プレミアリーグ情報発信局(アーセナル贔屓)

バロガンは今夏にクラブで今後をチェック？残留？それとも？

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ドルトムントがティーレマンス獲得レースを優位に進める？

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ガラタサライの右SB獲得に関心？ぺぺはニースへの完全移籍を除外せず？

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ガラタサライの右SB獲得に関心？

今夏の移籍市場で引き続き、右SBの控え選手獲得へ動く可能性が囁かれているアーセナル。

冨安はCBと左SB、ホワイトがCBとしてもプレーできるため、タイプの違う右SB獲得を検討しているとレポートされているのだが、昨日トルコメディアの「aksam」によれば、アーセナルはガラタサライに所属するサシャ・ボエに関心を示しているとのこと。

同紙によれば、アーセナルは今夏の移籍市場で右SBの控え選手獲得を検討しているのだが、その中で、今シーズン印象的な活躍をしているガラタサライのサシャ・ボエに関心を示しており、特にアルテタ監督がボエのことを高く評価しているのだとか。

ただ、ボエに対して関心を抱いているクラブは多く、アーセナル以外にもクリスタル・パレス、アストン・ヴィラ、スポルティング・リスボン、リヨンなどが関心を示している模様。また、リヨンに関しては過去に800万ユーロの移籍金を提示したが拒否されたこともあるそうな。

ちなみに、現在ボエの市場価格は1100万ユーロとされているようです。まだ22歳と年齢も若いので、控え選手として獲得する可能性はありそうですね。

サシャ・ボエのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=_msLAWG-I0g

ぺぺはニースへの完全移籍を除外しない？

クラブ史上最高額でアーセナルへ加わったものの、目立った活躍を見せることが出来ず、昨夏の移籍市場でフランスのニースへシーズンレンタルしていたニコラ・ぺぺ。

今夏の時点で残り契約が1年になることもあり、今夏の移籍市場で売却されることが濃厚だと考えられているのだが、昨日のフランス「レキップ」によれば、ぺぺはニースへの完全移籍を除外していないとのこと。

ぺぺは今シーズンここまでニースで公式戦24試合出場8ゴール1アシストを記録しており、チームのヨーロピアンコンペティション獲得のために重要な選手だとみなされているようで、残りシーズンの活躍によってはニースが完全移籍で獲得へ動く可能性がある模様。そして、ぺぺはそのアイデアを否定しておらず、残留にも前向きなんだとか。

ただ、ぺぺはしばらく膝の怪我によって2ヶ月ほど離脱しており、復帰後のプレーに依存しているそうで、残りシーズンでの活躍がニース残留につながると指摘されている様子。

個人的には以外とぺぺは今のアーセナルの戦術にハマりそうな気もしますが、恐らく今夏に売却になるはず。ニースで活躍して、高額な移籍金を残して欲しいところです。

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バロガンは今夏にクラブで今後をチェック？残留？それとも？

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バロガンは今夏にクラブで今後をチェック？残留？それとも？

今シーズン、フランスリーグのスタッド・ランスへレンタルされ、得点ランキングの上位に入る16ゴールを決めているフォラリン・バロガン。

予想以上の活躍ぶりが評価されているものの、現状チームにはジェズスとエンケティアの2選手が居るため、売却するアイデアも囁かれているのだが、昨日の「footballtransfers.com」によれば、アーセナルは今夏にバロガンを売却する予定はなく、クラブに残すかランスへもう1シーズンレンタルするかの2択を考えているとのこと。

どうやら、アルテタ監督とエドゥSDは今シーズンのバロガンの活躍を評価しており、今夏のプレシーズンでファーストチームに加えることを決めているそうな。そして、そのままファーストチームに帯同させるか、ランスへ再レンタルするかを決めているそう。

また、当初ランスは完全移籍を望んでいたが、ここまで活躍したことで、すでに完全移籍で獲得するのはは不可能だと認識しているのだとか。

ちなみに同メディアは、アーセナルは過去にウィリアム・サリバを何度もレンタル移籍させることでファーストチームに適応するための時間を与えたが、バロガンに対しても同様の考え方を持っているだろうと指摘。ランスにレンタルされなくとも、もう1シーズンレンタルは妥当ではないだろうかと紹介されています。

バロガンはジェズスやエンケティアと違うパーソナリティを持っているストライカーなので、今夏のプレシーズンの楽しみになりそうですね！

ミランがバロガンを定期的にスカウティング

先述したように、今夏の移籍市場で売却されることはないとレポートされたフォラリン・バロガン。

アーセナル残留か、ランスへの再レンタルがレポートされたのだが、「football Insider」によれば、ACミランがバロガンの定期的なスカウティングを行っており、今夏の移籍市場に向けたターゲットの1人だとされているとのこと。

同メディアによれば、バロガンは来シーズンも定期的なプレータイムが欲しいと考えており、仮にアーセナルがバロガンを来シーズンのプランに含めていなかった場合に、ミランが獲得に関心を抱いているという。

ちなみにバロガンはアーセナルが売却を決定した際に、3500万〜4000万ポンドの移籍金で売却されるとされているが、ミラン含め多くのクラブが獲得に関心を抱いている模様。

アーセナルからすれば、本当に3500万ポンド以上で売却できれば、FFP的にも助かる存在だが、前述したように、アルテタ監督とエドゥTDはバロガンを試す可能性が高いため、売却には応じない可能性も。

どちらにせよ、バロガンは若くて良い選手なので、欲しいクラブが沢山あるようです！今夏に注目ですね！

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ドルトムントがティーレマンス獲得レースを優位に進める？

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J・レドナップ「現時点でNo.1の選手はマーティン・ウーデゴール」

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【お知らせ】その２

いつも拙い弊ブログを閲覧して頂き、ありがとうございます！！

先日アナウンスしたように、1ヶ月ほど不定期になるとしていた弊ブログですが、思った以上に更新は出来そうなので、更新頻度はある程度維持できそうな予感がしております！

ただ依然として『マッチレポートは難しい＆更新時間が不規則になる』可能性は高いので、普段と違う時間帯にレポートを更新している場合がありますので、ご注意くださいませ。

※PS：前回レポートにて、弊ブログを読んでくださっているコメント＆Twitterアカウントのフォローをしてくださり、ありがとうございます！皆様のおかげでブログが続けられております！今後とも宜しくお願い致します！！！

ドルトムントがティーレマンス獲得レースを優位に進める？

昨夏の移籍市場でアーセナルがメインターゲットにしているとレポートされていたレスター・シティに所属するユーリ・ティーレマンス。

その後のレポートによれば、アーセナルはすでにティーレマンスへの関心を失ったとも伝えられているのだが、どうやら現在ドルトムントが獲得レースを優位に進めている模様。

昨日の「footballtransfers.com」によれば、ティーレマンスは次の移籍先に対して、安定したプレータイムを得られる環境を求めているらしく、今夏の移籍市場でジュード・ベリンガムを売却する可能性が上がっているドルトムントが後釜として獲得を検討しているとのこと。

ちなみに、ティーレマンスに関しては、マンチェスターUも関心を示しているが、マンチェスターUに移籍した場合はクリスチャン・エリクセンとポジション争いをする必要があるため、ドルトムントの方がよりプレータイムを得られる可能性があるということで、獲得レースを優位に進められるのでは？と指摘されている模様。

また、アーセナルはティーレマンスへの関心を完全に失っているわけではないが、同選手のプレータイムが最も少なくなる可能性があるため、選手が他の移籍先を求めるのではないか？とされているようです。

アーセナルは今夏の移籍市場で中盤補強を優先するとされていたが、補強が必要なジャカ＆パーティのポジションには、冬にジョルジーニョが加入した＆ここ最近ヴィエイラが頭角を表していることで、ティーレマンス獲得に動かない可能性も指摘されています。また、ウーデゴールが務めているNo.8/10のポジションはスミス・ロウがトレーニングをしているという情報もあるため、ティーレマンスを獲得する必要がなくなってきたことも事実。

良い選手であることは間違いないし、昨夏の移籍市場で加わっていた場合はとても頼りになったはずなので、改めて移籍市場におけるタイミングは重要だなと実感しております！

マルセロ・フローレスの契約延長OPを行使

昨夏の移籍市場でスペイン2部のレアル・オビエドにレンタル移籍したものの、目立った活躍ができなかったことで、アーセナルU-21にレンタルバックしていたマルセロ・フローレス。

とはいえ、19歳でファーストチームでの経験がない段階でメキシコ代表に選出されるなど、注目されていた存在だったため、今後の行方が気になるところだったのだが、どうやらアーセナルは2年の契約延長OPを行使したとのこと。

Arsenal have triggered two-year option in Marcelo Flores' contract.

Deal was due to expire in 2023, but now runs until 2025.

19-year-old is already full Mexico international and highly thought of.https://t.co/0fcruFkgny

— Simon Collings (@sr_collings) March 16, 2023

これにより、アーセナルは2023年夏までになっていた契約を2025年まで延長したことになります。

ちなみにフローレス君に関しては、クラブ内で高評価されているようなので、今後もアーセナルでの歩みを期待されそうです！左サイドをメインに2列目でプレーする選手なので、トップチームに割って入れるような活躍を期待したいです！

マルセロ・フローレスのプレー集↓

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J・レドナップ「現時点でNo.1の選手はマーティン・ウーデゴール」

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完璧な勝利！ガブリエル・ジェズスも復帰！アーセナル試合レポート

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J・レドナップ「現時点でNo.1の選手はマーティン・ウーデゴール」

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【お知らせ】

いつも弊ブログを閲覧して頂き、ありがとうございます！

ほぼ毎日の夜とPLマッチ後にレポートをあげている弊ブログですが、1ヶ月ほど、仕事の都合上レポート頻度が不定期になります。(泣)

もし、楽しみに待っている方が見えましたら、、、（居ないかもですが..）しばしお待ちくださいませ。。！！弊ブログ主Twitterは平常運転する予定ですので、最新情報等のレポートが知りたい！という方は、ブログ下部にある弊ブログ主Twitterをフォローしてくださると幸いです。宜しくおねがいします！

J・レドナップ「現時点でNo.1の選手はマーティン・ウーデゴール」

先日のフラム戦で1ゴールを決めたマーティン・ウーデゴール。

試合後の会見などで、3アシストを記録したトロサールの活躍ぶりがフィーチャーされている一方、彼のキレキレさにも注目が集まっていたのだが、なんとアーセナルに辛口で有名なジェイミー・レドナップ氏がウーデゴールのことを絶賛していた模様。

同氏はこのように語っていたそうな↓

「彼は現時点でNo.1の選手。より良い選手はいない。

普段ならケビン・デ・ブライネがPLだけでなく世界でNo.1の選手と言うだろう。しかし、それは正しくない。彼は好きなだけ試合に出られているわけではないから。

ウーデゴールはこれまでレジェンドになるような選手が持っている素質を感じる。彼がボールを持っている時、時間が止まっているように感じるね。ほとんどの選手はフラム戦のゴールシーンのような場面は急いでシュートを放つだろう。特に中盤の選手はそういったシーンに慣れていないから。

ただ、彼は非常に冷静で今日のようなゴールをいくつか決めている。彼はキャプテンであり、リーダーだよ。」

とのこと。

確かにフラム戦のウーデゴールはとてもキレキレで、試合後に『ウーデゴールを3000万ポンドで獲得できたことが奇跡だ』という声も多かった。

今シーズンは得点数も上がっているだけでなく、チャンスメイクの質や量も良い数字が出ており、今のアーセナルに居なくてはならない存在。この調子でシーズン終了まで好調を維持してほしいですね！

ジェズス復帰までのドキュメンタリーが近日公開

先日のフラム戦でついに復帰したガブリエル・ジェズス。

復帰後すぐに好プレーを見せてくれたことで、後半戦に期待が掛かる選手の1人なのだが、そんなジェズスに対して、本日アーセナルofficialが近日中に同選手の怪我から復帰までにかけたドキュメンタリーを公開すると発表！

Coming soon…

Come Back Stronger: The Return of Gabriel Jesus.

A documentary series in partnership with @adidasfootball. pic.twitter.com/XYqWZXoYBm

— Arsenal (@Arsenal) March 13, 2023

こちらはアーセナルのスポンサーであるアディダスとのタイアップの模様。予告動画だけでかなりカッコよく内容も濃そうな雰囲気なので、期待です！！！

ちなみにアーセナルのメンバー限定でYou Tubeで公開されるようなので、年間34ポンドのメンバー登録が必要です！ご注意ください！

アーセナルが今シーズンのヨーロッパで2番目の記録を作る

先日のフラム戦でマーティン・ウーデゴールがシーズン2桁ゴールを達成したことで、2桁得点選手がサカ、マルティネリ、ウーデゴールの3名になったアーセナル。

どうやらこの成績が今シーズンのヨーロッパのチームにおける2番目の記録だそうで、メッシ、ネイマール、エンバペが所属するPSGに次ぐ記録だそう。

この記録自体は今シーズン限りのもので、そこまで珍しい記録ではないものの、この成績が今シーズンのアーセナルの好調の要因を裏付けているのではないかと。どこからでも点が獲れるという。また、ガブリエル・ジェズスや、エンケティアらにもまだ2桁得点を達成するチャンスがあるので、彼らにも達成してもらって今シーズンのヨーロパのチームで1番どこからでも点が獲れるチームになって欲しいです！

ちなみに、上記の記録とは関係ないのですが、アーセナルは今シーズンのロンドンダービーのアウェイマッチ全てで完封勝利しているという記録も達成しており、これはイングランド史上初の記録だそう！

https://twitter.com/premierleague/status/1635239451705364480?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1635239451705364480%7Ctwgr%5E89ba0441125eed3dec30867bb7e12079d2b46f70%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.football.london%2Farsenal-fc%2Ftransfer-news%2Farsenal-news-transfers-live-gabriel-26455586

攻守で記録を作って、シーズン完走して欲しいですね！

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完璧な勝利！ガブリエル・ジェズスも復帰！アーセナル試合レポート

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タヴァレスは今夏に売却へ？バーミンガムがトラスティの維持を望む

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完璧な勝利！ガブリエル・ジェズスも復帰！アーセナル試合レポート

本日も更新していきます！！！

今回は昨晩行われたPL第27節アーセナル対フラムの一戦をレポートしていきます！

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

スターティングメンバー

まずはスターティングメンバーから！

アーセナル：4−3−3

アーセナルはいつも通りの4−3−3の布陣。

ディフェンスラインは左からジンチェンコ、ガブリエル、サリバ、ホワイト。

アンカーにパーティが入り、その前にジャカとウーデゴール、右にサカ、左にマルティネリ、トップにはトロサールが起用された。

今日の試合アーセナルはトップで起用できる選手がいない可能性があるとされていたものの、結果的にトロサールがスタメンに復帰！さらに、ベンチにはジェズスも復帰！ジェズスに関しては、ワールドカップで怪我をして以降、後半戦初めてのメンバー入り。どこまでのクオリティで復帰できているのか気になるところです。

フラム：4−2−3−1

対するフラムは4−2−3−1の布陣。

今シーズンここまで着実に勝ち点を重ねているフラム。リーグ順位はトップハーフの8位なので侮れない相手。

要注意選手はミトロヴィッチで、アーセナルはここ数試合でセットプレーに弱いため、ミトロヴィッチのようなパワフルな選手相手にセットプレーから失点しないように用心しなければならない。

試合内容

前半16分にゴールに迫ったのはアウェーのアーセナル。

MFグラニト・ジャカとのパス交換でFWガブリエル・マルティネッリがPA内に侵入。右足で放ったシュートが相手のオウンゴールを誘ったものの、VARが介入した結果、オフサイドの判定でノーゴールとなった。

しかし、前半21分、FWレアンドロ・トロサールが蹴り出したCKをDFガブリエル・マガリャンイスがヘディングで叩き込み、アーセナルが先制に成功。

さらに同26分には、左サイドからトロサールが送ったクロスをマルティネッリがヘッドで合わせてネットを揺らし、一気にリードを2点差に広げた。

前半アディショナルタイムにはトロサールのクロスをPA内で受けたMFマルティン・ウーデゴールが、冷静に左足のシュートでゴールを陥れて3点目。トロサールは前半だけで3アシストを記録することとなった。

後半はアーセナルに追加点こそ生まれなかったものの、カタールW杯で負傷して長期離脱していたFWガブリエル・ジェズスが実戦復帰を果たすプラス材料。

ベンチスタートとなった冨安は後半35分からDFベン・ホワイトに代わって右サイドバックの位置に入り、3-0の完封勝利に貢献した。

簡単なスタッツ等↓

Fulham (0.68) 0-3 (2.33) Arsenal

— The xG Philosophy (@xGPhilosophy) March 12, 2023

完璧な勝利！

いやはや、完璧な勝利でしたね！これでリーグ戦5連勝！

前半で3得点したことで、後半に無理をする必要もなくサブの選手も5人起用できて、ここまでの試合出突っ張りだったサカも後半途中から休養させることが出来た。

そして、フラムにも何回かチャンスがあったのだが、アーセナルの選手たちは最後まで集中力を切らさずにプレー。その結果、クリーンシートも達成。攻守にポジティブな要素が豊富な試合になりましたね！

フラムも悪いチームではなかったし、序盤はアーセナルに対するディフェンスもしっかりしていたが、それ以上に今日はアーセナルが良かった。正直改善できるところが全く見つからない試合だったので、試合レポートの内容が出てこないほど（笑）

こういった勝ち方を継続できるようにしていきたいですね！

A century of wins under Mikel ❤️ pic.twitter.com/2I6TwVCHfo

— Arsenal (@Arsenal) March 12, 2023

躍動するトロサール

恐らく今日のMOTMになるのではないかと！前半だけで3アシスト！冬の移籍市場で、ムドリクのプランBとして獲得したトロサールだったが、結果的に彼の獲得は大成功だったことを証明してくれた！

特にボーンマス戦（すぐに怪我で交代）とスポルティング・リスボン戦（怪我で欠場）は彼が不在だったので、今日の試合では彼の存在の素晴らしさを改めて証明。

左サイドでマルティネリと頻繁にポジションを交代していたり、フォルス9として、中盤に下りてきてプレーするだけでなく、ディフェンス時は相手選手に体を張ってブロックできる献身性も高いという。

現在エンケティアが負傷していることを鑑みれば、彼の獲得は今のチームにとても効果的だった。この調子で残りシーズンも活躍して欲しいです！

ガブリエル・ジェズスが待望の復帰！

もう1つのトピックがガブリエル・ジェズスの復帰！

前述した通り、ジェズスはワールドカップ中に膝の大怪我を負い、手術成功後、ゆっくりと復帰に向けてトレーニングを続けていたようなのだが、今日の試合でついに復帰！

しかも、離脱前と遜色なく感じるほどのプレーを見せてくれて、相変わらずの献身性も素晴らしかったですね。惜しくもゴールこそ奪えなかったものの、エンケティアが離脱している今、非常に明るいニュースではないかと。

実際にコンディションが完全に戻るのがいつになるのかはわからないですが、彼もこの調子で後半戦のブーストになる存在として、牽引してほしいですね！

その他

その他、思ったことを箇条書きで

サリバ＆ガブリエルの安定感
パーティの存在感
ウーデゴール病み上がりなのにキレキレ
サカのドリブルは相変わらず凄いし、マルティネリの推進力も素晴らしい
ラムズデールが好セーブ連発！最近キレてる！
というか全体的に良かった

以上！

そして、今節の結果アーセナルは5ポイント差の首位を維持！

一時期、マンチェスターUが追い上げてきて、タイトルレースに加わる可能性が囁かれていたものの、彼らは少し足踏みしているようで、実際タイトル争いはアーセナルとマンチェスターCになるはず。

アーセナルはまだマンチェスターC戦が残っているので、直接対決が大一番になる可能性も。とりあえず、一歩ずつタイトルに向けて歩みを進めていきましょう！！！

それでは！

COYG！！！

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タヴァレスは今夏に売却へ？バーミンガムがトラスティの維持を望む

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スポルティング・リスボンに引き分け/セスクがPL復帰の舞台裏を語る

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タヴァレスは今夏に売却へ？バーミンガムがトラスティの維持を望む

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タヴァレスは今夏に売却へ？

先日弊ブログでも紹介したように、マルセイユが今夏の完全移籍を考えていないとレポートされたヌーノ・タヴァレス。

そのため、今夏にアーセナルへ復帰することが濃厚だと考えられているのだが、スポーツジャーナリストのベン・ジェイコブス氏によれば、どうやら今夏に売却される可能性がある模様。

同氏はこのように語っていた↓

「タヴァレスに関して、彼は再びアーセナルでプレーする可能性は低いと思う。

理由はシンプルで、左SBでプレーできる選手が豊富だということ。ジンチェンコ、ティアニーに加えて冨安もプレーできる。そして、タヴァレスはまだ23歳で、彼には800万ポンドの移籍金しか支払っていない。確実ではないにせよ、恐らく彼から利益を得ることができるはず。

つまり、アーセナルからすれば、タヴァレスを売却することである程度の利益が見込める。これは帳簿的にFFPにも反映されるし、チームにスペースも空けられる。その利益で再投資を行うはず。」

とのこと。

これは非常に有り得そうな話で、アーセナルは今夏にティアニーを売却したとしても、冨安やキヴィオルが左SBでプレーできる。それよりもタイプの違う右SBの選手獲得へ動く可能性は十分あるのではないかと。少なくともディフェンスの改善が見込めないタヴァレスに売却の議論が出るのは理にかなっている。

アーセナルは今夏に中盤補強をメインに考えているとのことだが、状況次第で他のポジションの補強も行うとされており、タヴァレスがある程度の移籍金で売却できればそこに充てがうはず。今夏はタヴァレスだけでなく、ぺぺ、マリ、ナイルズなど、複数選手を放出or売却すると思われるので、個人的には案外今夏も大型補強に動く可能性はあるのではないかと予想しております。

バーミンガムがトラスティの維持を望む

割くシーズン途中にアーセナルへ加わり、今シーズンはイングランド2部チャンピオンシップのバーミンガム・シティへレンタル移籍しているオーストン・トラスティ。

トラスティ獲得は現在アーセナルのオーナーを務めるクロエンケ氏がアメリカ人ということで、マーケティング的な理由で獲得に至ったとも伝えられていたものの、2部とは言え、ここまでバーミンガムの主力選手として公式戦38試合に出場しており、将来的にアーセナルのファーストチームでプレーする可能性も囁かれている。

そんな中、昨日のレポートによれば、バーミンガム・シティの監督がトラスティの残留を望んでいるとコメントしていた模様。同クラブのジョン・ユースタス監督はこのようにコメントしていた模様↓

「私達はトラスティのような優秀でプロフェッショナルな選手をクラブに迎えられてとても嬉しい。

彼はとてもたくましく、健康的なアスリートで、アメリカからやって来てサッカー選手として生きているトッププロ。彼は家に帰って、サッカーを見て、またクラブに戻って練習して、プレーする真のプロフェッショナル。だから復帰も早いし、それは大きな違いをもたらす。（怪我をしていたが、復帰が早かった経緯）

私は彼がクラブに残って欲しいと思っているし、チャンスはある。ただ、それは私だけの問題ではない。私が言えるのは、彼をこのクラブに残したいという願望で、それは全てのファンも感じているはず。彼のような選手は私がこのクラブで構築したいことを実現するためのリストのトップだよ。」

とのこと。

バーミンガムは現在チャンピオンシップで18位と苦戦しているようだが、その中でも加入したシーズンでここまで信頼される選手になっているのは素晴らしいですね！少なくとも今夏のプレシーズンはファーストチームに帯同するはず。そこでの結果次第では、来シーズンのファーストチームの一員になる可能性もあるのではないかと。

トラスティは今シーズンここまでリーグ戦で4得点を記録している他、バーミンガムでは左CBとしてプレーしているので、ティアニーが退団した場合の左SBの選択肢になる可能性もあるかもしれないですね。

オーストン・トラスティのプレー集↓

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スポルティング・リスボンに引き分け/セスクがPL復帰の舞台裏を語る

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マルセイユはタヴァレスの獲得を検討せず？バルサが今夏に複数選手売却へ

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スポルティング・リスボンに引き分け/セスクがPL復帰の舞台裏を語る

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スポルティング・リスボンに引き分け

日本時間の昨晩ELラウンド16スポルティング・リスボン戦の第1戦をリスボンで戦ったアーセナル。

結果は2対2の引き分けに終わり、ラウンド16突破のためにはエミレーツ・スタジアムで行われる第2戦で勝利することが必要となった。ちなみに、アウェイゴール方式はなくなっているので、純粋に2戦目の勝者が勝ち抜くことになります。

そんなこんなで引き分けた試合の内容を簡単におさらい。

個人的な見解では、まさに『変な試合』だったという印象。両チームとも良いところを見せて、両チームとも悪いところを見せた？みたいな。結論、引き分けは妥当だったのではないかと。

アーセナルについてフォーカスすると、試合後に多くの識者から『選手をローテーション出来た上、あの内容で負けなかったから結果オーライ』と指摘されていて、その通りだなあと。アーセナルは割と試験的な試みをいくつかしていて、

キヴィオルのデビュー
ヴィエイラのトップ起用
スミス・ロウのNo.8/10起用

などなど、結果的に冨安のコンディション調整も出来たりと、引き分けに終わった以上に、内容はかなりポジティブだった印象。

あとは、スポルティングがとても良いチームだったですね！最近リーグ戦ではアーセナルに対してゴール前を厚くして固めるチームが多かったのですが、彼らはしっかりとディフェンスをしつつ、かなりアグレッシブなボールの持ち方もしていて、良いチームだったなあと。試合後にアルテタ監督がインタビューで相手監督のことについて問われていたのも、そういった背景があったのではないかと。

そんなこんなで、引き分けで終わったので良かったという感じでした！第2戦は恐らく主力選手をメインで起用すると思われるので、しっかりと勝ちきって欲しいです。

ちなみに、今日の試合でデビューしたキヴィオルはセットプレーのシーンでボールを見送ったことがフィーチャーされていたのですが、一部レポートによれば、ターナーが『Me』と叫んでいたとかいう話もあるので、連携ミスではないかと指摘する声もあります。パスはとても上手かったので、連携に関しては徐々に高めていって欲しいです！

セスクがPL復帰の舞台裏を語る

先日弊ブログで紹介したように、現役引退後の動向がちらほらレポートされているセスク・ファブレガス。

ウィルシャーがU-18のトレーニング中にセスクと一緒にいた姿をSNSでポストしていたりと、アーセナルでコーチを行う可能性も囁かれている。そんなセスクが先日インタビューで過去にチェルシーへ移籍した際の裏話を語っていたようなのでご紹介。

セスクはチェルシー移籍になった背景をこのように語っていたそうな↓

「僕は本当にプレミアリーグに戻りたいと思っていた。バルセロナと契約した時の内容の中に、僕が退団する場合の最初の選択肢はアーセナルに委ねられるという条項があった。だから、彼らは僕が退団することになった時に1週間の期間を与えられていた。

だから、アーセナルに連絡を取って”僕がバルセロナから退団する意思があるか問い合わせて欲しい。契約によって1週間の期間を与えられるから”と伝えた。その後、1週間は誰とも連絡をとれなかった。

僕はアーセナルやアーセン（ヴェンゲル氏）、みんなのことを知っていたので、1週間後に連絡をしたけど、アーセンは”それについて検討したが、君のポジションにはウィルシャー、エジル、ラムジー、カソルラがいる”言った。そして、僕に合わせるには誰かを退団させなくてはならないと言っていた。僕はショックだったけど、そうなるのは大変だし彼らの権利なので、しょうがないと思った。

その後、僕にはいくつかの選択肢があって、その1つがチェルシーだった。僕はモウリーニョに会って話した。その時に彼は僕に対してポジティブな意見を話してくれた。チームのリーダーになって欲しいと。」

とのこと。

これは当時セスクがバルセロナから退団する話が出た時点でレポートされていた話なのだが、改めて本人が語っていたようなので紹介しました。ちなみにセスクの最大の後悔はアーセナルでタイトルを獲得できなかったことで、今でも引っかかっていると話していたので、将来的にアーセナルの監督になってタイトルを獲得したらエモーショナルだなあなんて思ったり。

今後どうなるかわからない話ですが、一応ご紹介ということで！

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マルセイユはタヴァレスの獲得を検討せず？バルサが今夏に複数選手売却へ

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ニューカッスルがバロガンにも関心？ドルトムントMFへの関心の噂

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マルセイユはタヴァレスの獲得を検討せず？バルサが今夏に複数選手売却へ

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マルセイユはタヴァレスの獲得を検討せず？

昨夏の移籍市場にアーセナルがオレクサンドル・ジンチェンコを獲得したことで、今シーズンはフランスのマルセイユへレンタルしているヌーノ・タヴァレス。

意外性のあるプレーや攻撃的な姿勢がアーセナルファンの中でも人気で、来シーズン以降に期待している人も少なくないのだが、昨日のレポートによれば、レンタル先のマルセイユはタヴァレス獲得は検討していないとのこと。

「Foot Mercato」によれば、タヴァレスはここまで22試合に出場6ゴールの成績を残しており、特にシーズン前半は活躍を見せていたため、買取OPは付いていないもののシーズン終了後にマルセイユが完全移籍を望む可能性も囁かれていたのだが、この数週間のプレーぶりから完全移籍で獲得する可能性を除外した模様。

どうやらマルセイユはタヴァレスのディフェンス面を懸念しており、特にこの数週間のプレーが良くなかったことで、獲得の可能性を除外したそうな。そのため、シーズン終了後にアーセナルへ復帰することが濃厚だと考えられているという。

ただ、アーセナルにはジンチェンコ、ティアニー、冨安、キヴィオルと左SBでプレーするオプションが多いため、タヴァレスは今夏に退団する可能性があることも示唆されているそうな。タヴァレスは案外ジンチェンコが任されているプレーに合いそうな気もしますが、今夏にどのような判断がされるのだろうか。

バルサが今夏に複数選手売却へ

昨夏の移籍市場に引き続き、今夏の移籍市場でも大量の選手売却へ動くことが示唆されているバルセロナ。

アーセナルはラフィーニャやフェラン・トーレス、アンス・ファティなど、複数の選手とリンクされているのだが、昨日のスペイン「SPORT」によれば、示唆されている通り、バルセロナは今夏の移籍市場で複数選手売却へ動くようで、アーセナルが関心を抱いている選手の売却も応じる可能性がある模様。

同メディアによれば、バルセロナは一部主力選手以外は売却する可能性があるそうで、アーセナルが関心を抱いているラフィーニャ、フェラン・トーレス、アンス・ファティに加え、エリック・ガルシア、フランク・ケシエの名前が挙げられているそうな。

また、具体的にはラフィーニャ、アンス・ファティは6000万ユーロ、フェラン・トーレスは3500万ユーロと評価しているようで、それ以上のオファーを提示されれば、売却に応じる可能性があるという。

バルセロナは昨夏に引き続き、スペインリーグの会長から資金難を指摘されており、今夏も昨夏のような資金繰りが必要になるとみられている。どの選手が売却されるのだろうか。

キヴィオルがELラウンド16でついにデビュー？

冬の移籍市場でアーセナルに加わったものの、いまだプレータイムがない状況のヤクブ・キヴィオル。

アーセナルはEL以外のカップ戦で敗退していたこともあり、プレータイムを提供できていなかったのだが、昨日のレポートによれば、ついに日本時間で本日深夜に行われるELラウンド16でデビューする可能性がある模様。

「meczyki」によれば、ELラウンド16でキヴィオルをプレーさせる予定とのこと。

同メディアでは、ホールディングと共にCBでコンビを組んでデビューするとレポートされているのだが、アーセナルは左SBでプレーするとみられていたティアニーが体調不良で離脱しており、最終的にどうなるのかはわからないので、憶測の域を超えない状況のようです。

今晩の試合が楽しみですね！

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ニューカッスルがバロガンにも関心？ドルトムントMFへの関心の噂

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ニューカッスルがバロガンにも関心？

今シーズン、レンタル先のスタッド・ランスでここまで15ゴールを記録し、レンタルバック後の状況が期待されているフォラリン・バロガン。

一旦はアーセナルのファーストチームでプレシーズンを過ごすと考えられているものの、現状のファーストチームにはガブリエル・ジェズスとエディ・エンケティアというPLでも結果を残している選手が居るため、一部メディアでは売却する可能性も示唆されていた。

そんな中、本日の新たなレポートによれば、ニューカッスルがバロガン獲得に関心を抱いているとのこと。

https://twitter.com/stevek9KS1TV/status/1633101059492118528?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1633101059492118528%7Ctwgr%5Ec3e115144a8ce73e81f881bd0007fd9c20174c79%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.arsenalbuzz.com%2F2023%2F03%2F07%2Freport-newcastle-united-interested-in-folarin-balogun%2F

ただ、あくまで関心の噂なだけであるため、実際に今後どうするかというのは今夏にジャッジされるはず。嬉しい悩みが増えることは良いですね！

ドルトムントMFへの関心の噂

今夏の移籍市場で中盤補強を予定しているとされるアーセナル。

メインターゲットはウエストハムに所属するデクラン・ライスだとされているが、どうやら他の選手にも注目している模様。昨日の「Sky Sports Germany」によれば、アーセナルはドルトムントに所属するマフメード・ダフードに関心を示しているとのこと。

同メディアによれば、ダフードは現行契約を延長しないことが決定しており、今夏にフリーで移籍することができるため、多くのクラブが獲得に関心を抱いているそうな。そして、アーセナルもそのクラブの1つだとされているという。

関心を抱いているクラブとして挙げられているのは、ACミラン、レスター・シティ、ナポリ、レアル・ベティス、セビージャ、フェネルバフチェ、ローマ、ガラタサライ、アトレティコ・マドリー、アーセナルの10クラブだそうで、中でもミラン、レスター、ナポリが強い関心を見せ、アーセナルとアトレティコ・マドリーは獲得の調査を行ったそうな。

アーセナルがどの目線で選手獲得へ動いているのかはわかりませんが、幅広くモニタリングしているのは間違いないかと！

ガブリエル・ジェズスがトレーニングセッションに参加

先日弊ブログでも紹介したように、スポルティング・リスボン戦に帯同する可能性が伝えられたガブリエル・ジェズス。

その後のレポートでは『帯同するが試合に関与することはない』とされていたため、試合に関与することはないかと思われていたのだが、つい先程のレポートによれば、ジェズスが本日のトレーニングセッションに参加した模様。

また、一部メディアでは『スポルティング・リスボン戦に向けてアルテタ監督がジェズスの状態をチェックする予定』などとレポートされており、まだ関与する可能性はあるかもしれない様子。ちなみにジェズスが参加したトレーニングセッションにエンケティア、トロサール、ティアニーの姿がなかったようで、この3選手は欠場する可能性が示唆されています。

いきなり試合に復帰するのかはわかりませんが、楽しみにして待ちたいですね！

https://twitter.com/EduardoHagn/status/1633440139937472512

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