キヴィオルが退団時の事を明かす│エリオット・アンダーソンに関心?



キヴィオルが退団時の事を明かす


今夏の移籍市場で買取オプション付きのレンタル移籍でアーセナルからFCポルトへ移籍していたヤクブ・キヴィオル。

この移籍は実質的に完全移籍とされており、事実上アーセナルから退団したことになったのだが、先日退団の際に関してキヴィオルがコメントしていたようなのでご紹介。

キヴィオルは退団時について、このように語っていた模様↓

「アーセナルとポルトに関しては、リーグ的には後退しているように見えるかもしれないが、クラブレベルではそんなことはない。ここでは素晴らしい気分だよ。ポルトではロンドンで欠けていたもの、つまり定期的なプレータイムがある。

実はレンタル移籍を望んだ時がとても難しかった。今までこんな経験は初めてだったけど、彼(アルテタ)と直接話すタイミングが訪れたと思った。彼は私のことを理解して支えてくれたよ。」

とのこと。

やはりプロ選手といえども監督と1対1で会話するのはなかなか緊張するものなのだろうか。アルテタ監督はキヴィオルの売却を望んでいなかったとも伝えられており、事前になにかしらの会話があったのかもしれないですが、様々な葛藤の中、キヴィオルが決断したということかと。

どうやらキヴィオルはポルトで伸び伸びプレーしているようなので、この調子で結果を残してほしいところですね。


エリオット・アンダーソンに関心?


今夏の移籍市場でレアル・ソシエダからマルティン・スビメンディやクリスチャン・ノアゴールを獲得し、中盤の層がさらに厚くなったアーセナル。

さらに左SBを主戦場にしているマイルズ・ルイス=スケリーは将来的に中盤で起用される可能性があるなど、十分なスカッドを有しているのだが、もしかするとクラブはさらに層を厚くするアイデアを持っている可能性があるのだとか。

昨日の「Fichajes」によれば、アーセナルはノッティンガム・フォレストに所属するエリオット・アンダーソン獲得に関心を示しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはエリオット・アンダーソンの活躍ぶりを評価しており、チェルシーやマンチェスターUに続いて獲得レースに加わったのだとか。

ただし、フォレストはアンダーソンを1億ポンドかそれ以上の移籍金が必要な可能性があるそうな。

ちなみにアンダーソンはアーセナルのデクラン・ライス、マルティン・スビメンディ、チェルシーのモイセス・カイセドなど、リーグでもトップレベルの中盤の選手と比べても見劣りしないスタッツを残しており、今後のイングランド代表でも中心選手になることが予想されています。

以前アーセナルがフォレストと対戦した際も目立ったプレーを見せていたので、来てくれれば最高ですが、流石に今の中盤からさらに1億ポンド使うのはないような気がしています。ただ、ライス、エリオット・アンダーソン、スビメンディの中盤は少し見てみたいかも。


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ガブリエル・ジェズスを1月に放出する予定はない?



ガブリエル・ジェズスを1月に放出する予定はない?


膝の大怪我からついにトレーニングに復帰したものの、今夏の移籍市場でヴィクトル・ヨケレスを獲得したことから、1月の移籍市場で退団の可能性が囁かれているガブリエル・ジェズス。

トップのポジションにはヨケレスとカイ・ハヴァーツが控えているため、ジェズスのスペースが空いていないことで、退団の可能性も示唆されていたのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、クラブは1月にジェズスを売却する予定はないとのこと。

同メディアによれば、アルテタ監督は依然としてジェズスをチームのメンバーに組み込んでおり、フルフィットネスとなればトップレベルの選手だという認識があるようで、ポジション争いに加わる予定なんだとか。

また、ジェズス自身もいくつかのPLクラブから関心が届いている中、プレータイムを得られると革新しているという。

このところのレポートを鑑みれば、クラブはジェズスを無理に売却するつもりがなく、むしろタイトル獲得のためにスカッドを分厚くしておく傾向にあると思うので、少なくとも今シーズンはクラブに留める予定なのではないかと。ヨケレスやハヴァーツと違うタイプのCFとしてまだまだ出来ることはありそうなので、シーズンの苦しい時期を救ってくれる存在になってほしいところです!

ジェズスのために無観客の親善試合を行う可能性?

現在インターナショナルブレイクで代表活動に参加していない選手はクラブハウスでトレーニングを行ったりしているのだが、昨日のレポートによれば、クラブは怪我で離脱していた選手のために無観客で親善試合を行う可能性があるとのこと。

どうやらクラブはジェズスがフルフィットネスを取り戻すためにインターナショナルブレイクを利用して親善試合を行う予定をつけているという。

クラブとしてはジェズスがいきなり激しい試合に臨むのではなく、親善試合を経由させて徐々に試合感を取り戻させたい意向がある模様。ちなみにこの親善試合に怪我で離脱中のヴィクトル・ヨケレスとノニ・マドゥエケもプレーする可能性が示唆されています。


ケナン・ユルディズがユベントスとの新契約に暗雲?


今夏の移籍市場から何度かアーセナルがリストアップしていることが報告されているユベントスのケナン・ユルディズ。

ユルディズはユベントスでの生活を気に入っており、新契約合意に前向きな姿勢を見せているものの、交渉がなかなか進んでいないことで関心を抱くクラブに獲得のチャンスがあるかも?と報じられていたのだが、昨日の「ガゼッタ・デッロ・スポルト」によれば、ユルディズとユベントスの新契約交渉が行き詰まっているとのこと。

同メディアによれば、現時点でユベントスとユルディズの新契約交渉は進展がない状況にあるようで、これまでと一転して退団へ向かう可能性があるという。

ユルディズにはアーセナルだけでなく、チェルシーやレアル・マドリーも関心を抱いているとされており、獲得レースになることが示唆されています。

また、ユベントスはユルディズを9000万ユーロと見積もっているとも伝えられており、獲得するには高額な移籍金が必要だとも。ここ数年のPLクラブであれば支払える金額ではあるものの、各クラブが実際に獲得へ動くのかは注目ですね。


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カラフィオーリが股関節の負傷?M・ルイス=スケリーに4クラブが興味?



カラフィオーリが股関節の負傷?


インターナショナルマッチウィークにイタリア代表に選出されているアーセナルのリカルド・カラフィオーリ。

今シーズンここまで左SBの定位置を手にしているカラフィオーリはイタリア代表でも重要な選手として代表活動へ参加しているのだが、昨日の「Football London」によれば、カラフィオーリが股関節を負傷したとのこと。

同メディアによれば、カラフィオーリは股関節を負傷したことで、木曜日に予定されているモルドバ戦を欠場する予定なんだとか。今週カラフィオーリは代表チームと別でトレーニングを行っていたという。

ただし、これはあくまで予防的な措置として離脱しているだけという見方が強いようで、日曜日に行われるノルウェー戦までにフィットすることを目指しているようです。

カラフィオーリはアスリート能力が高いがゆえに昨シーズンは何度か怪我で離脱していたが、予防措置だけで終わってほしいところ。無理せず、イタリア代表に貢献して戻ってきて欲しいですね。。。!


マイルズ・ルイス=スケリーに4クラブが興味?


今シーズンここまで昨シーズンほどのプレータイムを得られていないものの、依然としてアーセナルの将来を担う存在として期待されているマイルズ・ルイス=スケリー。

試合数が多くなってくる今後のスケジュールで出番が回ってくると考えられている中、昨日の「caughtoffside」によれば、そんな状況のマイルズ・ルイス=スケリーに4クラブが関心を寄せているとのこと。

同メディアによれば、今シーズンここまでプレータイムを減らしているルイス=スケリーに対して、エヴァートン、フラム、ウエストハム、ノッティンガム・フォレストの4クラブが状況を注視しているのだとか。

ただし、アーセナルはレンタルでも完全移籍でもアーセナルを離れる可能性は”ほとんどゼロに近い”らしく、獲得が困難だと指摘されています。

マイルズ・ルイス=スケリーはカラフィオーリの好調からプレータイムを減らしているものの、カップ戦などでプレーした際には好プレーを見せており、手放すような選手ではないことは間違いないかと。クラブでの明るい未来を期待したいですね!


U-21カーディフ戦にシニア選手はプレーせず


昨日弊ブログでも紹介したように、U-21のカーディフ戦で怪我で離脱しているシニア選手たちがプレーする可能性が囁かれていたのだが、どうやらどの選手もプレーしなかった模様。

この試合では最終的にシニア選手はプレーしなかったものの、1〜2名の選手は本当にプレーすることが検討されていたようで、この試合でのプレーは早すぎると判断されたことが示唆されています。

ちなみに一部メディアのレポートによれば、復帰が近かったのはヴィクトル・ヨケレスとノニ・マドゥエケの2選手だとも伝えられており、どちらにせよトッテナム戦では復帰することが予想されています。


昨日はアーセナルが新たなスカウトを引き抜く話や、トロサールの契約延長と他クラブからの関心の話などがレポートされていたようですね。

https://twitter.com/Plettigoal/status/1988341697034506406


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4選手がU-21の試合でプレーする可能性?12月の日程が変更



4選手がU-21の試合でプレーする可能性?


インターナショナルブレイク明けにトッテナムとのノースロンドンダービーを控えているアーセナル。

その後もバイエルン・ミュンヘン、チェルシーとの対戦が控えているため、アーセナルはトッテナム戦を目安に怪我で離脱している選手を復帰させることを画策していると伝えられているのだが、昨日の「Football London」によれば、クラブは4選手をU-21の試合でプレーさせる可能性があるとのこと。

同メディアによれば、クラブはトッテナム戦に向けて怪我で離脱している選手たちのコンディションを調整するために現地時間で火曜日夜に行われるU-21のカーディフ・シティ戦にヴィクトル・ヨケレス、ガブリエル・マルティネリ、カイ・ハヴァーツ、ノニ・マドゥエケの4選手を起用する可能性があるのだとか。

どうやらU-21のルールが改定されたそうで、今まではオーバーエイジの選手は3選手までしか起用できなかったのだが、5選手まで起用できることになったことで4選手を同時起用できるかもしれないという。

ちなみにマーティン・ウーデゴールはノルウェー代表に帯同することになったため、メンバーには含まれないことが報告されています。

実際にプレーするかはわかりませんが、クラブはトッテナム戦に向けて選手の調整を行っているようなので、良い状態で試合を迎えたいですね!


ウーデゴールの復帰はまだ時間が掛かる?


前述した通り、ノルウェー代表に帯同することになったことでU-21カーディフ戦には帯同しない予定のマーティン・ウーデゴール。

他の怪我で離脱中の選手と同様に、トッテナム戦からの復帰が期待されていた中、昨日ノルウェー代表のソルバッケン監督が明かした内容によれば、ウーデゴールの復帰にはまだ少し時間が掛かるとのこと。

同監督の話によれば、ウーデゴールは復帰までまだ少し時間が掛かるようで、トッテナム戦で復帰できない可能性があるのだとか。

どうやらウーデゴールの怪我は順調に治っているものの、まだ無理やり合流させるようなタイミングはない模様。ただし、ウーデゴールはリカバリー期間の最終調整を行っている最中だそうなので、実際の事情はまだ数日後にならないとわからないですね。。。

早く復帰してほしいものです。。。


12月の日程が変更


カラバオカップを勝ち進んでいることで、12月23日にクリスタル・パレスと対戦予定のアーセナル。

しかし、この試合を迎えるにあたり、アーセナルもクリスタル・パレスも12月21日にリーグ戦が決まっており、3日で2試合というハードスケジュールとなる可能性があったのだが、昨日のレポートによれば、12月21日に予定されていた試合日程が変更になったとのこと。

すでに公式からも確認されているように、アーセナルとクリスタル・パレスはカラバオカップ前のリーグ戦を12月21日14時KO→12月20日20時KOに変更となった模様。

そのため、両クラブとも対戦までの試合間隔が1日伸びたようです。

ちなみにアーセナルはクラブ関係者やファンの方に影響を及ぼす可能性があると判断し、クリスマスイブにカラバオカップがスケジュールされることは反対したようです。


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トッテナム戦で複数選手が復帰へ!ウーデゴールは売却不可能?



トッテナム戦で複数選手が復帰へ!


サンダーランド戦を引き分けた後、インターナショナルブレイクを挟んでトッテナム、バイエルン・ミュンヘン、チェルシー戦が控えているアーセナル。

マンチェスターCがリヴァプールに完勝したことで、タイトルレースが激化することが示唆される中、勢いを取り戻すためにもトッテナム戦は負けられない戦いになるのだが、そんな一戦を前に昨日の「Standard」によれば、この試合で複数選手が復帰する可能性があるとのこと。

同メディアによれば、怪我で戦列を離れているヴィクトル・ヨケレス、カイ・ハヴァーツ、マーティン・ウーデゴール、ガブリエル・マルティネリ、ノニ・マドゥエケがトッテナム戦に間に合うよう調整しているのだとか。復帰できるかどうかは今後数日間の回復具合によって決まることが報告されています。

中でもノニ・マドゥエケに関しては、他の選手よりも復帰に近づいているようで、サンダーランド戦でメンバー入りする可能性もあったのだとか。

これは非常にポジティブなレポートで、インターナショナルブレイク明けの3試合がかなり重要なこともあり、怪我からの復帰がかなり期待されています。特にここ2試合はストライカー不在によりミケル・メリーノがトップでプレーしており、彼がなんとかこなしてくれているものの、やはり本職の選手が居てほしいところ。

復帰が待ち遠しいですね!


ウーデゴールは売却不可能?


アーセナル移籍後の活躍ぶりから、バルセロナが獲得に関心を抱いているとされるマーティン・ウーデゴール。

バルセロナは中盤のクリエイティビティを高めるためにウーデゴールのような選手に関心を抱いているとされていたのですが、昨日の「Football Insider」によれば、アーセナルはいかなるオファーでも受け入れるつもりがないとのこと。

同メディアによれば、ウーデゴールは今シーズンここまで何度も怪我で離脱しているものの、クラブにとって重要な存在であることには変わりなく、アルテタ監督もウーデゴールが戻ってこれば、彼をスタメンでプレーさせるはずだと指摘。

また、ウーデゴールはアーセナルと2028年までの契約を結んでいることから、そう簡単に獲得できないことも示唆されています。。ちなみにバルセロナは深刻な財政難を抱えているため、実際に獲得へ動けるのかは未定となっています。

ウーデゴールはアーセナルで幸せそうな雰囲気なので、このままクラブの顔として長くアーセナルに居てほしいところです。


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ラファエル・レオンは8000〜8500万ユーロで獲得可能?



ラファエル・レオンは8000〜8500万ユーロで獲得可能?


これまで何度か関心が噂され、来夏の移籍市場でアーセナルが獲得する可能性が囁かれているACミランのラファエル・レオン。

アーセナルは来夏にレアンドロ・トロサールかガブリエル・マルティネリを売却する可能性があるとされており、その代替候補として獲得が噂されているのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、ラファエル・レオンは8000〜8500万ユーロで獲得できる模様。

同メディアによれば、関係者からの話としてACミランがレオンを8000〜8500万ユーロに値札を付けたことが明かされたそうで、金額次第でレオンを放出する可能性があるという。

これまでACミランはレオンを売却不可能な選手としており、レオン自身もイタリアでの生活に満足していることから獲得が難しい可能性が示唆されていたが、このところは退団の噂も多く出ており、状況次第では去就は流動的になる可能性がありそうです。

また、レオンはPLで自身の力を試したいと考えているとも伝えられており、移籍するならPLクラブに限定される可能性もあるようです。

ただし、レオン獲得にはアーセナル以外にチェルシーとマンチェスターCも関心を示しており、獲得レースは避けられそうにないことも示唆されています。


ジョン・テリーが記録更新を警戒?


かつてチェルシーでシーズン通算15失点という偉業を達成した同クラブOBのジョン・テリー。

今シーズンのアーセナルはここまで11試合で5失点と、そのシーズン記録に迫る勢いでクリーンシートを積み上げているのだが、こういった状況に対してジョン・テリーは少し警戒している模様。

同氏はこのように語っていた↓

「正直なことを言うと、少し心配しているよ。

毎週彼らの試合を見ていて、どこで失点しそうか確認しているんだけど、正直言えば今のところアーセナルはめっちゃ良い状態だし、彼らを称賛せざるを得ない。

私たちの記録が破られることはないと思っているけど、実際は少しナーヴァスになってるよ。

とのこと。

アーセナルは週末のサンダーランド戦で2失点したので、シーズン15失点を更新するのはなかなかハードルが高くなってしまったようにも感じますが、ここから負傷者がぞろぞろと帰って来る予定なので、選手層が厚くなることを鑑みれば、まだまだチャンスはありそうかと。

先日のサンダーランド戦でも終盤にサカ、トロサール、メリーノを交代させられていたら最後の失点がなく、むしろ追加点を取れた可能性もあるので、そういう意味では復帰選手が複数いるのはある意味ポジティブな点かと。

まだまだシーズン序盤なので、ここから怪我せずシーズン完走できると嬉しいですね。


インカピエが今シーズンのチーム目標を語る


今夏の移籍市場でアーセナルへ加わり、ここまで少ないプレータイムながらもクオリティの高さを見せているピエロ・インカピエ。

今のところディフェンス陣にけが人など、離脱する選手が居ないことでプレータイムが限定的になっているものの、ここから試合数が増えていく期間でプレータイムが増えていくとされているのだが、そんな中のインタビューでインカピエはチーム目標を語っていたのでご紹介。

同選手はこのように語っていた↓

「僕たちは素晴らしいチームだ。すべてを勝ち取ることを夢見て、そのために努力を続けている。

試合で最高の結果を出せるよう、トレーニングでベストを尽くすように心がけているよ。

もちろん、僕らには素晴らしい選手がいて、クラブ内では健全な競争があるんだけど、それが一番大切なことだと思っている。健全な競争によってレベルが上がり、チームがファンに最高のショーを届けることが出来ると思っているよ。」

とのこと。

インカピエのこの発言は一部のアーセナル界隈で、新加入の23歳の選手がここまで”すべてを勝ち取りたい”と公言できる今のアーセナルの環境に称賛の声が集まっているようです。

また、インカピエはブンデスリーガでタイトル獲得経験をしているため、そういった面でもポジティブですし、彼の言葉やプレー態度で選手としての倫理観が高いことが伺えます。

アルテタ監督も名指しで褒めている選手なので、少なからず今後さらにプレータイムが伸びそうな気がしますね。それにしてもディフェンス陣の選手層も分厚いですな。


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トロサールと1年契約延長する可能性?ドイツの若手MFに関心?



トロサールと1年契約延長する可能性?


今夏の移籍市場でアーセナルと契約更改して昇給を勝ち取った後、今シーズンここまで効果的なプレーを見せているレアンドロ・トロサール。

チームに数少ないベテラン選手として、しっかり結果を残すプレーを見せているのだが、昨日の「TEAMtalk」によれば、そんなトロサールに対してアーセナルが1年の契約延長オファーをする可能性があるとのこと。

同メディアによれば、トロサールは残り契約が約2年となっているため、このままの契約であれば来夏に去就が注目される存在になるところだったのだが、クラブとしては選手の勝ちを守りたいことに加え、まだまだ戦力として数えられるため、1年の契約延長を検討しているそうな。

そうすることで、来夏の移籍市場でトロサールを売却することになっても強気な交渉が可能になる他、2027年に売却することも可能だとされています。

ちなみにトロサールは最近のインタビューで、アーセナルでの生活を気に入っている旨を語っていたので、契約延長のハードルは比較的低いのでは?と示唆されているようです。

トロサールは今シーズンもここまで効果的なプレーだけでなく、結果も伴っており、まだまだ一線でプレーできる選手。まだしばらくアーセナルで頑張ってほしいところです!


ドイツの若手MFに関心?


このところ毎日のようにお伝えしている通り、今後に向けて若手選手への関心が増えているアーセナル。

すでに何名かの選手にスカウトを派遣していることが報告される中、昨日の「Sun」によれば、新たにドイツの若手MFへの関心が噂されているとのこと。

同メディアによれば、前述した通りアーセナルは新たな若手選手獲得へ向かう可能性があるのだが、その中でヘルタ・ベルリンに所属するケネット・アイヒホルンに関心を寄せており、マンチェスターUと共に獲得レースをリードしているそうな。

アイヒホルンは16歳ながらヘルタ・ベルリンでトップチームデビューを果たしている選手で、アーセナルやマンチェスターUだけでなく、ヨーロッパの多くのクラブが関心を寄せる選手。

どうやらアイヒホルンはトニ・クロース2世と呼ばれるような選手らしく、獲得には2000万ユーロ以上を要求されることになるだろうと報じられています。

16歳でトップチームデビューかあ、ダウマンみたいな若手選手が非常に増えそうな予感…!?


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ガブリエル・ジェズスがトレーニングに復帰!



ガブリエル・ジェズスファトレーニングに復帰!


昨シーズン途中に大怪我を負った後、約1年離脱していたガブリエル・ジェズス。

クラブは今夏にヴィクトル・ヨケレスを獲得し、ジェズスは今後の移籍市場で退団する可能性も囁かれている中、そんなジェズスが昨日ついにトレーニングに復帰!

https://twitter.com/SkySportsPL/status/1986501335735480473

ジェズスはCLグループフェーズの登録メンバーから外れていたこともあり、正式な復帰は1月頃になる可能性も示唆されていたのですが、思ったよりも早く復帰できそうな雰囲気。

まだトップチームのトレーニングに戻っただけで、試合でプレーできるようになるまで時間が掛かる可能性もあると思いますが、早ければ今月中の正式復帰も見えてそうな予感。

ヨケレスが先週末に怪我を負うなど、現在アーセナルの攻撃陣は若干手薄な状況なので、ハヴァーツやマドゥエケらと共に攻撃陣に喝を入れる存在になって欲しいですね!


チェンバレンはイングランドのクラブに所属希望


今夏にベシクタシュとの契約を解除し、現在はアーセナルのU-21チームでトレーニングを行っている元アーセナルのアレックス・オックスレイド=チェンバレン。

まだ32歳という年齢や、アーセナルやリヴァプールでの経験値から、オファーも望めそうな気もする中、昨日の「goal.com」によれば、チェンバレンはイングランドのクラブに所属を希望しているとのこと。

同メディアによれば、チェンバレンにはいくつかのクラブからオファーが届いているものの、ベシクタシュへ在籍していた際のような単身赴任が気掛かりのようで、イングランドのクラブへの加入を望んでいるそうな。

イングランドのチームに限定している理由としては、前述した通り、チェンバレンはベシクタシュ在籍時に単身赴任でトルコリーグに参加していたようなのですが、そうすることによって子供やパートナーと頻繁に会うことが出来ないそう。

どうやらチェンバレンは自身のサッカーへの情熱よりも、家族が大事な年齢を迎えているようで、子供の存在が自身のキャリアを変化させたことを示唆しています。

ちなみにベジクタシュを退団してからいくつかのクラブからオファーが届いていたものの、イングランドのクラブ加入を目指しているため、断ったことが報告されています。

ちなみに現在チェンバレンにはバーミンガム・シティとサウサンプトンが獲得に関心を寄せているそうです。


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デンマークの若手MF獲得に関心?ケナン・ユルディズ獲得のチャンス?



デンマークの若手MF獲得に関心?


今後の移籍市場で若手選手の獲得へ動いているとされるアーセナル。

すでに来夏に向けて各方面へスカウトを派遣していることが報じられている中、昨日の「bold」によれば、アーセナルがデンマークの若手MFに関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはスウェーデンリーグのBKヘッケンに所属するサイラス・アンデルセンに関心を抱いているのだとか。

アンデルセンは今夏の移籍市場でいくつかのクラブから引き合いのあった選手らしく、母国デンマークのFCコペンハーゲンやノッティンガム・フォレストも関心を抱いていた選手だそう。

アーセナルもそんな中でアンデルセンの潜在能力を高く評価しているようで、アーセナルを含むイングランドの主要クラブが今週行われるカンファレンスリーグのストラスブール戦にスカウトを派遣し、視察を行う予定をしているそうな。

あくまで潜在的な能力を確認していくプロセスの段階であるため、アーセナルが実際に獲得まで動くにはまだまだステップはあるものの、注目しているのは間違いない模様。

たしか今夏の移籍市場の際にアーセナルが今後北欧エリアのスカウティングを強化するという話があったはずで、今回のレポートはその点と一致するため、新たな才能を北欧エリアから探している可能性が高そうですね!

サイラス・アンデルセンのプレー集↓


ケナン・ユルディズ獲得のチャンス?


来夏の移籍市場に向けて左WGの補強を検討しているとされるアーセナル。

今夏にエベレチ・エゼを獲得したものの、同選手はAMFとしてプレーすることが多く、マルティネリやトロサールとの契約期間も考えて、新たなウインガー獲得へ動く可能性が示唆されているのだが、昨日の「teamtalk」によれば、アーセナルがリストアップしているとされるユベントスのケナン・ユルディズ獲得のチャンスがあるのだとか。

同メディアによれば、ユルディズは将来的にユベントスへ残留する旨の発言をしており、クラブも新たな契約に向けて契約延長交渉を行っているとされるのだが現在ユベントスはクラブの構造的変革を行っているため、交渉がストップしているそう。

そのため、ストップしている間にユルディズ獲得を目指しているクラブたちは獲得へ動くチャンスがあるという。

また、一部メディアでは、ユルディズの代理人がPLクラブと話し合いを行ったとも伝えられており、このところ不調に陥っているユベントスから移籍する可能性もある模様。

ただし、アーセナル以外にもチェルシーやリヴァプールも獲得に関心を示しているため、獲得レースになることは避けられないかと。

マルティネリが数シーズン前のフォームを取り戻してくれれば一番良いのだが…


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CLグループフェーズ4連勝!ヨケレスは代表ウィーク明けに復帰か?



CLグループフェーズ4連勝!


日本時間で本日の丑三つ時に行われたスラヴィア・プラハとのCLグループフェーズ第4戦。アーセナルは危なげなく3対0で勝利し、CLグループフェーズ4連勝!同じく4連勝しているバイエルン・ミュンヘンと共にポイントでは首位となっています。

この試合はストライカーのヴィクトル・ヨケレスが怪我で欠場。中盤のマルティン・スビメンディも累積警告で欠場しており、メリーノがストライカーとしてプレーするなど、若干手薄な状態での試合だったのですが、ストライカー起用に応えたメリーノの2得点もあり、勝利することが出来ました!

しかし、チーム2点目となったメリーノのゴールはまさにストライカーの動きだったなあと。トロサールからのクロスが来る前に後ろにいる相手CBの場所を確認してフリーで待つという。めっちゃストライカーの動きで笑ってしまいましたよ。メリーノの器用さには恐れ入ります。

スラヴィア・プラハは全体的に圧力を掛けてくる戦い方で、ゴールこそ決まったものの、途中までは少しやりづらそうなチームでしたね。PKのジャッジが無ければもしかしたらズルズルとした展開になっていた可能性も。(ちなみにPKのジャッジはヨーロッパの大会の方がPLよりも緩いから割とヒヤッとする)

アーセナルとしては8試合連続クリーンシートと、マックス・ダウマンのCL最年少記録が特に明るい話題ですね!

https://twitter.com/now_arsenaI/status/1985795342307115014
https://twitter.com/TMuk_news/status/1985792648754376927

8試合連続クリーンシートは122年ぶりの記録で、ダウマンのCLデビューは最年少記録。ポジティブすぎる!その影に隠れてアンドレ・ハリマン・アンヌースのCLデビューなど、手薄なメンバーだったからこそのポジティブな側面も見られて、非常に実りのある勝利だったのではないかと。

次はアーセナルのホームでバイエルン・ミュンヘンと全勝対決。どうやら好調のルイス・ディアスが退場したようで、アーセナル戦でプレーしないらしいですよ。すでに楽しみです!!


ヨケレスは代表ウィーク明けに復帰か?


週末のバーンリー戦で途中交代した後、スラヴィア・プラハ戦には間に合わなかったヴィクトル・ヨケレス。

カイ・ハヴァーツがまだ離脱しているため、ヨケレス不在はチームにとって痛手となるのだが、昨日のレポートによれば、ヨケレスは代表ウィーク明けに復帰予定とのこと。

昨日の「BBC」によれば、ヨケレスはハムストリングの怪我の可能性があるため、追加で検査を行う予定なんだとか。そのため、週末に行われるサンダーランド戦にはプレーせず、代表ウィーク明けのトッテナム戦で復帰を目指しているという。

ただし、ヨケレスは現時点で軽度のケガの状態であるため、あくまで復帰日をトッテナム戦に設定し、万全の状態で復帰させるという話も。追加の検査が行われる予定だが、クラブは冷静だそうなので、しっかり休養して戻ってきてほしいところです!

ちなみにヨケレスと同じ日にガブリエル・マルティネリの復帰も設定されているというレポートもあり、その他、マーティン・ウーデゴールが11月中旬、カイハヴァーツとノニ・マドゥエケが11月後半に復帰を予定しているようなので、今週末を耐えて好調なチームを伸ばしていきたいところです!!!


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