エドゥが新たなMF獲得に奔走中も、すでにクラブ内に解決策が?

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エドゥが新たなMF獲得に奔走中

 

今シーズン、レアル・マドリーからダニ・セバーヨスとマーティン・ウーデゴールをレンタルで獲得していたため、今夏に中盤補強が必要なアーセナル。

ウーデゴールに関しては、今夏に完全移籍での獲得に切り替えたい意向があると伝えられているものの、セバーヨスは退団濃厚となっているため、少なくとも1名は選手を加えなければならない。

そんな中、スペイン「エスタディオ・デポルディーボ」によれば、アーセナルがレアル・ベティスに所属するギド・ロドリゲスの獲得に近づいていると報道。

以前から弊ブログでもロドリゲスへの関心について何度か紹介しているが、今回改めて関心が伝えられている。

実際に合意に近づいているかはソースの信用度がわからないので、なんとも言えないが、少なくとも財政難の影響で今夏に主力選手を売却すると伝えられているレアル・ベティスの選手に注目していることは間違いないだろう。

また、ギド・ロドリゲスには6800万ポンドのバイアウトがあるが、レアル・ベティスはそれを4340万ポンドまで引き下げる用意があるという。そのため、パーティの理想的な相方として注目しているそうな。

 

ウィロックが解決策に?

ロドリゲスへの関心が幾度となく伝えられているアーセナルだが、イギリス「football london」は、すでにアーセナルの内部に解決策があることを指摘。

というのも、今シーズンのアーセナルはミッドフィルダーの得点が3得点しかなく、これはPLクラブの中で最低の数字だそう。

パーティの相方としては理想的なロドリゲスだが、同選手は典型的なファイターで、ディフェンシブな選手であることから、その数字がさらに悪くなるのではないか?という指摘が。ちなみにロドリゲスは今シーズンのリーグ戦に31試合出場し、1得点しか記録していない。

そのため、「football london」が解決策として提案しているのが、レンタル先のニューカッスルで絶賛活躍中のジョー・ウィロック。

同選手は1月の移籍市場でニューカッスルへレンタルして以降、12試合に出場し、5ゴールを記録する活躍を見せている。

この数字は、先程紹介した今シーズンのアーセナルのMFが記録した3得点という数字を有に超えており、シーズン終了時点でダブルスコアを付けられている可能性すら。

そのため「football london」は、そんな活躍を見せているウィロックを来シーズンからアーセナルのファーストチームへ戻そうという提案をしている。同メディアはウィロックのレンタルバックで事が済めば4340万ポンドの節約になるとも指摘している。

アーセナルは今夏の移籍市場で、冬の移籍市場よりも大幅なオーバーホールを行うとされており、当初はウィロックもその中に含まれると考えられていた。(ニューカッスルが欲しがっており、2000万ポンドほど稼げる可能性があったため)

しかし、ここまでの活躍をしてしまえば、チーム状況を考えても来シーズンのチームに含めるべきかと。

かつてジャック・ウィルシャーがレンタル移籍で成長したように、ウィロックもこの活躍をキッカケにアーセナルの主力選手となるほどになってほしい。

奇しくもお互い頭文字がJ・W。

ウィロックのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=A3L6HSQ8Wks

 

 

今夏にアワールが3000万ポンドで獲得可能?

 

アーセナルが昨夏の移籍市場でトーマス・パーティよりも優先的に獲得を進めていたフセム・アワール。

その際は、リヨンと移籍金で合意することが出来なかったことで、アワールは最終的に移籍をせずチームに留まっていた。

しかし、どうやら今夏に改めて獲得のチャンスがある模様。

フランス「レキップ」によれば、リヨンが今夏に残り契約が2年となるアワールの状況を考慮して、今夏に売却することも視野に入れていると報道。しかも昨夏に要求していた6000万ポンドから半額となる3000万ポンドで獲得可能なのだとか。

ただ、アワール自身はもう1年リヨンに残ることになってもかまわないと考えているそうな。

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1390997594504060932

 

リヨンは以前もリヴァプール移籍が頓挫した翌年?だかに、ナビル・フェキルを当時の評価額の3/1の金額で放出していたりと、移籍関連で!?となることが多い気がする。気のせいかも。

しかし、この報道が正しければ昨夏のNo.1ターゲットがウーデゴールとほぼ同額で獲得できることになる。

しかも、リヨンは来シーズンのCL出場権を手にできない可能性もあり、もう1年残って良いと考えているのであればヨーロピアンコンペティションが最重要ではないかもしれない。これはアーセナルに追い風である!

もしかすれば来シーズンのアーセナルはMFの得点数が爆上げするかも?

 

 

 

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昨日はかなりのショックを受けましたが、今日からいつも通り更新していきます!

 

アヤックスのオナナが700万ポンドで獲得可能?レノと入れ替わる!?

 

現在アーセナルの守護神であるレノが先日の会見で『将来はオープン』と答えたことや、残り契約が今夏で2年となることで、新たな守護神探しが必要になるかもしれないアーセナル。

Goal.com」のチャールズ・ワッツ氏によれば、アーセナルはアヤックスに所属するアンドレ・オナナ獲得に関心を示している模様。

オナナは昨シーズン、アヤックスの躍進を支えていた選手で、昨夏の移籍市場ではチェルシーが獲得に動いているとも噂されていた選手。

同選手は今シーズン途中に体調を崩した後、ドーピング違反に引っかかったことでUEFAから12ヶ月の出場停止処分が下され、来年2月までプレーできない状況に陥っていた。

しかし、オナナ自身は今回の件について『妻が処方された薬を誤って服用した』と説明しており、6月上旬に控えている控訴で出場停止期間が8ヶ月に短縮することを望んでいるという。そして、それが叶った後、今夏に新たなクラブへ移籍したい考えがあるとのこと。

また、アーセナルはその処分が下される前からオナナに興味を示していたそうで、レノと競争できる選手としてリストアップしていたそうな。

ちなみにアヤックスはオナナのアピールが成功した場合、1200万ポンドの移籍金を求めるつもりであるとのこと。

しかし、同メディアの見立てでは700万ポンド以上を出せばアヤックスは放出に舵を切るだろうと伝えられている。

アーセナル以外にも、オナナにはドイツとフランスのクラブが関心を示しているとのこと。

もしかすれば今夏にレノが退団する可能性もあるので、もし700万ポンドで獲得できるのであればオナナ獲得はアリではないだろうか。

オナナのプレー集↓

 

 

コンスタン・トリッソに興味

 

リヨンから4000万ユーロの移籍金でバイエルン・ミュンヘンに加入したものの、今シーズンは怪我の影響で離脱したこともあり、出場機会に恵まれていないコンスタン・トリッソ。

ドイツ紙「キッカー」によればアーセナルが今夏の移籍市場で獲得に動くかもしれないとのこと。

同紙によれば、現在バイエルン・ミュンヘンの中盤にはレオン・ゴレツカとヨシュア・キミッヒが君臨しており、その状況から同クラブはトリッソを手放す用意があるという。「キッカー」によれば、バイエルンは2000万ユーロの移籍金であれば手放すとのこと。これは獲得時の半額である。

しかし、そんな状況のトリッソに関心を抱くクラブは多く、アーセナル以外にも、マンチェスターU、ユベントス、インテル、ナポリ、アトレティコ・マドリーが関心を示している模様。

トリッソは過去のインタビューでPLへの移籍希望を語っていたことがあるそうで、今夏に念願のPL移籍をするかもしれないそうな。

今シーズンは怪我でパフォーマンスが落ちていたとはいえ、2018年にW杯を制したフランス代表にも名を連ねていた実力者が2000万ユーロで獲得できるのであればお買い得かと思うが、果たして。

しれっとエヴァートンとかに移籍していそうな感じもするが。。。

 

 

フランスの若手DFに関心か?

 

最後のニュース。

イタリア「カルチョメルカート」によれば、アーセナルがRCランスに所属するロイク・べードに興味を示している模様。

べードは現在21歳と若いフランス人のCBだが、今シーズンこれまでリーグ戦に30試合出場しており、評価を高めている選手だそう。

過去にリヴァプールともリンクされたことのある同選手だが、どうやらACミランが獲得に熱心なようで、その他にもセビージャやレンヌが獲得に関心を示しているそうな。

アーセナルにはマヴロパノスやサリバら、将来性のある若手CBが在籍しているため、獲得の必要はないかと思うが、サリバを獲得した際のように、獲得してからレンタルさせて成長させるというアイデアも持っているそうな。

有望株がアーセナルに加入してくれることは嬉しいが、サリバのように腐らせないようにしなければならない。

果たしてどうなろのだろうか。

べードのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=yBfGrqURddY

 

 

 

 

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今回は本日明朝に行われたEL準決勝2ndレグ、アーセナル対ビジャレアルの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

 

アーセナル:4−3−3

アーセナルは普段よりも攻撃的な布陣となる4−3−3のフォーメーションでスタート。

ディフェンス陣は左からティアニー、パブロ・マリ、ホールディング、ベジェリン。当初はジャカがスタートだったものの、直前に怪我をしたため、ティアニーがスタートからの出場となった。

中盤はパーティが中盤の底を務め、右にウーデゴール、左にスミス・ロウ。そして前線はトップにオーバメヤン、右にサカ、左にぺぺが配置された。

今回の試合はセバーヨスがBANされていることと、エルネニーでは約不足なことから、中盤は新たな形で試合に望むこととなった。

 

ビジャレアル:4−4−2

対するビジャレアルは1stレグで上手く機能していた4−4−2でスタート。

ビジャレアルの要注意選手は、前回同様トップに配置されているジェラール・モレノ。彼に良い形でボールが入らないようにしなければならない。

また、前回の試合で好プレーを見せていた右SBのフォイスは怪我のため離脱しており、レッドカードが出されていたカプエはBANにより出場していない。

 

 

試合内容

 

アウェイのビジャレアルは6分、サムエル・チュクウェゼのシュートはレノに阻まれゴールとはならない。23分にはパレホのFKがわずか上に外れる。

アーセナルは26分、セットプレーからエリア内で浮き球のパスを繋げると最後はピエール・エメリク・オーバメヤンがボレーシュート。しかしボールはゴールポストを叩きネットを揺らすには至らない。

スコアレスで前半を終えたアーセナルは50分、エミール・スミス・ロウがエリア内でボールをコントロールしてゴールを狙うが上に外れる。

対するビジャレアルは53分、パコ・アルカセルとジェラール・モレノが二人で深い位置まで攻め込んで最後はモレノがシュートを放つ。しかしシュートはGKの正面に飛びゴールは生まれない。

攻め手に欠くアーセナルは66分にガブリエル・マルティネッリを投入。

73分にはロブ・ホールディングがヘディングシュートを狙うが枠を捕えられない。さらに78分にはオーバメヤンのヘディングがポスト内側に当たるもGKがなんとか掻き出してこれもゴールにはならず。

試合はそのまま終了し、1点が遠かったアーセナルは2試合合計1-2で敗れ準決勝敗退が決定。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

俺たちのEL。そして

 

EL敗退を受けて、恐らくアーセナルは来シーズンのヨーロピアンコンペティションに出場できないことが決定。

悔しすぎる。

なんというか、今回は試合のことについてとやかく言うのは止めます。そんな気になれない。

仕事を休もうとすら思えてくる。。。

オーバメヤンが全快ならとか、ラカゼットが怪我していなければとか、そんなことを言ったって仕方ないですよね。これが現実。受け止めるしか。

あーーーーー、しんどい。

 

では今回はこれにて。

明日からは移籍の話等々のゴシップニュースを紹介していきますね。

 

大好きな馬場ふみかのグラビアでも見て一眠りにつこう。。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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シュチェスニーが1000万ポンドで獲得可能?エヴァートンが獲得へ?

 

今シーズン、ピックフォードと競争させる目的でASローマからロビン・オルセンを獲得していたエヴァートン。

しかし、オルセンはエヴァートンへ加入してからこれまで11試合の出場に留まっており、アンチェロッティ監督が残留を望んでいるが、今夏の去就について明らかになっていない模様。

そのため、エヴァートンはオルセンが退団した場合の獲得候補をりうとアップしたとのこと。

そして、イタリア方面からの報道によれば、エヴァートンはオルセンに代わるピックフォードとの競争候補に元アーセナルで、現在ユベントスに所属しているヴォイツェフ・シュチェスニーに目を付けているそうな。さらに、エヴァートンは高額であるシュチェスニーの給与を支払う準備もあるという。

しかし、エヴァートンは競争相手になるGKに対して1000万ユーロ以上使うことは考えていないそうで、この取引が実現するかは定かではない模様。

ちなみにシュチェスニーは現在ユベントスで正GKを務めており、「Transfer Market」での評価額は3500万ユーロとなっている。また、現行契約が2024年の夏までである。

この噂は、ユベントスが新型コロナの影響で財政難に陥っていることや、今夏にACミランのドンナルンマをフリーで獲得する可能性が挙がっているために広がっている憶測ではないかと。

 

アーセナルファンが出戻りを所望

前述した通り、今夏にユベントスから退団する可能性があがり、エヴァートンからの関心の中で『1000万ユーロで獲得可能』だと噂されているシュチェスニー。

いくら財政難とはいえ、現在ユベントスの正GKを務めている選手を1000万ユーロで獲得出来るなんてことはあり得ないと思うが、現地ファンらはこれを期に同選手のアーセナルへの出戻りを所望している模様。

というのも、現在アーセナルの正GKを務めているベルント・レノは今夏で残り契約が2年となるのだが、基本的に良い選手でクオリティはあるものの、時たまやらかすクセがあることを納得していないファンが一定数いるようで、格安で獲得できるのであれば戻ってきて欲しいと願うファンが少なくない模様。

また、レノが先日の会見で『将来のことはわからないし、常にオープン』と語っていたこともこの議論が加熱している理由でもある。

今シーズン終了後まで様子を見てみよう。

 

エヴァートンはラムジーの獲得にも動く?

シュチェスニー獲得を希望していると報じられたエヴァートンだが、「ilBiancoNero」によれば、シュチェスニーと同じくユベントスに所属するアーロン・ラムジー獲得にも関心を抱いているそうな。

ラムジーは言わずもがな、アーセナルの名誉OBの1人であり、今でも彼のことが好きなファンも少なくない。去り方を考えれば、恐らくシュチェスニーよりも好きだったファンが多いはず。

ユベントスは今シーズン途中から何度も伝えられている通り、ラムジーを今夏に売却したい意向があるようで、今夏の移籍市場で売却の筆頭候補となっている模様。

そして同メディアによれば、ラムジーの1番のアイデアはイギリスに戻ることだそう。

エヴァートンはここ数年かなり補強に力を入れており、先程のシュチェスニー同様、少し給与が高くても実力者であれば獲得に動く用意があるそうな。

アーセナルは今夏に中盤を補強するつもりだが、今年で31歳となるラムジーの獲得に動くことはないと見られている。

 

 

ヘンクのゴールマシンがアーセナル移籍を望む

 

今夏の移籍市場でラカゼットとエンケティアを売却した場合、新たなストライカー獲得に動く可能性があるアーセナルだが、ベルギーの得点王がアーセナル移籍を望んでいる模様。

今回改めて報道されているのは、ベルギー・ジュピラーリーグのヘンクに所属するポール・オヌアチュ。

同選手は先日も『アーセナル移籍を夢見ている』として報じられていたのだが、「Voetbal Belgie」によれば、オヌアチュは今夏の移籍市場でアーセナルに移籍することを目標に設定したとのこと。

そして、所属先であるヘンクは同選手が今夏に移籍するための扉を開いたとも。ヘンクは移籍金として1700万ユーロを求めると伝えられている。

同選手は2mを超える長身であるため、アーセナルの新たなオプションとして獲得するのも良いかと思うがどうなるのか。

オヌアチュのプレー集↓

 

 

 

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アーセナルはイヴ・ビスマ獲得に自信あり

 

すでにいくつかのメディアで報じられているように、アーセナルが今夏に獲得を検討しているイヴ・ビスマ。

同選手は現在所属しているブライトンで印象的なプレーを披露しており、アーセナルの他にも獲得を狙っているクラブは少なくない。

しかし、イギリス「daily star」によれば、アーセナルは今夏の移籍市場が開いた時にイヴ・ビスマを3000万ポンドで獲得することに自信を持っているとのこと。

同選手には、エヴァートン、ウエストハム、トッテナムが具体的な問い合わせをしており、その他にもマンチェスターU、リヴァプールも関心を示しているそうだがアーセナルは自信があるという。

また、以前「football london」が報じていた、ビスマの親しい人物が『ビスマがPLでプレーするのが好きで、特にアーセナルのためにプレーしたいと思っている』とコメントしていたことも後押しとなる可能性があるそうな。

このコメントがどこからの情報なのは定かではないので、信憑性はわからないが、とにかくビスマはアーセナルでプレーしたいと認識されている模様。

アーセナルが今夏の移籍市場でCMF獲得に3000万ポンドも費やせるのかはわからないが、直近の報道では選手の売却益を1億2000万ポンドほどになると見込んでいるとのことなので、期待はできるかもしれない。

ちなみにビスマは夏の移籍に関して、『私は現在ブライトンに所属しているので移籍の推測についてあまり話せることはない。今できることはワークし続けることだけ。』とコメントしていた。

続報を待ちたい。

 

 

リーベルプレートがギド・ロドリゲスの移籍をサポート?

 

イヴ・ビスマ同様に、今夏の移籍市場で獲得の可能性が挙がっているレアル・ベティス所属のギド・ロドリゲス。

先日、ロドリゲス自身はは移籍に関して『私はセビリアで、街、天気、クラブでとても幸せで非常に満足している』と答えていたそうなのだが、『Estadio Deportivo』によれば、同選手が過去に在籍していたあるクラブがアーセナル移籍に手助けをする可能性があるという。

あるクラブというのがアルゼンチンのリーベルプレート。

というのも、どうやらリーベルプレートはギド・ロドリゲスのトレーニング権?という移籍金の一部を受け取れる権利を有しているそうで、新型コロナの影響を受けたこともあり、その権利をトリガーされることを願っているそうな。

そのため、アーセナルが獲得に動く場合には協力する構えなのだとか。

また、「TEAMtalk」によれば、ギド・ロドリゲスには8000万ユーロのバイアウト条項があるものの、それが行使される可能性は低く、レアル・ベティスは約5000万ユーロほどであれば受け入れる可能性があるという。

8000万ユーロからは下がったものの、依然として5000万ユーロという移籍金は高額であり、アーセナル以外のクラブも獲得に動けるかはわからないが、今回の報道が正しければロドリゲス獲得のハードルは少し下がったかもしれない。

 

 

アーセナルOBがスミス・ロウの契約延長について言及

 

今シーズンの活躍から、現在クラブが新たな契約の交渉を計画していると伝えられているスミス・ロウ。

すでにアルテタ監督は先日の会見でそのことを肯定していたのだが、アーセナルOBのケヴィン・キャンベル氏もスミス・ロウの契約延長を早く行ってほしいそうで、「football insider」にてこのようにコメントしていた↓

 

「スミス・ロウは私達が契約延長する必要のある若手選手のラスト1人。マルティネリ、サカ、バロガンは皆サインした。

彼は今シーズンの活躍の後、新たな契約に値する。彼を保持できることは素晴らしいことだよ。彼は今シーズン自分自身を証明した。彼は素晴らしい選手。

彼と長期契約を結ぶことが出来れば完璧だろう。これら若手4人の選手は今後数年間のアーセナルに多大な影響を与えるだろう。

4人も良い若手選手のいるクラブは中々いないよ。」

 

とのこと。

今シーズン、スミス・ロウは素晴らしい活躍を見せており、キャンベル氏もとても評価している模様。

たしかに4人もファーストチームで貢献できる若手選手が在籍するクラブは中々いない。後は結果だけですね!

スミス・ロウの今シーズンプレー集↓

 

 

 

 

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今回は、昨日にイギリス「Daily Mail」がレポートしていたアーセナルの今夏の獲得リストなるものを紹介していきます!

 

はじめに

 

今シーズンのアーセナルはかなりがっかりしたシーズンを過ごしているが、すでにクラブは夏に向けての準備を開始している。

アルテタ監督はチームの入れ替えを必要としており、現在のチームから何名かの選手を放出することで、今夏に新たな選手との契約のために1億2000万ポンドを調達しようとしている。

football london」が報じているように、アレクサンドル・ラカゼット、エディー・エンケティア、マテオ・グエンドウジ、エインズリー・メイトランド・ナイルズ、ルーカス・トレイラ、エクトル・ベジェリンは退団候補に挙がっている。

では、彼らをうまく売却した場合にどういった選手を獲得するのだろうか?

 

 

アタッカー

 

アーセナルが現在関心を抱いているアタッカーはボルシアMGに所属する1500万ポンドのFWアラサヌ・ペレア。

今シーズン終了後に彼が新天地を求めた場合、プレアはラカゼットのリプレイスとしてアーセナルに加わる可能性がある。

ペレアは平均で3試合ごとに1得点を決めている他、前線のポジション全てをこなせるため、その多様性をアルテタ監督が好むかもしれない。

マンチェスターUも同選手に関心を示しているが、同クラブが獲得に動くのは主要ターゲットの獲得に失敗した場合や、カバーニの引き止めに失敗した場合のバックアップオプションだと認識されている。

しかし、先週ローマと対戦しカバーニが大活躍を収めた後、マンチェスターUとスールシャール監督は『カバーニがもう1シーズン残ってくれるよう説得する』と話していた。

 

 

アタッキングミッドフィルダー

 

アルテタ監督はアタッキングミッドフィルダーを加えることも熱望している。

ドルトムントのユリアン・ブラントは興味深く、24歳の同選手を獲得するためには2000万ポンドが必要であると考えられている。

マーティン・ウーデゴールは加入してすぐにエミレーツ・スタジアムにフィットしたが、アーセナルが完全移籍で彼を獲得できる可能性は低いため、オプションとして登場したのがブラントだった。

ブラントもプレア同様に多様性を持った選手だが、彼の1番得意なポジションはストライカーの背後のトップ下。

また、同様のタイプでもう1人興味深いのはレアル・ベティスに所属するナビル・フェキル。

以前、リヴァプール加入に近づいたこともある同選手は、今シーズンのリーガエスパニョーラで34試合に出場4ゴール6アシストを記録している。

彼の状態は、今夏にディディエ・デシャンと共にEUROに行けるほど。そして、この夏EUROに参加するのであれば彼の金額は上がるかもしれない。

 

 

セントラルミッドフィルダー

 

セントラルミッドフィルダーにはブライトンのイヴ・ビスマと、レンジャースのグレン・カマラがスカウトされている。

アーセナルはリヴァプールとビスマの獲得レースに直面する可能性があり、ブライトンは4000万ポンドでビスマの移籍を認めると考えられている。

カマラはスティーブン・ジェラード監督が指揮をとっているレンジャースへ2年前にわずか5万ポンドで加入していたが、今ではクラブに不可欠な選手。

レンジャースは彼の放出に1000万ポンドを求めると考えられているが、その金額はビスマの4000万ポンドと比べればかなり安い金額である。

 

 

ディフェンダー

 

ディフェンダーに関してはアーセナルはダービー・カウンティのスターレット、リー・ブキャナンに関心を寄せている。確かな才能を感じさせるブキャナンは20歳ながら今シーズンのチャンピオンシップで18試合にスタメンで出場した。

また、ダービーの監督を務めるウェイン・ルーニーは『彼はトッププレーヤー。彼は国内のレフトバックで最高の選手の1人』と称している。

右SBにはバイエルン・ミュンヘンやバルセロナも注目する、ノリッジのマックス・アーロンズに関心を寄せている。

ベジェリンが去った場合、ブライトンのタリック・ランプティ、バルセロナのエメルソン・ロイヤルにも関心を寄せている。

ランプティは怪我で離脱するまで、特にシーズンのスタート時に好パフォーマンスを披露していたが、彼は2025年までブライトンと長期契約を結んでいるので、獲得するにはかなりの移籍金が必要になる。

そのため、22歳のエメルソン・ロイヤルは現実的な獲得候補になるかもしれない。同選手は今シーズン、レンタル先のレアルベティスで高評価を得ている。

スペインの報道によれば、アーセナルはトッテナム、PSG、そしてミラノの2クラブとの獲得レースに挑むことになるが、彼は2100万ポンドと評価されている。

 

その他、現在アーセナルはブライトンからレンタルで加わっているマット・ライアンの完全移籍に向けて交渉を行っている。

同選手はレノのバックアッパーとして堅実なプレーを見せており、評価されている模様。

 

現在、動きがあると考えられているのはこの辺りの選手で、これらの選手を獲得できるかが来シーズン以降にアーセナルが他クラブとのギャップを埋めることが出来るかというところになる。

 

 

元記事はこちら→Splashing out £40m on Yves Bissouma, making a move for Dortmund’s Julian Brandt and joining the scramble for Max Aarons? Who are Arsenal’s key targets as Mikel Arteta aims to fund ‘£120m summer kitty with six players on chopping block’

 

 

時を経てとてもアーセナルらしいラインナップの揃った補強になりそうな感じがしますが、今夏はどのような補強をすることになるだろうか。。。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は先程行われたPL第34節アーセナル対ニューカッスル戦のレポートをしていきます!!!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルは先日のELビジャレアル戦から大きくメンバーを変えたきた。

バックラインは左からジャカ、ガブリエル、D・ルイス、ベジェリン。中盤にはエルネニーとセバーヨスが並び、2列目中央にはウーデゴール、左にマルティネリ、右にウィリアンを配置。トップにはオーバメヤンが起用された。

セバーヨス、ジャカ、ウーデゴール以外の8名を入れ替え、5日後に行われるEL2ndレグに備えた格好となった。

オーバメヤンはコンディションが怪しいとのことだったが、恐らくELを見越してコンディション調整も兼ねての出場かと。

 

ニューカッスル:5−3−2

対するニューカッスルのスターティングメンバーは上の画像の通り。

アーセナルからレンタルで加入しているウィロックは契約により、アーセナル戦に出場が出来ないためベンチ外。

注目選手はサン=マクシマン。今シーズン、トップコンディションを維持しているようで、この試合でもインパクトを残すことが期待されている。

 

 

試合内容

 

アーセナルは立ち上がりの5分に先制する。

ダヴィド・ルイスのフィードに抜け出したエクトル・ベジェリンがニアに折り返すと、ピエール・エメリク・オーバメヤンはミートできない。それでも、モハメド・エルネニーがセカンドボールに反応し、右足ダイレクトボレーでゴール左下隅に突き刺した。

早々に先制したアーセナルだったが、その後は攻めあぐねる展開が続いて点差を広げられず。1点のリードで折り返した。

アーセナルは66分に追加点を獲得する。

ガブリエウ・マルティネッリがGKとDFの間に柔らかいクロスを送ると、オーバメヤンが跳躍力を生かしたダイレクトボレーで押し込んだ。

ニューカッスルは90分、DFファビアン・シェアーがマルティネッリに対する危険なタックルでレッドカードを提示され、残り時間を数的不利で戦うことになる。

優位を得たアーセナルは2点のリードを守り切って試合を終わらせ、リーグ戦3試合ぶりの白星を収めた。ニューカッスルは5試合ぶりの黒星となった。

 

この試合の簡単なスタッツ等↓

 

 

ELのための温存

 

すでにリーグ戦からのヨーロピアンコンペティション獲得が難しくなっているアーセナルは、今回の試合を明らかな調整の試合にした。

フラム戦でもそのような采配を取って失敗していたが、今回は調整と温存がしっかりと出来た。

スミス・ロウ、サカ、レノ、ぺぺ、パーティらを休ませることが出来た上で、マルティネリが活躍してオーバメヤンは得点を挙げるというまさしく理想的な流れの勝利を手にすることが出来た。

終盤にマルティネリが後ろからタックルを受けて痛がっていたのは懸念だが、、、

あの時点ではアドレナリンが出ていてなんとかなったが、ロッカールームに戻ったら激痛で実は靭帯損傷。みたいな可能性はなきにしもあらず。とても良い試合をしていただけに怪我をしてほしくない。。。

とまあ、マルティネリの状態が懸念なだけで、その他は理想通りに事が進んだアーセナル。

ビジャレアルとの2ndレグはセバーヨスが出場できないので、中盤に誰が起用されるのか、ティアニー、ラカゼットが間に合うのかが気になるところ。その辺りは続報を待ちたい。

マルティネリのスタッツ↓

 

 

チェンバース良くなかったですか?

 

個人的な提案。チェンバース良くなかったですか?

ニューカッスルが相手で、リードしている状態の途中出場なので、それだけで判断はできないかもしれないが、個人的にとても良さげに感じた。

チェンバースは他のCB陣よりも背丈は低いが、その分機動力があるし、ロングボールの対応も良かったし、良いインターセプトも見せていた。

過去のアーセナルは背丈の低い選手が多かったのでCBに高さが欲しかったが、今はパーティやジャカ、オーバメヤンら高身長の主力選手が在籍している。

D・ルイスが怪我をして、もしかすれば今シーズン絶望もあり得るので、一度スタメンで試してほしい。

たしかチェンバースは大怪我する前、アルテタ監督はCBのスタメンで起用していたはず。

 

 

マクシマン欲しい

 

これも個人的な提案。ああいったゴリゴリドリブルタイプ欲しい。

僕は昨シーズンからサン=マクシマンという選手を見誤っていた。彼はもっと自分でボールを持ちたくて周りを見ないタイプなのかと思っていたが、今日の試合と先日のリヴァプール戦を見ていて周りが見れる選手だと理解した。

今日の試合の終盤は良い位置でボールをもらえない時間が続いていたので、少しフラストレーションを感じてそうだったが、基本的にはチームプレイありきのゴリゴリドリブルで、良いなあと思った。

アルテタ監督は選手起用に利き足を気にするタイプで、それによってサカ、ぺぺ、ウーデゴールの同時起用をしなかったりしていたので、右利きのゴリゴリウインガーがいれば何かしら解決しそう。(ウィリアン。。)

 

 

その他

 

その他のことを箇条書きで

 

  • エルネニーの笑顔は癒やされる応援してしまう
  • ガブリエルのコンディション良い
  • D・ルイスのロングパスは魅力だが、今シーズン絶望の可能性?
  • マルティネリの貪欲さは素晴らしい。チームにエネルギーをもたらす
  • 終盤にマルティネリがタックル受けたシーンはゾッとした。怪我してそう
  • ライアンにオスピナ臭を感じる

 

 

ひとまず勝利!!!

この流れでELも突破できるようにお願いします!!!!!

ちなみに、ビジャレアルはELに向けてジェラール・モレノを温存していたが、ヘタフェに苦戦して60分頃から出場した模様。その調子でアーセナルにも苦戦してくれ!

 

COYG!!!

 

PS.ウィロックはとても退屈そうでした

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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D・ルイス退団の場合は新たなCB獲得へ?サリバは?

 

冬の移籍市場で大幅なオーバーホールをを行ったことと、今夏にD・ルイスが契約満了となり退団する可能性があることで、来シーズンはようやくサリバのポジションが空いたと思われていたアーセナルのCB問題。

恐らく全アーセナルファンが来シーズンにサリバを見られると思っているかもしれないが、もしかすると来シーズンはおろか、この先サリバをアーセナルで見られない可能性がある模様。

スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏は、アーセナルは今夏にD・ルイスが退団した場合に新たなCB獲得へ動く可能性があることを報告。

このように語っていた模様↓

 

「アーセナルの新たなCB獲得の可能性に注目している。彼らはD・ルイスが残留しない場合に新たなCB獲得を検討している。

全てはD・ルイスに依存している。まだ何も決定していることはない。

シーズンの終わりに彼らはD・ルイスについての決定をするだろうが、彼が去るなら間違いなくアーセナルは新たなCB獲得に動く。」

 

とのこと。

すでにアーセナルにはD・ルイスを抜いたとしても、ホールディング、パブロ・マリ、ガブリエル・マガリャンイス、チェンバースの4名がCBでプレーすることが可能で、仮に新たなCBを獲得することになればサリバのポジションは?ということになる。

サリバは前任のエメリ監督時代に獲得された『NEXTヴァラン』とも呼ばれる超有望株で、獲得には2700万ポンドの移籍金を費やしている選手。

今シーズン前半はチーム事情によりプレータイムを得られなかったものの、シーズン後半はレンタル先のニースで活躍をしている。

一般的に考えれば2700万ポンドも費やした若手選手を起用することなく放出するなんてことはあり得ないと思われるが、前述した通りサリバはエメリ時代に獲得された選手であり、もしかするとアルテタ監督はあまり評価していないのかもしれない。

そうなってくるとマヴロパノスは確実に売却されるだろう。

ちょっと信じがたい話だが、ロマーノ氏の情報だけにあり得ないとは言い切れない。シーズン終了後を待とう。。

サリバのプレー集↓

 

 

ウィロックの去就は今夏にアーセナルへ戻ってから検討

 

今シーズン何度か好プレーを見せていたものの、出場機会を得るために後半戦はニューカッスルへレンタル移籍しているジョー・ウィロック。

アーセナルでは40試合に出場し1ゴールしか挙げられていなかったが、レンタル先では10試合出場で4ゴールと大きなインパクトを残している。

そんな中、アルテタ監督はニューカッスル戦に向けたプレスカンファレンスでウィロックについて質問された際、『彼にはチャンスがある』と答え、このように話していた。

 

「彼は私達が本当に好きなタイプの選手なので、シーズン終了後に彼はここに戻ってきて次のステップに向けて何が最善かをもう一度決定する。」

ウィロックの活躍について

「彼は対戦相手のボックス内で真の脅威。彼は物理的に皆が求めることを何でも出来、正しい精神を持っており、技術的に優れており、そして英語。

私達はそれを全てわかっていたが、彼はプレータイムを必要としていた。彼は私達の環境から一度身を晒す必要があった。

ニューカッスル、スティーブ、そして彼のスタッフは彼のために適切な場所だと信じている。」

 

とのこと。

ウィロックのレンタル先での活躍から、すでにニューカッスルのスティーブ・ブルース監督は『ウィロックを留めたい』とコメントしているが、アルテタ監督の口ぶり的にプレシーズンの状態によって来シーズンはアーセナルのファーストチームでもう一度プレーすることになるのでは。

最近ウィロックが決めたゴールはどれも重要な場面でのゴールばかりで、彼の勝負強さが垣間見える。勝負弱いアーセナルにはうってつけの存在である。

だが、意外なことに世界のアーセナルファンはこのように考えている模様↓

売却派の人がかなり存在する模様。

個人的にイウォビくらい高額な移籍金を提示されたら売却しても良いかと思うが、そうでなければもう1シーズン見てみたい気持ちが。。。

アーセナルは今シーズン、MFの得点が著しく低いことで度々ネタにされており(たしかウィロックの得点よりも今シーズンのアーセナルの中盤の得点数の方が低い←調べたら2点でした)、得点の出来る中盤は貴重である。

また、仮に来シーズン、アルテタ監督の好きな4−3−3のフォーメーションを採用した場合、ウィロックが活きるポジションも生まれてくるはず。

果たしてどうなるのか。。。

 

 

 

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セバーヨスは今夏にスペイン復帰が決定済み?

 

昨日行われたビジャレアル戦でやらかしてしまったセバーヨスだが、ファブリシオ・ロマーノ氏によれば、すでに今夏にスペインへ復帰することが内定しているとのこと。

 

「ダニ・セバーヨスはシーズン終了後にアーセナルを離れる予定であり、数週間前に決定している。彼はアーセナルからレアル・マドリーに戻った後、自身の将来について検討する。」

 

このように報じられている。

以前の報道では、アーセナルは今夏にレアル・マドリーからレンタルで獲得しているセバーヨスとウーデゴールの両選手を引き止めたい意向があると伝えられていたが、このところはウーデゴールの引き止めの話ばかりが報じられており、セバーヨスに関してはトーンダウンしている感じがあった。

また、スペイン「as」によれば、セバーヨスは将来的にレアル・マドリーでプレーしたい希望を持っていたが、ジダンが監督を務めている以上、自身のポジションがないことを理解しているそうで、今夏に自身がプロジェクトの一部と感じられるクラブに移籍したいと考えている模様。

そして、セバーヨス自身はイングランドでの経験からサッカー選手として成長したことを感じているが、新型コロナウイルスの影響もあり、家族に近い環境でプレーしたいとも考えているそうな。そのため、新天地はスペインになることが濃厚となっている。

そんなセバーヨスにはレアル・ベティスとアトレティコ・マドリーが関心を示していると伝えられているが、レアル・ベティスは財政上の問題もあることから、獲得するのは難しいのではないか?とのこと。

恐らく今シーズン限りでアーセナルを去るセバーヨス。新天地はどうなるのだろうか。

 

 

1ヶ月以内にベティスMFと交渉を始める?

 

前述したように、セバーヨスの獲得に関心を抱いているレアル・ベティスだが、アーセナルはレアル・ベティスに所属するギド・ロドリゲスへの関心が大きくなっているそうな。

レアル・ベティスの地元紙?「eldesmarque」によれば、レアル・ベティスは今夏にチームを再建するためにギド・ロドリゲス売却を検討しており、アーセナルはそんな同選手との交渉を1ヶ月以内に始める用意があるとのこと。

1800万ユーロと評価されているギド・ロドリゲスだが、レアル・ベティスは昨年アーセナルがパーティ獲得のために5000万ユーロを費やしたことを引き合いに出してより良い移籍金を引き出したい考えがあるという。

少しわかりにくいレポートだが、ギド・ロドリゲスには8000万ユーロのバイアウトが掛けられており、恐らくベティスは『バイアウト満額はいらないから、もう少し移籍金上げてよ』といった交渉を仕掛けたいのではないか?という話だろう。

アーセナルは今夏にセバーヨスが退団する可能性が高いため、新たなMF獲得に動く可能性があることを伝えられていることや、アルテタ監督が将来的に4−3−3のフォーメーションに移行したい意向があることから、今夏にDMF獲得に動く可能性は十分ある。

アルゼンチン出身のファイタータイプであるロドリゲスは獲得できるのであれば欲しいところではある。

しかし、今夏のアーセナルは来シーズンのヨーロピアンコンペティション出場権を手にできなければ移籍に費やせる資金が限られる予定で、かなり厳しい台所事情となっている。

とにもかくにも、まずは来週ホームで行われるビジャレアル戦で勝利しなければならない!

COYG!!!

 

改めてギド・ロドリゲスのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=nNe_y-56miw

 

 

 

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今回は本日明朝に行われたEL準決勝アーセナル対ビジャレアルの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルはラカゼットやオーバメヤン、ティアニーの復帰が期待されていたものの、結局この試合でのスタメン復帰はならず。オーバメヤンのみベンチ入りとなった。

バックラインは左からジャカ、パブロ・マリ、ホールディング、チェンバース。中盤にはセバーヨスとパーティ。

2列目中央にウーデゴールが入り、左にぺぺ、右にサカ。そして、トップにはスミス・ロウが配置された。

トップにスミス・ロウが配置されたものの、試合開始してから数分は時たまウーデゴールやぺぺと位置が入れ替わったりなど、従来のトップの起用ではなくゼロトップ的な配置をされている。

 

ビジャレアル:4−4−2

対するビジャレアルは4−4−2。

聞いたことのある選手がちらほらいるが、注目されている選手はジェラール・モレノ。今シーズンここまでリーグ戦で20得点を決めているストライカーで、この試合でも得点が期待されている選手。

また、モレノと同じサイドに配置されているチュクウェゼはスピードを活かした突破力のある選手であるため、同じサイドを守るであろうジャカの対応が懸念されていた。

 

 

試合内容

 

試合は立ち上がりにホームのビジャレアルが幸先よくリードを奪った。

5分、ペナルティエリア右に進入したサムエル・チュクウェゼが相手2人を前に仕掛けると、こぼれたボールをマヌエル・トリゲロスが右足ダイレクトでゴール左隅に突き刺して先制点を決めた。

さらにビジャレアルは29分、ダニエル・パレホの左CKでジェラール・モレノが頭で合わせる。

これは枠を外れたが、ファーポストに走り込んでいたラウール・アルビオルが右足で押し込んで追加点を挙げた。

2点を追うアーセナルは34分、味方のロングボールでニコラ・ペペが左サイドを抜けると、ペナルティエリア左ギリギリで倒される。一時はPKの判定だったが、VARにより、直前にペペのハンドが認められたためPKは取り消された。

2点リードで折り返したビジャレアルはハーフタイムにパコ・アルカセルを下げてフランシス・コクランを投入。コクランもエメリ監督同様に古巣対決となった。

後半に入って反撃に出たいアーセナルだったが、57分にダニ・セバージョスが相手MFパレホの足を踏みつけてしまい、2枚目のイエローカードを受けて退場。

10人になったアーセナルは73分、ブカヨ・サカがエリア内で倒されてPKを得ると、キッカーのニコラ・ペペがゴール中央に蹴り込んで1点を返す。

1点差とされたビジャレアルは80分、エティエンヌ・カプーがサカへのタックルで2枚目のイエローカードを受けて退場。これで試合は10人対10人となった。

試合はこのままタイムアップを迎え、アーセナルの反撃は1点にとどまり、ホームのビジャレアルが先勝。

 

この試合の簡単なスタッツ等↓

 

 

セバーヨス…

 

なぜ今シーズンのアーセナルは落とせない試合で必ずと言っていいほど退場者を出してしまうのだろう。。。

少なくともセバーヨスが退場になったシーンはアーセナルが攻めている時間で、たしかにあのチャレンジが成功していればチャンスになったかもしれないが、相手の足を踏んでしまう可能性があるプレーを選択するべきではなかった。。流石にアルテタ監督も唖然としていた。

試合中もセバーヨスは気合が空回りしていたのか、かなり中途半端なプレーに終止していた。

先日セバーヨスは『僕はプレミアリーグよりもリーガの方が合っている』なんて発言をしていて(現地メディアによる抜粋の仕方が悪かったのかもしれないが)、 それが盛大なフリとなってしまった。

 

 

ストライカー不在のチーム

 

結果論だが、スタートからマルティネリなりエンケティアなり、ストライカーを入れる選択をするべきだったかと。

恐らく1stレグがアウェイでそこまで無理する必要がない?ため、マルティネリやエンケティアのトップ起用に踏み切るのではなく、サイドのサカとぺぺがスミス・ロウとのコンビネーションで打開して得点するといった形を狙ったのではないか。

あくまで後半勝負で、後半にオーバメヤンを投入して得点を狙う!みたいなイメージだと僕は思った。

マルティネリもエンケティアも良い選手だが、スミス・ロウとウーデゴールを入れたほうが前線からのディフェンスが機能すると考えた可能性。

もちろん結果論なので、それが成功する可能性も十分にあったし、今回の試合はセバーヨスがキッカケになった失点だったりピンチが多かったからなんとも言えないが、やはり相手のディフェンス陣にプレッシャーを掛けるならストライカーがいたほうが良かったのかなぁなんて。

アルテタ監督は戦術家タイプなので卓上の理論を優先するタイプに見受けられる。悪くないことだと思うが、たまにはヴェンゲルさんみたく大胆なこともやるべきかなと思ってしまう時がある。

少なくともここ最近のマルティネリは出るたびに何かやってくれそうな雰囲気を持っていて、今回の試合も彼が登場してから雰囲気が変わったように感じた。

 

 

久しぶりに見るウナイサッカー

 

相変わらずのウナイサッカー。中央を経由してサイドから攻めるというエメリスタイル。バックラインのパスもすごく見覚えがあった。

そして後半からコクランを入れて試合を締めにかかろうとするある意味攻撃的な采配も。やはりエメリのサッカーは強いチームに立ち向かう時の感じに見える。

そして、セバーヨス退場後は逆に10人のアーセナルが攻めれるよになるという、アーセナル時代にも見られた『あれ?俺たち数的有利だよな?』といった現象も起きていた。ボールポゼッションはアーセナルが上回っていたし。

あれがEL百戦錬磨のやり方なのか、それともエメリ氏のクセなのかわからないが、やはりサッカーはバランスが整っていないければ得点できないし、失点する。以上。

 

 

その他

 

その他気になった点を箇条書きで

 

  • CBコンビがかなり怪しかった。カウンター時に中央空けすぎですよね?
  • 相変わらず期待できないセットプレー
  • サカのPKもらい方は匠
  • ぺぺかなり頑張っていた
  • ジャカの左SB起用は最近怪しい
  • マルティネリが入ると活気が出る。見ていて気持ち良い
  • オーバメヤンの最後のシュート…スリップしていなければ…
  • コクラン!

 

こんなところかと。

 

そして、マンチェスターUは6対2で圧勝しており、ほぼ勝ち抜けが決定した模様。

アーセナルは来週ホームで2ndレグが行われるが、今回の試合の結果、1対0以上の勝利が必須となる。

相変わらずのウナイサッカーだったので、来週ビジャレアルはガチガチに引きこもってくると予想。点取られたらオープンになる感じの戦い方をしてきそう。

とはいえ、恐らく来週にはティアニー、オーバメヤン、ラカゼットが起用可能になるはずで、今日よりもアーセナルの選択肢は増えるはず!!

 

あとは勝つしかないですぞ!!!

 

COYG!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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