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ラムズデールは1月の移籍に前向き?
ダビド・ラヤがチームに加わって以降、プレータイムが著しく減り、1月の移籍も予想されているアーロン・ラムズデール。
アルテタ監督はタイトル獲得のためにシーズン終了まで残留することを望んでいるものの、来夏にはEUROが控えているため、ラムズデール本人が移籍を求める可能性も示唆されていたのだが、昨日の「90min」によれば、移籍の可能性がある模様。
同メディアによれば、ラムズデールに対してはニック・ポープが怪我で離脱しているニューカッスルが獲得に関心を示しており、1月に具体的なオファーを出す可能性があるのだとか。そして、そんな情報に対してラムズデールは移籍に前向きな姿勢を見せているとのこと。
また、基本的にアーセナルはラムズデールを売却しない予定ではあるものの、魅力的なオプション付きのレンタル移籍や完全移籍であれば売却に応じる可能性があるようで、動向が注目されているようです。
1月に狙うディフェンダーについて
1月の移籍市場でディフェンダー、中盤の補強に着手することが報じられたアーセナル。
その後、具体的な話は出ていなかったのですが、本日の「The Athletic」によれば、アーセナルがリストアップしている選手が数名レポートされた模様。
同メディアによれば、アーセナルは長期的なターゲットとして、ドルトムントに所属するニコ・シュロッターペック、バイエルン・ミュンヘンに所属するマタイス・デ・リフトらを注目しているそう。
ただし、両選手は契約状況や市場価値などから1月の移籍市場で獲得することは難しいと考えられており、次点としてアヤックスに所属するジョエル・ハトに注目しているという。とはいえ、ハトはいきなりPLで活躍できるかは難しいと考えられているため、最終的に現実的な選択肢は経験豊富な選手の短期レンタルだろうと示唆されています。
ちなみに同じレポート内では、ウルブズのペドロ・ネトにも注目しており、ストライカーを含むアタッカーの獲得は来夏の移籍市場になるだろうとされています。
アーセナルはなんとか1月の移籍市場でタイトル獲得に近づく補強を考えている様子。まだまだ新たなレポートが続々と出てきそうです。
ニコ・シュロッターペックのプレー集↓
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