのではないかと。

また、ウィリアンがこの試合に間に合わなかったことも結果的に見れば痛かった。

試合を見ていてもアーセナルは中盤を上手く機能させられてなく、前線とディフェンスラインの間に大きな穴が空いていた。ぺぺとエンケティアが投入されてからは、その現象がより顕著に現れており、前線に上手くボールを繋げることが出来なかった。

この試合では、サイドアタックがメインとなっているアーセナルの問題点が浮き彫りとなってしまった。

 

 

ムスタフィには見切りをつけよう

 

D・ルイスの怪我により、急遽出番が回ってきたムスタフィ。

しかし、改めてアーセナルファンの期待を裏切る結果となった。

ジャカが裏を取られた後、中央でヴァーディーがフリーになっていたのはムスタフィのマークミスだった。そして、失点シーンの直前にガブリエルがムスタフィに対し、ラインへ戻るように指示していたのにも関わらず急いで戻らず、結果的にそれが唯一の失点となった。

こんなことになるのであればエジルでなく、ムスタフィをメンバー外にしてほしかったなぁ。この敗戦は痛すぎる。

慣れないポジションで裏を取られたジャカよりも、それまで自陣へすぐに戻ることを徹底していたのに、それを怠ったムスタフィのほうが罪深いと思う。なんだかなあ。

 

 

まとめ

 

話は一転するが、個人的に今のアーセナルに足りていないのはラムジーのような存在で、どこにでも顔を出せる選手ではないかと。

サイドアタックがメインとなっている今のアーセナルが目指すスタイルはマンチェスターCよりリヴァプール的なさっかーであり、リヴァプールのサッカーを支える裏にはヘンダーソンの存在がある。

そして、2シーズン前のエメリが監督だった際に上手くいっていた時期はラムジーが試合に出ていた。ラムジーが怪我で離脱した後の展開はいわずもがな。。

クリエイター不在も問題点なのだが、ピッチを縦横無尽に走り回ってくれる選手の不在もチャンスクリエイトが上手く行かない原因となっているのだはないだろうか。

なんだか意気消沈してしまった試合の後で何を伝えたらいいのかわからなかったのですが、個人的な意見でした。。。

皆さんはどのようにお考えでしょうか?

海外のファンの中では現在フリーとなっているウィルシャーを連れ戻してみては?という意見も。シーズン終了までの契約であればアリでは?

 

 

次はEL予選。

代表ウィーク明けて思ったような展開とはならなかったですが、上むいていきましょう。。。

今後もなにかおもしろい情報等ありましたら、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回はアーセナルのレジェンドであるナイジェル・ウィンターバーン氏が、ここ最近アーセナルがチャンスを作れない問題について語っていたので、そちらをまとめてレポートしていきます!!!

 

 

『フォーメーションの変更は攻撃の問題を解決出来ない』

 

現在のアーセナルを大きく悩ませているのが攻撃陣の創造性不足。

アルテタが監督に就任してから、それまで悲惨だったディフェンス陣の持ち直しには成功したものの、攻撃陣の再編は上手く行っているようには見えない状況にある。

実際、チャンスクリエイトに関しては数年前と比べてクオリティが数段落ちており、その割に得点が生まれているのはオーバメヤンやラカゼットが少ないチャンスから得点をしてくれている事が所以だとされている。

ここ数年の攻撃面のスタッツ↓

https://twitter.com/7amkickoff/status/1320214455142105088

 

面白いくらいに右肩下がりになっているのがわかる。

そのため、多くのメディアやファンの中では現在使用している3−4−3ではなく、4バックを基本としたフォーメーションに変更することが望まれていた。

先程のグラフを見ても、アーセナルがチャンスを作れなくなった時期は3−4−3を基本使用しだしたエメリ政権時代からであり、多くの識者がフォーメーションに問題があるのでは?と考えるのも頷ける。

そんな中、元アーセナル所属でレジェンドでもあるナイジェル・ウィンターバーン氏が、イギリス紙「Metro」で『フォーメーションの変更で攻撃陣は改善しない』と発言し、自信の考えを伝えていた。(※翻訳が難しく誤訳があったらごめんなさい)

 

「私の直感でアーセナルは最終的にバック4に切り替わると思う。アルテタが監督に就任した時はバック4を使用していたが、不安定さがあったためバック3に切り替えていたから。」

「チャンスクリエイトにおいて、チームの信念やポゼッションはアプローチの仕方に影響を与えるべきではない。必要なのは押しと引きや、どこまでボールを運んでいきたいかというパスの組み合わせ。」

「(チャンスクリエイトに必要なのは)物事の組み合わせ。対戦相手によってハイプレスをかけて早くボールを奪い取るかを決めなければならない。ハイプレスをすることでより多くのチャンスを作り出すことが出来る。なぜなら高い位置でボールを奪うことで、チャンスを作るために一からボールを運ぶ必要がないから。」

「チームの重心を下げる際は、全ての対戦相手に対して同じように早くラインを動かしてポゼッション出来るようにならないといけない。私達はそれを上手く出来るようになってきたが、ビッグチーム相手には時々苦労している。」

「私達が後ろからプレーしようとすると、すぐにボールを失うか、ハーフウェイラインあたりで奪い取られる。私達はそれで上手く切り抜ける時もあったが、ビッグチームだけでなく全てのチームに対し、普段から上手く出来るようにならなければならない。」

 

途中から翻訳がよくわからなくなってきました。すみません。。。

とにかく、ウィンターバーン氏はハイプレスとバックからのプレーが安定することがチャンスクリエイトに直結すると考えている模様。モダンサッカーちゃんとしろよ!ってこと。恐らく。

また、度々議論がなされるオーバメヤンのトップ起用にも言及している。

 

「人々はオーバメヤンがワイドなポジションでプレーしていること、彼がマンチェスターC戦でトップでプレーしなかったことについて話している。」

「だが、そもそもオーバメヤンはワイドのポジションでより多くのゴールを決めているし、私達がボールを失って触れなくなった時にそういった話になる傾向にある。」

 

とのこと。

オーバメヤンのトップ起用がどうとかじゃなくて、チームがボールを保持できず取り返せないことが問題だよ!ということらしいです。

たしかに試合中、オーバメヤンがトップの位置についている時間があっても上手く機能できていなかったし一理あるかもしれない。

ただ、やっぱりオーバメヤンのトップ起用も見たい!

チームの構成を考えるのも難しいですね。。。

 

そんなこんなですが、トップ4入りを目指すレスター戦は明日の午前4時15分!!!

フォーメーションはどうなるのか!?

お見逃しなく!!!

その他、面白いニュースがあれば随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日は、ここ最近のゴシップニュースをまとめてレポートしていきます!!!

 

 

トレイラはシーズン終了後にアトレティコ残留希望

 

今夏の移籍市場でプレータイムを求め、アトレティコ・マドリーにレンタル移籍したルーカス・トレイラ。

すでにアトレティコ・マドリーデビューも果たした同選手は、レンタル終了後に完全移籍となることを望んでいる模様。「Sport witness」でこのように語っていた。

 

「僕は1年ローンで加わっていることを理解している。ここに来てまだ4〜5日しか経っていないが、とてもよく扱ってくれるから長い間ここに居るみたいに感じられる。」

「今回の移籍は僕の人生における新しい機会だし、ここに来るまで僕はたくさん戦ってきた。アトレティコ移籍は常に僕の夢の1つであり、目標の1つだった。24歳でそれを達成出来たことはとても重要。」

「(完全移籍)それはシーズンの成り行き次第。だけどそうなると良いね。」

「恐らく、将来的に僕はこのクラブに留まることになる。」

 

とのこと。

代表ウィーク明けに行われたセルタ戦でフル出場し、高評価を得ていたこともあり、この1年間で結果を残すことに自信があるのだろう。

移籍当初に報じられていた買取OPは付いていないようで、同じポジションにパーティを獲得したアーセナル側からすれば評価を上げて高値で売却したいはず。

アーセナルでは中々フィット出来なかったが、この1年で市場価格が上がるほどの活躍を期待したい!

先日のセルタ戦プレー集↓(※1分40秒ほどからプレー動画)

https://www.youtube.com/watch?v=tu22yqOIQas

 

 

ナイルズが今夏の出来事を話す

 

今夏の移籍市場でウルブス移籍が迫っていたと報じられていたナイルズ。

最終的にアルテタ監督が残留を望んだことで交渉が取りやめになったとのことだったが、先日ナイルズ本人がその際の出来事を「Goal.com」に語っていた。

 

「色んな憶測が飛び交っていたけど、僕は大好きなクラブに留まることにした。僕は自分の下した決断に満足しているし、監督もそう思っていると確信している。」

「(残留のきっかけ)それは監督が僕のことを信頼し、何が起こっているのか、そして状況を僕に知らせてくれるということだった。監督はそれをしてくれて、今じゃオールOKだよ。」

 

とのこと。

アルテタ監督が現状を真摯に伝えてくれえたことが残留に傾いたきっかけになったそう。

最近は4バックに移行しているため、プレー機会が与えられていないが、長いシーズンの中でナイルズが必要になる場面が出てくるはず!

今シーズンのナイルズにも引き続き期待!!!

 

 

ドニエル・マレンに興味?

 

ここ数日「football London」で伝えられている話題。

アーセナルはオーバメヤンの長期的なリプレイスとしてPSVに所属するドニエル・マレンに興味を示しているとのこと。

マレンはアーセナルの下部組織出身で、2017年に54万ポンドの移籍金でPSVに加入していた。

アーセナルではファーストチームの試合に出場することが出来なかったが、PSV移籍後は78試合出場33ゴール16アシストと主力に成長しており、すでにオランダ代表にも招集されている。

しかし、同選手にはユベントスやバルセロナも興味を示しており、それらのクラブと競争になることが指摘されている。

個人的に、代理人がミーノ・ライオラであるということもなんだかいかがわしく聞こえてしまう。。。笑

 

 

ジョルジーニョは移籍にオープンだった?

 

アワール獲得が失敗に終わった後、プランBとしてジョルジーニョ獲得に関心を持っていたと噂されていたアーセナルだが、先日の「ESPNBrazil」でジョルジーニョ本人が交渉があったことを明かしたそう。

 

「全ての選手が交渉にオープンであることを信じている。」

「彼らと話していたことがあったのは事実。だが結局、ここに留まることが決定した。」

「今、私の頭はここにあり、私はチェルシーと素晴らしい仕事をするつもり。」

 

と語ったそう。

ジョルジーニョへの関心は「Sky Sport」でも報じられていたため、ある程度の話し合いがあったのでは?と思っていたが、この口ぶり的に世間が思っていた以上に交渉は進んでいたように聞こえる。

そしてジョルジーニョもアーセナル移籍に興味があったのかと。

現在のアーセナルにはD・ルイスを筆頭にウィリアン、ガブリエル・マガリャンイス、ガブリエル・マルティネリと、複数のブラジル人選手が在籍しているため、そういった点でも移籍が魅力的に映った可能性も。

今後のインタビューでもっとも詳しく語ってくれることを期待。

 

 

肌寒くなってきましたが、サッカー熱はアツくいきましよう!!!

その他、移籍に関してのニュースが入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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昨日の深夜に行われたラピッド・ウィーン戦に辛くも勝利したアーセナル!

DAZNの中継がなくなったため、ライブで見れずに悲しい限りでした。視聴方法がわかる方は教えていただきたい。。。

 

とまぁ余談は置いといて、今回は次戦のレスター戦に向けた怪我人情報等をお伝えしていきます!

 

 

レスター戦怪我人情報

 

今週末にプレミアリーグ第6節が行われ、アーセナルはエミレーツ・スタジアムにレスター・シティを迎い入れる。

試合が熱くなることは間違いないが、この試合に向けて何名かの選手が怪我で離脱する可能性が。

football London」がまとめてくれていたので、そちらを引用する形で紹介していきます!

 

アーセナル:怪我人情報

 

ダニ・セバーヨス:左足首のわずかな打撲により、大事を見てラピッド・ウィーン戦に出場せず。レスター戦の前に状態を評価する。

ウィリアン:マンチェスターC戦で右ふくらはぎの軽症。レスター戦の前に状態を評価する。

ロブ・ホールディング:マンチェスターC戦のウォームアップ中に右ハムストリングを怪我。約3週間の離脱。レスター戦は欠場。

パブロ・マリ:昨シーズンに靭帯の損傷。順調に回復しており、現在はボールを使ったトレーニング中。今後10日ほどでフルトレーニング復帰を目指す。

カラム・チェンバース:昨年末の前十字靭帯の断裂から回復。すでにフルトレーニングへ復帰しており、月末までにフルフィットネスを取り戻す予定。

ガブリエル・マルティネリ:昨シーズン負った膝の負傷により年末まで離脱予定だったが、すでにトレーニングに復帰。本人は『私はとても気分が良く、自信を取り戻し、膝が良くなったと感じることが出来る』とコメント。ボールを使ったトレーニングにも復帰予定。

 

セバーヨスとウィリアンは軽い怪我でラピッド・ウィーン戦に欠場したが、大事を取って休ませたはずなので日曜の試合には戻ってくるのではないか。

前節でスタメンに抜擢されたホールディングの離脱は痛いが、昨日D・ルイスが活躍したことやチェンバースとマリの復帰が近づいていることがポジティブ。

 

レスター:怪我人情報

 

ジェイミー・バーディ:ふくらはぎの怪我により出場が怪しい状況。昨日のELはスタンド観戦。ロジャース監督は『彼が週末の試合に起用できるかは48時間以内に決定する。この数日で状態を評価しなければならない』とコメントしている。

その他の選手:現時点でウィルフレッド・ディディ、ダニエル・アマーティ、チャグラル・ソユンク、リカルド・ペレイラはアーセナル戦に帯同しない模様。ソユンクに関しては最長3ヶ月の離脱となるそう。

 

バーディは今シーズンすでに4試合で5ゴールを記録しており、ゴールデンブーツを獲得した昨年同様に良い調子を続けている。

また、ここ数年のアーセナル戦では11試合で10ゴールを記録しており、カモにされている。出場しなければアーセナルにとってかなり楽になるはず。明日に続報が入ってくると思われる。

 

 

トーマス・パーティがフル出場

 

恐らく起用可能だとは思うが、仮にセバーヨスが使用できなかった場合、恐らくトーマス・パーティがスタートから起用されるはず。

そんな同選手は、アーセナル加入してから1週間ほどのトレーニングとマンチェスターC戦に途中出場したのみだったが、昨晩のELラピッド・ウィーン戦でフル出場!

この試合でパーティはこんなスタッツを残している↓

タッチ集↓

https://www.youtube.com/watch?v=m_IFtziyVc4&feature=emb_title

 

今回のフル出場に関し、アルテタ監督のコメント

 

「後半、少しオープンな展開になって複数の選手で狙ったスペースに攻撃を仕掛けるチャンスができた時には、トーマスが中盤を1人だけで担うことができていた。」

「彼は今夜、本当に素晴らしかった。彼からもたらされるものはもっとたくさんある」

 

とのこと。

また、元マンチェスターUのオーウェン・ハーグリーブス氏が特に絶賛しており、こうコメントしている。

 

「正直なところ、これは私が今まで見た中で最高のフルデビューだった。」

「この男はそれをとても簡単に見せてくれます。誰もが彼みたいな選手を探し求めている。彼はゲーム全体をカバーしており、彼はチャンピオンズリーグでプレーしているようだった。彼にとっては簡単すぎる。」

 

絶賛している。

とにかく素晴らしいフルデビュー!

レスター・シティはアーセナルに対し、カウンターで攻撃する機会が多くなるはず。そのため、中盤のフィルター役としてパーティが機能してくれれば、ディフェンス面は強固となり良い勝負が繰り広げられるのでは。

その他、レスター・シティ戦はガブリエルがレスターの速さにどこまでついていけるのかが見どころ。

 

早くも試合が待ちきれないですが、新しい情報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今日、更新されたニュースをいくつかまとめてレポートしていきます!!!

 

 

セスクがエミレーツ時代のトップ5プレイヤーを発表

 

アーセナルで台頭し、若くしてチームキャプテンを努めたセスク・ファブレガス。

同選手は、アーセナル退団後はバルセロナを経由してライバルクラブのチェルシーに移籍するなど、若干アーセナルファンをざわつかせた事もあるが、現在も度々アーセナル関連のTweetをしたりと古巣に対して思い入れがある模様。

そんな中、Twitter上で『エミレーツ時代のトップ5』を選ぶTweetに対し、セスク本人が引用する形で自身が選ぶ『エミレーツ時代のトップ5』を選出していた。

そのTweetがこちら↓

  1. ファン・ペルシ
  2. アレクシス・サンチェス
  3. サンティ・カソルラ/メスト・エジル(選べなかった)
  4. アーロン・ラムジー

 

とのこと。

ここ10年でアーセナルを牽引してきた選手たちがランクインしている。成績や在籍時の貢献を考えれば妥当な顔ぶれである。

また、『怪我がなかったらウィルシャーはそのランキングに入る?』との問には、

100%』と返事をし、

オーバメヤンは?』との問には、

彼が今の状態をキープできれば、そこにたどり着く』とコメントしている。

セスクはTwitterで割と気さくに返事をしてくれるタイプなようで、興味がある方は一度コメントしてみてください!

 

 

エジルがPLプレイヤーリストから外れる

 

すでにいくつかのブログやネットニュースでも紹介されていると思いますが、大方の予想通りエジルがPLのプレイヤーリストからも正式に外れた。

そのニュースがリリースされた後、エジル本人も自身についてのコメントを発表。

「長年に渡りプレーしてきたアーセナルのファンにこんなメッセージを発信することは心苦しい。今シーズンのプレミアリーグのメンバーに登録されなかったという事実について、僕は深く失望している。」

「2018年に新たな契約にサインした時、僕は愛するクラブであるアーセナルへの忠誠を誓った。報いることができず、悲しい。僕がついさっき知ったように、忠誠心というものは今日ではめったに得ることの出来ないものだ。いつチャンスが訪れるか分からないから、僕はいつも前向きな姿勢を保つように努めてきた。それが、今日まで黙っていた理由。」

「新型コロナウイルスが流行するまで、新たな監督であるミケル・アルテタの下での成長に本当に満足していた。しかし、その後状況は変化し、僕はアーセナルでプレーすることを許されなくなった。」

「ロンドンは今でも故郷のように感じているし、このチームにはまだたくさんの友達がいて、このクラブのファンとの強いつながりを今でも感じている。何があってもチャンスのために戦い続け、アーセナルでの8シーズン目をこんな形で終わらせないようにするよ。できる限りのベストを尽くして練習を続けるし、残酷な行いに対して、そして正義のために、可能な限り声を上げ続ける。」

 

とのこと。

実際、新型コロナの影響は少なくないだろう。

給与カットの件(エジル含む数選手がクラブからの給与カット要請に応じなかった)については多くの議論がされてきたが、プレー機会を確保するために戦い続けているのに、自身の給与を返上することで新たな選手を獲得されるかも?なんて疑念があれば給与カットに応じなかったのも理解できる。

正直、最近のエジルに対する風当たりがキツすぎたような気がしてならない。。(あくまで個人的な見解ですが)

今回のコメントも『PRチームが考えているんだろ?』なんて心無い言葉を投げかけられるはず。

とにかく、プレイヤーリストから外れたことで、今後アーセナルの試合に出場する可能性はほぼなくなり、来夏にフリーで退団することが改めて濃厚となった。

サンチェスが抜け、泥沼にハマりかけていたアーセナルの面子を保たせてくれた功労者には悲痛な最後である。。。

 

 

エジルの件、こうなるとわかっていながらも本人のコメントを見るとなんだか悲しいですね。

そして、今日からCLが始まったのですが、DAZNは現在CL、ELの放送予定がないんですね。。。今朝知りました。。。

なのでELを見れない可能性があるので残念です。。。

しばらくはPLのみの観戦になりそうです。

とはいえ、今後も新たなニュースが入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は、昨日から今日にかけて出てきたゴシップニュース等々をまとめてレポートしていきます!!!

 

 

ホールディングの怪我でチャンバースにチャンス?

 

昨年末のチェルシー戦で左膝の前十字靭帯を断裂し、長期離脱していたものの、驚異の回復力で復帰が近づいていると伝えられているカラム・チェンバース。

イギリスメディア「football London」によれば、同選手は丸1年を棒に振ると言われた中、すでにフルトレーニングに復帰し、数日中にもプレーする可能性があるとのこと。また、メディアはチェンバースの復帰がアルテタ監督の後押しになると推測しており、月末までにフィットする可能性も示唆している。

その他、「football London」はアルテタ監督がまだCB陣の適切なペアを見つけていない事を指摘しており、ホールディングが怪我がどれほどの期間になるかわからないが、チェンバースにチャンスが回ってくるかもしれないとも。

実際、アルテタ監督はマンチェスターC戦でホールディングをスタートに指名しており(怪我で欠場)、昨シーズンに比べてCB陣の序列が変わってきている印象。

そのため、ボランチやSBの経験があり、他のCBよりも足元の技術に長けているチェンバースが選ばれる可能性は十分にある。

しかし、問題なのはホールディングやベジェリンがそうだったように、長期離脱明けの選手がフィットネスを取り戻すのに1年ほど要していること。

全選手に該当するわけではないだろうが、期待し過ぎは禁物である。

今夏の移籍市場で放出の可能性もあったチェンバースだが、復帰後スタメンに名を連ねることが出来るのだろうか。

 

 

ムスタフィはフリーで退団か

 

現行の契約が残り1年となり、今夏の移籍市場でも放出の可能性が伝えられていたムスタフィ。

今朝の「daily mail」によれば、同選手は2021年にブンデスリーガに移籍する可能性が最も高いそう。

同紙によれば、現状ムスタフィがアーセナルから新たな契約を提示される可能性は低く、同選手はシーズン終了後にチームを離れる準備が出来ているとのこと。

また、ムスタフィに対してブンデスリーガのクラブからいくつかの関心がある模様で、アーセナルはあわよくば1月の移籍市場で売却したいそう。

しかし、ネックとなっているのが週給9万ポンドという給与で、ある程度妥協する必要に迫られるとも。

アルテタ監督の元、プレーの改善が見られていたムスタフィだが、今後アーセナルでプレーする姿は見られないかもしれない。

 

 

アワールの代役にショボスライ?

 

アーセナルは今夏の移籍市場でトップターゲットと言われていたフセム・アワールを取り逃がしたが、「football London」によれば、すでに同クラブはターゲットを変更している可能性があるとのこと。

同メディアによれば、現在アーセナルはショボスライへの関心を強めているそうで、アワールよりも同選手の獲得を優先するかもしれないそう。

アーセナルがショボスライに興味があることはこれまで多くのメディアで伝えられていた。

1月にもアワールの獲得へ再チャレンジする可能性も伝えられているが、ショボスライへターゲットを変更したのだろうか。

ショボスライに関しての過去レポートはこちら↓

アーセナル、ミランが注視のドミニク・ショボスライとは?プレースタイル等

アーセナルの移籍市場終了後の余談。

 

 

メルテザッカーがエジルの処遇を残念がる

 

先日、ELのメンバー外となり、プレミアリーグのメンバーリストからも外されることが濃厚となっているメスト・エジル。

同じくドイツ出身でアーセナルでも共にプレーし、現在アーセナルのユースを統括しているペア・メルテザッカーはそんな同選手の処遇が残念なよう。

KlickandRushポッドキャスト」でこう語っていた。

 

「彼は結婚し、子供が生まれたため物事の焦点が変わったと思う。だが、彼はまだサッカーをプレーすることが出来ると思う。」

「彼は、私がブレーメン、アーセナル、ドイツ代表の3チームで共にプレーした唯一の選手。だから、彼がプレーできない状況にあることはとても残念。」

 

とのこと。

3つのチームで苦楽を共にした選手がこのような状況となっていることに残念な様子。

恐らくエジルは今後アーセナルでプレーする可能性はなく、遅くとも来年の6月に退団することとなる。

契約延長した時は全世界のアーセナルファンが熱狂したと思うが、まさかこのような結末になるとは。。。

 

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は、昨日エディハドスタジアムで行われたアーセナル対マンチェスターC戦について、いくつかのコメントと私見をレポートしていきます!!!

 

 

試合内容

 

結果は0対1の敗戦。

なんともフラストレーションの溜まる試合でしたね。

これでアーセナルは5試合終了して3勝2敗の勝ち点は変わらずの9で順位は5位となった。

今回の試合の簡単なスタッツがこちら↓

スタッツだけ見ればほぼ互角の勝負となっている。

実際、シティに大きなチャンスは作らせず、アーセナルもいくつかのチャンスは作っていた。

しかし、オーバメヤンが仕事をさせてもらえなかったこと。ウィリアンの起用法が上手くはまらなかったことで見に見えた以上のチャンスは作り出せなかった。

 

ウィリアンのフォルス9

試合中から物議を醸し出しているのがウィリアンのフォルス9。

試合前のメンバー発表があった際には、ついにオーバメヤンのトップ起用をするのか!?という待望論が流れていたのだが、始まってみればウィリアンを0トップ気味のフォルス9で起用し、オーバメヤンはいつも通り左WGに。

結果的にアルテタが描いていた思惑は外れ、トップでボールを保持することが出来ず、オーバメヤンは1本もシュートを打つことが出来なかった。(オフサイド判定されたシュートが1本あったが)

Goal.com」のチャールズ・ワッツ氏によれば、アルテタがウィリアンをそのポジションで起用した背景に、この1週間のトレーニングで良いイメージが出来ていたのでは?との見解を示していた。

また、同氏は試合後のインタビューで『ウィリアンをなぜフォルス9で起用したのか?』とアルテタ監督に質問し、アルテタ監督はこうコメントしていた。

 

「今回は彼の試合になると信じていた。シティのプレー方法、使用できるスペース、相手を引きつける技術に合っていると感じていた。彼もそう確信していた。」

「ベンチに2人のストライカーを残す決断は難しかったが、それは戦術的な決定だった。」

 

とのこと。

とにかくアルテタ監督の思惑通りとはいかなかった。

 

ポジティブな面

ポジティブな面もいくつかあった。

この試合のポジティブな面は

  • サカの躍動
  • ガブリエルの安定感

サカの躍動:今回の試合において満場一致で1番良かったと思えるのがサカ。いくつかアーセナルが作ったチャンスの起点となり、エデルソンに止められたが惜しいシュートも放った。

ガブリエルの安定感:こちらもポジティブな面。アグエロに膝をついて対応した場面は痺れた。また、シティ相手にも臆さずプレーしており、多少のミスパスはあったものの、堂々とプレーしていた

パーティがデビュー:後半の終盤にデビュー。印象的なプレーは見せられなかったものの、1度ドリブルで持ち上がった場面は、今までのアーセナルにないダイナミックさでワクワクした。

 

また、アーセナルレジェンドのイアン・ライト氏も、この2選手とセバーヨスに対し、『アーセナルの選手の何名かは、この試合で上手くプレーした。サカは上手くいった。ガブリエルとセバーヨスも上手くプレーしていた。』とコメントしており、両選手のプレーに納得している。

若手選手に良い反応が見られたのはとても好印象に写ったし、試合後いくつかのレポートでもサカとガブリエルが称賛されていた。未来が明るい!

 

 

4バック待望論

 

この試合後のレポートで指摘されたのが『4バック待望論』。

アーセナルのレジェンドであるトニー・アダムス氏もそのように感じているようで、試合後のインタビューでこう答えていた。

 

「バック4にするタイミングだと思う。私はシーズンが始まる頃から言っている。」

「バック3はカップ戦においては機能するが、リーグタイトルを争うのであれば続けるのは難しい。私はバック4にしてほしい。アーセナルは現在ガブリエルを持っており、彼は良いパートナーシップを持っている。」

 

とのこと。

 

この試合でも如実に出ていたのが、アーセナルの創造性不足。サカがいくつか魅力的なプレーをしていたものの、その他の選手は上手く機能していなかった面もいくつか見受けられた。

もちろん、マンチェスターCの選手がよりクオリティの高いディフェンスをみせたことも理由にあるだろうが、創造性不足を改善するには、アダムス氏の提言通り前節でも機能した4−2−3−1にシフトするのが良いのではないだろうか。

試合を見ていても、アーセナルはマンチェスターCのように前線でキープできる選手が乏しく、奪われて中盤で人数不足になる場面が見られた。

セバーヨスとサカ任せを早めに終わらせなければ。今回のマンチェスターC戦のように対策を練られる。。。

 

敗戦後にブログを更新する気分には中々なれないが、いくつか気になったことをまとめてみました。

次戦はホームでレスター!必勝あるのみ!

システムを変更してくるのかも見もの!

試合のハイライト↓

https://www.youtube.com/watch?v=hPaZh6C-AO8

 

その他、情報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

さてさて、ついに代表ウィークが明けてプレミアリーグが帰ってきました!

今回も最新のニュースをいくつかまとめてレポートしていきます!!!

 

 

『今週末の結果次第でアーセナルはタイトルに挑戦できる』

 

今シーズンも熾烈な争いを繰り広げると予想されているプレミアリーグ。各クラブが充実した補強も済ませており、どのクラブが抜きん出ても良い状況である。

しかしながら、依然としてタイトルに近いのは近年驚異の勝ち点を記録したリヴァプールとマンチェスターCだと言われている。

そんな中、過去にエバートンやマンチェスターCでプレーしたジョリオン・レスコット氏がアーセナルが今年プレミアで3番目に優れているチームであり、『シティ戦の結果次第ではタイトルも挑戦できる』とコメント。

 

「今シーズンの初めは、マンチェスターCとリヴァプールしかタイトルの候補ではないと発言していた。」

「しかし、ここまでのシーズンでどちらのチームにも勝てることが証明された。そのことからアーセナルがタイトルに挑戦できると本当に思っている。」

「アーセナルが今週末に勝利を収めることができれば、彼らの可能性を考慮しなければならない。私はアーセナルをリヴァプールとマンチェスターCに次ぐリーグで最高のチームと考えている。」

 

とのこと。

また、アルテタ監督の手腕を気に入っているようで、このようにもコメントしていた。

 

「選手たちは監督がやっていることを信じている。彼らはトップの他のチームよりも明確なアイデンティティを持っている。トップで戦うのにふさわしい選手がいないと思っていたが、今夏にいくつかの素晴らしいサインをした。」

「アルテタの知性や試合を読む素質は私も見てきたが、彼の影響力と浸透の速さに驚いているよ。だが、それは彼の正確だと思う。彼はグッドガイでそれがファンや選手にも良い影響を与えている。彼が率いてからの負け方を見ても、過去見てきたようなアーセナルの負け方ではなかった。」

 

等々のコメントを残している。

また、同氏はアルテタはしばらくの間はアーセナルにコミットするはずともコメントしている。

アルテタの手腕が評価されればされるほど、以前所属していたマンチェスターCからの引き抜き等の懸念がされるが、同氏の考えでは『ファンはしばらく心配する必要がない』とのこと。

今シーズンの躍進を期待されている。

 

 

パーティがスカッド入り

 

アーセナルに加入し、先日初めてのトレーニングを終えていたトーマス・パーティ。

どうやらマンチェスターC戦に帯同しており、今夜デビューを果たす可能性があるとのこと。

また、昨日のトレーニングではチーム1に配属されプレーしていた模様。↓

 

マンチェスターC戦では攻められる展開が続くことが予想され、中盤で攻撃面も守備面でも貢献できるパーティは必要なはず。出場なるか!?

その他、アルテタ監督が前日会見でパーティについてこのようにコメントしていた↓

 

「トーマスは我々のプレーに多様性を与えてくれるだろう。」

「彼は対戦相手のフォーメーションやゲームプランによって、2つか3つの違うポジションでプレーすることが出来る。彼は私達が現時点で持っていないなにかを与えてくれる。」

「私達は、成長段階にある若手選手とキャリアのピークにあるプレーヤーとの間のバランスを取る必要がある。」

「トーマスは年齢、彼のルーツとキャリア、彼が学んできた場所、彼が持っている経験の質、そして私達のプレーに適応できるクオリティの点で、私達にとって正しいサインだ。」

 

とのこと。パーティへの期待値の高さと柔軟性について語っている。

ここまでべた褒めするぐらいなので、今夜プレーするのではないだろうか!?期待して待とう。

 

 

『今年のアーセナルはトップ4にイケる』

 

先程レスコットからべた褒めされていたアーセナルだが、元イングランド代表で現役時代にリヴァプールやトッテナムでプレーしたダニー・マーフィー氏もアーセナルを評価している模様。

アーセナルについてこう語っている。

 

「私はアルテタと、彼がアーセナルでこんな短期間で起こしていることを本当に感銘を受けている。」

「昨シーズンでさえ、彼がピッチで構築しようとしているアイデンティティを見られた。ウナイ・エメリの率いていたアーセナルは本当に冗談みたいだったが、アルテタがやってきてすぐに組織的になった。」

「FAカップとコミュニティシールドに勝つために、アルテタのアイデアを実行し、適切な選手をチームに入れるために多くの時間を費やしました。しかし、それはアルテタの経営経験の少なさへの疑念を払拭させた。」

「アーセナルは今シーズン私の中でダークホースであり、マンチェスターUとトッテナムを打ち破ってトップ4に入ることを期待している。」

 

とのこと。

しかし、同氏は最後に『タイトルへの期待はまだしないほうが良い』とコメントしており、タイトル獲得にはもう少し時間がかかる事を説明していた。

とはいえ、今シーズンのアーセナルが近年と違うことは多くのメディアでも語られており、期待に答えられることを願っている。

 

 

ティアニーが間に合った?

 

最後に朗報。

どうやらティアニーがマンチェスターC戦のスカッドに含まれる可能性が高まっているとのこと。

 

スコットランドのメディアが自己隔離帰還の短縮に成功したと報じたそうな。

今夜の試合で3バック、4バックのどちらを使うのかは定かではないが、どちらにせよ重要な役割であるティアニー離脱が痛かっただけに朗報中の朗報である。

 

 

待ちきれないですが、、マンチェスターC戦がもうすぐですね!!!

COYG

 

今後も新たなニュースがあり次第、随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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今後を占うであろうマンチェスターC戦が明日に控えていますが、今回は今日流れてきたニュースをいくつか紹介していきます!

 

 

セスクの再獲得を拒んだのは選手流出を防ぐため?

 

バルセロナのカンテラ(下部組織)から引き抜かれ、名実ともにアーセナルの顔として活躍したセスク・ファブレガス。

同選手は、2011年にアーセナルを離れバルセロナへと移籍したが、3年間過ごした後、チェルシーへと移籍していた。

その当時、バルセロナへと移籍した際にアーセナルが優先交渉権を付けていたことが明らかとなり、アーセナル帰還が報じられていた中でのチェルシー移籍は多くのファンやメディアが驚いた。

そんな中、先日「The Athletic」のインタビューを受けたアーセナル元監督のアーセン・ヴェンゲルが、当時のことを回想し、選手の流出を防ぐためにセスクの再獲得を拒んだと話した。

 

「ここを離れれば戻ってこれないことを選手たちに認識させるのは、私にとって一般的なガイダンスだった。」

「それは隣の芝が青く見える選手たちを維持するために必要な方法だった。」

「ティエリ・アンリ、イェンス・レーマン、ソル・キャンベルは再獲得したが、それはまた異なる状況だった。若くして去った選手に同じことをしたくなかった。」

 

とのこと。

この考えは一理あるのかも。特に当時のアーセナルは育った選手の多くを金満クラブに買い取られており、お金で交渉できない分、他の理由で選手の流出をしなければならなかった。

しかし、その後セスクがチェルシーで活躍したことは言わずもがなで、結果論ではあるが再獲得しても良かったのでは。。。

だが、ヴェンゲルの言う通り、クラブの面子を守らなければさらなる流出もあり得ただけに判断が難しいところではある。

ただ、個人的な感想で言えばエジルとセスクの共存を見たかったです。。。

 

 

シメオネがパーティへメッセージ

 

当ブログで何度も紹介しているトーマス・パーティの獲得について。

移籍市場の最終日にアーセナルが何の連絡もなくパーティを強奪したとのことで激おこだったアトレティコ・マドリーだが、同クラブを率いるディエゴ・シメオネがパーティへのコメントをしていた。(一部抜粋)

 

バイアウトでの売却について:「バイアウト条項を使用した場合、我々は多くの意見を述べることができない。」

パーティについて:「彼がまだBチームでプレーしていて、初めて私達の元へやってきた時のことを覚えている。」

「彼はアルメリアに行った。安定してプレーできる環境を作るのは難しいが、彼は並外れたプレーヤーだったよ」

「彼は上手くいく。そして私達は彼が最高であることを願っている。私達は彼をとても愛している。」

 

とコメント。

シメオネは選手からの求心力が強いことで有名だが、このコメントのように選手の事を思っている辺り人情味を感じる。

コメント通り、アーセナルで最高の時間を過ごしてくれることを願っている。

 

 

マヴロパノスが怪我で手術

 

今夏に契約延長した上で、ドイツ・ブンデスリーガのシュツットガルトに1年のレンタルで加わっているマヴロパノス。

昨シーズンの後半戦にレンタルしていたニュルンベルグでは活躍しており、同じドイツの地でさらなる活躍を期待していたのだが、どうやら怪我で手術が必要だそう。

どうやら今月10日に行われた親善試合のフライブルグ戦で膝に怪我を負ったとのこと。

その後の情報が不明だった中、先日シュツットガルトのマタラッツォ監督が怪我の状況についてコメントしていた。

 

「マヴロパノスはフライブルクとの親善試合でヒザの半月板を損傷した。手術を受ける必要がある」

 

とのこと。

現時点では復帰時期等の話は出ていないが、ドイツ紙「キッカー」によれば、年内の復帰は難しいと報じている。

マヴロパノスは、コーチ陣からの評価が高いと言われており、今夏に新たな長期契約を結んでいただけにプレー機会が減るのは残念である。

早い復帰を願っています。。。

昨シーズン後半のプレー集↓

 

 

今後も随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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