ルックマンへの関心も継続?チェルシーがジョアン・ペドロ獲得へ?

ルックマンへの関心も継続?


今夏の移籍市場でウインガー獲得について噂されるアーセナル。

このところはレアル・マドリーのロドリゴ・ゴエス獲得へ動く可能性が囁かれている中、昨日のレポートによれば、アーセナルはアタランタに所属するアデモラ・ルックマンへの関心も継続しているとのこと。

https://twitter.com/Plettigoal/status/1925885164359418195

同レポートによれば、アーセナルはこのところ報じられている通り、現在ロドリゴ獲得への動きが噂されているのだが、先日弊ブログでも紹介したようにアンドレア・ベルタSDは最大15名の選手にアプローチをしているそうで、その中にルックマンの名前もある模様。

どうやらルックマンは前線でマルチにプレーできる汎用性が高く評価されているそう。前述したように、現在ベルタSDは多くの選手と連絡を取っており、クラブ内での承認を得た選手の獲得を進める予定のようです。

このところのロドリゴやルックマンの名前を考えると、アーセナルは前線でマルチにプレーできる選手に注目しているのは間違いないかと。そうなってくるとここから意外な名前も出てくるのか気になるところですね。


チェルシーがジョアン・ペドロ獲得へ?


前線の補強を目指しているアーセナルが獲得候補に加えていると報じられていたのがブライトンに所属するジョアン・ペドロ。

この選手も前線でマルチにプレーできる汎用性や将来性の高さにアーセナルは高く評価していると報じられていたのだが、昨日のレポートによれば、どうやらチェルシーが獲得に動き出したとのこと。

https://twitter.com/TransferSector/status/1925888862057840757

同レポートによれば、チェルシーはクラブワールドカップが始まる前にジョアン・ペドロ獲得を成立させたいようで、すでに5000万ポンドのオファーを提示したのだとか。

まだ交渉はスタートしたばかりのようですが、新シーズンに向けての動きが早い段階で活性化しそうな予感です。

特に今夏はクラブワールドカップが行われるため、出場するクラブはかなり早い段階で選手補強を進めるような雰囲気ですね。


ニューカッスルがアンソニー・ゴードン売却の可能性


今夏の移籍市場で獲得候補のアタッカーとしてニューカッスルに所属するアンソニー・ゴードンもリストアップしていたアーセナル。

ニューカッスルでの活躍ぶりから、アーセナルは高く評価していることが報じられていたものの、ニューカッスルが売却しない可能性が高いことで噂が少なくなっていたのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、ニューカッスルがゴードンを売却する可能性があるとのこと。

同メディアによれば、ニューカッスルはPSR(利益と持続可能性に関する規則)を遵守するために主力選手の売却を行わなければならない可能性があり、ゴードンが売却候補になる可能性があるという。

そして、アーセナルはゴードン獲得に再び興味を示しているものの、ニューカッスルが設定する8500〜9000万ユーロの評価額が妥当であるかどうかを検討しているそうな。

ちなみにゴードン自身はニューカッスルでの環境に満足しており、定期的にプレーすることでイングランド代表としての地位を上げることを望んでいる模様。

ゴードンはかなりゴリゴリ推進していけるワイドアタッカーで、マルティネリの競争相手としてはこれ以上ない存在ではあるものの、高額な移籍金を払うべき選手かは微妙なところなので、難しいところですね。今後の推移を見守りたいところです。


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トロサールの契約交渉について│アルテタ監督がニコ・ウィリアムズと会談?

トロサールの契約交渉について


アーセナルへ加入してから貴重なベテラン選手としてチームを支えてきたレアンドロ・トロサール。

現在チェルシーに所属しているムドリク獲得へ動いた際のプランBとしての獲得だったものの、これまで何度も重要なゴールを決めてチームに貢献してくれている。

そのため、クラブは新たな契約の交渉を行っていることが度々報じられていたのだが、昨日のレポートによれば、トロサールの契約交渉は昇給をメインとした契約交渉とのこと。

https://twitter.com/leafricangooner/status/1925448291245850813

同レポートによれば、現在アーセナルとトロサール陣営は新たな契約の交渉を行っているのだが、この交渉は契約延長がメインではなく昇給がベースの契約になるのだとか。

どうやらクラブはトロサールが今までの貢献に比べて給与が低いと認識しているようで、そこを是正するための契約だという。そのため、一部では今夏にウインガーを獲得するのにトロサールと契約延長する必要があるのか?などと言われていましたが、あくまでクラブとしては今までの貢献を還元するというスタンスのようです。

また、基本的にアーセナルのスタンスとしてはマルティネリは引き止める予定としており、魅力的なオファーがあった場合はトロサールもマルティネリも退団する可能性があるそう。アーセナルはマルティネリを5000万ポンド以上で評価しているとも。

今シーズンの結果から、クラブは新たに強力なアタッカー獲得を目指しているものの、マルティネリとトロサールへの信頼は失っておらず、補強は動く上で2人の去就は流動的な形になるのではないかと。

補強プランはまだまだ動きそうな予感です。


アルテタ監督がニコ・ウィリアムズと会談?


今夏の移籍市場でワイドアタッカー獲得を目指しているアーセナルがメインターゲットにしているとされるのがアスレチック・ビルバオのニコ・ウィリアムズ。

アーセナルはニコ・ウィリアムズのバイアウト条項を発動する用意があることも報じられる中、昨日の「caughtoffside」によれば、アルテタ監督がウィリアムズと直接会談し、獲得レースで優位なポジションに居るとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはアルテタ監督がニコ・ウィリアムズに対して、自身のプロジェクトを直接伝えたのだとか。そのため、現時点でアーセナルが獲得レースで優位なポジションにいるという。

また、アーセナル以外にPLからはチェルシー、スペインリーグからはバルセロナとレアル・マドリーも獲得に関心を抱いているそう。ただ、バルセロナとレアル・マドリーは実際に獲得へ動くのか未定となっているようで、状況を注視する必要があると指摘されています。

レアル・マドリーはロドリゴ・ゴエスを売却する可能性が挙がっており、同選手が退団した場合は獲得へ動く可能性は否定できないかもしれないですね。


そういえば、昨日のEL決勝でマンチェスターUがトッテナムに敗れたことで、彼らは来シーズンのCL出場権を逃しているのですが、このことによって、スポルティング・リスボンのヴィクトル・ギョケレスはアーセナル移籍が有力では?という噂もちらほら。

どちらにせよ、今シーズンのCLで準決勝まで残ったりしたことは補強において大きな要素になりそうな気がします。そう考えるとフリーエージェントを乱獲していた時期からの進歩を感じさせますね。(笑)


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ロドリゴ獲得の動きが本格化?ジョアン・ペドロは7000万ユーロ?

ロドリゴ獲得の動きが本格化?


今夏の移籍市場でアタッカー補強へ動く予定のアーセナルがここ最近リンクされていたのがレアル・マドリーに所属するロドリゴ・ゴエス。

ロドリゴはこのところ満足なプレータイムを得られていないこともあり、シャビ・アロンソ新監督との話し合いで将来が担保できなければ今夏で退団する可能性が囁かれていたのだが、昨日のレポートによれば、アーセナルがそんな状況のロドリゴを獲得する動きが本格化しているとのこと。

https://twitter.com/Plettigoal/status/1925185457823834402

同レポートによれば、アーセナルはレアル・マドリーで出番がなくなりつつあるロドリゴの獲得を真剣に検討しているのだとか。すでにアンドレア・ベルタ新SDが問い合わせを行ったことは報じられていたものの、今回はより踏み込んだ関心がレポートされています。

そして、このレポートを皮切りにロドリゴ関連のレポートがいくつか挙がっています。

https://twitter.com/JacobsBen/status/1924845670566908054
https://twitter.com/ChrisWheatley/status/1925208069207670865

ちなみにまだ本格的に獲得レースへ加わったわけではなく、あくまで獲得へ動いた際の取引条件を確認しているとも。思った以上に具体的な話になっていきそうな予感です。


ジョアン・ペドロは7000万ユーロ?


今夏の移籍市場でアタッカー補強を目指すアーセナルが獲得リストの1人に加えていたのがブライトンに所属するジョアン・ペドロ。

前線をマルチにプレーできる人材も注目されている中、昨日のレポートによれば、そんなジョアン・ペドロは獲得に7000万ユーロほどが必要とのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1925158705231716567

同レポートによれば、ジョアン・ペドロは今夏の移籍市場でクラブを変更する用意があり、7000万ユーロほどの移籍金が必要だそう。

このレポートにはそこまで深い情報は載っていないものの、アーセナルは過去に何度かジョアン・ペドロへの関心が噂されており、注目している存在であることは確か。7000万ユーロの移籍金も彼のような将来性もある選手であればそれくらいの金額になるだろうと予想されています。

果たしてアタッカーはどのような選手を獲得するのだろうか。


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トーマス・パーティの契約交渉が激化│アンドレア・ベルタ氏の働きぶり

トーマス・パーティの契約交渉が激化


現行契約が今シーズン限りということで、クラブが契約延長オファーを提示していると報じられるトーマス・パーティ。

パーティはアーセナルへの残留を希望しているということもあり、シーズン終了に差し掛かり、契約延長交渉が進むことが予想されていたのだが、スポーツジャーナリストのチャールズ・ワッツ氏によれば、パーティの契約交渉が激化しているとのこと。

同レポートによれば、今週になってパーティの代理人は日曜日の試合へ観戦に訪れた後、今週に入り交渉が進んでいるのだとか。どうやら今夏の移籍市場に向けて明確な方向性を示すために双方とも迅速な解決を求めているという。

まだ合意に至っていないものの、双方ともパーティがロンドンに残ることを希望していると報告されています。

パーティの契約延長に関しては、クラブやロンドンでの生活を気に入っているパーティと、中盤の選手が一度に沢山出ていって欲しくないアーセナルの間でお互いの利害が一致している感じかと。あとは給与条件で双方がどこまで妥協できるのかという点ではないでしょうか。

アーセナルはレアル・ソシエダからマルティン・ズビメンディを獲得することが決定的だとされていますが、流石にいきなり彼1人にアンカーを任せるかは未定なため、右SBでもプレーできるパーティが居てくれると助かるはず。早い段階で契約延長が合意できると良いですね。

ちなみにすでにフラメンゴへの移籍が決定的となっていたジョルジーニョに関しては、ファブリシオ・ロマーノ氏が『Deal sealed』とレポートしており、フラメンゴ移籍が契約完了したようです。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1924608320221962571


アンドレア・ベルタ氏の働きぶり


シーズン2位が確定し、一気に今夏の移籍市場に向けた動きが活性化しているアーセナル。

ジョシュ・クロエンケ氏、アルテタ監督、デクラン・ライスとクラブのほとんどの人が今夏の大型補強を明言しており、期待感の高い夏がやってきそうなのだが、そこで重要なのが新SDに就任したアンドレア・ベルタ氏の存在。

昨日のレポートでベルタ氏の働きぶりがレポートされていたのでご紹介。

同レポートによれば、アーセナルの今夏の補強戦略はベルタ氏が複数のターゲットに獲得のための下準備を仕込み、補強の意思決定者の全員が同意した選手を獲得するという戦略を取っているそうな。

これは昨夏に選択肢がなかったことでスターリングを獲得して失敗したことと異なるアプローチであると報告されています。

このところアーセナルは様々なアタッカーとリンクされているのですが、それは上記の戦略からベルタ氏が複数の選手と話をしていることで情報漏洩に繋がっているようです。直近の例で言えば、アーセナルが関心を寄せているとされるレアル・マドリーのロドリゴも、ベルタ氏が獲得のための条件を把握するために問い合わせたそう。

ベルタ氏は彼の経験値やコネクションから、クラブに選択肢を与えてくれているようです。そして、最終決定は常に全会一致で下されるとレポートされています。

これは非常に納得感のあるレポートかつ、ベルタ氏の存在によって選択肢が増えているとすれば、新SDの役割として上々な出発になっていますね!


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マックス・ダウマンが来シーズンのトップチームメンバーに加わる予定!

マックス・ダウマンが来シーズンのトップチームメンバーに加わる予定!


今シーズン、度々アーセナル界隈で名前が挙がっていたのがアーセナルのユースチームでプレーするマックス・ダウマン。

今シーズンはイーサン・ヌワネリとマイルズ・ルイス=スケリーの若手2選手がトップチームに加わった後、ダウマンは彼らの後に続く選手として名高いのだが、昨日の「Mirror」によれば、どうやらダウマンが来シーズンのトップチームメンバーに加わる予定とのこと。

同メディアによれば、ダウマンはプレミアリーグの規則から、15歳である今シーズンはトップチームに登録できなかったものの、すでにトップチームでのトレーニングには帯同しており、16歳になる新シーズンはトップチームに登録される予定なんだとか。

また、すでに今シーズンのプレシーズンではトップチームに帯同することが決まっているようで、ヌワネリやルイス=スケリーと共に早い段階でステップアップしていくことが予想されています。

アーセナルのフロント陣はダウマンを高く評価しており、将来的にキャプテンのマーティン・ウーデゴールと競う存在になることが期待されているようです。

ちなみに現在プレミアリーグの最年少出場記録はイーサン・ヌワネリの15歳181日なのだが、ダウマンはさらに早くデビューすることも期待されているようです。新たな戦力がすでにクラブ内に居るのは非常に心強いですね!


ティンバーが足首の手術を受ける予定


コンディション不良から、このところ定期的にプレーできていないユリアン・ティンバー。

今シーズンはここまで怪我人が多かったディフェンス陣の中でも定期的にプレーしていたのだが、昨日のレポートによれば、そんなティンバーは足首の手術を受ける予定とのこと。

同レポートによれば、ティンバーはここ数週間、コンディションに関する問題を抱えており、クラブスタッフは問題解決のために手術が必要だと判断したそうな。

離脱期間は不明となっているものの、足首の手術を受ける予定だそう。

ティンバーは今シーズンのアーセナルにとって重要な戦力となっており、ホワイトが離脱していたことも重なり多くのプレータイムを得ていた。

離脱期間が未定ということなので、まだ詳細はわかりませんが、来シーズンも重要な戦力であることは間違いないのは確か。開幕には間に合ってくれると嬉しいですね。


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来シーズンのチャンピオンズリーグ出場決定!アーセナル試合レポート


今回は昨晩に行われたPL第37節アーセナル対ニューカッスルの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


アーセナル:4-3-3

アーセナルはいつも通りの4−3−3の布陣。

ディフェンスラインは左からルイス=スケリー、キヴィオル、サリバ、ホワイト。

中盤はアンカーにパーティ、その前にライス、ウーデゴール。前線は右にサカ、左にマルティネリ、トップにはトロサールが入った。

今シーズンのPL2位を確実にしたいアーセナルは前節リヴァプール戦でのレッドカードから、今節は欠場となったため、トロサールがトップ起用となっています。苦手なニューカッスル相手にしっかりと勝ちきりたいところ!


ニューカッスル:3−4−2−1

対するニューカッスルは3−4−2−1の布陣。

今節はイサクが欠場ということでトップにカラム・ウィルソンが起用されているものの、その他はフルメンバーを起用。特に過去の対戦で嫌な記憶が残るブルーノ・ギマランイスとサンドロ・トナーリの中盤は強力で、バーンズとゴードンからなるワイドアタッカーにも注意が必要です。

とにかくニューカッスル戦ではカウンターアタックやひょんな失点で負けてしまうことが多いので、間違えないように気をつけたいところです。


試合内容


ホーム最終戦となるアーセナルにとっても負けられない一戦だが、今季はニューカッスルと公式戦3試合を戦って3敗と苦手にしている。

その相性通り、ボールを保持するアーセナルに対してニューカッスルが効率よくカウンターを仕掛けていく。6分、ラヤのキックミスをトナーリが奪い、ゴール前で受けたカラム・ウィルソンとスイッチしたブルーノ・ギマランエスのシュートはラヤがストップしピンチをしのいだ。

さらに11分、自陣左サイドからゴードンとパスを繋いでいったリブラメントがエリア内左でゴードンとスイッチして右足で狙うも、ラヤがしっかりとキャッチした。

アーセナルのチャンスは14分、サカの左CKをニアサイドのトーマスが頭で合わせるが、これはポープが驚異的な反応ではじき出した。

上位対決らしい一進一退の攻防が続く中、17分には左CKをバーンが合わせるもラヤがはじき、こぼれ球をボットマンが押し込むも、倒れていたラヤが再び防いで見せた。

両守護神の好守もあり互いに無得点のまま迎えた後半、アーセナルはサリバに代えてカラフィオーリを投入。

すると後半頭からアーセナルが100%近いボール保持率で試合のペースを握り、55分にはペナルティーエリア右からのウーデゴールの折り返しを、ゴール前のライスがダイレクトでゴール左へと流し込んでアーセナルが均衡を破った。

先制を許したニューカッスルは、クラフト、オスラ、マイリを投入。さらに76分にはバーンズに代えてウィロックを投入し、反撃の狼煙を上げる。

一方のアーセナルも76分にサカに代えて負傷明けのハヴァーツを投入。終盤はニューカッスルが押し込む時間帯が続くものの、アーセナルも集中した守備でこれを跳ね返していく。

アディショナルタイムの5分間を含め、最後までラヤからゴールを奪うことができなかったニューカッスルが、今季公式戦で初めてアーセナルに敗れた。勝利したアーセナルは、来季のCL出場権を獲得している。


簡単なスタッツ等↓


来シーズンのチャンピオンズリーグ出場が決定!


残り2試合でほぼ来シーズンのCL出場権は決まっていたものの、ニューカッスルに敗れれば2位の座を失う可能性もあったアーセナル。

今シーズンはリーグ、カップ戦、CLのどれもタイトルを獲得できず、悔しいシーズンになった中、2位で終えることはそんなシーズンの中でも最低限必要なミッションだったのだが、今日の試合でニューカッスルに勝ったことで実質的にシーズンを2位で終えることが決定。そして、来シーズンのCL出場権も手にしました!

まあ長いシーズン色々ありましたが、早くも来シーズンが楽しみというのが正直なところ。どう考えても今夏は大型補強が待っていますし、長期離脱中の選手も帰って来るし、強くなってこれまでの悔しさを本当に晴らせるシーズンが待っているように感じます。

今シーズンは怪我の影響が大きく、早々にPLタイトルが難しくなった後、CLでも悔しい敗戦を経験し、一時はアルテタ監督解任論さえ言及されたシーズンになりました。ただ、何度も言いますが、数シーズン前までCL出場権獲得が目標だったチームが当たり前のようにタイトル争いをしていて、ヨーロッパでもトップに食い込む強さになったことは誇るべきことだと思います!

そして、それはプレーしている選手はもちろん、コーチングスタッフ、クラブスタッフ、フロント、サポーターの皆がアーセナルにコミットしているからこそ生まれた強さであるはず。

慢心せず、この環境を当たり前と思わず、これからも全力でサポーターとしての務めを果たしていきたい所存であります。


PL出場権争いが激化


さて、アーセナルが1抜けした来シーズンのCL出場権争いですが、今日の試合でアーセナルがニューカッスルに勝利したことでCL出場権争いがさらに激化した模様!

マンチェスターCが1試合消化が少ないものの、勝ち点3差の中に5チームがひしめいていて、最終節でどのクラブが争いに敗れるかが決まります。

得失点差を考えるとニューカッスル、チェルシー、マンチェスターCがリードしているように見えますが、最終節はチェルシーとフォレストが直接対決。そして、アストン・ヴィラはマンチェスターUと対戦とのこと。

アーセナルはもう安泰ですが、最後まで見逃せないようです!


今日はこんなところですかね。

では!


COYG!!!


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セリエAのクラブがキヴィオル獲得へ?ジョアン・ペドロもリストアップ?

セリエAのクラブがキヴィオル獲得へ?


今夏の移籍市場で退団の可能性があるヤクブ・キヴィオル。

現在ガブリエルに代わってスタメンでプレーしているものの、復帰後は再びベンチに戻ることが予想されているため、プレータイムを求めて移籍することが示唆されているのだが、昨日のレポートによれば、そんなキヴィオルに対してセリエAのクラブが関心を寄せているとのこと。

https://twitter.com/leafricangooner/status/1923711346840846611

同レポートによれば、キヴィオルに対してナポリ、ACミラン、アタランタなどが関心を寄せている模様。中でも今夏にCB補強を進める予定のナポリが獲得レースをリードしているそうな。

アーセナルはキヴィオルの売却価格を3500万ユーロに設定したようで、どれほどのクラブが獲得レースに加わるのか注目されています。

キヴィオルは不幸中の幸いというか、ガブリエルが怪我をして定期的にプレーするようになった後、以前のような不安定なプレーが減り、彼のお陰で失点が防げたシーンも増えるなど、改めてポテンシャルの高さを感じさせています。まだ25歳ということもあり、注目するクラブも多そうですね。


ジョアン・ペドロもリストアップ?


今夏に前線の補強を検討しているアーセナル。

主な焦点は昨日弊ブログが紹介したヴィクトル・ギョケレスとベンジャミン・シェシュコとなっているのだが、昨日の「ge.globo.com」によれば、アーセナルはブライトンに所属するジョアン・ペドロもリストアップしているとのこと。

同メディアによれば、今シーズンのブライトンで安定した活躍を見せていたジョアン・ペドロに対して、アーセナル、チェルシー、リヴァプールの3クラブが獲得に関心を抱いているのだとか。

アーセナルは前線の補強が必要な状況は言わずもがな、チェルシーも前線の補強が必要だとされており、リヴァプールはヌニエスとジョッタの去就が不透明になっていることでジョアン・ペドロに注目している模様。

ジョアン・ペドロはトップでのプレー以外にも、サイドやトップ下でも今日可能な選手ということで、前線を包括的に補強したいクラブが注目している存在となっているようです。


ロドリゴは来シーズンどこに?


このところプレータイムが著しく減っていることで、今夏の移籍市場でレアル・マドリーから退団する可能性が示唆されているロドリゴ・ゴエス。

現時点で来シーズン以降の去就が不透明になっているということで、ウインガー補強を目指しているアーセナルが獲得へ動く可能性が示唆されていたのだが、昨日の「caughtoffside」はロドリゴの状況を解説

同メディアによれば、ロドリゴの来シーズン以降の去就は、ロドリゴもレアル・マドリーも双方が残留を望んでいるものの、最終合意に至っておらず、場合によっては退団する可能性も残されている模様。

どうやらロドリゴとレアル・マドリーは現在契約交渉を行っているようなのですが、思ったよりもスムーズに話が進んでいないようで、そういったことが退団の可能性に繋がっているようです。

ちなみに仮にロドリゴが退団を許可された場合、レアル・マドリーは同選手を1億3000〜1億4000万ユーロに見積もっているようで、簡単に獲得できる選手ではないことが改めて報告されています。

ロドリゴはアーセナル戦こそ活躍していなかったものの、選手としてのポテンシャルが高い選手であることに変わりはなく、バロンドール級になる可能性は秘めている選手。今後の動きに注目です。


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ギョケレスとシェシュコどちらをアーセナルは獲得するべき?



本日は昨日「FUNSIDED」にて、”ギョケレスとシェシュコどちらをアーセナルは獲得するべき?”なる記事があったのでそちらをご紹介!


はじめに


昨年からアーセナルはRBライプツィヒのストライカーであるベンジャミン・シェシュコはアーセナルの獲得リストのトップに居た。「The Athletic」によれば、アーセナルは今夏の移籍市場に向けてシェシュコと7000万ユーロで移籍できる紳士協定を結んだという話も。

しかし、新SDのアンドレア・ベルタ氏はスポルティング・リスボンのヴィクトル・ギョケレスを高く評価しており、すでにスポルティングと交渉を行っているという話も。

ただ、我々のチームにはどちらか1人しか獲得できないのだが、アーセナルはどちらの選手を獲得するべきなんだろうか?両選手の5つの特徴を比較して判断していきます。


ゴールスコアリング


これはヴィクトル・ギョケレス。

ゴールスコアリングはアーセナルにとって大きな課題であり、ギョケレス以上にうまくこなせる選手は居ない。26歳であるギョケレスはコベントリー時代に好成績を残し(2021/22シーズンは23G、2022/23シーズンは34G)、リスボンに移籍してからはさらなる爆発的な活躍を見せ、100試合で123ゴールに関与(95G28A)した。

これらの驚異的な数字はGKを破るゴールストライキング、相手守備陣を切り裂くボールキャリースキルと驚異的なスピードによるところが大きい。

ベンジャミン・シェシュコはギョケレスほどの成績は残せていない(44試合27得点)ものの、強力なシュートと電光石火のスピードを誇る。ただし、チャンスを逃す傾向もあり、ギョケレスと比べてヨーロッパの得点王になるには課題がある。

ただし、シェシュコはギョケレスよりも厳しいリーグでプレーしており、見逃すことが難しいほどの潜在能力を感じさせる。ただ、今のところこの点に関してはギョケレスに軍配。


エアバトルでの脅威


ゴールを決めることから、ロングボールの受け手としてまで、ミケル・アルテタは空中戦で影響を与えることを非常に重視している。

その点、シェシュコはまさに条件に合致する。スロベニア代表のシェシュコは193cmの身長を活かし、90分あたり2.56回の空中戦勝利を収めている。こういった中心選手としての素質は監督にとって大きな魅力であり、カイ・ハフェルツの負傷離脱以来、前線に身体的な優位性が欠けているこのチームにとってシェシュコのような存在は極めて重要。

一方で長身にも関わらず、ギョケレスは空中戦にめっぽう弱い。「メンズ・ネクスト14」による空中戦勝率はわずか18%(ヨーロッパの5大リーグの同世代選手と比べても低い数字)に過ぎず、ヘディングシュートをほとんど決めていない。2024/25シーズンも52ゴールのうちにヘディングシュートは1つもない。

それは契約を辞めるほどの数字ではないかもしれないが、アルテタ監督はすべての条件を満たせる選手を望むだろう。シェシュコはまだまだ伸ばさなければならない部分があるが、ギョケレスはこの点で分が悪いようだ。


リンクアッププレー


アーセナルの9番の役割はチャンスを掴むこととと同じくらい、チャンスを創り出すことであり、アルテタ監督は他の選手と連携できるフォワードを求めるだろう。

そこはギョケレスが満たしていない部分に見える。彼は身長の割に俊敏で軽快な動きをするとはいえ、ゴールに背を向けてボールを受けたり、他の選手をプレーに繋いだりするのが得意ではない。

シェシュコもトランジション重視のチームでプレーしており、背後のスペースを突いた時が最も脅威になるため、彼と類似点を見出すことが出来る。ただし、シェシュコは低い位置まで下がってくることを好み、優雅なフットワークで狭いエリアでも優れたプレーを見せる。このスキルはプレミアリーグのローブロックを築くディフェンス陣で輝きを見せるだろう。

他のプレー面と同様に、シェシュコはまだまだ改善できる部分があるものの、成長してこの役割に適応できる可能性は残されている。一方でギョケレスは現時点が完成形だと言えるだろう。公平を期すために言えば、ギョケレスも俊敏さからこの役割をこなすことが出来るかもしれないが、シェシュコよりも上手くこなせるようになるだろうか?


ボールを持っていない時


アーセナルはボールがないところでの動きの重要性を理解しているのだが、この2人から選べるということはアルテタ監督は選択肢に恵まれている。

シェシュコは得点数を補うプレーで実力を発揮している。レッドブルの精神となるのはプレッシングであり、シェシュコはそれを存分に発揮している。攻撃的なプレーだけでなく、相手チームのパスコースを遮断しようと賢くプレーしている。

彼の真摯なプレーは並外れたポテンシャルから生まれたものであり、同時に危険を察知する鋭い洞察力も際立たせている。こうした勤勉さこそが彼の強みであり、ピッチの高い位置でターンオーバーを強いるという素晴らしい能力をさらに高めてくれるはず。

そして、ギョケレスにも称賛の念を払うべき。彼はボールを持っていない時も非常にハードワークし、ターンオーバーを誘発することで彼の強力なトランジション攻撃のキッカケになっているから。彼は攻撃のタイミングを掴み、攻撃のチャンスを待つべきタイミングも熟知している。ただし、ブロックとクリアの成功率が低いことは、より効果的なプレーができる可能性を示唆している。

アルテタ監督にとってゴールスコアリング能力が主な役割であり、両選手ともオフザボールでの連携が十分すぎるため、それほど心配する部分ではないかもしれない。


即効性のある影響


これはシェシュコとの取引で最大の脅威になる恐れがある。

5年半でFAカップ優勝1回で、国内/欧州タイトルを逃しているアーセナルは、タイトルを獲得に貢献できるストライカーを望んでいる。

その目標のためにはギョケレス以外の選択肢はないだろう。スポルティング・リスボン所属の彼はまもなく全盛期を迎え、イングランドサッカーの経験があり、成功体験もある。現在の成績を鑑みると彼は我々の攻撃陣にとって完璧な候補だと言えるだろう。

対象的にシェシュコはまだ若く、まだ目立ったシーズンを過ごしているわけではない。1対1のフィニッシュやプレーメイクなど、彼のプレーのいくつかの側面はワールドクラスに至るまでにまだ発展の余地がある。

シェシュコ若さを考えればそれは当然の話で、2022年にアーセナルが獲得を見送ったイサクのように、シェシュコが爆発的な活躍を見せる可能性はありえる。ただし、アーセナルはそれを待つ時間は残されておらず、アルテタ監督が語ったように”タイミング”という小さい問題がエミレーツへの移籍を阻む原因となる可能性がある。


とのこと

いかがだったでしょうか。まあ大方の予想通りのような内容ではないですかね。現実的にはギョケレスで、将来性やビジネスの観点(再売却など)を考えるとシェシュコみたいな。

ただ、筆者も語っている通り、今のアーセナルは選手の成長を待っていられるほどの余裕がなく、すぐにシーズン30ゴール決めれるストライカーが欲しい。そうなるとギョケレス以外の選択肢はないよなあと。もちろんイサクが最高ではあるが。

選手補強は”タイミング”

どうなることやら


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パーティはアーセナル残留を希望?ハフェルツがフルトレーニング復帰!

パーティはアーセナル残留を希望?


現在アーセナルが契約延長オファーを提示しているとされるトーマス・パーティ。

現行契約が今シーズン限りとなっているため、1年+1年の契約延長OPのオファーを提示していると報じられる中、昨日の「Standard」によれば、パーティはアーセナルと契約延長を望んでいるとのこと。

同メディアによれば、前述したようにアーセナルはパーティに対して新たな契約を提示しており、現在交渉が行われているのだが、パーティ自身はアーセナル残留を希望しており、サウジアラビアからの高額オファーも断る予定なんだとか。

パーティにはサウジクラブ以外にもユベントス、バルセロナ、アトレティコ・マドリーらも関心を寄せているのだが、アーセナル残留を基本路線に考えているようです。

また、理想的には来週末のシーズン最終節となるサウサンプトン戦までに契約がまとまることを望んでいるものの、そこまでにまとまらない可能性も示唆されています。今シーズン末で契約が満了するパーティとジョルジーニョの2人が退団した場合にアーセナルは中盤補強も行わなければならない可能性があるため、理想的にはパーティ残留が望まれています。早く解決してくれると嬉しいですね!


ハフェルツがフルトレーニング復帰!


1月に行われたドバイキャンプ中にハムストリングを断裂して長期離脱していたカイ・ハフェルツ。

シーズン終了までに復帰する可能性も示唆されていた中、昨日のレポートによれば、ようやくフルトレーニングに復帰したとのこと!

また、このトレーニングにジョルジーニョ、トロサール、デクラン・ライスの存在も確認されているようで、ニューカッスル戦に向けて思ったよりも怪我で離脱する選手が少なくなりそうな予感です!

ただ、ユリアン・ティンバーはトレーニングに参加できておらず、週末に向けて確認が必要な状態だそう。ニューカッスル戦に勝利すれば、シーズン2位と来シーズンのCL出場権が確実になるので、ニューカッスルの勢いを折りつつ勝利を納めて欲しいところです!


ラヤが来シーズン背番号1を着用へ


今シーズン、アーセナルの正GKとして安定したセービングをみせていたダビド・ラヤ。

先日のPSG戦では2試合ともビッグセーブを見せており、改めて能力の高さとアーセナルに必要不可欠な存在だと知らしめていたのだが、昨日のレポートによれば、来シーズン背番号1を付ける予定とのこと。

https://twitter.com/caughtoffside/status/1922650480770961420

現在ラヤは背番号22を付けているのだが、来シーズンからは背番号1を付ける予定で、名実ともにアーセナルの正GKになる模様。

アーセナルは今夏の移籍市場でエスパニョールのジョアン・ガルシア獲得へ動く可能性が示唆されているものの、あくまでクラブのNo.1はラヤであることに変わりはなく、来シーズンも正GKとしてゴールマウスを守ってくれる存在になる予定です。

ラヤはほんとに安心して見ていられるので、歴代アーセナルでも随一のGKになりそうですね。


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ギョケレスに年間700万ポンドの給与を準備?ハイセン獲得にも動く?

ギョケレスに年間700万ポンドの給与を準備?


今夏のメイン補強としてストライカー獲得を目指しているアーセナル。

何名かの選手名前がレポートされている中、昨日の「Mirror」によれば、アーセナルがメインターゲットの1人とされるスポルティング・リスボンのヴィクトル・ギョケレスに700万ポンドの給与を準備しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはリストアップしている3人のストライカーの中でぎょケレスが魅力的な選択肢だと感じており、早期に取引を完了させるべく、すでに問い合わせを行っているそう。

そして、アーセナルはギョケレスが約6000万ポンドで獲得できることが知らされた後、年間700万ポンドのオファーを準備しているという。同選手を獲得するには週給20万ポンド以上のオファーが必要ということらしいです。

どうやらギョケレスに関しては新SDのアンドレア・ベルタ氏が契約を成立させるためのコネクションを持っているようで、同氏が高く評価していることもあり、獲得候補の中でも上位の存在になっている様子。

ギョケレス以外にはニューカッスルのアレクサンダー・イサク、RBライプツィヒのベンジャミン・シェシュコが候補になっているそうだが、前者は獲得コストが高すぎること、後者は獲得へ動く決定的な要素が足りていないということでギョケレスが最も可能性の高い選択しとして注目されているようです。

ただし、ギョケレスに対して関心を抱くクラブは多数あるため、6000万ポンドで獲得するには早期の契約完了が必須となっています。実績や獲得コストなどを考えるとギョケレス獲得に動きそうですが果たしてどうなるのか。


ハイセン獲得にも動く?


今夏の移籍市場でCB補強にも動く可能性があるアーセナル。

現在ガブリエルの代わりを務めるヤクブ・キヴィオルがシーズン終了後に退団する可能性があることに加え、ガブリエルが来シーズンの開幕に間に合わない可能性があることで新たなCB獲得へ動く可能性が示唆されているのだが、昨日のレポートによれば、アーセナルはボーンマスに所属するディーン・ハイセン獲得へ動いているとのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1922285534249971735

同レポートによれば、アーセナル、リヴァプール、チェルシーの3クラブがハイセン獲得に動いており、今月中の契約を目指しているのだとか。3クラブはハイセンのバイアウト条項を発動する用意があり、選手陣営との合意を目指しているという。

ただし、ハイセンはレアル・マドリー移籍を夢見ている他、レアル・マドリーは今夏にシャビ・アロンソ新監督とCB補強へ動くことを決めているため、同クラブがハイセン獲得に動き出す可能性があることも示唆されています。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1922282245131239625

ちなみにレアル・マドリーは今夏のCBターゲットとして、ディーン・ハイセン、イブラヒマ・コナテ、ウィリアム・サリバの3名をリストアップしており、中でもサリバがNo.1ターゲットであるものの、現時点で獲得コストが高すぎると考えられているようです。

アーセナルは長期的な戦力としてハイセン獲得へ動いていると思いますが、同選手がレアル・マドリー移籍を夢見ているのであれば、獲得しても数年後にレアル・マドリー移籍なんてされたらたまったもんじゃないかなあと。冨安が健全な状態であれば、CB補強は後回しになっていたのだろうか。。。なんて思ったり。どうなるのでしょうか。


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