リーベルプレートの期待の若手に関心?ガブリエルがダウマンを称賛



リーベル・プレートの期待の若手に関心?


今後の移籍市場に向けて若手選手への関心が増えているアーセナル。

今夏に大型補強を行い、各ポジションを強化した後、このところは次世代の選手への関心が増えているのだが、昨日の「TBRフットボール」によれば、アーセナルはリーベルプレートに所属するイアン・スビアブレに関心を寄せているとのこと。

同メディアによれば、すでにアーセナルはスビアブレ陣営と移籍の可能性に関して話し合いを行っているようで、アーセナル以外にチェルシーも同様の話し合いを行っているのだとか。また、アーセナルとチェルシー以外にリヴァプールも注目している存在だという。

イアン・スビアブレはリーベルプレートで長らく注目されている存在らしく、まだ18歳ながら2026年に入ってから移籍するだろうと予想されている選手なんだとか。

2026年の夏に移籍することが予想されているものの、早ければ1月の移籍市場で動く可能性も示唆されているようです。

スビアブレは南米だけでなく、ヨーロッパ全体で高く評価されている選手のようで、これから注目される存在になることが予想されています。アーセナルは獲得に動くのか注目ですね。


ガブリエルがダウマンを称賛


今夏のプレシーズンでファーストチームに帯同し、本日行われているフラム戦でもベンチ入りしているマックス・ダウマン。

アルテタ監督も認めざるを得ないほどの才能を見せており、数年後にはアーセナルで輝かしい未来が待っていると考えられているのだが、ファーストチームの選手もダウマンを認めている模様。

先日チームのディフェンスリーダーであるガブリエルがインタビューでチーム内のテクニカルな選手について問われた際、マーティン・ウーデゴールとエベレチ・エゼの名前の次に、『マックスもそうだね!あいつは信じられないよ。(まだ15歳なんて)信じられない!彼のような選手は見たことがない』と答えたそう。

また、ガブリエルの他に今夏にアーセナルへ加わったクリスチャン・モスケラも先日のインタビューでダウマンをバルセロナのラミン・ヤマルと似ていると答え、ガブリエル同様に称賛していました。

これだけ多くの選手が言うのだからずば抜けて良いのでしょう!これからの活躍が楽しみです!!!


エミレーツ・スタジアムでブラジル代表戦を行う予定


先日のインターナショナルブレイク中に日本代表に敗れたことで話題になっていたブラジル代表。

次のワールドカップに向けてチームを仕上げている最中ということで、ここからの親善試合は調整する上で重要な試合になっていくのだが、どうやら11月のインターナショナルマッチウィークではエミレーツ・スタジアムで試合が開催される模様。

どうやら11月15日(土)に行われるセネガル代表との親善試合をエミレーツ・スタジアムで行われるそう。

現在アーセナルからはガブリエル・マガリャンイスとガブリエル・マルティネリの2名がブラジル代表に選出されており、彼らにとっては代表戦をエミレーツで戦えるのは特別なはず。結果を出してくれるとアーセナルサポとしても誇らしいです!


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ベン・ホワイトとズビメンディがトレーニングを欠席?



ベン・ホワイトとズビメンディがトレーニングを欠席?


インターナショナルブレークを終え、今週末から再びシーズンが再開するプレミアリーグ。

アーセナルはクレイヴン・コテージでフラムと対戦する予定なのだが、試合を前にしたトレーニングをベン・ホワイトとズビメンディが欠席したとのこと。

https://twitter.com/SkySportsPL/status/1978777240243495141

同レポートによれば、ベン・ホワイトが本日行われたトレーニングに欠席したそう。

そして、ズビメンディはトレーニンググラウンドには顔を出していたものの、ピッチサイドでアンドレア・ベルタ氏と会話している様子だけ捉えられており、コンディション不良か?と注目されている様子。

ただ、ズビメンディは代表戦明けではあるので、体調管理のためにトレーニングから外れている可能性はあるかもしれないので、詳細はアルテタ監督の試合前会見までわからないことが報告されています。

ちなみに悪いニュースばかりではなく、しばらく鼠径部の怪我で離脱していたピエロ・インカピエが本日のトレーニングから復帰したようで、ディフェンスラインの選手層は万全の状態となっています。

それにしても左SBのポジションはカラフィオーリ、ルイス=スケリー、インカピエと充実すぎる顔ぶれですね。カラフィオーリとインカピエは左CBでもプレーできるので汎用性があってアルテタ監督も嬉しい悲鳴ですね!


マンチェスターUとトッテナムがセメンヨ獲得に動く?


先日弊ブログでもお伝えしたように、契約延長した際にバイアウト条項をつけていることが判明したボーンマスのアントワーヌ・セメンヨ。

過去にアーセナルも関心を抱いていた選手で、来夏の移籍市場で獲得へ動く可能性も噂されていた中、昨日の「TBR」によれば、そんなセメンヨに対してマンチェスターUとトッテナムが獲得に強い関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、特にトッテナムは新監督のトーマス・フランク氏がセメンヨ獲得を強く推しており、今夏の獲得も前向きに検討していたそう。しかし、実現には至らなかったようです。

両クラブとも今後の移籍市場でアタッカー補強を予定しているようですが、マンチェスターUに関してはマテウス・クーニャと似たポジションでの起用になる可能性が示唆されており、本当に獲得へ動くのか注目されています。

トッテナムは今夏にモハメド・クドゥスとシャビ・シモンズを獲得して2列目の攻撃陣に厚みが増したので、ここにセメンヨが入ることがあればかなり厄介な気がします。是非アーセナルへ!!!


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ジェイソン・アイトはSD就任に近付ていた?ハヴァーツの復帰が早まる?



ジェイソン・アイトはSD就任に近づいていた?


エドゥがSDとしてアーセナルに在籍していた際にSDの補佐を務め、同氏が退団した後は暫定SDを務めていたジェイソン・アイト氏。

その後、クラブはアンドレア・ベルタ氏を新たなSDとして迎え入れ、アーセナルから退団したアイト氏はブライトンのSDに就任していたのだが、ブライトンのトニー・ブルーム会長によれば、アイト氏はアーセナルのSD就任にかなり近づいていたとのこと。

同氏がブライトンのYouTubeチャンネルでコメントした内容によれば、アーセナルのフロント陣はアンドレア・ベルタ氏を新SDとして迎え入れる前、アイト氏のSD昇進を真剣に検討していたのだとか。

しかし、最終的にクラブはベルタ氏へ舵を切ったことで、ブライトンがアイト氏と契約できることになった模様。

ブルーム氏はすでにアイト新SDがクラブ内で良い影響を及ぼしていることをコメントしており、働きぶりを非常に評価しているようです。

アーセナルでは今夏の移籍市場を終えた後、ベルタ氏がかなり評価されているものの、アイト氏はズビメンディ獲得の重責を担い、昨夏はミケル・メリーノ獲得に注力していた人物。

ズビメンディ加入の効果を考えただけでも十分に評価されるべき人物だっただろうと。様々な尽力のもと、今のアーセナルが成り立っていると考えると、ブライトンでもアイト氏が評価されていることはなんだか嬉しい気持ちです!


ハヴァーツの復帰が早まる?


開幕後に膝の手術を受けて、しばらく離脱しているカイ・ハヴァーツ。

今夏にヴィクトル・ヨケレスを獲得したことで、ここまでは不在でもなんとかなっているものの、攻撃のバリエーションを増やすためにも早期の復帰が期待されている中、昨日のレポートによれば、ハヴァーツの復帰が早まる可能性があるとのこと。

どうやら昨シーズン怪我から復帰した際のように、今回の離脱でもクラブスタッフを驚かせているようで、すでにリカバリーの最終段階に進んでいるのだとか。

ハヴァーツは昨シーズンもシーズン途中にハムストリングの怪我で離脱していたが、想定よりも早く復帰しており、今回もその際と同様に早期の復帰が期待されているようです。

もちろん無理な復帰は注意が必要ですが、ウーデゴールの離脱が思ったよりも長くなった後、前線でマルチに起用できるハヴァーツは居て欲しい存在。良きタイミングでの復帰を期待したいですね。


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ガブリエル・ジェズスに退団を勧告?セメンヨにバイアウト条項?



ガブリエル・ジェズスに退団を勧告?


現在怪我からの回復を待っているものの、今夏にヴィクトル・ヨケレスが加入したことで退団の可能性が囁かれているガブリエル・ジェズス。

アーセナルへ加入してからは度重なる怪我が原因で活躍しきれていないこともあり、復活を期待されているものの、現金化出来る選手の1人ということで売却対象になっているのだが、昨日の「ESPNBrasil」によれば、アーセナルはジェズスに退団を勧告しているとのこと。

同メディアによれば、前述した通りアーセナルは今夏にヨケレスが加入した際にジェズス陣営に対して同選手を移籍可能リストに加えることを通達したのだとか。そのため、ジェズスとの契約はまだ残っているものの、現実的に1月の退団かフリーで退団することになると報じられています。

ちなみにBrasilメディアではフラメンゴとパルメイラスがジェズス獲得に関心を示していることが報じられていますが、「ESPNBrasil」はジェズスが移籍先としてヨーロッパに残ることを前提として考えていることが報告されています。

どうやらパルメイラスのレイラ・ペレイラ氏はヴィトール・ロケを獲得する前にジェズスにも電話をしているが、その際に”現時点での復帰はジェズスにとって利益にならない”と返答をもらっているそうな。

この流れから鑑みると、ジェズスは1月にヨーロッパの別クラブに移籍の流れになるような気がしますね。エヴァートンらPLクラブも関心を抱いていると報じられているので、その辺りが比較的現実のような気もしますが果たして。


セメンヨにバイアウト条項?


今夏の移籍市場でアーセナルを含むいくつかのPLクラブから感心の声が届いていたボーンマスのアントワーヌ・セメンヨ。

具体的なオファーの可能性も示唆されていたものの、最終的にボーンマスと契約延長をして残留することとなっていたのだが、昨日の「talkSport」によれば、そんなセメンヨにはバイアウト条項がついているとのこと。

同メディアによれば、前述した通りセメンヨは今夏にボーンマスと新たに5年の契約延長を締結しているのだが、その契約が成立させるためにバイアウト条項をつけていたという。

ただし、ボーンマスはセメンヨを長期的に保持したい考えがあるため、バイアウト条項の金額は公表されていないのだとか。一部メディアでは7500万ポンド以上と評価しているとも。

ちなみにセメンヨに対してはリヴァプールが強い関心を抱いているそうな。その他にもチェルシーらも関心が噂されており、今後獲得レースになる可能性が示唆されています。

セメンヨは今シーズンすでに7試合で6ゴール3アシストを記録しており、改めて能力の高さを見せつけています。まだ25歳とこれからさらなる活躍も期待される年齢。個人的には昨シーズンからセメンヨを高く評価していたので、なるべくライバルクラブには移籍してほしくないです(笑)

アントワーヌ・セメンヨのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=1y8tdaKG1c4


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ウーデゴールは11月中旬まで離脱予定│Rマドリーがダウマンに関心?



ウーデゴールは11月中旬まで離脱予定


インターナショナルブレイク前のウエストハム戦で膝を負傷していたマーティン・ウーデゴール。

その後のレポートでは、当初の見込みよりは軽症だと報じられていたものの、実際の離脱期間が未定となっていたことで、どれほどの離脱になるのか気になるところだったのだが、昨日の「BBC」によれば、ウーデゴールは11月中旬まで離脱する予定とのこと。

同メディアによれば、ウーデゴールは11月中旬のインターナショナルブレイク明けの復帰を目指しているのだとか。

これによりウーデゴールはインターナショナルブレイク明けのフラム戦から、クリスタル・パレス、バーンリー、サンダーランド、そしてCLのアトレティコ・マドリー、スラヴィア・プラハとの対戦を回避することになる模様。

アーセナルは11月のインターナショナルブレイク明けにトッテナムとノースロンドンダービーを控えているのだが、ウーデゴールがそこまでに回復できるかはまだ未定となっているようです。

ウーデゴールは開幕してすぐに肩を負傷し、復帰後に同じ場所を負傷。そして、新たに膝を怪我してしまって、アクシデント系の怪我に泣かされているシーズンですが、しっかりと治してシーズンをやり直すくらいの活躍を見せてほしいものです!

そう考えるとエゼを獲得しておいたのは素晴らしい決断でしたね。昨シーズンの1月の移籍市場で学んだ教訓です!!!


レアル・マドリーがダウマンに関心?


イーサン・ヌワネリ、マイルズ・ルイス=スケリーに次ぐアカデミー選手として今シーズンすでにファーストチームに帯同しているマックス・ダウマン。

プレシーズンに印象的なプレーを見せた後、今後は少しずつプレータイムが増えていくと考えられているのだが、昨日の「Daily mail」によれば、そんなダウマンに対してレアル・マドリーが関心を寄せているとのこと。

同メディアによれば、レアル・マドリーはダウマンへの関心を強めており、U-19イングランド代表の試合にスカウトを派遣させていたのだとか。

どうやらレアル・マドリーは2022年のダウマンがまだ12歳の頃、マドリード・フットボールカップというユース大会で得点王に輝いた時からだそうで、長年注目している存在だという。

あのアルテタ監督が15歳でファーストチームに帯同させて、さらにはプレータイムも与えようとしているので、ダウマンがどれほどに優秀な選手かは明白かと。

バルセロナのラミン・ヤマルがあっという間にスター選手に駆け上がったように、ダウマンもアーセナルで同じようなキャリアを作っていくのだろうか。過度な期待は厳禁ですが、大きな怪我なくどんどん成長して欲しいところです!!!


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南米担当スカウトがチリ人選手に注目?ナントの若手DFに注目が集まる?



南米担当スカウトがチリ人選手に注目?


前SDを務めていたエドゥ氏のもと、南米のスカウト網を強化していたアーセナル。

ここ最近は北欧エリアのスカウトも強化しているとのことなのだが、先日アーセナルの南米担当スカウトであるジョナサン・ヴィダレ氏がインタビューでチリ人選手に注目していることを発言。

同氏はインタビューに対して、”チリは私が注目している国の1つで、アーセナルに新たなアレクシス・サンチェスを連れていきたいと考えているのだが、彼らにはまだまだ改善が必要な部分もある。”とコメント。

このインタビューではチリには潜在的な能力があるものの、アレクシス・サンチェスが躍動していた頃のような国際試合での競争力がなくなっており、その理由としてストリートサッカー文化の喪失、ユース大会の少なさ、メンタルトレーニング、栄養管理など、多角的な面で改善が必要だと指摘しており、外国クラブを招致した国際大会などを行うことで海外へ羽ばたく選手を増やす必要性を説いている様子。

アーセナルのスカウトともなると、国全体のサッカーレベルを上げるための組織改革にも入り込んでいく必要性があるようですね。ただ、こういった忍耐強いスカウトがいることで将来的にアーセナルへアレクシス・サンチェスのような選手を連れてくるキッカケになると考えられており、今のアーセナルが忍耐強い育成重視の姿勢が確立されていると評価されているようです。

ちなみにヴィダレ氏が注目しているチリ人選手は、現在ミッティランに所属するダリオ・オソリオという選手らしく、ディ・マリアに似ていると非常に高く評価しているそうな。

ただ、オソリオがすぐにアーセナルでプレーするには技術だけでなく、メンタリティ面でもさらなる飛躍が必要だと考えており、メキシコ、オランダ、ポルトガル、デンマークのようなクラブで成長するのが望ましいとコメントしていたそうです。

そんなオソリオはミッティランで今シーズンここまで公式戦14試合5ゴール5アシストを記録しており、順調に成長の途を辿っている模様。近い将来アーセナルへやってくる選手になるのだろうか。注目です!

ダリオ・オソリオのプレー集↓


ナントの若手DFに注目が集まる?


今夏の移籍市場で大型補強を終えた後、このところは若手選手への関心が噂されるアーセナル。

各ポジションの穴が無くなったことで、今後は若手選手をミックスさせていくことが示唆されている中、昨日の「caughtoffside」によれば、FCナントに所属するティレル・タティに注目しているとのこと。

同メディアによれば、17歳ながらすでにトップリーグでプレーしているタティに対して、アーセナル以外にも多くのクラブが注目しているようで、各クラブがスカウトを派遣させているのだとか。

PLだけでもアーセナル以外にトッテナム、リヴァプール、マンチェスターU、ブレントフォード、ブライトン、アストン・ヴィラが注目しており、その他にバルセロナ、RBライプツィヒ、レバークーゼンも注目しているそうな。

ただし、ナントはすぐに移籍させるつもりはなく、オファーを真剣に検討する前に選手自身の成長とあらゆる役割でのプレータイムを与える予定だという。

現在のような進歩がみられれば、来夏の移籍市場で有力な選手の1人になる素質があるとされているようです。

なんだか若手選手の成長がめざましすぎますね。(笑)


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ジャック・ウィルシャーがルートン・タウンの監督候補に?



ジャック・ウィルシャーがルートン・タウンの監督候補に?


アーセナルを退団した後、ノリッジ・シティの暫定監督を務めるなど、少しずつコーチキャリアを進んでいるジャック・ウィルシャー。

その後いくつかのクラブで監督候補にあがったものの、これまで正式に監督を務めていなかったのだが、昨日の「Guardian」によれば、そんなウィルシャーがルートン・タウンの監督就任が近づいているとのこと。

同メディアによれば、ルートン・タウンは先日マット・ブルームフィールド氏が監督を解任されていたのだが、その後任候補として1番手に名前が挙がっているそうな。

ルートン・タウンはプレミアリーグから1年で降格した後、チャンピオンシップからも降格して今シーズンは3部リーグのリーグ1でプレーしている状況なのだが、ここでも良い成績を収められず、監督交代で流れを変えたい模様。そして、その候補としてウィルシャーの名前が挙がっているようです。

基本的に流れの悪いクラブを引き継ぐのは非常に難しいと思うので、仮に監督就任となれば難しい仕事になると思われますが、なんとか結果を残して欲しいものです!


パルメイラス会長がジェズス復帰を示唆?


現在怪我からの治療中で、1月の復帰が予定されているガブリエル・ジェズス。

怪我のない状態であれば、良い選手であることは変わりないため、復帰後の処遇が気になるところなのだが、このところの報道では1月の移籍市場でアーセナルはジェズス売却に動くとされている。

そんな中、ジェズスの移籍先として有力候補となっているパルメイラスのレイラ・ペレイラ氏がインタビューにて、将来的なジェズス復帰を示唆した模様。

同氏は夢の選手を問われた際に”もちろん、ガブリエル・ジェズス!”、”さらに付け加えるならもうすぐホームに戻ってくるよ!ガブリエル!いつか戻って来る!”とコメントしていたようで、ジェズス復帰に関するコメントをはっきりしていたそうな。

ジェズスが復帰後にブラジルリーグへ復帰する可能性は比較的高いように思えますが、アーセナルはレンタルでの放出は認めず、3000万ポンドの移籍金を求める予定とも伝えられているため、実際に移籍が成立するかは不明となっています。

ただ、会長が直々にコメントしたというのであれば、近い将来なにか動きがあるかもしれないですね。注目です!


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ティンバーの契約延長交渉は順調│ウーデゴールが代表チームを訪問



ティンバーとの契約延長交渉は順調


現在クラブが新たに契約延長交渉を行っていることが報じられているユリアン・ティンバー。

今シーズンここまでアーセナルの右SBとしてほとんどの試合でプレーしており、今では欠かせない戦力として活躍を見せているのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、ティンバーとの契約延長交渉は順調とのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1976438437130666481

同レポートによれば、アーセナルはティンバーとの新たな契約合意に自信を持っており、ティンバー自身も新たな長期契約に意欲的な姿勢を見せている模様。

現在は給与条件に関する交渉を行っているそうで、アーセナルとしてはそれ相応の報酬を与えたい意向を持っているという。

アーセナルは今夏にヌワネリ、ルイス=スケリー、ガブリエル・マガリャンイスとの契約を延長した後、先日はサリバ、そしてブカヨ・サカとの契約延長も間近に迫っていると伝えられている。

そのため、順番にいけばサカの次に契約延長する選手になりそうですね!大怪我を乗り越えて、今後ともアーセナルで長く見たい選手の1人です!


ウーデゴールが代表チームを訪問


先日のウエストハム戦で相手選手と交錯して怪我を負っていたマーティン・ウーデゴール。

怪我を負った影響で、現在行われている国際試合への参加が見送りになっていたのだが、昨日の「football london」によれば、ウーデゴールは代表チームへ訪問しているとのこと。

同メディアによれば、前述した通りウーデゴールは今回の代表チームへの派遣は断念したものの、クラブの許可を得て代表チームの訪問を行った模様。

アーセナルはウーデゴールの離脱期間がどれくらいになるのか明確な期限を設定していないものの、今回の代表チーム訪問の許可が出たほどなので、考えているよりも軽症である可能性も示唆されています。

ウーデゴールの負った副靭帯損傷(通称:MCL)という怪我は、そこまで深刻な怪我ではないものの、せっかく調子の良さを見せていた段階だったので、早く復帰できたら良いですね。


パルメイラスがジェズス獲得に興味も実現は難しい?


現在怪我からの復帰を目指しているものの、今夏にヴィクトル・ギョケレスが加わったことで復帰後の退団が示唆されているガブリエル・ジェズス。

すでにストライカー補強が必要なクラブがいくつか関心を抱いていると噂されていた中、昨日の「somosfanaticos」によれば、パルメイラスもジェズス獲得に興味を示しているものの、実際のところ実現は難しいとされているとのこと。

同メディアによれば、パルメイラスはジェズス獲得に動く用意があるものの、パルメイラスが用意できる移籍金が最大2000万ユーロということで、アーセナルが求めている3000万ポンドとは距離があると考えられている模様。

また、ジェズスが受け取っている高給を支払う余裕もないため、現実的に獲得は難しいようです。

ちなみにジェズスに対してはパルメイラス以外に、エヴァートンやアストン・ヴィラも獲得に関心を寄せており、1月に新たな移籍先が決まる可能性も示唆されています。

個人的に好きな選手ではあるものの、今のクラブでは余剰戦力になる可能性がありそうで、それなら他で活躍できるクラブを見つけるのも良いのでは。。。?大怪我を負った場合のキャリアは中々難しいですね。。


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ガブリエル・マルティネリが将来的なブラジル復帰を希望



ガブリエル・マルティネリが将来的なブラジル復帰を希望


昨シーズンは調子が上がりきらなかったものの、今シーズンここまで着実に調子が上がっているガブリエル・マルティネリ。

このところはスタメンよりもベンチからスタートする試合が多いものの、マンチェスターC戦での劇的ゴールなど、試合途中からゴールに絡んでいるマルティネリ。

本人はまだまだアーセナルでのキャリアを続けていく意思を過去のインタビューでも語っているのだが、すでにキャリアの最後をどうするか決めている模様。

インタビューに答えたマルティネリはキャリアの終盤についてこのように語っていた模様↓

「私とコリンチャンスの関係はとても密接だよ。

私はパルケ・サン・ジョルジェで生まれました。6歳でコリンチャンスのチームに入り、幼少期から人生のすべてをコリンチャンスと共に過ごしました。

フットサルも、サッカーも、週の毎日をパルケ・サン・ジョルジェで一日中過ごした。私の人生はそこにあった。クラブへの情熱は変わらず、可能な限り応援を続けている。ただ、翌日に試合がある時は観ない。試合はいつも深夜1時と遅すぎるからね。でも友人たちと必ず観戦するように心がけているよ。

先日のパルメイラス戦も、ガブリエル・マガリャンイスが自宅に招いて、彼の友達と僕の友達で観戦したんだ。今年のパルメイラス戦は我々も健闘したし、本当に嬉しいよ。

実はキャリア終盤にはブラジルに戻る夢があるんだ。父とも話しているけど、コリンチャンスに戻るつもりだ。それが僕の夢で、父は熱狂的なコリンチャンスファンなんだよね。」

とのこと。

マルティネリ本人も熱狂的なコリンチャンスサポで、仲の良い父親も熱狂的なコリンチャンスサポ。キャリアの最後は親孝行も兼ねてブラジルでプレーしたいと考えているようですね。

マルティネリはアーセナルで台頭した頃のような勢いが落ちているものの、持っている能力は光るものがあるし、まだまだアーセナルで見たい選手。なんとか再びアーセナルでポジションをみつけて今後のアーセナルにとっても必要な存在で居て欲しいところです!

ちなみにそんなマルティネリはここ最近の活躍が認められ、アーセナルの9月の「プレーヤーオブザ・マンス」に選出。

https://twitter.com/Arsenal/status/1976299021485650423

まだまだ若いし、放出要員に名前の挙がる選手じゃないですよ!!!


アーセナルの選手たちは満足度が高い


先日弊ブログでもレポートした通り、レアンドロ・トロサールと同様に、今夏に給与UPで契約更改を行ったダビド・ラヤ。

契約延長を伴わない契約更改ということもあり、アーセナルが行っている選手への還元が注目されていたのだが、昨日の「Give me Sport」によれば、そういったクラブの施策によって、すべての選手が素晴らしい雰囲気でとてもハッピーな状態なんだとか。

また、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏も、ラヤとの契約延長に関して、これはクラブとして明確な戦略の1つだそうで、ロッカールームの全選手を幸せにすることを目的としているそうな。

アーセナルは今夏に主要選手との契約延長も成功しており、ここ最近はサリバに引き続き、ブカヨ・サカとの契約延長も近づいていると噂されている。こういった背景にクラブとしての明確な考えがあることは非常に健全かと。

ちなみにクラブがこうした還元を積極的に行う理由としては、常に新たな選手獲得でチームの勢いを維持させるのではなく、中核となる選手を強化することに重点をおいているからだという。

これは非常に良い戦略だと思いますし、新たな選手獲得というギャンブルをするのではなく、すでに成績を残している選手がさらに活躍してくれるよう積極的にクラブがサポートするという形。素晴らしい!

確かに移籍金や代理人手数料がインフレしている昨今、結果を残している現有戦力をキープさせてさらに活躍させた方が健全ですよね。


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トロサールが今夏に移籍の意思がなかったことを明言



トロサールが今夏に移籍の意思がなかったことを明言


今夏の移籍市場で退団の可能性が常に囁かれていたものの、最終的に残留し、さらにはクラブと契約更新をしていたレアンドロ・トロサール。

開幕当初こそベンチスタートになる試合が多かったのだが、アルテタ監督からの信頼は厚く、このところはマルティネリよりも優先的に起用されているのだが、ベルギーメディアのインタビューによれば、トロサールは今夏にアーセナルを離れるプランがなかったとのこと。

トロサールはこのように語っていた模様↓

「(アーセナルを離れる噂が出ていたことに関して)そういった噂は常にあるね。ただ、正直なところ、移籍なんて選択肢になかった。アーセナルではとても良い気分だよ。

シーズン序盤は怪我に悩まされていた。プレータイムが減っていたからそういった噂が出ていたんだろうね。」

とのこと。

本人は非常に冷静な感じなので、やはり噂と違って現場ではそこまで移籍の話は加熱していなかったのではないかと。

このところの起用法や夏に契約更改をしていることを鑑みれば、クラブ内部での信頼を勝ち取っている様子。もちろん、トロサールは良い選手なので、今シーズンもこれまで通り活躍してくれることを期待したいですね!


ノアゴールはアーセナルが国外最後のクラブ


今夏の移籍市場でブレントフォードからアーセナルへ加わったクリスティアン・ノアゴール。

選手キャリアのラストチャンスとして、加入時にはCLでプレーする夢を叶えるためにアーセナルへ加わったことを語っていたのだが、どうやら選手本人はアーセナルが自身の母国であるデンマーク以外の国でプレーする最後のクラブにする予定だそう。

デンマークの「Bold」の取材に対してこのように語っていたそうな↓

「アーセナルが海外でプレーする最後のクラブになることは間違いない。アーセナルとの契約が切れたら、必ずブレンビーに戻りたい。

私の契約は2年+1年の契約延長OP。もし契約延長を求められれば喜んでもう1年アーセナルに残る予定だ。そうじゃなかったとすれば、2年後にはデンマークに戻ることになるよ。」

とのこと。

ノアゴールは現在31歳で、このところのサッカー界の若年化を考えれば、だいぶベテランの域。しっかりとやりきって母国へ戻ることを意識しているようですね。

ノアゴールは加入当初からアーセナルが自身に求める役割を理解していて、昨シーズンまでのジョルジーニョのような存在になってくれれば最高かと。

31歳という年齢はいうほどキャリアの終盤ではないので、もちろん実力でもってしてスタメンを奪取する試合があっても嬉しい誤算ですね!信念もしっかりあるちゃんとした選手が増えて、ますますアーセナルが強くなりそうな予感。。。!


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