今シーズン初の引き分け…悔しさをバネにしよう!アーセナル試合レポート

本日も更新していきます!!!

 


 

 

今回は今晩行われたPL第13節アーセナル対サウサンプトンの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルはいつも通りの4−2−3−1の布陣。

ディフェンスラインは左から冨安、ガブリエル、サリバ、ホワイト。

中盤はパーティとジャカが入り、2列目中央にウーデゴール、右にサカ、左にマルティネリ。トップにはジェズスが入った。

アーセナルは弊ブログが直前のレポートでも紹介したように、左SBティアニーor冨安論争があったのだが、今回はここ最近の試合と同じように冨安が左SBに入った。その他はいつもと変わらないメンバーが起用されている。

 

サウサンプトン:4−4−2

対するサウサンプトンは4−4−2の布陣。

サウサンプトンにはアーセナルからレンタルで加入しているメイトランド・ナイルズが在籍しているものの、今節はアーセナルとの契約で出場不可となっている。

基本的に主力選手は昨シーズンと大幅に変わっていないものの、サウサンプトンは今シーズンここまで調子が上がりきっていないようで、スタメンはちょこちょこ入れ替わっている様子。

彼らはここからの弾みをつけるためにかなり前掛かりに来ることも予想されるので、意外な一撃みたいなのを喰らわないように気をつけたいところ。

 

 

試合内容

 

試合は序盤に動く。

11分、ベン・ホワイトがサカとのワンツーで右サイドを突破し、マイナスへのクロスボールを送る。走り込んできたグラニト・ジャカが右足でボレーシュートを叩き込み、アーセナルが先手を取った。

ジャカにとってはELのPSV戦に続いて、公式戦2試合連続ゴールとなっている。

その後もより多くのシュートチャンスを作ったアーセナルは、ジェズスを中心に何度もゴールに迫る場面を作ったものの、追加点は挙げられず。前半はアーセナルの1点リードで終了した。

後半に入ると徐々にサウサンプトンがチャンスの数を増やしていく。

すると65分、逆サイドからのボールを受けたモハメド・エルユヌシが右サイドからドリブルを仕掛ける。斜めの動きで入ってきたアームストロングにボールが渡ると、冷静にファーサイドに流し込み、サウサンプトンが試合を振り出しに戻した。

その後はアーセナルが勝ち越しを目指して前への圧力を強めたものの、なかなかゴールネットを揺らすことができない。

79分には途中出場のキーラン・ティアニーが左サイド深い位置から折り返し、ウーデゴーアがネットを揺らしたものの、ボールがラインを割っていたため得点は認められず。

82分にはウーデゴーアからのパスを受けたエディ・エンケティアがボックス内で右足を振ったが、相手にブロックされてゴールとはならない。

試合はこのままタイムアップを迎え、アーセナルは今シーズン初のドローで勝ち点を分け合うこととなった。プレミアリーグの連勝は「4」、公式戦の連勝は「8」でストップしている。なお、冨安はフル出場となった。一方、サウサンプトンはこれで3戦負けなしとなっている。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

今シーズン初の引き分け

 

ついに引き分けてしまった。

冒頭でも紹介したようにサウサンプトンは今シーズンここまで調子が上がっておらず、前がかりに攻撃してくる可能性があった。前半こそアーセナルペースで試合が進んでいたのだが、時間が経つにつれてサウサンプトンが息を吹き返して攻勢に出てくるという。

前節のリーズ戦ではそれでも相手の攻撃をシャットアウトできたのだが、今回は出会い頭の一発に泣いてしまった。

すでに多くのファンやジャーナリストがSNSで発言しているように、今回の試合はサウサンプトンが引き分けたというよりかは、アーセナルが2ポイント落としたという試合。

前半に試合を決める2点目を取れなかったことに加え、後半のアイデア不足が顕著に現れてしまった。

☓Gでもわかるように、少なくとも1対0か2対1、もしくは2対0くらいで勝利できているのが妥当な試合だった。ただ、いかんせん後半の出来が悪かったという点がこの結果を招いたのではないかと。レフェリーに関しては後ほど。

いやー、非常に悔しい。非常に。なんだかなあという不完全燃焼な感じですね。

 

 

久しぶりのレフェリー問題

 

ちょっと怪しいジャッジが多かったですよね。解説を務めていた戸田さんもサウサンプトンのチャレタ・カーがジェズスを完全に掴んでますよねと指摘するほど。

もちろん、アーセナルの選手が過度な要求をしていたのであれば納得できるのですが、今回の試合に限っては流石に掴み過ぎだろうよと。

 

その他にもサカにダイブでイエローカード提示したりと、なんだか納得のできない判定が多かったです。

もちろん、これがPKだったら勝てたとかそういった話をしている訳ではなくて、引き分けに終わったのは前半に試合を片付けられなかったからだと思うのですが、ただ、あれだけ手を使ってお咎めなしはちょっと違うんじゃないかと。

そんで、主審は見えない場合もあるのでしょうがないかもしれないが、だとすればなんのためのVARなんだと。あいつずっと手を使ってるからと助言してあげれば主審も違った対応した可能性もあるだろうと思ってしまいます。。。

まあ、こういう試合もあると割り切って次の試合に挑むしかないです!

 

 

補強が必要と感じた試合

 

多くの人が思ったはず。

アーセナルには試合途中から流れを変えられるゲームチェンジャーが居ないという問題。

今シーズンのアーセナルは前半からガンガン前掛かりに攻勢に出て、後半は試合を終わらせるための戦い方をする?ような試合の流れが多く、今日のサウサンプトンのようにガチガチにディフェンスを固めたられた時に試合を変えられる選手が居ない。

ティアニーは随所で良いプレーを見せていたものの、ディフェンス陣と直接対峙するエンケティアとヴィエイラは良いところを見せられなかった。少なくともああいった時に相手にプレッシャーとなる選手が出てきたら怖いんだろうなと。

これは完全にタラレバですが、あの状態ならマルティネリとウーデゴールが出ていたほうが期待感のあるプレーはあったはずと思わざるを得なかったです。

となると必要なのは補強で、アルテタ監督が迷わずに入れ替えられる選手層が必要だなあと。ワールドカップの中断までリーグ戦はあと3試合。なんとか全勝で完走してほしいです。

 

 

左SB冨安orティアニー論争

 

試合前にもトーキングポイントとして挙げていたところ。ただ、今日は冨安の日ではなかった。

前半の押している時間帯は特に問題を感じなかったが、アーセナルの攻撃が停滞してきた時間帯辺りから左サイドの攻撃が手薄だったことと、冨安が度々ミスをしてしまったことでより色濃くティアニー待望論のムーブになっていた。

そして、交代で入ったティアニーは攻撃で良いプレーを見せていたし、ディフェンス時にも安定したプレーをみせていた。

こればっかりは結果論なのでどうしようもないのだが、少なくとも今日はティアニーがスタートの方が結果が変わっていたように感じる。恐らく次節はティアニーがスタメンになるのではないかと!冨安は右SBで見たいですが、ホワイトの右SBもハマってきているので難しい選択になりそうです。

 

まあ、こんなところではないかと。

今節の結果、アーセナルは2位のマンチェスターCのとポイント差が2ポイントまで縮んだものの、1位をキープ。

3位のトッテナムとは5ポイント、4位のチェルシーとは7ポイント差となっている。

他のクラブはちょこちょこと負けていたり、引き分けていたりしていた状況だったので、まだポイント差はあるが、うかうかいていられない。

とりあえず、ミッドウィークにPSV戦を挟んで、週末にノッティンガム・フォレストとの試合。彼らは今週末にリヴァプールに勝利したことでかなり盛り上がっているはず。PSV戦で疲弊して足が止まってしまうなんてことがないように必勝したいところです。

 

それでは今日はこんなところで!

 

COYG!!!

 

 



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チャーリー・パティーノが大活躍!冨安とティアニーどちらを起用する?

ガブリエルと新たな長期契約を締結!セルティックの若手選手に興味

PSVに快勝!コーディ・ガクポがアーセナル戦の悔しさを語る

 

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チャーリー・パティーノが大活躍!

 

今シーズン、2部チャンピオンシップに武者修行へ行っているチャーリー・パティーノ。

アーセナルはパティーノのことを高く評価しており、今シーズンの成長具合では来シーズン以降のスカッドに含まれることも期待されているのだが、どうやらレンタル先のブラックプールで順調な成長を見せている模様。

すでにブラックプールの主力選手に定着しているパティーノは昨日行われた試合で1ゴール1アシストの大活躍。

試合後に監督を務めるマイケル・アップトン氏から『彼には大きな未来が待っている。彼は年齢以上に試合を理解している』と言わしめるほど。

https://twitter.com/BlackpoolFC/status/1583804550519336960

https://twitter.com/talkSPORT2/status/1583870799907201025?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1583870799907201025%7Ctwgr%5E30972aa589e490f4c5fd2e55546b43614481ebca%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.football.london%2Farsenal-fc%2Ftransfer-news%2Farsenal-news-transfers-live-bukayo-25332277

 

whoscored」でも、No.8のポジションの際は7以上のレーティングの評価をされている。アーセナルは1月の移籍市場で中盤の補強を行うとされているが、主にパーティのバックアップ獲得がメインと考えられており、ティーレマンスなど、No.8の選手獲得についての噂は比較的少ない。

もしかすると長期的にジャカのリプレイスとなるよう育てているのだろうか。とにかく、これからのパティーノ君に期待です!!!

 

 

冨安とティアニーどちらを起用する?

 

約1時間後に行われるPL第12節サウサンプトン戦。

アウェイの試合ということもあり、前節リーズ戦のように苦戦する可能性も囁かれているのだが、そんな中でアーセナル界隈で大きく議論されているのが左SBの選手起用について。

アルテタ監督はこれまでジンチェンコが起用できなかった場合にティアニーを起用していたのだが、リヴァプール戦で冨安を左SBとして起用するサプライズを見せてからは、リーグ戦では2試合連続で冨安が左SBとして起用されており、その流れは今節でも続けるのかどうかという話。

冨安はウインガーキラーとして、PLで活躍するウインガーをことごとく封じていることでアルテタ監督からの評価が急上昇。また、アルテタ監督が志向するSBを中盤にポジショニングさせる戦術には冨安の方が向いていることもあり、多くのメディアやジャーナリストも冨安が左SBとして優位に立っていると指摘されていた。

そんな中、アーセナルOBのケビン・キャンベル氏はこんな状況のティアニーに奮起を促したい様子。このように語っていたそうな↓

 

「ティアニーは過去2試合で冨安が左SBとして起用されたことを心配しなければならない。ただ、選手としてチャンスを待つ必要がある。

リヴァプール戦で冨安を起用したのは理解できた。右利きの左SBでカットインをするサラーを封じるアイデアは理解できる。私が気になるのはリーズ戦でも冨安が起用された部分。リヴァプール戦で良かったからだったかもしれないが、その影響でティアニーがヨーロッパリーグでプレーすることになっている。

この状況でティアニーに送られているメッセージは、彼が選手として奮起する姿を見たいからだ!この競争はとても興味深いが、ティアニーが自身のポジションを取り返すために力を証明するのが期待されている。」

 

とのこと。

ティアニーはジンチェンコが加入した影響で控えに甘んじていた中で、冨安からもポジションを奪われている状況。確かに監督からすれば、ティアニーの奮起が見たいだろう。

冨安もPSV戦で右SBの方が高水準なプレーを見せられることを発揮しているので、特にティアニーの奮起が期待されているはず。

両者ともに切磋琢磨してアーセナルの勝利に貢献して欲しいところです!!!

ちなみに、今朝からジンチェンコが復帰しているとかいう話も。

 

本日も必勝です!!!

 

COYG!!!

 

 

 

 



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PSVに快勝!コーディ・ガクポがアーセナル戦の悔しさを語る

1月にフランクフルトのヌディカ獲得へ動く?来夏にザハがフリーで獲得可能

アーセナルのフロント陣がジョアン・フェリックス獲得を熱望?

ガブリエルと新たな長期契約を締結!セルティックの若手選手に興味

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ガブリエルと新たな長期契約を締結!

 

昨晩の情報ですが、アーセナルはガブリエル・マガリャンイスと新たな長期契約を締結したことを正式発表!

いきなりの発表だったのでビックリだったのだが、以前から契約延長に動いていることは伝えられていたのでそう言えばそうだったという案件。

https://twitter.com/Arsenal/status/1583503380499996686

 

ファブリシオ・ロマーノ氏によれば、新たな長期契約は2027年の6月までとなるそうな!ちなみに、ガブリエルには今夏の時点でユベントスを含む2クラブからアプローチがあったそうで、今後そういった噂に惑わされないためにも非常に大きなサインになった。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1583562227696533504

 

ガブリエルはこのところ決定的なミスを何度かしてしまったり、アツくなりやすい性格で損をしていたものの、リーズ戦、PSV戦は非常にハイレベルなパフォーマンスを発揮して活躍していた。そのため、この契約延長には多くのアーセナルファンから称賛の声が届いており、全ての当事者にとってWin-Winな契約延長になった!

来夏の移籍市場でガブリエルの競争相手獲得に動くとも伝えられているが、このままアーセナルのディフェンスラインを率いる存在として活躍してほしいです!

 

 

セルティックの若手選手に興味

 

ここ最近の移籍市場でアカデミー含む若手選手の獲得に注力しているアーセナル。

今夏もマルキーニョスを筆頭に何名かの若手選手を引き入れたアーセナルだが、どうやら他にも気になる若手選手がいるとのこと。

昨日の「Tuttomercatoweb」によれば、セルティックのアカデミーに在籍するロッコ・ヴィータに関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、まだ17歳のヴィータはアカデミーレベルでは飛び抜けた才能を持っている選手の1人らしく、アーセナル以外にもマンチェスターC、ACミラン、ユベントス、ASPローマも獲得に関心を示しているそうな。

現時点でそれ以上のレポートは上がっていないものの、アーセナルはこのところアカデミーの選手獲得にも注力しており、その中でリストアップされた選手なのだろう。ただ、すでにヴィータには175万ポンドの値がつけられているとも。

このところのアーセナルのアカデミーはかなりレベルが上がっているが、ファーストチームでも期待の若手選手をどんどん見たいですね!

 

 

ファン・ニステルローイがアーセナルの若さが仇となる可能性を指摘

 

先日アーセナルが完勝したPSV戦で指揮官を努めていたルート・ファンニステルローイ。

ファンニステルローイ氏は過去にマンチェスターUなどで一時代を築いた選手であり、オランダのレジェンド選手であるのだが、そんな同氏が先日のアーセナル戦後のインタビューで”アーセナルのPLタイトルの可能性”について問われた際、若さが仇となる可能性を指摘したそうな。

その一部を抜粋して紹介↓

 

「アルテタ監督はチームを構築する方法、チームにプレーさせている方法、自分好みのチームにするために行ったサインによって結果を結びつけている。

そして、プレミアリーグを10試合戦い、そのうち9試合で勝利したのであればそれは間違いなくタイトル候補だ。ただ、多くのチームが競うプレミアリーグの中で最年少のチームであるので、それは大きなチャレンジになるだろう。」

 

とのこと。

あくまで否定的な感じではなく、どこかで若さが決定的になる瞬間があるかもしれないという話。

やはりかつてPLで活躍したファンニステルローイ氏だからこそわかる若さだけではなんともならない部分を指摘しているのだろう。ただ、今シーズンのアーセナルは昨シーズン終盤の失敗から多くを学んでおり、ただの若いチームとは違う。

さらに、今シーズンは12月にワールドカップを挟むため、その間に代表に選ばれない可能性があるマルティネリなどの主力選手がリフレッシュできる期間がある。そういった期間を有効利用できれば後半の失速を抑えられることができるのではないかと。

とりあえずは明日の夜に行われるサウサンプトン戦で必勝です!

 

 

 

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PSVに快勝!コーディ・ガクポがアーセナル戦の悔しさを語る

1月にフランクフルトのヌディカ獲得へ動く?来夏にザハがフリーで獲得可能

アーセナルのフロント陣がジョアン・フェリックス獲得を熱望?

PSVに快勝!コーディ・ガクポがアーセナル戦の悔しさを語る

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PSVに快勝!

 

昨晩ELグループステージの延期分となっていたホームPSVを行ったアーセナル!

弊ブログ主は少し寝落ちしかけながら見ていたのだが、アーセナルは終始PSVを圧倒して1対0というスコア以上の完勝をした!

今回の試合はグループステージで1番の強敵&CL経験の豊富なPSVということで、現在のアーセナルのヨーロッパにおける位置づけもわかる試合になると考えられていたのだが、そんな中でスコア以上の大差ある試合で結果を残した。

アーセナルは前半の最初からハードなプレッシングでPSVを圧倒し、あと一歩でゴールが決まるという状況を再三作りながら点だけが決められない試合になったが、71分に今シーズン好調を続けるジャカの逆足ゴールで先制。その1点が決勝点となり勝利した!

この試合のMVPはもちろんジャカ。ただ、その他にも目立った活躍を見せた選手も多かったので、この試合のハイライトを箇条書きにしてざっとまとめてみました↓

 

  • 好調を続けるNo.8のジャカ
  • キレキレのドリブルでPSVを翻弄したサカ(2度の1対1はどちらかゴールを決めてほしかった)
  • 左WG起用も縦への推進力を見せたエンケティア
  • ガクポを完全に封じて決勝点のアシストを決めた冨安
  • 明らかな進歩を見せるターナー
  • 調子の乗り切れないティアニー、ロコンガ、ヴィエイラ

 

こんなところかと?

1点気になるのは、やはり控えに甘んじている選手たちのコンディションが上がっていないこと。もちろん、プレータイムが無ければ試合感は鈍るわけで、そういった影響をもろに受けやすい中盤のヴィエイラやロコンガなんかは若いだけに可哀想な部分がある。

ただ、しばらく控えに甘んじていた冨安がティアニーの不調を機にポジション奪取に光っていることや、エンケティアも出来る限りのプレーをしようと奮闘しているところを見るに、プレータイムだけが原因ではないような気もする。心理的な原因。

こればっかりはローテーションを好まないアルテタ監督の意向もあるので、トレーニングでアピールを続ける他ないが、このところ主力選手に怪我の恐れが出ているので、彼らのような控え選手がいつでも自信満々で控えている状況が好ましい。

とはいえ、決定的に良くないプレーを連発していた訳ではないので、チームの好調と共に彼らも結果を残して欲しいところです!

 

 

コーディ・ガクポがアーセナル戦の悔しさを語る

 

前述したように、昨晩ELグループステージでPSV相手に完勝したアーセナル。

中でも注目されていたのが、アーセナルがリストアップしている噂されているコーディ・ガクポ。今回の試合によってアーセナルが獲得へ動く可能性も囁かれていたので、彼にとっては残念な結果に終わったのだが、イギリス「football london」によれば、そんなガクポが試合後に内容の悔しさを語っていたそうな。

独占インタビューとしてこのようなコメントを掲載↓

 

「素晴らしい雰囲気とチームだった。私たちは最善を尽くしたが、結果を得ることが出来なかった。ここでのプレーはとてもフラストレーションが溜まったよ。」

 

とのこと。

非常に言葉が少ないのでかなり悔しかったのだろう。1月の移籍市場でビッグクラブ移籍も囁かれているガクポだけに、何のアピールも見せられなかったので特に悔しいはず。

ガクポは試合中全くと言っていいほど目立っておらず、たまにボールを持っても味方とのパス交換で終わるのがほとんど。期待されていたようなドリブルやゴールに迫るプレーを見せられていなかった。

ただ、個人的に今回の試合のガクポに好感を持っていて、それは何かというと、今日のアーセナルのような強敵相手にしっかりとディフェンスに戻ったり、味方選手の囮になったりと、出来る限りの献身的なプレーを見せていたこと。

もちろん、そうせざるを得ないほどアーセナルのプレーが素晴らしかったこともあるが、それにしてもああいった陰ながらの献身的な姿勢は好感が持てる。あと、多くの人が期待外れなプレーだと酷評していたが、今日のPSVでは輝くことは難しそうだなと。ガクポにボールが入ってもアーセナルはすぐに2人で囲んでいたので、ドリブルどころじゃないはず。最も、5000万ポンド級の選手ならばそれでも突破してほしいが。

あとは、今日の対戦相手が冨安だったことも影響がありそう。彼は非常にソリッドなディフェンスでサラー、ソン、ラフィーニャなど、数々のウインガーを抑え込んでいる。ガクポもそのリストに載ったというだけの話。(笑)

5000万ポンド級なのかはまだわからないが、少なくともチームプレーに徹することを求めるアルテタ監督の要求には答えられるだろうと思いました!以上です!!!

 

 

 

 

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1月にフランクフルトのヌディカ獲得へ動く?来夏にザハがフリーで獲得可能

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1月にフランクフルトのヌディカ獲得へ動く?

 

このところ左CBの補強を検討しているアーセナルと頻繁にリンクされているフランクフルトのエバン・ヌディカ。

先日弊ブログでも紹介したように、アーセナルは左CBの控え選手を抱えていないことで、ガブリエルのバックアップ兼競争相手を探していると伝えられており、その中でフランクフルトに所属するヌディカの名前が上がっていただったのだが、本日の新たなレポートによれば、アーセナルは1月にも同選手の獲得へ動く可能性があるとのこと。

本日の「Evening Standard」によれば、アーセナルは1月の移籍市場でガブリエルの競争相手になれる左CBの選手獲得を検討しているそうで、中でも現行契約が今シーズン限りとなっているフランクフルトのエバン・ヌディカに注目が集まっているそうな。

しかし、ヌディカにはアーセナルだけでなく、ユベントスも熱心な関心を示しているそうで、獲得レースは避けられそうにないはず。

ただ、前述したように現行契約が今シーズン限りとなっているため、移籍金のハードルはかなり下がると予想されているので、安価で獲得できるのであれば獲得へ動く可能性は否定できない。果たしてどうなるのだろうか。

 

 

来夏にザハがフリーで獲得可能

 

前述したヌディカと同様に、現行契約が今シーズン限りとなっていることで、シーズン終了後にフリーで獲得可能な選手として注目されているクリスタル・パレスに所属するウィルフレッド・ザハ。

ザハはアーセナルの大ファンだということで、過去の移籍市場で何度もアーセナルとリンクされてきた選手なのだが、昨日のイギリス「football london」によれば、ザハは未だに新たな契約を結ぶ兆候を見せておらず、契約満了になる可能性が囁かれているため、1月にフリーでの獲得に向けて交渉が可能になるとのこと。

ザハは今年で30歳になるため、アーセナルの補強プランに適していないものの、今シーズンここまで9試合に出場して5ゴール1アシストと好調をキープ。控え選手の層が薄いアーセナル、チェルシー、トッテナムが獲得に動く可能性が囁かれている模様。

あくまで予想ということなので、実際に獲得へ動くのかはわからないが、中途半端に出場機会を与えられない若手選手を獲得するくらいなら、経験値と実績を持つザハ獲得へ動いても良い気がする。ただ、ザハはクリスタル・パレスでかなり高給を貰っているため、その点がネックになる。

一応、注目しています!

 

 

バルセロナがルベン・ネヴェスを獲得リストのトップに

 

過去にアーセナルが獲得リストのトップにリストアップしていたものの、移籍金が高騰することが予想されたために獲得へ動かなかったウルブスに所属するルベン・ネヴェス。

一時はかなり熱心に獲得へ動いているとも伝えられていたため、未だに何かしら関連されているのだが、昨日の「ムンド・デポルディーボ」によれば、どうやらバルセロナがルベン・ネヴェスを獲得リストのトップにリストアップしたとのこと。

同メディアによれば、バルセロナは来夏の移籍市場でセルヒオ・ブスケッツに代わる中盤の司令塔獲得を目指しており、その中でネヴェスがリストのトップに上げられたそうな。

ただ、バルセロナは現在チャンピオンズリーグから敗退する可能性が非常に高まっており、それが資金的に大ダメージを与えそうだと噂されている。そのため、バルセロナが獲得に動けなかった場合はアーセナルも獲得のチャンスがあるのではないかと。

アーセナルはパーティ不在時に彼の代わりとなる選手がいないことが懸念されているのだが、ネベスはそのポジション+ジャカのポジションの適性もあるので、獲得できればチーム力を大きく底上げできる。獲得できれば嬉しいがどうなっていくだろうか。

 

 

 

 

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アーセナルのフロント陣がジョアン・フェリックス獲得を熱望?

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アーセナルのフロント陣がジョアン・フェリックス獲得を熱望?

 

現在、所属先のアトレティコ・マドリーでプレータイムを得られておらず、1月の移籍市場での退団の可能性を示唆されているジョアン・フェリックス。

ここ最近はさらにプレータイムが制限されていることで、さらに移籍の噂が加熱しているのだが、そんな中、昨日の「GiveMeSport」でジャーナリストのポール・ブラウン氏がレポートした内容によれば、アーセナルのフロント陣がジョアン・フェリックス獲得を熱望しているのだとか。

同氏によれば、アーセナルのフロント陣の一部はジョアン・フェリックスの大ファンだそうで、長い期間モニタリングしているそうな。そして、アーセナルは1月の移籍市場で中盤とウインガーの補強へ動く可能性が示唆されており、その候補としてジョアン・フェリックスが検討される可能性があるという。

また、すでにジョアン・フェリックスは代理人を務めるホルヘ・メンデス氏に対して1月にアトレティコ・マドリーから退団できるよう働きかけをしている模様。

ちなみにジョアン・フェリックスは前線のポジションであればストライカー、セカンドトップ、No.10、サイドでプレーすることが可能なタイプで、さらに22歳とアーセナルの求める選手像に当てはまる。少なくともリストアップしている可能性はあるだろうし、代理人のホルヘ・メンデス氏はここ最近のアーセナルとリンクされることが多い。可能性を感じています!

 

 

延期したマンチェスターC戦は1月の中旬に開催?

 

エリザベス女王の国葬が行われたことでELグループステージのPSV戦が延期され、その余波で当初は今週行われる予定だったマンチェスターC戦。

すでにこの試合が延期になることはアナウンスされていたものの、延期先がどこになるのか気になるところだったのだが、どうやら1月中旬の開催になるのではないかとのこと。

昨日のイギリス「football london」によれば、現在のフィクスチャやこれから始まるカップ戦も加味した結果、恐らく1月10日、11日、25日のいずれかもしくは2月1日になるだろうと予想されている模様。

ちなみにアーセナルとマンチェスターCのどちらもカラバオカップの準々決勝に到達しなかった場合、1月10日、11日になる可能性が高く、その場合はマンチェスターCの戦、15日トッテナム戦、22日マンチェスターU戦の連戦になる可能性がある模様。

ちなみにどちらかのクラブが準決勝まで進んだ場合はどの日程もタイトになるため、2月1日辺りまで試合が引き伸ばされる可能性があるのだとか。

アーセナル的には早いところでマンチェスターCと対戦したいところだが、地獄の3連戦になるのは避けたいところ。ただ、昨シーズンのアーセナルはマンチェスターU、チェルシー、ウエストハムの3連戦を3連勝している過去もあるので、勢いそのままに対戦したほうが結果が良くなる可能性も。

正式発表を待ちたいところです!

 

 

PS.サカとサリバの契約延長は順調だそうです!

https://twitter.com/caughtoffside/status/1582621818925580289?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1582621818925580289%7Ctwgr%5E083d73ff8f9f6de942ce2a6a3020502e19f5e2c9%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.football.london%2Farsenal-fc%2Ftransfer-news%2Farsenal-news-transfers-live-psv-25297074

 

 

 

 

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今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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ガクポ獲得レースは熾烈に!オール・オア・ナッシングシーズン2の可能性?

チェルシーがサカの強奪に動く可能性?来夏のプレシーズンもアメリカ?

スタートからラストまで大波乱すぎるゲーム!アーセナル試合レポート

ガクポ獲得レースは熾烈に!オール・オア・ナッシングシーズン2の可能性?

本日も更新していきます!!!

 


 

ガクポ獲得レースは熾烈に!

 

今夏の移籍市場でアーセナルが獲得に関心を示していたと伝えられるPSVに所属するコーディ・ガクポ。

アーセナルは他のポジションの補強へ動いたことで、前線の選手獲得は後回しになっていたのだが、1月以降に補強へ動くことが示唆されているため、ガクポは移籍市場終了後も度々リンクされている。

そんな中、昨日の「manchestereveningnews」によれば、ガクポ獲得レースが今夏よりも熾烈になってきているとのこと。

同メディアによれば、すでにアーセナルとマンチェスターU、トッテナムらが関心を示していたガクポ獲得レースだが、新たにACミランやレアル・マドリーも獲得レースに加わったそうな。

ガクポは今夏の時点でトップリーグへの移籍が確実視されていた選手だったのだが、今夏の時点で同選手の求めるクラブと合意が出来ず、PSVに残留していた。しかし、残留後にとんでもなく好調を続けており、ヨーロッパでも屈指の成績を残していることから、多くのトップクラブが獲得に関心を抱き始めたという。

ただ、ここまでの話題になってしまうと移籍金の高騰が考えられるため、実際に獲得へ動くクラブは限られるのではないだろうか。

アーセナルはここまでのシーズンで好調を続けているものの、マルティネリやサカだけではシーズンを乗り越えることは難しい。1月に補強へ動くだろうとされているが、どうなるのだろうか。気になるところです!

コーディ・ガクポのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=KKpr9FJdrD4

 

 

オール・オア・ナッシングシーズン2の可能性?

 

今夏にリリースされた昨シーズンのアーセナルを映したAmazon primeの人気ドキュメンタリー「All or Nothing」

多くのアーセナルファンが選手たちやアルテタ監督、フロント陣の奮闘に感動した声が多かった同シリーズだが(見ていない人は是非見てください)、どうやらSNSでseason2があるのでは!?というTweetが話題になっている模様。

https://twitter.com/backagain/status/1582291113351647232

 

信憑性などは全くわからないですが、多くの人にフェイクだと言われているようなのでフェイクかもしれません。ただ、今シーズンの様子がseason2として収められていたら最高ですよね。

ちなみに話題になっている理由は今シーズン「All or Nothing」シリーズを撮影しているとされるチームがない?からというのもある様子。

一応、気に留めておくと良いかもしれないです!

 

 

 

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チェルシーがサカの強奪に動く可能性?来夏のプレシーズンもアメリカ?

本日も更新していきます!!!

 


 

 

 

チェルシーがサカの強奪に動く可能性?

 

現在アーセナルが契約延長に取り組んでいるブカヨ・サカ。

昨日行われたリーズ戦でも決勝ゴールを決めるなど、ここ数シーズンと同様にクラブの顔として活躍しているサカに対して、アーセナルはクラブ内で最高給クラスの週給20万ポンドを用意して契約延長に望んでいるとも伝えられているが、スポーツジャーナリストのベン・ジェイコブス氏によれば、チェルシーがサカの強奪に動く可能性があるとのこと。

同氏によれば、チェルシーのオーナーを務めるトッド・ベーリー氏は、アーセナルが提示していると伝えられる週給20万ポンド以上の給与を提示する用意があるとのこと。

ただ、アーセナルはサカをアンタッチャブルな存在と考えており、オファーを聞き入れるつもりはないようで、アルテタ監督も気が散らないようにサカとの契約延長を急いでいるのだとか。

また、その他のメディアのレポートでは、サカに関心を抱いているPLクラブは数多く存在しており、チェルシーの他にもマンチェスターC、リヴァプールはアーセナルとの契約延長の行方を注視しているそうな。

ちなみにアーセナルは今夏の移籍市場でアカデミーで育ったオマリ・ハッチンソンをチェルシーに奪われている過去があるので気をつけたいところ。

今夏の移籍市場からチェルシー&ベーリー氏は移籍市場を賑わせてくれているが、彼はいかにもアメリカンオーナーという感じ。極端に若手選手を大量に獲得したり、選手に金を積んで人気選手を引き込もうという作戦。今後の移籍市場でも話題の中心になりそうな予感です。

 

 

来夏のプレシーズンもアメリカ?

 

今夏のプレシーズンでアメリカツアーを行ったアーセナル。

近年アメリカでサッカー人気が増えていることや、アメリカ人オーナーが増えていることで、アメリカでプレシーズンを行うクラブも多いのだが、どうやらすでに来夏のプレシーズンもアメリカツアーを行う流れになっている模様。

昨日デイビッド・オーンスタイン氏がレポートした内容によれば、来夏のプレシーズンにアメリカでプレシーズントーナメントを行う計画があり、そのトーナメントにアーセナルの名前も含まれているそうな。

https://twitter.com/David_Ornstein/status/1581904137867776000?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1581904137867776000%7Ctwgr%5E05ee6c93e362e45221dfe10105072dae37453561%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.football.london%2Farsenal-fc%2Ftransfer-news%2Farsenal-news-transfers-live-huge-25278503

 

詳しい情報は有料記事なのでわからないのですが、この流れ+アーセナルのオーナーがアメリカ人だということを鑑みれば、恐らくアメリカツアーを行うことになるのだろう。

個人的には日本に来て欲しいところなのだが、、、

何にせよ、アーセナルは今夏のプレシーズンをアメリカで行った後、今シーズンの開幕から好調が続いているので環境としては良かったのかもしれない。ただ、日本に来て欲しいなあ。

 

 

 

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スタートからラストまで大波乱すぎるゲーム!アーセナル試合レポート

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今回は今晩行われたPL第11節アーセナル対リーズの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルはいつも通り4−2−3−1の布陣。

ディフェンスラインは左から冨安、ガブリエル、サリバ、ホワイト。

中盤はパーティ、ジャカが入り、2列め中央にウーデゴール、右にサカ、左にマルティネリ。トップにはジェズスが入った。

アーセナルは今節の左SBに誰を起用されるのか気になるところだったが、前節同様に冨安が起用された。また、脳震盪で欠場の可能性も囁かれていたジェズスは今節から復帰!

 

リーズ:4−2−3−1

対するリーズも4−2−3−1の布陣。

リーズは今シーズンここまで良い結果を残せていないが、試合内容は大味で何を起こしてくるのかわからないようなタイプ。今まで勝てなかったのになぜか急にビッククラブ相手に勝っちゃうようなタイプ。

中でも要注意選手はトップに起用されているロドリゴ。彼はバレンシア在籍時から勝負強い選手で、ここぞという場面でゴールを決められる選手。

また、リーズは縦に速いサッカーをしてくるので、アーセナルが彼らの速さにしっかりと対応できるのかどうかも注目される。

 

 

試合内容

 

 

開始早々にゴールラインテクノロジーの通信不良により、試合が中断。ボールの中のチップが原因か、通信障害なのか、しばらくして両チームの選手をロッカールームに戻し、およそ35分間、試合が中断された。

試合再開後、アーセナルがボールを保持してペースを握る中で、リーズもアグレッシブなプレスとボールを奪ってからの鋭いカウンターで反撃。

20分、シンステッラがカットインして強烈なシュートを放つと、このシュートで得た左CKがゴール前でこぼれ球となり、混戦の中で押し込むもGKラムズデールがファインセーブで切り抜けた。

なかなか決定機を作れずにいたアーセナルだが、35分にサイドチェンジを右サイドで奪い、ウーデゴールのパスをエリア内右で受けたサカが角度のない位置から右足で狙うと、強烈なシュートがGKメリエの頭上を射抜いて決まり、アーセナルが先制する。

後半、1点ビハインドのリーズはロドリゴに代えて高さのあるバンフォードを投入。すると開始わずか30秒、左クロスはファーサイドで冨安が防ぎ、空中に浮いたボールをゴール前のバンフォードがキープしてボレーでネットを揺らす。同点に追いついたかに思われtが、キープする際にDFを押していたとしてノーゴールとなった。

攻勢を続けるリーズは62分、サリバがゴール前で浮き球を処理する際に手で触ったとして、VARの結果、リーズにPKが与えられる。このPKをバンフォードが蹴るも、ゴール右へと外してしまう。

ピンチをしのいだアーセナルだが、試合は完全にリーズのペース。

76分にはホワイトを下げてティアニーを左サイドバックとして投入し、冨安が右サイドにポジションを移した。さらにはサカ、ジェズスを下げてホールディング、エンケティアを投入して逃げ切りを図る。

迎えたアディショナルタイム、エリア内でガブリエウがバンフォードを倒したとして再びリーズにPKが与えられ、ガブリエウにはレッドカードが提示された。しかし、VARの結果、先にバンフォードのファールがあったとしてPKは取り消し。ガブリエウの退場もなくなり、最後まで落ち着かない展開となった試合はアーセナルが1点を守り切ってリーグ4連勝を飾った。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

大波乱の難しすぎるゲーム

 

何から手を付ければ良いのか。。。(笑)

試合開始直後の中断から始まり、サリバのハンドでPKからの最後はガブリエルのレッドカード&PK献上になりかけるという。。。アーセナルファンでない方であれば見どころが多くて激しく楽しい試合だったかもしれないが、こちとらずっと心臓が止まりそうでした。(泣)

ただ、SPOTVの解説を務めた水沼さんが試合後に言っていたように、この勝利は今のアーセナルにとって非常に大きな1勝になる可能性があると思うし、こういった試合を勝ちきれるのがビッグクラブである。

そういう意味では、この難しい試合の中で結果を出せたことは非常に誇らしいし、これから続くシーズンを乗り切る貴重な1勝になるのではないかと。

前節は苦手なリヴァプール相手に完勝して、今節はイケイケなリーズに対してギリギリの勝利。今までのアーセナルを考えれば、恐らく今日の試合は負けているはず。この試合をものにできたことが今までのアーセナルとは違うという意思表示になったのではないかと。

とにかく、今シーズンを占う上で必要な勝利を手にすることができた!

 

 

思わぬハプニングで試合が中断

 

今日1番のプレーバック。アーセナルが今日の試合を苦しんだ背景に、試合が始まってすぐのハプニングの存在があっただろう。

鉄は熱い内に打ったほうが良いように、調子の良いチームも熱量が高まっている段階でプレーしたほうが良いに決まっている。

試合が中断したおかげで多少なりとも高まっていた熱は冷めただろうし、そういう意味では今回の試合で選手たちを責めるつもりは毛頭ない。こればっかりはレフェリーを責めるわけにもいかないので難しいところだが、このような状況はなくなるように努めてもらいたい。

というような難しい状況の試合を制したことは非常にポジティブである。

 

 

トミーの左SBは相手に合わせて変えたほうが良い?

 

今日のトミーはいつもよりもあたふたしていた。

今回の試合は前節のリヴァプール戦で冨安が好プレーをした後、ティアニーはボデ/グリムト戦で良いパフォーマンスを発揮できなかったことから、今節も冨安がスタートから起用されるだろうとされていたが、実際にプレーしてみたら中々に厳しかった。

一部ジャーナリストの間では、冨安を左SBで起用するなら、サラーのようなカットインが好きな選手が右サイドでプレーする際に絞ったら良いのでは?との意見も出ている様子。

冨安の左SB起用は実際に何試合かプレーしてみないとわからないので、今日の試合で失格の烙印を押すことはないが、難しい試合だったことが伺える。

 

 

1位をキープ

 

今節の試合の結果、アーセナルは引き続き首位を維持することに成功!

11節にして、すでに勝利数は9つと圧倒的な結果を残している!まだ、3分の1もリーグ戦を戦っていないので、すぐに結果が変わってしまう可能性があるのが怖いところだが、なんとか好調を維持したい!

ただ、今日のように粘って勝利を手にする展開が作れるのであれば、まだまだ結果が残せるだろうし、実際そう合って欲しいところ。

強い相手からノッているチームにも勝利が出来ている今シーズンは、とにかくこれまでのシーズンとは違うという姿勢が見えるのでとても嬉しいです。なんとしても、勝利を維持していきましょう!!!

 

 

 

とりあえず、今日の試合はそんなところで。まだまだ言い足りない部分はあるが、前節同様に睡魔というやつに負けてしまいそうで。。。

中々大味な試合になったものの、なんにせよチームの連勝が続いたので文句なしです!!!

この勢いでミッドウィークのELグループステージPSV戦、次節のサウサンプトン戦も必勝です!!!

 

COYG!!!

 

 

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ムドリクはプレミアリーグではなくスペインリーグを目指すべき?

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ムドリクはプレミアリーグではなくスペインリーグを目指すべき?

 

今夏の移籍市場でアーセナルが獲得に関心を示し、今後の移籍市場で獲得へ動く可能性が囁かれているシャフタール・ドネツクに所属するミハイロ・ムドリク。

今シーズンの活躍ぶりや、CLでの印象から、アーセナル以外にも多くのクラブが獲得に関心を示しているとも伝えられているムドリクだが、元ウクライナ代表監督のヨジェフ・サボ氏はアーセナル移籍を断るように勧めているそうで、このように語っていたそうな↓

 

「イングランド・プレミアリーグはムドリクには厳しいだろう。スペインに向かうのが彼に1番だと思う。例えるとすればヤルモレンコかな。私たちは彼が最高の選手だと考えていたが、彼はディナモ・キーウを去った後に姿を消してしまった。」

 

とのこと。

確かに異国のリーグへ移籍するだけでも本来の実力が出せない選手がいる中で、ここ最近で特に競争力の高いプレミアリーグ移籍はかなりハードルが上がるはず。ヤルモレンコという前例があれば尚更。確かにヤルモレンコは過去に『なぜまだウクライナにいるのか』なんて語られていたこともあったが、最終的にドイツリーグ、プレミアリーグでは上手くいってない。

ムドリクがその前例と重なる人物かどうかはわからないが、選手獲得というのはつくづく大きなリスクを孕んでいますね。アーセナルは1月にもアタッカー獲得へ動くとされているが、果たしてどうなるのだろうか。

 

 

ティーレマンス獲得へブースト?

 

今夏の移籍市場でアーセナルが獲得リストのトップに含めていながらも、契約年数や、レスターが高額な移籍金を要求したことなど、多くの要因から獲得へ動かなかったとされるユーリ・ティーレマンス。

ティーレマンスは最終的にレスターへ残留したものの、そのレスターは今シーズンここまでかなりの不調に追いやられており、ブレンダン・ロジャース監督も解任の可能性が囁かれている。

そんな中、イギリス「football london」はクラブがそんな状況にあるティーレマンス獲得のハードルがさらに下がったのではないかと指摘。

同メディアによれば、ティーレマンスの所属するレスター・シティはここまで1勝しか出来ておらず、勝ち点5の19位に沈んでおり、中でもティーレマンスも存在感を示せていないことから、レスター・シティが早期の放出に応じる可能性があるのではないかという。

また、ティーレマンス自身も今シーズン限りで契約が切れる状況で、現状のチームに居座るつもりがあるのかはわかっていないため、1月にオファーがあれば退団を検討するのではないかと指摘されている。

ただ、元チェルシーのジョー・コール氏は解説で『自信をチャンピオンズリーグレベルの選手と考えているなら、下位クラブでもチャンピオンズリーグレベルのプレーをしなければならない』と辛辣な意見を語っており、たしかにと思わされる部分も。

アーセナルは1月のターゲットだと噂されたドウグラス・ルイスが先日契約延長をしたため、1月にどの選手獲得へ動くのか期待されているが、もしかするとティーレマンス獲得へ動くのだろうか。注目です!

 

 

 

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