バルセロナ移籍がほぼ決定!?オーバメヤンがスペインに上陸!

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バルセロナ移籍がほぼ決定!?オーバメヤンがスペインに上陸!

 

現在バルセロナ移籍が間近に迫っていると報じられているオーバメヤン。

弊ブログでは詳しく紹介していなかったのですが、同選手はかねてより移籍の噂が挙がっていたバルセロナと半年ローンのオファーで合意済みであり、ウスマン・デンベレの退団が決まれば自動的にバルセロナ移籍が決定すると伝えられていた。

そんな中、つい先程Twitterで流れてきたのが、オーバメヤンがスペインで発見されたというレポート!

https://twitter.com/gerardromero/status/1488116820355731458

 

そして、ファブリシオ・ロマーノ氏によれば、すでに全ての当事者が今回の移籍に対して同意しており、後はバルセロナが選手の放出を進めることができるか!という状態だという。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1488115853371527171

 

ちなみに今回の移籍に先立ってオーバメヤンはかなりの減給を飲んだようで、もしかするとこれまで報じられていたウスマン・デンベレの移籍次第でではなく、誰かしら放出できれば登録できる可能性も?

給与の大部分を削ってまで合意して、スペインまで来たのにやっぱり無理でしたなんてことは流石にないはずで、恐らくこれで彼の移籍は発表待ちになるはず。

スペインで活躍してもらって来夏に1000万ユーロくらい置き土産が欲しいです。

 

 

ラウール・デ・トーマス獲得は時間的に難しい

 

ストライカー獲得を目指すアーセナルが移籍市場の終盤に関心を抱いていると報じられたエスパニョールのラウール・デ・トーマス。

アーセナル界隈では、続々とリストアップしていた選手の獲得が難航していると伝えられる中、もしかすると土壇場の獲得があり得るのでは??と噂されていたRDTだが、先程のイギリス「football london」によれば、どうやら時間的に難しいのではと感じられているそうな。

同メディアによれば、RDTに対してアーセナルは確かに関心を示しており、最終盤で獲得の可能性もあったようだが、選手に近い情報源の話によれば、流石にこの土壇場で移籍が決まることは難しいだろうと感じられている模様。

ということは選手的にはアーセナル移籍もあり得たということだろうか?

ここからアーセナルが土壇場で選手補強に動ける可能性があるのは恐らくバイアウト額を支払った場合のみなのだが、RDTのバイアウト額は7000万ユーロらしく、パニックバイするレベルの金額にしては大きすぎる。

そのため、彼の獲得は実質的にないということ。。。

 

イサク獲得に勤しむ?

その一方で、「football london」によれば、RDT獲得が難しいと判断した後、エドゥTDはサレクサンダー・イサクの獲得を目指しているそうで、彼も7500万ポンドというバイアウトがあるため、事態がややこしくなっているが、何か方法がないかトライしてる最中とのこと。

同メディアは最終盤で補強する可能性を閉ざすことは出来ないとしているが果たして。

ちなみにアーセナルは大金で獲得したニコラ・ぺぺがここまで金額に見合った活躍を出来ていないこともあり、4000万ユーロ以上の金額を提示するオファーを懐疑的に見ている所がある。

果たしてバイアウトで獲得はあるのだろうか。。。

 

 

ぺぺの退団もあり得る??

 

なんだか混沌としてきたアーセナルの移籍市場だが、もしかするとぺぺまで退団の可能性が挙がっている模様。

90min」によれば、何も補強が出来ていない土壇場の状況で、ぺぺもオファー次第で退団する可能性が浮上しているとのこと。

同メディアによれば、すでにスペインのとあるクラブがぺぺの獲得を画策しており、合意する自信を持っているのだとか。

また、ドイツやフランスのクラブも土壇場でぺぺとサインすることに興味を持つ可能性があるとのこと。

流石にサカが怪我をしてしまった時のことを考えてぺぺは残しておくと思われるが、今冬のアーセナルの動き方を鑑みるとなんだかそんなことも有り得そうな気がしてしまう。。。(笑)

周りのクラブはガンガン補強するのにアーセナルは全くしないという。

ただ、擁護するとすれば、現在のアーセナルは前政権の負の遺産のおかげでうかつに補強ばかり進められないという背景もある。

今ストライカーを無理に補強してラカゼットと契約延長して夏にオーバメヤン残留したらどうすんの?みたいな。

非常にやり辛い移籍市場を過ごしているアーセナルだが、なんとか足りない箇所だけでも補強して欲しい。。。

 

 

ちなみにですが、バーンリーを拒否したラムジーの元にとあるPLクラブからオファーがあるそうな。

アーセナルの可能性はある??

https://twitter.com/David_Ornstein/status/1488114999029551108

ラムジーが退団した年にやり残したCL出場権の獲得。やり直さないかい?

 

 

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バルセロナとユベントスがオーバメヤンへシーズン終了までのオファー?

 

現在クラブ内での居場所が微妙になっており、今冬の移籍市場で退団の可能性が挙がっているオーバメヤン。

ドバイでのトレーニングキャンプも帯同していないことから、アーセナルは売り抜きたいスタンスだと考えられているのだが、昨日弊ブログが紹介した通り、ストライカー獲得が難航していることでクラブが半年の猶予を与えるのでは?とも報じられていた。

そんな中、「The Athletic」によれば、バルセロナとユベントスがオーバメヤンに対してシーズン終了までのレンタル移籍を公式にアプローチした模様。

ミラー」経由の情報のため、詳細は出ていないのだが、その後「Telegraph」も同様のレポートをしている。

 

いずれにせよアーセナルはオーバメヤンの退団を受け入れる予定であるという。

そして、その他のメディアによれば、仮にユベントスがオーバメヤンとサインした場合、アーセナルはアルバロ・モラタ獲得に動く可能性がある模様。

これはアーセナル的にかなり良い取り引きになる可能性があるが、アルトゥールの獲得が決裂したこともあり、どこまで進められるかは微妙なところ。

続報が待ち遠しい。

 

 

レアル・マドリーがサリバをリストアップ?

 

今シーズン、シーズンローンでマルセイユに加わっているウィリアム・サリバ。

アーセナルは彼のことをかなり期待しているのだが、これまではチームの編成失敗の影響でトップチームで出場機会を得られておらず、来シーズンからトップチームでプレーすることを期待されていた。

そんな中、スペイン「SPORT」によれば、レアル・マドリーが今夏の移籍市場でサリバの獲得を検討しているとのこと。

同メディアによれば、レアル・マドリーは今夏にディフェンス陣の補強を行う予定らしく、アントニオ・リュディガーと共にサリバをリストアップしているという。

同クラブのCB陣はナチョ、アラバ、ミリトンと比較的ベテラン選手が多いため、サリバのような若手選手を抱えておきたい可能性があるのでは。

また、レアル・マドリーは今夏にアントニオ・リュディガーの獲得を画策しているとも伝えられているが、同選手の獲得を狙うクラブが多いため、このところはトーンダウンしている。そのためにプランBを作っているのだろうか。

アーセナルでプレーする姿を見たいが、彼の契約は今夏で残り2年となる。難しい選択を迫られるかもしれない。。。

 

 

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最終的にオーバメヤンを復帰させる可能性

 

今冬の移籍市場でストライカー獲得に勤しんでいるアーセナル。

これまでかなり熱心に獲得へ動いていたと報じられていたヴラホヴィッチは最終的にユベントス移籍が間近に控えており、その余波の影響でアーセナルも移籍戦略が難しい状態となっている。

そんな中、本日の「ESPN」によれば、アーセナルは最終的な選択肢としてオーバメヤンの復帰を認める可能性があるとのこと。

同メディアによれば、前述した通りヴラホヴィッチ獲得が困難になったアーセナルはストライカー獲得が難航しているそうで、プランBとしてリストアップしていると伝えられていた選手たちは、、、

アレクサンダー・イサクは9000万ユーロのバイアウトを支払わないと獲得できないと伝えられたそうで、ジョナサン・デイビッドは今夏までリールに滞在する予定だと伝えられている模様。更にカルバート・ルーウィン、オリー・ワトキンス、ヴィクター・オシムヘンに関しても、シーズン途中の移籍市場であること、移籍市場の残り時間が少ないことが理由で獲得が困難な状況にあるという。

そのためアーセナルは仮に移籍市場が閉まるまでに新たなストライカーを獲得できなければオーバメヤンに半年の猶予を与える可能性があるとのこと。

これはかなり現実的な話で、オーバメヤン以上の選手を連れてこれないのであれば、オーバメヤン復帰が好ましい選択肢となるのは明らか。来夏に改めて獲得へ向かうのがベターではないかという。

それよりも深刻な中盤の選手獲得を急ぎたいと言う気持ちも。どうなることやら。

 

 

バルセロナが最終手段にオーバメヤン獲得を画策

 

今冬の移籍市場が始まった当初にオーバメヤンがリンクされていたバルセロナ。

同クラブもアーセナル同様に今冬の移籍市場で前線の選手獲得を目指しているようで、アダマ・トラオレ獲得がおおよそ合意した後もアタッカー獲得に動いているそうな。

そんな中、本日のスペイン「as」によれば、バルセロナは現在動いているアルバロ・モラタの獲得が実現せず、ウスマン・デンベレの放出が成立した場合にオーバメヤン獲得へ動く可能性があるとのこと。

現在バルセロナではモラタ獲得に失敗した際のプランBを決めているそうで、同メディアによれば、それがオーバメヤンなんだとか。

しかし、前述した通り、オーバメヤンの獲得を成立させるにはウスマン・デンベレの放出が必須らしく、その辺りが難しいとも指摘されている。

アーセナル的にはオーバメヤンの去就が決まることもストライカー獲得に動けるトリガーだったりするはずで、彼の動向が見逃せない!

 

 

ルベン・ネヴェス獲得も難しい

 

ストライカー獲得と並行して中盤の補強にも動いているアーセナル。

ストライカー市場と違い、中盤の選手に関しては割と大物選手も移籍の可能性があるため、期待されているのだが、どうやらアーセナルがリストアップしていると報じられたウルブスのルベン・ネヴェスは今冬は動かない可能性が高いとのこと。

本日のイギリス「Sun」によれば、現在ウルブスは来シーズンのヨーロッパリーグ出場権獲得の可能性がある順位に推移しているのだが、出場権獲得のためにブルーノ・ラージ監督はネヴェス放出に反対している模様。

ウルブスは4000〜4500万ポンドの移籍金を用意されれば放出する可能性があるそうだが、クラブとしては少なくとも夏まで維持出来ると確信しているそうな。

ウルブスはバルセロナにアダマ・トラオレを放出するそうで、その流れでネヴェス獲得でいないかなとも思ったが、アルテタ監督がコメントしていた通り、冬の移籍市場は難しそう。。。

 

 

マット・ターナー陣営はアーセナル移籍を隠さず

 

先日アーセナルとのリンクが報じられ、弊ブログではまだ紹介していなかったものの、アーセナル移籍が合意に至ったと報じられていたアメリカ代表のGKマット・ターナー。

ターナーの移籍発表は夏になると報じられているのだが、同選手の陣営はよっぽど快挙だと思ったのか、アーセナル移籍を隠していない模様。(笑)

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1486991185428156416

https://twitter.com/arsenalistrator/status/1486892867490435074

 

ヘッドコーチがぶっちゃけたり、アメリカ代表戦後にアーセナルのシャツを出してきたファンにサインしながらまだ番号は決まってないと言ってたり、公にしている様子。(笑)

ここまで話すことはあまりないので、なんだか新鮮で面白い一方で、これで今夏の移籍市場でレノが退団することは確実になった。

彼は暗黒アーセナルの中でかなり優秀な選手だったので、こんな退団は少し悲しいが、残りのアーセナルでの時間でも好プレーを見せて欲しい!!!

 

 

チェンバースがアストン・ヴィラへ移籍

 

今朝急に発表されたチェンバースのアストン・ヴィラ移籍!

https://twitter.com/CalumChambers95/status/1486810536054505472

 

彼のアーセナルでの時間はほとんど怪我に泣かされていたので、それさえなければ現在のアーセナルの右CBを務めていた可能性もあるだけに残念!

移籍金は200万ポンド?とかだったかな?だそうで、なんとか契約満了前に売却できた格好となる。

富安不在時に右RBで起用されて好プレーを見せた後、リヴァプール戦は出場しなかったのはなぜだろうと思っていたが、こういうことだったみたい。

もちろんアーセナル戦以外でアストン・ヴィラで活躍して欲しい!まだ若いので代表選出も十分あり得るかと!

彼の今後に幸あれ!!!

 

 

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PSVの若手FW獲得に関心?

 

ヴラホヴィッチ獲得に失敗し、新たなストライカー獲得を目指しているアーセナル。

オーバメヤンの去就問題もあり、どうなるか未定となっているのだが、今朝の「footmercato」によれば、オランダPSVに所属するコディ・ガクポへ関心を見せている模様。

同メディアによれば、すでにマンチェスターCやリヴァプールも関心を見せているガクポに対して、アーセナルも関心を持っており、早ければ今冬の移籍市場から今夏の移籍市場で獲得へ動く可能性があるとのこと。

同選手は今シーズン25試合に出場10ゴール10アシストを見せており、将来有望でオランダ代表にも選出されている選手。

アーセナルはこれまで実力者を獲得したいと伝えられてきているため、リストアップしているだけの可能性は少なくないが、念の為続報をチェックしたい。

 

 

ヴィクター・オシムヘン!?

 

次に関心が噂されたのが、ナポリに所属するヴィクター・オシムヘン。

同選手は2020年の夏にリールから焼く8000万ユーロの移籍金でナポリに加わった選手で、今シーズン16試合に出場して9ゴールしているストライカー。

怪我の影響でこれだけのスコアにとどまっているものの、それがなければ今シーズンのセリエAで得点王争いに絡んでいた可能性もある。

そんな中、「football Italia」によれば、現在オシムヘンに対してニューカッスルが熱心な関心を見せているそうで、それに続いてアーセナルも獲得レースに参加する可能性があるとのこと。

同メディアによれば、ナポリのデ・ラウンレンティス会長はオシムヘンを7000万ユーロで売却するというアイデアを持っているそう(資金の枯渇問題?)で、2クラブが関心を抱いているという。

現時点では噂レベルの話でしかないものの、市場に出ているストライカーの中では比較的大物選手だけに、獲得へ動く可能性は否定できない。

こちらも要チェック。

 

 

大穴メフディ・タレミ!?

 

そして、1番大穴で個人的に可能性があるのでは!?としているのが「#TheCanaryLeaks」によって伝えられたポルトに所属するイラン代表のメフディ・タレミ。

翻訳ミスがあれば申し訳ないのだが、「#TheCanaryLeaks」によれば、どうやらイランのエージェント(タレミの代理人かな?)が、現在タレミとオーバメヤンの短期スワップの可能性を潜在的に探っているそうで、両クラブに働きかけている模様。

すでにミーティングの準備段階にあるとも伝えており、アーセナル的にも一度話を聞いてみたいと考えているのだろうか。

ちなみにこの短期スワップが成立する条件として、アーセナルがオーバメヤンの給与の大部分を負担しなければ成立しないだろうという見通しも伝えている。

https://twitter.com/TheCanaryLeaks/status/1486388915758157832

 

ちなみにタレミは187cmと、上背のある選手で、仮にこれまで噂されてきたカルバート・ルーウィンやイサクらを今夏に獲得する予定だとすれば、それまでの代理選手になる可能性は十分あるかと。選手のサイズやプレーエリアなどを鑑みれば可能性を感じる。

メフディ・タレミのプロフィール↓

https://www.youtube.com/watch?v=nKUkGgX_dbg

 

サイズが大きく周りも見れるフィニッシャーといった感じ?

年齢が29歳であるため、完全移籍で獲得する可能性はないだろうというのがなんだか信憑性がありそうな雰囲気。

続報を待ちたい。

 

 

ちなみにアルトゥールの獲得はかなり難しそうで、中盤がどうなるのかは全くの不明である⤵

 

 

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ブルーノ・ギマランイスはニューカッスルへ

 

昨夏の移籍市場でアーセナルが関心を抱いていたことが伝えられていたブルーノ・ギマランイス。

弊ブログでは紹介していなかったのですが、昨日から本日の朝方まで、そんな同選手に対してアルトゥールの獲得が怪しくなったアーセナルが急遽動き出したと報じられていたのだが、どうやらアーセナルは時既に遅しだった模様。

つい先程スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏、デイビッド・オーンスタイン氏のレポートによれば、ニューカッスルが獲得間際な状況とのこと。

https://twitter.com/David_Ornstein/status/1486303217734541312

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1486315962227908612

 

最終的な合意はまだ行われたないとのことだが、現在エクアドルに滞在しているブルーノがブラジルに戻ったタイミングで契約にサインし、メディカルチェックも行われるそうな。

ちなみにアーセナルが急遽動き出したと報じられた際には、すでにニューカッスルが3350万ポンドのオファーを提示したと伝えられていたため、その後すぐに合意に近づいた様子。

ちなみにアーセナルはブルーノを獲得するだけの資金を用意できなかったというレポートも

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1486330756481880066

 

 

ワイナルドゥムがアーセナル移籍を狙う?

 

中盤で狙っている選手がどんどんいなくなっていくアーセナルだが、そんな中でアーセナル行きを熱望している選手が存在する模様。

スポーツジャーナリストのKavehSolhekol氏によれば、現在PSGで出場機会の少なくなっているジョルジュ・ワイナルドゥムがこのタイミングでアーセナル移籍を望んでいるんだとか。

同氏はこのように伝えている↓

 

「私達が聞いている情報は彼がPLに戻りたいと言うこと。

彼が具体的に今週、または夏に退団したいと話しているわけではないが、彼は帰国したいと考えており、かねてより心のクラブだったアーセナルでプレーしたいと言われている。

アーセナルは彼の成長過程で最もリスペクトしていたクラブ。それは間違いなくアピールになるだろう。」

 

とのこと。

現在PSGはトッテナムのタンギ・エンドンベレ獲得を目指しているため、中盤に空きができ、アーセナルが獲得するチャンスがあるのでは?

しかし、同氏によれば、PSGはワイナルドゥムを放出する意向を持っていなく、どうなるかわからないとも。

 

 

サリバは来シーズン、アーセナルで戦うつもり

 

現在マルセイユにシーズン終了までのレンタル移籍中であるウィリアム・サリバ。

今朝のフランメディアの報道によれば、サリバ自身はマルセイユを気に入っており、シーズン終了後も同クラブへ残りたいとのことだったのだが、先程のイギリス「football london」によれば、現時点でサリバはアーセナルに戻って戦う意思を持っているとのこと。

アーセナルは今冬にパブロ・マリがレンタルで退団した他、チェンバースも夏までに退団予定であることから、ホワイト、ガブリエルに続きアーセナルでポジション争いに入っていけると確信しているとのこと。

また、アルテタ監督も来シーズンからはサリバもチームに戻ってくるようなコメントを残しているため、来シーズンはアーセナルの一員としてプレーしてくことになるはず。

早くアーセナルでサリバがプレーする姿をみたいですね!!!

 

 

ところでアーセナルはストライカーだけは獲得してくれるのだろうか?

気になる気になる

 

 

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エスパニョールのストライカーに関心

 

もはやヴラホヴィッチの話は面倒になってきました!(泣)

昨日の報道によれば、彼は結局ユベントスに行きたかったようで、現在アーセナルは早急に代わりを探している模様。

そんな中、本日のスペイン「as」によれば、ストライカー獲得に勤しむアーセナルがエスパニョールに所属するラウール・デ・トーマスに関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはしばらくラウール・デ・トーマス(以下RDT)に関心を寄せていたそうで、エスパニョールの本拠地コルネジャにスカウトを派遣させていた模様。

また、現時点で公式オファーは作成していないものの、エスパニョールはアーセナルがRDT獲得を検討していることに気づいているそうな。

しかし、エスパニョールはRDTをシーズン途中に放出したくないため、獲得には7000万ユーロと伝えられているバイアウト額を支払う必要があるのだとか。

また、同選手にはウエストハム、リーズ、レスターも関心を寄せており、今朝ヴラホヴィッチに正式オファーを提示したと伝えられたユベントスも関心を抱いているそうな。

RDTは今シーズンのリーグ戦で21試合に出場し12ゴール2アシストを記録しており、レーティングも7以上を記録する好調ぶり。また、「whoscored」によるキャラクターによれば、アーセナルが欲しているタイプに適正とも感じられるプレースタイルだそう。

RDTのプロフィール等↓

https://www.youtube.com/watch?v=BnPXuXJ-DaE

 

市場価値で言えば今シーズンの活躍を込みにしても2000〜2500万ユーロほどが適正かと。

プレー動画を見た印象はスペイン産のストライカーといった感じで、上手くいけばフェルナンド・トーレスのようになりそう!と思いました!(プレー集だけの判断だが。。。)

ただ、キャリアを見るとかなり苦労人なようで、このタイミングで移籍を求める可能性は少なくないかと。

引き続き注目したいです!

 

 

ヨビッチの半年ローンを目指す?

 

プランBの進行に必死のアーセナル。

アレクサンダー・イサク、RDT、カルバート・ルーウィンなど名前が挙がっているが、昨日改めて名前があがったのがレアル・マドリーに所属するルカ・ヨビッチ。

同選手は過去何回かの移籍市場で毎回アーセナルとリンクされてきた選手でなのだが、改めてリンクされている模様。

昨日のイギリス「Sun」によれば、アーセナルは緊急的な対策としてヨビッチの半年ローンを検討しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはヨビッチの所属先であるレアル・マドリーと、ここ最近マーティン・ウーデゴール、ダニ・セバーヨスの取引を行っており、良好な関係を築いていることで獲得のハードルは低いのではないか?とのこと。

また、ヨビッチ自身もPLで自身の能力を証明するチャンスが欲しいと思っているそうで、そういったことも獲得に動きやすいのでは?という。

しかし、アルテタ監督はチームをトップに引き上げることの出来る選手を欲しているそうで、今シーズンのリーグ戦で1ゴールしかしていないヨビッチがそれに当てはまるのかと指摘されている。

獲得したのに主に控えでラカゼットが常にスタートで出場するという姿は安易に想像できる。

ストライカー獲得は大変な状況です。

 

 

 

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今回は昨晩行われたPL第23節アーセナル対バーンリーの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4-1-4-1

アーセナルは出場停止、怪我人等々の影響もあり、いつもの4-2-3-1ではなく4-1-4-1の布陣。

ディフェンスラインは左からティアニー、ガブリエル、ホールディング、ホワイト。

中盤はロコンガが1ボランチで、その前にウーデゴール、スミス・ロウ。左にマルティネリが入り、右にサカ。トップにはラカゼットが起用された。

試合前に富安が日本代表の招集辞退の報道があったように、今節は怪我の影響で、同じくセドリックも怪我でベンチ外となっている。その他、ジャカとパーティがサスペンションで起用不可のため、ベンチにはU-23でプレーする選手たちが含まれている。

その中のオマリ・ハッチンソンがかなり期待感の高い選手らしく、試合内容によってはPLデビューも期待されている。

 

バーンリー:4-4-2

言わずもがなバーンリーは肉弾戦で有名なクラブ。

選手個々の能力はテクニックのあるマクニールなどが居るが、それ以上に屈強な体を持っている選手が非常に多い。

気をつけなければならないのはセットプレーで、平気でハードなタックルをしてくる選手たち相手に上手いこと立ち回らなければならない。

 

 

試合内容

 

試合はアーセナルがポゼッションで主導権を握る展開に。

まずは16分、ドリブルで仕掛けたラカゼットがエリア内でシュートを放つも、枠を捉え切れず。

20分には連携からウーデゴール、こぼれ球に反応したラカゼットの立て続けのシュートはバーンリーの決死の守備に阻まれた。

前半アディショナルタイムにはエリア右からサカが決定機を迎えるも、シュートはゴール左へ。スコアレスで前半を折り返した。

後半、61分にはアーセナルがエリア付近でのFKを獲得。ウーデゴールが直接狙うも、惜しくもクロスバーの上へ。

64分、CKでのサインプレーをスミス=ロウがフリーで合わせる。しかし、これはポープのファインセーブに阻まれた。

さらに67分、アーセナルに決定機。スミス=ロウが左サイドをドリブルで切り込んでエリア内に侵入、マイナスのグラウンダークロスを送ってラカゼットが合わせるも、ボールはわずかゴール右に外れる。

終盤にもチャンスを作ってゴールに迫ったアーセナルだったが、バーンリーの粘り強い守備をなかなか崩し切れず。合計シュート20本、CK12回の猛攻も虚しく、スコアレスドローに終わった。

 

簡単なスタッツ等↓

 

中二日でタフな試合

 

こうなる予感はありました。

古来より苦手としてきたガチムチ系フットボーラークラブ相手に中盤と決定力のある選手がいないアーセナル。試合前から何となくイメージした試合展開になり、そのまま試合が終わってしまった。

試合終了間際はここ数試合出突っ張りで攻撃を牽引してきたサカとマルティネリがヘロヘロになっていて、試合終了後にはほとんんどの選手が座り込んでいた。

選手たちも今回勝ちきれなかったのはかなりキツかったのか、ほとんどの選手がうなだれていていた。

試合後、僕のTLには現地のジャーナリスト、ファンたちがかなり批判的なコメントを残していて、試合相手や内容を考えれば今回は勝たなければならない試合だったことは間違いない。それだけに悔しさが果てしない。

同じ時間に試合を行っていたリヴァプールはクリスタル・パレス相手にかなり苦戦していたのだが、ちゃんと勝ちきっており、そういった勝ち切る力が今後のアーセナルが乗り越えて行かなければならない問題になるだろう。

代表ウィークを挟む前を良い雰囲気で終えることが出来なかった。

元はと言えば、ジャカとパーティがやらかしたからだけどな!!!!!!

 

 

大至急!ストライカーとミッドフィルダー!

 

圧倒的必要性が感じられたのがストライカーとミッドフィルダー!

アーセナルは今冬の移籍市場でストライカーとミッドフィルダーの補強に動いており、クラブとして問題意識は持っているので後は交渉が進むことを待つしかないのだが、今回の試合で改めて両ポジションを早急に補強しなければならないと感じた。

恐らく全世界のアーセナルサポが感じただろう。

今回のアーセナルは☓Gのスコアから考えると、少なくとも1点はゴールを決めてなければならないはずで、それが出来なかったというのはやはり得点できる選手がいなかったということ。

ラカゼットは現状のチームに非常に馴染んでいて、今日の試合もいくつか見せ場を作ったのだが、最もゴールを決めなければならないシーンでゴールを決めることが出来なかった。悔しいのは、ラカゼットが外した決定機がオーバメヤンが得意そうなチャンスシーンだったこと。ああいうのはなぜなんだろう。。。

エンケティアは得点力アップのためにスミス・ロウと交代で出てきたのだが、これといった見せ場は作ることが出来ず。ポジションも中途半端な位置になってしまい、浮いてしまっていた。マルティネリのフォロー役だったのかな?

そして、攻撃陣の屋台骨となる中盤も、今回はロコンガの1ボランチを選択したが、こちらも上手く機能せず。。。

むしろロコンガがフワフワしてしまう時間が増えてしまい、彼の良い所が出しにくい状況に見えた。

あそこで綺麗に左右へボールを散らせる選手か、パーティのように状況を一転出来る選手がいれば良かったんだけどなあ。本当にツイてないアーセナル。。。

ちなみにアルテタ監督は試合後の会見で『移籍市場にトライしている』と語った一方で、『1月の移籍市場は物事が複雑で難しい』とも話していた模様↓

 

だとすればなぜあんなに早くナイルズを放出したのかなど気になるところはあるが、、、

ちなみにちなみに、怪我で今回の試合に欠場した富安は数週間の離脱となる見込みだそう

 

とにかく、今回の試合は厳しい時期に向けてアーセナルの思索がほとんど裏目に出たということが紛れもない事実だろう。

ただ、そんなこともずっと言ってられないので、早く勝利の道を作り直して欲しい!!!

次は2週間空いた後にアウェイウルブス。勝ちましょう。。。

 

COYG!!!

 

 

 

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シーズン終了後にアルテタ監督とサカに契約延長をオファーする予定?

 

本日のイギリス「football london」によれば、アーセナルは現行契約が残り1年となるミケル・アルテタ監督、残り2年となるブカヨ・サカに対して、今シーズン終了後に新たな契約のオファーを準備しているとのこと。

同メディアによれば、昨夏に1億5000万ポンドもの資金を使いチームを強化したチームに対して、クラブ上層部はアルテタ監督の元、新型コロナのパンデミックを迎えた中で着実に上向いているという実感を持っているそうで、早いうちにアルテタ監督をキープさせたい希望があるそうな。

また、ブカヨ・サカに対しても、同様に今シーズンここまでの優れたプレーを非常に高く評価しており、新たな契約を結ぶことで、今よりも多くのサラリーを与えたいと考えているのだとか。

クラブは今後のアーセナルを支える選手として、現在彼がチーム内で与えられている役割にサラリーを反映させてあげたい模様。

ちなみに現在アーセナルの契約担当は昨夏にクラブへやってきたリチャード・ガーリックが担当するそうで、アルテタ監督、サカ以外の契約に関してもシーズン終了後となる5月に契約に関しての話し合いを行う予定だそう。

現在アーセナルにはラカゼット、エンケティア、チェンバースら今シーズン限りで現行契約が満了する選手が在籍しているのだが、彼らも含めて5月の段階で最終的なジャッジをする様子。

とにかく今はトップ4でシーズンを終了させることが先決だと思うので、まずは目の前の1勝をもぎ取って欲しいです!

 

 

レアンドロ・パレデス獲得へ動くか?

 

直近の問題として、中盤の選手が不足しているため、選手の構成に苦労しているアーセナル。

現在ユベントスに所属するアルトゥールの獲得に動いていると報じられているのだが、ユベントスが放出しない可能性があるため、このところは新たな候補を考えないといけないのでは?と指摘されていた。

そんな中、イギリス「football london」は、PSGに所属するとある選手が現実的な選択肢となる可能性を指摘。

その選手はアルゼンチン代表にも連ねるレアンドロ・パレデス。

同選手は今シーズン、ポチェッティーノ監督の元、出場機会を手にすることに苦労しているだけでなく、現在PSGはトッテナムに所属するタンギ・エンドンベレの獲得に動いているのだが、その際にPSGがパレデスを含めたオファーも提示したと伝えられており、PSGは同選手を放出する用意があるとされている。

そのため、アーセナルがアルトゥールの獲得に失敗した場合にパレデス獲得に動く可能性があるのでは?とのこと。

また、ここ最近のアーセナルはエドゥTDの得意な管轄である南米系の選手の獲得を得意としていることも、移籍する可能性があるのでは?と指摘されている。

ただ、パレデスはトッテナムへの移籍を拒否したようで、同じくロンドンを本拠地とするアーセナル移籍を望むかは微妙なところ。

少し動向が気になります。

 

 

ウエストハムがカルバート・ルーウィン獲得へ動く?

 

現在アーセナルが獲得へ動いているドゥシャン・ヴラホヴィッチ獲得に失敗した際のプランBとして、獲得に動く可能性が挙げられているエヴァートンのカルバート・ルーウィン。

同選手は今シーズンこそ怪我で出遅れたものの、ここ数シーズンの活躍ぶりを評価されており、国内のビッグクラブが獲得を目指していると伝えられているのだが、本日のイギリス「SUN」によれば、ウエストハムが同選手の獲得へ動いているとのこと。

同メディアによれば、エヴァートンはここ数年お金を使いすぎているため、キャッシュが欲しいそうで、移籍金次第では1月にも売却する可能性があるそう。そして、そこにストライカー補強を目指しているウエストハムが関心を寄せているそうな。

しかし、獲得にはおよそ6000万ポンドの移籍金が必要だと考えられているため、ウエストハムは大型オファー+CL出場権を手にした際にアドオンが発生するようなオファーを検討しているという。

これはアーセナルには朗報で、ここ最近ヴラホヴィッチのプランBとしてカルバート・ルーウィンの名前が挙がっているのは、実力以外にもそういったことが理由にあるのだろうか。

こちらも注目していきたいです!

 

 

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ヴラホヴィッチに来週半ばまでの回答を要求?

 

アーセナルが正式にオファーを提示したものの、選手側から回答がなく交渉が頓挫しているとレポートされているフィオレンティーナのドゥシャン・ヴラホヴィッチ。

ヴラホヴィッチに対してアーセナルは総額6000万ポンドものオファーを送っており、フィオレンティーナも『交渉は合意していない』と語りつつも、今冬で売却する意思があることを明確にしている状況にあるのだが、これまでのところ、同選手の代理人が電話に出ないとかで、交渉が進んでいない状況にあった。

そんな中、昨日の「ラ・リパブリック」によれば、そんな状況に業を煮やしているアーセナルがヴラホヴィッチに対して来週半ばまでに回答を要求したとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは今冬にヴラホヴィッチを獲得できなければ、来夏はより争奪戦となることが予想されるため、どうしても今冬中に獲得したい意向がある模様。

しかし、これまでの報道通り、選手側から何の反応がないため、来週半ば以降は別のターゲット獲得に動くのでは?とのこと。

すでにイギリスメディアではヴラホヴィッチがダメだった場合はエヴァートンのドミニク・カルバート・ルーウィン獲得へ動くともレポートされており、プランBへ移行する可能性は高まっている模様。

その他、「football365」によれば、以前弊ブログでも紹介したように、ヴラホヴィッチの代理人は同選手の獲得の際に約1500万ポンドの手数料を求めているそうなのだが、これをアーセナルの関係者達が非常に嫌がっているそうで、関係者の1人を除いてこれ以上取引を進めたいと思っていないのだとか。

しかし、ヴラホヴィッチはPL移籍自体は気になっているそうで、ここから大逆転な事が起こる可能性も。

一部メディアによれば、ヴラホヴィッチはマンチェスターC移籍を望んでいるとも報じられているのだが、同クラブはリーベルプレートの優秀な若手選手(名前忘れた)獲得に動いているそうで、ヴラホヴィッチ獲得に動かない可能性も指摘されている。

ヴラホヴィッチが良い選手なのは間違いないし、アーセナルに得点力のあるFWが欲しいのは明らかだが、クセあり代理人を抱えている選手は良いことがなさそう。他の選手を選んでもらいたいところ。。。

 

 

アルトゥールはどうなる?

 

ヴラホヴィッチと同様にアーセナルが今冬の移籍市場で獲得を目指しているアルトゥール。

弊ブログでも、ヴラホヴィッチと並ぶくらいすでに紹介しているのだが、本日の最新情報によれば、アルトゥール獲得は難しそうな状況にある模様。

昨日の「Sky Italia」によれば、ユベントスはアルトゥールのリプレイスが決まればアーセナルへ放出する用意があったものの、その筆頭候補に挙がっていたボルシアMGのデニス・ザカリア獲得が難しそうだそうで、アーセナルへ放出しない可能性が高まったとのこと。

同メディアによれば、ユベントスが気になっていたザカリアだが、同選手は今夏でフリーとなるため移籍を急いでないそうな。

そして、夏になって移籍金が発生しない状況になれば、より多くのオファーが見込めるということもあり、今冬はボルシアMGへ残留する予定だという。

こういった流れによって、ユベントスはアーセナルへアルトゥールを放出する意思が弱まっているそうな。

また、ユベントスのアッレグリ監督は、つい先程、『アルトゥールは重要な選手』とコメントしていたそうで、残りのシーズンもチームから離れないことを裏付けるようなコメントを残した模様。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1484846831213420545

 

中々、難しそうな状況である。

ちなみに、同じ会見でアッレグリ監督は『アーロン・ラムジーは来週中に退団する』とコメントしたそうで、ラムジーは放出要員という位置づけが変わっていない模様。

一転して同選手の半年ローンとかあり得るのだろうか?

ここまで中盤の有力な選手が市場に出ない以上、ラムジーでも来てくれたら有り難いように思えるがどうなるのだろうか。。。

 

 

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アルテタ監督がベルント・レノに今冬の移籍市場での退団を許可?

 

昨シーズンまで正GKとして活躍するも、今シーズンは開幕3連敗の後、アーロン・ラムズデールにポジションを奪われたベルント・レノ。

同選手の契約は今夏で残り1年となるため、今夏の移籍市場で売却するだろうと考えられていたのだが、本日のイギリス「football london」によれば、アルテタ監督は出場機会のない状況を不満に思っているレノに対して、今冬の移籍市場での退団を許可したとのこと。

前述した通り、レノは今夏に加わったラムズデールにポジションを奪われたことで今シーズンは出場機会が激減。

更に唯一の出場機会だと考えられていたカップ戦は、FAカップは初戦で敗退、カラバオカップも勝ち上がった後からはラムズデールが起用されており、ほとんど出場機会が得られていない状況だった。

そのため、以前から状況に不満を感じていると伝えられていた同選手だったのだが、ここに来て退団の許可が降りた模様。

また、すでにレノに対して関心抱いているクラブは複数あるようで、PL内ではニューカッスルが一定の条件付きの買取OP付きのレンタルを望んでいたそうだが、こちらは選手側が降格する可能性を恐れて断ったとも伝えられている。

その他にもスペインの2クラブ、アーセナルに加入する前に所属していたレヴァークーゼンが関心を抱いているそうな。

レノに関してはラムズデールが優秀すぎたというだけで、レノに落ち度があるパターンではないため、獲得を望むクラブはいくつか現れる可能性が高い。

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1484484572825935878

 

アメリカ代表GKをリプレイスに?

ベルント・レノに、今冬の移籍市場で退団の許可をしたと伝えられたアーセナルだが、こちらも本日のレポートによれば、現在同クラブはレノのリプレイスにアメリカ代表のGK獲得の意思を持っているとのこと。

いくつかの現地メディアによれば、アーセナルが強い関心を見せているのはアメリカ、ニューイングランド・レボリューションに所属する27歳のマット・ターナーという選手だそう。

同選手はMLSで非常に優秀なショットストッパーらしく、すでに500万ポンドのオファーを提示済みなんだとか。

しかし、現段階で差し迫った状況ではないらしく、アーセナルは移籍市場がクローズする前までの獲得を望んでいるのだとか。

ジャーナリストの間でターナーの評価は比較的高く、良い選手だとレポートされている。

意外とあっさり決まる可能性も。気になるところ。

 

 

カラバオカップ敗退

 

アーセナルは今朝4時45分(日本時間)にリヴァプールとのカラバオカップ2ndレグが行われたのだが、0対2で敗れた。

アーセナルは序盤に何度かチャンスを作るも、リヴァプールのディエゴ・ジョタに個人技でゴールを決められ敗退することとなった。

試合の入りは非常によく、ホームということもあり、モチベーションも高くプレーしているように見えたが、最後までリヴァプールのゴールを破ることが出来ず無得点で敗退となった。

試合後に多くの方が『クオリティのある選手不足』かつ、『アーセナルに足りない部分が再認識した試合だった』と指摘されていて、まさにその通りだったので個人的に何か言うこともないのだが、僕はこういった試合に勝ちきれるようになればもっと強いアーセナルを見ることが出来る!とポジティブな感覚を覚えた!

リヴァプールのディフェンスは非常に強固だったし、結果的にアーセナルはこじ開けることに失敗したが、それでも今までと違うような、あと一歩というところまで来た感じがした。

マンチェスターC戦でも感じたのだが、ここ数年は自分たちのやりたいこと、考えていることを考えるまもなく殺されていた感じだったのが、ここ最近は負けているものの、自分たちの意思を感じたし、エネルギーを感じた。まだやってやるという自信なのかな?

なので、多くの方が指摘されていたように、後は選手個人のクオリティを上げていく作業になっていくのかなあと。

マンチェスターC、リヴァプールも登ってきた階段をやっと見つけた感じ!

もちろん負けは悔しいし、やるせないが、もっと強いアーセナルを見たくなってきた!!!

COYG!!!

 

 

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