アーセナルが過去20年で犯した最大の移籍ミス11選

本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は、昨日イギリス「football london」にて、『アーセナルが過去20年で犯した最大の移籍ミス11選』なるレポートが挙がっていたので、そちらをご紹介していきます!

 

 

はじめに

 

ノースロンドンのクラブは、2000年以降2つのプレミアリーグタイトルと、7つのFAカップタイトルを獲得し、チャンピオンズリーグでは決勝進出も果たしたが、近年は平凡な成績にとどまっており、混乱した時代を過ごしてきた。

近年の体たらくの最大の理由の1つとして取り上げられがちなのがトランスファーマーケットのパフォーマンスの低さであり、最終的に獲得した際の価値に見合わなかったことがしばしば。

今回は、過去20年に起こったガナーズの失敗の11選を紹介していく。

 

 

グラニト・ジャカ

 

グラニト・ジャカがアーセナルのシャツで何度かハイパフォーマンスを行ったことを考えると、このリストに含めるのは厳しいように思えるかもしれないが、彼の高額な移籍金と多くの代償を払った個人エラーの組み合わせによって、非常に印象が悪い。

スイスのミッドフィルダーは、2016年の夏にアーセン・ヴェンゲルによって、エンゴロ・カンテよりも優先して獲得された。終わってみればこれは大きなエラーだった。

ジャカはアーセナルのシャツを着てプレーしている間、いくつかの恐ろしいエラーを犯し、5つのPKと8つのエラーが直結したゴールを決められた。これはPLの他のどのMFよりも多い数字。

さらに、彼は多くのカードを貰っており、エミレーツでの5シーズンで3枚のレッドカードと42枚のイエローカードを受け取った。

そんなジャカは1700万ポンドの移籍金でASローマ移籍が近づいていると噂されている。

 

 

ソクラテス

 

ギリシャのCB、ソクラテスは2018年の夏にウナイ・エメリがアーセナルの監督に就任した年に獲得した選手たちの1人で、明らかにクオリティが落ちていると考えられていた中、ドルトムントから1760万ポンドで獲得された。

アーセナルのファンにとって、ソクラテスと契約するのは奇妙だと思われていたが、シーズン前に行われた4部以下ボレアム・ウッドとの親善試合で完全にペースを乱していることが証明されていた。

元ブレーメンのCBは、危険な位置で不用意なファウルを与え続け、ずさんなミスの後に積極的にボールを奪い返そうとしてしばしばオーバーコミットすることも。

最終的にアーセナルはソクラテスに我慢できなくなり、彼の契約は双方の同意を得てキャンセルされ、1月の移籍市場でオリンピアコスに移籍した。

 

 

アンドレ・サントス

 

フランス代表の左SBだったガエル・クリシーは、2011年の夏にアーセナルを離れて700万ポンドの移籍金でマンチェスターCへ移籍し、同じ価格でアンドレ・サントスが獲得された。

クリシーはアーセナルにとって信頼できるフルバックであり、左SBで一貫したパフォーマンスを披露しており、2008年のPFAチームオブザイヤーになったが、アンドレ・サントスは彼とは正反対だった。

彼は一貫してポジショニングがズレており、そのおかげでたまにウイングとして相手を苦しませたが、カウンターを食らった際は自身のポジションに戻っただけだった。

アーセナルのファンは2012年の11月にマンチェスターUに敗れた試合のハーフタイムにロビン・ファン・ペルシとシャツを交換した際に耐えきれなくなり、2013年の7月にブラジルに戻り、契約が満了した後、フリーでフラメンゴに加入した。

 

 

ルーカス・ペレス

 

スペインのストライカー、ルーカス・ペレスは、2015−16シーズンにデポルディーボでシーズン17得点を記録した後、アーセナルの悪名高いStatDNAの分析によって獲得された。

ペレスは2016年の8月に1800万ポンドの移籍金でヴェンゲルのもとに加わったが、アーセナルでは重要な選手になることが出来なかった。

チャンピオンズリーグで見せたバーゼル戦でのハットトリックなど、ゴール前で何度か衝撃的なプレーを見せたものの、スピーディなストライカーはアーセナルで7得点を記録した後、2018年に400万ポンドでウエストハムへオフロードされた。

 

 

マルアーヌ・シャマフ

 

2010年に当時のストライカーであったロビン・ファン・ペルシが慢性的な怪我に苦しまれていたこともあり、ヴェンゲル監督が補強する必要があると感じ、ボルドーのフロントマンであるマルアーヌ・シャマフをフリートランスファーで獲得した。

モロッコ代表の同選手は、2008−09シーズンに公式戦通算16得点を記録した後、フランスリーグで高く評価されていた。

シャマフのデビューシーズンは非常に明るいもので、プレミアリーグの最初の15試合で7ゴール4アシストを記録した。

しかし、彼のコンディションは低下し始め、ファン・ペルシが復帰した頃には完全にスタメンの座を奪われていた。2013年にクリスタル・パレスへと移籍するまでに67試合に出場し、14ゴールを記録した。

 

 

ヘンリク・ムヒタリアン

 

アーセナルがPLのトップ4のクラブから選手を補強して上手くいった例は多くなく、アレクシス・サンチェスとのスワップで獲得されたヘンリク・ムヒタリアンも例外ではなかった。

サンチェスはガナーズのフロントマンとして、166試合に出場80ゴール45アシストを記録した後、トロフィーをかけてプレーしたいとのことから移籍を志願した。

アーセナルは2018年の夏に6000万ポンドの移籍金を拒否したわずか半年後、彼とムヒタリアンをスワップした。

アルメニア人はエミレーツに来たことを喜んでおり、デビュー戦では3アシストを記録したが、最終的に58試合に出場し9ゴール10アシストだった。

ムヒタリアンの契約は契約最終年にキャンセルされ、ASローマへと移籍していった。

 

 

ルーカス・トレイラ

 

ウルグアイ代表にも選出されているルーカス・トレイラはサンプドリアで評価された後、3年前にウナイ・エメリ率いるアーセナルに加わった。

多くのイタリアに精通する専門家は、アーセナルが求めているタフなミッドフィルダーだと判断し、2400万ポンドで彼を獲得することは懸命な判断だと指摘していた。

その年のアーセナルの移籍は成功したかに思われ、トレイラもスパーズ、リヴァプール、ボーンマス戦でMOTMを獲得する活躍を見せていた。

しかし、ウナイ・エメリによってNo.10のポジションでプレーさせ始められた後、彼のコンディションは落ちていった。

ミケル・アルテタが監督に就任してからは、彼をスタメンに起用していた試合もあったが、次第にセバーヨスにポジションを奪われた後、昨夏にアトレティコ・マドリーレンタルされていった。

アトレティコでも成功したと言えないシーズンを過ごした後、今夏にイタリアへ戻ることが予想されている。

 

 

セバスティアン・スキラッチ

 

フランスのCBであるセバスティアン・スキラッチは、2010年の夏に650万ポンドでセビージャから加わった。

彼はトッテナムに移籍していったウィリアム・ギャラスのリプレイスとして獲得されたが、すぐにギャラスよりもレベルが落ちた選手だと証明されてしまった。

元リヨンのディフェンダーは、PLでプレーできるほどのペースを持っていなかった。

ベテランCBであるペア・メルテザッカーがドイツから獲得されたのは、彼がアーセナルに加入してから1年後のことで、2013年に彼はリリースされた。

 

 

ウィリアン

 

アーセナルがフリーで獲得しているにも関わらずこのリストの上位にランクしているということは、彼の加入してからのプレーがいかに悪かったことがわかる。

ミケル・アルテタが彼のことをどれだけ望んでいたかを明らかにした後、ブラジルのウインガーは昨夏にアーセナルへと加わった。

天文学的な数字となった18万ポンドの週給にも関わらず、ウィリアンは過剰な宣伝に耐えることが出来ず、昨シーズン37試合に出場して1ゴールしか記録できなかった。

彼のパフォーマンスは非常につまらなかっただけなく、リース・ネルソンやガブリエル・マルティネリら若手選手の台頭を防いでしまった。

スカイスポーツが今夏のインテルマイアミ移籍を報じていることもあり、彼が来シーズンもアーセナルでプレーしているかはわからない。

 

 

フランシス・ジェファーズ

 

アーセナルは2001年にエバートンからジェファーズを800万ポンドで購入した。これは、2000年代初頭にしてはかなりの移籍金。

イギリスのストライカーは、ティエリ・アンリの得点の負担を助けるためにサインされたが、彼がしたのはフランス人の邪魔をすることだけだった。

その後、ヴェンゲルはオランダのフロントマン、ルート・ファン・ニステルローイにジェファーズと契約することを選択したことを明らかにした。

「私たちは彼(ルート・ファン・ニステルローイ)とフランシス・ジェファーズを検討していたが、最終的にはジェファーズを獲得した。」とヴェンゲルは明かした。

 

 

シュコドラン・ムスタフィ

 

ドイツのディフェンダー、ムスタフィは2016年の夏に3500万ポンドでノースロンドンに到着し、当時のアーセナル史上4番目に高額な契約を結んだ。

この契約は、ムスタフィが2年前のドイツの2014年ワールドカップ優勝に貢献し、バレンシアでプレーしていた際にニコラスオタメンディと素晴らしいパートナーシップを築いたことを考えると、当時は一般的に前向きなものと考えられていた。

さらに、元エバートンのセンターバックがエミレーツに到着し、アーセナルのシャツを着た最初の22試合で無敗を維持た。

しかし、ムスタフィが多くの注目を集めるミスを犯し始めたため、それらの要素はすぐに消えていった。

アーセナルのファンは、アーセン・ヴェンゲルの最後のシーズン中に、ムスタフィへの信頼を失い始めていたが、ガナーズのファンたちが彼に見切りをつけたのは2018/19シーズン。

ムスタフィは、11月のクリスタルパレス戦で82分にペナルティを与え、チャンピオンズリーグ出場権を手にしたいアーセナルの重要なポイントを奪った。

その後、3月のノースロンドンダービーでも同じことを行い、ハリーケインを不必要にボックスに落とした後、トッテナムに引き分けのペナルティを認めました。その結果、ガナーズはトップチームの座を奪われた。

 

 

やはりと言うべきだろうか。トップはムスタフィ。加入当初は良い選手だと考えられていて、ドイツ代表にも呼ばれていたのだが、年々とクオリティが低下してしまった。

その他の選手もだいたいアーセナルファンの方が納得するような人選かと。

ウィリアンは1年で3位にランクインするなんて、現地ではとんでもなく叩かれているんだろうなと。。。

個人的にシャマフはフリーだし、ランクインに値しない気もするが、あなたのランキングはどんな感じですか!?

 

元記事はこちら→The 11 biggest transfer mistakes Arsenal have made in the last 20 years

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

サカがベン・ホワイトを絶賛

 

現在アーセナルが総額5000万ポンドもの移籍金を用意して獲得に迫っていると伝えられているブライトンのベン・ホワイト。

同選手は現在行われているEURO2020にアレクサンダー・アーノルドの代わりにイングランド代表へ招集されており、アーセナルから同代表に選出されているブカヨ・サカとチームメイトとなっている。

ベン・ホワイトはまだイングランド代表としてプレーはしていないのだが、選手たちからは高評価を得ている模様。

チームメイトであるサカとフィル・フォーデンが『代表で1番驚いた選手』を問われ、両者ともホワイトの名前を挙げてこのように答えたそう↓

 

サカ:「イングランド代表に招集されて彼とプレーをしたが、とても感銘を受けた」

フォーデン:「僕はここに来るまでベンのプレーをあまり見たことがなかったけど、トレーニング中かなり優れているから、ベンの名前を挙げざるを得ない」

 

とのこと。

2人ともアタッカーであるため、恐らくトレーニング中に対峙する機会があるのだろう。絶賛である。

イングランドを代表する若手2選手に絶賛されているベン・ホワイトがアーセナルに来てくれたら。。。妄想が止まらない(笑)

 

 

左SB補強に新たな獲得候補!?

 

今夏にティアニーの控えとなる左SB補強を計画していると伝えられているアーセナル。

これまで何名かの獲得候補が報じられてきたが、昨日新たな獲得候補が浮上した模様。

A BOLA」によれば、ベンフィカに所属するヌーノ・タバレスが約800万ユーロの移籍金でイングランドのクラブ移籍が差し迫っていると報道。

その後、イタリアのスポーツジャーナリスト、ディ・マルツィオ氏によれば、アーセナルが獲得に近づいていると報道。

同氏によれば、アーセナルは1500万ユーロの移籍金であればすぐに支払う用意があると尋ねたとのこと。

しかし、タバレスには8800万ユーロのバイアウト条項があり、将来有望な選手であることから、そこまで格安な移籍金で売却することを認めない気も。

また、タバレスにはナポリも関心を抱いているという。そのため、もしかするとナポリからより高額な移籍金を用意させるために代理人経由でイングランド方面に話を吹っかけた可能性もあるかと。

ただ、ティアニーの控えに若手の左SBを獲得することは現実的であるため、なくはないような気も。。。

ちなみにだが、ヌーノ・タバレスの代理人がアーセナルのInstagramをフォローしたとか。

 

5年契約で合意したというレポートもあるそう。

https://twitter.com/EduardoHagn/status/1409459987416588290

続報が待たれる。

プレー集↓

 

 

アンドレア・ベロッティに興味?

 

今夏にアレクサンドル・ラカゼットの契約が残り1年となることで、新たなFW獲得に動く可能性があるアーセナル。

現時点では、オーバメヤン、ラカゼット、エンケティア、マルティネリ、バロガンと5名もストライカーが在籍しているため、獲得には数選手が去ってからとも伝えられているが、すでにリプレイスは探している模様。

昨日の「カルチョメルカート」によれば、アーセナルがトリノに所属するアンドレア・ベロッティ獲得に関心を抱いているとのこと。現在同選手の動向を注視しており、3400万ユーロのオファーを提示する準備をしているとか。

ベロッティは現在行われているEURO2020のイタリア代表に選出されている実力者で、FWが得点するのに苦労すると言われているセリエAにおいて(C・ロナウドは例外)6シーズン連続でシーズン2桁得点を決めている。2020−21シーズンも35試合に出場して13ゴール7アシストを記録している。

そんなベロッティは現行契約が残り1年となっているため、今夏に退団する可能性もある模様。そして、評価額は3500万ユーロとここ最近のインフレしすぎたFW市場の中で比較的安価な部類である。

また、同選手は現在27歳と、これから選手として脂が乗ってくる時期に差し掛かるため、非常に優良物件でもある。そのため、すでにミランなども獲得に関心を寄せていると伝えられている。

来シーズン、ネイションズカップで1月にオーバメヤンが1ヶ月ほど離脱することから、仮にラカゼットが抜けた場合(恐らくエンケティアも)、その期間はマルティネリとバロガンだけとなってしまうため、FW補強が必要となる。

ヴェンゲルさんであれば、バロガンとマルティネリに任せるといった判断をするだろうが、慎重なアルテタ監督は補強に踏み切るはず。

少なくとも今夏に補強しなくとも、冬の移籍市場には補強するはず。ベロッティはその際の獲得候補の1人なのではないかと。

個人的にベロッティは良い選手だと思うし、仮に失敗してもイタリアンクラブは比較的買い戻してくれる傾向にある気がするので大丈夫だと思う。

こちらも続報が待たれる。

ベロッティのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=GOUHVKaR3CQ

 

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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インテルがベジェリンを正式なターゲットに

 

今夏の移籍市場で10年以上過ごしたアーセナルから退団することが濃厚だと伝えられているエクトル・ベジェリン。

すでにいくつかのクラブが獲得に関心を抱いていると報じられていたが、昨日の報道によればインテルがベジェリンを正式にターゲットに定めたとのこと。

イタリアのスポーツジャーナリスト、ディ・マルツィオ氏によれば、インテルがPSG移籍に迫っているアクラフ・ハキミの代役をエクトル・ベジェリンに定めたとこのこと。

同氏によれば、インテルはすでにベジェリンの代理人と連絡を取っており、買取OP付きのレンタル移籍で獲得することを望んでいるという。そして、アーセナルがそれを受け入れればすぐにでも取引がまとまるとも伝えている。

しかし、アーセナルはベジェリンの売却に2000万ユーロの移籍金を望んでいるため、財政難であるインテルがどこまでの金額を用意できるかによって、ベジェリンではなくザッパコスタにターゲットを変更する可能性も残されている模様。

また、イギリス「football london」によれば、現在ベジェリンにはインテルの他にも、アトレティコ・マドリー、ビジャレアル等々、ヨーロッパの多くのクラブが関心を抱いているとのこと。

そして、同メディアもアーセナルは2000万ユーロの移籍金を求めていると報じている。

 

 

ジャカが移籍を明言?

 

数週間前からASローマ移籍に関する報道がいくつも出ているグラニト・ジャカ。

すでにローマと個人合意を済ませているとも伝えられているジャカだが、EURO2020のベスト16フランス戦を前にしたインタビューでローマ移籍について

「アーセナルは私が何をしたいのかわかっている。」

「ローマはとても美しいところ」

と発言した模様。

何か話題が欲しかったジャーナリスト達のためのリップサービスだったのかもしれないが、もしかするとアーセナルがローマにもっと移籍金を出すように要求していることに業を煮やしているのかもしれない。

しかし一部報道によれば、EURO2020終了後に取引完了する見込みだとも伝えられているため、もしかするとすでに口頭合意は済んでいるのかもしれない。

 

ファブリシオ・ロマーノ氏のレポート

ベジェリンとジャカについて紹介したのだが、ファブリシオ・ロマーノ氏のレポートも紹介。

同氏によれば、現在アーセナルは選手の売却をメインに取り組んでおり、売却が終わり次第、補強に動く予定だそう。

そして、ベジェリン、ジャカ、グエンドウジ、トレイラはそれぞれ2000万ユーロで売却することを望んでいる模様

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1409113172317982720

 

グエンドウジはマルセイユ加入を望んでおり、ジャカの移籍は最終段階、トレイラのラツィオ移籍は進んでいないそうな。

そして、最近ちらほら噂されているカマヴィンガとは何もないと伝えている。

名前が出ている4選手が全員2000万ユーロで売却できれば8000万ユーロの売却益。結構補強できる気がする!

 

 

トッテナムもアワールをリストアップ?

 

昨夏の移籍市場でアーセナルのNo.1ターゲットだったものの、移籍金が高額となったことから獲得できなかったフセム・アワール。

そのため、一旦は獲得を諦めたと報じられたものの、アーセナルは今夏のトップターゲットであるウーデゴールの獲得が難しくなったことで、改めて獲得に動くのでは?とも伝えられていた。

そんな中、昨日のイギリス「miror」によれば、アーセナルのライバルクラブであるトッテナムがアワールをリストアップしているとのこと。

同メディアによれば、トッテナムは今夏に中盤に創造性のある選手を加えたいと考えているそうで、その獲得候補にアワールをリストアップしたという。

どうやら、今夏にトッテナムのディレクターに就任したファビオ・パラティチ氏がリストに名前を載せたそう。

同氏は過去にユベントスでディレクターを務めた際もアワールに関心を示していた過去があり、アワールを高く評価している模様。

しかし、リヨンのオラス会長は、今夏もアワールを引き止めたい意向を公言しているため、獲得にはコストが嵩む可能性がある。

最終的に来シーズンはどのクラブでプレーするのだろうか。

 

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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ベン・ホワイト:プレーヤープロフィール

本日も更新していきます!!!

 

 

今回は、選手のスカウティングレポート、試合分析を行っている「Top Bins Talk」で、ベン・ホワイトのプレイヤープロフィールが紹介されていたので、そちらを紹介していきます!

Twitterで説明しているものを訳しているので、わかりにくいところがいくつかあるかもですが、あしからず。

 

はじめに

 

今回プレーヤープロフィールを作成したのはマックス(@MTaylor1_

私はアーセナルとリンクされているベン・ホワイトについて、2020−21シーズンのブライトン戦をすべて見た中から洞察した考えを共有していきたい。

私は彼がニューポート、ピーターバラ、リーズにレンタルされていた時を見ていないのだが、彼のポテンシャルと勇気づけられるパフォーマンスについては話を聞いていた。

そのため、より多くの洞察が出来ているわけではないが、私は20−21シーズンに焦点を当てて、なぜ彼がアーセナルにピッタリなのかを説明する。

 

 

ベン・ホワイトについて

 

移籍金の額や、彼の獲得によって受けるサリバへの影響が何なのかに関係なく、ホワイトのプロフィールは彼が本当に魅力的な選択肢だと思う。

23歳、ホームグロウン、それだけでなく、彼はD・ルイスになかった多様性を持ちながら、D・ルイスのボールプレー能力を置き換えることに役立つ。

昨シーズンの彼は、主にルイス・ダンク、アダム・ウェブスターと並んで3CBの右側としてプレーした。

しかし、グラハム・ポッターによる絶え間なく変化するシステムと彼の多様性から、彼は、時にホールディングMF、バック4時に右SB、バック5時には右WBとしてもプレーした。

ポジショニングマップ↓

 

ホワイトの能力について

彼の際立った資質はボール保持能力に加えて、パス、ボールを運ぶこと。

ブライトンのシステムにおける外側のCBの役割として、自陣深い位置からボールを運ぶことがあり、それを彼が担っていたが、それこそが彼がとても優れていた能力。

D・ルイスはパスレンジで有名だが、ホワイトはボールキャリアーに優れており、自陣から快適にボールを前に運ぶことが出来る。

チームメイトを見つける前にボールを受け取り、ディフェンダーを引きつけるために定期的にワイドにポジションしていたため、彼は時に右SBのようなポジショニングを取っていた。

 

しかし、彼が本当に際立っているのは、敵陣に入った時の能力と安定感。

ブライトンの外側のCBは、ボールを持っている時に前進するが、特にホワイトはプレッシャーを掛けられても簡単にディフェンダーを掻い潜るため、攻撃に転じる際は一貫してボールを受け取っていた。

 

深い位置からの彼のパスはタリック・ランプティが怪我をしていない時は特に注目に値した。

ランプティが時たまウイングのようにプレーできていたのは、ホワイトのパスによるもの。ホワイトはライン間に優れたパスをすることによって、ランプティのペースやスピードを活かしていた。

 

また、彼は右足だけでなく、左足でもプレーできるという、両足でプレー出来るというボーナスがある。つまり、彼が左サイドにいるからといって後ろ向きにプレーする必要がない。

これらの資質は、バックからのプレーを目指すアルテタ監督にとってキーとなる存在になり得る。

 

他に注目すべき点

他の注目すべき2つの点は、ターンアラウンドした時のポジショニングとスピード。

彼のタックルは、相手の動きを読むことで補完される。つまり、彼はチャレンジするためにリカヴァリーするのではなく、パスのインターセプトや相手を追走が出来る。(僕もわかりにくかったのですが、恐らくチャレンジングなリカヴァリーでなく、セーフティでインターセプトになるタックルを仕掛ける的なニュアンスかと。)

 

とはいえ、背後にパスを出された場合には、ホワイトはリカヴァリーしてタイムリーなブロックなど、チャレンジングするスピードも持ち合わせている。

これは中央のCBの裏を取られていたことがほとんどだったが、ホワイトは背後を取ってきたアタッカーに対して広範囲にディフェンスをし、そういった状況も他処出来る。

 

弱点

しかし、彼には弱点も存在する。

空中戦での彼の能力は、他のCBに比べて不足している。彼の空中戦の勝率は53%。

この弱点はセットプレーの際によく見られた。

 

その他に弱点となり得るのは彼の若さで、彼はD・ルイスよりも10年以上若く、これはアーセナルがバックラインでのリーダシップを失うことになる。これはベン・ホワイトが現在学んでいる最中の部分。

彼はそこまで声高な選手ではなく、これまでのクラブでは常に経験豊富な選手に囲まれてプレーしてきた。(リーズのクーパー、ブライトンのダンク)

彼がどのようにバック4に適応し、経験の浅いガブリエルと一緒にプレーする姿は興味深い。

だが、たとえ高額であってもホワイトのプレーにはかなりの利点があり、アーセナルファンが興奮できる材料がかなりある!

 

 

とのこと。

今回、かなりわかりにくい内容でごめんなさい(泣)

この投稿主が伝えたい事を一言で言うと、『ベン・ホワイトは高くても買っとけ!』ということかと!

僕もいくつか彼のプレーを動画で見てみたのですが、アルテタ監督好みなのがかなりわかる。足元が上手く、プレスピードも抜群。いかにもマンチェスターCでプレーしそうなタイプの選手です。

セットプレーが苦手なんだそうだが、左CBにはガブリエルかパブロ・マリいるし、彼らは背が高いからなんとかなるでしょう!!!

ひとまず、公式発表まで待とう。

まだプレーを見たことがない人はこちらから↓

https://www.youtube.com/watch?v=B952t4mw2yE&t=167s

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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ティアニーが契約延長!

 

先日からアーセナルが契約延長を巡って交渉を続けていると報じられていたキーラン・ティアニー。

すでに契約延長に合意済みとも報じられていたが、昨日正式に「アーセナルofficial」にて契約延長が発表された!

https://twitter.com/Arsenal/status/1408443684392259590

https://twitter.com/Arsenal/status/1408447391246790656

 

「いつもみんなからのサポートに感謝している!来年もよろしく!」

 

その他にも

 

「素晴らしい気分!

僕は全スタッフが大好きで、全選手も大好きで、監督も大好きだから、彼らとワークしていくことは絶対的に嬉しい!

人生の中で幸せになるための多くのことを物語っているから、僕は本当に幸せ!

僕の将来を約束してくれたのは本当に嬉しかった!」

 

とのこと!大好き!ティアニー!!!

また、今回の契約延長は長期契約となっており、恐らく先日報じられていたように5年の契約延長ではないかと。もしかすると+1年のオプションが付いてたりするかも?あくまで予想です。

これで向こう5年は左SBが安泰になるし、多くのジャーナリストがレポートしていたように、恐らく将来的にキャプテンを務めることとなるはず。

試合中にあんなに大声でチームメイトを発破かけられる選手は大事!

まだ見ていない方は御覧ください(僕は暇さえあれば見ています)↓

 

 

セバーヨスが来シーズンもPLでプレーする可能性?

 

2020−21シーズン終了時までの2年間、レアル・マドリーからアーセナルへレンタル移籍していたダニ・セバーヨス。

同選手は、スペイン人らしい軽快なボールタッチで印象的なプレーを披露し一時はアーセナルがシーズン終了後に買い取る意向があると伝えられていたものの、好不調の波が激しかったことや、怪我の影響もあり、最終的に所属元のレアル・マドリーへ戻っていた。

そんな中、昨日の報道によれば、もしかするとセバーヨスが来シーズンもPLでプレーする可能性があるとのこと。

スペイン「エルコンフィデンシャル」によれば、レアル・マドリーへ戻ったものの退団の可能性があるセバーヨスに対し、ウルブスが獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、ウルブスは今夏の移籍市場で中盤の主力選手であるルベン・ネべスを含む数選手が退団予定なため、代替選手の獲得を行う意向だそうで、その中にセバーヨスの名前がリストアップされているという。

また、ルベン・ネべスは3500万ポンドで売却予定である一方で、レアル・マドリーはセバーヨスを1650万ユーロで売却する用意があるため、コストも抑えることが出来る。

しかし、セバーヨス本人は今夏にレアル・マドリーを退団するのであれば、古巣であるレアル・ベティスに戻りたいそうで、ベティスからオファーがあればそちらを優先するのでは?とも。

とはいえ、PLクラブの方が資金力があるため、もしかすると来シーズンは敵チームとしてセバーヨスと対戦する可能性が。

 

 

マンチェスターUもベン・ホワイトに興味があった?

 

昨日弊ブログでも紹介したように、ブライトンのベン・ホワイト獲得に非常に近づいていると報じられたアーセナル。

多くのメディアが報じた内容によれば、現在アーセナル以外にオファーを提示しているクラブがいないため、合意は近いと伝えられているのだが、どうやらマンチェスターUも獲得に興味を抱いていた模様。

MENsport」によれば、マンチェスターUは今夏にハリー・マグワイアのパートナーを獲得すべく動いており、獲得リストの中にベン・ホワイトの名前も入っていたそうな。そして、ホワイトもビッグクラブに移籍したい願望があったため、移籍に前向きだったという。

しかし、約5000万ポンドという移籍金を支払うことを躊躇い、獲得レースから撤退したのだとか。そのため、現在はレアル・マドリーに所属するラファエル・ヴァランに注目しているとのこと。

その他にはビジャレアルに所属するパウ・トーレスにも注目している模様。

仮にマンチェスターUが獲得レースに参戦していれば、来シーズンのアーセナルにないヨーロピアンコンペティションの出場権を有しているマンチェスターUに分があったはず。撤退してくれて助かる。

ベン・ホワイトはキャリアの若さの割に高すぎるといった声も挙がっているようだが、この動画見れば考えも変わるかも!?

プレーを見ていない方はこちら↓

https://www.youtube.com/watch?v=B952t4mw2yE

 

セーフティーで、機動力のあるD・ルイス。最高じゃん!

 

 

 

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ベン・ホワイトを総額5000万ポンドで獲得決定!?

 

眠たい目をこすりながらレポートを作成していたら、ビッグニュース!

デイビッド・オーンステイン氏によれば、アーセナルがベン・ホワイトの移籍に関してブライトンと合意に近づいているとのこと。

そして、その移籍金は4500万ポンド+500万ポンドの総額5000万ポンドになる模様!

すでに具体的な交渉を進めているそうで、現在アドオン、支払い構造について話し合いが行われているそう。そして、現時点でアーセナル以外にオファーしているクラブはないという。

https://twitter.com/David_Ornstein/status/1408066140866191367

 

また、すでにブライトンがオファーを受け入れており、ベン・ホワイトとも個人合意済みといった報道も。

https://twitter.com/AJWood16/status/1408067213261639682

 

まだまだ予断は許せない状況ではあると思うが、今夏一発目の補強はベン・ホワイトになるかも!?

ちなみに合意が近いと報じられていたロコンガはアーセナル移籍を優先させる意向があるそうで、こちらも時間の問題かと。

楽しみになってきましたよ!!!!

 

 

インテルがハキミの代役にベジェリンをリストアップ

 

弊ブログで何度も紹介している通り、今夏の移籍市場で退団することが濃厚と伝えられているエクトル・ベジェリン。

現時点で具体的な動きはないものの、ヨーロッパの多くのクラブが獲得に関心を示していると伝えられているが、昨日イタリアのスポーツジャーナリストであるディ・マルツィオ氏が報じたところによれば、インテルがベジェリンのことをリストアップしている模様。

同氏によれば、インテルはアクラフ・ハキミをPSGに売却することが間近に迫っているため、ハキミが務めていた右サイドの補強を進めているそうで、何名か代役をリストアップしているそう。

そして、その中にベジェリンの名前が入っているとのこと。

ベジェリンの他には、PSVのダンフリース、ジェノアのザッパコスタらの名前が挙がっているという。

個人的には、リストアップされていると言われているダンフリースはEURO2020で活躍しており、市場価値が上昇しているため、財政難であるインテルは他の2選手に目を向けるのではないかと予想。

とはいえ、アーセナルはベジェリンの売却にも2000万ユーロほどを求めると伝えられているため、現実的にはザッパコスタ獲得があり得るのではないか。

続報を待ちたい。

 

 

レアル・マドリーもアレクサンダー・イサクに関心?

 

先日アーセナルが獲得に関心を持っていることが報じられていたアレクサンダー・イサク。

同選手は、21歳ながら昨シーズンのスペインリーグで17得点を記録する活躍を見せたことで注目されていたのだが、それに加えて現在行われているEURO2020でもスウェーデン代表として大活躍。

そのため、新たに関心を抱くクラブが増えたと報じられていた。

そんな中、昨日のスペイン「AS」によれば、イサク獲得レースにレアル・マドリーも加わったとのこと。

同メディアによれば、レアル・マドリーはアーリン・ハーランドとキリアン・ムバッペに次ぐ選択肢も検討しており、そのためにイサクの所属元であるレアル・ソシエダに問い合わせを行ったという。

その他、イサクには7000万ユーロのバイアウト条項があると伝えられているのだが、レアル・ソシエダは簡単に流出させないように契約更新に動いているそうな。仮に契約が更新されれば、新たなバイアウト額は9000万ユーロになるのだとか。

また、レアル・ソシエダは少なくともイサクをあと1年は留めたいそうで、今夏に獲得するのであればバイアウト額を支払わなければならない模様。

アーセナルはイサクに移籍の意思があれば、バイアウト額を支払う準備があるとも伝えられているが、果たして。

 

 

ドニー・ファン・デ・ベークがマンチェスターUから退団を好む?

 

先日、アーセナルがマンチェスターUに対して問い合わせを行ったと伝えられているドニー・ファン・デ・ベークについて。

同選手は昨夏の移籍市場でマンチェスターUに加わったものの、ブルーノ・フェルナンデスやポール・ポグバの影に隠れてしまったことで、本来の実力を発揮出来ない状態にあった。

そのため、今夏に獲得を検討しているクラブがいくつかあると伝えられていたのだが、昨日の「FCinternews」によれば、選手自身も今夏に退団する意思があるとのこと。

同メディアによれば、現在ファン・デ・ベークは移籍を前向きに検討する用意があるそうで、さらにはマンチェスターUも売却に前向きになっているのだとか。

そのため、先日EURO2020の最中に倒れたエリクセンの所属元であるインテルが、同選手の代役候補として獲得を検討しているそうな。その他にもACミランとASローマも問い合わせを行っているという。

しかし、選手自身はPLクラブか、スペインのビッククラブ移籍を優先的に考えているそうで、セリエAは第2候補であると伝えられている。

また、マンチェスターUはレンタル移籍も受け付ける用意があるそうで、比較的初期費用がかからない状態で獲得することも可能な模様。

果たして獲得に動くだろうか。

 

 

 

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売却予定選手の最新情報

 

今回は今夏に売却予定だと噂される選手たちの、現時点での情報を紹介。このレポートは前日の20時に作成しています故、更新するまでに情報がアップデートされているかもですが、あしからず。

 

トレイラ

アトレティコ・マドリーへのレンタル移籍が失敗した後、今夏の移籍市場で退団することが濃厚だと報じられているトレイラ。

同選手にはラツィオが強い関心を持っていると報じられており、すでにアーセナルと交渉を行っているとのことだったのだが、少し進展があった模様。

コリエレ・デッロ・スポルト」によれば、ラツィオはトレイラと個人合意を済ませており、現在アーセナルと移籍金を巡って交渉しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルをトレイラの移籍金に1000万ユーロ×2年の合計2000万ユーロを求めているそうで、それに対してラツィオは1500万ユーロの買取義務付きのレンタル移籍を提示しているという。また、ラツィオのオファーにはボーナスも付いており、合計1600万ユーロになるのだとか。

現時点では双方の移籍金に開きがあるものの、両クラブとも合意に向けて歩み寄る意思があるそうな。

早い段階での合意も可能性がありそうな感じ。

 

グエンドウジ

先日弊ブログでも紹介したように、マルセイユからの関心が伝えられた後、新たにベンフィカからの関心も伝えられていたグエンドウジ。

マルセイユがアーセナルの希望する移籍金を提示できない可能性が高いことから、ベンフィカ移籍の可能性の方が高いのかと思われたが、昨日のフランス「ラ・プロヴェンス」によれば、アーセナルとマルセイユは現在もグエンドウジの移籍について話し合いを続けているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは当初から変わらず2000万ユーロの移籍金を求めている一方で、マルセイユはその金額を用意することが出来ないことから、買取義務付きのレンタル移籍を提示している模様。

また、「football london」によれば、グエンドウジもトレイラと同様に個人合意は済んでいるとのこと。

そのため、こちらもクラブ間で合意できれば早い段階で移籍が決定するかもしれない。

 

マヴロパノス

2020−21シーズンが終了する前から、シーズン後半戦にレンタルで加入していたシュツットガルトに完全移籍したい旨を語っていたディノス・マヴロパノス。

アーセナルもそんな同選手を今夏に売却する予定にしたと報じられていたが、どうやらシュツットガルトに完全移籍することになりそうな模様。

以前、700万ユーロの移籍金で移籍すると報じていた「football london」のクリス・ウィートリー氏によれば、来週中にも契約がまとまる可能性があるという。

 

アーセナルに加入してから怪我に泣かされていたマヴロパノスだが、ようやく定期的にプレー出来るクラブに加入することになりそう。

追記

どうやら買取OP付きのレンタル移籍になる様子

https://twitter.com/EduardoHagn/status/1407732821007941635

 

ジャカ

他の選手と同様に、ASローマとの交渉が長期化しているグラニト・ジャカ。

アーセナルはトレイラやグエンドウジと同じ2000万ユーロの移籍金を求めていると伝えられており、その移籍金が障害となっているため合意が遠のいていると報じられている。

しかし、昨日スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、ジャカがローマ移籍を希望しているため、アーセナルは契約完了に向けて動いているとのこと。

そして、ローマは数日中にジャカの移籍を完了させるべく動いているとも。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1407520676177711107

 

ローマが提示しているのは最高1700万ユーロになるオファーだと伝えられているが、最終的にいくらで合意となるのか。

 

エンケティア

シーズン中にバロガンが契約延長したことで、今夏に退団するのでは?と考えられていたエディ・エンケティア。

他の選手が退団に迫っているため、エンケティアはどうなるのか気になるところだったが、どうやら今夏の移籍市場で退団することになる模様。

Goal.com」のチャールズ・ワッツ氏が自身のポッドキャストでこのように語っていたそう↓

 

「基本的にエディは売りに出されている。

彼とは新たな契約を結ぶための話し合いがあった。仮に合意していたら、彼は来シーズンどこかのクラブへレンタルされ、活躍してもらい翌年に高値で売却する予定だった。

だが、どうやら延長の合意は見えないため、アーセナルはエンケティアへのオファーを受け付けている。」

 

とのこと。

クラブはうまいことやろうとしていたが、上手く行かなかったと。

噂ではエンケティアも2000万ユーロで売却したいとも伝えられている。

 

また、この他にコラシナツがフェネルバフチェからの関心を受け取っている様子。

以上、最近の情報更新でした!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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ベジェリンの移籍はアトレティコの2選手に依存?

 

今夏の移籍市場で退団することが濃厚だと報じられているエクトル・ベジェリン。

これまでの報道によれば、同選手の退団は公然の事実のように報じられており、主にスペインの複数クラブとリンクされている。

そんな中、スペイン「マルカ」は当初からベジェリンとリンクされていたアトレティコ・マドリーが右SBの選手放出に取り組んでいることをレポート。

同メディアによれば、アトレティコ・マドリーは今夏に右SBの補強を検討しており、前述した通りベジェリンに関心を示している模様。

しかし、ベジェリンを獲得するためには現在アトレティコ・マドリーに所属するキーラン・トリッピアーかシメ・ヴルサリコのどちらかを放出する必要があるという。

トリッピアーに関しては、マンチェスターUやトッテナムらPLクラブからの関心が伝えられているものの、アトレティコは売却に4000万ユーロを求めるそうで、今夏の退団は難しいかもしれないという。

そのため、ヴルサリコの退団がベジェリン獲得のためのトリガーであると報じられている。

ちなみに、ヴルサリコは契約が残り1年となっているものの、2020−21シーズンにあまりインパクトを残せていない。そのため、アトレティコとしては現在行われているEURO2020で活躍してもらい、売却先を見つけたいのだとか。

また、「マルカ」によれば、アトレティコのシメオネ監督がベジェリンの大ファンだそうで、ヴルサリコの売却次第で獲得に動く可能性が高いと報じている。

もしかするとベジェリン売却は長丁場になる可能性がある。。

 

 

ペルーから若手CBをトライアル

 

エドゥがTDに就任して以降、ガブリエル・マルティネリなど南米へのスカウティングを強化しているアーセナル。

先日イギリス「Sun」で報じられたレポートによると、アーセナルはペルー出身のアーロン・サンチェスに強い関心を示しているとのこと。

アーロン・サンチェスはペルーのアカデミア・カントラオに所属する18歳の選手で、CIESにも将来を有望視されている逸材なんだとか。

同メディアによれば、アーセナルは今夏のプレシーズンにサンチェスを招待してトライアルを行う予定だそう。

あまり詳細を語られていないのだが、これまでも報じられたことがあるように、アーセナルはブレクジットによる影響を鑑みて南米のスカウティングを強化しているそうで、今回はそのレーダーにかかった選手である様子。

詳細が出てこればまた紹介します。

 

 

アーセナルはトレイラの移籍金に2000万ユーロ求める

 

今夏の移籍市場で退団することが濃厚だと伝えられているルーカス・トレイラ。

2020−21シーズンにレンタルしていたアトレティコ・マドリーはトレイラを完全移籍で獲得しなかったため、現在はイタリア方面から関心の声が聞こえている。

中でも、来シーズンからマウリシオ・サッリ氏が監督を務めるラツィオが強い関心を見せていると伝えられているのだが、アーセナルは2000万ユーロで売却することを目指している模様。

SIAMO NOI」によれば、ラツィオはトレイラのことを気に入っており、獲得に向けてアプローチを行っているものの、アーセナルが2000万ユーロを要求しているとのこと。

ラツィオはそこまでの金額を用意できないそうで、1500万ユーロが限界なんだとか。そのため、ボーナスや買取義務付きのレンタル移籍などのオプションを検討しているそうな。

また、シーズン途中に母親が亡くなったことでボカ・ジュニアーズに加入したいと語っていたトレイラ本人は、ラツィオ移籍を好意的に受け取っているそうで、クラブ間で合意に達することが出来れば移籍するつもりだとも。

アーセナルは同選手の獲得に2700万ユーロほど費やしており、少しでも獲得時とのギャップを埋めたいのだと思われる。

 

グエンドウジも2000万ユーロ要求?

弊ブログでも紹介したように、先日ベンフィカからの関心が伝えられていたマッテオ・グエンドウジ。

ベンフィカは同選手に対し、そこまで高価なオファーは提示しない見込みであると報じられていたのだが、「ルネッサンス」の報道によれば、アーセナルはグエンドウジにも2000万ユーロの移籍金を求めているとのこと。

同メディアによれば、以前グエンドウジへの関心を報じられていたマルセイユが1200万ユーロのオファーを提示していたそうなのだが、アーセナルはそれを拒否した模様。

そのため、現時点ではベンフィカのほうがグエンドウジ獲得に近づいているとも。

トレイラと違ってグエンドウジは約800万ユーロほどの移籍金で獲得しているため、売却できるのであればそれで良いかと思うが、今夏のアーセナルは一味違う様子。

もう少し期待して待ちたい。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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サンビ・ロコンガと個人合意済み?

 

現在ブライトンのベン・ホワイトと共に、獲得交渉が進んでいると伝えられているアンデルレヒトのサンビ・ロコンガ。

すでにアーセナルがオープニングオファーとして1400万ユーロ+ボーナスを提示したものの、アンデルレヒトが約2000万ユーロ程を求めたため、オープニングオファーは拒否されたと報じられていたが、昨日の報道によればその後の交渉が続いており、さらにはロコンガと個人合意済みとのこと。

ベルギーのスポーツジャーナリストであるSven Cleas氏によれば、アーセナルは1週間前からロコンガと個人合意に至っているという。

https://twitter.com/svenclaes/status/1406743626340831234

その他、Kristof Terreur氏によれば、アンデルレヒトは2000万ユーロの移籍金を求めているが、選手がアーセナル移籍を求めていることを理解しているため、多少譲歩する用意があるとも。

そして、現時点で獲得にプッシュしているのはアーセナルだけだとも伝えている。

 

また、イギリス「daily mail」もそれらの報道に同調するように、アーセナルとアンデルレヒトが合意に至るのは時間の問題だと報じている。

どうやらアンデルレヒトは財政難のため、選手の売却が必要な状況だという。そのため、今回の交渉が比較的楽観視されている模様。

夜中のうちにもう少しアップデートされる可能性もあるが、もしかするとアーセナルの補強第一号はロコンガになる可能性が高そう!

 

 

ベンフィカがグエンドウジ獲得に関心?

 

現行契約が残り1年となるため、今夏の移籍市場で売却される可能性が高いマッテオ・グエンドウジ。

これまでの報道によれば、フランスのマルセイユが獲得に強い関心を示しており、グエンドウジ自身も移籍に前向きだと報じられていたが、ここ最近はその話に進展がなく、ハッキリしない状態が続いていた。

そんな中、新たにグエンドウジへの関心を示すクラブが現れた模様。

A BOLA」によれば、現在ベンフィカがグエンドウジ獲得に関心を示しているとのこと。

同メディアによれば、ベンフィカは2〜3週間前からグエンドウジの代理人に問い合わせを行っているそうで、獲得の可能性について議論している模様。

現在ベンフィカは中盤の補強に乗り出しており、エンゾンジの獲得に近づいているそうだが、同選手以外にも中盤の選手を求めてグエンドウジに行き着いたそうな。

しかし、アーセナルが移籍金に1500万ユーロほどを求めているものの、ベンフィカはそれよりもかなり安価に獲得したいと考えているという。

マルセイユにもかなり足元を見たオファーを提示されていたと報じられていたが、ベンフィカも同様なやり方で交渉を進めようとしている模様。

最低でも1500万ユーロは手にして欲しいところ。

 

 

アストン・ヴィラがスミス・ロウへのオファーを増額?

 

先日スミス・ロウに向けて2500万ポンド+ボーナスのオファーを提示したと報じられていたアストン・ヴィラ。

その際はアーセナルが拒否したと報じられていたのだが、昨日の報道によれば、アストン・ヴィラはオファー額を増額して再オファーを準備しているとのこと。

football insider」によれば、アストン・ヴィラが新たに3000万ポンドに増額させたオファーを準備している模様。

どうやらアストン・ヴィラはスミス・ロウとアーセナルと新たな契約にサインする前であれば、獲得するスキがあると考えているそうな。

また、スミス・ロウ獲得へここまでの大金を用意する背景には、今夏にクラブの柱であるジャック・グリーリッシュが退団する可能性が高いからでは?とも報じられている。

流石にアーセナルがこの段階でスミス・ロウを売却するとは思えないし、売却してほしくはないのだが、2年前にエヴァートンへイウォビを売却した際のように、資金が枯渇していることを鑑みて売却する可能性があるのだろうか?

アストン・ヴィラの動きが非常に怖さを感じさせるが、果たしてどうなるのか。。。

 

 

アカデミー出身選手たちが退団

 

昨日アカデミー出身の3名が今夏で退団することが発表された

https://twitter.com/ArsenalAcademy/status/1406899748242706432

https://twitter.com/ArsenalAcademy/status/1406945201785118720

 

ザック・メドレーに関しては、アルテタ監督が残留を希望していたとも報じられていたが、恐らく選手自身が今後のキャリアを考えて退団を決意したのではないかと。

アカデミー出身選手には、幼少期からアーセナルファンで加入してきた選手も少なくなく、そういった選手たちが去っていくのはとても悲しい。

もちろん、すべての選手がファーストチームでプレーできるわけではないのだが、少なくともアーセナル以外のクラブで成長して有力な選手となってほしい!!!

そして、アーセナルが買い戻すほどの活躍を見せて欲しい!!!

 

 

 

 

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昨日はあまりニュースがなかったので、本日は軽めに紹介していきます!

 

ニューカッスルが金銭+選手でジョー・ウィロック獲得へ!?

 

2020−21シーズン後半戦をニューカッスルで7試合連続ゴールを記録するなど、少なくないインパクトを残していたジョー・ウィロック。

そのため、ニューカッスルは早い段階から来シーズンもウィロックをチームに留めたいことを公言しており、完全移籍で獲得するためにアーセナルと交渉する予定だと伝えられている。

しかし、これまでの報道によれば、アーセナルはウィロックの移籍金に少なくとも3000万ポンドほど?要求するつもりであるため、ニューカッスルはうかつに獲得へ動けないといった状況であった。

そんな中、昨日の「クロニクルライブ」によれば、ニューカッスルはウィロック獲得のために様々なオプションを検討しており、移籍金を引き下げるためにフレディ・ウッドマンを含めたオファーを検討しているとのこと。

フレディ・ウッドマンの現在の市場価値はおよそ1000万ポンドだと考えられているため、約2000万ポンド+ウッドマンというオファーを提示する予定なのだろうか?

ちなみにウッドマンは、2020−21シーズンにスウォンジーシティにレンタル移籍していたのだが、そこでかなり活躍をしたことで、アーセナルも獲得候補にリストアップしていると伝えられていた。

また、ここ最近の報道によれば(アーロン・ラムズデールなど)、アーセナルは国内出身のGKを獲得するアイデアがあると報じられており、仮にニューカッスルがこのオファーを提示してきた場合、アーセナルが受ける可能性も十分あるはず。

ウィロックを放出するのは惜しいが、今夏のアーセナルは積極的に補強に動く雰囲気があるため、売却するのも致し方なしかと。次世代のアジーズなども控えているし。

まだ噂レベルの話なので真偽は不明だが、どうなるだろうか。

ウッドマンのプレー集↓

 

 

PSGがベン・ホワイト獲得に興味?

 

現在ブライトンのベン・ホワイト獲得に動いていると報じられているアーセナル。

すでに4000万ポンドのオープニングオファーを提示したものの拒否され、2度目のオファーを準備しているとも報じられているが、イギリス「miror」によれば、PSGが横取りする可能性があるとのこと。

同メディアによれば、現在アーセナルが獲得に動いているベン・ホワイトのことを、PSGのマウリシオ・ポチェッティーノ監督も獲得したい意向があるという。

どうたらポチェッティーノ氏はホワイトがリーズにレンタル移籍していた頃から注目していたそうで、その当時同選手のことを指導していたマルセロ・ビエルサ監督からも獲得するべきと進言されたそうな。

また、ブライトンはホワイトを売却する場合には5000万ポンドの移籍金を求めると伝えられているのだが、ポチェッティーノ氏が率いているPSGはアーセナルよりも財政的な基盤が強いため、獲得に有利ではないかという見方も。

PSGはムバッペの去就など、補強以外に取り組まないといけない問題があるため、出来ればホワイトの話題からは避けて欲しいところ。。。

ベン・ホワイトのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=6PKwg7nJAck

 

 

 

 

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