ベン・ホワイト:プレーヤープロフィール

本日も更新していきます!!!

 

 

今回は、選手のスカウティングレポート、試合分析を行っている「Top Bins Talk」で、ベン・ホワイトのプレイヤープロフィールが紹介されていたので、そちらを紹介していきます!

Twitterで説明しているものを訳しているので、わかりにくいところがいくつかあるかもですが、あしからず。

 

はじめに

 

今回プレーヤープロフィールを作成したのはマックス(@MTaylor1_

私はアーセナルとリンクされているベン・ホワイトについて、2020−21シーズンのブライトン戦をすべて見た中から洞察した考えを共有していきたい。

私は彼がニューポート、ピーターバラ、リーズにレンタルされていた時を見ていないのだが、彼のポテンシャルと勇気づけられるパフォーマンスについては話を聞いていた。

そのため、より多くの洞察が出来ているわけではないが、私は20−21シーズンに焦点を当てて、なぜ彼がアーセナルにピッタリなのかを説明する。

 

 

ベン・ホワイトについて

 

移籍金の額や、彼の獲得によって受けるサリバへの影響が何なのかに関係なく、ホワイトのプロフィールは彼が本当に魅力的な選択肢だと思う。

23歳、ホームグロウン、それだけでなく、彼はD・ルイスになかった多様性を持ちながら、D・ルイスのボールプレー能力を置き換えることに役立つ。

昨シーズンの彼は、主にルイス・ダンク、アダム・ウェブスターと並んで3CBの右側としてプレーした。

しかし、グラハム・ポッターによる絶え間なく変化するシステムと彼の多様性から、彼は、時にホールディングMF、バック4時に右SB、バック5時には右WBとしてもプレーした。

ポジショニングマップ↓

 

ホワイトの能力について

彼の際立った資質はボール保持能力に加えて、パス、ボールを運ぶこと。

ブライトンのシステムにおける外側のCBの役割として、自陣深い位置からボールを運ぶことがあり、それを彼が担っていたが、それこそが彼がとても優れていた能力。

D・ルイスはパスレンジで有名だが、ホワイトはボールキャリアーに優れており、自陣から快適にボールを前に運ぶことが出来る。

チームメイトを見つける前にボールを受け取り、ディフェンダーを引きつけるために定期的にワイドにポジションしていたため、彼は時に右SBのようなポジショニングを取っていた。

 

しかし、彼が本当に際立っているのは、敵陣に入った時の能力と安定感。

ブライトンの外側のCBは、ボールを持っている時に前進するが、特にホワイトはプレッシャーを掛けられても簡単にディフェンダーを掻い潜るため、攻撃に転じる際は一貫してボールを受け取っていた。

 

深い位置からの彼のパスはタリック・ランプティが怪我をしていない時は特に注目に値した。

ランプティが時たまウイングのようにプレーできていたのは、ホワイトのパスによるもの。ホワイトはライン間に優れたパスをすることによって、ランプティのペースやスピードを活かしていた。

 

また、彼は右足だけでなく、左足でもプレーできるという、両足でプレー出来るというボーナスがある。つまり、彼が左サイドにいるからといって後ろ向きにプレーする必要がない。

これらの資質は、バックからのプレーを目指すアルテタ監督にとってキーとなる存在になり得る。

 

他に注目すべき点

他の注目すべき2つの点は、ターンアラウンドした時のポジショニングとスピード。

彼のタックルは、相手の動きを読むことで補完される。つまり、彼はチャレンジするためにリカヴァリーするのではなく、パスのインターセプトや相手を追走が出来る。(僕もわかりにくかったのですが、恐らくチャレンジングなリカヴァリーでなく、セーフティでインターセプトになるタックルを仕掛ける的なニュアンスかと。)

 

とはいえ、背後にパスを出された場合には、ホワイトはリカヴァリーしてタイムリーなブロックなど、チャレンジングするスピードも持ち合わせている。

これは中央のCBの裏を取られていたことがほとんどだったが、ホワイトは背後を取ってきたアタッカーに対して広範囲にディフェンスをし、そういった状況も他処出来る。

 

弱点

しかし、彼には弱点も存在する。

空中戦での彼の能力は、他のCBに比べて不足している。彼の空中戦の勝率は53%。

この弱点はセットプレーの際によく見られた。

 

その他に弱点となり得るのは彼の若さで、彼はD・ルイスよりも10年以上若く、これはアーセナルがバックラインでのリーダシップを失うことになる。これはベン・ホワイトが現在学んでいる最中の部分。

彼はそこまで声高な選手ではなく、これまでのクラブでは常に経験豊富な選手に囲まれてプレーしてきた。(リーズのクーパー、ブライトンのダンク)

彼がどのようにバック4に適応し、経験の浅いガブリエルと一緒にプレーする姿は興味深い。

だが、たとえ高額であってもホワイトのプレーにはかなりの利点があり、アーセナルファンが興奮できる材料がかなりある!

 

 

とのこと。

今回、かなりわかりにくい内容でごめんなさい(泣)

この投稿主が伝えたい事を一言で言うと、『ベン・ホワイトは高くても買っとけ!』ということかと!

僕もいくつか彼のプレーを動画で見てみたのですが、アルテタ監督好みなのがかなりわかる。足元が上手く、プレスピードも抜群。いかにもマンチェスターCでプレーしそうなタイプの選手です。

セットプレーが苦手なんだそうだが、左CBにはガブリエルかパブロ・マリいるし、彼らは背が高いからなんとかなるでしょう!!!

ひとまず、公式発表まで待とう。

まだプレーを見たことがない人はこちらから↓

https://www.youtube.com/watch?v=B952t4mw2yE&t=167s

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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