マクトミネイという漢〜マンチェスターユナイテッドの新リーダー〜


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僕がブログと連動してやっているInstagramあるのですが、、

ありがたいことにコメントしてくれた方が、先日のマンチェスターダービーを見ていたようでマクトミネイが面白いとコメントしてくれたので早速記事に!

今回はタイトル通りマンチェスターユナイテッドの新リーダー候補マクトミネイについてレポート

コロナウイルスのの影響で退屈している方々以外でも注目してほしい選手

 

 

マクトミネイとは

 

5歳からマンチェスターUのアカデミーに入団し、2013年にプロ契約を締結

2017年のアーセナル戦でトップチームデビュー

イングランドで育っているが、ルーツがスコットランドにあるため代表はスコットランドを選択している。

モウリーニョが就任して以降のマンチェスターUで台頭し、それ以降シーズンを重ねるごとに着実にレベルアップしている

ポジションはMFでもともとはトップ下の選手だったそうだが、トップチームではBtoB型のプレースタイルで活躍している

 

 

プレースタイル

 

先程書いたようにBtoB型の選手で、ピッチ上を駆け回るタイプ

モウリーニョ体制のときは気持ち重心がディフェンス寄りに配置されていたこともあり、得点こそそこまでなかったが恵まれた体格とハートでガツガツ相手を削りつつ、奪ったボールを正確に配給するアーセナルに今一番ほしいタイプの選手(笑)

実はマンチェスターUで台頭した頃に欲しいな−と思っていた。。。

あのモウリーニョに「彼はファンタスティックな選手だ。モダンなMFで、なんでも出来る」なんて言わしめた程の選手

実際モダンなサッカーに求められているものを兼ね備えている

シュートも実は上手くて僕が見ている試合では結構な確率で枠内を捉えている印象

こちらはプレー動画↓

https://www.youtube.com/watch?v=ZgJJuDzn4zs

 

 

マクトミネイの強み

 

強みを語れるほどマクトミネイに詳しいわけではないけど、マクトミネイは絶対メンタル強い

メンタルの強さは割とプロスポーツ選手にとって一番重要であると言っても過言ではない

試合見てたらわかるんだけど、、、試合中カメラで抜かれると基本オラオラ言ってる(語彙力)

あとは体格の割に足元は上手いし、モウリーニョが言っていたようにモダンなMFだなあと

年末に怪我をして戦列を離れていたが、今シーズンマティッチからポジションを奪ったのは偶然ではないだろうし、これからもっと期待できる

 

 

マクトミネイの今後

 

「現代版フレッチャー」

フレッチャーがマンチェスターUの黄金期を支えていたことは周知の事実だが、そんな選手になれる器があると思っている(勝手に)

ポグバが復帰してマクトミネイとB・フェルナンデスとの中盤とか凄いリッチ

そんな将来有望な選手に怖いのは怪我。これまで世界中で台頭してきた選手の潰れる原因である。

特にBtoBの選手はピッチ上で一番体が消耗する役割を担っている

プレミアファンとして有望な選手が怪我で潰れていく姿は見たくない

特にアーセナルファンからすれば、ウィルシャーのような事例があるから余計に心配しちゃう

 

コロナウイルスで憔悴しているサッカー界で、こういった若い選手がプレミア全体だけでなくサッカー界全体を盛り上げてくれる存在になってほしいです!!

 

それでは

 

来シーズンのCLチケットはどこの手に〜どうなるコロナウイルス〜


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2日前にコロナウイルスにおける影響等を書いたが

蔓延するコロナウイルス〜プレミアリーグはどうなるのか〜

今回はそれに追記という形でレポート

タイトル通りで試合中断や、この先全試合の中止に追い込まれた場合どうなるか書いていきます

 

 

その後のプレミアリーグ

 

先日、コロナウイルスの影響で4月3日までイングランドの試合は延期という形になったわけだが

あくまで延期になっただけなので、この先コロナでのパンデミックが継続する場合にさらなる延期や中止という判断がされるのではないかというのがもっぱらの噂

仮に中止になった場合は今シーズンの最終テーブルがどこで落ち着くように決めるのかなど、揉める原因になりそうな事柄がたくさんある模様

ただ今回のコロナウイルスというのは世界的にも完全に未知なウイルスなので、どんな結果になろうとも受け入れないといけない

この先中止になった場合ありうるシナリオを2通り書きます

 

 

今シーズン無効の可能性

 

リヴァプール含め、その他現時点でCLラインにいるチームが納得する必要があるが、今シーズンのリーグを完全に無効にするという案

ツイッターなどで海外記者が出している情報で、今シーズンを無効にした上で昨シーズンの結果を反映させて来シーズンのCLチケットを渡す。

今シーズンの昇格組に関しては残留させ、さらに2部の上位2チームを昇格させ来シーズンを22チームで行うというもの

あくまで案として出ているという話ではあるが大いにありえる気がする

ただ今シーズンここまで頑張ってきたレスターからすれば来シーズンCL出れないのは納得がいかないはず

また今シーズンが無効になった場合、リーグチャンピオンがほぼ決まっていたリヴァプールの名前が残らずカップを手にすることができないとなると落胆する人が多くいるはず

それこそ暴動もおきかねないが、それを受け入れた場合大いに称賛されるはず

何度も言うが噂レベルの案なのであしからず

 

 

現時点のテーブルでフィニッシュ

 

先程の案ともう一つ出ているのが現時点のテーブルで終了という形にするもの。

こちらも案としては可能性がありなおかつ優勝がほぼ決まっていたリヴァプールやレスターなど結果を残してきたチームに対して敬意が払われている案

こちらの案も十分ありえるとは思うが、CLチケット云々よりも残留争いをしていたチームたちが黙っていない気がする

少ない勝ち点差の中で争っていたのであと10試合残している状況でまだどのチームにも可能性があった段階で降格が決まるとなればそれこそ暴動ものだろう

そう考えると割を食う危険性があるチームは先程の案のほうが少ないので批判も少なく収まる気がする

なんてったって各国のリーグがこんな状況ではそもそも正常な判断なんてかんたんにつかないもの

 

 

以上追記として書いてきたのだが、今後まずはFIFAがミーティングを行う模様

その後UEFAと続き、プレミアリーグや各国リーグ機構がミーティングを行う予定だそう

依然として情報が入れ替わり立ち代わりのような状況で確実なものは公式のアナウンスしか信じないように(ここまで書いておいて)

週末の楽しみが減ってしまい退屈している方が沢山いるはず。僕もその中の一人です。

ヨーロッパはまだ余談が許せない状況が続いているようなので、少しでも感染が収まってサッカーだけでなく様々な影響が少なくなってくると幸いですね。。。

 

 

それでは

 

アーセナル、来シーズン補強の噂


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コロナウイルスの影響で騒がしいシーズンを送っていますが、そんな中でも来シーズンの陣容は考えていかないといけないわけで、、、

ちょろちょろと出てきた補強の噂等を私見も交えてレポートしてみました

ちなみに私見によるこのポジションが薄いからというようなものではなく、あくまで噂レベルで記事が上がっている選手を何名かピックアップしています

 

 

ウィリアン

 

ここ最近になって出てきた噂のあるウィリアン

チェルシーに所属しており、プレミアファンならずとも名前を聞いたことがあるであろう選手

今シーズン終了時に現行の契約が満了するとのことでフリーで獲得可能

ポジションは右WG

器用な上に運動量もあって、WGとしてはかなり有用できるタイプの選手

チェルシーとは契約延長で揉めており、チェルシーが2年の契約延長を提示していが、ウィリアンは3年契約を要求している模様

同じロンドンのチームで同郷であるD・ルイスがいるアーセナルは可能性としてなくはないのかも、(代理人が最近アーセナルと縁のあるユーラブシアン?ということもリンクされた可能性:正確な情報ではないです。。)

個人的にはウィリアンは好きな選手で来てくれたら嬉しいが、3年契約となると不良債権化する可能性もなくはないので難しいところ。上手く2年契約でまとめることが出来れば。。

ウィリアンyoutubeプレー集

 

オルクン・コクチュ

 

U-21のトルコ代表でフェイエノールトに所属している選手

ポジションはMF

今シーズンのリーグ戦に21試合出場して、2G4Aを記録している

アーセナルがフェイエノールトの試合に何度かスカウトを派遣している模様で関心があることは確か

ポジション的にはエジルの後継として連れてくることになるのか?

移籍金は1500万ポンドだとか2300万ポンドだとか出ているが、どうやらフェイエノールトはまだ放出したくないようでもう少しふっかけてくるかも。。

ちなみにこの選手は去年の秋の段階で興味を示している記事が出ているので今シーズンずっとモニタリングしているのではないか。かなり熱心にスカウティングしている

もし獲得することとなれば、ウィロックやスミス・ロウなどとポジションを争うことになる

コクチュyoutubeプレー集

 

トーマス・パーティ

 

アトレティコ・マドリード所属で先日のリヴァプールとのCLでも活躍していた同選手

DMFだがSBもたしか過去にやっていた(うろ覚え)

今シーズンの夏の移籍市場でも名前は上がっていたが、現段階でもまだ名前が出てくる選手

夏のトップターゲットとも言われている

中盤のフィルター役がメインだが、そこからパスを散らすこともできるためアトレティコでも重宝されている

今のアーセナルにはいない身体能力を駆使するタイプで、中盤の強度が上げることができる

さらに現在26歳なので、これからもっと成長することにも期待できる

ハードな運動量を得意とするアトレティコに所属している選手なのでプレミアのハードさにも順応できるのではないか?

トーマス・パーティyoutubeプレー集

https://www.youtube.com/watch?v=799oLYuYL-4

 

その他FWやCBの選手にもちらほら噂は出ているが、今回は現時点で可能性のある選手たちをピックアップしました。

時間があったら後から選手のプレー集をリンクで貼ろうと思っています

個人的には今回の記事で上げた3選手が全員獲得できたらかなり完璧な補強じゃないかなって思っています。

オーバメヤンなど去就が決定してない選手もいるので、補強の方針も変わってくるだろうがぺぺが来た去年の夏のように今年の夏もワクワクしたいですね!

 

それでは

蔓延するコロナウイルス〜プレミアリーグはどうなるのか〜


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日本でも多数の被害が見込まれているコロナウイルスによる影響

もちろん知っているであろうが、問題のコロナウイルスというのは中国・武漢で蔓延し、ここ1ヶ月の間で世界中にも蔓延することになったウイルス

マカオで働いている知り合いの情報によると実はマカオが発生源だとかなんとか、、、

いらない情報は置いておき、そのコロナウイルスによって経済界だけでなくスポーツ界も混乱している。

そんな中、プレミアリーグにも動きがあったのでそういったことも含めてレポート

 

プレミアリーグの現状

 

各リーグの選手や有名選手(ルガー二、ガッビアディーニ)にコロナウイルスの陽性反応が出たことで、各国のリーグではコロナウイルスの影響により様々な措置が取られ始めていた

プレミアリーグでは今週のミッドウィークで行われる予定だったアーセナルvsマンCの試合が中止に(アーセナルがELで対戦したオリンピアコスのオーナーが感染していたため)なっていた

また昨日の夜の段階で、レスターの選手3名が感染の疑いがあるという情報がでていたが今週末のリーグ戦はひとまず通常通り行うということが今朝発表されていた

しかし、今朝の情報でアーセナルの指揮官アルテタがコロナウイルス陽性と判明

続くようにチェルシーのハドソン・オドイも陽性と判明

通常通り行うと発表した1時間後にプレミアリーグの緊急ミーティングが行われることに

 

その結果、、、

4月3日までの約3週間プレミアリーグも試合の開催を延期すると発表

とりあえずこれからどうなるかを含めて様子見の期間が設置された

 

延期による影響

 

プレミアリーグが3週間延期という発表があったわけだが、コロナウイルスの対抗策が出てこず、このまま蔓延していったとしたら延期の期間もどれくらいになるのかということ

実際問題として今シーズンの中止も視野にあるであろう展開

そうなってくると問題なのが、今シーズンの最終順位

世界中で今までになかった病気の感染により中止なっても致し方ないという意見はプレミアリーグのチームの監督たちからもちらほら出ている

しかし優勝を狙っていたリヴァプールやCL争いをしていたり、降格圏にいたチームなどこの現状にやきもきしている選手やサポーターは多数いるであろう

一説によれば今シーズンが中止になった場合、前のシーズンの最終順位で来シーズンのヨーロッパの大会の参加資格が得られるという説や現段階での順位で決められるなどそういった情報も錯乱している

最終的に延期後、試合が再開できる可能性もあるためなんとも言えないところ

延期が延長しすぎると今年の夏に開催予定だったユーロに影響が出てくるので、ある程度早い段階での決定はくだされるのではないかと予想(完全に私見)

 

 

経済面での影響

 

延期や中止によって経済面にも影響が出てくる

仮に再開してもおそらく今シーズンは無観客で再開すると思うので、チケット収入が減る

プレミアリーグの試合はどのクラブの試合も満席近く席が埋まると言われているので、これに関しては各クラブある程度ダメージになってくるであろう

トップクラブのようにキャッシュを持っているクラブやオーナーがリッチなクラブにはさほど関係ない話かもしれないが、、、

放送権などの収入に関しては特に影響はないと思われるのでクラブが破綻してしまうことはどこもないと思われる。(完全に私見)

なんにせよ今年の夏の移籍市場はかなり静かになるのではないだろうか

お金を使えないクラブや使いたくないクラブが多く出てくるはず。アーセナル然り(笑)

 

とにかくプレミアリーグのファンとしては楽しみが減ることは間違いない状況ですが、選手ならびにクラブスタッフが無事であることがなによりかと

僕は今シーズン中止になるのではと予想しているので、コロナウイルスの騒動が落ち着いて来シーズンまた楽しみたいと願っております。。。

今後どうなるのでしょうか!?!?

 

それでは

激戦のプレミアリーグ今後の予想〜マンチェスターU編〜


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今シーズンはいつにも増して激戦を繰り広げているプレミアリーグ

マンチェスターUは第1節ホームでチェルシーを4対0というスコアで破り、幸先の良いスタートを切った

しかし、前線の選手に怪我人が続出したこともあり、好不調の並が激しく他のビッククラブ同様、不本意なシーズンを過ごしていた。

そんな中、粘り強く戦い続けていたマンチェスターUは、今節終了時点で4位チェルシーに勝ち点3差の5位にまで縮めることに

そんなマンチェスターUの今後についてレポートしていく

ちなみに前節終了時点と今節終了時点の順位表がこちら

 

現時点のマンチェスターU

 

上に貼った順位表でもわかるが、マンチェスターUは現在勝ち点41の5位

4位のCLラインは射程圏内、3位のレスターとも勝ち点差が9しか離れていない状況。

レスターはここのところ勝ち点を落とすことが多いため、ポイント差だけ見れば3位浮上も十分狙える位置まで来ている

さらに約2週間前にライバルのマンチェスターCがUEFAからFFPの違反に対して制裁を加えると発表した。もしもその制裁が実行された場合(マンチェスターCがCASに異議を申し立てる予定のためまだ決定ではない)今シーズンの最終順位が5位のチームにCL出場権が与えられる

そのため現在マンチェスターUはかなり良い位置まで来ることに成功している

 

今後の日程

 

マンチェスターUが残しているトップハーフとの試合は残り5試合

最終盤にはほぼトップハーフとの試合がないため、そこでかなり勝ち点を積むことができるのではないか!?と踏んでいる

1番重要なのは次節から続くエヴァートン、マンチェスターC、トッテナムとの試合だろう

間にELやFAカップもあるのでハードな連戦になるが、最重要ポイントになるだろうと

最終盤がほんとに恵まれている日程なので、今シーズン序盤に主力選手の負傷で泣かされていたマンチェスターUはかなり日程に報われていると思う!!!羨ましい、、、

 

問題点

 

唯一の問題点はFW。マルシャルが怪我でもしたらピンチ

冬にレンタルで獲得したイガロも控えるが、マルシャルやラッシュフォードに比べると格が落ちる

イガロはプレミアリーグ経験者でそれなりに期待通りの動きはしてくれるだろうが、未知数な部分も多い

日程もタイトになってくる今後、上手くローテーションして怪我のリスクを減らすことが重要かと

 

今後の希望

 

今後の希望はB・フェルナンデスのフィット

冬の移籍市場で獲得したB・フェルナンデスは今節のワトフォード戦で躍動

ワトフォードのプアな守備が目立ったこともあるが、実力の片鱗を見せてくれたように感じる

この調子でトップハーフ相手にも活躍するほどフィットしてくれれば万々歳!

あとは怪我人の復帰。最終盤きついところでポグバが復帰してくれたら心強い

マクトミネイとバイリーが復帰したことでディフェンス面は今後安定していきそう

 

来シーズンのCL出場権の有無で夏の補強にも関わってくるはずなので、ここからが正念場

チームが安定してきたときにどれだけ勝ち点を積めるか

ELも残しているためタイトになってくるだろうがファギー時代のような勝負強さでこのまま突き進めることができるのか!?

ここからのマンチェスターUに期待!

 

それでは

 

激戦のプレミアリーグ今後の予想〜シェフィールド編〜


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プレミアリーグ19/20シーズンも後半戦を数試合終え、佳境に入ってきた

その中でサプライズと考えられているのがシェフィールドU。

昨シーズン、プレミアリーグ2部のチャンピオンシップで2位になり、今シーズンからプレミアリーグに昇格してきたチーム

昨年はウルブスが昇格組のチームから好成績を残していたが、基本的に2部から昇格してきたチームはまずプレミアリーグ残留を目標に戦う

現に今シーズン昇格してきたアストンビラとノリッジは残留をかけて戦っている

この記事を書いている時点で6位につけているシェフィールドは大健闘すぎる

そんなシェフィールドの今後をリポートしていく

ちなみに前節終了時点での順表がこちら

 

 

現時点のシェフィールド

先程も書いたが、シェフィールドは現時点でプレミアリーグ6位。

今節の結果によっては7位に交代する可能性もあるが4位のチェルシーと4ポイント差、そして5位トッテナムとは同勝ち点で並んでいる(得失点差の影響でトッテナムが上)

そして今シーズンのシェフィールドは本当に安定していて、シーズン通して大きな波もなく順調に勝点を積んでいる

得点こそ少ないもののリーグで2番目の守備力が光っている

そしてトップクラブ相手にも結果を残しており(試合に負けていても内容が良い)、それも自信につながっていると思われる

 

 

今後の日程

 

トップハーフとの試合は6試合残している

終盤にウルブス、チェルシー、レスター、エバートンと続く連戦でいかに勝点を落とさずに凌げるかが上位に残るために重要なところではないか!?

ジャイアントキリングみたいで胸が踊るし、これだけ厄介なチームが多いプレミアリーグで昇格組が健闘している姿は純粋に胸が踊る。

シェフィールドは国内以外の試合がないので日程的にはかなり有利

FAカップでどこまで勝ち進むかで多少のタイトさは出てくるかもしれないが、基本的には1週間に1試合をこなす日程になるため力を出しやすい環境にある

リーグ優勝したときのレスターみたいな感じ!

 

問題点

 

シェフィールドの問題点は1つだけ、経験値だろう

長いシーズンを走り切るときに重要な側面である

前半戦であんなに強かったレスターでさえ、ここにきて失速している

なんなら3位もどこになるかわからなくなる可能性すらある

そういった中でシェフィールドがどこまで踏ん張っていけるかというのが見どころ

 

これからの期待

 

1番の期待は冬の移籍市場でクラブレコードで獲得したサンダー・ベルゲ

ノルウェー代表でもあるこの選手はリヴァプールやマンチェスターUも注目していたとされる22歳の選手

クラブレコードで獲得したぐらいなのでもちろん期待値は高い

背も高くフィジカルは強い印象なので、プレミアリーグにも馬が合いそうな選手

加入してからここまで3試合出ているが今のところhttp://www.whoscored.comでもチーム内でトップのスコア

who scoredが全てではないがとにかく期待感は持てる今後の希望でもある

この選手がどういったアクセントを起こしてくれるか注目。

 

シェフィールドが残り1/3を残すところとなったプレミアリーグでどこまで躍進できるのか期待していこう!!!

 

まずはマンチェスターU戦までのボトムハーフとの試合を落とさないことが必須!

昇格後1年でのCL出場権なるか、これからに大注目!!!

 

 

激戦のプレミアリーグ今後の予想〜トッテナム編〜


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プレミアリーグでは今シーズン熾烈な4位争いが行われている

前回の記事ではチェルシーの今後の予想をしたわけだが、今回は昨日チェルシーとのシックスポインターに敗れたトッテナムについて書いていきます

前節終了時点での順位表がこちら

 

トッテナムの現時点

 

前節終了時点ではチェルシーに次ぐ5位として良いポジションにいると思われていたが、先程も書いた通り昨日のシックスポインターに敗れたため6位のシェフィールドと勝ち点が並ぶことに…

さらには、今夜のマンチェスターUの試合結果によっては6位に転落する可能性も

アーセナルとエヴァートンは今節の試合でどちらかがCLラインから外れる可能性もあるが9位につているウルブスは今節最下位ノリッジとの対戦なのでおそらくポイント差が縮まると予想。

トッテナムにとっては落としたくなかった試合を落としたつけが早々に訪れるかもしれない。

 

今後の日程

 

トッテナムは残りの試合でトップハーフとの試合がまだ6試合残っている。

次節はホームで追い上げ中のウルブスと対戦

3月に入るとライプツィヒとCLノックアウトラウンドの第2戦を終えた後にホームでマンチェスターUと対戦

ラッキーなことはリーグのトップ2との試合がすでに終わっているということ

2週に1回大事な試合が控えている状況だが裏を返せばそこで結果を残すことが出来れば一気に周りと差をつけられる

そういう意味ではチェルシーよりも日程的に有利な気が

 

問題点

 

トッテナムの問題点はFW陣の怪我に泣かせれていることだろうなあと

そこに関してはかなり同条してしまう。

ケイン、ソン・フンミン共に今シーズン出場できても最終盤のみとのこと

昨日のチェルシー戦でもケインかソン・フンミンがいれば試合結果が変わった可能性もあるかなって思ってみてました

1トップを任せられる選手がいないことがかなりダメージになっていた

FW問題は早急に対処しないといけない問題

 

これからの期待

 

期待できることとしては冬の移籍市場で加入したベルフワインがすでに計算できる戦力になっていることだろう

DAZNの解説も言っていたがゴール前で味方を使うことが上手い

チェルシー戦では連携不足が露呈した部分もあるが、ルーカスモウラとの相性は良さげ

もう少しスペースでボールを持てる展開があればもっと決定機に関与できる力を持っていると思う

ベルフワインとルーカスモウラ両選手2トップの下にデレアリを配置。

その3選手をウィンクス、ロ・チェルソを供給源に走り回らせたら嫌だなって思います…

モウリーニョそういうの好きそうだし。。。笑

 

そんな現状ですがこの先の日程はチェルシーよりもチャンスのある日程だと思うので最後までもつれそうな予感。。。

次節ウルブス相手にどんなサッカーを披露してくれるのか期待!!!

それでは

 

激戦のプレミアリーグ今後の予想〜チェルシー編〜


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今シーズンの試合も残すところ1/3になりまして、最終順位がどうなっていくのか順位予想をされていく時期になりました。

しかしもしかし、気づいたら激戦になっていました。

4位から11位までが7ポイント差という状態

どのチームにも可能性が残るポイント差とあってこれからの展開が楽しみなところ

とりあえず現在の11位までの順位表がこちら

直近5試合を見るとトッテナム、シェフィールド、エヴァートン、バーンリーが安定しているがその他のチームは不安定な成績を残している

そういったところを含めて4位から11位までのチームの今後の展望を書いていきたいと思う

長くなると思うので、3記事くらいにわけて書いていきます、

 

チェルシー

 

現在4位のチェルシーは残りの試合でトップハーフに残っているチームとの試合が6試合

現時点でCLラインに最も近いチームではあるが、ここまでの不安定な状況を考えると今後控えている6試合で勝点を落とす可能性は多々ある

ここにきて負傷者が続出していることやエイブラハムに任せきりのFWがどうなるかが鍵になるポイントではないか

 

エイブラハムに任せきりのFW

 

エイブラハムが負傷しているため前節のマンチェスターU戦ではバチュアイがスタート

しかし惜しいシーンこそあったものの得点にはならず、ジルーのほうが空中戦というところで得点の気配がしたように感じた

ジルーのポストワークやワンタッチでのプレー(マンチェスターU戦でVARでオフサイドになったゴールのような)は安定して得点の可能性を感じるので相手からすればバチュアイよりも怖さを感じる気が

ただ、今シーズンのチェルシーのプレースタイルに合ってなかったからずっと試合に出られなかったわけで、そのあたりはランパードの考え方次第というところ。

そういったところを含めると勝点を落とす可能性が非常に高いのではないか!?(何度も煽るようで申し訳ない、、、)

 

今後の展開

 

不幸中の幸いにしていいのかわからないがチェルシーはCLのノックアウトラウンドでバイエルンと対戦する

贔屓目に見ても現状のチームでは突破することは難しいように感じる。

しかし、裏を返せばリーグ戦に集中できるかもしれないということにもなる

例えにするのも悲しいが、無冠だった時代のアーセナルがなんだかんだで4位以内を維持できたのは、毎年バルサやバイエルンなどの強豪にベスト16であたって負けていたこともあるかもしれない。。。(リーグ戦の終盤に集中することができたため)

しかしながら個人的にプレミアリーグのチームにはCLで結果を残してほしいというのが本音なので、チェルシーには頑張ってほしい!!!

兎にも角にも、あと1月は過ぎないと状況が見えてこないと思われるが、まずは今週末のトッテナムとのシックスポインターは見逃せない

 

次回はトッテナム!

 

旬なU-21選手〜プレミアリーグ〜


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今シーズンも盛り上がりを見せているプレミアリーグ

1月から後半戦もスタートし、リヴァプールの無敗記録やトップ4争いも激戦が続いている

そんな中、今シーズン新しく名を挙げている選手たちがいる

今回はそんなU−21のフレッシュな選手たちを紹介していきたい

※なお今回の人選は完全に独断と偏見で構成しています。。。あしからず

 

ガブリエル・マルティネリ

 

2001年6月18日生まれ現在18歳

今夏にアーセナルが獲得したブラジル人FW

U−23のブラジル代表だが、ブラジルとイタリアの国籍を持っているためA代表はどちらか選べる状態にある。

過去にはマンチェスターUやバルセロナのトレーニングに参加もしていた過去を持つ

今シーズン当初はカップ戦要員でそれ以外の時間はU-23に帯同すると思われていたが、カップ戦では得点を量産し、16節のウエストハム戦での活躍からトップチームに定着

公式戦通算10得点を記録しており18歳ながらまさにワンダーキッド的存在

ポジショニングやスプリント能力が高く試合終盤までスプリントできる体力も持ち合わせている

またマルティネリのルーツにフットサルを長く続けていたということもあり、体の線は細いがボールキープできる能力があるというところもすぐにプレミアリーグに適応できた要員かと

タイプ的にはオーバメヤンのようになることを予想

A代表に呼ばれるのも近いはず。

 

メイソン・マウント

 

1999年1月10日生まれ現在21歳

6歳の頃にチェルシーのユースに入団。入団後すくすくと成長し、現在に至る

18歳でオランダのフィテッセへとレンタル移籍し、チームの年間最優秀選手になる活躍

昨年は現在チェルシーの指揮を取るランパードが監督をしていたダービーカウンティへとレンタル移籍。ここでも主力として活躍した後、今夏にランパードと共にチェルシーへ復帰

さらにマウントは各世代のアンダーチームにずっと選出されており、この世代はイングランドの黄金世代と言われているほどタレントが揃っている。

その中でも特に主力として出場していた選手。いわゆるエリート

今シーズンはシーズン序盤からチェルシーでもレギュラーとして定着している。

中盤前目のポジションであればどこでも出来る万能性もあるためフォーメーションによって使い分けできる。

また、キックの精度も高くプレースキックもまかされている

これからまだまだ伸びてくるであろうタレント

 

フィル・フォーデン

 

2000年5月28日生まれ現在19歳

ミレニアム世代

先程紹介したマウントと似た経歴を持っている選手

6歳の頃にマンチェスターCに入団してそれ以降シティ一筋でプレー

そもそもイングランド出身で各世代の代表に呼ばれていた才能溢れていた選手

ペップが就任した年にトップチームに引き上げられそのままトップチームに帯同

基本的にはカップ戦やローテーションなどで出場しているが、Dシルバが抜ける来シーズンは今以上に重宝されていくのでは

まだまだ荒削りではあるが、体の使い方やラストパスの精度など光るポイントが多数

なんだかウィルシャーを見ているよう。。

しかし、ハイプレスすることがベースになったプレミアリーグ内で、壊れないような起用法が出来る程の選手層のシティにいることが幸い

才能ある選手の芽が潰れてしまうことだけはヤメてほしい。。

 

 

今回はこのあたりの選手を紹介しましたが、まだまだ紹介したい選手がいるので近いうちに他の選手も紹介していきます。

 

それでは

オーバメヤンのレッドカード〜VARの意義〜


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タイトルにもある通り、今シーズンからプレミアリーグでも導入されたVAR

審判たちもまだVARの運用に手こずっているのか、様々な場面で議論がかわされている

現にアーセナルも序盤戦のクリスタル・パレス戦でVARの発動でソクラテスのゴールが取り消されている

また、その他のチームでもVARがむしろ不可解な判定をしている場面が今シーズンは数多く見受けられる

そんなVARについて今回は書いていきます

 

VARとは

 

そもそもVARとは…

V(video) A(assistant) R(referee)= ビデオアシスタントレフェリーの略称で、審判が裁ききれない難しいところをビデオを確認して誤審を無くそうというシステム

これにより選手同士の小競り合いや審判が見ていないところでの凶悪プレーがなくなるためある意味選手を保護するという意味でも有効である

もちろん有効に使うことが出来ればより公平な判断が出来るためあとから「あれは誤審だ」というような声が聞こえなくなるようになっている。

しかし現状その判断が曖昧になっているためむしろVARに対する批判の声が多数ある

 

直近の例

 

最近の例で上げると先週末のアーセナルVSクリスタル・パレス戦でのオーバメヤンのプレー

ボールを取りに行ったオーバメヤンの足がマイヤーの足首を思い切り踏んでしまった形になりレッドカード

その場で見ていた主審からは最初イエローカードが提示されていたが、VARで確認したところかなり危険なプレーということでレッドカードに

個人的な見解としては、もちろん故意に足を踏みにいっている様には見えなかったですがレッドカードでも致し方ないなというプレーでした。(下手したら足折れていた)

写真もセットで載せようかと思いましたが、、かなりショッキングだなあと思いヤメました。

この件に関して言えばおかしいジャッジではないのですが、

その2日後のリバプールVSトッテナム戦でロバートソンがタンガンガに対してのタックルがノーファウルに

いやはや…

オーバメヤンのタックルがレッドであるならばこれはレッドカードでしょう。。。

もちろんこのプレーもロバートソンに明確な悪意があるようには思えないですが、VARで確認したらわかるでしょうと

 

VARの問題点

 

VARの問題点というのは結局のところ審判たちの判断で成立しているというところ

当たり前の話ではあるが、結局は審判団の裁量で決まってしまう

そうなったら、VARの施行前とそんなに変わらないのではないか?

もちろん疑惑がかかるプレーの正式な判断や凶悪プレーに対する抑止力にはなるかもしれないが、VARを使ったことで起こるミスも発生してしまうわけである

もちろん今シーズンからの施行であるためレフェリーたちも戸惑いがあるだろうし、仕方ない側面もある

しかしこの先もVARでの判断ミスがあった場合、結局ミスの種類が変わってしまっただけで本質的には変わらないのではないか

それならばVARの使用は部分的ににして以前のように試合が途中で止まることがないようにしてくれたら嬉しいなあ、、

そんな風に思ってしまう次第です。。。

 

しかしまだまだVARも始まったばかり

シーズンが終われば審判団も会議をしてジャッジについて明確になってくる部分も出てくるはず

サッカーファン、プレミアファンとして今のような興ざめしてしまうVARの使用はなくなってほしい

あなたはVARについてどう思いますか?

 

それでは