シーズンダブル!ノース・ロンドン・イズ・レッド!アーセナル試合レポート

本日も更新していきます!!!

 


 

 

 

今回は昨晩行われたPL第20節アーセナル対トッテナムの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−3−3

アーセナルはいつも通りの現状のフルメンバー!

ディフェンスラインは左からジンチェンコ、ガブリエル、サリバ、ホワイト。

中盤にパーティ、ジャカ、ウーデゴールが入り、右にサカ、左にマルティネリ。トップにはエンケティアが起用された。

試合の直前にエルネニーが怪我で欠場することがアナウンスされた他に怪我人は出ておらず、宿敵トッテナム戦をフルメンバーで迎える。注目したいのはビッグクラブに対してエンケティアがどこまでやってくれるかどうかといったところかと。彼の調子次第で得点数が変わりそうなので、このところの調子を引き継いだプレーを期待したい!

 

トッテナム:3−4−2−1

対するトッテナムは中盤のベンタンクールが怪我のため、欠場。その他の選手は概ねスタメンで出場している選手なので、前半から激しい戦いになりそうな予感。

要注意選手はケインとホイビュルグで、ケインは言わずもがなアーセナル戦で得点する男として有名。ホイビュルグは試合の重要なシーンで顔を出してくるので、彼を自由にさせないことも重要になる。

また、ベンチスタートのリシャルリソンはアスリート能力が高い選手で、変なタイミングで得点されるのとか嫌です。

 

 

試合内容

 

鋭い出足を見せたアーセナルは14分。

サカがペナルティエリア右から鋭利なクロスを供給。これが手前の相手MFセセニョンに当たってやや軌道が変わると、ロリスの手を弾き、そのままゴールイン。

記録上はオウンゴールで幸先よく先制に成功する。

追いかけるトッテナムは18分、前節およそ2か月半ぶりに得点を挙げたソン・フンミンが、ゴール至近距離からシュート。しかし、ラムスデイルの好守に阻まれる。

前半中盤以降も押し込むアウェーチームは、36分に追加点を挙げる。ウーデゴーが得意の左足で絶妙なコントロールショットをゴール右隅に流し込んだ。

前半のうちに1点でも返したいホームチームは、アディショナルタイムにホイビェアのクロスにケインがヘッドで合わせるが、ラムスデイルに弾き出される。

ケインは後半に入って50分に放った強烈なシュートも、イングランド代表守護神のビッグセーブに防がれる。

72分にはトッテナムが両軍を通じて最初の選手交代。怪我から復帰明けのリシャルリソンを送り込む。

すると、82分にそのリシャルリソンがエリア内からシュートを放つも、ネットを揺らせない。

86分にはアーセナルがこの日2回目の選手交代で、ジンチェンコを下げて冨安を投入する。

トッテナムはその後も必死の反撃を続けるが、最後までラムスデイルの牙城を崩せず。伝統のノースロンドン・ダービーはこのまま2―0でタイムアップを迎え、アーセナルが宿敵相手にシーズンダブルを達成した。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

これ以上ない前半!トッテナムを寄せ付けない

 

まさしく、『これ以上ない前半』でしたね!

効果的なプレッシングを繰り返し、ケインにボールが入る前にパーティ、ジャカ、ジンチェンコがボールを回収。そして、前線に繋げてサカからのロリスのオウンゴールに、ウーデゴールのスーパーなゴール!

両得点ともトッテナムが取られたくない時間の得点で、プレッシャーを掛けるのに最高な得点だった。

そして、前半の中盤以降はほとんどの時間帯でアーセナルがボールを保持し、相手の付け入るスキを与えない集中力。

前半終了間際に危ないシーンもあったが、あの辺りは攻撃的な姿勢を貫く中で仕方ないシーン。しっかりと集中力高く守れていたので良し!かと。

とにかく楽しくて笑いが止まらない前半でした!パーティのシュートが決まっていたら年間ベストゴール候補だったはず!!!

 

 

粘り強く守った後半

 

前半と打って変わって、後半にエンジンを掛けてきたトッテナム。

トッテナムは前半よりも圧力を掛けたプレッシングと効果的な縦パスでアーセナルのディフェンス陣を翻弄する場面が増えてヒヤヒヤする時間も一瞬あったが、アーセナルはチーム全員で粘り強く守ってゴールを守りきった。

今日の後半のようなところがアーセナルが以前と変わっているポイントで、最後まで集中力高く、そして効果的に動いていた。恐らく前半飛ばしすぎていたところがあったので、後半のプレッシングの強度が落ちていたが、それを十分カバーするほどのチームディフェンス。最高です。

個人的に不思議に思うのは、なぜトッテナムは毎回後半しかエンジン掛からないのだろうという点。弊ブログ主はビッグ6の試合は結構チェックしていて、トッテナム戦も見たりするのだが、彼らはほとんどの試合で前半にエネルギーを使っていないように感じることがしばしば。心配するようなことではないのだが、純粋に疑問。←煽ってないです

とにかく!守りきって勝利も気持ち良いです!

 

 

点を取らせないディフェンス陣!そしてラムズデール!

 

後半粘り強く守ったアーセナルだが、中でも特に活躍したのがラムズデール。

トッテナムの枠内シュート全てセーブしており、特にセセニョンのシュートを止めたのは今日イチのプレーだったかと。あそこでゴールが決まっていたら試合の流れも変わっただろうし、重要なポイントになったはず。

もちろん、ラムズデール以外のディフェンス陣も奮闘していました!

サリバ、ガブリエルはケイン、ソン・フンミンをしっかり見ていたし、シュートは打たれたものの、決定的なシュートは打たれてなかった。

チームが勝利するためには攻撃だけでなく、守備も大事。今のアーセナルのディフェンスの安定感を考えると、アルテタ監督が一番最初にディフェンス陣のテコ入れを行ったのが英断に思えてくる。やはり攻撃以上に連携に時間が掛かるのかと勉強になります。ディフェンスが攻撃に繋がるという。

 

 

エンケティアの奮闘

 

個人的に評価したいのがエンケティア。

前半のアーセナルがあそこまで試合を優位に動かせたのは彼の貢献度も高かったと思う。気の利いたポストプレーはもちろんのこと、以前よりも相手ディフェンスをすり抜けれるようになったり、当たり負けしないようになったりと総合的に良いストライカーに成長していることを感じる。

それ以外にも、ディフェンスにも奮闘していて、今日の試合における貢献度はガブリエル・ジェズスに匹敵するものがあったのではないかと。

ゴールこそ奪えなかったが、ゴールに近づくシーンは何度も作っていて、こういったプレーが増えてゴールが決まってくるとさらに自信がついてくるはず。イングランドを代表するストライカーに成長して欲しいです!

 

 

マルティネリとサカの疲れが心配

 

多くの選手が活躍した一方で、心配になったのがマルティネリとサカの疲れ。特にマルティネリ。

マルティネリはワールドカップから戻って以降、ワールドカップ前のような輝きが減っていて、チームへの貢献度は高いが、ファイナルサードでのキレが落ちているように感じる。これはサカもしかりな話ではあるが、マルティネリの方が顕著に出ているので心配。

ムドリクはチェルシーに取られたが、早いところ補強をするか、スミス・ロウを実戦に戻していくかを決断しないと大怪我に繋がるのが怖いと感じました。

マルティネリはフラストレーションが溜まっているような感じもして、余計なイエローカードも貰っていたので心配です!

 

 

前半戦をリーグトップで通過することが決定!

 

1月も中旬に入っているので変な感覚ですが、実はまだ今シーズンのプレミアリーグはいわゆる前半戦が終わっていないんです。今日は20節なのですが、試合数的には18試合で前半戦が終わっていないという。

ただ、それでも前半戦は残り1試合で、すなわちアーセナルがリーグトップで折り返すのが決定しました!

昨日マンチェスターCが敗れたのですでに決定していたのですが、アーセナルは今日の試合でさらに3ポイント差をつけて折り返し。ちなみにムドリクが向かったチェルシーとはアーセナルが1試合消化が少ない状態で19ポイント差です。(まだちょっとチェルシーのやり方にモヤッとしている)

30ポイント差つけてやりましょう。

 

余談ですが、今シーズンのアーセナルは対ロンドンに本拠地があるクラブに全勝らしいです。本格的にノース・ロンドン・イズ・レッドです!

 

 

次節マンチェスターU戦に向けて

 

トッテナムに勝利した後、考えないといけないのは次節マンチェスターU戦。

彼らは最低なシーズンスタートを迎えた後、ジリジリ復調してアーセナルと9ポイント差の4位まで順位を上げており、侮れない相手。

個人的に心配しているのは、今のマンチェスターUの攻撃スタイルがアーセナルのプレースタイルに嫌な戦い方というところで、今シーズンのアーセナルが唯一負けた試合も彼らという。その際も裏に抜けるプレーを徹底的に突いてきて、そこでやられた記憶がある。

今日はラムズデールがセセニョンのシュートを止めてくれたが、マンチェスターUはああいった攻撃ばかりしてくるので用心が必要です。あまり言い過ぎるとフラグみたいになるのでここらへんで。

とにかく、次節も必勝です!

 

 

その他

 

その他、思ったことを箇条書きで

 

  • ジャカとパーティの中盤素晴らしい。安定感
  • またしても輝いたウーデゴール
  • ジンチェンコもいつもに増して効果的
  • トッテナムはいつもラフプレー多い
  • スミス・ロウ、ヴィエイラをもっと見たい(要望)
  • アーセナルファンの声がめっちゃ聞こえた
  • 試合後のノリノリ!最高!

 

こんなところ?

いやー、最高の1週間が送れそうです。アーセナル最高。

 

COYG!!!

 

 




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ロマーノ氏がムドリクをハイジャックされた裏側や背景を語る

複数クラブがマット・スミス獲得へ?レアル・ベティスの右WGに関心?

ミハイロ・ムドリク獲得交渉が大詰めに!総額1億ユーロに近いオファーか!?

ロマーノ氏がムドリクをハイジャックされた裏側や背景を語る

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ロマーノ氏がムドリクをハイジャックされた裏側や背景を語る

 

すでに周知の通り、アーセナルはチェルシーにムドリクをハイジャックされました。

わざわざ、この事案について語ろうとは思っていなかったのですが、その後スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏が自身のYou Tube?で今回の件の背景や裏側を語っていて、内容がアーセナル的にナイスだったのでご紹介します!

同氏は今回の事案についてこのように語っていた模様↓(一部抜粋)

 

「まずはじめに

アーセナルは8月に何度か話し合いを行ってきたが、シャフタール・ドネツクへ公式オファーを提示しなかった。エージェントとも会話を繰り返したが、オファーをしなかった。しかしその後、10〜12月の間でアーセナルはムドリクと契約するために動いてきた。

1つ言えることは、現在アーセナルはリーグのトップで歴史上の中でも優れた素晴らしい瞬間を過ごしているのは、多くの若い才能とクラブのためにプレーすることに興奮している選手と、ミケル・アルテタという素晴らしいコーチがいるから。彼らには明確なビジョンがある。

今日アーセナルはチェルシーがシャフタール・ドネツクに会って大金を支払って合意し、ムドリクを説得するために動いていると知った時、何もパニックに陥ってなかった。彼らは移籍市場でのアプローチを変更しただけ。何も反応してないし、アーセナルは過払いしたくなかった。

アーセナルの態度はとても明確。彼らは自分たちがするべきことだけする。だから彼らはその都度で最適なことをする。彼らは木曜日の午後に7000万ユーロ+2500万ユーロアドオンのビッグオファーを提示した。シャフタールは一旦チェルシーがさらに高額なオファーをするのを待った。

アーセナルは明確なビジョンがあり、戦略がある。選手と相手のクラブが受け入れるならOK。そうでないなら別のプランを考える。

今回とは異なるケースだが、1年前のヴラホビッチの時も同じだった。アーセナルはいかなる獲得レースにも参加したくない。ロカテッリ、リサンドロ・マルティネス、ラフィーニャの時と同じ。

アーセナルはこうだ。彼らは自分たちのプロジェクトに納得し、適切な価格で獲得できる選手だけ求めている。彼らはクレイジーなことをしたくない。これがアーセナルのメンタリティ。これを評価している人は多いが、アーセナルファンは特にこの戦略を高く評価しているはず。繰り返すが、アーセナルがリーグのトップにいるのはこの戦略のおかげ。

もちろん、アーセナルファンはがっかりいているだろう。ムドリクのようなトップ選手と契約できるなら興奮するはず。だからがっかりするのは当たり前。ただ、私が伝えたいのはエドゥ、フロント、オーナー、アルテタのビジョンがとても明確だったということ。彼らはそれが正しいと考えていて、過剰な反応や支払いが必要ないと感じた。」

 

とのこと。読みづらい文章ですみません。。。

ただ、概ねロマーノ氏もアーセナルのことを評価していて、ここまで擁護しているということはチェルシーの動きが若干異常だと感じているのかもしれない。今の所アーセナルが明確に結果出してるし。

また、気持ちがゆるいだムドリクだが、チェルシーは彼に週給20万ポンドを与えるとかで、現在のムドリクの週給が3000〜4000ポンドで、アーセナルと合意していた金額が3万5千ポンド。アーセナルの約6倍?のオファーだったことは流石に気持ちが揺らぐはず。20万ポンドの確証はないですが、一部メディアでレポートされているので、少なくともアーセナルの何倍かのオファーはしていたはず。

まあ、仕方ないとして切り替えたいし、こういったアーセナルの毅然とした態度はとても好感が持てます!そもそも、獲得できたとしても、完全に戦力としてマンチェスターU戦に間に合ったかも疑わしいので、ゆっくり考える時間ができたと考えてポジティブに捉えましょう!

 

そして、今晩はノースロンドンダービー!

快勝して気持ち良い1週間を過ごしたいですね!!!

 

COYG!!!

 

 




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複数クラブがマット・スミス獲得へ?レアル・ベティスの右WGに関心?

ミハイロ・ムドリク獲得交渉が大詰めに!総額1億ユーロに近いオファーか!?

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複数クラブがマット・スミス獲得へ?

 

今シーズン、アーセナルのファーストチームに帯同しつつも、これまで出場機会を得られていないマット・スミス。

スミスは8歳からアーセナルのユース育ちで順調に育ってきていたのだが、U-23以上ファーストチーム以下といった状況が続いていた。

そんな中、「football Insider」によれば、イングランド2部チャンピオンシップの3クラブがマット・スミス獲得のオファーを準備しているとのこと。

同メディアによれば、現在ストーク・シティ、QPR、スウォンジー・シティがスミスに対して完全移籍のオファーを提示する準備を整えているようで、アーセナルも完全移籍、ローン移籍問わず、放出する用意があるという。

スミスは昨夏の移籍市場でレンタル移籍をする選択肢があったものの、ファーストチームで戦う選択をしていたそうなのだが、ここまでの状況から移籍の流れになった模様。

ちなみに、ヨーロッパの複数クラブからの関心もあるようで、国外という選択肢もある様子。

このところアーセナルのユース育ちの選手が国外クラブで活躍する例もあるので、スミスにもそのような活躍をして欲しいところです。

 

 

レアル・ベティスの右WGに関心?

 

昨日弊ブログでも紹介したように、シャフタール・ドネツクに所属するミハイロ・ムドリク獲得が佳境に迫っているアーセナル。

ひとまずアタッカー補強が完了する見通しができているのだが、昨日の「alfinaldelapalmera」によれば、アーセナルがレアル・ベティスに所属する右WGのルイス・エンリケに関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは先日行われたバルセロナとのカップ戦でプレーしていた際に感銘を受けたそうで、そこからスカウトを派遣した模様。

現時点でそれ以上のレポートは上がっていないものの、アーセナルはサカのバックアップを探しており、エンリケをその候補としてリストアップした可能性も。

ただ、エンリケは昨夏にレアル・ベティスに加わったばかりの選手で、2028年まで契約が残っているため、獲得にはある程度の資金が必要になるはず。将来的な候補として検討しているのかもしれない。

ルイス・エンリケのプレー集↓

 

 

シャフタール・ドネツクがメッセージ性のあるポストを投稿

 

なんてことないレポートかもしれませんが、、、

現在アーセナルとミハイロ・ムドリクに関して交渉を行っているシャフタール・ドネツクが怪しげなポストを投稿した模様。

https://twitter.com/FCShakhtar_eng/status/1614176435094097920

 

「今日はいくつかのニュースを用意しました👀」

 

一見、なんてことないポストではあるのだが、この👀の絵文字は先日ムドリクがアーセナル移籍を懇願するようなポストをした際に使った絵文字ということで、ムドリクの移籍発表があるのではないか!?と若干の騒ぎに。

正直、なんでもないポストの可能性も十分あるので、そこまで重大に捉えることではないのですが一応ご紹介。笑

ちなみにデイビッド・オーンスタイン氏によれば、まだ交渉が続いている模様。早く良いニュースが聞きたいですね!

 

 

 




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ミハイロ・ムドリク獲得交渉が大詰めに!総額1億ユーロに近いオファーか!?

アーセナルOBがデクラン・ライスの獲得を支持。グエンドウジがPL復帰?

インテルとミランがバロガンを注視?新たにムドリクの代役を選定?

ミハイロ・ムドリク獲得交渉が大詰めに!総額1億ユーロに近いオファーか!?

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ミハイロ・ムドリク獲得交渉が大詰めに!総額1億ユーロに近いオファーか!?

 

弊ブログで何度も紹介しているように、シャフタール・ドネツクに所属するミハイロ・ムドリク獲得に向けてシャフタール・ドネツクと継続的に話し合いを進めていたアーセナル。

これまでの流れはシャフタール側が1億ユーロの移籍金を求めているが、アーセナルがそこまでのオファーを提示することを拒んでいるといったところだったのだが、昨晩アーセナルは新たなオファーを提示し、そこから合意に向けてかなり進んだ模様。

アーセナル番記者のチャールズ・ワッツ氏によれば、アーセナルとシャフタール・ドネツクはすでに前払いの移籍金に関しての話し合いは済んでおり、ボーナスを含めた最終的な移籍金のパッケージについて交渉を進めているとのこと。そのため、アドオンのパッケージで合意に至れば獲得が実現するだろうという状況らしいです。

また、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、アーセナルが提示しているパッケージが7000万ユーロ+2000〜2500万ユーロのアドオンとのことで、これまでシャフタール側が譲らなかった1億ユーロに限りなく近いオファーを提示したことになる。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1613840477295460352

 

ちなみに、現時点で行われているアドオンの交渉に関してはレポートするのが難しいようで、CL出場権獲得、CL優勝、出場試合数、ゴール数など、アドオンの達成項目が複雑ということで、その辺りの名言は避けている様子。

弊ブログ主が先日見かけたレポートでは、アドオンの構造を難しくする代わりに1億ユーロに近いオファーを出す考えもあるとかなんとかいうのもあったので、もしかするとアーセナルはそういったやり方でパッケージを大きくした可能性も。

現時点でわかることは近日中にムドリク獲得が合意するだろうということ。下手すればトッテナム戦でムドリクが感染に訪れているなんて状況も有り得そうな雰囲気。

ただ、ロマーノ氏はまだ「Here We Go」の段階ではないとのことなので、もう暫く続報が待たれます。個人的には1億ユーロ近いオファーでぺぺみたいにならないか不安ではありますが、、、ここ数年の補強を当てまくっているアーセナルのスカウティング部隊なので、クラブの重要な選手になってくれるだろうと期待しておきたいです!!!

ひとまずムドリクのプレー集を見てワクワクしておきましょう!

https://www.youtube.com/watch?v=XcuVsJCtugw

 

今日はこれ以上のレポートがなさそうなので、これにて!

 

 




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アーセナルOBがデクラン・ライスの獲得を支持。グエンドウジがPL復帰?

インテルとミランがバロガンを注視?新たにムドリクの代役を選定?

ムドリクの獲得交渉が前進?エデン・アザールに問い合わせ?

アーセナルOBがデクラン・ライスの獲得を支持。グエンドウジがPL復帰?

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アーセナルOBがデクラン・ライスの獲得を支持

 

今夏の移籍市場で中盤の選手獲得を目指すと伝えられるアーセナル。

これまでのレポートではラツィオに所属するセルゲイ・ミリンコビッチ・サビッチやウエスト・ハムのデクラン・ライスの名前が上がっているのだが、アーセナルOBのエマニュエル・プティ氏はデクラン・ライス獲得を推している様子。

Compare.Bet」にて、このように語っていたそうな↓

 

「デクラン・ライスはアーセナルにとって完璧な選択肢になるだろう。

アーセナルはトーマス・パーティ、グラニト・ジャカ、マーティン・ウーデゴールが中盤で魅力的な関係を築いて安定させた。一方でパーティとジャカはともに29歳でキャリアの後半に差し掛かっているため、クラブは将来的なことを考えて、ライスのような能力を持つ選手と契約する可能性があるはず。

特にアーセナルはロコンガとエルネニーのコンディションが上がりきっておらず、ヴィエイラもまだ波に乗れていない。ライスのような選手はそういった状況を改善するのに理想的な選手になる。」

 

とのこと。

ライスに関しては親友のマウントが在籍するチェルシー移籍が有力視されているものの、選手自身はCLのような舞台でプレーすることを望んでいるため、チェルシーの今シーズンの結果次第ではアーセナルにもチャンスがあると考えられている。

今夏で残り契約が1年となり、移籍金が大幅に減る+まだ若い+ホームグロウン+パーティ、ジャカの両ポジションでプレーできる。これ以上理想的な選手はいないはず。

個人的には獲得に動いて欲しい選手です。

 

 

グエンドウジがPL復帰?

 

昨シーズン、マルセイユへレンタル移籍した後、昨夏の移籍市場で同クラブへ完全移籍していたマッテオ・グエンドウジ。

アルテタ監督と喧嘩して退団に向かったとも伝えられる選手なのだが、どうやらPL復帰の可能性がある模様。

昨日のレポートによれば、アストン・ヴィラがグエンドウジ獲得に関心を抱いており、すでに3000万ユーロのオファーを提示する準備ができているとのこと。

アストン・ヴィラは1月の移籍市場で積極的に動いているのだが、中でもエメリ監督がアーセナル時代にプレーしていたグエンドウジを高く評価しており、獲得に関心を寄せている様子。

ちなみにマルセイユはオファー次第で売却に前向きなようで、アストン・ヴィラも最大ボーナス込で4000万ユーロまではオファーを上げる用意があるのだとか。グエンドウジ自身はエメリ監督とならプレーする用意があるとも。

これは割と実現しそうな取引に見えるので、もしかすると後半戦でグエンドウジと対戦することになるかもしれないです。

また、グエンドウジに関しては、アーセナルが売却時に将来的な移籍の際の15%を貰う契約を交わしているため、仮にグエンドウジが3500万ユーロ辺りで売却されれば、約500万ユーロが手に入る予定です。これは1月の移籍市場で大きなボーナスになる可能性もあるのでは?

https://twitter.com/FabriceHawkins/status/1613133452970438657

 

グエンドウジのアーセナル時代のプレー集↓

 

 

 




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インテルとミランがバロガンを注視?新たにムドリクの代役を選定?

ムドリクの獲得交渉が前進?エデン・アザールに問い合わせ?

フラムがセドリックの代役をリストアップ?1月のティーレマンス獲得に打撃?

インテルとミランがバロガンを注視?新たにムドリクの代役を選定?

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インテルとミランがバロガンを注視?

 

現在フランスのスタッド・ランスへレンタル移籍しているフォラリン・バロガン。

すでにリーグ戦で10ゴール2アシストを記録しており、来シーズン以降アーセナルのファーストチームでプレーする可能性も囁かれているのだが、この活躍ぶりに注目しているクラブがある模様。

pianetamilan」によれば、現在ACミランとインテルがバロガンのことを注目しており、今夏の移籍市場で獲得へ動く可能性があるとのこと。

同メディアによれば、ミランは来シーズンに向けてアタッカー補強を考えており、何名かの選手をリストアップしているようなのだが、その中にバロガンの名前も含まれているそうな。

現時点で最も上位にリストアップされているのがフランクフルトに所属するコロ・ムアニだそうだが、同選手にはマンチェスターUとバイエルン・ミュンヘンも獲得に興味を示しているため、その代案を検討中だそうで、バロガンを中止しているという。

どうやらバロガンは来シーズンのアーセナルでもメンバー入りしない可能性があると考えられているようで、その状況を利用する考えがある模様。ちなみにバロガン獲得には4000万ユーロ必要になる可能性があるとも指摘されているようです。

バロガンは今シーズンの活躍から来シーズン以降のアーセナルのスカッド入りを目指しているだろうが、ジェズスとエンケティアがいる以上、ポジション争いを避ける可能性もあるので、注目すべき選手の1人かもしれないです。できればトップチームで活躍して欲しいですが。。。

 

 

新たにムドリクの代役を選定?

 

現在シャフタール・ドネツクに所属するミハイロ・ムドリク獲得に動いているアーセナル。

直近のレポートでは獲得に向けての交渉がうまく進んでいるとも伝えられているのだが、新たに獲得失敗した場合の代役を選定しているという情報があった模様。

mediafoot」によれば、アーセナルはレンヌに所属するマルタン・テリエに関心を寄せており、ムドリク獲得に失敗した場合の代役になる可能性があるとのこと。

同メディアによれば、テリアは今シーズン公式戦12ゴールを決める活躍でレンヌがリーグ2位に付けている要因になっており、その活躍ぶりから獲得に関心を抱くクラブが多く現れているとのこと。そして、その中にアーセナルの名前が含まれているという。

すでにアーセナル、マンチェスターU、リヴァプールがテリエの情報をリサーチしているそうで、少なくとも今夏の移籍市場で目玉選手になるとされている。

アーセナルはワイドアタッカー獲得を目指していることは周知の事実なのだが、ムドリク獲得の場合に代役になるのではないかと指摘されている様子。ただ、レンヌは好調を続けているため、売却は今夏まで待つことになるとも。

なにやらぺぺのような流れの選手なので、アーセナルファンは若干の恐怖感があるかもしれない。笑

念の為、注目したい選手です!

マルタン・テリエのプレー集↓

 

 

ムドリクがシャフタール公式に出てくる。しかし?

 

現在アーセナルが獲得に動いているミハイロ・ムドリクはトルコキャンプに帯同しているそうなのだが、その様子をシャフタール公式がアップしていたそうな。

しかし、その様子がなんだか微妙なようで紹介。

https://twitter.com/FCShakhtar_eng/status/1613136894312710144

https://twitter.com/FCShakhtar_eng/status/1613123400636981249

 

これみよがしにアップしている様子からして、アーセナルとの駆け引きをしているようにも思えるが、こんな動画もあった模様↓

https://twitter.com/EduardoHagn/status/1613122302564237313

 

ダリヨ・スルナ氏と喋っているようなのだが、ムドリクが明らかに不満そうだとアーセナル界隈で話題に。

確かに若干不機嫌そうな様子なのでなかなかシュールな映像になっています。笑

交渉が続いているそうですが、果たしてどんな決着になるのでしょうか。

 

 




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ムドリクの獲得交渉が前進?エデン・アザールに問い合わせ?

フラムがセドリックの代役をリストアップ?1月のティーレマンス獲得に打撃?

チェルシーは獲得レースをする前にムドリクの意思を確認したい

ムドリクの獲得交渉が前進?エデン・アザールに問い合わせ?

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ムドリクの獲得交渉が前進?

 

現在シャフタール・ドネツクに所属するミハイロ・ムドリク獲得に向けて動いているアーセナル。

すでに2度のオファーを提示しており、2度のオファーでシャフタールを満足させることはできなかったものの、依然として交渉を続けていると伝えられていたのだが、どうやら獲得交渉が前進しているとのこと。

昨日の「sportarena」によれば、アーセナルはミハイロ・ムドリク獲得交渉を進めており、合意に近づいているそうな。

同メディアによれば、すでに両クラブ間でトータルのパッケージは合意に近づいており、残すところはボーナスの比率になるというのだが、アーセナルが30%を主張し、シャフタール・ドネツクが20%を要求しているという。

これまで多くのメディアでもシャフタールはボーナスの比率を少なくしたいと報じられてきたが、ここまで具体的な内容でレポートされたのは初めてである。

ただ、有名ジャーナリストたちは軒並み『アーセナルとシャフタールの交渉は続いている』としてレポートしていないので、どこまで信憑性があるかはわからない。

また、「footmercato」によれば、アーセナルはシャフタールの要求していた1億ユーロに近いパッケージで合意に近づいていると伝えられており、アーセナルが要求額に近い金額を提示したことが示唆されている。これから総額などに関しての内容がレポートされてくるだろうが、流石に1億ユーロは提示していないだろうと思いたいです。笑

続報が気になります!

 

追記

アーセナルは昨日シャフタール・ドネツクと交渉を行ったそうで、その際に合意に向けて大幅に前進した模様です!週末までに契約締結も期待されているのだとか。

 

https://twitter.com/ArsenalBuzzCom/status/1612729344031444993

 

 

エデン・アザールに問い合わせ?

 

現在シャフタール・ドネツクに所属するミハイロ・ムドリク獲得を目指しているアーセナル。

前述したように、交渉がうまく進んでいるとのことなのだが、どうやらムドリク獲得に失敗した場合のプランBとしてエデン・アザール獲得を検討しているとのこと。

mediafoot」によれば、アーセナルがエデン・アザールを1月に獲得する場合の条件を問い合わせたとのこと。

同メディアによれば、先程もお伝えした通り、ムドリク獲得に失敗した場合のオプションとしてアザールに目をつけているという。また、レアル・マドリーもアザールを1月の退団候補に挙げているそうな。

また、アザールはシーズン終了後にMLSでプレーすることが期待されているようで、アーセナルは夏までの短期レンタルを検討している可能性も。

これに関しては信用性は高くないものの、アザールはPLクラブから高く評価されているようなので、可能性はなくはないのかもしれない。

数年前のコンディションに戻るのであれば短期レンタルは面白かもしれないが果たして。

エデン・アザールのプレー集↓

 

 

 

 

 




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フラムがセドリックの代役をリストアップ?1月のティーレマンス獲得に打撃?

チェルシーは獲得レースをする前にムドリクの意思を確認したい

アーセナルはチェルシーの横槍を気にせず?ムドリクの交渉は混沌

フラムがセドリックの代役をリストアップ?1月のティーレマンス獲得に打撃?

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フラムがセドリックの代役をリストアップ?

 

1月の移籍市場でフラムが獲得に動いていると伝えられたアーセナルに所属するセドリック・ソアレス。

すでに獲得交渉を行っているが、セドリックの給与が高いことで、交渉が難航しているそうなのだが、フラムは獲得失敗した場合に備えて代役をリストアップしている模様。

昨日のイギリス「daily mail」によれば、フラムはセドリック獲得に失敗した場合に備えてノリッジのマックス・アーロンズと、ミルウォールのダニー・マクナマラをリストアップしているとのこと。

同メディアによれば、フラムは1月の移籍市場で右SBの補強を行いたいと考えており、セドリック獲得を目指しているものの、補強資金に限りがあるため、獲得失敗に備えているという。ちなみにアーセナルは右SBにベン・ホワイトと冨安健洋が在籍しているため、放出に熱心だそう。

そのため、移籍の成立はセドリックの意思と条件次第になる様子。フラムはここまでPL7位と結果を残しているクラブ。移籍は成立するのだろうか。

 

 

1月のティーレマンス獲得に打撃?

 

アタッカーの補強が完了後、中盤の補強にも動く可能性が囁かれているアーセナル。

これまで何名かの選手がリストアップされていると伝えてきたが、現状獲得の可能性が高い選択肢として有力視されているのがレスター・シティに所属するユーリ・ティーレマンス。

現行契約が今夏までとなっているため、格安で獲得する可能性が伝えられており、レスターが後任候補としてワールドカップで活躍したモロッコ代表のアゼディン・ウナヒ獲得に動いたことで、1月に移籍する可能性があがっていたのだが、昨日の「football london」は、取引が実現しない可能性を示唆。

同メディアによれば、レスターが獲得に動いていたウナヒに対して、セリエAのナポリがレスターよりも好条件のオファーを提示したとのこと。そのため、ティーレマンスの代役確保に苦戦する可能性があるという。

レスターは1月にティーレマンスを放出する代わりに代役獲得を目指していたはずなので、この取引が成立しなければレスターは夏までティーレマンスを残す可能性が高くなるとされている。

アーセナルはティーレマンスへの関心を失っていないと伝えられているが、果たして最終的にどのような展開になるのだろうか。

 

 

ジョアン・フェリックス獲得も複雑化

 

アーセナルがムドリクと共に獲得へ動いているジョアン・フェリックス。

一部メディアでは移籍交渉が前向きに進められているとされているのだが、どうやらアトレティコ・マドリーが高額なレンタル料&移籍金を求めていることで、移籍交渉が複雑化している模様。

スポーツジャーナリストのベン・ジェイコブス氏によれば、アーセナルは500万ポンドのレンタル料+7000万ポンド以下の金額で買取OPを付けることを希望しているそうなのだが、アトレティコはフェリックスに対して9000万ポンドの価値があると判断しているため、交渉が長期化する可能性があるとのこと。

アーセナルはムドリクとフェリックスの両獲りを狙っているそうで、獲得に向けたパッケージを検討しているそうなのだが、アトレティコはフェリックスの評価額を変えるつもりがなく、レンタル料を緩和したとしても買取OP金額が多くなるだろうという。

また、アトレティコはストレートローンを望んでいたそうなのだが、その場合レンタル料が高額になる?ことで、買取OPなどを付けて減額に動いている様子。

アーセナル以外にマンチェスターUも獲得に動いており、テン・ハーグ監督が獲得を望んでいるそうだが、彼らもアトレティコが要求するレンタル料を支払いたくないため、移籍が成立するにはアトレティコが妥協するしかないとされている。ただ、アトレティコは戦略として、複数のクラブから問い合わせがある内は評価額を下げたくないそうで、時間が掛かっているそうな。

果たしてどのような展開に進むのか気になります。アーセナルは思ったよりも獲得に熱心なのですが、これはポルトガル語が堪能な選手が多いことも影響しているのかな?と推測しております。続報が待たれる!

 

 

 

 




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チェルシーは獲得レースをする前にムドリクの意思を確認したい

アーセナルはチェルシーの横槍を気にせず?ムドリクの交渉は混沌

アーセナル移籍情報最新ニュース!ムドリクの最新情報など

チェルシーは獲得レースをする前にムドリクの意思を確認したい

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ジョアン・フェリックスのレンタルに関して交渉中

 

現在シャフタール・ドネツクに所属するミハイロ・ムドリクと共にアトレティコ・マドリーに所属するジョアン・フェリックスのレンタル移籍の交渉を行う予定とされていたアーセナル。

すでにフェリックスへの関心があることは多くのメディアで紹介されていたが、どうやらアトレティコ・マドリーとレンタル移籍に関するミーティングを行ったとのこと。

イギリス「daily mail」によれば、アーセナルは1月の移籍市場でムドリクとフェリックスの獲得を目指しており、この度アトレティコ・マドリーとフェリックス獲得のためのミーティングを行ったとのこと。

ただ、これはまだ移籍交渉ではないようで、恐らくフェリックスをレンタルする上での両者の認識を確認したミーティングになったのではないかと。

アーセナルはレンタルで獲得する条件として、ジョアン・フェリックス獲得のために必要だと、これまで弊ブログでも何度も紹介してきた2100万ユーロを支払うつもりはなく、より安価なレンタル料になることを望んでいるという。

フェリックスに関してはマンチェスターUも獲得に関心を抱いているものの、同クラブも必要とされる額の半額であれば獲得へ動くとのことなので、半額とはいかなくとも1400〜1500万ユーロ辺りが争点になるのではないかと。どちらのクラブもフェリックスの代理人を務めるホルヘ・メンデス氏と関係があるので、引き続き注目していきたいです。

 

 

チェルシーは獲得レースをする前にムドリクの意思を確認したい

 

ミハイロ・ムドリク獲得に動いているアーセナルに対して横槍を入れているとされるチェルシー。

チェルシーもムドリク獲得に関心を抱いており、アーセナル以上のオファーも提示する用意があるとして獲得レースになることが予想されているのだが、どうやらチェルシーはシャフタール・ドネツクにオファーを提示する前にムドリクの意思を確認したいとのこと。

イギリス「daily mail」によれば、チェルシーはアーセナルからムドリクのハイジャックを狙っているようなのだが、先日の試合でスターリングとプリシッチが怪我で離脱したことで、さらにその意識が増している模様。しかし、ムドリクがアーセナル移籍を望んでいることは理解しているようで、正式オファーを提示する前にムドリクがチェルシー移籍を受け入れる意思があるか確認したそう。

また、チェルシーはムドリク獲得失敗に備えて、ボルシアMGのマーカス・テュラム、RBライプツィヒのダニ・オルもにも問い合わせを行ったという。

チェルシーはアーセナルよりも好条件のオファーを提示するつもりがあるとのことだが、ムドリク獲得レースはどのように進んでいくのだろうか。

 

 

ラカゼットがホールディングにナイスメッセージを送る

 

本日最後の紹介。

弊ブログ主Twitterでも紹介したのですが、「アーセナルofficial」で、ホールディングのインタビューが載っていたのですが、その中で昨シーズンまでアーセナルでプレーしたアレクサンドル・ラカゼットがホールディングにナイスメッセージを送っていたのでそちらをご紹介します!(一部抜粋)

 

「数週間前にラカに会ったね。(ドバイキャンプにて)

リヨンは彼のホームクラブで、彼はリヨンのことを理解しているけど、アーセナルでの時間をどれだけ愛しているか語ってくれた。

実際、彼は数ヶ月前に『アーセナルでの時間を楽しむように』とテキストメッセージを送ってくれた。そして、『隣の芝が常に青いわけではない。アーセナルは他の場所よりも一歩上の場所。できればクラブに留まってアーセナルのようなクラブにいることを楽しめ』と語ってくれたよ。

クラブ外の人からそういった意見を聞けたのは素晴らしい。」

 

とのこと。これはナイスメッセージではないかと。

ホールディングは昨夏の時点でいくつかのクラブがアプローチしてきた話が出ていた中での話しなので、もしかするとホールディングは夏の移籍を考えていたのかもしれない。その場合、ラカゼットが残留の後押しをした可能性がある。

今シーズンのアーセナルのディフェンス陣は怪我があっても十分なメンバーが揃っているが、ホールディグが残留してくれたことも影響を与えているはず。

ラカゼットは暗黒期のアーセナルを支えてきた選手なので、できればトップ4フィニッシュして有終の美を飾ってほしかった選手。個人的には将来的にアーセナルと関わってほしい選手の1人です!

 

 


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手強い。。。今シーズン最小失点のディフェンス。アーセナル試合レポート

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アーセナルはチェルシーの横槍を気にせず?ムドリクの交渉は混沌

 

シャフタール・ドネツクに所属するミハイロ・ムドリクに対して2度目のオファーを出したものの、さらに多くの移籍金を求めるシャフタール側に拒否され、交渉が続いているアーセナル。

アタッカー獲得に向けて懸命に動いているものの、ここ最近チェルシーもムドリクへの関心を抱いており、彼らも交渉を行うとされていたのだが、スポーツジャーナリストのベン・ジェイコブス氏によれば、アーセナルはチェルシーからの横槍を気にしていないとのこと。

同氏によれば、アーセナルはムドリクがアーセナル移籍を望んでいることで、交渉が優位に進むと感じている模様。ますでに昨夏の移籍市場でエヴァートンがムドリク獲得に提示した移籍金の倍を提示しているため、チェルシーが加わったとしてもマネーゲームに参加するつもりはないという。

また、アーセナルはチェルシーがそこまで高額なオファーを提示すると考えておらず、先日エンツォ・フェルナンデス獲得に動いた際に利用したメディアを煽る方法を使って交渉を進める方法を取っているだけだと考えているそうな。そのため、実際チェルシーがオファーを提示してもアーセナルのオファーとそこまで変わらないだろうと予想しているとのこと。

ジェイコブス氏によれば、シャフタール・ドネツクが許容するラインが7000〜7500万ユーロのパッケージになるだろうとことで、さらなる交渉が続くことを示唆している。

ちなみに、アーセナル番記者のデイビッド・オーンスタイン氏によれば、アーセナルはシャフタール・ドネツクが最終的に評価額を下げるだろうと予想しているようで、関係者は比較的楽観視しているという。

その他、「Telegraph」によれば、アーセナルはこれまでの報道通り、ムドリクに加え、ジョアン・フェリックス獲得にも興味があり、レンタル料次第で獲得に動く可能性を示唆されている。

週明けあたりにポジティブなレポートを期待したいです!

 

 

ギリシャのワンダーキッドに関心?

 

1月の移籍市場でムドリク+ジョアン・フェリックス獲得に動いているアーセナルだが、どうやら新たにギリシャの若手選手への関心をいだき始めた模様。

本日の「Evening Standard(daily Express経由)」によれば、アーセナルはギリシャのPAOKに所属するヨアニス・コンスタンテリアス獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、コンスタンテリアスはヨーロッパの多くのクラブから関心を抱かれている19歳の選手なのだが、関心を抱くクラブの中に新たにアーセナルの名前が加わったという。アーセナルは今月からコンスタンテリアスのモニタリングをスタートするそう。

アーセナルの他にマンチェスターC、チェルシー、クリスタル・パレス、リーズ、ウルブス、PSV、バレンシアが関心を抱いているようで、過去には15歳の時にバルセロナが獲得に迫ったこともある模様。

コンスタンテリアスのメインポジションは2列目中央だが、左WGでもプレーできるそうで、昨シーズンレンタルしていたオイペンで注目を集めたそうな。現在の評価額は1000万ポンドだとか。

アーセナルはムドリクなどの獲得に動いているものの、マルティネリを当てたような原石の獲得にも勤しんでいる様子。若手選手が移籍を望むクラブになっていくと良いですね!

コンスタンテリアスのプレー集↓

 

プレー動画を見た印象は非常にテクニカルな創造性のある選手なようで、ヴィエイラやムドリクなど、ここ最近の補強選手を鑑みるに、アルテタ監督は前線にとにかくテクニカルな選手を入れたいようですね!

 

 

 


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