ベジェリンの今夏の退団の舞台裏。代理人との最高の関係性。

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今回は、昨日の「goal.com」で、チャーリー・ワッツ氏が、『ベジェリンの今夏の退団の舞台裏や代理人との関係性について』のレポートを挙げていたので、そちらをご紹介!

ちょっぴりハートウォーミングになるストーリーですので、拙い翻訳ながら、是非読んでいただけると幸いです。

 

はじめに

 

2020−21シーズン終了後、エクトル・ベジェリンは景色を変える瞬間が来たと感じた。

アーセナルで10年以上イギリスに住んだ後、彼は何か新しいことに挑戦したいと考えていた。アーセナルは彼の考えを理解しており、取引が成立することを条件に彼の邪魔をするつもりはなかった。

そのため、ベジェリンの移籍先を探すのは、彼のエージェント次第だった。

そして、『goal management』のCEOであり、ベジェリンが14歳の時からエージェントを務めてきたアルバート・ボティネスにとって、それは正しくなければならない仕事だった。

新型コロナウイルスによるパンデミックの経済的影響が市場を複雑にし、ベジェリンの高額なサラリーがヨーロッパ中の関心を持つクラブにとって問題だったため、それは決して容易なことではなかった。

しかし、移籍市場終了から残りわずか数時間で、レアル・ベティスへの1シーズンレンタルが合意に達した。

ベジェリンにとっては、10代でバルセロナを離れてから10年後にスペインに戻るということを意味し、彼の父親による影響で少年時代からのベティスファンにとっては、生涯に渡る夢の実現を意味した。

 

 

ベジェリン移籍の舞台裏

 

ベジェリンの移籍が終わってから約6週間後、ボティネスは夏の間に何が起こったのか、そしてなぜディフェンダーが何か新しいことを試みたかったのかについて、「goal.com」に独占的に話してくれた。

 

以下コメント全てボティネス氏

「10年経って、エクトルは変化するのに適切なタイミングだと考えていた。ただ、それはアーセナル、プレミアリーグ、国、全てに関してだった。

彼は16歳の時にバルサからアーセナルへ、スペインからイギリスに移籍した。

家族のいないcovid-19の期間中、彼はノースロンドンで1人きりだった。トレーニングだけして、家に帰る。彼は移籍について考える時間がとても増えたので、今が先に進むのに適切なタイミングだと考えた。

 

夏の間、新しいクラブを見つけたいというベジェリンの願いは秘密ではなかった。

彼が去ること、そしてアーセナルが2021−22シーズンのために新たな右SB獲得を優先していたことが期待されていた。

ボティネスは夏の間、ヨーロッパ中のオプションを検討した。フランスのクラブからの関心があったが、ベジェリンの好みは母国に帰るか、セリエAで運試しすることだった。

 

「彼はスペインかイタリアに行くことに最も集中していた。なぜなら、それらのリーグに行くタイミングとして適切だと感じていたから。

市場には多くの機会があった。時々、何か合意できるように見えたが、それからそれは変わった。本当に長い市場だったよ。」

 

移籍市場が終了に近づき、ベジェリンはまだアーセナルに在籍しており、開幕戦であるブレントフォード戦では起用されなかった。

しかし、彼の移籍先を見つける試みは舞台裏で激化しており、インテルは潜在的な移籍先だった。インテルは最終的にオランダ代表のデンゼル・ダンフリーズを獲得する前に、アーセナルとベジェリンの取引に関して会談を行っていた。

インテルが移籍先の候補から降りたため、バルセロナとレアル・ベティスが2つの主要な移籍先候補となり、リーガ移籍を巡って議論が続けられていた。

どちらもベジェリンにとって魅力的な選択肢で、カンプ・ノウへの復帰を目指した。

アーセナルはベジェリンを取引に含めたエメルソン・ロイヤルへのオファーを提示するところまで進んだが、トッテナムからのより大きなオファーによって最終的にアーセナルのライバルクラブへ移籍していった。

しかし、バルセロナ復帰への扉が閉じた後、ベティスとの話し合いはペースをあげていった。

ベジェリンの高いサラリーは移籍成立を難しくした。リーガの規則はベティスがアーセナルでベジェリンが貰っていたサラリーと近い金額を提示することを禁じていた。

さらに、彼らはチーム内にベジェリンのためのスペースを作る必要があった。これは移籍市場にほとんど時間が残っていない状態の時に簡単な問題ではなかった。

しかし、ベジェリンの父親がサポートして育ったクラブへの移籍を進めたいというベジェリンの願いは、先に彼が契約に同意することを条件に、大幅なサラリーの減額を行うことに同意した。

 

「彼はベティスに移籍して本当に幸せそうだった。

彼はセビリア出身で、ベティスは宗教のようなものだ。説明するのは難しいが、家族の誰かがベティスファンである時、そこが自らのクラブであるように感じる。そして、彼はこの機会を掴むことが出来て幸せそうだった。

ただ、お金のせいで大変だった。ベティスは最終日に多くのことを行い、ファーストチームの選手をセカンドチームに移して、ライセンスを取得する必要があった。

その後、彼らは選手にどれだけのサラリーを払うことが出来るかについてリーガの承認を待つ必要があった。最終日の午後11時に終了したので長かった。

リーガのクラブで、人々が愛するクラブに移籍できたから彼はとても感情的になってたよ。彼は父親や家族からベティスが彼のクラブだと感じていたので、とても感動的だった。

しかも、クラブが順調に成長していて、今シーズンはELでもプレーしているから彼はとても満足していた。だから移籍する良いタイミングだった。

 

夏のうちにベジェリンの移籍先を見つけることは、彼が才能のあるティーンエイジャーの頃から、代表にも選ばれるシニアプレーヤーになるまで一緒にワークしてきたボティネス氏によって最優先事項だった。

彼はアーセナルデビュー、CL出場、FAカップタイトルなどのポジティブな要素だけでなく、十字靭帯の負傷などのネガティブな要素があったため、移籍先を見つけるのにとても苦労した。

 

「それは私にとってとても重要な案件だった。私とベジェリンは12年も一緒にいたから、今では息子のような存在だからね。

だからこそ、彼が『アルバート、私の健康、メンタルのために移籍する必要があり、国を変えたい、家族の近くに行きたい』と話してくれたから、そこがとても重要だった。

今回の移籍は簡単でなかったから、私にとっては挑戦だった。イギリスはサラリーが高いので、PLに在籍する選手がスペインやイタリアのような国に連れて行くのは、基本的に彼らが買う余裕がないからとても難しい。

だからそれは簡単じゃなかったが、結局彼は幸せになった。そして、家族も幸せになった。」

 

 

「Goal management」について

 

ボティネス氏は、2008年にバルセロナで設立したエージェンシーである「goal management」のCEO。

ベジェリンは彼の初めてのクライアントの1人であり、アヤックスのGKであるアンドレ・オナナ、元バルセロナのジェラール・デウロフェウ、マルセイユのGKであるパウ・ロペスも彼の会社が代理人を務める選手。

goal management」は多くのスター選手をプッシュしているが、ボティネス氏のエージェンシーの価値の鍵は、彼が選手たちと強い個人的な関係を維持できるクライアント数を保つことだと話している。

 

「それが私達の本質。

名前を出したくはないが、イギリスの一部のエージェンシーは200〜400人の選手を抱えている。しかし、私達の会社はスペイン国外の選手のエージェントをしているため、より少ない数の選手と協力したいと考えている。

基本的に1対1で管理していく必要があると思っているので、膨大な数の選手を一緒に抱えることはない。選手には私達が一緒に居てあげる必要がある。

私達は毎週仕事していて、選手たちを尋ねるために旅行している。

例えば、ここ数週間はローマに行っていた。それから私はセビリアに行き、スペインにいる1人の選手に会った。そして、エクトルにも会った。

次にマルセイユに行ってパウ・ロペスに会いに行く。その後、ギリシャに3人の選手がいるからギリシャに行った。

私は彼らをランチに連れていき、サッカーで起こっていることだけでなく、人生の全てについて話たりする。彼らが私に全てを説明できるように感じてくれることが非常に重要だと思っているから。最高の瞬間だけでなく、悪い瞬間にも彼らが私や私のスタッフを信用してくれるようにね。

CLやバロンドールの授賞式なんかでオナナを会うことはとても簡単だが、UEFAから制裁を受けているときこそ側にいることが重要だと思っている。

それらの時間は私達が彼らと一緒にいる必要のある重要な時間。それは会社にとっても重要なことの1つ。

 

ボティネス氏が指摘するそのような関係性の構築は、彼がベジェリンとの間の絆が10年間で強くなったことの理由の1つ。

前述したような不確実な夏の後、彼らはベティスでのこれからのシーズンに集中したいと考えている。

ベジェリンは新たなクラブに移籍して4試合プレーした。先週の日曜のビジャレアルでの2対0の敗戦は、スペインに戻って以来、初めて苦労した試合となった。

ベジェリンの契約には買取OPは付いておらず、アーセナルとの契約がまだ2年残っているが、彼の将来はどうなるだろうか?ボティネス氏はこう考えている。

 

「彼は本当に幸せなので、完全移籍は可能だろう。

だが、CLに出場するかどうかなど多くのことに依存する。そうすれば、必然的に完全移籍のための予算が増えるから。

だが、私達は現時点で来夏のことは考えていない。彼は日々集中していて、幸せで、良い試合を作り、良いスキルを発揮できることに集中している。

彼にとっては最終日まで長い日々を過ごしたから、今は1試合ごとに焦点を当てているよ。」

 

 

いかがだったでしょうか??

なんというか、代理人との関係性はかなり重要なんだなあと思いましたね。

近年、選手のサラリー以外の手数料を沢山ぶん取る代理人が多い中、あんなに円満かつ、サラリーの減額という難しいところにもアプローチできたのは関係性を気づいている他に理由は殆どないはず。

あとは、新型コロナ期間の選手たちはかなりキツかったんだなあと。特にベジェリンのように家族が離れていて、結婚もしていない選手だと1人きりになるので、メンタル面の影響は計り知れなかったかと。

もしかすると他にもそんな状況の選手は多かったのでは?と考えてしまいますね。

ベジェリンには長年の功労者としてスペインの地で活躍して欲しいところです。

 

 

元記事はこちら→‘It wasn’t only about Arsenal’ – The inside story of Bellerin’s Gunners exit

 

 

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アドリアン・ラビオを1月or来夏の移籍市場で獲得に興味!?

 

今夏の移籍市場でマーティン・ウーデゴール、サンビ・ロコンガら、優秀な若手MFを獲得したアーセナル。

また、獲得した選手に加え、放出候補かと思われていたメイトランド・ナイルズも中盤の選手として残留しており、昨シーズンに比べて選択肢が抱負なMF陣を抱えている。

しかし、グラニト・ジャカが長期離脱、トーマス・パーティ、モー・エルネニーが1月にANCで離脱するなどもあり、1月か少なくとも来夏に中盤の補強をする可能性が仄めかされている。

そんな中、イタリア「juvefc.com」によれば、アーセナルがユベントスに所属するフランス代表のアドリアン・ラビオ獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、現在ラビオはユベントスで一貫性のあるプレーを見せられていないものの、アーセナルのアルテタ監督はPLであれば彼の持ち味が発揮できると考えているのだとか。

そのため、アーセナルは1月の移籍市場で同選手の獲得に動く予定だそう。しかし、1月の獲得に失敗した場合には来夏の移籍市場でも獲得に動くつもりがあるとのこと。

しかし、アーセナルが1月の獲得で合意したいと考えている一方で、同クラブの獲得方法が完全移籍かレンタル移籍かは今の所わかっていないそうな。

ちなみにラビオは現在、インターナショナルウィーク中に新型コロナの陽性となってしまい、現在隔離中なんだそう。

ここ最近、チェンバレンの名前なども挙がっているのだが、少なくともアーセナルが1月に中盤の獲得を検討していることは間違いなさそう。続報を待ちたい。

 

 

「きっと感情的になるだろう」パレス戦を前にヴィエラが語る

 

かつてアーセナルで数々のタイトルを獲得し、『インビンシブルズ』のキャプテンも担っていたパトリック・ヴィエラ。

同氏は現役引退してから監督業に勤しんでおり、MLS、リーグ1で監督を務めたあと、今夏からはアーセナルと同じPLに在籍するクリスタル・パレスの監督に就任している。

そして、今週末はそのクリスタル・パレスがアーセナルのホーム、エミレーツ・スタジアムで対戦する。

そのため、レジェンドの凱旋にアーセナル側はかなり興奮することが予想されているが、ヴィエラ氏も同じように『感情的になるだろう』と話していた。

アーセナル戦に向けたプレス会見でこのようにコメントしていた模様↓(一部抜粋)

 

「私はそのこと(アーセナル凱旋)をとても楽しみにしている。

私はこのクラブで9年間プレーすることが出来た。まだ青二才だった頃に加入して、立派な漢になって退団した。

ここは私が最高のサッカーをしたクラブだから、戻る時は明らかに感情的になるだろう。

だが、我々にとって大事なのは、チームが上手く機能してポイントを重ねることなので、一旦そのことは脇に置いておくよ。」

 

とのこと。

また、感情のコントロールが難しくなるか?との問いには『それは試合が終わったあとに話すよ』と答えるにとどめている。

恐らくアーセナル側はスタンディングオベーションでヴィエラの入場を迎えるだろう。ただ、もしかするとクリスタル・パレスにボコボコにされた場合にはブーイングを喰らってしまうかも?(笑)

早く試合が待ち遠しいです!

 

ヴィエラはアーセナル買収メンバーから手を引いている

前述した通り、アーセナル凱旋を控えているクリスタル・パレス監督のパトリック・ヴィエラ。

今でこそ、クリスタル・パレスの監督として振る舞っている同氏だが、昨シーズン終了後に同じくレジェンドのティエリ・アンリ、デニス・ベルカンプと『Spotify』のダニエル・エク氏によるアーセナル買収を支持する姿勢を見せていた。

その際にアーセナル買収が実現することはなかったのだが、エク氏とアンリは先月行われたNLDを共に観戦する姿を放送カメラに捉えられ、その後『まだアーセナル買収に動くつもり』とコメントしていたのだが、一方でヴィエラ氏はもうすでにその動きからは遠ざかっている模様。

イギリス「Sky Sport」にてこのように語った模様↓(一部抜粋)

 

アーセナル買収の加担について:「私は元アーセナルの選手であるパトリックとして自分自身の意思を表現した。その時はクラブの方向性がそのように進んでいるかに基づいたコメントだった。

私はアーセナルを前進させるための違った見方と、違ったアプローチを持っている人らと話していた。

これがデニスとティエリーがアーセナルの現状に巻き込まれた理由。

だが、私は数ヶ月前とは違うスタンスにいる。だから、元アーセナルの選手という立場だった時と同じように自分の意思を表現することはない。」

その時の動きについて「当時の状況を鑑みるに、クロエンケファミリーが『クラブを売りに出していない』と言っていたのは明らかだった。

そうだとすれば、全て終わりだと思う。売りに出されていなければサッカークラブは買うことが出来ない。」

 

とのこと。なんというまともな感覚。。。(笑)

ヴィエラ氏のバランス力の凄さというか、今回のコメント内容を色々見ていると、アンリが監督業を続けられず、ヴィエラが何年も監督業を続けられるのがわかった気がした。これは政治力とも言うのだろうか??

ただ、コメントの節々に感じるのは、やはりアーセナルを見捨てていないというところで、今はクリスタル・パレスの監督だから公に自分の意思を出せないが、アーセナルの現状には憂慮しているという意思を感じる。

数年後にアーセナルの監督に招聘されるくらいクリスタル・パレスで結果を残してほしいですね!

 

 

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ジャック・ウィルシャーは現役復帰を諦めない

 

昨シーズン後半戦をチャンピオンシップのボーンマスで過ごしたものの、今シーズンはいまだ所属するクラブがない状況にあるジャック・ウィルシャー。

そのため、先日そんな状況を憂慮したアーセナルがウィルシャーを改めてクラブに招き入れ、現在はアーセナルのトレーニンググラウンドで選手とともにトレーニングをこなしている。

そんなウィルシャーに対し、アルテタ監督は当初『彼がコーチになるため、セカンドキャリアのための手助けになれたら良い』とのコメントをしていたが、当の本人はどうやら現役復帰も視野に入れている模様。

イギリス「Sky Sport」にてこのようにコメントしている↓

 

「現在、私はコーチングバッチの取得を目指していて、クラブはそのレポートをしてくれている。そして、アカデミーの選手たちのサポートも担っているよ。

それらは私が現在楽しんで取り組めていることで、将来的にはそうなっていくかもしれないが、今の所私はまだ現役でプレーしたいと思っている。

私はまだ何か提供できるものがたくさんあるし、証明できる何かがあると感じている。それが私がまだ現役を引退してコーチングキャリアに入りたくない理由。」

 

とのこと。アーセナルでトレーニングしてみてやっぱり現役へのこだわりが強くなったのだろうか。アーセナルでプレーすることはないかと思われるが、少なくとも怪我で苦しんだウィルシャーにはちゃんと燃焼して現役引退して欲しいところである。。。

また、ウィルシャーは数年ぶりのアーセナルについてこのようにも語っていたそうな↓

 

「人生の多くを一緒に過ごした顔なじみを見ることが出来てとても嬉しい。

フィットネスに関してはかなり状態が良い。良い選手と一緒にトレーニングすることは素晴らしいこと。このクオリティは私自身をプッシュする上で有益になる。

私は1月までアーセナルにいる予定で、現時点でどこからも問い合わせは来ていないが、その時点で何かが起こることを願っている。」

 

とのこと。

何か途中から悲しくなってきます。将来の成功を渇望されていたウィルシャーがまだ30歳になる前に所属クラブが見つからないなんて。。。

アーセナルがエミレーツ・スタジアムで当時最強だったバルセロナを破った試合は彼なくして達成できなかっただろうし、色んなことを思い出させます。。。

多分、ヴェンゲルさんだったら1月のANCでパーティ、エルネニーらが抜ける中盤をウィルシャーの復帰でなんとかしちゃう可能性があっただろうが、流石に今の状態で復帰するほどアルテタ監督は甘くない気も。(笑)

なんとか幸せになって欲しいなあ。

 

 

ウォルコットがジルーを絶賛

 

かつてアーセナルでプレーし、現在はサウサンプトンでプレーしているセオ・ウォルコット。

前述したウィルシャーらと共にヴェンゲル監督の元、近年のアーセナルを牽引してきた選手の1人だが、そんなウォルコットは、先日「talk Sport」でアーセナル界隈に若干物議を醸すコメントを残したオリヴィエ・ジルーに対してコメントを求められ『ジルーは素晴らしい選手で、彼は私の仕事を簡単にしてくれた』とコメントしたそう。

そして、それに対してジルーはこのようにコメントしたそう↓

 

「ウォルコットとは、アーセナルでとても楽しい時間を過ごしたと感じる。アーセナルとチェルシーでPLタイトルが獲得できなかったのが唯一の後悔。

私は彼とプレーするのがとても楽しかった。彼はトップ選手で、偉大な漢だったよ。

私はサッカーを通して、私のことを良い選手としてだけでなく、良い人間だと覚えて貰うためにプレーしている。その中で、ウォルコットのような人々に会うことは素晴らしいこと。」

 

とのこと。

ちなみに最近ジルーが物議を醸したコメントは、

  • アーセナルよりもチェルシーを退団する時の方が悲しかった。チェルシー時代のほうが良いタイトル取ったから。
  • アーセナルがトップに戻るためにはもう少し時間が必要。お金使わないから。

等々(笑)

アーセナル在籍時も度々気になる発言をしていたように感じるが、恐らくジルーは正直者なんだろう(笑)

ただ、正直者で良いヤツだからこそ、どのクラブでも自身の立ち位置を手にすることが出来ているようにも感じる。

アーセナルでは割と散々な言われようだったが、彼が抜けてからのアーセナルを鑑みるにもしかするとジルーはアーセナルを陰ながら支えていたのではと思うところも。

現在のアーセナルがデカイFWを探しているところを見ると、実は放出して痛かったのはジルーだった可能性も!?

もっと言えば、エメリ政権時の2トップがジルーとオーバメヤンだったら上手くいっていた気もする。

世の中タイミングですね。

ジルーのアーセナル時代のプレー集↓

 

 

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ガラタサライが1月の移籍市場でエルネニー獲得へ再チャレンジ予定?

 

今夏の移籍市場でトルコリーグのクラブから関心の声が伝えられていたモハメド・エルネニー。

以前、トルコのベジクタシュへレンタル移籍していたこともあり、その際のパフォーマンスを評価されているのだと思われるが、昨日のトルコメディア「ファナティック」によれば、今夏の移籍市場でエルネニーの獲得に熱心だったガラタサライが1月の移籍市場で同選手の獲得へ改めて動く予定だという。

同メディアによれば、ガラタサライのファティ・テリム監督が中盤のポジションに『強くて経験豊富な』選手の獲得を望んでいるそうで、クラブに対して1月の移籍市場でエルネニーの獲得へ動くことを要求したとのこと。

ガラタサライはすでに選手側に連絡しており、肯定的な返事を貰っているのだとか。

また、この情報のレポートによれば、もしかするとアーセナルは契約打ち切りで選手サイドと合意する可能性すらあるらしく、移籍金無しでガラタサライに加入する可能性もある模様。

エルネニーは今シーズンここまでほとんどプレーする機会を与えられておらず、中盤にさらなる怪我人が出ない以上、カップ戦以外でプレーすることはない感じになっている。

その他、エルネニーの残り契約は来夏までとなっているため、1月に退団する可能性は非常に高い。

問題はガラタサライがどれだけ移籍金を積めるのかというところで、用意できなければタダで放出することも辞さないという構えなのだろう。

現時点でここまで書かれてしまうと交渉の際にかなり不利な状況となる気がするが、どうなるのだろうか。。。

 

 

コラシナツも1月にトルコ移籍へ?

 

今夏の移籍市場でトルコリーグのフェネルバフチェ移籍に近づいていると伝えられていたセアド・コラシナツ。

フリートランスファーでアーセナルに加入して以降、近年はプレー機会も減っている他、現行契約も今シーズン限りとなっている。

そんな同選手は昨シーズン後半戦を自身の古巣であるシャルケへレンタル移籍したものの、チームの残留に導けなかったことで完全移籍とならず。そして、前述した通り、今夏には親友のメスト・エジルが所属するフェネルバフチェ移籍が間近に迫っていると伝えられていたのだが、最終的に合意することが出来ずにアーセナルに残留していた。

そんな中、本日の「Yeni Asir」によれば、今夏にコラシナツの獲得を望んだフェネルバフチェが1月にも獲得へ動く予定なんだとか。

同メディアによれば、フェネルバフチェは1月に左サイドの補強を行う予定だそうで、その補強をかねてより獲得を目指していたコラシナツに定めたそうな。

しかし、フェネルバフチェはコラシナツの獲得に移籍金を支払いたくないそうで、コラシナツがフェネルバフチェ移籍を望んでいることもあり、アーセナルは契約解除で放出する可能性が高い?模様。

このところのアーセナルは契約解除で放出の際に移籍金を得られていないが、コラシナツはフリートランスファーで獲得しているのでまあ良しとしましょう。

とはいえ、もしかするとどのみち契約解除するから今夏に放出しなかったのか?と勘ぐってしまうところも。あと少しで前政権時の負の遺産がなくなりそうです。

 

 

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今回は、昨日webメディア「FUNSIDED」にて、『これまでのところ今シーズンの予想を超えてきた選手3選』なる記事が挙がっていたので、そちらをご紹介します!

 

はじめに

 

結果が安定しないというのはチームに所属する選手も同じ。毎週シャープに見える選手もいれば、昨シーズンのような輝きを一貫して魅せることの出来ない選手もいる。

現在、ミケル・アルテタはほぼフルスカッドを起用することが出来るが、グラニト・ジャカが唯一の離脱者という状態である。

いくつかの結論を出すには時期尚早だが、これから続くシーズンの中で、自身のフォームを取り戻すことの出来る選手もいれば、徐々にフォームを落とし来夏の退団候補になる可能性もある。

とはいえ、今回は現時点でこれまでの期待を良い意味で裏切っている最中の3選手を紹介していく。

 

 

アーロン・ラムズデール

 

加入した時から考えると、大多数の人の認識がいかに間違っていたかを示したという点で彼は最大の驚き。

時々、自分たちの感覚が間違っていることは非常に愉快になる。顔に卵をぶっかけられたみたいに。

アーロン・ラムズデールはこれまでアーセナルの試合にPL4試合、カラバオカップ1試合の計5試合に出場し、素晴らしい結果を残している。

この結果がおよそ3000万ポンドの移籍金を支払ったことの証明にはまだならないかもしれないが、少なくとも彼が多くの人の期待を超えたことは間違いない。

当初はシーズン途中のカップ戦や、時折PLでプレーして徐々に入れ替わっていくものかと考えられていたのだが、彼は素早くNo.1の座を奪い取った。

最も印象的なのは、彼がディフェンダーとどのように繋がっているか。ベルント・レノに欠けていたペナルティエリアでの団結、統率、コミュニケーションが彼には出来る。

特にサポーターからカルト的に人気なのは、彼の性格や態度によるものだろうが、実際のところGKとして彼は自身を持っており、ダイナミックなキックとパスの散らしで効果的。

今の所、ラムズデールは非常に多くの疑惑を沈黙させた。23歳の選手は若く感じるかもしれないが、誰も彼のことを否定することは出来ない。

 

 

富安健弘

 

彼とサインした瞬間から、アーセナルの採用計画に疑問符が浮かんだ。主にCBとしてプレーしていて、日本代表では左CBをこなしていた選手が右SBとしてプレーするのだろうか?

しかし、プロフィールと性格の面から分析したアーセナルと具体的に適合する選手獲得は、夏の移籍市場で最も多く議論されてきたことだが、今では彼が両方の部門で適合していたと感じる。

アルテタ監督がアーセナルにふさわしい選手として富安を連れてきたことが今では功績となっている。

ノリッジ・シティとの試合直前にアーセナルへ加わった富安は、その印象的なデビューに続き、バーンリー戦では攻撃的で、熱く、戦術的にも上手くプレーした。

ノースロンドンダービーの傑出したプレーで9月を締めくくり、彼は9月の月間最優秀選手となった。この賞は、通常新加入の選手に与えられがちだが、そうでなくともそれに値した『TOMI』に意義をたてるのは難しい。

確かにブライトン戦では上手くいかなかったが、彼はこれからはるかに良い日を過ごすだろう。

ボローニャで現在のアーセナルと非常によく似たシステムでプレーすることの恩恵もあるが、彼が新しいチームメイトと彼よりも先に加入した選手以上に親密となっているのは彼の完全なコミットメントが理由。

彼が夢中でプレーしているのは見ていればわかる。22歳の人生の始まり。

 

 

ガブリエル・マガリャンイス

 

最後になったが、重要なのはガブリエルが9月の月間最優秀選手賞の候補としてやや不当に扱われていたこと。彼がオリンピックから負傷を負って帰り、そこから復帰してからのパフォーマンスは傑出している。

誰もが彼の潜在能力を理解していた。

大きな違いは、彼がこれまで苦労していた一貫性が出てきたこと。昨シーズンの彼は瞬発的にボールに目がいくことで判断ミスをしてしまうことがあった。

シーズンが終了したあと、皆の心配はD・ルイス以外とプレーすることが出来るかどうかだった。

しかし、新たなメンバーとパートナーシップを組み、このような結果を残していることは非常に驚いた。

昨夏にガブリエルを獲得した時はトップディフェンダーとしての獲得ではなかった。彼はここで過ごすことによって成長し、1年後にグループを代表する選手となることを目的として獲得されていた。そして、それはその通りとなった。

怪我から復帰して新たなパートナーと理解を深めたあと、4試合エラーがない。

そして新たにスミス・ロウやオーバメヤンへパスを出すことにも取り組んでいる。ベン・ホワイトが加入してから少々苦しんだことを鑑みれば、彼がより脚光を浴びている。

 

 

 

いかがだったでしょうか!?

おおよその予想通りの結果だったかと!

この調子でディフェンス陣が好調で居てくれると嬉しいです!!!!

 

 

元記事はこちら→3 players exceeding expectations so far this season

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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パーティ獲得の失敗時は900万ポンドの選手が代替候補だった!?

 

昨夏の移籍市場でアトレティコ・マドリーからバイアウト条項を行使してトーマス・パーティを獲得したアーセナル。

パーティの獲得は、かねてよりMFのビッグネーム獲得を推し進めていたアーセナルにとって大きな意味を持つ獲得だったのだが、どうやら同選手の獲得に失敗した場合にはわずか900万ポンドの移籍金で獲得できる選手を代替候補に検討していた模様。

先日のイギリス「Telegraph」によれば、現在オランダリーグのPSVに所属するイブラハム・サンガレの代理人が、アーセナルから同選手に対してのアプローチがあったそうな。

このように語っていた模様↓

 

「トゥールーズに居た時に、彼はいくつかのクラブのレーダーに乗っていた。

その動きは自然だった。そして、アーセナルからの招待があった。そこで彼らはサンガレに関して300ページに渡る分析データを持っていた。だが、彼らのファーストチョイスはトーマス・パーティだった。

サンガレはPL移籍を望むのかと思ったが、彼はPSVのことを好んでいた。彼は『お父さん、どこにするべきだと思う?』と聞いてきたよ。

サンガレはよりサッカーをプレーをしたい願望があったが、PL移籍は考えていなかった。

PSVは常にトップでプレーしていて、CLかELでプレーすることが出来る。だから、彼はいつでも次のステップに進むことが出来る。」

 

とのこと。

300ページに渡る資料を持っていたということは、パーティ獲得がなければ本当に獲得の可能性があったのでは!?

もしかすると、昨夏のアーセナルがパーティよりも優先的にアワール獲得に動いていた理由はサンガレの存在があったからだったのだろうか??

アーセナルはアワールに対して3600万ポンド?だとかのオファーを提示していたと伝えられており、サンガレの移籍金で900万ポンドで、パーティの移籍金が4500万ポンドであることを鑑みれば辻褄が合う。

そして、土壇場にパーティ獲得へ動いたのはサンガレがアーセナル移籍を望まなかったから!?流れ的には辻褄が合いすぎるような。。。

とはいえ、結果パーティ獲得はアーセナルにとって正解だったと思う!

サンガレはPSVでもう少し台頭してからアーセナルへ来ていただこう!

ちなみに、「whoscored」によるサンガレのレーティング↓

もしかしてかなり優秀な選手逃していた!?

 

 

1月にチェンバレン獲得へ向かう?

 

9月を良い感じで走り抜け、トッテナム戦ではフルメンバーで快勝していたアーセナル。

しかし、そのトッテナム戦でジャカが負傷したことや、1月にANCでトーマス・パーティ、モハメド・エルネニーが離脱することで、もしかするとMFの獲得が必要となる可能性がある。

すでにちらほら獲得リストに上がっている選手についての報道があるのだが、本日のイギリス「Sun」によれば、アーセナルはかつて所属していたアレックス・オックスレイド・チェンバレンの獲得に動く可能性があるとのこと。

同メディアによれば、どうやらチェンバレンが現在リヴァプールでハーヴェイ・エリオットやカーティス・ジョーンズの存在から、ペッキングオーダーが下がっていることを不満に思っているそうで、1月にも退団することを検討している模様。

そして、その状況をアーセナルが注視しており、買取OP付きのレンタル移籍での獲得を検討しているとのこと。

現在チェンバレンには2023年まで週給12.5万ポンドの契約が残っているが、それでも同選手自身は退団を望む可能性が高いそうな。

また、この取引が行われる可能性がある背景には、現在アーセナルの監督を務めているミケル・アルテタ氏と元チームメイトで良好な関係を築いていることがある様子。

しかし、リヴァプールはチェンバレンがここ2年イングランド代表に招集されていないこととは関係なく、妥当な移籍金を手にすることを望んでいるそう。

そのために買取OP付きのレンタル移籍を望んでいるのだろうが、給与の事を考えてもクラブがどこまで本気で動けるのかが問われる。

その他、アルテタ監督はチェンバレンの経験値がブカヨ・サカ、エミール・スミス・ロウ、ガブリエル・マルティネリ、マーティン・ウーデゴールら若手選手の成長に役立つかどうかを検討しているとのこと。

個人的には色んなポジションを高水準でこなせる他、クロップ仕込みのプレス戦術の経験もあるため、リヴァプールにおけるジェームズ・ミルナーのような良いベテラン選手になる可能性があるのであればかなり良い獲得になるのではないかと!ミルナーもかつてはゴリゴリのドリブラーだったし!

中盤とサイドで起用が出来るので、戦術や状況によって使い分けが出来る点も良い気が!若手の邪魔もしなそうな感じもあるし、良い影響は多くあるような。

問題は買取OPの金額かな?1750万ポンドとか妥当くらいでしょうか??ちなみに現在の市場価格は1800万ユーロです!

続報が気になるところ。

 

 

 

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流石にガセ?アーセナルがスターリング獲得に選手+金銭を提示?

 

昨シーズンの後半戦をレンタルで過ごし、今シーズンからアーセナルのファーストチームでプレーすることを期待されていたものの、最終的に今季もレンタル移籍をすることとなったウィリアム・サリバ。

クラブがこの選択した背景には、サリバに『もう少しトップチームでの経験値を積んで欲しい』ということだったのだが、ファンからは彼がいるのにホワイトを獲得したクラブへの批判の声も少なからずあった。

そんな中、またしても衝撃的な報道が!

恐らくガセなのだが(笑)、イタリア「カルチョメルカート」によれば、現在アーセナルはマンチェスターシティで構想外になりつつあるラヒーム・スターリング獲得に関心を示しており、同選手の獲得のために金銭+選手のオファーを提示する予定があるとのこと。

そして、その交換候補の選手はアレクサンドル・ラカゼット、ウィリアム・サリバ、ガブリエル・マルティネリの3名が含まれているのだとか。

流石にスターリングが欲しいとは言えども、サリバやマルティネリのような選手を取引に含めるとは思えず、このタイミングのレポートなのでガセの可能性は高いはず。

あるとすればラカゼットくらいかと。マンチェスターCはストライカーを欲しており、アルテタ監督の戦術にマッチするラカゼットであれば、ペップの戦術にもフィットする可能性がある。

また、先日スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、アーセナルがサリバに対して『100%信頼している』ことを説明していたそうで、来シーズン以降の戦力に含めている様子。

マルティネリに関しては現在出場機会を得られていないことを不満に感じていると伝えられているが、その辺りはよくわからない。。。

まだまだ動きがありそうです。

 

オリンピアコスCBに関心?

カルチョメルカート」によって、スターリング獲得のための取引の一部になる可能性が挙げられたウィリアム・サリバだが、クラブは放出の可能性が0であるわけではないかもしれない。

イギリス「daily mail」によれば、アーセナルは先日のCLグループリーグ、オリンピアコス対フェネルバフチェの試合にスカウトを派遣し、オリンピアコスのCBパプ・アブ・シセの視察を行ったとのこと。

シセは今シーズン好調を維持するオリンピアコスで、アーセナルOBのソクラテスと共にCBのコンビを組んでいる選手。今シーズン5試合で2失点しかしていないのだとか。

アーセナルは過去2シーズン、ELでオリンピアコスと対戦しており、恐らくその際に関心を持ったのではないか?と。

しかし、もしこの報道が真実で獲得に関心を持っているであれば、サリバの放出する可能性は少なからずあるのではないか?

現在アーセナルのCBはホワイト、ガブリエル、ホールディング、パブロ・マリが在籍しており、さらには富安もCBとしてプレー可能である。

そのため、仮にシセ獲得に動いたとしたらば、サリバのポジションがなくなる可能性が。ホールディングかパブロ・マリを売却したとしてもCBが5人となり、1人浮いてしまうこととなる。

流石にないとは思うが、本格的に獲得へ動くようなことがあれば、売却してお金になりそうなサリバを売却する可能性は少なからずある気がする。

2700万ユーロの選手をそれ以下の金額で売却するなど、あってはならないことだが、可能性は捨てきれない。。。

 

 

セビージャがエンネシリのリプレイス獲得に関心?

 

現在アーセナルを含む、ビッグクラブから関心を抱かれているセビージャに所属するユセフ・エンネシリ。

同選手は残留する意思があると伝えられているのだが、財務状況の影響もあり、セビージャは来夏までの売却を画策しているとも伝えられている。

そんな中、「Teamtalk」によれば、現在セビージャはエンネシリのリプレイスを探しており、ブラックバーンに所属するベン・ブレアトン・ディアス獲得に関心を示しているとのこと。

同選手は今シーズンここまでイングランドチャンピオンシップで11試合に出場し10ゴールを記録しており、セビージャ以外にもトッテナム、ブライトン、アーセナルがチェックしている存在なんだとか。

また、ディアスの現行契約は来夏で切れることも関心を示している要因だそう。しかし、ブラックバーンは同選手の契約を延長するOPを持っているそうで、少なからず移籍金を用意する必要がある模様。

とはいえ、仮にセビージャが獲得に動けばエンネシリ獲得のチャンスが増えることを意味するはずで、アーセナルにとって好都合となるかもしれない。

ブラックバーンは、昨シーズンにリヴァプールからハーヴェイ・エリオットがレンタルで加わっており、彼が今シーズンのPLで活躍しているところを見るに、2部で結果を出している選手は活躍する可能性がある。

なので、移籍金が掛からないのであれば、アーセナルが獲得に動いても良い気はするが。。。ここ数シーズン、2部などかの獲得を行っていない気がするので、良いサプライズがあると楽しいなあと。

ちなみにブレアトン・ディアスはイングランド出身ながらチリ代表に選出されており、今夏のコパ・アメリカで得点も記録している。動画の印象だと少しケインっぽい感じ?

「whoscored」による評価↓

プレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=1JIaD4asJiI

 

 

 

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1月に攻撃陣の補強を目指すインテルがラカゼットを注視か?

 

弊ブログで何度も紹介している通り、現行契約が今シーズン限りで終了するため1月にも退団の可能性が挙がっているアレクサンドル・ラカゼット。

彼に対してはいくつかのクラブが1月の移籍市場で獲得することを検討しているとも伝えられているが、本日のイタリア「ガゼッタ・デッロ・スポルト」によれば、1月に攻撃陣の補強を目指すインテルがラカゼット獲得に乗り出す可能性があるとのこと。

同メディアによれば、インテルのジュゼッペ・マロッタCEOは1月の移籍市場でインザーギ監督の要望通り攻撃陣の補強を行う予定だそうで、その補強候補の中にラカゼットの名前が加わっている模様。

現時点でラカゼットとルカ・ヨビッチに興味を示しているそうなのだが、ラカゼットの獲得を成立させるためには現在ラカゼットが受け取っている給与を半額に引き下げないといけないのだとか。

しかし、インテルはラカゼットの残り契約が短いことで移籍金が抑えられることや、まだ30歳で加入後2〜3年はプレーできることを悪くないと考えているのだとか。

その他、インテルはヨビッチを純粋なストライカーと考えている一方で、ラカゼットは周りも活かすことの出来るストライカーだと評価しているため、最後はインザーギ監督の一言でどちらの獲得に動くか評価する予定なんだとか。

この調子だと、恐らく1月の移籍市場でラカゼットに対してかなり判断の分かれるオファーが舞い込んできそうな予感。アルテタ監督は以前シーズン中に主力選手を売却したくない旨を話していたが、どうなるのだろうか。。。

 

 

チェンバレンがアーセナル時代のチームメイトを絶賛

 

かつてアーセナルで活躍したものの、中盤でのプレーを望んだこともありリヴァプールへ移籍したアレックス・オックスレイド・チェンバレン。

退団の流れが悪かったことで一部のファンからは印象が悪くなった同選手だが、インタビューなどでは時折アーセナル時代の話をすることもしばしば。

今回はイギリス「BBC」のインタビューにかつてのチームメイトを絶賛するコメントをしていたそうな。↓(一部抜粋)

 

「恐らくサンティ・カソルラは最高の選手の1人だった。

かなりのテクニシャンだったよ。彼は左右のコーナーキックをそれぞれ右足、左足で蹴っていた。

僕たちはフリーキックやPKのトレーニングをしていて、5分後くらいに彼が左足で蹴っていたことを気づいたんだ。

だから、彼に対して『サンティ、なんで!?』って聞くと、彼は『今週は左足が調子良い気がするんだ』って言ってきた。

僕がアーセナルで彼と一緒にプレーした数年間、サンティがめっちゃクレイジーなことをしているところを見てきたよ。」

 

とのこと。

チェンバレンの絶賛していた選手はサンティ・カソルラだった!

たしかに当時、試合を見ていると平気で両足を使っているものだから彼が右利きだなんてことを一瞬忘れそうになるのが何度かあった。

やはりプロのサッカー選手だとしてもあそこまで両足を遜色なく蹴れることは凄いのだろう。

そして『今週は左足が調子良い気がするんだ』っていうのは、とても彼の人柄が見える気がして少しほっこりした。

一部報道によれば、カソルラは2022年からプレーヤーではなくコーチングの方にシフトしていくつもりだそうで、アーセナル退団以降、何度か『アーセナルに戻りたい』とコメントしていたので、もしかするとサンティが近々帰ってくる可能性も??

ちなみに現役時代からアルテタ監督と非常に良好な関係を持っている他、ここ最近のアーセナルはシーマンやウィルシャーを非常勤的な扱いだがクラブに復帰させていたりするので、コーチングにシフトしたいとなった時は名乗り出る可能性は高い気がする!

問題はアルテタ監督が来シーズン以降も監督を務めているということで、サンティの復帰を見るためにも!アルテタ監督は良い成績を残して欲しい!

 

 

ちなみにウィルシャーは今週からアーセナルのトレーニングに参加している!

https://twitter.com/Arsenal/status/1446091896917532672

https://twitter.com/Arsenal/status/1446040356894674945

 

若手選手の模範となってほしいですね!

 

 

 

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代表ウィーク終了後のフォーメーションはどうなるのか!?

 

フルメンバーでトッテナムを3対1で下し、今シーズンのベースとなるイレブンが確立したかに思えたアルテタ・アーセナル。

しかし、その試合で好パフォーマンスを発揮していたグラニト・ジャカが試合中に起きた不慮の事故によって靭帯に怪我を負い3ヶ月離脱することとなった。

そんな中、イギリス「Evening Standard」にて『グラニト・ジャカ不在のアーセナルの中盤をどう埋めるのか?』というレポートが挙がっていた。

まずはそれをご紹介↓

 

アーセナルはグラニト・ジャカの不在の中盤をどう埋めるのか?

 

インターナショナルウィークはファンが不満を持つ期間になるのが通例だが、アーセナルのミケル・アルテタ監督は時間を掛けて考えることが出来る。スペイン人はこの1ヶ月、結果とパフォーマンスが好転し、彼へのプレッシャーは大幅に軽減された。

アルテタはアーセナルの多くの問題、特にディフェンス面の問題を改善したが、現在新たな問題が間近に迫っている。

グラニト・ジャカの怪我は、今後3ヶ月彼が起用できないこととなり、これはアーセナルにとって大きな問題となっている。ジャカはピッチの内外を問わずリーダーであり、土曜日に引き分けたブライトン戦は彼の不在を感じる試合となった。

アルテタは今、ジャカのいないチームの計画をする必要があり、このタイミングのブレークは非常に好ましかった。

アルテタは先日のインタビューで、来月のアーセナルが「『ローラーコースター』のような試合を迎えるため、その前にスタメンを固定したい」と答えていた。

その中でジャカが不在なのは大きな問題だが、現時点で代替候補として有力なのはアルバート・サンビ・ロコンガである。

彼はブライトンに対して堅実なパフォーマンスを見せ、試合が進むにつれて順応していった。この試合で彼はさらなる成長の余地を感じさせた。

ロコンガは今回のインターナショナルウィークのベルギー代表からは外れており、間違いなくアルテタは彼の状態を見極めている。

しかし、もしかすると4−3−3のフォーメーションへの切り替えが発生する可能性がある。エミール・スミス・ロウ、マーティン・ウーデゴール、トーマス・パーティが攻撃的なミッドフィールドを形成する可能性がある。

それは大胆なアプローチで、恐らくすべての対戦相手に通用するものではないかもしれないが、アルテタができるだけ多くの攻撃的な選手を起用するという点において役立つ。

とはいえ、どちらになっても来週にPLの時間が戻ってくる時に計画が整っていることが望まれる。

 

これが「Evening Standard」によるレポート。これを元にゆるく私見を交えて考えてみます。

 

 

4−2−3−1

 

まずは可能性が1番高そうな4−2−3−1のフォーメーション。

恐らくアルテタ監督はトッテナム戦で自身のプランを遂行することが出来たであろうフォーメーションを選択する可能性は高いのかと。あの試合で一定の自信がついていてもおかしくないし、妥当な選択。

しかし、あくまで現在のフォーメーションが右SB富安(厳密に言えば強固でフレキシブルな右SB)、ジャカの左SB落ちがありきの戦術であるのは間違いない(多々意見はあるだろうが)。前節のブライトン戦を見るに、ジャカの不在によって富安側のバランスも崩れていたところもあるだろうし、パーティの動きが散漫だったこともバランスという点で動きが制限されていた影響もあるはず。

もちろん、ブライトンの戦術や個々の動きが秀逸だったことも間違いなく、アーセナル側だけの問題ではなかったのだが、将来性を鑑みた時にジャカと似た特性の選手を連れてくるのか?という疑問を感じる。

言葉のセンスがないので、少々わかりにくい言い回しで申し訳ないのですが、中盤という汎用性が高くないといけないポジションにジャカタイプの一点特化型の選手を起用することがベースの戦術を続けても良いのか?という不安です。。。

ブライトン戦ではロコンガをジャカのポジションで起用しており、彼は試合途中から上手く順応しようと頑張っていたのは理解できるのだが、やはり彼の特性が上手く現れていないような感じがしまして、かといってナイルズを起用するのかと言われるとまだそこまで信頼できないのが正直なところでして、、、、

難しいところの話だとは思うのですが、僕にはジャカが居ない時の4−2−3−1に将来性を感じないと思っている次第です。勝てば何でも良くなるのですが。。。(笑)

 

 

4−3−3

 

Evening Standard」がもう一つ可能性があるとレポートしていたのが4−3−3。

こちらのフォーメーションはジャカがレッドカードでBAN食らっていた時に使用した布陣で、中盤の底にパーティを配置してその前にスミス・ロウとウーデゴールを並べるというもの。

昨シーズンに1度、どの試合だったかは忘れたのだが試していて、アルテタ監督は最終的にこれがやりたいのかな?なんて言った覚えがある。

何が言いたいかと言いますと、完全に個人的に僕がこちらを推しているだけです。(笑)

というのも、先に説明した通り、現行の4−2−3−1のフォーメーションはジャカありきの戦術になりかけていて、そこに将来性を感じないということ。

僕はジャカが嫌いなわけではないのだが、彼はここ数シーズン何度もファンがうんざりするようなミスを繰り返していて、仮にそれがジャカ個人の問題でなかったとすれば、この布陣自体が良くないのでは?という。

そして、将来的にジャカが退団した際、ロコンガをそこに当てはめるような起用をするのか?それとも、ジャカに似たタイプを連れてくるのか?という議論が不毛でならない感じがする。

ジャカの特性が尖りすぎていることもあってこの4−2−3−1にしているのに、その尖りに合わせる必要がない気がして。。。それなら、ジャカを4−3−3でパーティ、スミス・ロウorスミス・ロウ、ジャカで組んでみたりとか合っても良いと思うのは僕だけだろうか。

ロコンガがもうちょっと強度が高くなれば、パーティの後釜としても期待できるし。甘すぎかな?

とはいえ、わかるのは来週になってから!

皆さんはどちらのフォーメーションが好みでしょうか!?

 

 

 

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1月にアセンシオの取り合いが行われる?アーセナルも参戦か?

 

今夏の移籍市場の終盤でアーセナルが正式なオファーを提示していたと伝えられたことのあるマルコ・アセンシオ。

過去で怪我による長期離脱をするまでは、将来のレアル・マドリーを牽引する存在だとしてCロナウド去った後の同クラブを代表する選手になると思われていたのだが、怪我の後はコンディション調整に苦しみ、今夏には退団が近づいていると報じられていた。

しかし、昨月のマジョルカ戦でハットトリックを達成してからは風向きが変わり、今後も残留する見通しになったかのように考えられていた。

そんな中、スペイン「diario Madoridista」によれば、現在その状況はさらに一変し、アセンシオが1月の移籍市場での退団を希望しているとのこと。そして、クラブも売りに出す用意がある模様。

どうやらアセンシオはカルロ・アンチェロッティによる自身の扱い方に不満があるそうで、すでに退団の意思を持っているのだとか。

また、同メディアによれば、すでにアセンシオの移籍に数クラブが興味を持っているそうで、今夏に興味を持っていたアーセナルに加え、ユベントス、リヴァプール、ACミランが関心を抱いているとのこと。

現状1番興味を示しているのがユベントスらしく、同クラブのアッレグリ監督は今夏の移籍市場でもアセンシオの獲得を求めていたそう。

そして、次点がアーセナルとなっており、アーセナルはチーム力をさらに高められる存在を求めている他、レアル・マドリーと良好な関係を持っていることから、移籍の可能性はあるという。

リヴァプールはユルゲン・クロップ監督が以前よりアセンシオのことを高く評価しており、ここ最近もチェックしているのだとか。ACミランはブラヒム・ディアス獲得の成功から、アセンシオも同クラブで再び輝けると考えているとのこと。

あくまで現段階の評価であるため、具体的な話は出ていないようだが、仮に移籍市場に出るのであれば獲得に動くクラブは複数現れるのではないか。

特に1月にはANCが行われるため、獲得のタイミング的に最高だと感じるクラブは少なくないはず。

アーセナルも攻撃のバリエーションを増やすために獲得へ動く可能性は十分ある。レアル・マドリーからの過去の移籍実績を鑑みれば半年レンタルとかも有り得そう。

続報が気になるところ。

 

 

アーセナルファンがディディにアーセナル参加を懇願

 

過去にアーセナルとリンクされていたことのあるレスター・シティに所属するウィルフレッド・ディディ。

今ではレスター・シティの中盤の要としてプレーしており、マンチェスターCがフェルナンジーニョの代役としての獲得を検討しているとも伝えられている。

しかし、アーセナルファンの中には根強くディディを求めている方も多い模様。

そんな中、先日ディディがアーセナルファンとやりとりしたことが少し話題になっている模様。

どうやら先日SNSでファンたちとやりとりしていた中で、とあるアーセナルファンのインフルエンサー?が『アーセナルに来てくれ!』と懇願したそうな。

そして、そのメッセージに対してディディは『君たちにはパーティがいるじゃないか!彼は素晴らしい選手だよ!』と返したとのこと。

さらにアーセナルファンが『パーティと君が見たい!』と答えたところ、『エッシェンとミケルみたいだね!』と答えてくれたそうな。(笑)

https://twitter.com/KelechiAFC/status/1445439394060582913?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1445439394060582913%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.football.london%2Farsenal-fc%2Ftransfer-news%2Fwilfred-ndidi-54m-transfer-arsenal-21784318

 

恐らくナイトクラブでの一コマだったようなので、どこまで本心で話してくれているのかわからないし、ノリで喋っている感じなので、流石にジョークなんだろうと。(笑)

たしかにディディが来てくれればアーセナルの中盤が盤石になるのは間違いない。だが、今の所アーセナルはディディに迫っているという報告は一切ないので、このままノリだけで終わるのではないだろうか。。。

とはいえ、アーセナルには今夏に加わったロコンガがいるので、彼がディディ以上の選手になってくれることを期待したい!厳密に言えばポジションはちょっと違うが!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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