新たなCB獲得候補の名前!?ぺぺのオファーに耳を傾ける予定?

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新たなCB獲得候補の名前!?

 

弊ブログで何度か紹介している通り、今夏の移籍市場でマルセイユへレンタル移籍しているウィリアム・サリバがレンタルバックし、更に現時点でホワイト、ガブリエル、ホールディングが在籍しているにも関わらず、CBへの関心の噂が絶えないアーセナル。

幾度となく報じられているため、もしかするとサリバを放出する予定なのでは?と勘ぐるメディアも一部出てきたのだが、本日の「football insider」によれば、またしてもCBへの関心の噂が。

同メディアのレポートによれば、アーセナルは今夏の移籍市場でアストン・ヴィラに所属するエズリ・コンサの獲得に動く予定なんだとか。

どうやらスカウティングの情報筋からのタレコミらしく、アーセナルが新たなCB獲得に動いている中でコンサを注意深く追跡しているという話だそう。

コンサは今シーズン26試合に出場しているものの、クラブ首脳陣からの信頼を得ておらず、ジェラード監督も移籍を止めない構えだという。

アストン・ヴィラは今夏の移籍市場でリヴァプールに所属するジョー・ゴメス獲得へ動く予定とのことで、そのために何名かの選手を売却する必要があり、コンサはそのリストに含まれている模様。

コンサは今シーズンこそ、クラブ首脳陣を満足させるに至っていないが、まだ24歳と若く、一時期は将来的なイングランド代表候補とも称されていた選手。

一応は右SB適性もあるそうなので、もしかすると富安のバックアップとして獲得する可能性も??これが有り得そうかと!続報が気になります。

 

 

ぺぺのオファーに耳を傾ける予定?

 

今シーズン、ヨーロピアンコンペティションがないことで定期的にプレーできておらず、アーセナル加入以降燻り続けているニコラ・ぺぺ。

クラブは冬の移籍市場での売却も視野にあるとも伝えられていたのだが、昨日のイタリア「カルチョ・メルカート」によれば、今夏の移籍市場でオファーに耳を傾ける予定で、3000万ユーロで退団を許可する予定なんだとか。

現時点でそれ以上のレポートは上がっていないものの、前述した通り、アーセナルは冬の時点もすでに今回レポートされた金額と同額程度で退団を許可すると伝えられたこともあったので、恐らくそういった意向は持っているのではないだろうか。

このところ2列目の選手の補強に関してもいくつかレポートされているので、状況によっては補強する可能性は否定できない。

ぺぺは先日のインタビューでやる気があることをコメントしていただけに、アーセナルで活躍している姿も見たいが、今シーズン限りで見納めになるかもしれないです。

 

 

ディバラの代理人と接触を開始?

 

以前、弊ブログでも紹介した通り、ユベントスとの現行契約が切れフリートランスファーとなるパウロ・ディバラ獲得に関心を抱いていると伝えられていたアーセナル。

大物選手がフリートランスファー市場に出たことで、獲得を期待する声も少なくなかったのだが、昨日のイタリア「カルチョ・メルカート」によれば、アーセナルはディバラの代理人と接触を開始したとのこと。

同メディアによれば、アーセナルの他にもトッテナムやニューカッスルが関心を示す中、アーセナルが説得を開始したとレポートしている。

ディバラ自身は海外でプレーする意向を持っており、PLは理想的な移籍先としつつ、国内に留まる可能性もあるようで、国内クラブへの移籍の場合はインテルが最有力だという。

個人的にディバラはトップとシャドーを務めることが出来るため、現在ラカゼットが起用されているポジションのハイブリット的な役割を期待できると思うのだが、アーセナルは本気で獲得へ動くのだろうか?

 

 

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アーセナルの若手選手にチャンピオンシップクラブからの問い合わせ多数?

 

今シーズン、数多くの若手選手をレンタル移籍させているアーセナル。

メルテザッカーを中心にユース選手の育成に力を入れており、その一環で経験を積むためにも何名かの選手をレンタルさせているのだが、本日のイギリス「football london」によれば、その中でも結果を残している若手選手にチャンピオンシップの多くのクラブが関心を示しているとのこと。

同メディアによれば、1月からリンカーンシティへレンタル移籍しているブルック・ノートン・カフィに対して、多くのチャンピオンシップクラブが獲得の可能性について問い合わせてきている模様。

ブルック・ノートン・カフィは、リンカーンシティへ加入してすぐにポジションを掴んでおり、アーセナルの首脳陣もその順応性を高く評価しているそうな。

しかし、現時点で同選手に対する新たな契約についての話が出ていないようで、チャンピオンシップのクラブが獲得のチャンスがないか探っているのだとか。

ただ、アーセナルがカフィのことを高く評価しているということは変わっていないため、今後数週間の内に契約延長の打診があるだろうともレポートされている。

カフィはリンカーンシティの監督から『今後PLでプレーするようになる選手だろう』とコメントされているほどで、今夏のプレシーズンに帯同する可能性も示唆されている。

アーセナルは今夏に富安のバックアップ確保に動くとも伝えられているが、もしかすると内部昇格があるかもしれない。

 

 

PSGがエンクンク獲得に関心か

 

過去数シーズン、アーセナルが獲得に関心を持っていると伝えられてきたRBライプツィヒに所属するクリストファー・エンクンク。

得点能力の高い2列目を増やすため、アーセナルが関心を抱いていると伝えられてきたのだが、昨日のフランス「footmercato」によれば、PSGがエンクンク獲得へ本格的に動き出したとのこと。

同メディアによれば、PSGは今夏の移籍市場で同クラブの主力選手であるキリアン・エンバペの駐留に努めているのだが、どうやらそのエンバぺとエンクンクが大親友だそうで、獲得に動き出した模様。7000万ユーロと伝えられるエンクンクの移籍金も提示する意向があるとも。

アーセナルの今夏のメインターゲットはストライカーと中盤の選手だと伝えられており、2列目の選手の獲得はないだろうと考えられていたが、先日のクリスタル・パレス戦から、今後のために2列目の厚みも必要だということが露呈していた。

そのため、中盤でマルチに起用できるエンクンクのような選手は貴重だったが、流石にPSG相手は難しいかと。

 

 

ミランがアセンシオをメインターゲットに?

 

エンクンクと並んで、以前からアーセナルが獲得に関心を抱いていると伝えられていたレアル・マドリーに所属するマルコ・アセンシオ。

本日の「sportmediaset」によれば、今夏の移籍市場でACミランがアセンシオ獲得を目指すとのこと。

同メディアによれば、ミランは今夏に攻撃陣の補強に着手するそうで、その中で来シーズン限りで現行契約が切れるアセンシオに標準を定めたそうな。すでに獲得に向けて動き出しているそうで、アセンシオとレアル・マドリーが新契約について膠着状態になることを望んでいるのだとか。

また、レアル・マドリーはすでにアセンシオへ契約延長のオファーを提示しているそうだが、契約内容は現在よりも劣るものらしく、そういった状況も噂に尾を引かせている模様。

ちなみにアセンシオの評価額は2500〜3000万ユーロほどとなるそうで、昨夏の時点の4000万ユーロよりも移籍金は掛からない。

アーセナルはレアル・マドリーと関係が良好なことや、前述した通り、2列目の厚みが必要なアーセナルが獲得へ動く可能性はあるかと。

ウーデゴール同様にアーセナルで復活するのも悪くないのでは!?

 

 

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ルーニーがトップ4を目指すアーセナルの弱点を指摘

 

現在、来シーズンのCL出場権獲得に向けて爆進中のアーセナル。

しかし、昨日行われたクリスタル・パレス戦に敗れたことで、若干嫌な雰囲気も流れており、現地メディアでは不穏な予感もレポートされている。

そんな中、元マンチェスターUのウェイン・ルーニーがトップ4を目指す直接的なライバルとなるトッテナムと比較してアーセナルの弱点を指摘。

このように語っていたそうな↓

 

「現在アーセナルはポールポジションにあるが、これから重要な試合が続くようになると、これまで躍動していた若手選手たちが弱点になるかもしれない。

トッテナムは彼らよりは経験豊富な選手が揃っていて、トップ4を目指すに当たって有利に働くはず。」

 

とのこと。

実はアーセナルは今後のスケジュールが割と厳しく、残り9試合の中にマンチェスターU、チェルシー、トッテナム、ウエストハムとの試合が残っている。

ただ、これらのチームは昨シーズンから今シーズンの間に対戦して勝利した経験のあるクラブなので、その経験から勝利をもぎ取って欲しいところ。

否定的な意見を巻き返してほしいですね!!

 

 

オシムヘンの設定額が上がる

 

今夏の移籍市場でストライカーの獲得候補にリストアップされていると伝えられているナポリに所属するヴィクター・オシムヘン。

獲得には8000万ポンドほど必要だとも伝えられていたのだが、昨日の「football Italia」によれば、ナポリはオシムヘンに対する評価額を上げたとのこと。

同メディアによれば、アーセナルやマンチェスターU、ニューカッスルらがオシムヘンに関心を抱いていることを理解しているため、1億2000万ユーロ以下では売らない方針にしたのだとか。

オシムヘンは今シーズン怪我の影響もあり、コンディションが上がりきらない部分もあったのだが、今年に入ってからは活躍しており、改めて能力の高さを証明している。

そのため、前述した通り、アーセナル以外のクラブも関心を抱いているのだが、いかんせん1億2000万ユーロは高すぎるのではないかと。

これまで高額な移籍金となった選手で金額に見合ったと言われたのはかなり少ないはずで、そこまでのギャンブルをして良いものかと。続報が待たれる。

ちなみにナポリはオシムヘンを売却した場合にサッスオーロに所属するジャンルカ・スカマッカを獲得するそうな。

 

 

メンフィス・デパイに関心!?

 

冬の移籍市場でアダマ・トラオレとオーバメヤンが加入したことで、出場機会が激減しているバルセロナのメンフィス・デパイ。

すでに今夏の移籍市場で退団する可能性が浮上しているのだが、昨日の「superdeporte」によれば、アーセナルが関心を持っているとのこと。

同メディアによれば、すでにデパイ獲得のために群がっているクラブがいくつかあるそうで、現時点でデパイに関心を持っていると伝えられたのはマンチェスターU、ニューカッスル、エヴァートン、アーセナルらしく、後者の3クラブはすでに選手への問い合わせを行っているという。

また、ユベントスも獲得に関心を抱いているが、今のところは他のクラブほどではないのだとか。

まだ選手が退団を望んでいるのかがわかっていないため、現時点ではそれ以上のレポートは出ていないものの、もしかすると過去に移籍して失敗したマンチェスターUに戻ることを魅力に感じるかもしれないと指摘されている。

デパイのプレーはあまりしっかりと見たことがないのでなんとも言えないが、マンチェスターU在籍時のイメージは微妙だっただけに判断がわかれそうです。

 

 

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今回は本日明朝に行われたPL第31節アーセナル対クリスタル・パレスの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルはいつもどおりの4−2−3−1ながら、メンバーにいくつかの変更点が。

ディフェンスラインは左からタヴァレス、ガブリエル、ホワイト、セドリック。

中盤はパーティとジャカが入り、2列目中央にウーデゴール、左にスミス・ロウ、右にサカ。トップにはラカゼットが起用された。

GKにラムズデールが復帰したものの、左SBはティアニーが怪我のためタヴァレスが入っている。また、ブラジル代表に選出されて出張していたマルティネリは、その影響からかベンチからのスタートとなった。

 

クリスタル・パレス:4−3−3

※ハーフタイム時に取得した画像なのでゴールマークがついています。

対するクリスタル・パレスは4−3−3の布陣。怪我で欠場する可能性が指摘されていたザハはスタートから起用されている。

要注意選手はもちろんザハで、彼に集中しすぎて他のスペースが空いてしまうといった自体は避けたい。

また、トップのマテタはサイズのあるストライカーで、セットプレー等で彼にボールが渡らないように注意したい。

 

 

試合内容

 

負け

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

今日を明日の糧にする

 

もちろん、勝利よりも良い結果はないのだが、個人的に今回の結果はシーズン終盤戦を戦っていく上で、自分たちの兜の緒を締める良い機会になったのではと感じる。

むしろ、そういう感じに捉えないと久しぶりの3対0というスコアを直視出来ない。。。

ただ、今回の試合の内容は今後に活かすべき教材で、中央を閉じられた際、ゴールに向かって直線的なパスを出された際の対処法などなど、、、

アルテタ監督にしても、試合途中の流れの変え方や選手起用、選手の配置。勝つために必要な動きというものを今回の試合を元に洗いざらいしてほしいところ。

とにかく、とにかく、今回はそういった収穫のあった試合になって欲しい。

 

 

クリスタル・パレスというチーム

 

インターナショナルマッチウィーク明けのクリスタル・パレス戦。

なにか起きそうな気がしていたのは僕だけではないはず。相手がクリスタル・パレスではなくとも、2週間空いた後の試合というのはなんだかハラハラしてしまうのだが、今回はそんなハラハラが当たってしまった。

とはいえ、クリスタル・パレスというチームは本当にわからないチームで、勝手なイメージでは前節ボロ負けしたのに、次のビッグクラブとの対戦にあっさり勝っちゃうみたいな。印象。

試合後にここ5試合無敗だったことを知ったので、『うわー、調子良かったチームだったのか(勉強不足)』とも思いましたが、個人的にクリスタル・パレスというチームはなんだか難しい印象。

後は、マンチェスターCなんかは比較的クリスタル・パレスを苦手にしているイメージで、やはりアルテタ監督のサッカーもああいったタイプのチームが苦手なんだろうか。

以前、僕も指摘したことがあったのだが、現在のアーセナルはアスリート能力の高い選手を苦手にしている気がして、そういう意味では今日の試合は起こりうる試合だったのかもしれないと。

それにしても、それだけでなく嫌なところを突いてくる辺り、ヴィエラは監督として優秀なのかもしれない。今後もっと彼らを気をつけよう。

 

 

ウーデゴールの日ではない時の戦い方

 

今回の試合はチーム全体が低調で、誰かを槍玉に挙げる試合ではないと思ったのだが、チームとして強いて言えばウーデゴールの日ではない時の戦い方をどうしたら良いのかという。

ちなみに説明しておくと、ウーデゴールの日ではないというのは、ただウーデゴールの調子が良くないという話ではなく、今日のクリスタル・パレスのように執拗に中央を消される戦い方をした際にどうするかというもの。

もしかすると、ウーデゴールの日ではなかった時は潔くスミス・ロウを中央に配置して、アイデアではなくランニングでスペースを空けるという戦い方にシフトするのが打開策になるのかもしれないしれない。後は、パーティ、ロコンガ、ジャカを中盤に並べて、ミドルレンジのパスを多用するとか。

僕はプロではないので、そういった考えしかでないが、その辺りはアルテタ監督率いるコーチ陣が対処するだろう。

少しでも戦術面で劣勢から立て直す術が増えてほしいところ!

 

 

今日はそんなところで良いでしょうかね。

負けは負け。ただ、こんなところで立ち止まるわけにはいきませんからね!

ちなみに最新の順位がこちら↓

 

アーセナルはトッテナムと同勝ち点だが、得失点差の問題で5位に。とはいえ、トッテナムが1試合消化が多い状態なので、その1試合分をアーセナルが勝利すれば3ポイント差でアーセナルが単独4位となる。

依然としてアーセナルが優位な立場であることは変わりないが、トッテナムがジリジリと勝ちを重ねているところが厄介。

朗報なのはチェルシーが敗れたことで、残り9試合で5ポイント差をキープしていること。まだ3位も狙える位置にいるので、期待は捨てないでおこう。

1試合未消化で残り9試合。未消化の試合に勝利すれば単独4位ということで、相変わらず自分たち次第という事実に変わりはない。

 

まだまだこれからが重要となってくる。残り試合全勝しよう!!!!!

 

COYG!!!

 

 

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クリスタル・パレス戦にNEXTヤングスターが招集される

 

明日の明朝にクリスタル・パレスとアウェイで戦うアーセナル。

インターナショナルマッチウィークを経たおかげで、富安やラムズデールらの復帰も期待される中、本日のイギリス「football london」によれば、この試合にNEXTヤングスターが招集されたとのこと。

同メディアによれば、クリスタル・パレス戦に向けて、現在アーセナルのU-23でプレーするマルセロ・フローレス君がスクワッドに含まれたとレポート。

フローレス君は、今シーズンのアーセナルU-19とU-23で20試合にプレーし、10ゴールを決めており、その他のプレーも度々称賛されている選手。

昨年はメキシコ代表のシニアデビューも飾っており、先にトップチームデビューを達成したチャーリー・パティーノ君と同様に、これからを期待されている。

そんな同選手が招集されたのは、恐らくこれからを期待されてのことなはずで、ファーストチームデビューが近いことを示しているはず!

今シーズンの残り試合はリーグ戦しか残っていないため、主力選手が怪我で離脱しなければ出番は回ってこないかもしれないが、来シーズンはデビューした姿を見てみたいところ。

来シーズン以降が楽しみですね!

 

 

トリノのCBに関心?

 

昨夏の移籍市場でベン・ホワイトを獲得し、今夏にはマルセイユへレンタル移籍していたウィリアム・サリバがレンタルバックしてくるアーセナル。

新たな競争によって、ディフェンスラインにさらなる活性化が期待されているのだが、もしかすると更に強いディフェンスラインを作りたいのかもしれない。

昨日の「tuttojuve」によれば、アーセナルはトリノに所属するグレイソン・ブレーメルに関心を寄せているとのこと。

現時点で関心を持っているというレポート以上のことは記されていないものの、このところのアーセナルはメインターゲットとなるはずのストライカー、中盤だけでなく、CBの選手をモニタリングしていることが報じられている。

もしかすると、サリバとの契約が上手く行かなかった場合に同選手を放出して補強する可能性があるということなのだろうか。

あくまで噂レベルなので、実際のところはわからないが、少なくともサリバはアーセナルでプレーしている姿を見てみたい。

 

 

アレクサンダー・イサク獲得にブースト?

 

アーセナルが当初、今夏のメインターゲットだと報じられていたレアル・ソシエダのアレクサンダー・イサク。

昨シーズンから獲得に関しての噂がたっているため、今夏に獲得へ動く可能性が噂されているのだが、もしかするとレアル・ソシエダの状況次第では物事が上手く進む可能性がある模様。

昨日のスペイン「fichajes」によれば、アレクサンダー・イサク含むレアル・ソシエダの主力選手4名は、同クラブが来シーズンのヨーロピアンコンペティション獲得に失敗した場合、退団する意向を持っているとのこと。

同メディアによれば、レアル・ソシエダが来シーズンのヨーロピアンコンペティションの獲得に失敗した場合、アレクサンダー・イサク、アドナン・ヤヌザイ、ロビン・ル・ノルマン、ダビド・シルバの4選手が退団に近づくそうな。

特にアレクサンダー・イサクに関しては、アーセナル含むPLクラブからの関心が多く噂されているため、金銭的に考えてもPL移籍の可能性は非常に高いだろうとのこと。

連日多くのストライカーの話が出過ぎているので、夏まで待てばよいのだが、どうしてもストライカー獲得の噂は気になってしまう。。。

 

 

 

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シャフタールの右SBに関心?

 

ここ最近、ストライカーや中盤の選手に続いて右SBの選手獲得が報じられているアーセナル。

富安のバックアップ獲得の必要性があることから、様々な選手をリストアップしていると伝えられているが、昨日の「UOL」によれば、アーセナルはシャフタール・ドネツクに所属するブラジル人右SBのドゥドゥに関心を示しているとのこと。

同メディアによれば、現在シャフタールはウクライナで行われている紛争によって、チームに所属するブラジル人選手の状況を解決するように動いているそうで、すでに同クラブに所属していたマイコン、テテはコリンチャンス、リヨンへ移籍しており、そういった状況の中、アーセナルがドゥドゥに関心を示しているそうな。

ドゥドゥに対しては、アーセナルだけでなく、ボーンマス、バイエルン・ミュンヘンも関心を示している他、獲得には2000万ユーロ必要だそうで、前述した2選手と違い、今夏の移籍市場で移籍することになるだろうともレポートされている。

また、選手自身も6月に自身の将来を決めたいと考えている模様。

ウクライナ地域での紛争により、同国のリーグやロシアリーグでプレーしていた選手たちは続々と国外へ移籍しているが、こういった移籍は明らかに戦争の弊害だと言わざるを得ない。ただただ、争いをやめてほしいところだが。。。

ドゥドゥのプロフィールとプレー集↓

 

ブラジル人SB!といった感じの攻撃的な選手な様子。

ただ、いくつか動画を見た印象では、比較的粘り強いディフェンスが印象的。セドリックが安定している以上、2000万ユーロを掛けることはないと思うが。。。

 

 

カルバート・ルーウィンが市場価格の半額以下で獲得出来る可能性?

 

今夏の移籍市場でストライカー獲得を目指すアーセナルがリストアップしていると噂されるエヴァートンのドミニク・カルバート・ルーウィン。

カルバート・ルーウィンは、サイズがあり、リンクアッププレイが出来るストライカーを探すアーセナルにとって理想的な選手なのだが、もしかすると、今夏に市場価格の半額で獲得できる可能性がある模様。

昨日のイギリス「football london」によれば、現在リーグ戦に苦戦しているエヴァートンが仮に降格することとなれば、カルバート・ルーウィンが市場価格の半額で獲得できる可能性があるとレポート。

同メディアによれば、シェフィールドハラム大学?のサッカーファイナンス専門家であるロブ・ウィルソン氏が、『エヴァートンが降格した際に何が起こるのか』ということを試算した結果、カルバート・ルーウィン、リシャルリソンらを来シーズン以降も維持することが出来ず、むしろ市場価格の半額ほどで売らざるを得ないのだとか。

どうやらクラブが降格、もしくは降格圏ギリギリでシーズンを終了した場合、リシャルリソンやカルバート・ルーウィンらが、クラブサイズを超える選手となってしまうらしく、理論的に考えれば、半額でも売らざるを得ない状況になるという。

エヴァートンはここ数シーズン、補強にかなり投資しており、降格またはギリギリで残留となれば財政的に回らなくなるのだろう。

とはいえ、カルバート・ルーウィンは人気銘柄な選手であるため、少なくとも3000万ポンド以上の移籍金は掛かるだろうとも指摘されている。

安価で獲得できるのであればカルバート・ルーウィンは理想的だと思われるが果たして。

 

 

 

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ラウタロとオシムヘンに要注目!?

 

先日弊ブログでも紹介したように、ここ最近オシムヘン、ラウタロ・マルティネスらセリエAのストライカーに注目していると噂されるアーセナル。

昨日の「コリエ・デッロ・スポルト(CBSSport経由)」によれば、どうやらアーセナルは両選手の状況を注意深く監視しているとのこと。

同メディアによれば、オシムヘンとラウタロ・マルティネスは現時点でアーセナルが今夏にリストアップしている選手のファーストチョイスらしく、両選手に続いて以前から報じられていたジョナサン・デイビッド(リール)、アレクサンダー・イサク(レアル・ソシエダ)、カルバート・ルーウィン(エヴァートン)らが並んでいるそうな。

アーセナルはヨーロッパのコンペティションでも遜色なくプレーできる選手を望んでいるそうで、現時点のプロフィールを鑑みれば、ラウタロとオシムヘンが当てはまると考えられているのだとか。

最近の噂の傾向を考えると、もはや夏にならなければ誰が来るのかわからないというのが正直なところだが、なんにせよトップストライカー獲得へ動くのは間違いないようなので期待して待ちたい。

 

 

ガブリエルに新契約を検討?

 

今シーズン、アーセナルのディフェンスラインを守っているガブリエル・マガリャンイス。

ガブリエルは昨シーズンから好プレーを見せていたのだが、今シーズンは多くの部分で改善が見られ、ここまでのアーセナルの躍進を後ろから支えている存在となっている。

そのため、ブラジル代表にも選出されるようになったのだが、昨日の「CBSSport」によれば、クラブはそんなガブリエルに対して新契約を検討されているとのこと。

同メディアの情報筋によれば、クラブはガブリエルが今シーズン見せている活躍に大変満足しており、その活躍に報いるためにも新契約を提示するか検討しているそうな。

ガブリエルの現行契約は2025年までとなっており、まだ契約期間は残っているものの、ここ最近の活躍を鑑みれば、早めに契約延長して安心しておきたいところ。

特にアーセナルは契約で失敗しがちなクラブなので、未来ある選手とは早めに決着を付けておいてほしい。

 

 

 

今日は少なめですが、こんなところで。

 

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エジルがPLに戻ってくる!?

 

先日弊ブログでも紹介したように、アーセナル退団後に加入したフェネルバフチェからもチームから外されたメスト・エジル。

その後、モンレアルからクラブと問題を抱えていたことを暴露されるなど、未だ渦中の人物なのだが、そんなエジルに対してイギリスのクラブが手を差し伸べる可能性があるとのこと。

昨日の「TEAMtalk」によれば、フェネルバフチェからチーム外にされたエジルに対して、イングランド2部チャンピオンシップに所属するハル・シティが獲得の可能性を探っている模様。

同メディアによれば、現在ハル・シティのオーナーを務めるトルコ人実業家アキュン・イリカリ氏が自身のネットワークを通じて選手補強を行いたいと考えているそうで、エジルをリストアップしているのだとか。

イリカリ氏はハル・シティをPLに戻すべく躍起になっているそうで、まずは実力者を固めようと考えているそうで、すでにガラタサライに所属する元オランダ代表FWのライアン・バベル獲得にも迫っているという。

しかし、エジルに関しては現時点でチーム外となっているだけであり、今後退団するのかは不明となっているため、そこがクリアになれば移籍の可能性が開けるのでは?とレポートされている。

また、ハル・シティは今シーズンの昇格は難しい状況にあるため、PLに戻ってくるとしても翌々シーズンからとなる。

対戦相手にエジルが居たら面白そうだが、果たしてこの話はどうなるのだろうか。

 

 

スペンスは1500万ポンド以下で獲得可能?

 

今夏の移籍市場で富安のバックアップ確保に動くと囁かれているアーセナル。

このところセドリックが安定したプレーを見せていたことで、一旦は沈静化されたようにも思えるが、それ以前にリストアップしていると報じられたのが、FAカップで対戦した際に爆発的な活躍を見せたノッティンガム・フォレストのジェド・スペンス。

スペンスは今シーズン、ミドルズブラからノッティンガム・フォレストへシーズンローンで加入している選手なのだが、今夏に残り契約が1年となるため、ここまでの活躍ぶりからビッグクラブへ移籍することが確実視されており、アーセナルの他にもトッテナムやバイエルン・ミュンヘンらが関心を抱いていると伝えられていた。

そのため、同選手の移籍金は当初報じられた際の1200万ポンドではなく、最大2000万ポンド必要だと伝えられていたのだが、昨日のイギリス「Evening Standard」によれば、どうやら最大でも1500万ポンドほどに落ち着くだろうとのこと。

同メディアによれば、取引に近い情報筋からの話として、スペンスの人気の高さから、一時は2000万ポンドが必要だと伝えられたものの、今夏で残り契約が1年となるため、ミドルズブラは同選手を手放す際に最低限必要な1200〜1500万ポンドで売却できれば満足するだろうとレポートしている。

スペンスは先日行われたアルバニア戦でイングランドU-21デビューも果たしており、今後が期待される選手の1人となっている。

値段や年齢を鑑みれば、富安のバックアップに最適だと思われるが、クラブはどういった決断をするのだろうか。

 

 

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