うーーむ。。連携力を高めるべし!!!アーセナル試合レポート

 

本日も更新していきます!!!

 


 

 

 

今回は昨晩行われたPL第3節アーセナル対フラムの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4-3-3

アーセナルはいつも通りの4-3-3の布陣も、ここ2試合とは少々の変更点が!

ディフェンスラインは左からキヴィオル、サリバ、ホワイト、パーティ。

中盤はアンカーにライスが入り、その前にハフェルツとウーデゴール。右にサカ、左にマルティネリが入り、トップにはトロサールが起用された。

今節のアーセナルはティンバーと冨安がそれぞれ怪我とレッドカードによって離脱しているため、キヴィオルがスタート。そして、エンケティアに代わり、プレシーズンで好調のトロサールがトップに起用されている。

トロサールに関しては、次節マンチェスターU戦に向けたテストも兼ねている気も。ちなみに、ベンチにはジェズスが復帰しており、ジンチェンコと共に後半から起用される可能性もありそうです。

 

フラム:4-3-3

対するフラムも4-3-3の布陣。

ここ数シーズンでアーセナルはフラムに対して苦手意識はないものの、彼らは昨シーズンのメンバーから着実にアップデートしているので侮れない相手。マルコ・シウバ監督の思考するサッカーへの順応も出来ているはず。

要注意選手はアンドレアス・ペレイラ。彼は卓越したテクニックを持っている他、ロングシュートも狙える選手で、カウンターからの一発は避けたいところです。

 

 

試合内容

 

ホームで力強い入りが期待されたアーセナルだったが、いきなりミスから出ばなを挫かれる。

開始50秒過ぎ、右サイドのハーフウェイライン付近でサカがGKラムズデールにバックパスを試みると、これをアンドレス・ペレイラがまんまとインターセプト。ラムズデールの前目のポジションを見極めて早いタイミングで右足を振ると、芯を食ったシュートではなかったものの、これが無人のゴールネットに吸い込まれた。

軽率なミスによっていきなりビハインドを背負ったアーセナルは、早い時間帯の同点ゴールを目指して前がかる。70%を超えるボール支配率で相手を自陣に押し込みながら、サカとマルティネッリのサイドを起点に相手の守備ブロック攻略を図る。

流れの中ではなかなか効果的にフィニッシュまで至らないものの、序盤から得たセットプレーの流れからゴールへ迫るが、元守護神レノを中心に身体を張った相手の守備に苦戦。

迎えた後半、アルテタ監督はトロサールを下げてハーフタイム明けにエンケティアを投入。

さらに、立ち上がりにゴールを奪えなかったことを受け、ハヴァーツとトーマスを下げてジンチェンコとファビオ・ヴィエイラを同時投入。両サイドバックをホワイト、ジンチェンコに入れ替えた。 この交代によってアタッキングサードでの崩しに流動性が生まれ、徐々に良い形でのチャンスメークが増えていく。

だが、ウーデゴールがシュートを大きくふかしてしまうなど、最後の精度はいまひとつ。 それでも、67分には左サイド深くに抜け出したファビオ・ヴィエイラがそのままボックス内にドリブルで切り込むと、DFテテのファウルを誘ってPKを獲得する。

ここでキッカーは前節のウーデゴールではなくサカが務めると、失点に絡んだイングランド代表FWが冷静にゴール右隅へ決め切って70分の同点ゴールとした。

さらに、畳みかけるホームチームは直後の73分、ボックス内での接触プレーで肩を痛めたフルアムDFバッシーがピッチに倒れ込んだことでプレーを切ることを求めて集中を切らした相手に対して、左サイドのスペースに抜け出したファビオ・ヴィエイラが完璧なグラウンダークロスを供給。これをゴール前に走り込んだエンケティアがワンタッチで合わせ、途中出場2選手の連携で一気に試合を引っくり返した。

これで逆転に成功したアーセナルは、83分にバッシーが2枚目のイエローカードをもらったことで数的優位も手にする。これで勝利に大きく近づいた中、ウーデゴールを下げてジョルジーニョを投入し、試合をクローズにかかる。

だが、数的不利でも勝ち点獲得へ高い集中力を見せたアウェイチームがセットプレーで追いつく。87分、右CKの場面でキッカーのリードが正確なボールをゴール前に入れると、中央のパリーニャが冷静に右足のシュートをゴール左隅へ流し込んだ。

この結果、10人フルアム相手にホームで痛恨ドローとなったアーセナルの開幕連勝がストップした。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

勝つべき試合。。。連携力を高めるべし!

 

『連携力を高めるべし!』全てはこれに尽きるのではないでしょうか。今シーズンがスタートしてはや3試合。なんだかヌルっとした雰囲気が拭えないのは連携力がまだまだだからではないかと。

今日の試合でも攻守にお互いの距離感を理解していないような状況が散見されたし、今日に限ってはそれが失点に繋がった。立ち上がりに失点をしてフラムが守りに徹していたこともあるが、攻撃においてはそれぞれの選手が失点を取り返そうと力が入りすぎてしまったような雰囲気もありました。

そうなると攻撃の歯車は狂いだしてしまう悪循環に陥ってしまうという。

無論、シーズンがスタートしたばかりということに加え、パーティを右SBで起用する新たなスタイルはティンバーありきの戦術だったこともあるので、調整に時間が掛かってしまうことはあるはず。ただ、そんな中でも結果を出すことが今シーズンのアーセナルの目標だったりするので、まだまだ成長が必要だなあと。

とにかく何が言いたいかというと、『頑張っていこう!!!』ということ。あまり力を入れすぎず、確実に結果を残していけると嬉しいですね。

 

 

エンケティアにヴィエイラ!力強い控え選手

 

すこぶる振るわなかったフラム戦ですが、ポジティブなポイントも!

開幕戦から好調なプレーを続けていたエンケティアの調子が引き続き良い様子が伺えて、ヴィエイラは一皮むけてより相手にとって脅威になる選手へ近づいたのではないかと!

両選手に言えるポイントは昨シーズンに比べてプレーに迷いがなくなったところで、プレー選択がシンプルになったことで自身の良さや今まで出来なかったことが出来ているように感じます。

特にヴィエイラは2ゴールに絡むプレーに加え、終盤のミドルシュートなど、昨シーズンに比べてかなり飛躍の年になる予感を感じさせましたね!

あとはハフェルツ辺りがノッてきてくれれば更に力強いチームになっていきそうです!

 

 

セットプレーを見直そう!

 

今日の試合だけでなく、今シーズンここまでの試合を見ていて思うのがセットプレーを見直したほうが良いのではないかという問題。

試合後の現地のコメントなどを見ていても、攻守にセットプレーが活きていないことを指摘されており、見直す必要があるのではないかと。

こちらに関しても、選手やシステムが入れ替わっている影響もありそうなので、ここからのシーズンで調整していけば良いかと思うのですが、やはり目の前の1試合を勝利目前でポイントを落としてしまうと何とも言い難い気持ちになってしまいます。。。

具体的にセットプレーをどのように直せばよいのか、具体案はないですが、他のクラブたちはアーセナルの状況を見て色々と対策を練ってくるはずなので、しっかりと対応して欲しいところです。

 

 

その他

 

その他、思ったことを箇条書きで

 

  • こういった試合こそガブリエルのようなセットプレーに強い選手が欲しかった
  • ハフェルツは少し焦りもある?めげずに頑張って!
  • エンケティアはかなりシャープ。マンチェスターU戦もスタメンでは?
  • サカがらしくないミス
  • 今日の試合はクリエイターの輝きが少なかった
  • パーティはアンカーで見たい。ただ、ライスのアンカーは安定しすぎ
  • ティンバー離脱がかなり響いている。キヴィオルでは荷が重い。。。トミー頑張れ!
  • ジェズスが試合復帰!思ったよりも動けていた

 

こんなところ?

まあ、引き分けてしまったものは変わらないので、ここから少しでも試合を落とさずに進めていくことが望ましいです!!!まだまだシーズンはスタートしたばかり。ここからファイトです!

 

COYG!!!

 

 

 

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バロガンのメディカルチェック行きを許可│ティアニーがソシエダへレンタル

 

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バロガンのメディカルチェック行きを許可

 

昨日弊ブログが紹介したように、ASモナコ移籍がかなり近づいていると伝えられたフォラリン・バロガン。

すでにアーセナルとモナコの間で口頭合意に向けた交渉を行っているとのことで、具体的に動きがある予感がされていたのだが、昨日の「footmercato」によれば、アーセナルがバロガンに対してモナコへのメディカルチェック行きを許可したとのこと。

同メディアによれば、具体的な契約の詳細はわかっていないものの、アーセナルとモナコ間におけるバロガンの移籍交渉は大詰めに迫っており、交渉が順調に進んでいる模様。その証拠として、すでにアーセナルがバロガンのメディカルチェック行きを許可しているのだそう。

どうやら今週末までに契約の締結を目指しており、モナコはバロガン獲得を決めた後、CB獲得に動く予定なんだとか。

ちなみに別のレポートでは、バロガンの移籍金が5000万弱ユーロ+セルオン条項になるとされており、これが事実であれば、アーセナルが設定した5000万ポンドから妥協すると予想されていた4500万ポンドほどで売却することになるはず。

https://twitter.com/Dobbo0107/status/1695066493942173944

 

多くのメディアで今週末に契約締結予定とされているので、明日の朝にもさらなるレポートが出るのではないかと。

 

 

ティアニーがソシエダへレンタル

 

昨シーズン、マンチェスターCはからオレク三ドル・ジンチェンコが加入して以降、クラブ内でポジションを掴めなくなっていたキーラン・ティアニー。

才能と実力がある選手ということは間違いないものの、アルテタ監督が趣向するサッカーには不向きな選手だったため、今夏の移籍市場で退団する可能性が囁かれていたのだが、昨日の最新レポートによれば、ティアニーはレアル・ソシエダへのシーズンローンで口頭合意に至ったとのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1694967847016083505

 

このレンタル移籍はレンタル料が発生する他、レアル・ソシエダが今シーズンのティアニーの給与を全負担することになるそう。

すでにティアニーはスペインにメディカルチェックへ向かっているようで、こちらも今週末までに何かしらのアナウンスがある可能性も。

ちなみに、ティアニーにはPLクラブからの関心もあり、アーセナルは完全移籍で売却希望だったのだが、ソシエダからのオファーが魅力的だった+他のクラブからそれ以上のオファーが来なかったことで合意することになった模様。

ティアニーにはソシエダで来夏にアルテタ監督が考え直すくらいの大活躍してもらいたいですね!

 

 

ジェズスはフラム戦から起用可能

 

昨日弊ブログが紹介したように、すでにチームトレーニングに復帰したことを発表されていたガブリエル・ジェズス。

来週末にマンチェスターUとの対戦が控える中、ジェズスの復帰はかなりポジティブなニュースだったのだが、本日さらにポジティブなニュースが!

昨日のアルテタ監督の会見によれば、ジェズスはフラム戦から起用可能な状態とのこと。

https://twitter.com/Arsenal/status/1695066531594457407

 

フラム戦に先立った会見にて、アルテタ監督が『ジェズスはプレーする準備が整っている』とコメントしたそうな。スタメンで起用されるとは思えないので、試合内容によって後半途中からプレーするのが現実的ではないかと。

ただ、思ったよりも早く復帰できることはチームにとってかなりポジティブで、攻撃に厚みを加えられそうですね!フラム戦が楽しみです!

 

 

 

PS.アーセナルが獲得に関心を示していたモハメド・クドゥスのウエストハム移籍が合意になった模様。

https://twitter.com/David_Ornstein/status/1695078607641543063

 

 

 

 

 

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ガブリエル・ジェズスがトレーニング復帰│バロガンが退団へ近づく?

 

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ガブリエル・ジェズスがトレーニング復帰

 

プレシーズン中に怪我を負ったことで、ここまでチームから離れていたガブリエル・ジェズス。

復帰までそんなに時間が掛からないとされていたものの、開幕戦前の怪我だったことで早めの復帰が期待されていたのだが、昨日の最新レポートによれば、そんなジェズスがチームトレーニングに復帰したとのこと。

https://twitter.com/Arsenal/status/1694722556434289060

 

どうやらインターナショナルブレイク前に復帰することが期待されているようで、今週末のフラム戦は難しくても、翌週行われるマンチェスターU戦は起用できる可能性があるのだとか。

ちなみにジェズスの復帰が確認されたトレーニングに、

  • フォラリン・バロガン
  • キーラン・ティアニー
  • ヌーノ・タヴァレス
  • サンビ・ロコンガ
  • ロブ・ホールディング

の5名がトレーニングに参加していなかったそうで、今夏の移籍市場のうちに退団の可能性が高い選手として注目されているようです。

https://twitter.com/footballdaily/status/1694667424690270342

 

 

バロガンが退団へ近づく?

 

現在、フランスリーグのASモナコが獲得のポールポジションに居ると報じられていたアーセナルに所属するフォラリン・バロガン

すでに今夏の移籍市場でアーセナルから退団することは確実視されており、どのクラブへ移籍するのか注目されていたのだが、昨日の「Sky Sport」によれば、モナコとアーセナルはバロガン獲得に関して口頭合意に近づいているとのこと。

 

どうやらモナコはアーセナルに1度目の獲得オファーを拒否された後、前向きな交渉を続けており、2回目のオファーを送る前におおよその金額で口頭合意を目指しているそう。

そして、すでに5000万ユーロに近い金額で口頭合意に近づいているという。

また、バロガン自身はモナコと個人的な条件で合意に至っているようで、移籍金が決まり次第、取引自体の合意になる可能性が高い模様。

すべての当事者が迅速な契約締結を望んでいるようなので、もしかすると今週中にもさらなる動きがある可能性もありそうですね!続報を待ちたいです。

 

 

トリノDF獲得に関心?

 

ユリアン・ティンバーが長期離脱することになったため、新たにディフェンダー獲得に乗り出す可能性があるとされていたアーセナル。

当面は今のメンバーで回していく可能性も囁かれている中、昨日の「La Stampa」によれば、アーセナルはトリノに所属するペール・スフールス獲得に関心を示しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはティンバーの代役としてスフールスをロンドンへ連れて行くための作業を開始したそうで、移籍市場の終わりが近づく中、アーセナルはスフールス獲得を考えているそうな。

ただ、現状でそれ以上のレポートは出ていない他、どのメディアでも現在アーセナルが優先的に進めているのは選手の放出だとされているため、仮に獲得へ動いても移籍市場が締まるギリギリになる可能性も示唆されています。

ちなみにスフールスに関しては、アーセナル以外にトッテナムやリヴァプールも獲得を検討している選手なんだとか。

スフールスのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=6Fhkz9F9WIc

 

 

 

 

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アル・イテハドがガブリエル獲得撤退?サウジクラブがぺぺにオファー?

 

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アル・イテハドがガブリエル獲得撤退?

 

弊ブログでは紹介していなかったのですが、先日サウジアラビアのアル・イテハドが獲得に関心を抱いていると伝えられたガブリエル・マガリャンイス。

その際はアーセナルが売却不可能な選手だと伝えられていたのだが、昨日の「Daily Express」によれば、その後アル・イテハドはガブリエル獲得から撤退した模様。

同メディアによれば、アル・イテハドはアーセナルに対してガブリエル獲得について問い合わせを行ったのだが、アーセナルが同選手を”アンタッチャブルな存在”だと返事をした後、現在はPSGに所属するマルキーニョス獲得に関心を抱いているとのこと。

昨シーズンまでガブリエルはスターティングメンバーの常連としてプレーしていたものの、ここまで開幕から2試合をベンチスタートで過ごしており、そういった背景が移籍の可能性を指摘されていたが、クラブとしては売却を考えていない様子。引き続き、重要な選手として扱われる予定だそう。

先日のクリスタル・パレス戦も、途中出場から安定したプレーを見せていたので、引き続き主力選手として活躍してほしいです!

 

 

わずかにガブリエルを売却する可能性がある?

 

前述したように、アル・イテハドに対して”アンタッチャブルな存在”だと伝え、獲得から撤退されていたガブリエル・マガリャンイス。

昨シーズン同様、今シーズンも重要な選手として扱われることが予想されているのだが、昨日の「Daily mail」によれば、わずかにガブリエルが退団する可能性も残されているとのこと。

同メディアによれば、ガブリエルに対してはアル・イテハドだけでなく、エデル・ミリトンが怪我で長期離脱しているレアル・マドリーも獲得に関心を示しているなど、いくつかのクラブが関心を示しているようで、アーセナルとしては適切な後任選手が獲得できればガブリエル売却に応じる可能性があるのだとか。

ガブリエルの適切な後任だと考えられているのは、クリスタル・パレスに所属するマルク・グエイらだと伝えられているものの、移籍市場終盤のこのタイミングでは同選手の獲得は難しいと指摘されています。

ちなみにクリスタル・パレスは今夏の移籍市場でアーセナルに所属する冨安健洋に関心を抱いているそうなのだが、冨安はティンバーが長期離脱になった後、重要な役割を任せられる予定のため、売却されないだろうと指摘されています。

アーセナルは移籍市場が締まるまでに約1億ポンドの売却益を目指していると伝えられており、バロガン、ティアニー、ロコンガ、ぺぺ、タヴァレス、セドリック、ホールディングらを売却可能な選手と捉えているそうな。

まだまだ動きがありそうです。。。!

 

 

サウジクラブがぺぺにオファー?

 

先日、ベジクタシュと獲得交渉を行っていたものの、契約締結に至らなかったニコラ・ぺぺ。

その後、アーセナルのトレーニングに復帰したことが伝えられていたため、再びチーム内でポジションを手にするために動き出したことが伝えられていたのだが、昨日の最新レポートによれば、そんなぺぺに対してサウジアラビアのクラブが獲得に動き出したとのこと。

https://twitter.com/FabriceHawkins/status/1694339168044822623

 

どうやら、まだ身元は判明していないものの、ここ数時間の間でサウジアラビアのクラブがぺぺとの契約を目指して交渉をしており、移籍金を提示している模様。

現時点でそれ以上のレポートは出ていないものの、この情報をレポートしたジャーナリストはTier1のジャーナリストらしく、今後の動きが期待されているようです。

今後のレポートに注目したいですね!

 

 

 

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バロガンがチェルシー移籍に前向き?ブライトンがロコンガ獲得に関心

 

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バロガンがチェルシー移籍に前向き?

 

先日弊ブログでも紹介したように、新たにチェルシーが獲得に関心を示していると伝えられたフォラリン・バロガン。

今後の交渉次第でチェルシー移籍も考えられていたのだが、昨日の「Evening Standard」によれば、バロガンはチェルシー移籍に前向きなんだとか。

同メディアによれば、チェルシーはミカエル・オリーゼ獲得に失敗した後、攻撃陣の補強を進めており、様々なタイプのアタッカーに目を向けているそう。その中でバロガンもリストアップしている模様。

ただし、チェルシーはバロガン以外にもノッティンガム・フォレストのブレナン・ジョンソン、アヤックスのモハメド・クドゥス、リヨンのブラッドリー・バルコラもリストアップしているようで、バロガン獲得が優先ではないそう。

また、その他のメディアの情報によれば、アーセナルがバロガン売却の際に要求している5000万ポンドという数字はあくまで海外や直接的なライバルにならないクラブへの金額らしく、チェルシーのように直接的なライバルクラブには7000万ポンドの移籍金を要求しているそう。

https://twitter.com/PunchDrunkAFC/status/1693983906054414546

 

移籍市場が終わるまでに去就がハッキリするのだろうか。

 

 

モナコはバロガン獲得交渉を継続中

 

前述したように、チェルシー移籍に前向きだと伝えられたフォラリン・バロガン。

ここ最近はチェルシーからの関心が主にレポートされているのだが、昨日の「Sky Sport」によれば、バロガン獲得に関してASモナコとの交渉は継続中とのこと。

同メディアによれば、アーセナルはモナコから届いたオープニングオファーを拒否した後、現在も交渉を継続中らしく、順調に進んでいるのだとか。

また、モナコはまだ2度目のオファーを提示していないものの、これは2度目のオファーをするにあたり、両クラブ間の移籍金のすり合わせを行っているとも伝えられているようです。ちなみにバロガンは昨シーズンのレンタル移籍で結果を残したことから、フランスリーグに戻ることはポジティブに捉えているそうで、依然としてモナコは獲得のポールポジションに居ると考えられている模様です。

 

 

ブライトンがロコンガ獲得に関心

 

今夏の移籍市場でアーセナルから退団予定だと伝えられているサンビ・ロコンガ。

移籍市場が始まった当初はバーンリー移籍の可能性が挙がっていたものの、同クラブとは条件が折り合わずに交渉が決裂したと報じられてたのだが、昨日のレポートによれば、新たにブライトンも獲得に関心を抱いているとのこと。

どうやら現在ブライトンはリールに所属するカルロス・バレバ獲得に動いているそうなのだが、同選手の獲得に失敗した場合のオプションとしてバロガン獲得に関心を抱いている模様。

ただし、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏は、ロコンガの存在を『代替オプションに過ぎない』と報じているので、あくまでプランBにリストアップされている選手の1人だという可能性も。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1693935981844418597

 

早いところ解決したいですが、ロコンガの退団も時間が掛かりそうですね。

 

 

 

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今回は昨日行われたPL第2節アーセナル対クリスタル・パレスの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4-3-3

アーセナルは開幕戦と同じ4-3-3の布陣。

ディフェンスラインは左から冨安、サリバ、ホワイト、パーティ。

中盤はアンカーにライス、右にウーデゴール、左にハフェルツ。右サイドにサカ、左サイドにマルティネリが入り、トップにはエンケティアが起用された。

引き続きジェズス不在の代役はエンケティアが務めた他、気になるティンバーの代役にはジンチェンコが復帰する可能性も示唆されていたが、今節は冨安が起用された。

 

クリスタル・パレス:4-2-3-1

対するクリスタル・パレスはほとんど昨シーズンとメンバーに変わりない布陣。変わっているのは中盤のレルマくらいで、ほぼ見たことのある選手たちが並んだ。

要注意選手はトップのエドゥアールと2列目中央のエゼ。エドゥアールの存在から、パレスはサイドからクロスを放り込んでくることが増えるはず。彼に気を取られすぎて、細かいエリアで動けるエゼに好き放題されないよう用心しなければならない。

 

 

試合内容

 

ノッティンガム・フォレストとの開幕節(2-1)でティンバーの負傷退場に伴い、50分から途中出場した冨安健洋は左SBで今シーズン初先発。19分には積極的な仕掛けでCKを獲得する。

押し込むアーセナルは、29分にビッグチャンスが到来。ショートカウンターからエンケティアがペナルティエリア内に侵入し、左足でシュートを放つが、左ポストに嫌われる。

エンケティアはさらに36分、ライスの絶妙なパスから、ゴール至近距離でGKジョンストーンの頭上を抜くループショット。しかし、今度はクロスバーの上を越えてしまう。42分にウーデゴールが放った鋭いミドルシュートもジョンストーンに阻まれる。

スコアレスで折り返すと、54分にマルティネリのリスタートから、エンケティアがジョンストーンに倒され、PKを獲得。ウーデゴールがきっちり決め、先制に成功する。昨シーズンはリーグ戦15ゴールを奪ったキャプテンは、今シーズン初ゴールとなった。

60分には、スローインを投げるのに時間をかけた冨安にイエローカードが提示される。すると、日本代表DFは67分にもマッチアップするアユーを倒してイエローを受け、退場となってしまう。ただ、さほど悪質なファウルには見えず、かなり厳しい判定だった。

その後、10人となったアーセナルはパレスの猛攻に耐える時間が続くが、同点弾は許さず。このまま1-0でタイムアップを迎え、リーグ開幕2連勝を収めた。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

今シーズンもPLは難しい!ただ、勝ちは勝ち!

 

いやはや、開幕戦に続いて今シーズンもプレミアリーグは難しいですね。

どれだけボールを保持して試合を優位に進めていても流れ次第で危険な時間を作られるし、どれだけ良い選手を抱えていても1人少ない状態になればかなりの劣勢になる。

クリスタル・パレスは昨シーズンからほとんどメンバーが変わっていないため、大きなインパクトはなかったものの、なかなかに手強い。というかイヤらしい。試合開始直後こそアーセナルがかなり押していたのだが、パレスのヌルっとした時間の使い方やプレーにアーセナルが引き込まれていった感じがしますね。

とはいえ、勝ちは勝ちです!むしろ、あの時間帯に1人少なくなってから、ゴールに直結するほどの危険なプレーをさせず、集中力を保てたことはチームとして自信になるかと!

また、選手層が厚くなったことで、状況に応じたオプションを使えるようになったのも昨シーズンから進化したポイント。

1人少なくなり、体力的にしんどい時間帯からガブリエル、ジョルジーニョ、ジンチェンコ、キヴィオルを起用することが出来ただけでなく、ハフェルツやパーティ、サカらのポジションを流動的に動かせることでベンチワークに幅を持たせるようになったのではないかと。

 

 

ベテラン選手の安心感

 

チーム全体の平均年齢が若いアーセナルだが、こういった試合の終盤は経験豊富なベテラン選手の安心感が半端なかったですね!

ジョルジーニョやパーティ、ジンチェンコ(アーセナル内ではベテラン)らは1人少ない試合終盤でも冷静に必要なプレーを選択していて、ある程度ボールを保持できるようになっていた。

特にジョルジーニョはああいった状況と時間だからこそ、ボールを散らしてスペースを作るなど、巧みなパスで安定感を作っていましたね。

また、ベテランではないですが、ライスの存在も非常に大きかったです!終盤でもサボらず、必要な場所に適切に顔を出したりと、気の利いたプレーが見受けられました。個人的に今夏の移籍市場で大金はたいて彼を獲得したことは、非常に有益だったとすでに感じています。

今シーズンはチャンピオンズリーグもあるので、彼らのようなベテラン選手たちが若いチームを支えて欲しいですね!

 

 

非常に厳しいレフェリーと時間稼ぎについて

 

今日1番のハイライト↓

 

ちょっと厳しすぎやしませんか?というか、あれをイエロー取るならパレスもいくつかあったでしょ!という。なんだかここまでレフェリーの判断基準がブレていたのが久しぶりに感じました(笑)こんなもんだったっけか?

ただまあ、解説の粕谷氏も語っていたように、今日のアーセナルはかなり時間を使っていた印象で、その辺りがジャッジに響いたことは間違いないのはないかと。特に今シーズンからはジャッジのレギュレーションが変わっているので、その辺りは厳しく見られるようになるかもですね。

とはいえ、あのジャッジは厳しすぎるし、ああいった場面でVARは介入しないの?という。恐らく試合後にアーセナルから意見書を提出して、場合によっては冨安のレッドカードが取り消しになる可能性もあるのではないかと。(もちろん、取り消しにならない可能性もあります。というかその可能性が高いです。)

今シーズンもレフェリーのジャッジに揺さぶられそうな予感がむんむんです。

 

 

その他

 

その他、思ったことを箇条書きで

 

  • エンケティアの成長具合が素晴らしい!
  • ウーデゴールが少し静かだった
  • ライスの存在のありがたみ
  • ハフェルツは最後まで攻守に走り回っていて、ゴールで報われて欲しい!
  • ベンチにガブリエルが居る安心感。ホワイト、サリバと良い競争
  • ラムズデール◎
  • 冨安は中々ツイてない

 

こんなところ?

 

シーズンがスタートしてもう2試合。やはり試合は楽しい!

ここまで快勝した試合が続かなかったですが、恐らくここからチームとしてどんどん機能していくはずなので、次節は快勝してスカッとする試合を見せてくれるのではないかと!

 

とりあえず寝ます!COYG!!!

 

 

 

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ペドロ・ネトへの関心を復活させる可能性?ナポリ所属のウインガーに関心

 

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ペドロ・ネトへの関心を復活させる可能性?

 

昨夏の移籍市場からブカヨ・サカのバックアップ兼競争相手を探していると伝えられていたアーセナル。

現在はユリアン・ティンバーが怪我で長期離脱になったことで、新たなディフェンダー獲得を優先する可能性があるとされているのだが、依然としてワイドウインガー獲得に興味を持っていると伝えられている。

そんな中、スポーツジャーナリストのベン・ジェイコブス氏によれば、アーセナルが過去に関心を示していたウルブスに所属するペドロ・ネトへの関心を復活させる可能性があるとのこと。

同氏はこのように語っていた↓

 

「アーセナルのネトへの関心はかなり昔からのもの。ただ、現段階のアーセナルは抱えている選手たちを安定させて関係性を構築することが重要でいる。さらにユリアン・ティンバーの怪我によって、予期せぬスクランブルが起きているため、移籍市場が終わるまでに選択肢を検討することになる。

そのため、現時点でネト獲得へ動いていることはないが、アーセナルが長期的に関心を抱いていることは事実だ。」

 

とのこと。

アーセナルは移籍市場が始まった際から右サイドでプレーできる選手を探していると伝えられていたのだが、その中の1人としてネトの名前が挙がっているのだろうか。

ネトは若いだけでなく、両サイドでプレーできる特性も持っており、アーセナルが求めている選手像に当てはまる。移籍市場が閉まるまでにサプライズがあるのか楽しみですね!

 

 

ナポリ所属のウインガーに関心

 

先述した通り、今夏の移籍市場でワイドウインガー獲得を検討していると伝えられるアーセナル。

ペドロ・ネトを含め、何名かの選手の名前がリストアップされていると伝えられるのだが、昨日の「arsedevils.」によれば、アーセナルはナポリに所属するクヴィチャ・クワラツヘリア獲得に関心を示しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは移籍市場最終日までにクワラツヘリアをサプライズで獲得することを計画しているのだとか。

どうやらアーセナルはナポリが昨シーズンのチームを支えたヴィクター・オシムヘンが残留することが確実になったため、クワラツヘリア売却に応じる可能性があると考えているそうな。

また、アーセナルはナポリのSDを務めるマウロ・メルーゾ氏と良い関係性を築いていることも獲得にチャレンジする可能性を示唆されているようです。メルーゾ氏はアーセナルがスペツィアからヤクブ・キヴィオルを獲得した際のSDだったようです。

ただし、ナポリは売却しなければならない理由がないため、獲得するためには大金が必要だろうとも。そのため、今夏の移籍市場で獲得するのは非現実的だと指摘されています。

クヴィチャ・クワラツヘリアのプレー集↓

 

 

アストン・ヴィラがタヴァレス獲得に動く

 

先日ノッティンガム・フォレスト移籍が破綻になったと報じられたヌーノ・タヴァレス。

今夏の移籍市場でアーセナルから退団することが確実視されている中で、移籍が実現しなかったのだが、昨日の新たなレポートによれば、アストン・ヴィラが獲得に動いているとのこと。

スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、アストン・ヴィラはセビージャに所属するマルクス・アクーニャ獲得が決裂に終わった後、同選手のプランBとしてタヴァレス獲得に動いているとのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1693243304672964917

 

現時点でアストン・ヴィラは契約条件を検討しているそうなのだが、現時点ではクラブ次第で移籍が実現する可能性があると指摘されています。

アーセナルはフォレストとタヴァレスの移籍で破綻に終わっているのだが、その際は何が原因で破綻したのかわかっていなかったので、今回は実現するのか少々不安なところ。ただ、多くのクラブから関心が集まるのは良いことなので、移籍市場が締まるまでに移籍先が決まると嬉しいですね。

 

 

 

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ヌーノ・タヴァレスとノッティンガム・フォレストの交渉は決裂

 

先日弊ブログでも紹介していたように、ノッティンガム・フォレスト移籍が交渉中だと伝えられていたヌーノ・タヴァレス。

昨シーズン、マルセイユへレンタル移籍をした後、若さやポテンシャルが評価され、フォレストが獲得に動いているとのことだったのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、タヴァレスのフォレスト移籍は破綻になったとのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1692895988145418635

 

同氏によれば、アーセナルとフォレストの間で交渉が複雑化していたようで、交渉決裂に至った模様。恐らく買い取りOPや完全移籍などの条件が擦り合わなかったのではないかと。

一部メディアでアーセナルが2000万ポンド要求していたなんて話もあったので、単純に移籍金で合わなかったのではないかと推測しています。

果たしてタヴァレスの去就はどうなるのだろうか。。。

 

 

ニコラ・バレッラ獲得に関心

 

今夏の移籍市場で大型補強に動いたアーセナルだが、昨日の「Give me Sport」によれば、どうやら移籍市場最終日までにさらなる補強を検討しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは移籍市場が閉まるまでに中盤に厚みを加えるための補強を検討しているようで、インテルに所属するニコラ・バレッラ獲得に関心を抱いているのだとか。

どうやらアーセナルはバレッラを高く評価しているようで、獲得リストに含まれている模様。ただ、アーセナルはパーティが退団するか、バレッラ側(インテル)から逆オファーが無い限りは獲得に動くことはないだろうとも。

ちなみにインテルはバレッラを6800万ポンドと評価しているそうな。

バレッラは過去にも関心を抱いていることが報じられた選手なので、少なくとも獲得リストに含まれている可能性はあるのでないかと。アーセナル以外にもPLクラブが関心を抱いている選手なので、数年のうちにPLへやってくる可能性もありそうですね!

 

 

チェルシーもバロガン獲得に興味

 

現在複数のクラブが獲得に関心を抱いていると伝えられるフォラリン・バロガン。

すでにASモナコ、フラムなどが獲得に動いているとも伝えられているのだが、昨日の「Daily mail」によれば、チェルシーもバロガン獲得に関心を示しているのだとか。

同メディアによれば、チェルシーは現地時間の金曜日にバロガン獲得の交渉を行ったとのこと。ただ、現時点でそれ以上の話は出ておらず、恐らく獲得に関しての問い合わせを行ったのではないかと。

また、チェルシー以外にもフラムが問い合わせを行っているのだが、同クラブは獲得に3500万ポンド以上は支払うつもりがないとも。

ちなみに一部メディアのレポートによれば、アーセナルはバロガン獲得の問い合わせを行ってきたチェルシーとトッテナムにだけ、それ以外のクラブに要求している金額よりも多い金額を提示したとも伝えられており、直接的なライバルクラブへの売却は渋っているようです。

チェルシーはミカエル・オリーゼ獲得に失敗しており、新たにアタッカー獲得に動いているはずだが、バロガンにさらなる交渉を行うのだろうか。

 

 

 

 

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今シーズンはマッチデー収入が年間1億ポンドを超える予定

 

ここ数シーズン、チャンピオンズリーグに出場していなかったことで、年間のマッチデー収入が他のビッグ6クラブよりも劣っていたアーセナル。

今シーズンはそのチャンピオンズリーグに復帰するため、財政的に後押しを受けることが期待されているのだが、昨日の「nowarsenal」によれば、アーセナルはチャンピオンズリーグに復帰することで年間のマッチデー収入が1億ポンドを超える可能性が高い予定なんだとか。

同メディアによれば、アーセナルは2021-22シーズンのマッチデー収入が7940万ポンドだったのだが、チャンピオンズリーグに復帰することで大幅に上昇すると予想されている模様。

また、財政専門家のキーラン・マグワイア氏によれば、これによりアーセナルのマッチデー収入がマンチェスターUに匹敵する数字になるようで、このことが移籍市場や契約延長交渉で優位な状況を作り出せた要因になっているそうな。

また、こういった良い変化によってアーセナルがFFPに抵触する可能性がかなり減っているようで、クラブの財政面がかなり健全に戻っているのだとか。

やはり競争力の高いチームを作ることが財政面の安定にも繋がるので、今後も安定したチームの強さを維持できると嬉しいです!!

 

 

ジョアン・カンセロの代理人に問い合わせ?

 

弊ブログでも紹介したように、開幕戦でユリアン・ティンバーが怪我をしたことで、新たにディフェンダー獲得へ動く可能性が伝えられているアーセナル。

バイエルン・ミュンヘンに所属するベンジャミン・パヴァールなど、すでに何名かの選手の名前が上がっているのだが、昨日の「90min」によれば、アーセナルはマンチェスターCに所属するジョアン・カンセロの代理人に対して問い合わせを行い、話し合いを行っているとのこと。

同メディアによれば、カンセロはバルセロナと個人条件で合意に達しているものの、同クラブがマンチェスターCの要求する移籍金を用意できていないことから、移籍が合意できていないそうな。

そして、そのタイミングでアーセナルがカンセロへの関心を復活させた模様。

ただ、これまで何度も伝えられている通り、マンチェスターCがこれ以上アーセナルへ選手を放出することを嫌がっている他、カンセロがバルセロナ移籍を望んでいるため、獲得できるかは不透明になっているようです。

アーセナルはアルテタ監督がカンセロを気に入っていると伝えられているが、ティンバーの代役として獲得へ動くのだろうか。

 

 

アンリがフランスU-21の監督就任へ

 

これまでモナコ、モントリオール、ベルギー代表のアシスタントコーチなど、いくつか指導者としての仕事をこなしてきたアーセナルレジェンドのティエリ・アンリ。

選手としては最高だったものの、指導者としては実績が浅く、再びどこかで監督業を務めるのか気になるところだったのだが、昨日の「ESPN」によれば、そんなアンリがU-21フランス代表の監督に就任する予定とのこと。

同メディアによれば、アンリ以外にも監督候補としてリストアップされている人物は何名か居たそうなのだが、輝かしいキャリアなども考慮してアンリが選ばれた模様。

ちなみにアンリはU-21フランス代表の監督へ就任するにあたり、減給も受け入れているようで、現在は来年行われるパリオリンピックで金メダルを獲得するために躍起になっているそうな。

アンリはこれまで指導者として目立った功績を残せていないので、仮に金メダルを獲得できることがあれば、アルテタ監督の後任として名前が上がる可能性もありそうですね。

 

 

 

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フラムがバロガン獲得に興味

 

今夏の移籍市場でアーセナルから退団すると考えられているフォラリン・バロガンに対して新たに関心を抱くクラブが現れた模様。

昨日の「Daily mail」によれば、アレクサンダー・ミトロヴィッチが移籍する可能性があるフラムが同選手の後任としてバロガンに関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、フラムはアーセナルの要求する5000万ポンドよりも大幅に低い金額で獲得を目指す可能性が高いと考えられているようで、移籍が実現するためには移籍金のギャップを埋める必要がある模様。

ただ、ミトロヴィッチの移籍に関しては、まだ不透明な部分があるようで、少なくとも同選手の移籍が確定してからバロガンに目を向けるのではないか?とも指摘されています。

ちなみに一部情報では、トッテナムがバロガンに関心を抱いており、問い合わせを行っているという話も。

 

バロガンは移籍市場最終日までにまだまだ動きがありそうな予感です!

 

 

ルナルソンがカーディフにシーズンローンへ

 

昨シーズン、トルコのアランヤスポルにレンタル移籍し、今シーズンも退団の噂が伝えられているアレックス・ルナルソン。

現行契約が今シーズン限りになっていることもあり、今夏の移籍市場で退団することが濃厚だと考えられていたのだが、昨日のレポートによれば、ルナルソンがカーディフ・シティへのシーズンローンに合意したとのこと。

 

 

ルナルソンの契約は今シーズン限りだと考えられているため、シーズンローン終了時にフリーで退団することになるとされているものの、一部メディアではアーセナルが1年の契約延長OPを保有しているといった話もあるので、正式発表の際に何かしらのアナウンスがある可能性もありそうです。

 

 

ベンジャミン・パヴァール獲得へ動く?

 

昨日弊ブログでも紹介したように、ティンバーが膝の怪我で手術を行うことになったため、新たにディフェンダー獲得へ動く可能性が囁かれているアーセナル。

ティンバーの長期離脱がレポートされて以降、多くの選手の名前が出ているのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、バイエルン・ミュンヘンに所属するベンジャミン・パヴァール獲得に動く可能性があるとのこと。

同氏によれば、パヴァールは今夏にバイエルン・ミュンヘンから退団する準備が出来ており、同選手に関心を抱くクラブが多数あるのだが、アーセナルがその中の1つになる可能性があると指摘。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1692120281643430121

 

現状では、インテルがパヴァールをトップターゲットにしている他、マンチェスターUはマグワイアの去就次第で獲得へ動く予定だそう。

ロマーノ氏の伝え方としては、『アーセナルがティンバーの後任にパヴァールを選ぶ可能性があるが、まだ決まっていることはない』としているので、もしかするとクラブ内で議論されている選手の1人という段階かもしれないのでは。

数日後に何かしらのアクションが起こる可能性もありそうです!

ちなみにティンバーに関しては、予想よりも症状が良い可能性も残されているそうで、手術後の経過など、諸々の状況も今後の判断基準になりそうな気がしています。

 

 

 

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