マンチェスターCを撃破!シーズン無敗を維持!アーセナル試合レポート

 

本日も更新していきます!!!

 


 

 

今回は昨晩行われたPL第8節アーセナル対マンチェスターCの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−3−3

アーセナルは通常通りのフォーメーションもいくつか変更点が!

GKにラヤ、ディフェンスラインが左からジンチェンコ、ガブリエル、サリバ、ホワイト。

中盤はアンカーにジョルジーニョ、その前にライス、ウーデゴール。右にジェズス、左にトロサールが入り、トップにはエンケティアが起用された。

まずはすみません。。。事前のレポートでサカとマルティネリがスタメン復帰!なんて伝えていたものの、マルティネリがベンチスタートでサカはメンバー外に。おそらくリスクをかけない選択をしたのではないかと。

また、中盤も少し変更しており、ジョルジーニョがアンカーに起用され、No.6のポジションにはライスが起用されています。

 

マンチェスターC:4−2−3−1

対するマンチェスターCは事前のレポート通り、デ・ブライネ、ロドリが不在だったものの、ストーンズはベンチ入り。ただ、彼は起用されないはずなので、事前のレポート通りの状況になった。

そして、マンチェスターCはロドリが不在により選手起用に変化が。

普段はサイドやトップ下で起用されることが多いベルナルド・シウバをアンカーで起用。潰し屋がいないポジションをボール保持やプレス回避で埋める目的があると思われます。

要注意選手はやはりハーランドで、アーセナルは対戦時に良い思いをしていないので、彼の対応をしっかりすることが求められます。また、彼の対応に追われてフォーデンやアルバレスを自由にしないことも重要かと。とにかく集中を切らさないように注意が必要です!

 

 

試合内容

 

冨安がベンチスタートなったアーセナルは4分、CKを与えると、ファーサイドに流れたボールをグバルディオルにダイレクトで合わされるも、ゴールラインぎりぎりでライスが凌いだ。

26分には、ボックス内でボールを受けたエンケティアがカットインから右足のシュートを放ったが、枠を捉えられず。

その後は両者がにらみ合う時間が続き、スコアレスで前半を終える。

後半に入り47分、アーセナルは途中出場のマルティネリが左サイドから中へ切り込んでクロスを供給するも、味方には合わなかった。

さらにその3分後には、マルティネリの左CKが流れたところに反応したガブリエウ・ジェズスがボレーで狙うも、ベルナルド・シウバにブロックされる。

75分、敵陣中央でマルチネッリのパスを受けたウーデゴーが得意の左足でミドルを放ったが、大きく枠を外れた。

その直後にホームチームは冨安、トーマス、ハバーツの3枚を一気に投入。

すると86分にその3人が見せる。トーマスのロングボールを前線に上がった冨安が頭で繋ぐと、これに反応したハバーツのポストプレーから最後はマルチネッリがネットを揺らした。

試合はこのまま1-0で終了し、アーセナルがプレミア王者相手にアルテタ体制では初となる白星を挙げた。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

マンチェスターCを撃破!シーズン無敗を維持!

 

いやー!最高ですね!!!

アーセナルは過去数シーズンでマンチェスターCからリーグ戦で勝利しておらず、昨シーズンも良いところまで追い詰めつつも負けていただけにこの勝利は本当に嬉しい!!

もちろん、試合開始直後のマンチェスターCのビッグチャンスや、コヴァチッチのレッドカード疑惑、アーセナルのゴールもラッキーな要素があるなど、試合内容を左右させる瞬間はいくつもあったが、少なくともアーセナルがマンチェスターCと対等に戦える関係性になったのは明らかかと。

☓Gやスタッツが表しているように、内容自体は互角で、引き分けが妥当な結果だったかもしれない。ただ、今までのアーセナルだったら最終盤に力負けする展開が多かった中、最後まで戦い結果を手にしたことはとても大きな財産になるはず!少なくとも今日をきっかけにさらにチームへの自信が深まったと思います。

そして、この瞬間を一番待ちわびていたのがアルテタ監督のはずで、就任以降いくつもの批判を浴びながらも賢明にチーム作りを進めてきたかいがあったと感じているのではないでしょうか。試合終了のホイッスルが鳴った後の表情がとても晴れやかだったのが印象的でした!!

これでアーセナルは今シーズン無敗を維持!そしてトッテナムと同勝ち点の20ポイントでリーグ首位に!

まだまだシーズンは長いので、改めて気を引き締める必要がありますが、、、インターナショナルマッチウィーク前のささやかな余韻を楽しみましょう!!

 

 

マンチェスターC撃破の要因①デクラン・ライス

 

さて、試合前の予想通り、高度な戦術戦になったアーセナル対マンチェスターCの試合について、試合を見ていた雑感として勝利の要因を3つほど挙げてみました!

まず1つ目はデクラン・ライス。

これは試合を見ていた方のほとんどが同意するはず。正直な話、今日の試合は彼の存在なしに勝利という成績を収められなかったのではないかと。それくらいの貢献度でした。

今日のライスの良さをどこから説明すれば良いのかわかりませんが、、、

  • カバー範囲の広さ
  • プレーの安定感

上記2点は誰が見ても納得のポイントかと。

特にカバー範囲の広さは半端なく、シティの2列目の選手が躍動できなかったのはライスの功績が大きいはず。そして、ピンチの芽を摘むだけでなく、時には前線までプレッシングに動いたりと精力的にプレーしてくれた。

語彙力がなさすぎて今日のライスがいかに良かったのかを伝えきれていないのですが、とにかく1億ポンドの価値があると感じさせてくれるプレー内容でした!

 

 

マンチェスターC撃破の要因②選手層の厚み

 

2つ目の要因が選手層の厚み。

アーセナルのゴールシーンに絡んだ選手が全て途中出場ということからも分かる通り、これまでのアーセナルは考えられないような選手が交代出場で出てきて、得点後もスムーズに試合を終わらせられたのは控え選手が良かったこともある。

試合の途中からパーティ、ハフェルツ、冨安、マルティネリなんて。。。!感慨深い(泣)

また、今日の試合はサカが欠場して、彼の不在を感じさせてはいたものの、右サイドでプレーしたジェズスが躍動していた他、アンカーで起用されたジョルジーニョもベテランらしい落ち着きでアーセナルのペースを作ってくれていた。

トロサールは結果を残せず前半で交代したものの、今後の試合では確実に重要な戦力になるはずで、今日の試合ももう少し間合いが違えば活躍した可能性もある。

嬉しいのはアーセナルの戦力がそれほど高くなっているということで、サカのようなチームの大黒柱が不在でも強いチームから結果を得られたのは非常に嬉しいですね。

 

 

マンチェスターC撃破の要因③集中力の維持(ハーランド封じ込み)

 

最後の要因は、今日の試合を通して集中力を維持できたことではないかと。

これまでのアーセナルは集中力はあるものの、試合の一瞬の油断を突かれて失点するケースが多く、特にシティ戦ではそういったシーンが多いように感じていた。

しかし、今日の試合は試合を通して集中力を保てていたし、ディフェンスラインだけでなく、チーム全体が集中力を維持できていたように感じました。

その結果、アーセナルが苦手にしているハーランド(ほとんどのクラブが苦手)を完全に抑え込めたし、今日の彼は1つも☓Gを残せていないことは集中力の賜物だと思います。

 

しかし、サリバとガブリエルのCBコンビは最高ですね。安定感モリモリです。

 

 

今日はこんなところで!

勝利が嬉しすぎて興奮が冷めないです(笑)が、今日の余韻を楽しみながら寝ます!

長いシーズン、マンチェスターCとのアウェイマッチも控えていますが、とりあえず今日は勝利の美酒に酔いましょう!!

 

COYG!!!

 

 

 

 

 

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マンチェスターC戦でマルティネリとサカがスタメン復帰へ!

 

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マンチェスターC戦でマルティネリとサカがスタメン復帰へ!

 

先日から弊ブログが何度もお伝えしているように、日本時間で今晩行われるマンチェスターC戦に向けて、怪我により欠場の可能性が囁かれていたブカヨ・サカとガブリエル・マルティネリ。

サカに関しては、昨日弊ブログでお伝えしたようにプレーできる見込みだと伝えられていたのだが、本日の最新レポートによれば、サカに続いてマルティネリもプレー可能とのこと!さらに、両選手ともスタメンに復帰する予定なんだとか!

https://twitter.com/now_arsenaI/status/1710940629453193676

 

レポートでは昨日時点でマルティネリがフルトレーニングに復帰し、問題なくこなしたという。

ただ、両選手ともトレーニングをこなしたものの、スタメン復帰の情報に関してはソースが確実ではないようです。とはいえ、多くのメディアやジャーナリストの話を総合すると、少なくともベンチには入るのは確実だとされています。

マンチェスターC戦を前にビッグブーストな情報ですね!!!

 

 

ナポリがジェズス獲得に関心?

 

今夏の移籍市場で大型補強を行った後、来夏の移籍市場ではストライカーの補強へ動くと予想されているアーセナル。

ヴィクター・オシムヘンやエヴァン・ファーガソンなど、すでに何名かの選手をリストアップしているというのだが、昨日の「カルチョ・メルカート」によれば、アーセナルが選手の入れ替えを行う可能性があることで、ナポリがガブリエル・ジェズス獲得に関心を抱いているとのこと。

どうやらナポリは1月以降の移籍市場でチームのストライカーであるヴィクター・オシムヘンが退団する可能性があるため、同選手のリプレイスとしてジェズスをリストアップしているのだとか。

また、ナポリはジェズスの他にアトレティコ・マドリーのアルバロ・モラタ、リールのジョナサン・デイビッドも獲得候補に入れているそうな。

アーセナルは来夏の移籍市場でストライカー獲得へ動く可能性が囁かれているが、流石にジェズスは残留することありきで考えているのではないかと。来夏以降も動きがありそうです。

 

 

 

 

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サカがマンチェスターC戦で起用可能│ガラタサライの試合にスカウトを派遣?

 

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サカがマンチェスターC戦で起用可能に

 

先日行われたRCランス戦で負傷し、マンチェスターC戦に向けて状態が心配されていたブカヨ・サカ。

大一番を前に悩ましい問題だったのだが、昨日の最新レポートによれば、サカはシティ戦のメンバーに含まれるとのこと。

https://twitter.com/now_arsenaI/status/1710412092791025947

 

サカはシティ戦でのプレーを許可されたようで、本日行われるトレーニングにも参加予定なんだとか。サカがプレーできることに関してはアルテタ監督もプレスカンファレンスで答えており、他に問題が起きない限り、シティ戦に出場するはず。

また、サカはイングランド代表にも選出されているのだが、昨日の「Daily Mail」によれば、アルテタ監督とイングランド代表のガレス・サウスゲートが協議を行い、マンチェスターC戦後にイングランド代表での活動をどうするのか決定する模様。

ただ、現在の状況を踏まえると、イングランド代表でのトレーニングを大幅に縮小し、オーストラリア戦は出場せずイタリア代表との試合からプレーすることになるだろうと予想されています。

アーセナルにとってこれは非常にポジティブで、良い状態でシティ戦に望めますね!

ちなみに対戦するマンチェスターシティですが、ケビン・デ・ブルイネ、ジョン・ストーンズ、ロドリの3選手が起用不可のため、一部ではシティを倒すまたとないチャンスだと盛り上がっています!

https://twitter.com/PunchDrunkAFC/status/1710366491869053256

 

 

ガラタサライの試合にスカウトを派遣?

 

夏の移籍市場が終わり、シーズンが始まった後、すでに1月以降の移籍市場に向けて動き出している各クラブ。

アーセナルも例外ではなく、ここ最近は各国リーグへスカウトを派遣していることが報告されているのだが、昨日の「fotospor」によれば、アーセナルがインターナショナルウィーク明けに行われるCLグループリーグのバイエルン・ミュンヘン対ガラタサライの試合にスカウトを派遣する予定とのこと。

同メディアによれば、ガラタサライは先日マンチェスターUを破るなど、今シーズンここまで勢いのあるシーズンを送っているようなのだが、その原動力となっている選手たちに関心を抱くクラブがいくつかある模様。

そのため、イスタンブールで行われるバイエルン・ミュンヘンとの試合にスカウトを送るクラブがいくつもあるという。そして、アーセナルもその中のクラブの1つなんだとか。

現時点でわかっている情報としては、PLクラブが6クラブ、スペインから4クラブ、イタリアから4クラブ、フランスが2クラブ、ドイツが2クラブの合計18クラブがスカウトを派遣するそう。

ちなみにアーセナルが注目しているのは今夏の移籍市場でもリンクされていた右SBでプレーするサシャ・ボイと予想されています。

 

 

 

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フィオレンティーナの若手SBに関心?ファーディナンドがサリバを称賛

 

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フィオレンティーナの若手SBに関心?

 

今夏の移籍市場で大型補強した後、すでに1月以降の補強の噂がレポートされているアーセナル。

昨日の「football Italy」によれば、アーセナルがフィオレンティーナに所属する若手SBに関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはフィオレンティーナに所属するマイケル・カヨデに関心を示しており、現地時間で月曜の夜に行われたカリアリとの試合にスカウトを派遣させていたのだとか。

カヨデは19歳ながら今シーズンすでにトップチームで5試合も出場しており、今後を期待されている選手だそう。

また、プレーエリアがメインは右SBながら、左SBに加え、右WGでも起用できるそうで、そういった多様性もアーセナルが求めている選手像に近いと考えられたのではないかと。

ただ、現状スカウティングを行ったということ以上のレポートは出ていないため、今後の進展が注目される選手の1人になりそうです。アーセナルは今夏の移籍市場で左右のSBでプレーできるユリアン・ティンバーを獲得しているため、すぐに獲得へ動くことはないだろうが、注目したい選手の1人です。

マイケル・カヨデのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=1t9a3WqQYAE

 

 

ティンバーの双子の弟に関心

 

今夏の移籍市場でアヤックスからユリアン・ティンバーを獲得したアーセナル。

現在は開幕戦で負った怪我からの回復を待っている状況なのだが、昨日の「90min」によれば、アーセナルはそんなティンバーの双子の弟に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、先日アーセナルはフェイエノールトの試合にスカウトを派遣させたそうなのだが、その中でティンバーの双子の弟であるクインテン・ティンバーに好印象を受けたのだとか。

クインテン・ティンバーはストライカーのサンティアゴ・ヒメネスと共に、ここ最近のフェイエノールトの原動力となっている選手の1人だそうで、オランダ代表への招集も期待されているそう。

アーセナル以外のクラブも関心を寄せているようで、リヴァプール、マンチェスターC、マンチェスターU、トッテナムのスカウトたちが好印象なレポートを各クラブに提出している他、アトレティコ・マドリー、ナポリ、ドルトムント、ナポリも注目している模様。

クインテン・ティンバーは中盤をマルチにプレーできるタイプだそうで、来夏の移籍市場にジョルジーニョ、パーティ、エルネニーに退団の可能性がある中盤の補強候補になる可能性もありそうですね!

クインテン・ティンバーのプレー集↓

 

 

 

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ライスがアーセナル加入を選んだ理由を語る

 

今夏の移籍市場でウエストハムからアーセナル市場最高額で加入したデクラン・ライス。

アーセナルの他にもライス獲得へ動いたクラブはいくつかあり、中でもマンチェスターCは正式にオファーを提示していたため、ライスがアーセナルを選んだ理由に注目されていた。そんな中、ライスが「FourFourTwo」内でアーセナルを選んだ理由をコメントしていたようなのでご紹介。

このように語っていたそうな↓

 

「僕はアーセナルがどれだけ若く、そしてこの2,3シーズンがどれほど成長して優れていたのか注目していた。

自分がうまく溶け込める姿を想像できたし、監督の話は僕を説得する上ですごく役立った。ロンドン出身だし、当時の僕にとってアーセナルでプレーするのはキャリアの現段階で完璧だった。

デイビッド・モイーズの元で多くのことを学び、彼は僕を選手として大きく成長させてくれたが、僕が到達するべきレベルがまだまだあることはわかっているし、ミケルはそこに連れて行ってくれる監督だと感じてた。

今現在、僕は自分のサッカーに新たな次元を加えることが出来る。おそらくそれは今まで自分が取り組んでこなかったこと、抱えていた弱点、そしてミケルが僕のベストを引き出してくれるはず。

それがアーセナル加入を決めた理由だよ。」

 

とのこと。

多くのジャーナリストやメディアがアーセナル移籍を選んだ理由としてアルテタ監督の名前をあげていたが、実際そうだった様子。この調子でアーセナルでさらなる成長を遂げて欲しいところです!!!

 

 

サカの怪我は大丈夫?

 

昨日行われたRCランス戦で怪我により途中交代していたブカヨ・サカ。

今週末にマンチェスターC戦が控える中、万全の状態でプレーできるのか気になるところだったのだが、最新レポートによれば、もしかするとサカは出場できるかもしれないとのこと。

https://twitter.com/BigBearKentlaar/status/1709605093404729561

 

どうやらサカはハムストリングの軽度の負傷のようなのだが、状態的にプレーできる可能性はあるそう。ただ、その後に行われるインターナショナルマッチウィークへの招集は控える必要があるという。

その後も似たようなレポートをあげているジャーナリストが何名かいたのだが、内容を読み解くと『無理すればプレーできる』といった感じ。問題は無理させることで負傷が大きくなるかどうか。その他のメディアのレポートによれば、サカは昨日今日にかけて精密検査を受けるようで、試合前までに状態をチェックする予定なんだとか。

サカが居てくれると助かるが、無理して離脱期間が長くなるのは厳しい。。。大一番を前に今シーズン1番の問題が発生してしまいましたね。。。なんとか無事を祈るばかりです。

 

 

 

 

 

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試合を支配するも今シーズン初敗戦│アーセナル試合レポート

 

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今回は本日明朝に行われたCLグループリーグ第2節アーセナル対RCランスの試合をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!(メンバー表のスクショ取り忘れてたので今回は割愛)

 

アーセナル:4−3−3

 

 

RCランス:3−4−2−1

 

 

試合内容

 

試合は立ち上がりからRCランスがゴール前に迫るシーンを作ったが、失点を許さなかったアウェイチームは、14分に相手のミスを見逃さずに均衡を破る。

アドリアン・トマソンからのバックパスを狙っていたサカがボールを奪うと、横でパスを受けたガブリエウ・ジェズスが角度を作って右足一閃。グラウンダーの一撃をファーサイドに突き刺し、アーセナルが先手を取った。

だが、26分にRCランスは敵陣での積極的な守備を結果に結び付ける。

ダビド・ラヤからの冨安を目がけたロングフィードをデイベル・マチャドが奪うと、時間をかけずにアーリークロスを供給。中央で待っていたエリー・ワヒが胸トラップから横へ繋ぎ、最後はトマソンが右足フィニッシュ。ペナルティエリア左からカーブのかかったコントロールショットを沈め、RCランスが試合を振り出しに戻した。

その後はアーセナルにアクシデントが発生。直近の試合でも足を痛めていたサカがこの試合でもプレー続行不可能となり、ファビオ・ヴィエイラとの交代でピッチを後にした。アーセナルはボールを握りながらも勝ち越すまでには至らず、前半はこのまま1-1で終了した。

後半に入るとアーセナルがゴールに襲いかかるシーンを増やす。

49分、ジェズスのプレスバックにより敵陣でボールを奪ったところからカウンターへ。持ち運んだカイ・ハフェルツのスルーパスから、トロサールがキックフェイントで相手をかわし、右足フィニッシュまで持ち込んだ。だが、ここはGKブライス・サンバが立ちはだかっている。

67分にはウーデゴールの蹴った左コーナーキックから、フリーで走り込んできた冨安がボレーシュートを放つも、再びGKサンバが好セーブを見せた。

対するRCランスは69分、自陣での細かいパスワークで反撃の隙を探ると、ワンツーで右サイドを破ったプレミスワフ・フランコフスキがマイナス方向へグラウンダーのクロスボールを送る。最後はフリーになっていたエリー・ワヒがダイレクトで右足を振り抜き、抑えの効いたシュートをゴール左に突き刺した。RCランスがホームで逆転に成功した。

負けられないアーセナルは失点直後の71分、ベン・ホワイト、エミール・スミス・ロウ、リース・ネルソンをピッチへ送り出す。

85分にはスミス・ロウがゴール前から強烈なシュートを放ったが、再びGKサンバが好セーブを見せた。最後までゴールに迫ったものの、アーセナルは同点弾を挙げることができず、試合はこのままタイムアップ。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

試合を支配するも今シーズン初敗戦

 

今シーズンここまで全ての大会で無敗を続けていたアーセナルだったが、このタイミングでついにシーズン初敗戦を経験。

なんというか、今日の試合に関してはアーセナルが悪かったというよりもRCランスが最後まで集中を切らさなかったというのが正しいのではないかと。試合後のコメントの中に『RCランスを舐めてた』みたいなコメントをする人も見かけたのだが、個人的にはそこまで舐めてたように感じなかったし、なんなら現状のフルメンバーを起用していた。

ただ、その中でアーセナルはゴールを奪うところまで攻めきれなかった他、何度かシュートが正面に飛んでしまうという運のなさもあったなあと。そして、それ以上にRCランスが集中していたのが印象的で、彼らの計算通りの試合展開になったように感じます。

とはいえ、今日の試合は印象的にも☓G的にも引き分けになるのが妥当で、アーセナルは勝ち点1を落とした試合になりましたね。

 

 

それよりもサカの怪我は大丈夫?

 

さて、多くのアーセナルファンが試合の内容よりも気になっているのが、前半途中に怪我で交代したブカヨ・サカの状況について。ぶっちゃけCLグループリーグはまだ4試合残されているし、第1節でPSVに勝利しているため、敗戦のダメージが少ない。なので、それ以上にこのタイミングでサカが離脱する可能性があるというのがアーセナルファン的に最大の恐怖なはず。

試合後のアルテタ監督のコメントによれば、サカの状態はあまり思わしくない模様。どうやらサカはバックヒールをした際に足に違和感を覚えたようで、そのままプレーできない状態になっていたそう。

試合終了後時点のアルテタ監督からの観測によれば、『あまり良い状態に見えない』だそう。非常に心配である。

ただ、試合会場に足を運んでいたスポーツジャーナリストの観測によれば、『オフィシャルではないが、サカはそこまで状態が悪いわけではなさそう。筋肉の張りか予防策だった可能性がある』そうな。

https://twitter.com/now_arsenaI/status/1709329013309612372

 

何にせよ、現状でわかっていることは非常に少なく、少なくとも明後日くらいになるまでレポートを待つ必要がありそうです。。。

マンチェスターC戦を前に敗戦よりも痛いダメージだなあ。。。

 

 

マンチェスターC戦に向けて

 

さて、試合内容や諸々はさておき、考えなければならないのが週末に行われるマンチェスターC戦に向けて。

個人的に今日の敗戦は逆にマンチェスターC戦への布石だと思っていて、今日の敗戦によってシティ戦での集中力や危機感が増幅するのではないかと!(希望的観測)

よくある話だが、しばらく勝利が続いていて、自信満々でビッグマッチの勝利が期待されている時ほどやらかしてしまいがちという。そういった意味では先に負けておいて緊張をほぐす?(わけわからん)的な敗戦になったら良いなと。

また、今日の試合のポジティブな側面としては、トロサールとスミス・ロウのコンディションがとても良さそうに見えたところ。特に今日の試合はハフェルツの存在感が少なく、再びスケープゴートになっているので、気分を変えるためにもスミス・ロウの状態が良かったのはポジティブだなと。

ただ、ディフェンス面を考えてシティ戦もハフェルツをスタートから起用しそうな気もしますが、それでも試合の流れを変えたいタイミングなどに起用しやすい選手が居ることはビッグマッチに向けてポジティブですね!トロサールに関しても同様で、サカが怪我で出場できなくても選択肢としてコンディションの良さげな選手がいるのは助かります!!

 

 

その他

 

その他、思ったことを箇条書きで

 

  • 今日の試合の結果からラムズデール待望論が加熱
  • サリバ、ガブリエルは改めて安定している。失点シーンは少し不運+相手のシュートが上手かった
  • 地味にパーティがメンバーに復帰
  • 今日の試合こそジョルジーニョ見たかった
  • ハフェルツのケチャドバが早く見たい
  • ヴィエイラのサイド起用はあまり良くない
  • ネルソンの調子がイマイチだった
  • エリー・ワヒ良い選手やん

 

こんなところ?

 

ミッドウィークでしかも早起き!な日に敗戦スタートだとかなり気分も落ちますね実際。(泣)

ただ、この敗戦は週末のマンチェスターC戦に向けた布石だと思って、、、いや、そうだと信じて乗り越えましょう!!

 

COYG!!!

 

 

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1月にアドリアン・ラビオ獲得へ?ブラジルの若手ストライカーに関心?

 

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1月にアドリアン・ラビオ獲得へ?

 

今夏の移籍市場で中盤を補強する可能性を示唆されながらも、さらなる補強は行わなかったアーセナル。

選手層は厚くなっているものの、来夏の段階でジョルジーニョ、エルネニー、パーティらが退団する可能性があるため、1月や来夏の移籍市場で新たに新戦力を獲得する可能性があがっているのだが、昨日の「calciomercatoweb」によれば、アーセナルがユベントスに所属するアドリアン・ラビオに関心を示しており、1月の移籍市場で獲得する可能性があるとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはしばらくラビオ獲得に関心を抱いており、ラビオの契約が切れる来夏の移籍市場で獲得を検討していたそうなのだが、同選手に関心を寄せているクラブが数多く確認されていることで1月に前倒しにして獲得へ動く可能性があるそうな。

しかし、現在ユベントスはラビオがチームの中心選手の1人になっているため、ラビオの代わりになる選手を求める可能性が示唆されており、可能性がある選択肢としてジョルジーニョの名前が挙げられている模様。

ユベントスはラビオを手放す代わりにジョルジーニョを手に入れれば、ラビオの代わりに十分だとみなす可能性が示唆されています。

先述したように、アーセナルは来夏にエルネニー、ジョルジーニョの契約が切れる他、パーティの残り契約も1年となるため、中盤のベテラン選手が入れ替わる可能性がある。ラビオは選択肢としてあり得るのではないかと。

 

 

ブラジルの若手ストライカーに関心?

 

中盤の補強と同様に、来夏の移籍市場でストライカー獲得へ動く可能性が示唆されているアーセナル。

獲得リストの中にはナポリに所属するヴィクター・オシムヘンやブライトンのエヴァン・ファーガソンらの名前が含まれていると報じられているのだが、昨日のスペイン「フィチャヘス」によれば、アーセナルがブラジルリーグのサントスに所属するマルコス・レオナルド獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは1月の移籍市場で新たなアタッカー獲得を検討しており、その中の選択肢としてマルコス・レオナルドに関心を寄せているのだとか。また、すでにアーセナルは獲得に2000万ユーロのオファーを準備しているとも。

レオナルドはブラジル国内でかなり評価されている選手らしく、アーセナル以外のクラブも獲得に関心を抱いているのだとか。

アーセナルはマルティネリやマルキーニョスを獲得した際のように、エドゥTDがコネクションを使えるため、獲得の可能性が示唆されているようです。

レオナルドは20歳ながら今シーズンのブラジルリーグに19試合出場し、11ゴール2アシストを記録しているようです。ただ、身長が176cmとそこまで高くなく、似たタイプのジェズスやエンケティアを抱えているアーセナルが獲得へ動くかは微妙ではないかと。

続報があれば紹介します!

マルコス・レオナルドのプレー集↓

 

 

 

 

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ティアニーがレンタル先で負傷離脱│怪我疑惑の選手の最新情報

 

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ティアニーがレンタル先で負傷離脱

 

今シーズン、アーセナルを離れスペインリーグのレアル・ソシエダへとレンタル移籍しているキーラン・ティアニー。

良い選手ではあるものの、度重なる怪我やアルテタ監督の思考するサッカーに適応できなかったため、一旦活躍の場を移している状況にあるのだが、どうやらティアニーがレンタル先で負傷した模様。

昨日のレポートによれば、ティアニーはアスレティック・ビルバオとの試合中に右太ももの肉離れを起こしたそうな。

そのため、少なくとも数週間の離脱になるだろうと報告されています。

ティアニーはレアル・ソシエダに移籍後、ここまで4試合に出場しており、1アシストも記録していた。そんな中での負傷だっただけに本人もかなり苛立ちを見せていたそうな。また、この怪我により、代表戦もプレーできない可能性も示唆されているようです。

アーセナル時代から筋肉系のトラブルが多かったのですが、リーグを変えても状況が変わらず本人的にストレスもあるかと思いますが、なんとかレンタル移籍を成功させて欲しいところです。。。!

 

 

怪我疑惑の選手の最新情報

 

トッテナムとのNLDを終えた後、何名かの選手が怪我に見舞われていたアーセナル。

先週末に行われたボーンマス戦ではサカ、サリバ、ライスは復帰していたものの、その他の選手は復帰出来ていない他、同試合でサカとジェズスが怪我を負った可能性があったことで今週末に行われるマンチェスターC戦に向けて心配の声もあるのだが、イギリス「football london」は最新情報をアップデート。

同メディアによれば、ボーンマス戦で新たに負傷した可能性が囁かれていたサカとジェズスに関しては、現時点で特に目立った情報が入っておらず、両選手ともミッドウィークに行われるランス戦に出場するだろうとのこと。

また、その他のレポートによれば、マルティネリとトロサールはマンチェスターC戦で復帰する可能性が高いと考えられているようで、しばらく戦列を離れているトーマス・パーティもシティ戦で復帰できるよう進めているそうな。

https://twitter.com/Dobbo0107/status/1708553564186931564

 

一時は怪我人続出でシティ戦をどう戦えるか心配でしたが、新たな怪我が出なければなんとかなりそうです!!

 

 

ペドロ・ネトに関心

 

過去何度かの移籍市場で獲得に動く可能性が示唆されていたものの、最終的に獲得していなかったブカヨ・サカのバックアップ兼競争相手について。

昨日の「Miror」によれば、アーセナルはウルブスに所属するペドロ・ネト獲得に関心を示しており、しばらくモニタリングを続けているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは2022年夏の移籍市場でネトとリンクされていたのだが、そこから常にネトの状況を伺っていたそうな。また、今夏の移籍市場でも関心を示していたそうなのだが、その際はウルブスのフロント陣がネトの売却を拒否していたため、話が繋がらなかった模様。

今シーズンのネトはウルブスで目覚ましい活躍を見せており、再びアーセナル含む多くのクラブが獲得に興味を示している存在になっている。そのため、獲得にはある程度の費用が発生すると見られています。

また、現在アーセナルはブレントフォードに所属するアイヴァン・トニー獲得の可能性が噂されているのだが、両サイドでプレーすることが出来るネトの獲得を優先する可能性も示唆されています。

果たして今後の移籍市場でネトに近づくタイミングが出てくるのだろうか。

 

 

 

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堅実な勝利で3ポイントゲット!雰囲気良好!アーセナル試合レポート

 

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今回は昨晩行われたPL第7節アーセナル対ボーンマスの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−3−3

アーセナルはいつも通りの4−3−3。

ディフェンスラインは左からジンチェンコ、ガブリエル、サリバ、ホワイト。

中盤はアンカーにライスが入り、その前にウーデゴール、ハフェルツ。右にサカ、左にジェズス、トップにはエンケティアが起用された。

昨日弊ブログが紹介したように、アーセナルはライス、サカ、サリバら主力選手が軒並みプレーできない可能性が囁かれていたのですが、不安視されていた選手はマルティネリ以外メンバー入りしており、トロサール以外はスタメンから起用されました。

また、GKに関してはブレントフォード戦で好プレーを見せたラムズデールではなく、引き続きラヤが起用されています。

 

ボーンマス:4−2−3−1

対するボーンマスは今シーズン未だ未勝利と不調が続いており、ここから調子を上げたいところ。

フォーメーションは4−2−3−1で、基本的にはソランケを囮にして2列目の選手が飛び出してくるスタイル。5節のチェルシー戦辺りを見た印象としてはライアン・クリスティやクライファートはプレーにキレがあり、油断できないと感じました。

調子が良くないとはいえ、油断は出来ない相手になりそうです。

 

 

試合内容

 

幸先よく先手を取ったのはアーセナル。

17分、右サイドからウーデゴールが上げたクロスをジェズスがヘディングシュート。ポストに弾かれたボールをサカが詰めて、ゴールネットを揺らした。

その後もボールを支配しながら追加点を狙いに行き、43分にはペナルティエリア内でヌケティアがアーロンズに倒されてPKを獲得。これをウーデゴールが決め、2-0で試合を折り返す。

後半もアウェーチームが早い時間で得点を挙げる。54分にウーデゴーが2つ目のPKを奪取。キッカーのハバーツが確実に成功させ、移籍後初ゴールとなる3点目を決めた。

さらに67分には、カウンターのチャンス。左サイドから仕掛けたヌケティアがカットインから右足を振り抜くものの、ダメ押し点は奪えない。

直後の69分、ジンチェンコに代えて左SBに冨安を投入する。

86分、右から進入したガブリエウ・ジェズスが横のネルソンへパスを送るも、GKネトの好判断に防がれる。90分にはジェズスのキープからスミス・ロウがGKと1対1の決定機を迎えるも、再びネトの好セーブに阻まれる。

迎えた後半アディショナルタイム、FKにベン・ホワイトが頭で合わせて4点目を奪取。序盤からゲームを優位に進めたアーセナルが危なげなく4-0で勝利した。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

堅実な勝利で3ポイントゲット!

 

ラッキーな先制点から2つのPK、セットプレーからのトドメ。かなり堅実な内容だったのではないかと!

そして、ディフェンス陣も安定したプレーを見せてくれてクリーンシートで勝利!内容こそ、完璧な崩しから特典した訳ではないので、試合を見ていた感想としては比較的退屈な瞬間が多かった試合でしたが、長いシーズンを考えるとこういった勝利は重要になってくるはず。

今シーズンここまで得点差が大きな試合がなかっただけに、そういった満足度も高かった試合になりました。

とはいえ、今節の相手は調子の上がらないボーンマス。来週末はついにマンチェスターCと対戦なので気を引き締めていたいところですね。

この試合の結果、リヴァプールとトッテナムの試合の結果次第ではありますが、リーグで暫定2位に浮上!

ありがたいことに首位のマンチェスターCがウルブスに敗れたため、ポイント差も1に。リヴァプールがトッテナムに勝利しても最大勝ち点差は2になるので、とりあえず良い位置にいることは間違いないです!

 

 

雰囲気良好!

 

今日の試合で最も感じたポイントはチームの雰囲気がとても良かったこと!

恐らく試合を見ていた人のほとんどが感じただろうし、象徴される場面がPKをハフェルツに譲ったシーン。そして、このPKをハフェルツが無事に決めると、選手たちはアーセナル初ゴールとなったハフェルツを囲むようにセレブレーション!

今シーズンここまで移籍金に見合ってないと若干スケープゴートになっていただけに、気を紛らわせるためにチームメイトが手助けしてくれたと。こういったシーンはスポーツの美しい部分で、しっかりと応える辺りもチームの雰囲気の良さが伝わりましたね。

また、控えから出てきた選手たちも自身の価値を証明しようとプレーするだけでなく、チームの歯車としてもプレーしていて、今のアーセナルがチームとして成長していることを感じさせてくれました。

もちろん、タイトルを獲得するためには仲が良いだけではダメだと思うので、ここからシーズンが進むに連れて切磋琢磨していって欲しいところですね。

 

 

心配なサカ

 

弊ブログでも紹介していたように、前日までの段階では、サカ、サリバ、ライスらはボーンマス戦を欠場する可能性も指摘されていたのだが、結果的に彼らはスタートから起用。

非常に良いプレーを見せてくれていたのですが、懸念なのがサカが新たに怪我をした可能性があること。。。

シュートブロックで相手選手と足がぶつかった後、足を気にしていて結果的にヴィエイラと交代。元々怪我明けだっただけに、新たな怪我が長引かないようにして欲しい。。

見た感じ、恐らく打撲だと思われるので、そこまで長い離脱になるとは思えないし、なんならミッドウィークのレンズ戦にも起用される可能性もあるのでは?公式発表を待ちましょう。

 

 

今日の試合はそこまでトーキングポインツがなかったので割愛で。。

この勢いでじゃんじゃん進んでいきましょう!まずはミッドウィークのランス戦ですね!!

COYG!!!

 

 

 

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『怪我人最新情報』引き続き7選手はボーンマス戦で起用できない可能性?

 

ミッドウィークにブレントフォードとのカップ戦を終え、今週末はリーグ戦でボーンマスと対戦するアーセナル。

ただ、すでに周知の通り、トッテナム戦を終えた後、アーセナルは怪我人が続出しており、多くの方が怪我人の状況がどうなのか心配になっていた。

そんな中、つい先程明日の試合に向けたプレスカンファレンスが行われ、アルテタ監督が現時点の怪我人の最新情報をコメント。どうやらボーンマス戦は引き続き、7選手が起用できない可能性がある模様。

現在アーセナルは

  • ブカヨ・サカ
  • デクラン・ライス
  • ガブリエル・マルティネリ
  • レアンドロ・トロサール
  • ウィリアム・サリバ
  • トーマス・パーティ
  • ユリアン・ティンバー

の7選手を欠いている(ティンバーは大怪我のためしばらく起用不可)のだが、現状どの選手もトレーニングに復帰できておらず、ティンバーとパーティ以外の選手に関しては現地時間で今日の午後に行われるトレーニング次第で明日の起用を検討する模様。

この中ではサカ、ライス、トロサールが明日の試合に起用できる可能性が残されており、サリバは早くても来週のミッドウィークに行われるレンズ戦、マルティネリは復帰を焦らせずマンチェスターC戦での復帰に標準を合わせているるのだとか。また、パーティもマンチェスターC戦での復帰を予定しているようです。

サカ、ライス、トロサール、マルティネリに関しては、マンチェスターC戦までに復帰できるような予想をされていますが、サリバに関してはブレントフォード戦で冨安が右CBで起用されたことを鑑みると、テストの意味もあったような気が。。。サリバの状況はあまり明言されていないので怪しいと思っております。。。

ただ、ブレントフォード戦以降、冨安の評価がかなり上がっているので、このタイミングを機にポジションを掴むほどの活躍を見せて欲しいです!!

 

 

ラムジーはアーセナルへの愛着を失わず

 

アーセナルで11年間を過ごした後、イタリアのユベントスへ移籍したアーロン・ラムジー。

ユベントスでは思ったような活躍が見せられなかったが、今シーズンからは活躍の場をイギリスに戻し、自身が育ったカーディフ・シティでプレーしている。

そんなラムジーは未だにアーセナルへの愛着を失っていないようで、できる限りアーセナルの試合を負い続けているそうな!そして、今シーズンのアーセナルに対して下記のようなコメントを残していたそうです↓

 

「アルテタの知性、強さ、そして将来的に監督になりたいという願望があることは常に感じていた。彼はアーセナルで素晴らしい活躍を見せているね。僕もアーセナルにいる間にプレミアリーグで優勝したかったから、今のチームが獲得できることを願っているよ!

アーセナルは今シーズンからチャンピオンズリーグに復帰して、今夏に良い選手と契約し、良い状況にある。だから彼らがもう一歩前進できることを願っている。」

 

とのこと。

非常にアーセナルへの愛着を感じさせますね。未だにラムジーが対談した経緯がぼんやりしていて、彼が残っていればあの時期のアーセナルはもう少し違ったのかなあなんて思ってしまいます。たらればを言っても仕方ないですが、長らくアーセナルに貢献した選手が今でもクラブに愛着が残っているのは素晴らしいですし、可能であるならばカーディフがPLに昇格してラムジーがエミレーツにプレーしに来るなんてのもエモーショナルですね。

ちなみにラムジーも将来的にコーチングへの道へ向かうことも検討しているようです。

 

 

 

 

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