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本日も更新していきます!!!
アルテタ監督がベルント・レノに今冬の移籍市場での退団を許可?
昨シーズンまで正GKとして活躍するも、今シーズンは開幕3連敗の後、アーロン・ラムズデールにポジションを奪われたベルント・レノ。
同選手の契約は今夏で残り1年となるため、今夏の移籍市場で売却するだろうと考えられていたのだが、本日のイギリス「football london」によれば、アルテタ監督は出場機会のない状況を不満に思っているレノに対して、今冬の移籍市場での退団を許可したとのこと。
前述した通り、レノは今夏に加わったラムズデールにポジションを奪われたことで今シーズンは出場機会が激減。
更に唯一の出場機会だと考えられていたカップ戦は、FAカップは初戦で敗退、カラバオカップも勝ち上がった後からはラムズデールが起用されており、ほとんど出場機会が得られていない状況だった。
そのため、以前から状況に不満を感じていると伝えられていた同選手だったのだが、ここに来て退団の許可が降りた模様。
また、すでにレノに対して関心抱いているクラブは複数あるようで、PL内ではニューカッスルが一定の条件付きの買取OP付きのレンタルを望んでいたそうだが、こちらは選手側が降格する可能性を恐れて断ったとも伝えられている。
その他にもスペインの2クラブ、アーセナルに加入する前に所属していたレヴァークーゼンが関心を抱いているそうな。
レノに関してはラムズデールが優秀すぎたというだけで、レノに落ち度があるパターンではないため、獲得を望むクラブはいくつか現れる可能性が高い。
https://twitter.com/GurjitAFC/status/1484484572825935878
アメリカ代表GKをリプレイスに?
ベルント・レノに、今冬の移籍市場で退団の許可をしたと伝えられたアーセナルだが、こちらも本日のレポートによれば、現在同クラブはレノのリプレイスにアメリカ代表のGK獲得の意思を持っているとのこと。
いくつかの現地メディアによれば、アーセナルが強い関心を見せているのはアメリカ、ニューイングランド・レボリューションに所属する27歳のマット・ターナーという選手だそう。
同選手はMLSで非常に優秀なショットストッパーらしく、すでに500万ポンドのオファーを提示済みなんだとか。
しかし、現段階で差し迫った状況ではないらしく、アーセナルは移籍市場がクローズする前までの獲得を望んでいるのだとか。
ジャーナリストの間でターナーの評価は比較的高く、良い選手だとレポートされている。
意外とあっさり決まる可能性も。気になるところ。
カラバオカップ敗退
アーセナルは今朝4時45分(日本時間)にリヴァプールとのカラバオカップ2ndレグが行われたのだが、0対2で敗れた。
アーセナルは序盤に何度かチャンスを作るも、リヴァプールのディエゴ・ジョタに個人技でゴールを決められ敗退することとなった。
試合の入りは非常によく、ホームということもあり、モチベーションも高くプレーしているように見えたが、最後までリヴァプールのゴールを破ることが出来ず無得点で敗退となった。
試合後に多くの方が『クオリティのある選手不足』かつ、『アーセナルに足りない部分が再認識した試合だった』と指摘されていて、まさにその通りだったので個人的に何か言うこともないのだが、僕はこういった試合に勝ちきれるようになればもっと強いアーセナルを見ることが出来る!とポジティブな感覚を覚えた!
リヴァプールのディフェンスは非常に強固だったし、結果的にアーセナルはこじ開けることに失敗したが、それでも今までと違うような、あと一歩というところまで来た感じがした。
マンチェスターC戦でも感じたのだが、ここ数年は自分たちのやりたいこと、考えていることを考えるまもなく殺されていた感じだったのが、ここ最近は負けているものの、自分たちの意思を感じたし、エネルギーを感じた。まだやってやるという自信なのかな?
なので、多くの方が指摘されていたように、後は選手個人のクオリティを上げていく作業になっていくのかなあと。
マンチェスターC、リヴァプールも登ってきた階段をやっと見つけた感じ!
もちろん負けは悔しいし、やるせないが、もっと強いアーセナルを見たくなってきた!!!
COYG!!!
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
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