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本日も更新していきます!!!
KSEが2億5000万ポンドの補強を許可!?
ここ数シーズンずっと不調で、来シーズンは25年ぶりにヨーロピアンコンペティションにも出場できないアーセナル。
そのため、今夏の移籍市場では大幅なオーバーホールを敢行し、選手の入れ替えを行うとされているのだが、どうやらオーナーからの後押しもある模様。
「90min」によれば、アーセナルは今夏に少なくとも5名の選手に2億5000万ポンドの移籍金を費やす準備が出来ており、KAEもそうした動きにGOサインを出しているとのこと。
KSEは、クラブのここ数シーズンの成績が振るわないことに加え、ESLに参加してしまったこともあり、サポーター達から何度も避難されていた。そして、そのタイミングでSpotifyのダニエル・エク氏がアーセナルの買収に動いたため、サポーターからはアーセナルから身を引くよう訴えかけられていた。
そういった事情があったからか、いくつかのメディアでは今夏の移籍市場でKSEがクラブに投資する準備があると報じられていたのだが、今回の報道が正しければKSEは本当に今夏の移籍市場で資金援助するつもりな様子。
特にここ最近は、ジェームズ・マディソンやベン・ホワイトなど、移籍金がかなり掛かるであろう選手の名前がちらほら出ていたののだが、それらはKSEが資金援助する用意があることを確定させたからかもしれない。
もし、そうとなれば今夏はビッグサマーになる可能性も!期待して待ちたい!!!
ラツィオがトレイラに関心でコレアの交渉に含める?
アルテタ監督の元で構想外となり、2020−21シーズンはアトレティコ・マドリーへレンタル移籍していたルーカス・トレイラ。
アトレティコではポジションを手にすることも期待されていたのだが、同選手はそこでも定期的な出場機会を得ることが出来ず、今夏の移籍市場で退団することが濃厚だと伝えられていた。
そんな中、「Sky sport Italia」によれば、現在ラツィオがルーカス・トレイラを獲得リストのトップにリストアップしているとのこと。
ラツィオは先日新たに来季からの指揮官にマウリシオ・サッリ氏を招聘していたのだが、トレイラはそのサッリ氏の獲得リストの上位に名前が挙がっているとのこと。
Lazio, idea Torreira per il centrocampo. Le news di calciomercato#SkySport #Lazio #Torreira #SkyCalciomercato https://t.co/9TBgKsdFSd
— skysport (@SkySport) June 19, 2021
また、それだけではなく、先日アーセナルはラツィオのホアキン・コレアに関心を示していたのだが、その取引にトレイラを含める可能性もある模様。
どちらにせよ今夏に売却する予定だったこともあるため、クラブにはなるべく高額で売却してもらいたいところ。
マット・ライアンはセルティック移籍が濃厚に
2020−21シーズンの冬の移籍市場から短期間のレンタルでアーセナルに加わっていたマット・ライアン。
その際に何度も活躍したことや、ロッカールームでの評判が良かったことから、アーセナルは完全移籍での獲得を目指していると報じられていたのだが、このところはセルティックが獲得に乗り出したことで雲行きが怪しくなっていた。
そんな中、イギリス「Sun」によれば、アーセナルがマット・ライアンの獲得に合意する自身がなく、別の選手の獲得を模索しているとのこと。
前述した通り、ライアンにはセルティックが正GKとしての獲得を打診する予定だと報じられていたのだが、同クラブはそれだけでなく移籍金に300〜500万ポンドの移籍金を支払う用意もあるそうな。
そのため、現在ライアンはセルティックで正GKとしてプレーすることに熱心だそうで、それを鑑みてアーセナルは他の選手にも注目しているという。そして、現在アーセナルはアヤックスのアンドレ・オナナ、シェフィールドUのアーロン・ラムズデール獲得に関心を示しているとも伝えられている。
現実的に考えれば、マット・ライアンを獲得することが出来れば2ndGKとして安泰だったと思うが、仮にKSEが2億5000万ポンドの支出を許可したとすれば、ライアンやレノよりもアップデートされた選手を獲得するかもしれない。
ひとまず補強の動きに注目したい。
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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