ボーンマスがヌワネリの半年ローンを画策?ヘヴンにセルオン条項?


ボーンマスがヌワネリの半年ローンを画策?


昨シーズンからファーストチームに定着し、今シーズンもファーストチームに帯同しているイーサン・ヌワネリ。

同じ時期にファーストチームに定着したマイルズ・ルイス=スケリーと共に今後のアーセナルを担う存在だと考えられているものの、今シーズンここまでは満足なプレータイムを得られておらず、気掛かりだという声も挙がっていた。

そんな中、昨日のレポートによれば、そんなヌワネリに対してボーンマスが半年ローンを画策しているとのこと。

同レポートによれば、ボーンマスはアーセナルでプレータイム確保に苦戦しているヌワネリに関心を抱いており、1月にシーズン終了までのレンタルで獲得することに興味を示しているのだとか。

クラブは今シーズンここまでプレータイムが制限されているため、シーズン終了までのレンタルに前向きだとも。ただし、一部メディアではアルテタ監督がシーズン中に選手が出ていくことを渋っているとも伝えられており、実際に動きがあるのかは不透明となっています。

とはいえ、ヌワネリからすれば少しでも多くのプレータイムを得たいでしょうし、難しい判断が迫られそうですね。


ヘヴンにセルオン条項?


アーセナルのアカデミー出身で現在マンチェスターUでプレーしているエイデン・ヘヴン。

アーセナルはヘヴンと契約延長を望んでいたものの、選手側がアーセナルでの将来を憂慮しマンチェスターUへ移籍していたのだが、昨日のレポートによれば、アーセナルはそんなヘヴンに対してセルオン条項を付けているのだとか。

どうやらアーセナルはヘヴンに対して、過去にオマリ・ハッチンソンを放出した際のようにセルオン条項を付けているようで、明確な数字は判明していないものの、恐らく15%ほどのセルオン条項が付いているのではないかと指摘されています。

ちなみにヘヴンはアーセナルのアカデミー在籍時にCBへのコンバートに難色を示し、スタッフとの関係が悪化したりもあったそう。ただ、退団の直接的な原因はアーセナルのファーストチームのディフェンダー陣に食い込むことが難しいと判断したからだとも。

結果的にヘヴンはマンチェスターUでアーセナル在籍時よりもプレータイムを確保できていますし、本人にとっては良かったのではないかと。今後マンチェスターUで輝いてアーセナルに15%の移籍金を施してくれればありがたいですね。


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イアン・ライトが退団を惜しむ選手│ハヴァーツの復帰が間近に


イアン・ライトが退団を惜しむ選手


アーセナルから退団後、順調にキャリアを進め、現在フランスリーグのASモナコに所属しているミカ・ビエレス。

アーセナルはストライカー不在のトラブルが起きたシーズンに退団していたことで、一部のアーセナルサポからはタイミングが悪かった選手だという評価もされているのだが、どうやらアーセナルOBのイアン・ライト氏はビエレスの退団を惜しんでいるそう。

同氏は「Get French Football News」のインタビューでこのように語っていたそう↓

「何年も前に自ら進んで私に連絡をくれたミカにはいつまでも感謝している。彼は自身のプレーやクラブでの立ち位置、次に何をすべきかについてアドバイスを求めていたんだ。」

その勇気にはいつまでも敬意を払うつもりだ。誰かに弱みを見せるのは非常に難しいことだからね。彼が連絡をくれた後、地元のパブで会い、それ以来ずっと連絡を取り合っている。彼のことを本当に誇りに思う。これまでの記録は驚くべきものだ。これからも長く続くことを願っている。彼はチーム全体にも貢献している」

とのこと。

また、ライト氏はビエレスとの最初の計画はアーセナルのプレシーズンで結果を残すことだったと語っている他、ビエレスがトップリーグ以外の移籍を受け入れている姿勢を高く評価しているようです。

ビエレスは昨シーズン途中にモナコへ加わった後、シーズン後半戦で13ゴールを決める活躍を見せるなど、自身の価値を改めて証明しており、ちょうど昨シーズン途中からストライカー不在となったアーセナルにとっては手痛い移籍になっていた。

今シーズンは昨シーズンほどの結果を残せていないものの、12月21日に行われたカップ戦では2ゴールを決めているなど、復調の兆しが見えている様子。

個人的にビエレスは期待していた選手だったので、遠回りしても結果を残してほしいなと。頑張ってほしいです!


ハヴァーツの復帰が間近に


怪我人が続出しつつあったものの、ディフェンダー以外は徐々に選手が戻っているアーセナル。

これからタイトなスケジュールをこなしていくために、さらなる復帰で勢いをつけたいところなのだが、ようやくハヴァーツの復帰が間近に迫っているとのこと。

ブライトン戦に向けたアルテタ監督のコメントによれば、ハヴァーツは数日のうちに復帰できる状態にあるとのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/2004531327631299060

アルテタ監督は会見で、ハヴァーツの次のステップが数日中に行われることを示唆しており、ブライトン戦には間に合わないと考えられているものの、今後のスケジュールの助けになることを示唆。

同様に欠場しているガブリエル・マガリャンイスに比べても復帰が早いことを示唆しています。

ハヴァーツの復帰は非常にポジティブで、彼の復帰によってここ最近の攻撃の停滞感を打破するキッカケになる可能性がありますし、No.8でもプレーできることでライスやスビメンディのプレータイム管理も可能になります。

ガブリエル・ジェズスの復帰と同様に復帰が楽しみな選手です!


セメンヨ獲得のチャンスがあった


アーセナルは1月の時点で獲得へ動かないことがレポートされた後、マンチェスターCへの移籍が迫っているとされるボーンマスのアントワーヌ・セメンヨ。

アーセナルは来夏であれば獲得へ動く可能性があったとされているのだが、スポーツジャーナリストのデイビッド・オーンスタイン氏によれば、やはりアーセナルはセメンヨ獲得のチャンスがあったとのこと。

同氏によれば、セメンヨの移籍に関して、アーセナルがしっかりと交渉のテーブルに着くことがあれば、セメンヨの第一希望だったろうと考えられているのだとか。

しかし、アーセナルが本格的に獲得へ動かなかったことでマンチェスターC移籍へ向かったとされています。

獲得のチャンスがあったとすれば、仮にセメンヨがシティで無双した場合に悔しいところですが、これが移籍市場の妙というか難しいところですね。逆にアーセナルは夏の移籍市場でピエロ・インカピエを獲得できていて、それによってディフェンス陣の崩壊を免れたところもありますし。そこまで活躍しないでほしいと祈るばかりです笑


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トッテナムもケナン・ユルティズに関心│ヘンクの若手MFに注目


トッテナムもケナン・ユルティズに関心?


来夏の移籍市場に向けてウインガー補強の話題が出ているアーセナル。

中でもトロサールとマルティネリの今後の去就が不透明な左ウイングに補強の話が出ているのだが、昨日の「TEAMtalk」によれば、アーセナルが関心を抱いている選手にトッテナムも関心を寄せているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルが左ウイング補強のターゲットとして関心を抱いていることが報じられているユベントスのケナン・ユルティズに対して、トッテナムも関心を抱いているのだとか。

ユルティズに対してはアーセナルとチェルシーが獲得に強い関心を抱いているとされていたのだが、新たにトッテナムも関心を寄せている模様。

ユベントスはユルティズの残留を望んでおり、契約延長交渉を行っているものの、現時点で交渉は進んでおらず、こういった状況にアーセナル含むPLクラブが関心を抱いている状況にある。ちなみにユルティズ陣営は年俸500万ポンドを要求しているそうなのですが、アーセナル、チェルシー、トッテナムのようなPLクラブであれば提示できるだろうと指摘されています。

そのため、ユルティズがPL移籍を望むのか注目されているようです。

ちなみにトッテナムはボーンマスのアントワーヌ・セメンヨ獲得に関心を抱いていたが、セメンヨがトッテナム移籍を望まなかったとされており、アーセナルやチェルシーに比べて移籍先に選ばれるかはわからないですね。

とはいえ、先日のクリスタル・パレス戦でガブリエル・マルティネリが全盛期のようなプレーを見せており、彼が復活することが一番の補強であることは明白なので、もう一度輝く姿を見たいところです!


ヘンクの若手MFに注目


このところのレポートで若手選手への関心が噂されるアーセナル。

特に中盤に関しては多くの若手選手をチェックしていることが報じられているのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、アーセナルはヘンクに所属する若手MFに関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはヘンクに所属するコンスタンティノス・カレツァスに注目しており、ヘンクの試合に定期的にスカウトを派遣させているのだとか。

カレツァスに対してはアーセナルだけでなく、バイエルン・ミュンヘン、ナポリ、マンチェスターU、チェルシー、リヴァプール、エヴァートン、ニューカッスル、レバークーゼンなど錚々たるクラブが関心を抱いており、非常に高く評価されている模様。

ちなみに現時点ではチェルシーがすでに代理人と接触しており、獲得レースをリードしていることが報告されています。

ただ、ヘンクはカレツァスをもう1シーズン残したい意向があるようで、どのタイミングで移籍するのか注目されているようです。

アーセナルにはイーサン・ヌワネリが居るものの、ウーデゴールやエゼの将来的なリプレイスは必要なので、若く有望な選手は早めに確保したようですね。


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マルセイユの若手MFに注目│ACミランの若手DFに注目


マルセイユの若手MFに注目


連日弊ブログでも紹介しているように、今後の移籍市場で若手選手獲得を進めているとされるアーセナル。

中でも比較的高齢化が進んでいる中盤に関しては、次世代の選手の獲得を進める可能性が示唆されているのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、アーセナルはマルセイユに所属するダリル・バコラに関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはマルセイユで評価を高めるダリル・バコラに注目しており、状況を注視しているそうな。バコラは18歳ながら将来を高く評価されている選手で、アーセナル以外にもチェルシーやニューカッスルも注目しているという。

マルセイユは将来有望なバコラをクラブに留めたいと考えているものの、現行契約が2027年の夏までとなっているため、来夏の移籍市場で移籍する可能性も残されている模様。

そのため、関心を抱くクラブたちは来夏の時点で獲得へ動く可能性があると考えられているようです。アーセナルは近年若手選手の育成に定評があるため、今後のキャリアを考えてアーセナル移籍を選択する可能性もあるのではないかと。

ちなみにチェルシーは過去の成功例と同様に、獲得後はストラスブールへレンタル移籍させて成長を促すプランを取ると考えられているようです。

ダリル・バコラのプレー集↓


ACミランの若手DFに注目


前述したダリル・バコラにように、若手選手への関心が噂されているアーセナル。

ここ最近は中盤の若手選手への関心が噂されている中、ディフェンス面も新たな若手選手に注目している模様。

昨日の「Sky Sports」によれば、アーセナルはACミランに所属するダヴィデ・バルテサギに注目しているとのこと。

同メディアによれば、ACミランで次世代を担うことが考えられており、パオロ・マルディーニと比較されるバルテサギには多くのクラブから注目が集まっているようで、その中にアーセナルの名前も含まれているのだとか。

アーセナルはアルテタ監督がバックラインからビルドアップに貢献し、幅が作れ、強固なディフェンス力を誇る選手を求めており、バルテサギはその要件に適合する選手なんだとか。

現時点で具体的な動きはないものの、長期的にモニタリングしている選手だということが報告されています。バルテサギへの関心は過去にもレポートされており、改めて関心が伝えられたようです。

ダヴィデ・バルテサギのプレー集↓


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ジンチェンコの立場が危うい?イタリアの若手右SBに注目?


ジンチェンコの立場が危うい?


今夏の移籍市場でノッティンガム・フォレストへシーズンローンしていたオレクサンドル・ジンチェンコ。

シーズン前半は怪我やコンディション不良によってプレータイムが制限されており、ようやく復帰した後も思うようにプレーできていない状況なのだが、昨日の「Telegraph」によれば、ジンチェンコの立場が危うくなっているとのこと。

同メディアによれば、ノッティンガム・フォレストのショーン・ダイシ監督は1月の移籍市場が開いたら左SBのポジション補強を優先しているようで、ジンチェンコの立場が危うくなる可能性があるのだとか。

前述した通り、ジンチェンコは怪我とコンディション不良で思うようなプレーが出来ていない他、ジンチェンコのテクニカルなスタイルがダイシ監督のサッカーに不適合だとして、チームのサッカーに合う選手を探す予定だそう。

現時点で具体的なターゲットが決まっているという報告はないものの、リーグとカップ戦の両方で結果を残すために現実的な補強を行う可能性が示唆されています。ジンチェンコの行方はいかに。。。!?


イタリアの若手右SBに注目?


今夏に大型補強を行った後、今後に向けて若手選手獲得を目指しているとされるアーセナル。

すでに何名かの選手と接触している話もレポートされる中、昨日の「givemesport」によれば、今シーズンカリアリでプレーするマルコ・パレストラ獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは今シーズンここまで多くのクラブからの注目を集めているパレストラ獲得に関心を抱いているクラブの1つのようで、アーセナル以外にもマンチェスターU、チェルシー、バルセロナ、アトレティコ・マドリー、バイエルン・ミュンヘン、インテル、ユベントス、ナポリ、ミランらも注目しているという。

パレストラは今シーズンアタランタからカリアリにレンタル移籍をしている選手で、アタランタでの活躍ぶりから注目を集めているそうな。右SBを本職にする選手らしく、もしかするとクラブはベン・ホワイトの代わりとして獲得を検討している可能性も。サイズ感などのプロフィールが近いので有り得そうな気も。。。

移籍金は最大3500万ユーロとも評価されているようで、今後の成長も期待されているそうですが、果たして獲得へ動くだろうか。


来夏であればセメンヨ獲得の可能性があった?


昨日弊ブログでも紹介したように、1月の移籍市場で注目の存在になることが予想されているボーンマスのアントワーヌ・セメンヨ。

いくつかのメディアではアーセナルは獲得に動かない可能性が高いと報告されている中、スポーツジャーナリストのデイビッド・オーンスタイン氏が報告した内容によれば、アーセナルは来夏であればセメンヨ獲得の可能性があったとのこと。

同氏は「NBCSport」でこのように語っていたそう↓

「現時点で有力な候補として浮上しているのは、マンチェスター・シティとマンチェスター・ユナイテッド。両クラブとも彼を非常に高く評価している。

リヴァプールも彼を高く評価していると言われている。私の知る限り、これまで具体的な動きは見せていなかったが、アレクサンダー・イサクの負傷に関して何か変化があるかどうか様子を見る必要がある。リヴァプールは、彼が重傷を負ったのではないかと懸念しているとニュースで報じられたところだからね。

トッテナムも非常に熱心で、アントワーヌ・セメンヨに多額の年俸を支払う用意があるとの情報もあったが、彼は主にシティかユナイテッドとなどの選択肢を注目しており、その点について決断を下すことになるでしょう。

アーセナルもこの状況に注目していたかもしれませんが、それは夏に向けてのことだと思う。彼がそこまで待つ気があるとは思わない。」

とのこと。

アーセナルは状況に注目していたが、あくまで来夏に獲得の可能性があったくらいだという。セメンヨは夏まで待つ気がなく、現状の選択肢だとマンチェスターCかマンチェスターUが有力。そして、リヴァプールもまだ可能性があるといったところかと。

この感じだとマンチェスターのどちらかへ移籍する可能性が高そうですね。


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セメンヨが1月に移籍へ│ブアディの状況を確認?


セメンヨが1月に移籍へ


ウイング補強が必要ということでこれまで何度もアーセナルとリンクしていたアントワーヌ・セメンヨ。

両サイドでプレーできる汎用性だけでなく、今夏に契約延長した際に6500万ポンドのバイアウト条項を設定していたことで、1月の移籍が噂されていた選手なのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、そんなセメンヨが1月に移籍する可能性があるとのこと。

同氏によれば、セメンヨのバイアウト条項は1月10日までの期限が付いているため、近日中に去就を決定する見込みなんだとか。そして、現時点でマンチェスターUとマンチェスターCの2クラブが獲得に積極的になっているそうで、両クラブが具体的な候補として注目されている模様。

また、リヴァプールとトッテナムも関心を抱いているようなのですが、リヴァプールは獲得へ動く可能性がある一方でトッテナムは獲得の動きを進めていないという。

セメンヨは今シーズンここまでボーンマスで決定的な働きを見せており、ライバルクラブに加入されるのは辛いですが、アーセナルは獲得へ動くとしても選手の退団がセットだとされており、現時点で獲得へ動いているクラブに比べると獲得は現実的ではないと思われます。

ちなみに個人的な意見としては、トロサールとマルティネリが結果を出しつつあるのでどちらかを入れ替えてセメンヨ獲得よりも現状のメンバーの練度を上げるほうがタイトル獲得に近づくような気がしております。(セメンヨがシーズン中にフィットしない可能性もあるので)

それにしてもボーンマスのやりくりは本当に感心させられますね。今夏に主力選手を何名も売却したのにも関わらず、少なくとも残留が怪しいラインに落ちていないし、セメンヨとバイアウト条項付きの契約延長を締結することで、シーズン前半の時点で残留を確実なものにしつつ1月or来夏に売却して補強資金もゲットする手腕は相当な手練れですよ。


ブアディの状況を確認?


今後の移籍市場で若い中盤の選手確保の噂が出ているアーセナル。

先日弊ブログでも紹介したように、アーセナルはリールに所属するアイユーブ・ブアディに注目しており、今後獲得へ動く可能性が示唆されていたのですが、昨日の「Mirror」によれば、アーセナルはそんなブアディの状況を確認したとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはブアディについて代理人への接触を行ったそうな。

どうやらブアディは新契約を結んだばかりということで、移籍の可能性が閉ざされているのか確認したという。

https://twitter.com/DeadlineDayLive/status/2002784629699252554

近年のアーセナルは過去の移籍市場でも1月に将来投資の補強を行うことが比較的多く、今回も同様のプランで獲得へ動いている可能性は十分あるかと。

ただし、今夏に大型補強を行った影響で財政面に不安を抱えているとも伝えられており、実際にどういった動きをするのかはわからないですね。どうなるのでしょうか!


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クリスマスをトップ通過!アーセナル試合レポート


今回は昨晩に行われたPL第17節アーセナル対エヴァートンの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


アーセナル:4-3-3

アーセナルはいつも通りの4−3−3の布陣。

ディフェンスラインは左からカラフィオーリ、インカピエ、サリバ、ティンバー。

中盤はアンカーにスビメンディ、その前にライス、ウーデゴール。前線は右にサカ、左にトロサール、トップにはヨケレスが入った。

1週間試合が空いたことでリフレッシュしたアーセナル。現状のフルメンバーをひっさげて新スタジアムのエヴァートンに立ち向かいます。


エヴァートン:4−2−3−1

対するエヴァートンは昨日弊ブログでも紹介したように、デューズバリー=ホール、ンディアエ、ゲイェの主力3選手が欠場。

エヴァートンはここ最近好成績を収めているのですが、その要因となっていた選手たちが欠けるのは痛いのではないかと。

とはいえ、前線のグリーリッシュに加え、バックラインはおなじみの選手が並んでおり、強固な守備陣を崩すのに苦労する可能性がありそうです。


試合内容


最初のチャンスはアーセナルに訪れる。

前半18分、トロサールから左に流れていたサカにパスが出てそのままクロス。DFに当たったこぼれ球をスビメンディがシュートを放つも枠の外。

立て続けに前半20分、サカのシンプルなクロスにヨケレスがヘディングで合わせるもボールは枠に飛ばず。しかし、徐々にアーセナルがチャンスを作りはじめる。

試合は前半27分に動く。ライスのコーナーキックをエバートンオブライエンが軽率に両手を上げ、ハンドを取られPK。ペナルティキックはヨケレスが落ち着いて突き刺しアーセナルが先制する。エバートンは入りが良かったゆえ、悔やまれるPK献上となった。

後半のチャンスもアウェイのアーセナル。後半19分、右から崩しティンバーから中央のウーデゴール、さらにバイタルのライスと繋ぎ、左で待ちかまえていたトロサールがフリーでシュート。狙いすましたコントロールショットはポスト直撃でゴールとはならず。

ホームのエバートンは後半に入ってもチャンスらしいチャンスを作れず試合はそのまま終了。


簡単なスタッツ等↓

https://twitter.com/OptaAnalyst/status/2002502135301489053


クリスマスをトップ通過!


エヴァートンの新スタジアムに乗り込んだアーセナル。数時間前にマンチェスターCがウエストハムに勝利していたため、暫定であるものの首位の座を渡した状態で開始した試合。アーセナルはヨケレスのゴール(PK)を守りきり、再び首位に浮上!次節が12月28日ということで、クリスマスを首位で通過することが決定!

このブログをわざわざ見に来るアーセナルサポの方であればご存知でしょうが、”クリスマスをトップ通過したクラブがそのシーズンのタイトルを取りやすい”という話のやつで、今シーズンはアーセナルがトップ通過したので、また一歩タイトルに近づきましたね。

試合の全体的な感想としては、まず選手たちがリフレッシュした感がありましたね。ウルブズ戦に比べて動きが俊敏になっていたように感じますし、終盤明らかにバテている選手が居なかったように思います。そういった点に関して言えば、アストン・ヴィラ戦やウルブズ戦で終盤に失点してしまったのは体力面に由来していたようにも思います。

今日の試合でエヴァートンはンディアエやデューズバリー=ホールが欠場していましたが、もしかしたら彼らが居たほうがディフェンス面の緩みが出てアーセナルが得点するチャンスが増えた可能性もあると思うので、そういう意味では選手たちの体力が回復したことが一番の補強だったかもしれないですね。

もちろん、終盤に追加点は欲しいところですが、今のアーセナルに必要なのは勝利だけであり、もっと言えば3ポイントが必要なのです。再び連勝街道乗せていきましょう!!

https://twitter.com/afcstuff/status/2002500593319866864


攻撃陣の停滞感


試合に勝利したことは良いものの、今日の試合を含め、ここ数試合で感じていたのが攻撃陣の停滞感。

ヨケレスが怪我で離脱したバーンリー戦を最後に良い攻撃の形の歯車が若干ずれているような感じがするのですが私だけでしょうか。。?

選手の疲れやディフェンス陣の入れ替えが増えたことなど、基本的にメンバーが固定されていることが歯車を潤滑に動かす要因だったりするので、シーズンの流れみたいなものがあるのかもしれないのですが…やはりここ最近は良い形が崩れているように感じます。

なんというかシーズン序盤のチーム全体で得点を取りに行く雰囲気から、昨シーズン以前みたいな”合理的な数字”で点を取りに行く雰囲気に戻った感じといえば良いのでしょうか。

これは一説にウーデゴールの存在かもしれないということは、ここ最近のアーセナル界隈で言われている説の1つではある(ウーデゴールがトップフォームに戻っていない)のですが、ウーデゴールの代わりにエゼが出ている試合でもそんなに変化がなかったことを考えるとどこかに停滞する原因があるはずだと思うのです。

もちろん相手チームがアーセナル対策を練っているのもあると思いますが、対策されはじめたから昨シーズンのスタイルに戻っちゃうという感じ。逆に相手に対策されやすい状態になっちゃっているようななんていうか。分かりますか。。。?

せっかく今夏にヨケレス、エゼ、マドゥエケらを加えてチームになかったエッセンスを加えたのに慣れ親しんだことばかりしちゃうみたいな。

”変わらないために変える”というところにテーマを感じているクリスマス前です。


とはいえ、とやかく言っても勝利が1番で3ポイント取れればなんだって良いんです!笑

次はミッドウィークにカラバオカップを挟んで週末はブライトン戦。ホーム連戦で圧倒しましょう!!!


それでは

COYG!!!


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オリンピアコスMFに関心│エヴァートンの主力3選手が欠場


オリンピアコスMFに関心


今後の移籍市場で将来的な補強として中盤補強の可能性が検討されているアーセナル。

現在アーセナルの中盤にはデクラン・ライス、マルティン・スビメンディ、ミケル・メリーノ、クリスチャン・ノアゴールらが居るものの、他のポジションに比べて平均年齢は高いため、若い選手の獲得が検討されているという話なのだが、昨日の「Area napoli」によれば、アーセナルがオリンピアコスの若手MFに関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはオリンピアコスに所属するクリストス・ムザキティスに関心を抱いているのだとか。

アーセナルは過去にもムザキティスへの関心が報じられており、現在まで関心を継続されている様子。移籍金は2500万ユーロだそうで、アーセナル以外にもマンチェスターUやナポリなど、数々のクラブが関心を抱いているそうな。

今シーズンのノアゴールの起用方法なんかを考えれば、どこまでクラブに残ってくれるのかわからないところもあるので、来夏に若手MF獲得は現実的かもしれないですね。


エヴァートンの主力3選手が欠場


日本時間の明日の明朝にアウェイのエヴァートン戦を控えているアーセナル。

2位のマンチェスターCが追いかけていることで、今節も絶対にポイントを落としたくないのですが、どうやらエヴァートンは主力の3選手が欠場するとのこと。

昨日のレポートによれば、エヴァートンはアーセナル戦にイリマン・ンディアエ、イドリッサ・ゲイェ、キアナン・デューズバリー=ホールの3選手がアーセナル戦を欠場する予定なんだそう。

それぞれ今シーズンのエヴァートンを支える選手であるため、アーセナルとしては脅威が減るので戦いやすくなりそうですね。

ちなみにここ最近ウインガー補強の話が多く、昨日弊ブログでも紹介したケナン・ユルディズは獲得リストの上位に名前が挙がっているという話もありますが、個人的にはエヴァートンのンディアエはここ最近の推しですね。


ペップが今シーズン限りで退任?


アーセナルとは直接的に関係ない話ですが、昨日の「BBC」によれば、現在マンチェスターCを率いているペップ・グアルディオラ氏が、今シーズン限りで監督から退任する可能性があるとのこと。

同メディアによれば、マンチェスターCはペップとの契約が残っているものの、来シーズン以降もクラブに残るのか不透明だと考えているようで、すでに後任候補も策定中だそう。

中でも元アシスタントで現チェルシー監督のエンツォ・マレスカ氏が後任候補に挙がっているとも伝えられており、もしかすると来夏にPL内で大きな監督人事が行われる可能性がありそうですね。

ちなみにマンチェスターCはペップの後任候補を2名ピックアップしているようで、まだ名前は明かされていないものの、今後明らかになっていくことが予想されています。


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クリスマスプレゼントはサカとの契約延長?


クリスマスプレゼントはサカとの契約延長?


現在アーセナルが契約延長の交渉をしていると報じられているブカヨ・サカ。

すでに交渉は進んだ段階にあるとも報じられる中、昨日の「Teamtalk」によれば、アーセナルにとってのクリスマスプレゼントがサカとの契約延長になる可能性があるとのこと。

同メディアによれば、アーセナルの幹部からの話として、ベルタ氏を中心に行われているサカとの契約延長交渉は12月時点で順調に進んでおり、サカもサインする準備が整っているのだとか。サカは新たな契約で週給30万ポンドの契約になるとも。

一部メディアのレポートでは、2031年までの契約延長で合意間近だとも伝えられています。

数々のジャーナリストの話からも、サカはアーセナルで快適に過ごしており、移籍を望んでいないことは明らかなため、契約延長は時間の問題ではないかと。

ちなみにサカ以外にもユリアン・ティンバーとの契約交渉も進めており、その他、デクラン・ライスとマーティン・ウーデゴールに対しても契約延長に向けて各陣営とのファーストコンタクトがあったことが報じられています。

サカの契約延長がクリスマスプレゼントとして公式発表がされるのであれば、かなり粋な演出ですし、今のアーセナルになくてはならない存在なので、早く新たな契約を結んでアーセナルでの将来を確定させて欲しいです!!!


1月の移籍市場で補強へ動く可能性?


今夏の移籍市場で大型補強を行った後、財政的な側面から1月は静かに過ごすことが予想されているアーセナル。

ただ、先日アルテタ監督が1月の移籍市場での動きについて言及していたりと、状況次第では動く可能性も示唆されており、最終的にクラブがどういった判断をするのか注目されているのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、アーセナルは1月の移籍市場で補強に動く可能性は残されているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは怪我による選手層の低下を懸念しており、状況次第では1月の移籍市場に参入する可能性がある模様。

各ポジションでリストアップしている選手としては、CBはクリスタル・パレスのマーク・グエイ、レンヌのジェレミー・ジャケ、スポルティングのディオマンデ。マルチロールでプレーできるフランクフルトのナサニエル・ブラウン、そして中盤はリールのアイユーブ・ブアディに注目しているようです。

各ポジションで関心を抱いている選手を考えると、長期的にプレーできる選手をモニタリングしており、獲得するとしても若手選手になりそうですね。


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スビメンディのコンデションを管理│ティンバーとの契約延長に自信


スビメンディのコンディションを管理


今夏の移籍市場でアーセナルへ加入し、ここまでデクラン・ライスと共にアーセナルの中盤を担っているマルティン・スビメンディ。

まるで今シーズンからプレーしていると思えないほどの適応ぶりで、今ではチームに欠かせない戦力の1人として輝いているのだが、クラブはそんなスビメンディのコンディションをしっかりと管理しているとのこと。

昨日のレポートによれば、スビメンディはウルブズ戦後にチームが2日休みを取った後のトレーニングに姿を見せていなかったのだが、怪我ではなく室内で負荷管理のセッションを行っていたそう。

https://twitter.com/ArsenalRadar/status/2001233004002246951

クラブは昨今の試合数増加に対応するため、各選手のコンディションを慎重に管理しており、今シーズンからアーセナルへ加わったスビメンディはここまでダビド・ラヤとデクラン・ライスに並ぶ15試合でスタメン出場していることからトレーニングを分けていた模様。

もしかすると怪我の恐れがあるということかもしれないですが、スビメンディは今のアーセナルに必要な選手であること間違いなしなので、シーズン後半に向けて怪我をしないようクラブには管理をして欲しいですね!


ティンバーとの契約延長に自信


以前から報じられていたように、2028年まで契約が残っているものの、昨シーズン以降の活躍ぶりからクラブが契約延長交渉をスタートしたとされるユリアン・ティンバー。

すでに交渉が前向きに進んでいることも報告される中、昨日の「Sun」によれば、クラブはティンバーとの契約延長に自信を持っているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはここまでのティンバーの活躍ぶりに報いたいと考えており、2028年までの契約を延長したいと動いているそう。そして、現時点で交渉は前向きに進んでおり、クラブは自信をのぞかせているようです。

ティンバーはホワイトが怪我で離脱している期間にチームにしっかりとフィットし、自身の強みを活かしたプレーで今シーズンはPL最高の右SBとも評価されている。クラブがそういった評価に報いるように契約延長を進めているのは非常に嬉しい話です。

ちなみに以前弊ブログでも紹介したのですが、バイエルン・ミュンヘンがティンバー獲得に関心を抱いており、アプローチを取ったものの、ティンバー側は”アーセナルでの成功しか考えていない”と返事したとも。

ティンバーはキャラクターも良いですし、レジェンドになりそうな雰囲気がぷんぷんしますね。


ケナン・ユルディズへの関心を継続?


以前からアーセナルの左WGの補強候補として名前が挙がっているユベントスのケナン・ユルディズ。

何度もスカウトを派遣していると伝えられており、来夏に獲得へ動く可能性も示唆されているのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、アーセナルはケナン・ユルディズへの関心を継続させているとのこと。

同メディアによれば、ユベントスはユルディズとの契約延長交渉を行っているものの、現時点で進んでいる気配はなく、来夏の移籍が現実的になっているそう。そして、左WG補強の必要性が説かれているアーセナルは関心をキープしているという。

ただし、昨日弊ブログでも紹介したように、アーセナルは左WG補強をする場合にウイングの選手を1人放出する必要があるとも。

ユルディズは初期のマルティネリのような鋭さとチャンスに絡む能力を備えている選手で、本来マルティネリがトップフォームを取り戻せば1番良いシチュエーションなのですが、どうなるのでしょうか。。。


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