アラン・シアラーがギョケレスの起用法を提言

アラン・シアラーがギョケレスの起用法を提言


昨日行われたノッティンガム・フォレスト戦で1ゴールを決め、今シーズンここまで4試合で3ゴールを記録しているヴィクトル・ギョケレス。

エベレチ・エゼからのクロスをワンタッチで仕留めてゴールゲッターとしての能力を発揮しつつあるのだが、そんなギョケレスの起用法をアラン・シアラー氏が提言していたのでご紹介。

同氏はこのように語っていた↓

「彼(ギョケレス)から最高のパフォーマンスを引き出すには、早いタイミングでペナルティエリア内にボールを入れる必要があると思う。

ハーフタイム中にボールに触れすぎていることを指摘したのだが、エゼのアシストが良い例だね。ファーストタッチのボール、早いパス。

まさにギョケレスが求めているのはそれだよ。このまま続ければ彼は大量のゴールを決めるだろう。」

とのこと。

何が言いたいかというと、良いストライカーはゴール前で点を取れる準備が出来ていれば良いということかと。

ポストを保存し忘れてしまったのですが、昨日「『がスポルティング時代よりもタッチが少なくなっていることを心配する必要がない』といったポストをしている人を見かけて、その理由として『アーセナルではボールキャリーやボール保持は他の選手がやってくれるタスクで、ギョケレスはゴールだけが求められているから』とされていたのですが、これはまさしくだなあと。

ギョケレスに求められているのはゴールへの関与であって、最短ルートでゴールに近づいてくれる存在出会ってほしいと。マンチェスターCでハーランドが任されている部分ですね。もちろん、時にはハフェルツのような器用さが求められて批判の対象になる可能性もありますが、それ以上にゴールで貢献すれば良い!という選手をようやくアーセナルが獲得した次第ですね。

ちなみにリーズ戦でPK獲得したダウマン君がゴールを決めればPL最年少記録?だったのだが、その際に構わずPKを蹴ったギョケレス。そんなに議論の対象にもなっていないですが、それこそギョケレスに求められているゴールへの執着かと。

昨日マンチェスターC対マンチェスターUの試合を見ていたのですが、チームの差はあれどシェシュコとハーランドの違いみたいなのは感じました。ギョケレスは後者としてアーセナルのレジェンドストライカーに名を連ねて欲しいところです!


それにしても夏の移籍市場で大型補強を終えた後はニュースが非常に少ないですね!笑

それほどに今のアーセナルの戦力が盤石になっている証拠かと!このままリーグ、CL、カップ戦で結果を残して欲しいところ!!!


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新戦力が大活躍でフォレストを圧倒!アーセナル試合レポート


今回は昨晩に行われたPL第4節アーセナル対ノッティンガム・フォレストの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


アーセナル:4-3-3

アーセナルはいつも通りの4−3−3の布陣。

ディフェンスラインは左からカラフィオーリ、ガブリエル、モスケラ、ティンバー。

中盤はアンカーにズビメンディ、その前にメリーノとウーデゴール。前線は右にマドゥエケ、左にエゼ、トップにはギョケレスが入った。

アーセナルは今夏に加入したエベレチ・エゼがスタートからの起用!多くのサポがエゼの先発起用を望んでいた中で左WGからスタート。また、今節は代表戦の影響からかデクラン・ライスがベンチスタートで、代表戦でハットトリックを決めたメリーノがスタートから起用されています。

負傷で離脱していたサカ&サリバはこの試合には間に合わず、サリバの代わりにモスケラが起用されており、リヴァプール戦のような活躍ぶりに期待です!その他、今夏最後の補強選手であるピエロ・インカピエがベンチ入りしています。


ノッティンガム・フォレスト:4−2−3−1

対するノッティンガム・フォレストは4−2−3−1の布陣。

ノッティンガム・フォレストは今夏の移籍市場で実は大型補強を行っていたチームで、エドゥ氏の元、チームの改変が進んでいるようです。ただ、この試合は昨シーズン結果を残したメンバーが中心であるものの、途中から新戦力が出てくるのではないかと。

また、フォレストはこのインターナショナルブレイクで昨シーズンの躍進を指揮したヌーノ・エスピリ・サント氏からアンジェ・ポステコグルー氏に監督が変わっており、どのような戦い方をしてくるのか注目です。


試合内容


7分、ファーストシュートはアーセナル。

セットプレイのこぼれ球に反応したミケル・メリーノがボックス内からシュートを放つ。しかし、体を大きく広げたフォレストの守護神マッツ・セルスのセーブに遭ってしまい、先制点は挙げられない。

17分、ウーデゴールが負傷交代。チャンスとなったセットプレイの場面で肩を痛めており、一度はプレイを再開したが、最終的にはピッチを退くことに。 イーサン・ヌワネリがピッチに投入された。

ブカヨ・サカの代役として先発に選ばれたノニ・マドゥエケにボールが集まっており、右サイドから積極的な仕掛けが見られている。

32分、アーセナルが先制。右CKを一度は相手にクリアされるも、こぼれ球に反応したマルティン・スビメンディがペナルティエリア手前の中央から右足を振りぬく。シュートはジャストミートし、セルスは反応するも、弾くことができなかった。

37分、フォレストにもアクシデント発生。CBのムリーロが負傷交代となり、今夏ユヴェントスからやってきたニコロ・サヴォーナが投入された。

後半開始早々、アーセナルに追加点。左サイドでエゼがロングパスを受けると、ダイレクトで中央にクロス。ヴィクトル・ギェケレシュが合わせてゴールネットを揺らした。

65分、ゴールを決めたギェケレシュが交代でベンチに。アーセナルはカイ・ハフェルツを負傷で欠いており、本職はMFのミケル・メリーノが最前線を務める。

79分、アーセナルがダメ押しの3点目を獲得。右サイドでセットプレイを得ると、ゴール前ではなくマイナスのデクラン・ライスへ。そこから途中交代のレアンドロ・トロサールに渡り、最後はクロスをスビメンディが押し込んだ。

最終的なスコアは3-0となり、アーセナルがホームでフォレストを下した。


簡単なスタッツ等↓

https://twitter.com/OptaAnalyst/status/1966865254794568008


新戦力が大活躍でフォレストを圧倒!


インターナショナルブレイク明けのプレミアリーグ。アーセナルは他クラブに先駆けて久しぶりの20時半(日本時間)のキックオフだったのだが、ポステコグルーを新監督に迎えたノッティンガム・フォレストを圧倒!

とにかく今日の試合は新戦力が目覚ましい活躍を見せてくれて、

  • ズビメンディが2ゴール
  • ギョケレス1ゴール
  • マドゥエケの躍動
  • モスケラのサリバに引けを取らないプレー
  • 技ありエゼも1アシスト

などなど、簡単に書ける範囲でも今夏にアーセナルへ加わった選手たちが躍動してフォレストに解消できましたね。ただ、もちろん新戦力以外の選手たちものびのびとプレーしていて、いかに今のアーセナルの選手たちが良い状態なのかが見て取れました。

やはりシーズンの序盤から新戦力がフィットしてくれてチームに貢献してくれるのはクラブとして非常に良い傾向で、序盤からフィットしてくれたおかげでアルテタ監督もローテーションを組みやすくなります。

フォレストは新監督の初陣だったとはいえ、それなりにアーセナルに対応していたものの、今日の試合に関してはアーセナルが実力と戦力の差を見せつけられたのではないかと。

今日の勝利はミッドウィークに行われるアスレチック・ビルバオ戦や来週末のマンチェスターC戦に向けて大きな励みになったと感じました!

ちなみに今日の試合で分かりやすく活躍したズビメンディやマドゥエケが特に注目されましたが、チームが求めている時間に得点を取るギョケレス&エゼのコンビは流石だったなあと。必要な場所に必要なボールを提供できて、そこに当たり前に走り込んでいるというのは見た目以上に当たり前に出来るプレーじゃないんですよね。解説の林陵平さんも語っていたように、ギョケレスがワンタッチゴーラーだと言われる所以は、ああいった走り込みをサボらないからだと。

そういった部分からも、今夏の大型補強はただ良い選手を集めただけではない!というふうに思えます!


手に入れたチーム層


フォレストを圧倒して勝利したアーセナルだが、今日の試合で大きく感じたのは今までアーセナルの課題となっていたチーム層を手にしたこと。

代表戦で消耗したライスをベンチスタートにして、好調なメリーノをスタートから起用。試合途中から出てくるのがルイス=スケリー、ライス、トロサール、マルティネリなんて豪華すぎやしないかい?

今までアルテタ監督がベンチメンバーを信用しきれずスタメン選手を最後まで引っ張る姿を何度も見てきたが、今日は適切なメンバーをスタートから起用し、適切なタイミングで選手交代を行っていた。そりゃマンチェスターCは今まで強かったわって思いましたよ。

しかも今日の試合にサカ、サリバ、ハフェルツの主力選手は関与しておらず、ホワイトやインカピエのような選手も控えているという。やはり長いシーズンを戦うにはここまでの戦力が必要なんだろうなと実感しましたし、今まであの戦力+怪我人の多さでよく戦えたなという部分も。今シーズンはしっかりとプレータイムを管理して大きな怪我なく、タイトルを獲得したいですね!

ちなみに弊ブログ主はギョケレスに代わってメリーノが当たり前のように前線にポジションを移した姿を見て笑っちゃいましたよ。それはチーム層と少し違う!笑


またしてもウーデゴールが不運な怪我


ポジティブな要素ばかりだった今日の試合の中で唯一ネガティブだったのがウーデゴールの再負傷。

またしても肩から落ちてしまい、再びプレー不可能な状態に。これがマンチェスターC戦なども見据えた予防措置的な離脱であれば良いのですが、あまりそうは思えない雰囲気の交代だっただけに不安が残りますね。

ただ、彼の代わりに出てきたヌワネリはまだ荒削りながらもウーデゴールとは違う魅力を見せてくれて、ウーデゴールにないボールキャリーや展開が多く、マドゥエケの躍動ともマッチして非常にスピード感がある攻撃になっていました。これはこれで新たなアーセナルの形として脅威になると思います。

ウーデゴールの離脱がどれくらいになるのかはわかりませんが、彼の不在時に新たなアーセナルの形の1つが出来上がるのも良いのではないかと!早く帰ってきてほしいですが!!!


良すぎるモスケラ


ちょっとモスケラ良すぎじゃないですか?

今夏の移籍市場でアーセナルへ加入したクリスティアン・モスケラ。およそ1500万ユーロでバレンシアから移籍してきたとされるのだが、リヴァプール戦と今日のフォレスト戦を見ただけでその金額がバーゲン価格だったことがわかります。

正直サリバの不在を感じないどころか、サリバよりもクレバーなディフェンスかつ前向きなパス能力を持っていて、個人的にはサリバよりも大きな可能性を秘めているのでは!?と感じるほど。

もちろん、今日の試合で要所をしっかり絞めているガブリエルのような経験値はこれからついてくるものだと思いますが、それにしても今の時点で完成されている具合が半端ない(語彙力)

あれでまだ21歳なんですよ?移籍に掛かった費用などを考えると今夏で1番の補強になる可能性をビンビンに感じます。


今日は試合後にアーセナルの新たな戦術的な要素に関する解説が多く、主にカラフィオーリが今までよりも幅広くポジションを取っていたことに触れられており、彼のアスリート能力が高いことで、良い意味で無理の利く選手なんだなあと。あそこまで攻撃に関与していながらディフェンス時に当たり前にポジションに戻っているという。

余談ですが今シーズンのカラフィオーリはアーセナルの監督陣にとって良いサプライズで、昨シーズン終盤にポジションを掴んだルイス=スケリーのコンディションが悪いのではなく、カラフィオーリが良すぎるからここまでスタメン起用が続いているようです。

各ポジションに選手が揃ったことで、お互い切磋琢磨しながらより良いアーセナルになっていきそうです!


と、いうところで今日はこのへんで。

COYG!!!


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ヴィエイラはバイエルンにオファーされていた?ベネデッティへの関心を継続?

ヴィエイラはバイエルンにオファーされていた?


今夏の移籍市場でアーセナルからハンブルガーSVへ買い取りOP付きのレンタルで移籍していたファビオ・ヴィエイラ。

今夏に新たなクラブを見つける予定だとされてから紆余曲折あり、最終的にドイツへレンタルとなったのだが、昨日の「Build」によれば、ヴィエイラはバイエルン・ミュンヘンにオファーされていたとのこと。

同メディアによれば、前述したようにヴィエイラは最終的にハンブルガーSVへ移籍したのだが、移籍に至るまでの間にムシアラが長期離脱となったバイエルン・ミュンヘンに対してヴィエイラの代理人の1人が獲得のオファーを出していたという。

しかし、バイエルンはヴィエイラとの契約に興味を示さなかったようで、この話は進展がなかったのだとか。

ちなみに気になるのがヴィエイラの買い取りOPだが、同じく「Build」によれば、ヴィエイラのレンタル料金は40万ユーロでこの金額はさらに低くなる可能性がある契約だそう。そして、買い取り金額は2000万ユーロ設定されているものの、将来的な移籍金の一部を譲渡するセルオン条項も付いている模様。セルオン条項は10〜20%辺りだとされています。

なんにせよアーセナル的にはヴィエイラがハンブルガーSVで活躍して選手としての価値が上がることを期待したいですね!能力は申し分ないのでわかりやすい結果を出してほしいところ!


ベネデッティへの関心を継続?


今夏の移籍市場でアーセナルが獲得候補に加えていたとされるのがパルメイラスに所属するルイス・ベネデッティ。

パルメイラスのアカデミー出身で早い段階から注目を浴びている存在だったようなのだが、昨日の「egool」によれば、アーセナルがベネデッティへの関心を継続しているとのこと。

同メディアによれば、現在ベネデッティに対してアーセナルとバルセロナが関心を継続しているのだとか。

どうやらすでにバルセロナが1200万ユーロのオファーを提示しているものの、1500万ユーロ以下のオファーには交渉に応じないとされています。ちなみにベネデッティには2029年まで契約が残されているため、フロント陣はそこまで売却を急いでないとも。

ただし、クラブが定める希望額を満たすオファーがあれば、耳を傾ける気持ちもあるそうな。

アーセナルは今夏にピエロ・インカピエを獲得してディフェンスラインをさらに強固にしたのだが、将来的な戦力を整えるためにベネデッティに関心を抱いているのだろうか。


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サリバに5年の契約延長オファーを提示?ノアゴール&ホワイトが復帰!

サリバに5年の契約延長オファーを提示?


今夏の移籍市場で大型補強を終えた後、アーセナルが進めているのがブカヨ・サカ&ウィリアム・サリバとの契約延長。

すでに両選手と契約延長交渉をスタートさせていることが報じられる中、昨日の「footmercato」によれば、アーセナルはサリバに5年の契約延長オファーを提示したとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは残り契約が1年となる来夏までに契約延長に合意したいと考えており、現在交渉を加速させているそう。そして、アーセナルはサリバと長期的な未来を築くために5年の契約延長オファーを提示したという。

アーセナルはサリバに対して多くのクラブが関心を抱いていることを認識しているものの、サリバ陣営から肯定的な返事が貰えることを期待しているようです。

ちなみにいくつかのメディアで報じられているように、レアル・マドリーもサリバ獲得に関心を抱いている模様。

ただ、現時点でサリバはアーセナルとフランス代表での活動に集中しており、高い野心を抱いていることが報じられています。

サリバはアーセナル加入当初こそファーストチームのプレー機会が与えられなかったものの、今ではなくてはならない存在に成長しており、フランス代表でも問答無用でメンバー入りするレベル。この調子でサカと共にアーセナルのレジェンドになってほしいです!


ノアゴール&ホワイトが復帰!


昨日弊ブログでも紹介したように、今週末に行われるノッティンガム・フォレスト戦に向けて複数名の怪我人が居る可能性があったアーセナル。

ここからチャンピオンズリーグのグループフェーズも始まるため、なるべく怪我人が復帰して欲しいところだったのだが、昨日の「Sky Sports」によれば、フォレスト戦に向けて離脱していたクリスチャン・ノアゴールとベン・ホワイトが復帰したとのこと!

同レポートによれば、インターナショナルブレイク明けのトレーニングにノアゴールとホワイトの姿があったのだとか。

ただ、サカ&サリバの姿は確認できなかったようで、どのタイミングで復帰するのかは未定となっているようです。

とはいえ、怪我人が増えたタイミングで軽症だった選手が戻ってきたのはポジティブで、これ以上怪我人が増えないようにプレータイムの管理など行って欲しいですね!

ひとまず来週末にマンチェスターC戦が控えていることを鑑みれば、その前の怪我は禁物かと。なるべく怪我人が出ないとよいのですが、、、


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サカ&サリバとの契約延長交渉が加速?フォレスト戦を欠場見込みの選手

サカ&サリバとの契約延長交渉が加速?


今夏の移籍市場で大型補強を行い、チームをアップデートさせることに成功したアーセナル。

現在チームの焦点はタイトル獲得に向けて着実に結果を残すことなのだが、移籍市場を終えた後、チーム内部の最優先はブカヨ・サカ&ウィリアム・サリバの両選手の契約延長。

すでに交渉は進んでいるとも伝えられる中、スポーツジャーナリストのチャールズ・ワッツ氏によれば、アーセナルはサカ&サリバとの契約延長交渉を加速させる予定とのこと。

同氏によれば、アンドレア・ベルタSDはアーセナルに加入してからガブリエル・マガリャンイス、イーサン・ヌワネリ、マイルズ・ルイス=スケリーの3選手との契約延長をまとめているが、ここから最優先事項となるのがサカ&サリバと契約延長を行うことであり、現在契約延長に向けて話を進めている模様。

両選手との話し合いはしばらく続いているのだが、アーセナルは交渉が順調に進んでいると確信しており、両選手とも将来をノースロンドンのクラブに託す見込みだと報じられています。

ただし、契約延長が実際にどの段階でサインすることになるかは未定となっており、その理由としてサカ&サリバは前回の契約延長の際に契約の最終年に契約延長にサインしていることが挙げられています。

とはいえ、どちらの交渉もそこまで長引かないことが期待されており、中でもサカの交渉は非常に前向きに進んでいるようです。

加入してからここまで完璧なSDぶりを発揮しているベルタ氏が早急に結果を出してくれるでしょう!


フォレスト戦を欠場見込みの選手


インターナショナルブレイクを終えて今週末にエミレーツ・スタジアムでノッティンガム・フォレストを迎えるアーセナル。

再開後に気持ち良いスタートを切るために、理想的な勝利が望まれている中、昨日の「Football London」がこの試合に欠場する可能性がある選手をピックアップ。

同メディアによれば、アーセナルはフォレスト戦で最大6名の選手が欠場する可能性があるとのこと。欠場する可能性のある選手は以下の6名↓

  • クリスチャン・ノアゴール
  • ベン・ホワイト
  • ブカヨ・サカ
  • ウィリアム・サリバ
  • カイ・ハフェルツ
  • ガブリエル・ジェズス

どうやら以上の6名に欠場の可能性がある模様。

ベン・ホワイトに関しては、一部メディアでフォレスト戦から復帰する可能性が示唆されているため、直前まで状態がわからないようです。また、ノアゴールは開幕からしばらく欠場しており、軽症ではあるとされるものの、フォレスト戦で復帰するのかは不透明となっている様子。

サカ&サリバはおおよそ同じくらいの期間の離脱になるとされていますが、両選手ともフォレスト戦からの復帰はないだろうとされています。それぞれマンチェスターC戦で復帰できるよう調整している可能性があるとも。

その他、ハフェルツとジェズスはしばらく離脱することが報じられており、年末までにコンディションを整える予定ではないかと示唆されています。

今夏に8名の選手を補強したものの、シーズンが始まって早速怪我人が出ているアーセナル。怪我に関しては防ぎようがないので中々難しいですが、厚くなった戦力でなんとかして欲しいところです!


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カラフィオーリがクラブの月間POTMに選出!ホワイトがギョケレスを語る

カラフィオーリがクラブの月間POTMに選出!


オールド・トラッフォードでの開幕戦に勝利した後、新シーズン最初の月は2勝1敗と比較的良い滑り出しとなったアーセナル。

インターナショナルブレイクが終わる今週末からは再びリーグ戦に戻るのだが、そんなタイミングに8月のPOTM(プレイヤー・オブ・ザ・マンス)が発表!

クラブにおける8月のPOTMはリカルド・カラフィオーリが選出!

https://twitter.com/Arsenal/status/1965401809440440802

カラフィオーリは開幕戦で決勝ゴールを挙げた他、開幕3試合で印象的な活躍を見せており、昨シーズンはマイルズ・ルイス=スケリーに奪われたポジションを奪い返す勢い。

ファイナルサードにも果敢に飛び込むのにディフェンス面で穴にならないフィジカルは今までのアーセナルにない、良い意味での”無理の利く選手”で、シーズンを通して大きな怪我なく戦って欲しいところ!9月のカラフィオーリにも期待です!


ホワイトがギョケレスを語る


今夏の移籍市場でアーセナルが獲得したヴィクトル・ギョケレス。

今シーズンすでに2ゴールを決める活躍を見せているギョケレスはブライトン在籍時にベン・ホワイトとチームメイトなのだが、昨日「ArsenalOfficial」が公開したホワイトのインタビューの中にギョケレスについて語っていた部分があったのでご紹介。

ホワイトはギョケレスについてこのように語っていた↓

「(ギョケレスのことを聞かれ)ああ、ヴィクトルとはすごく親しいんだ」

ブライトンで長い間一緒にプレーしたんだ、たぶん3年か4年くらい。あの頃から、彼は必ずや偉大な選手になる運命にあるって分かっていたよ。ブライトンに来た瞬間からU-21チームに招集されて、あの年齢で既に特別な何かを持っているのが分かったんだ。

ユースチームからトップチームの練習に参加するのはいつも僕たち二人で、一緒に過ごす時間が多かったんだ。そこでトップチームに定着することはできなかったけど、若い頃は常にその縁にいたよ。

面白い巡り合わせだ。二人とも異なるクラブへレンタル移籍し、全く異なる道を歩んだ末に、今こうして同じ場所にたどり着いたのだから。

彼が契約する前に少し話したけど、忙しそうだったので邪魔はしたくなかった。ただ『ここを気に入るはずだ』と伝えただけだ。でも彼自身、そのことは既に分かっていたと思うよ」

とのこと。ブライトンでそんな時期を過ごしていたら親しくなるだろうなあと。この他にホワイトはギョケレスがイギリスでのプレー経験があることで、相手DFがどんなマッチアップをしてくるのか理解があることも指摘されています。

マンチェスターUへ移籍したベンジャミン・シェシュコが若干スランプ気味なのを考えればギョケレスはまだまだ結果を残せるポテンシャルがありますね!

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アカデミー選手がクリスタル・パレスへ移籍│ロドリがズビメンディを評価

アカデミー選手がクリスタル・パレスへ移籍


今夏の移籍市場で大型補強を敢行したアーセナル。

8名もの選手を加えた他、アカデミーからイーサン・ヌワネリ、マイルズ・ルイス=スケリー、マックス・ダウマンがファーストチームに加わり、分厚いスカッドになったのだが、その裏でアカデミーの選手が流出している模様。

スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、アーセナルのアカデミーに所属するダン・ケイシーがクリスタル・パレスに移籍する予定とのこと。

アーセナルとは今夏に契約が満了しており、契約延長していなかったのだが、その後クリスタル・パレスと取引が合意し、同クラブへ移籍することになるのだとか。アカデミーの選手ということで、アーセナルはクリスタル・パレスから育成クラブが受け取る補償金を受け取ることとなります。

ちなみにケイシーは昨シーズンのU-18PLで21試合18ゴール1アシストを記録しているトッププロスペクトの1人で、このタイミングで流出したことは痛手であることが示唆されています。

とはいえ、ファーストチームには新たにヴィクトル・ギョケレスが加入したりと壁は厚い。将来アーセナルの前に立ちはだかる選手になるのだろうか。


ロドリがズビメンディを評価



マンチェスターCに所属し、スペイン代表でも中心選手として活躍するロドリ。

昨シーズンは怪我で長期離脱するなど、不本意なシーズンを送ったものの、クラブと代表で絶対的な立ち位置は変わらない選手なのだが、そんなロドリは今夏にアーセナルへ加わったマルティン・ズビメンディを高く評価している模様。

同選手はズビメンディに対してこのように語っていたそう↓

「彼は素晴らしい選手だよ。

彼には規律とメンタリティがあり、現時点でトップクラスの選手でないにしても将来的にトップクラスの選手になれる力がある。こないだ彼と話していて、そろそろ君の出番だと伝えたよ。チームの鍵を君に託すとね。」

とのこと。これはかなりの褒め言葉。

ちなみにロドリの言う”トップクラスの選手”という表現は、この会見中にバロンドールについての話が出ていたようなので、恐らくそれくらいのレベルのことを”トップクラス”と発言しているように思います。

まあロドリが言わなくともここまでの試合を見てきたアーセナルサポであれば、ズビメンディがいかにヤバいか(語彙力)わかるはずで、あそこまで戦術理解度が高く、PLに対応できる選手は中々居ないのではないかと。そりゃスペイン代表の次の世代を率いるだろうと。

改めて素晴らしい補強ですね!


シティに必要なのはモスケラのような選手?


例年通り、今夏の移籍市場でも大型補強をするクラブが多かったプレミアリーグ。

アーセナルは8名の選手を加えて層が厚くなったのだが、元プレミアリーガーのトロイ・ディーニー氏はアーセナルが今夏に獲得したクリスティアン・モスケラはマンチェスターCが欲しかった人材だったのでは?とのこと。

同氏はシティのディフェンスに必要な戦力としてこのように語っていた↓

「(シティに必要だったのは)アーセナルがCBとして獲得したモスケラだったかもしれない。

ジョン・ストーンズとルベン・ディアスは素晴らしいプレーを見せているが、今は怪我をしないようにスプリントを恐れている感じがする。

なんにせよ、もう1人CBは必要だっただろうね。」

とのこと。

こういったところでモスケラの名前が出ているということは、多くの識者がモスケラを高く評価しているということなんだろう。

モスケラに関してもズビメンディと同じくらいの成長度でクラブに馴染んでいるように思いますし、それぞれ将来が楽しみすぎる選手です。


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ウーデゴールがニューヘアスタイルに│1月にロドリゴ獲得へ動く可能性?

ウーデゴールがニューヘアスタイルに


リーズ戦で肩を負傷するなど、今シーズンここまで少し出遅れている印象のマーティン・ウーデゴール。

昨シーズンはサポーターの期待に答えきれなかったこともあり、本人的にも今シーズンはプレシーズンから気合いが入っている印象なのだが、どうやらこのインターナショナルブレイク中にヘアスタイルを一新した模様。

https://twitter.com/ArsenalBuzzCom/status/1964509615472918799

ウーデゴールといえば王子様のようなヘアスタイルが特徴だったのだが、ここにきてソルジャーのような短髪に。

ただ、ソルジャーヘアになれども貴公子のような雰囲気は変わらずで、クラブに戻ってからも王様のようなプレーぶりを期待したいところ!

彼の後ろにはヌワネリも控えているので、うかうかしてられないですよ!


1月にロドリゴ獲得へ動く可能性?


今夏の移籍市場でアーセナルが獲得を検討していたとされるレアル・マドリーのロドリゴ・ゴエス。

最終的に今夏はレアル・マドリーへ残留することを選んだようだが、直近の試合でもプレータイムは伸びておらず、前半戦の状況次第では1月の移籍市場で再び移籍の扉を開ける可能性が示唆されているのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、アーセナルは1月にもロドリゴ獲得へ動く可能性があるとのこと。

同メディアによれば、ロドリゴがレアル・マドリーに残留した背景には、ヴィニシウスとキリアン・エンバペの両選手が残留の説得をしたからなんだとか。

両選手のおかげでロドリゴは移籍することをとどまったそうなのだが、現時点でロドリゴが望んでいる状況ではないため、依然として1月の移籍市場に向けて不透明な状況だそう。

そして、そんなロドリゴに対して今夏に関心を寄せていたアーセナルやマンチェスターCが1月の状況次第で獲得へ動く可能性が示唆されています。

アーセナルは今夏の移籍市場でエベレチ・エゼを獲得したものの、ガブリエル・マルティネリが不調に陥っていることもあり、左WGに補強が必要だと指摘されている。そのため、1月の状況によってはロドリゴ獲得も選択肢になる場合はあるのではないかと。

ロドリゴをハーフシーズンのレンタル、なんならマルティネリと実質トレードみたいな。自信をなくしているマルティネリもスペインで環境が変わって自信を取り戻す的な。レアル・マドリーと良好な関係を築いていることや、ロドリゴが移籍した場合に穴埋めが必要なことを鑑みればゲームのやりすぎかもしれないですが、全く無い話はなさそうな。ただ、ブラジル代表を手放して、ブラジル代表でない選手を獲得するのが正しいのかはわかりませんが。

1月に向けて注目の存在にはなりそうですね!


サリバはシティ戦で復帰できる可能性?


先日リヴァプール戦で足首を負傷してそのままフランス代表からも離脱したウィリアム・サリバ。

昨日フランス「レキップ」では、サリバの負傷が3〜4週間ほど掛かる可能性が報じられていたのだが、昨日のレポートによれば、シティ戦で復帰できる可能性があるとのこと。

https://twitter.com/karthikadhaigal/status/1964662205884010962

同レポートによれば、サリバは3〜4週間掛かる可能性が報じられていたものの、インターナショナルブレイク明け2戦目となるマンチェスターC戦で復帰できる希望があるのだとか。

また、サリバだけでなく、負傷離脱しているブカヨ・サカとベン・ホワイトも復帰が近いことが示唆されています。

マンチェスターC戦はリヴァプール戦に次ぐシーズン序盤の大事な試合で、サリバ、サカ、ホワイトが居てくれると非常に心強い試合。ただ、リヴァプール戦でサリバの代わりにプレーしたモスケラもサリバに引けを取らないプレーを披露してくれたので、間に合わなくても安心材料は揃っています。選手層が厚くなって頼もしいチームです!


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トロサールは1月に退団を許可される?アーセナル勢がブラジル代表で躍動

トロサールは1月に退団を許可される?


昨日弊ブログでも紹介したように、ベシクタシュから2200万ユーロのオファーが届いたとされるレアンドロ・トロサール。

そのレポートでは数日後にアーセナルがオファーに対して回答するとのことだったのだが、その後続報が出ておらず、誤報だったようにも思えるのだが、昨日の「TBRフットボール」によれば、アーセナルは1月にトロサールの退団を許可する予定とのこと。

同メディアによれば、トロサールには今夏の移籍市場で多くのクラブから関心があったものの、アーセナルが選手層が薄くなることを懸念して放出を望まなかったそう。しかし、1月には怪我で戦列を離れているガブリエル・ジェズスが復帰することもあり、そのタイミングで移籍の許可を与えられる可能性が高いとされています。

トロサールは今夏にクラブと契約更新をしたのだが、アーセナルとしてはトロサールに対して”選手層が薄くなるから今夏は残って欲しい”というお願いをした代わりに”昇給”という報酬でバランスを取った可能性があると指摘されており、双方納得の結論を出していることが報じられています。

ジェズスはチャンピオンズリーグの登録スカッドに含まれていないため、復帰までまだ時間が掛かることが示唆されていたのだが、もしかするとそういった点が影響した可能性もありそうですね。

確かに1月の移籍市場でトロサールのような選手を欲しがるクラブは多そうなので、割と合理的なのかもしれないです。


アーセナル勢がブラジル代表で躍動


現在行われているインターナショナルマッチウィークでブラジル代表に選出されているガブリエル・マルティネリとガブリエル・マガリャンイスの両選手。

ブラジル代表は現在行われているワールドカップ予選でここまで不安定な戦いを見せていたものの、昨日はチリ代表に3対0で勝利して再び勢いに乗っている状況なのだが、そのチリ戦でアーセナルから派遣されている両選手が活躍を見せていたのだとか。

どうやらガブリエル・マルティネリはゴールに向かったシュートや、連携の良さ、激しいプレッシャーなど、らしいプレーで好プレーを見せ、ガブリエル・マガリャンイスはフル出場して8回の空中戦勝利、83本パスを供給し、パス成功率も87%を記録したという。

ブラジル代表は彼ら以外の選手も躍動したようなのですが、その中でもガブリエル・マガリャンイスはクラブと代表の両方で中心的選手として重要性が増したそう。また、マルティネリに関しては、クラブではやや停滞気味なプレーだと指摘されているものの、代表でのプレーで自信を取り戻すキッカケになったのではないかと指摘されています。

ちなみにアーセナルからスペイン代表に派遣されたズビメンディとメリーノはゴールとアシストに関与するなど、各国代表でもアーセナルの選手が活躍しているようです。

代表戦は怪我のリスクもあるのでハラハラしますが、活躍してくれるのはそれはそれで嬉しいものです。


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ベシクタシュがトロサールに2200万ユーロのオファーを提示?

ベシクタシュがトロサールに2200万ユーロのオファーを提示?


今夏の移籍市場でアーセナルから退団する可能性があったものの、最終的に契約を更新して残留していたレアンドロ・トロサール。

今シーズンはエベレチ・エゼやノニ・マドゥエケが加わったことで、プレータイムが減る可能性が示唆されている中、昨日の「sozcu」によれば、そんな状況のトロサールに対してベシクタシュが2200万ユーロのオファーを提示したとのこと。

同メディアによれば、トルコリーグは9月12日まで移籍市場が開いていることで、現在も補強へ動いているクラブがあり、ベシクタシュがトロサール獲得のオファーを提示したのだとか。

すでにオファーは提示されているため、近日中にアーセナルから返事を貰う予定だとされています。

このレポートに関しての信憑性はわかりませんが、トルコクラブはPLの移籍市場終了後に動き出すことは例年多いので、可能性はあるのではないかと。ただ、ここ2シーズンを怪我人によって苦労しているアーセナルからすれば、無理に売らない可能性もありそうな予感。どうなるのでしょうか。


1月にベネデッティ獲得へ動く?


今夏の移籍市場でアーセナルとリンクされていたパルメイラスに所属するルイス・ベネデッティ。

19歳ながらテクニカルでインテリジェンスに長けたベネデッティにはアーセナルが今夏の移籍市場で獲得へ動く可能性も示唆されていたのだが、今夏は最終的にモスケラとインカピエ獲得でディフェンスの補強を完了させていた。

そんな中、昨日の「caughtoffside」によれば、アーセナルが1月の移籍市場でベネデッティ獲得へ動く可能性があるとのこと。

同メディアによれば、将来的な戦力を整えるためにアーセナルが1月の移籍市場にもベネデッティ獲得へ動く用意があるのだとか。

しかし、パルメイラスはここ数ヶ月で何名かの選手を放出しており、その影響からベネデッティの放出に消極的だそう。また、パルメイラスはベネデッティとの契約を2029年まで残しており、放出を焦っていないことも報じられています。

ちなみにベネデッティに対してはバルセロナやオリンピアコスも獲得に関心を寄せており、アーセナルと同様に1月の移籍市場で獲得へ動く可能性が示唆されています。

アーセナルは今夏の移籍市場でディフェンスラインを更に整えたものの、アルテタ監督のアイデア的にはベネデッティ獲得へ動く可能性は割とありそうな気も。


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