ペップ・グアルディオラの契約延長がアーセナルに及ぼす3つの影響

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今回は昨日イギリス「football london」にて、『ペップ・グアルディオラの契約延長がアーセナルに及ぼす3つの影響』なるレポートが上がっていたので、そちらをご紹介します!

 

はじめに

 

ペップ・グアルディオラはマンチェスターCとの契約を延長し、少なくとも2025年まではPLチャンピオンクラブに留まる。

アーセナルは監督のミケル・アルテタは元マンチェスターCのコーチを務め、ペップ・グアルディオラとは友人の関係だが、現在PLテーブルのトップを走っており、以前の師弟関係を考えれば驚くべき成長を遂げてきた。

ただ、2025年までグアルディオラがマンチェスターCに居るという事実は様々な影響を与える。今回は契約延長がアーセナルに及ぼす3つの影響を紹介する。

 

 

ミケル・アルテタの将来は安泰。。。今の所。。。

 

今年に入ってミケル・アルテタはアーセナルとの契約を3年延長したかもしれないが、グアルディオラに退任の可能性が出れば、マンチェスターCが元アシスタントを監督候補に考える恐れがあった。

アルテタ監督はバルセロナからアプローチの声があった際にアーセナルからの移籍を否定していたものの、何か起こる心配は常に合った。

ただ、今回グアルディオラが契約延長したことによって、少なくとも契約終了まではアルテタ監督がアーセナルとの契約をまっとうすることになるだろう。現時点では。。。

 

 

タイトルレースの抜け目がなくなった

 

本来アーセナルは少なくとも多くの人が数年後にマンチェスターCと張り合えるレベルのクラブになることを考えていただろうが、思ったよりも早く彼らにチャレンジするレベルにたどり着いた。

現在のアーセナルのモチベーションは間違いなく毎年タイトルにチャレンジすることに移行した。

ただ、グアルディオラが契約延長したことで、マンチェスターCはアーセナルのタイトル獲得を阻むクラブとして再びプッシュしてくるだろう。

アーセナルはフロント陣の変更でマンチェスターCがタイトル候補から外れるようなことを期待せず、競争力を維持するために抜け目なく移籍市場でも動かなければならない。

 

 

移籍のミスから学ぶ

 

グアルディオラはガブリエル・ジェズスとオレクサンドル・ジンチェンコの両選手がチャンピオンチームから離れることを許可したのだが、その結果アーセナルはマンチェスターCから5ポイント差を付けるほどの改善をした。

しかし、新たなレポートでは今後マンチェスターCはアーセナルへの放出を拒む予定だという。

このレポートは突発的なものだとも考えられているが、現在アーセナルが彼らの影響でリーグテーブルのトップに立っているため、実際マンチェスターCは放出を嫌がるだろう。

したがって、ペップ・グアルディオラの契約延長は少なくともしばらくはマンチェスターCがアーセナルへ選手を放出しないということになる。

 

 

以上、いかがだったでしょうか?

少し短い記事ではあるし、まあそうだろうなというような内容ではあるのですが、ちょっとおもしろかったので紹介しました!

個人的にはグアルディオラ監督はマンチェスターCでバルセロナやバイエルン・ミュンヘンの時のような成功を納めたいと考えて契約延長したのではないかと。4冠達成して代表監督に向かいたい的な考えを持っていそうだなあと。

ただ、アルテタ監督にもそれくらいの執念があるだろうし、アーセナルが4冠達成する姿を見たい!←話逸れた

要するに、マンチェスターCはアルテタ監督を引き抜くなということです!

 

 




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