ラウタロ・マルティネス獲得にベジェリン、ラカゼットを差し出すも拒否?

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サリバが『アーセナルの要求を断りマルセイユへ加入した』と話す 

 

アーセナル加入以降、期待されていながらクラブの状況のせいで不遇な時間を過ごしているウィリアム・サリバ。

今シーズンこそアーセナルでプレーすることをファンたちから期待されていたのだが、同選手は最終的にマルセイユへシーズンローンを選択していた。

2700万ポンドもの移籍金を掛けていることから、サリバの処遇についてかなり賛否が別れているのだが、昨日の報道によれば今回はサリバが要求した決断だった模様。

フランス「ラ・プロヴァンス」にて、このように語っていたそうな↓

 

「マルセイユを選んだのは自分。アーセナルは僕がイギリス国内のクラブへ行くことを好んでいたが、ここへ来ることが正しいと感じたから、この移籍をプッシュした。

私はパブロと話をして(マルセイユのSD)、僕のような20歳の若造に対し、スタジアムが燃え、多くの期待をしているサポーター達がいる中で、今シーズンをプレーするべきだと思った。」

 

とのこと。

サリバは昨シーズン後半戦をニースで過ごし、そこで結果を出していたものの、クラブからはまだ成長の余地があるとしてイギリス国内のクラブへレンタルさせたかったようだが、本人がこの選択をした模様。

本人的に少々アーセナルにうんざりしている感も感じるが、フロントを見返すにはビッグクラブで結果を残す方が早いと考えたのだろうか。コメント的にそのような意図を感じる。

しかし、アルテタ監督はつくづく若手選手に厳しい感じが否めない。

恐らく自身も若手の時に辛抱する期間が長かっただけに、プロのフットボールプレーヤーとして長生きするためのことを考えすぎてしまうのだろうか。

ファン的にはやきもきしてしまう。

 

 

ラウタロ・マルティネスがインテルの状況を不安視

 

ここ最近、ラウタロ・マルティネスへの関心を報じられているアーセナル。

このところはルカクを放出する可能性が高まっていることから、インテルはラウタロの放出をしないとも報じられているのだが、どうやら選手たちはルカク放出を選択しそうなインテルに疑問を感じ始めている模様。

イタリア「コリエ・デッロ・スポルト」によると、インテルの選手たちがこのタイミングでルカク売却に動こうとしていることに疑問を感じ、同選手に続いて多くの選手が退団を要求する可能性があるとのこと。

同メディアによれば、開幕まで2週間という時期に迫ったタイミングでチームの核であるルカクを売却することを疑問に感じている選手が多く、特にラウタロ・マルティネスとステファン・デ・フライの両選手が困惑しているそうな。

そのため、両選手が残りの移籍期間の内に自身の立ち位置や考え方を明確にして、退団を要求する可能性があるそうな。

別のメディアではルカクを売却することで、他の選手の売却をしない意向があることも報じられているのだが、恐らく選手たちは『せっかくリーグタイトル取れたのに』と将来を不安視する声が挙がっている様子。

これがアーセナルに追い風となる可能性もあるがどうなることやら。

 

ベジェリンとラカゼットを含めたオファーは拒否される?

前述した通り、ルカク売却が進んでいることで他の選手から疑問の声が挙がっていると報じられたインテルだが、どうやらアーセナルはそのスキを伺って大胆なオファーを仕掛けていた模様。

昨日の「サッカーテラス」のポッドキャストによると、アーセナルはインテルに対して、ベジェリン+ラカゼット+金銭でラウタロ・マルティネス獲得を迫ったとのこと。

しかし、同メディアによれば、インテルはそのオファーを拒否。6500万ポンドと評価されている移籍金を用意しなければ売却には応じないと返事をもらったそう。

インテルは当初から現金でのオファー以外受け付けないことを明確にしていると報じられていたが、どうやらそのスタンスに変わりはない様子。

チェルシーからルカクへのオファーも最終的に1億2000万ユーロ?とかの現金で獲得になりそうな感じ。

 

しかし、アーセナルは今夏の移籍市場でかなり精力的に動いていたはずなのだが、肝心なところで上手く進まない感じが否めないですね。

昨日行われたフォトセッションにベジェリンやラカゼットらも普通に参加していたので、もしかすると両選手とも今シーズン残留する可能性が高いのかもしれない。

とはいえ、過去にもフォトセッションを行ってから売却した例は何度もあるため、現段階で確信的なことはなにもないですが。。。

紹介していないのですが、コラシナツはフェネルバフチェに完全移籍しそうな感じもあります。

気長に待つしかないです。。。

https://twitter.com/Ekremkonur/status/1423586627683819522

 

 

 

 

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本日は大きなニュースが少ないので、細かな情報を何個か紹介していきます!

 

 

アワールの代理人はアーセナルがマディソンに向かったことにビックリ?

 

先日弊ブログでも紹介したように、レスター・シティに所属するジェームズ・マディソン獲得へ本格的に動き出したと報じられているアーセナル。

現状、交渉は上手く進んでいないとのことで、獲得するにはまだ時間がかかると予想されているのだが、今回のアーセナルの動きに驚いている人がいる模様。

本日のイギリス「Sun」によれば、アーセナルのジェームズ・マディソンへの動きを見て、過去アーセナルが獲得に動いていたフセム・アワールの代理人が驚いているとのこと。

同メディアによると、過去2年間アワールに関心を示していたアーセナルは、今夏の移籍市場でも同選手への関心を示しており、ほんの数週間前まで話し合いを続けていたそうな。

そして、アワール側もアーセナル移籍を望んでいた状態だっただけに、今回の報道を見て驚いているのだとか。

ちなみに、昨夏の移籍市場の際にクラブ間で合意が出来ずに獲得できなかったアワールは所属先のリヨンが財政難であることから、2500万ポンドの移籍金で放出する意向があると伝えられている。

マディソン獲得に失敗した場合に、再び獲得へ動くのだろうか。

 

 

マディソンの取引に含まれた4名の若手選手

 

前述した通り、ジェームズ・マディソンに対してオファーを提示したと報じられたアーセナル。

弊ブログでは、そのオファーが現金+選手であることまで紹介していたのですが、その後の報道によって取引に含まれた選手が判明。

最初にオファーの存在を報じた「football london」のクリス・ウィートリー氏によれば、エディ・エンケティア、メイトランド・ナイルズ、リース・ネルソン、そしてジョー・ウィロックが取引に含める選手として提示されたとのこと。

しかし、今の所レスターは6000万ポンドと評価しているマディソンの放出に選手を含める予定はないそう。

アーセナルは今夏の移籍市場で7500万ポンド使っているため、6000万ポンドから少しでも価格を抑えられるよう努力しているという。

ウィロックが含まれていることが少々驚きだが、それならニューカッスルに買い取ってもらったほうが良い気もするが果たして。

 

 

エイブラハムはアタランタへ移籍?

 

チェルシーが新たなFW獲得に動いていることで、アーセナルが獲得に関心を示していると伝えられていたタミー・エイブラハム。

アーセナル以外にもアストン・ヴィラなども関心を示していたと伝えられていたが、最新の報道によるとイタリア移籍を選択するかもしれないとのこと。

イタリア「カルチョ・メルカート」によれば、セリエAのアタランタがエイブラハム獲得に関心を示しており、4000万ドルの移籍金を支払う用意がある模様。

どうやらアタランタは、ストライカーのドゥバン・サパタにインテル移籍の可能性が挙がっているようで、その代役としてエイブラハムを狙っているそう。

また、エイブラハムも自身の環境を変える意思があり、CL出場権のあるクラブでプレーしたい意向もあるという。

現在チェルシーはインテルに所属するロメル・ルカクの獲得に動いており、成立すればインテルがサパタを獲得し、アタランタがエイブラハム獲得という図式になりそうな予感。

 

 

ルナルソンはどうなる?

 

昨夏の移籍市場でアーセナルへ加わったものの、実力不足が露呈したことで今夏に退団が濃厚だと報じられていたアレックス・ルナルソン。

弊ブログは紹介していなかったのですが、先月頭に同選手はトルコのアルタイスポルへのレンタル移籍が迫っていると報じられていた。

しかし、先月末辺りにイギリス「Telegraph」が移籍が破綻したことを報告。そして、その後の報道によれば、移籍が近づいていたアルタイスポルは別の選手を獲得済みなんだとか。

そのため、現在ルナルソンの去就は不透明な状態に戻っているそうな。

どうなるのだろうか。。。

 

 

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クリスタル・パレスがネルソンをレンタルで獲得へ?

 

昨シーズン、トップチームのすべての試合で9試合しか出場することが出来ず、今夏に退団する可能性が囁かれていたリース・ネルソン。

プレシーズンマッチには出場しているものの、現地メディアの報道では今夏の退団が根強い状態である。

そんな中、イギリス「Sky sport」によれば、現在クリスタル・パレスがネルソンをレンタルで獲得することに関心をいだいている模様。

クリスタル・パレスは以前もネルソンに関心があることを報じられていたが、ここに来て改めて関心が伝えられている。

しかし、同メディアによると、クリスタル・パレスはネルソン以外に、ボーンマスのアルノー・ダンジェマ、RBライプツィヒのアデモラ・ルックマンに関心を寄せているとのこと。

パレスは今シーズンからアーセナルのレジェンドであるパトリック・ヴィエラが監督に就任しており、古巣からだれか獲得するのでは?と予想されていたが、それはネルソンになるのだろうか。

また、ネルソンは昨日弊ブログで紹介した『ジェームズ・マディソンへのオファー』の一部になることも予想されいる。

ネルソンは昨夏もレンタルで移籍する可能性があったが、本人の要望によってトップチームに残留した背景もあるため、今後の動向が読めないところ。どうなるのだろうか。。。

 

 

トーマス・パーティが開幕戦を欠場の見込み

 

先日行われたチェルシーとの親善試合でハイパフォーマンスを披露していたものの、相手の厳しいタックルを受けて怪我をしていたトーマス・パーティ。

中盤だけでなく、チームの主軸として開幕からアーセナルを引っ張ってくれることを期待していたのだが、本日のイギリス「Evening Standard」によると、開幕に間に合わない模様。

同メディアによれば、パーティは月曜日に怪我の具合を見るためのスキャンを行ったそう。

その結果、当初の予想ほど悪い結果ではなかったものの、数週間は離脱することになりそうな模様。

一旦は大怪我ではなかったのがわかったのだが、念の為に今週中に足首の専門家に診てもらって靭帯にどれくらいの損傷があったのかを診断することになるそうな。

どれだけの離脱になるのかはまだわからないが、少なくとも開幕戦は離脱することになると伝えられている。

弊ブログでは、先日のチェルシー戦後に『パディントンに居るところが目撃されたから大丈夫かも?』みたいな情報を紹介していたのだが、残念ながら思い通りの結果とはならなかったです。

中盤はどうしましょうか。

 

 

オナナのリヨン移籍を止めたのはアーセナル!?

 

移籍市場が始まる前辺りから、今夏の移籍市場で獲得することが期待されていたアヤックスのアンドレ・オナナ。

同選手は、昨シーズン中にドーピング違反を受けたことで今夏にアヤックスを退団することが濃厚となっており、アーセナルが格安で獲得を伺っていると報じられていたのだが、しばらく経ってからアーセナルが他のGKをリストアップし始めたことで関心が薄れていた。

そして、その後の報道でオナナがリヨンと合意したと報じられたことで、同選手の獲得は完全になくなったと考えられていた。

しかし、本日の「sport witness」によれば、現在リヨンとオナナの交渉が決裂しているとのこと。そして、その背景にアーセナルの存在があるのでは?とのこと。

同メディアによると、リヨンとアヤックスはすでに移籍金で合意に至っていたものの、選手との交渉の最中に金銭的な契約で行き詰まっており、その背後に同選手獲得に動いているクラブの存在を報じているのだが、どうやらそれはアーセナルなのではないか?と予想されている模様。

また、オランダ「デ・テレグラーフ」では、プロセスの早い段階でオナナ獲得を具体的に関心を示していたのがアーセナルだったそうで、リヨンから奪い取ろうとしているのではないか?とのこと。

ここ最近アーセナルはシェフィールドのアーロン・ラムズデール獲得に動いていると報じられていたのだが、直近でその話はトーンダウンしており、GKに掛ける予定だった予算をジェームズ・マディソンやラウタロ・マルティネス獲得に使おうとしている可能性も。

というより、いきなり大型選手の話が出てきたのはそういった事情があるような気もしてくる。

続報を待ちたい。

 

 

しかし、他所のクラブの話ですが、グリーリッシュに1億ポンドだとか、ルカクに1億2000万ポンドだとか、アタランタのCBに5000万ポンドだとか、、、やっぱり今夏も賑わせているのはPLですね。

まだまだ移籍市場はぶっ壊れそうです!(笑)

 

 

 

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チェルシーを中心に大規模な玉突き移籍の可能性か!?アーセナルは!?

 

ここ最近、インテルに所属するラウタロ・マルティネスやチェルシーに所属するタミー・エイブラハムに関心を寄せているアーセナル。

直近の報道ではラウタロ・マルティネス獲得にシフトしている印象なのだが、もしかすると同じロンドンに本拠地を置くチェルシーの影響で、大規模な玉突き移籍が起こる可能性がある模様。

昨日の「Goal.com」によると、現在チェルシーは獲得リストのトップにインテルに所属するロメル・ルカクをリストアップし、同選手獲得に大型オファーを送る用意があるそうな。

インテルは財政難の影響により、今夏の移籍市場で主力選手の売却を余儀なくされているのだが、ルカクだけは『非売品』として守っていたが、オファーの内容によっては売却せざるをえない可能性もある模様。

そして、この動きがインテルに関わっているクラブに影響を及ぼす可能性が浮上しているそうな。

 

追記

ちなみに、インテルは断ったそうなのだが、チェルシーは1億ポンド+マルコス・アロンソを正式オファーを提示していた模様。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1422507653557850113

 

アーセナル

チェルシーがルカクを獲得した場合に影響を受ける可能性が高いのがアーセナル。

前述した通り、現在アーセナルはラウタロ・マルティネス獲得に関心を示しているのだが、仮にインテルがルカクを売却した場合、同選手を売却する必要がなくなる。

そのため、アーセナルはエイブラハム獲得に関心を移すのではないか?と予想されている。

 

チェルシーの思惑

ルカク獲得に動いていることが報じられたチェルシーだが、同クラブはルカクを獲得してエイブラハムを売却する予定だそうな。

チェルシーの思惑は、グリーリッシュに売却の可能性があるアストン・ヴィラからオファーが届くことを期待している模様。

アストン・ヴィラは元々エイブラハム獲得に関心を抱いていたため、グリーリッシュを売却した場合に手に入るであろう大金で獲得に動く可能性があるという話。

あくまで仮設的な話なので、話半分程度に留めておいてほしいです。あしからず。

 

 

ジェームズ・マディソンにオファーを提示か!?

 

今夏の移籍市場でアタッキングMF獲得を目指しているアーセナル。

ここまで何名かの名前がリストアップしていたのだが、ついに具体的なオファーを提示したと報道が!

つい先程のイギリス「football london」によれば、アーセナルがレスター・シティに所属するジェームズ・マディソンに対し、現金+選手のオファーを提示したとのこと!

同メディアの報道によると、アルテタ監督がジェームズ・マディソンを高く評価しているようで、具体的なオファーに踏み切ったという。

現時点では現金+選手のオファーを提示したということだけ報じられており、いくら提示したのか、どの選手を含めているのかは不明だという。

同メディアの予想では取引に含まれる可能性があるのは、ジョー・ウィロック、リース・ネルソン、エディ・エンケティアのだれかではないかと。

ここ最近、アーセナルはウーデゴールが今夏に退団する可能性が再浮上したことで同選手の獲得に動くのでは?と予想されていたのだが、アルテタ監督はマディソンを選択した模様。

また、すでに同メディアが報じていたように、マディソン自身はノースロンドンへの移籍を好意的に捉えているそうな。

ちなみにだが、こちらのレポートは比較的信頼度の高いクリス・ウィートリー氏のレポートです!

 

弊ブログでも度々紹介しているロマーノ氏や、オーンスタイン氏がこのレポートに続くかが見どころです。

ちなみに、ロマーノ氏は昨日『この数日でアーセナルはAMF獲得に前進する』とレポートしていたそうなのだが、もしやこのことだったのか!?

 

続報が待たれます。

 

 

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チェルシーに2対1で敗戦

 

昨日エミレーツスタジアムで行われたチェルシーとの親善試合。

非常にオープンな試合で久しぶりにファンが大勢入ったこともあり、大盛りあがりに!

惜しくも敗れてしまったが、PLの新シーズン開幕が待ち遠しくなりました!

試合の情報等を紹介しておきますね。

スターティングメンバー

アーセナル

チェルシー

 

試合のスタッツ等

 

ハイライト

 

 

 

ジャカとウィロックは残留濃厚

 

前述した通り、昨日行われたチェルシーとの親善試合で得点と得点未遂を決めたグラニト・ジャカとジョー・ウィロック。

両者とも今夏の移籍市場で退団の可能性が挙がっていた中での結果だったのだが、本日の報道によれば、両者とも残留が濃厚になってきている模様。

それぞれご紹介していく。

 

グラニト・ジャカ

ウィロックよりも残留の可能性が高まっているジャカ。

弊ブログで何度も紹介しているように、ASローマと個人合意までしていたものの、同クラブがアーセナルの望む移籍金を用意できなかったことと、それに対してジャカ自身もうんざりしたことで一転残留になった模様。

アルテタ監督が試合後に『彼は留まる』とコメントした他、本人もInstagramにて『it felt really good to be home(ホームはとても気分が良い)』としているため、残留が濃厚だと考えられる。

ジャカのポスト↓

 

また、イギリス「Telegraph」によれば、アーセナルはジャカが残留することで、他のポジションの選手獲得に尽力する予定だと報じられている。

その他、「football london」はジャカが少なくとも1年残留するとしており、来夏以降については明言を避けていた。

 

ジョー・ウィロック

昨日の試合後にジャカ同様、アーセナルに残留することが濃厚だと報じられているジョー・ウィロック。

彼は昨日の試合でVARがあればゴールになったシュートがあったりと、ゴールへの嗅覚を見せていたのだが、アルテタ監督はそういった面を評価しているのか、ウィロックを今シーズンの計画に入れているとのこと。

ジャーナリストのIan McGarry氏によると、アーセナルはウィロックに対して、ニューカッスルから新たに提示されたオファーを拒否した模様。このオファーはレンタル料を改善したものだったそうで、選手次第では放出する可能性もあったようだが、クラブはこれを拒否。

そして、ウィロックとウィロックの代理人にアルテタ監督の計画の一部だと伝えたという。

仮にニューカッスルが3000万ポンドを越えるオファーを提示してきたら売却する可能性もあると思われるが、このレポートが本当だとしたら今シーズンは残留するだろう。

エルネニーが悲惨だった分、ウィロックの今シーズンに期待したい。

 

 

パーティの怪我は大丈夫?

 

昨日の試合に先発出場したものの、怪我のため40分にジャカと交代していたトーマス・パーティ。

それまでアーセナルの中盤として圧倒的な存在感を示していただけに、開幕戦に間に合わなないとなるとかなり困った状況になりそうだったのだが、どうやら大丈夫そうな模様。

試合後にパディントンにいるところを激写されたそうな。

https://twitter.com/OsmanZtheGooner/status/1421924090382897155

 

ただ、この写真の信憑性に関しては不明なのであしからず。

僕がフォローしている情報筋が提供していたものなので、共有という感じです!!!

 

 

 

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ラウタロ・マルティネス獲得は現金のみ?

 

先週辺りからインテルに所属するラウタロ・マルティネスへの関心が報じられているアーセナル。

現在インテルとの間で行われているベジェリンについての取引中にアーセナルが問い合わせたことから始まった話なのだが、意外と本格的な交渉に入りつつあるような雰囲気にある。

すでに現地メディアでは、アーセナルがラウタロの取引に同クラブが獲得を望んでいるベジェリンを含めた取引を提案したとも伝えられているが、本日のイタリア「ガゼッタ・デッロ・スポルト」の報道によれば、インテルは移籍金のみの取引でしか応じるつもりがないとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはインテルとの交渉の中で新たにラカゼットを取引に含める提案をしたそうなのだが、見事に断られたという。そして、情報筋の話では『巨大なオファー』でないとインテルは売却する気にならないのでは?とのこと。

インテルはラウタロ・マルティネスに約7000万ユーロという値を付けたそうで、その金額を支払う用意があるクラブであれば獲得できるそうなのだが、現時点でそのような大金を支払うクラブが出てきていない模様。

その他、ラウタロはインテルに年間650万ユーロの給与を求めているそうだが、インテルは450万ユーロのオファーしか提示していないそうで、その辺りの状況から選手はアーセナル移籍に興味を持っているとも伝えられている。

また、アーセナルの他にアトレティコ・マドリーもラウタロ・マルティネス獲得に関心を抱いているとのこと。

同クラブはバルセロナからアントワーヌ・グリーズマンを獲得するために動いていたそうなのだが、この交渉が上手く進んでいないそうで、ラウタロ獲得に興味を抱いているというのだが、アトレティコはアーセナルよりも資金が少ないという。

そのため、アーセナルのファン界隈では『アトレティコがラカゼットを買って、アーセナルがラウタロを買えば良い』なんてジョークも。(笑)

 

話し合いが行われているのは本当らしいので、さらなる続報が気になるところ。

 

 

ベジェリンのインテル移籍に暗雲?

 

現在インテル移籍に向けて連日報じられているエクトル・ベジェリン。

ここ最近、多くの報道がされているのだが、本日の「ガゼッタ・デッロ・スポルト」の報道によれば、インテルはベジェリンよりもカリアリに所属するナイタン・ナンデス獲得を優先しているとのこと。

同メディアによれば、インテルはカリアリに対して350万ユーロのレンタル料を支払って1年レンタルでナンデス獲得を目指しているとのこと。しかし、カリアリがレンタル料に500万ユーロ求めているため、月曜日に会談を行って合意を目指すそうな。

また、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏も、現在インテルからベジェリンに対して事前交渉は存在しないと伝えていることから、もしかするとベジェリンは第2候補にされた可能性がある。

先日アーセナルは、ベジェリンの代理人と会談した後、ベジェリンに対する買取OP付きのレンタル移籍も受け入れる用意があると報じられ、本日の「Sky Italia」でも同様のことをレポートされていたのだが、それはベジェリン売却の雲行きが怪しくなったからなのだろうか?!

ちなみに、「ガゼッタ・デッロ・スポルト」によると、インテルはナンデスとも個人的な条件で合意しているとのこと。

昨日、弊ブログでも紹介した通り、アーセナルはジャカ同様にベジェリンにも契約延長する用意があるとイギリス「Guardian」にて報じられていたのだが、売却できなさそうだからなのだろうか?だとすると、また1〜2年後辺りで問題になりそうなものだが、どうなるのだろうか。。。

 

 

コラシナツがフェネルバフチェ移籍へ?

 

昨シーズン後半戦にシャルケへレンタル移籍し、今夏にアーセナルから退団予定と伝えられていたセアド・コラシナツ。

当初はそのままシャルケへ完全移籍すると思われていたのだが、残念ながらシャルケがコラシナツを獲得するための資金を用意できず、一旦アーセナルへとレンタルバックしていた。

そんな中、コラシナツに有力な移籍候補が現れた模様。

本日の「foto mac」によると、コラシナツに対してフェネルバフチェが獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、フェネルバフチェは今夏に左SB獲得に動いており、同クラブに所属するメスト・エジルと親交のあるコラシナツをターゲットに定めたという。

そして、アーセナルはコラシナツを最低金額の移籍金で放出する用意がある他、同選手も幾つかのオファーがあった中、フェネルバフチェ移籍を優先事項と捉えていたそうな。

コラシナツは今夏の移籍市場で大きな動きを見せているアーセナルにおいてかなり憂慮していた存在だったのだが、今回の報道が正しく、何も起こらなければフェネルバフチェ移籍が濃厚なのだろうか。

 

 

今夏の移籍市場で少しづつクラブ内を整理している印象なアーセナルだが、ジャカやベジェリンの件など、どうなっていくのだろうか。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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ローマの態度にジャカがうんざり

 

ローマとの間で行われている移籍交渉が進まないことで、一転してグラニト・ジャカへ契約延長のオファーを準備していると伝えられたアーセナル。

ジャカ本人はローマ移籍を望んでいたことで、どうなるのかと気になるところだったのだが、本日のイタリア「Sky Italia」によれば、ジャカはローマの動きが遅いことにうんざりしており、契約延長を受け入れる用意があるとのこと。

また、同メディアによると、ローマ側も獲得が困難になっていることを理解している模様。

そして、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、アーセナルはジャカに対して2025年まででローマよりも高い給与の契約をオファーする予定だそう。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1421145944691781639

 

さらに、同氏はローマが最終的に1200万ユーロ+300万ユーロのアドオンのオファーしか提示していなかったこともレポートしている。

アーセナルが合意に進まなかった理由がわかる。流石に安すぎるし、足元見すぎたオファーだと思う。売らなくて正解!!!

その他、イタリア方面の情報によると、ローマはジャカがモウリーニョ監督と共に戦いたい願望があることを利用して交渉を有利に進めようとしていたのだとか。

ジャカは残留しそうな流れですね。

 

 

ベジェリンにも契約延長オファーする?

 

ローマ移籍が合意から程遠いことから、グラニト・ジャカに契約延長のオファーを準備していると報じられたアーセナルだが、昨日のイギリス「Guardian」の報道によれば、ベジェリンに対しても契約延長のオファーをする用意があるとのこと。

ベジェリンは今夏にアーセナルから退団することを望んでいると伝えられており、すでに同選手のことを望んでいるインテルと個人的な条件で合意済みだと報じられていた。しかし、インテルの提示する条件をアーセナルが満足していないことで、交渉が行き詰まっているとも伝えられていた。

そのため、先日弊ブログでも紹介したように、現地時間の木曜日にベジェリンの代理人がアーセナルのフロントと会議を行ったのだが、その際にエドゥTDからクラブは契約延長の意思があることを伝えられたのだとか。

とはいえ、その他のメディアでは『アーセナルが買取OP付きのレンタルを受け入れるスタンスに切り替えた』といった報道もされており、もしかするとアーセナルが交渉を少しでも有利に進めるために切り出した話の可能性も。

ジャカのケースと違い、ベジェリンはどのみち今夏に退団する気がする。

ちなみに、ベジェリンはインテル移籍を強く望んでいる模様。

続報があり次第、紹介します。

 

 

ラウタロ・マルティネスへの関心は本物

 

ここ最近、インテルに所属するラウタロ・マルティネスへの関心を伝えられているアーセナル。

ベジェリンを同選手の獲得取引の一部にするなどとも、報じられているのだが、イタリアのスポーツジャーナリストであるディ・マルツィオ氏によれば、アーセナルのラウタロへの関心は本物なんだとか。

同氏によれば、アーセナルはインテルとベジェリンの交渉をしている中で、ラウタロへの問い合わせを行った模様で、同選手への関心は本物だという。

また、インテルのラウタロに対してのスタンスは『移籍金次第で売却』といった様子らしく、マルツィオ氏は『今シーズン、ラウタロがインテルでプレーする保証はない』としている。

そして、すでにインテルはラウタロが退団した場合に備えて、代役にラツィオに所属するホアキン・コレアに関心を寄せているとのこと。

また、アーセナルの番記者であるデイビッド・オーンスタイン氏によると、ラウタロは売りに出されているとのこと。

 

そして、情報筋の話では、ラウタロはPL移籍に興味を持っているため、インテルと合意するだけで獲得可能だろうという。

ちなみに、ラウタロの評価額は6500万ポンドだという。ベジェリンを取引に含めた場合4500万ポンド辺りが合意のボーダーラインになるかな?と予想。

あり得るのだろうか!?!?

ラウタロ・マルティネスのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=DEBAIR8mKSo

 

 

ベン・ホワイト獲得が正式発表

 

すでに他のブロガーさん達も報じているだろうが、改めて弊ブログでも!

ついにベン・ホワイト獲得が正式発表!!!

 

https://twitter.com/Arsenal/status/1421126182318354434

https://twitter.com/OfficialBHAFC/status/1421124832004091904

 

アーセナルのユニフォームがよく似合う!!!

移籍金は報じられていた通り、5000万ポンドでアーセナルの移籍金ランキングで3位に入ったそうな。

5000万ポンドの活躍を期待したい!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

ローマと合意しなければジャカに契約延長を提示へ?

 

個人合意を済ませているものの、ローマとの交渉が滞っているために宙ぶらりんな状況に陥っているグラニト・ジャカ。

公言はしていないが、ジャカ自身は環境を変えることに乗り気で、ローマ移籍を求めていると伝えられているのだが、ローマがアーセナルの要求している2000万ユーロの移籍金を提示していないためにクラブ間で合意出来ていない状況となっていた。

そんな中、先程webメディア「The Athletic」の報道によれば、アーセナルはローマとの交渉が今夏の内にうまくまとまらなかった場合、ジャカに契約延長のオファーを提示する準備をしているとのこと。

https://twitter.com/TheAthleticUK/status/1421063181594677249

 

僕は「The Athletic」に契約していなので詳細まではわからないのだが、恐らくアーセナルは今夏にローマと合意出来ずにジャカの残り契約が来夏で1年となるのを避けるために契約延長をオファーしているのではないかと。

さらに、契約延長をする動きがあることを知らせることによって、ローマの提示額を上げさせる狙いもあるのではないか。

また、アーセナルは今夏の移籍市場の内に右SB、AMFを補強しなければならないため、中途半端な金額でジャカを売却するよりも、残留させて他のポジションの補強に専念できる方がメリットがあると感じた可能性も。ジャカを売却すれば、さらに中盤の選手を補強する必要があるので、そちらの方が効率は良いかと。

アルテタ監督はジャカの能力やリーダーシップを高く評価しているので、1年契約延長して来夏に売却するというのは大いにあり得る気がします。

内容の詳細が出てきた時に、再度紹介します!

 

 

ベジェリンの買取OP付きレンタル移籍を容認へ?

 

昨日、弊ブログでも紹介したように、ラウタロ・マルティネスの取引に加える可能性が報じられていたエクトル・ベジェリン。

今朝の報道では、アーセナルがラウタロに関心を寄せているのは本物だとも伝えられていたため、もしかするとあり得るかも?と予想していたですが、つい先程の報道によれば、アーセナルはベジェリンに対する買取OP付きのレンタル移籍を容認するつもりがあるとのこと。

 

sport mediaset」のMarcoBarzaghi氏という方が報じている。

僕はこの方の信頼度がわからないのですが、Twitterのフォロワーが11万人もいるのでそれなりの方なのかな。。。

ただ、アーセナルはベジェリンの代理人と会談を行ったと伝えられていたので、会談した結果、買取OP付きのレンタル移籍を容認する姿勢に変わったというのはあり得る。

又は、ベジェリンの代理人から『インテル断ったら、多分今夏に放出出来ないですよ?』なんて言われたのだろうか。

こちらも続報を待ちたい。

 

 

チェルシーがエイブラハムの評価額を下げる?

 

先日、アーセナルがラカゼットを売却して獲得に動く可能性が報じられていたチェルシーに所属するタミー・エイブラハム。

各ジャーナリストからも『アーセナルの関心は本物』と伝えられていたが、チェルシーが求める4000万ポンドの移籍金は支払うつもりがないとも報じられていた。

そんな中、本日のイギリス「Sun」によれば、現在チェルシーはエイブラハムへの要求額を3500万ポンドに下げる用意があるとのこと。

同メディアによれば、エイブラハムにはアーセナル、ウエストハム、アストン・ヴィラが関心を寄せているのだが、どのクラブも4000万ポンドも支払うつもりがないことで、売却が難しいと考えて要求額を引き下げるつもりだそうな。

チェルシーは昨夏に大規模な補強を行ったことで、今夏は財政のバランスを取るために動いているそう。

しかし、すでにジルーを放出したことで、エイブラハムの売却は代役を獲得してからとも伝えられている。

プレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=tbbiRh0Xu-8

 

現在、「Transfer Market」による、評価額は3800万ユーロ。獲得の基準になるのは3200万ポンド辺りではないだろうか。

ちなみに、いつもコメントくださる方(コメント本当に嬉しいです!!!)はエイブラハムを推されていて、僕も改めてプレー集を見たのですが、大型な選手欲しいなあと。(笑)

ただ、「whoscored」の評価ではディフェンスが苦手と評価されていて、その辺りがアルテタ監督がどう評価しているのかによって獲得の可能性がかなり変わる感じがしています。トゥヘル氏がエイブラハムを冷遇していたのはその辺りの理由もありそうですね。

ただ、1つ彼の獲得を進めて欲しいと思ったのは、彼がgunnerだったこと!一気に好きになりました!(単純)

少年時代はアンリに憧れてアーセナルのファンだったそうな。

ただ、現地ファンからは『同選手を獲得するとしても2500万ポンドくらいが適正じゃないのか?』と言った声もある模様。

あと1ヶ月が見逃せなくなりそうですね!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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ラウタロ・マルティネスの取引にベジェリンを加えるオファーを提示!?

 

つい先程、非常に興味深いニュースが流れてきました!

先日イギリス「Telegraph」にて、インテルに所属するラウタロ・マルティネスへ問い合わせていたことを報じられたアーセナル。

ラウタロ・マルティネスの評価額は7500万ポンドであることから、恐らく誰もが流石に獲得できないよなあと思っていたのだが、本日の「football insider」によれば、アーセナルは同選手との取引にベジェリンを加える可能性があるとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは今夏の移籍市場でエリートストライカーの獲得に動いており、ラウタロ・マルティネス獲得を検討しているものの、クラブの情報筋の話では7500万ポンドの移籍金を用意するのは難しい模様。

そのため、アーセナルはインテルが獲得を望んでいるエクトル・ベジェリンを取引に含めることで移籍金を下げさせる狙いがあるとのこと。

しかもこの報道は、ゴシップニュースとしてだが「BBC」にも掲載されている。続報に注目したい。

財政難であるインテルは、今夏の移籍市場で主力選手を放出する必要があり、すでに右サイドの主力アクラフ・ハキミをPSGに売却していたのだが、さらに売却する可能性があるかもしれないのだとか。

アーセナルはそこを狙っている様子。ここ最近、ラカゼットを売却対象にしたと報じられていたのは、ラウタロに置き換えるためなのだろうか。

インテルからすれば、主力に成長したラウタロを売却したくないだろうが、絶対的なエースであるロメル・ルカクとは違い、ラウタロの役割は比較的タイプの似ているアレクシス・サンチェスに代替出来る可能性があるので、もしかすると何かあるかもしれないと期待して待ってみたい。

 

インテルはベジェリンとダンフリースの2名に絞る?

ラウタロ・マルティネスとの取引に含まれる可能性が囁かれているエクトル・ベジェリンだが、本日のイタリア「ガゼッタ・デッロ・スポルト」によれば、やはりインテルはベジェリン獲得を検討している模様。

同メディアによると、インテルはハキミの退団で空いた右SBの補強候補をベジェリンとPSVのデンゼル・ダンフリースの2名が一番人気になっているとのこと。

しかし、インテルは獲得するための予算が厳しいため、ダンフリースに対しても獲得OP付きのレンタル移籍しか提示出来ないそうな。

すでにベジェリンとダンフリースの両選手の代理人には完全移籍と買取義務付きのレンタルは提示できないことを通達しているのだとか。

しかし、このことが本当だとすると、前述したラウタロ・マルティネス獲得のためにベジェリンを差し出すというオファーが現実味を帯びてくる気がする。

アーセナルは現在ベジェリンの代理人と会議を行っており、その中で取引に含めるアイデアを提示した可能性がある。

ますます続報が気になってきました!

 

 

セルジーノ・デストがバルセロナからの退団を拒否

 

ベジェリン退団後に新たな右SB獲得に動くことを報じられているアーセナル。

何名か獲得候補をリストアップしているとも伝えられていたが、本日の「ESPN」によれば、その中の1人にオファーする前から断られてしまった模様。

同メディアによれば、アーセナルが獲得候補にリストアップしていた1人であるバルセロナのセルジーノ・デストが、自身に問い合わせを行ってきたクラブに対し、バルセロナから退団しないことを明言したとのこと。

デストは昨夏の移籍市場でバルセロナに加わったばかりだったのだが、バルセロナの財務状況が悪くなっていたことから、クラブが売却に動く可能性を指摘されていたのだが、選手が残留する意思を明確にしたそうな。

また、同選手にはアーセナルの他にもボルシア・ドルトムント、バイエルン・ミュンヘン、ASモナコが獲得を目指していたそうなのだが、全てのクラブが振られてしまった様子。

右SBに関しても動きがありそうですね!

 

そして、どうやらもうすぐベン・ホワイトの公式発表が行われるそうですよ!!!

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1420717173727707139

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

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ベジェリンの代理人がフロントと会議へ

 

現在インテル移籍に向けてクラブ間で話し合いが行われていると報じられているエクトル・ベジェリン。

すでに個人合意を済ませているものの(たしか250万ユーロの4年契約)、インテルの提示している買取OP付きのレンタル移籍をアーセナルが納得していないことで交渉が止まっていると伝えられていた。

そんな中、イタリア「fcinternews」によれば、現地時間の今週木曜日にベジェリンの代理人がイギリスに向かう予定で、その際にアーセナルのフロント陣と会議を行う予定とのこと。

同メディアによれば、ベジェリンの代理人は行き詰まっている移籍交渉について話し合う用意があるそうな。そのため、もしかするとその会議で行き詰まっている交渉の解決策が出るかもしれないとしている。

アーセナルは今夏にベジェリンを売却する意向があるのは公の事実であるため、最終的には放出するのだろうが、なんとも足元を見られている感じが否めない状態である。

とはいえ、今までのアーセナルと違い、今夏は比較的粘り強く交渉している印象なので、Win-Winな取引にして頂きたいところ。

続報が待たれる。

 

 

モナコがウィロックに関心?

 

昨シーズン後半戦にレンタル先のニューカッスルで大活躍し、今夏の移籍市場で引き合いの出ているジョー・ウィロック。

すでにニューカッスルが同選手の獲得に動いていることは周知の事実なのだが、本日「RMCsport」の報道によれば、新たにフランスのASモナコも獲得レースに加わる可能性があるとのこと。

同メディアによれば、モナコは今夏の移籍市場でMFの獲得に動いており、これまでリヨンに所属するジョン・ルーカスの獲得に動いていたそうな。しかし、同選手の獲得がうまく進んでいないことから、新たにウィロックを注視し始めたのだとか。

ただ、今のところは調査を始めたばかりということで、すぐに何かが動き出すような状態ではない様子。

アーセナルは新たに大物選手獲得するためにウィロックやナイルズの売却に動いているとも伝えられているが、モナコが納得のいくオファーを提示してくれるのだろうか。

 

ニューカッスルはウィロック獲得を諦めるかも?

新たにモナコからの関心を伝えられたジョー・ウィロックだが、移籍市場が始まった当初から獲得に動いていたニューカッスルはここに来て獲得を諦める可能性が出ている模様。

昨日、ロザラム・ユナイテッドとの親善試合が終わった後にニューカッスルのスティーブ・ブルース監督がこのように話していた模様↓

 

「ジョー・は決めないといけない。

だけど、私達がいつまでも待てるわけではない。カットオフポイントがある。」

 

とのこと。

このカットオフポイントというのは、恐らく諦めざるを得ないタイミングのことかと。そんなに長くは待てないよといった感じだと思われる。

また、ニューカッスルは新たにマンチェスターUのトゥアンぜべに関心を示しているそうで、先程のコメントが出たインタビューでブルース監督はそのことについて否定しなかった模様。

ニューカッスルはアーセナルの求める移籍金を提示できないため、もう1シーズンのレンタル移籍を提示しているとも伝えられているが、最終的に売却するのかどうするのだろうか。

 

 

フェネルバフチェがセドリック獲得へ?

 

ベジェリンの後釜獲得が難航しているため(まだ退団していないが)、今シーズン初戦でスタメン出場する可能性が伝えられているセドリック・ソアレス。

加入以降、主にバックアップとしての起用が目立っている中、「football london」が今夏は非常に状態が良く、コーチ陣も感心しているとレポートしていたのだが、本日の「CNNtruk」によれば、フェネルバフチェが同選手の獲得に動き出しているとのこと。

同メディアの報道によれば、フェネルバフチェは右SBの補強を考えており、新監督のビトール・ペレイラ氏がセドリック獲得を望んでいるそうな。

また、すでにフロント陣はセドリック獲得に向けて動き出しているそうで、600万ユーロの買取OP付きレンタル移籍で、選手には200万ユーロの給与を提供する用意がある模様。

セドリックは左右のSBだけでなく、CBや中盤でも起用できるため、何かあった時のためのリスクヘッジとして残しておくアイデアもあると思うが、仮に600万ユーロで売却できるのであれば売却もアリかなと。

だけども、買取OPというのがネック。セドリックの事を信用していないのではなく、財務状況の良くないクラブは買取出来ない可能性もあるので、ただレンタルしただけになることが懸念。(昨シーズンのコラシナツのような)

どうするのだろうか。。。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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