ライアン・バートランド獲得は難しい?ネルソンのレンタル移籍につて

本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は昨日から本日にかけて紹介されたゴシップニュース等をいくつか紹介していきます!

 

ライアン・バートランド獲得は難しい?

 

ティアニーのバックアップ不在により、今冬中に新たな左SB獲得を目指していると伝えられているアーセナル。

数ある報道の中、獲得候補として有力だとみなされていたのがサウサンプトンのライアン・バートランド。

同選手はサウサンプトンとの現行契約が残り半年ということもあり、昨シーズンにセドリックを獲得した際のようなやり方で獲得に動く可能性を伝えられいた。

しかし、昨日の「football london」による報道によれば、サウサンプトンが獲得を望んでいたブランドン・ウィリアムズを所属先のマンチェスターUが残留させることにしたそうで、それがバートランド放出を妨げる可能性があるとのこと。

ウィリアムズはバートランドの潜在的な代替候補とみなされていたそうで、このことがバートランド獲得に大きな打撃を受けたと報じている。

一方で、昨日弊ブログが紹介したように、サウサンプトンはアーセナルに所属するメイトランド・ナイルズのレンタル移籍も模索しており、この取引がうまく進めばバートランド獲得に有利に動く可能性があるとも。

どちらにせよ、移籍市場終了までにさらなる動きがあることが予想されており、今後も目が離せないです!

 

 

ネルソンのレンタル先はどこに?

 

今シーズン、アーセナルのファーストチームに残留したものの、これまで出場機会に恵まれていないリース・ネルソン。

アルテタ監督も監督就任時に『期待している選手』に挙げていた選手だということで、アーセナルファンからも大きな期待を背負っていたが、ここまで今シーズンは自身の価値を証明出来ずにいる。

そのため、クラブはシーズンの後半戦をどこか別のクラブで成長させたいと考えているそうで、その移籍先がどこになるのか気になるところだった。

一部報道によれば、アーセナルはイングランド2部チャンピオンシップのクラブで経験を積ませることを考えていたそうだが、昨日の「CBSSport」によれば、ネルソン自身はドイツリーグなどの海外移籍を視野に考えているそう。

ネルソンは過去にホッフェンハイムにレンタル移籍していた過去があり、同年代で活躍しているサンチョはドイツで脚光を浴び始めた。そういったことも加味してドイツ移籍に傾いているのでは?と伝えられている。

そして、同メディアの情報筋によれば、ドイツのホッフェンハイムやヴォルクスブルグがネルソンのレンタル移籍に関心を抱いているそうな。果たしてどのクラブに移籍するのだろうか。

 

 

今夏にジョアン・ジョルダン獲得へ?

 

過去にアルテタ監督が関心を抱いているということで今冬にも獲得の可能性があると報じられていたジョアン・ジョルダン。

同選手はセビージャで主力としてプレーしていながらも、新型コロナの影響による財務状態の悪化から現金化する可能性があると伝えられていた選手。

そのため、中盤のクリエイターを探していたアーセナルが関心を示していたのだが、セビージャが最低でも3000万ユーロを求めたことで獲得出来なかった。

しかし、その後「カルチョメルカート」の報道によれば、アーセナルは今夏にも獲得に動く可能性があるという。

どうやらジョルダンの現行契約は2023年までとなっており、契約延長をしなければ今夏にも売却する用意があるそう。

そして、セビージャは今冬に3000万ユーロを求めていたものの、今夏であれば契約の問題もあるため獲得時の1400万ユーロ以上であれば売却する用意があるとのこと。

同選手はアルテタ監督が惚れ込んでいるとも伝えられているが、今夏に獲得はなるだろうか?

 

 

ブエンディア獲得を諦めてウーデゴールへ

 

今冬に中盤のクリエイター獲得を求めていたアーセナル。

最終的にレアル・マドリーからウーデゴールをレンタルで獲得したのだが、そこまでに何名かの選手の名前が報じられてきた。

その中でも特に強い関心があると伝えられていたのがノリッジに所属するエミリアーノ・ブエンディアなのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、アーセナルはブエンディア獲得を諦めウーデゴール獲得に向かったそうな。

同氏はこのように語っている。

 

「アーセナルはブエンディアの代理人と連絡を取り合っていたが、結局彼らは金銭的な問題からウーデゴールに関心を移した。

ノリッジが4000〜4500万ユーロを要求していたため、アーセナルが1月にこの取引を完了させることがとても困難だった。夏にリトライするかもしれないが、ブエンディア獲得レースには他のクラブも動くと思う。」

 

と伝えている。

さすがにアーセナルでなくとも1月の移籍市場で4000万ユーロ以上を動かすのは難しいかと。

ウーデゴールには大活躍してもらって、獲得が正解だったと思わせることを期待したい!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は本日報じられた移籍ニュース等を紹介していきます!

 

ナイルズが出場機会を求めてPL内のクラブにレンタル移籍か?

 

昨夏の移籍市場で一時はウルブス移籍に近づいたが、その後の活躍から最終的にアーセナルに残留していたメイトランド・ナイルズ。

同選手は、シーズン序盤こそ出番が回ってきたものの、ここ数週間はカップ戦がなかったこともあり出場機会が限定的となっていた。

そんな中、昨日から今日にかけての報道によれば、ナイルズが出場機会を求めてシーズン後半をPLのどこかのクラブへレンタルする可能性があるとのこと。

この報道はすでにイギリス各紙が報じており、報道元として有力な「Sky Sport」や「The Athletic」なども詳細を伝えている。

ナイルズは今夏に行われるEUROに出場したいと思っているものの、イングランド代表のサウスゲイト監督が今のままでは招集できないと考えているそうで、定期的にプレーできる環境に移したいと考えているとのこと。

そして「Sky Sport」によれば、現在有力な移籍先として挙がっているのが今シーズンのPLで降格圏に位置しているウエストブロムだそう。

同クラブは現在ナイルズを半年レンタルで獲得することに最も近づいているそうで、その要因にサム・アラダイス監督がナイルズの好む中盤でプレーさせるアイデアを計画しているからとも伝えられている。

また、ナイルズへの関心はウエストブロムだけでなく、現在トップ4に位置しているクラブも関心を示しているという。現地ジャーナリストの推測ではレスターが興味を示しているのでは?とも伝えられている。

最近はセドリックが活躍していることや、中盤の選手が充実してきたこともあり、ナイルズがシーズン後半戦で出場機会を得るのは難しい状況となっていた。

そのため、万が一怪我人が続出した場合にレンタルの破棄が出来る条件付きとかであれば、良いレンタルになるのだはないだろうか?

残り数日の続報が待たれる。

 

追記

レポートを投稿した直後ですが、ナイルズの獲得レースにサウサンプトンが加わった模様!

 

 

トレイラはアトレティコ・マドリー残留へ

 

昨日弊ブログで紹介していたトレイラの今後について。

昨日時点の報道では、アーセナルがモナコとトレイラの移籍を交渉していると伝えられていたが、本日フランス「RMC」の報道によれば、現時点で『アーセナルとモナコがトレイラについての交渉をしている事実はない』と伝えており、それに続くようにスポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏も『交渉の事実がない』ことを伝えている。

なんなら、同じく弊ブログが昨日紹介したエリック・ガルシアへの関心も否定。

既定路線通りバルセロナへの移籍が内定している模様。

フェイクニュースを紹介してしまいました。。。

 

 

パーティとスミス・ロウは週末に間に合う?

 

最後のニュース。

先日のサウサンプトン戦の後半に足が痙攣したことで途中交代し、次節マンチェスターU戦の出場が危ぶまれていたパーティとスミス・ロウ。

両選手とも現在のアーセナルに欠かせない戦力だっただけに、欠場すればかなりのダメージになると思われていたが、つい数時間前「Goal.com」のチャールズ・ワッツ氏が、両選手とも思ったよりも体へのダメージは少なく現在順調に回復しており、本日最終的なチェックをするが週末の試合に間に合うと確信していると伝えている。

 

しかし、一方で母親の健康状態の悪化によりチームを離れていたオーバメヤンは週末の試合に間に合わない可能性があるとも。

どうやらオーバメヤンは母親に直接会うためイギリスを離れていた?ことから、新型コロナウイルスのプロトコルに則った上で復帰が求められる可能性があるそう。

オーバメヤンは過去のマンチェスターU戦で結果を残しており、この試合から復帰できたとしたら相手の脅威になれたが、現在の状況を鑑みれば致し方ないのかと。

十分心身ともに休息した状態で復帰して欲しいですね!!!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は、現在レンタル先のアトレティコ・マドリーで出場機会を得られていないトレイラの最新情報含む移籍ニュースを紹介していきます!

 

やはりトレイラはモナコへ?

 

現在レンタル中のアトレティコ・マドリーで出番がないトレイラ。

先日、そんな同選手に対しフランスのモナコからオファーが届いていると伝えられていたが、昨日の報道によれば、現在も契約に向けて交渉中だそう。

スペイン「as」によれば、アーセナルはトレイラを他のクラブにレンタルさせることに熱心であり、現在モナコとシーズン終了までのレンタル移籍の交渉中と報じている。

また、トレイラに対してはアトレティコと同じリーガ・エスパニョーラのバレンシアも関心を抱いているが、すでにモナコとは交渉が進んでいるため、モナコ行きの可能性のほうが高いとも報じている。

そして、最初にリンクされた際、モナコはトレイラに3年契約のオファーを出していると伝えられていたが、現在の報道では買取オプションが付くとか付かないとか。

どちらにせよ、エドゥがトレイラの状況を解決するため動いているそうで、残り数日で何かしらのアクションが行われるはず!続報が待たれる。

 

 

エリック・ガルシア獲得の可能性?

 

現行契約が今夏までとなっており、フリートランスファーで獲得できることから、以前アーセナルが契約に熱心だと噂されていたマンチェスターC所属のエリック・ガルシア。

しかしその後、同選手とバルセロナが相思相愛であり、バルセロナ移籍が内定していると報じられ、このところ同選手への噂はなくなっていた。

ところが、現在アーセナルはエリック・ガルシアと再リンクされているそう。

というのも、どうやらバルセロナは新型コロナにおける財務状況が悲惨な状態となっており、エリック・ガルシアとの契約を成立させることが出来ない可能性があるそう。

そのため、スペイン紙「ムンド・デポルディーボ」によれば、アルテタ監督が同選手をフリートランスファーで連れてくる可能性があると報じている。

また、同紙によれば、ガルシアにはPSGも注目しているそうで、改めて獲得競争が行われることを示唆している。

アルテタ監督はアーセナルの監督に就任する前、マンチェスターCでアシスタントを務めており、エリック・ガルシアの指導も行っている。そのため、アーセナルにも獲得のチャンスがあると伝えられているが、果たして獲得に動くのだろうか。

 

 

PSGがグエンドウジ獲得に関心

 

フランス紙「レキップ」によれば、PSGがグエンドウジ獲得に関心を示しており、今夏の移籍市場でドラクスラーを交換条件に獲得へ動く可能性があるとのこと。

グエンドウジはPSGの下部組織出身で、昨夏に獲得の興味を示していると伝えられていたが、監督がポチェッティーノに交代した現在も同選手との契約を考えているそう。

そのため、ウーデゴールを獲得したものの、今夏に改めてクリエイター獲得に動く必要があるアーセナルがドラクスラーとのスワップに興味を持つのではないかと報じている。

ドラクスラーは過去にアーセナルと何度もリンクされていたが、結局獲得は叶わず過去の人となっていた。

どっちみち今シーズンで契約が切れる選手に対してスワップをするとは思えないが、続報が待たれる。

 

 

ジョルダン・アマビはリーズへ?

 

最後のニュース。

コラシナツをシャルケへレンタルさせたことにより、左SBを本職とする選手がティアニーのみとなてしまったアーセナル。

現在ティアニーが怪我で離脱している期間はセドリックやナイルズが代わりを務めたが、現在改めてバックアッパーを探しているとされていた。

そんな中、フランス紙「canal+」によれば、その獲得リストに含まれていたマルセイユのジョルダン・アマビ獲得が難しくなったと報道。

同選手は現行契約が今夏までとなっているが現所属のマルセイユと契約延長は行われておらず、クラブが少しでも移籍金の回収できる今冬中の放出を目指していると報じられていたが、放出先はアーセナルではなく同じPLに所属するリーズ・ユナイテッドになりそうだという。

リーズは当初、今冬に補強を行う予定がなかったそうだが、マルセロ・ビエルサ監督が同選手との契約に熱心だそうで、予定を変更して獲得に向かうそう。

今冬中に左SBの選手を連れてくると噂されているアーセナルだが、果たしてどの選手を獲得するのか。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は今朝明朝に行われたPL第20節、アーセナル対サウサンプトンの一戦を紹介していきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

 

スターティングメンバー

 

それではスターティングメンバーから紹介していきます!

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルは基本フォーメーションの4−2−3−1。

先週末のFAカップでサウサンプトンに敗れた時と同じフォーメーションだが、選手は大幅に入れ替わった。

バックラインは左からセドリック・ソアレス、D・ルイス、ホールディング、ベジェリン。左SBはサカの起用も予想されていたが、この試合でもセドリックを起用。これが後に功を奏すのだが!

中盤はジャカとパーティ。怪我の療養中であるセバーヨスはこの試合に間に合わずメンバー外に。

そして2列目は左からぺぺ、スミス・ロウ、サカ。トップにはラカゼットが起用された。また、オーバメヤンは引き続き招集外となった。

 

サウサンプトン:4−4−2

サウサンプトンも基本フォーメーションの4−4−2。

先日のアーセナル戦と顔ぶれはあまり変わらず、フルバックがヴァレリーとフォランドが起用されたくらい。

そして、アーセナルOBのウォルコットはこの試合でも先発出場している。

 

 

試合内容

 

1分、アーセナルがいきなり決定機を迎える。

グラニト・ジャカが相手のボールを高い位置で奪うと、すかさずスルーパス。アレクサンドル・ラカゼットが相手GKと1対1のチャンスを迎えたものの、GKアレックス・マッカーシーにセーブされた。

サウサンプトンは3分、右サイドのCKを獲得。ジェームズ・ウォード・プラウズが蹴ったボールをスチュアート・アームストロングが右足で合わせて先制に成功する。

しかし、9分にアーセナルはブカヨ・サカのボール奪取からトーマス・パルティを経由してジャカへとつなぐ。ジャカのスルーパスからニコラ・ペペが左足を振り抜き、アーセナルが試合を振り出しに戻した。

さらに39分、ゴールキックの競り合いを拾ったジャカが素早くラカゼットへ当てる。ラカゼットはダイレクトでスルーパスを選択、走り出していたサカは相手GKを抜き去って無人のゴールへ流し込んだ。

後半にもサカの折り返しをラカゼットが詰めて追加点を奪ったアーセナルは、ポゼッションを握られながらも裏を狙う姿勢を貫いて1-3で勝利!

 

この試合の簡単なスタッツ等↓

 

 

 

 

リベンジ成功

 

先週末、FAカップ4次ラウンドで顔を合わせたサウサンプトン相手に会心の勝利!

いやーー、気持ち良い勝利でしたね!

序盤から両チームともハイプレッシングの応酬で、まさにプレミアリーグ!!!っていう感じの試合だったかと。

試合のスタッツ的にはサウサンプトンが押しているように見えるが、アーセナルはチャンスを確実にものにした。

 

その結果、暫定ながらアーセナルは8位に↓

 

アストン・ヴィラやエヴァートン含むアーセナルの前後に位置しているチームの未消化試合がいくつかあるので、今後順位の変動があるだろうが、ひとまずボトムハーフ脱出に成功した!

 

スタメンと控えの質の差

ひとしきり喜んだ後に申し訳ないが、この試合で改めてハッキリしたのがスタメンと控えの質の差。

中盤と前線はかなりの力量差を感じてしまった。。。

力量と言ってもテクニカルなところよりも、サウサンプトンは数日前にアーセナルを破った時と同じ戦い方で挑んできたのだが、それに対するリアクションに差を感じた。

こればっかりは自信レベルが落ちているか、『結果を出さなきゃ!』と思いすぎてナーバスになっているのか、、、出来ればFAカップ等で結果を出して自信を取り戻してほしかった。。。

 

 

ぺぺの抜擢とその結果

 

控え選手との質の差が感じじられた一方で、今回の試合でスタメンに選ばれ結果を残したのがぺぺ!

サウサンプトンに先制点を取られた直後に同点となるゴールを決めた。あのゴールがなければ恐らく試合の雰囲気がかなり変わっただろうから、個人的にとても価値のあるゴールだったと思いました!ジャカのパスも素晴らしかったですが!

また、この試合のぺぺはディフェンス面でも貢献。2つタックルを決め、3つのクリア、さらには4つの空中戦勝利。

先日の試合でも、以前と比べてディフェンス面で成長しているなーと思っていたのだが、今回の試合は数字でも貢献が現れていた。

その結果、肩の荷が軽くなったのかこんなドリブルを披露↓

https://twitter.com/afcsammm/status/1354206684323917825

この動画の続きで、ウィリアンがすぐ近くでカバーしているのにパス出さなかったことは目を瞑ろう!ファンはこういったプレーも見たい!(笑)

 

 

ホールディングが100試合目の出場

 

今回の試合でアーセナル加入以降100試合目の出場となったのがホールディング。

 

本当はもっと前に達成できたかもしれないが、大怪我からカムバックして今シーズンで100試合目の出場となった。

そんなホールディングはこの試合でも活躍。

現地メディアやジャーナリストの間ではなぜかあまり評価されていない?ホールディングなのだが、個人的には今後もスタメンで出場欲しいと思っている。(来シーズン以降も)

というのも、言うなればホールディングは『間違えない』選手で、とても堅実。見方を変えれば『平均的なDF』に思えるのだろうが、選択を間違えないことはDFにおいて重要だと思う。D・ルイスと比べても明らかにレノとも連携が取れているし。

ビジネスマンだったらかなり優秀そう。

アーセナルファンの多くが来シーズンはサリバが右CBの座を掴んで欲しいと思っているかもしれないが、僕はあくまでホールディングを推しています。

 

 

スミス・ロウ、パーティの具合

 

今回の試合で存在感を示すも、後半に座り込んでしまい交代していたスミス・ロウとパーティ。

両者とも現在のアーセナルには欠かせない戦力であり、週末にはマンチェスターU戦も控えているが、アルテタ監督によれば両者ともまだ状態がわからないそう。

翻訳が上手く出来なかったのですが、アルテタ監督は試合後の会見で、パーティは足を痙攣したけどそれ以上のことはわからない、そして、スミス・ロウはそもそも筋肉に不快感を感じていた?みたいな話をしている。

英語できる方こちらからどうぞ↓

 

話の雰囲気的に離脱するほどの怪我ではないような口ぶりだが、週末までに間に合うのだろうか。。。

現状のメンバーでかなり重要な役割を占めているだけに心配である。

それにしてもパーティはイギリスの地が合わないのか?プレースタイル的なのかなんだろう。怪我で終わるようなことは避けたい限りですな。

 

 

ティアニー不在もセドリックが輝く

 

もう書きたいことが山積みでどうしたものか。

アーセナルの3点目の起点となるパスを出し、攻守に貢献したセドリック。

前節では右SBとして活躍し『ベジェリンに代わってスタメンで見たい!』との声が出ていたが、ティアニーの怪我により左SBで起用された。

敗退したFAカップの際も左SBとして出場したが、その時はかなりフィットしておらず周りとも合っていなかったので、どうなるものかと思っていたが流石ベテランだった。

なんだかジェームズ・ミルナーのように見えたのは僕だけだろうか。

彼はウィリアンをアーセナルに連れてきたキア・ユーラブシアンが代理人ということで批判対象になっていた。しかし、ここ数試合の活躍から現地メディアは手のひらくるくる返し。4年契約らしいし、万能に活躍して欲しい!

 

 

悩ましいラカゼットの活躍

 

最も悩ましいのがラカゼット。

契約は今夏で残り1年となっており、数カ月後に去就についてなにかしらの結論を出さなければならない。

現状のアーセナルのシステムを来シーズン以降も使用するのであれば外せない選手である。彼よりも優秀でなんでも出来るフォワードを連れてこようものならいくら掛かるのだろう。

とはいえ、契約延長となればラカゼットの給与は安くない。

エンケティアが成長して今シーズン中にラカゼットを追い抜かせるとも思えないし、どうしたものか。

バロガンの契約延長交渉もいまだ決着が着かないし、何かと問題が山積みですな。

このレポートを見ているあなたはラカゼット残留派ですか?それとも放出派?切実に聞きたい!

 

 

オーバメヤンについて

 

最後に、

オーバメヤンの離脱理由が家族の問題だとオフィシャルでアナウンスしていたのですが、チームメート達がメッセージを送っていた。

 

オーバメヤンと仲の良いラカゼットはゴール後に14のサインも。

アルテタ監督は試合後に離脱期間はまだわからないと答えており、かなりシリアスな問題だったことが想像できる。

オーバメヤンが戻ってくるまで全勝必須です!!!

 

 

FAカップは敗退してしまいましたが、リーグ戦は相変わらず絶好調!

次回は調子にノッているマンチェスターUをボコボコにしてやりましょう!!!

 

COYG!!!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は昨日から報じられたニュースをいくつか紹介していきます!

 

エジル、ソクラテスに続きムスタフィも契約解除の交渉中?

 

人員削減のため、1月の移籍市場中にエジルとソクラテスの契約を解消しているアーセナル。

どうやら契約最終年に入っているムスタフィとの契約も解消に向けての交渉を行っている模様。

イギリス「daily express」によれば、現在アルテタ監督はCBの人員整理を済ませており、後半戦はホールディング、パブロ・マリ、ガブリエル、D・ルイス、チェンバースを軸に考えているそう。そのため、今後出場する可能性の低いムスタフィが今冬中に移籍することを目指し、契約解消の交渉を行っていると報道。

ムスタフィはバレンシアから加入して以降151試合をプレーしているが、ここ数シーズンは度重なるミスが批判され、レギュラーの座を奪われていた。

しかし、ムスタフィの父親はこれらの報道に対し、『現在そのような交渉は行われていない』とコメントしているそうな。

ムスタフィに対しては、イタリアのクラブが獲得に関心を抱いているとも伝えられているが、ムスタフィの父親はそれらのクラブとの交渉を優位に進めるためにコメントをしたのだろうか。はたまた、全くのデマなのだろうか。

しかし、今後ムスタフィに出番がないことは明白であるため、クラブとしては早期の退団が望まれているはず。

 

 

マルセイユのジョルダン・アマビに関心?

 

フランス「レキップ」による報道。

同メディアによれば、現在アーセナルはマルセイユに所属するジョルダン・アマビ獲得に関心を抱いているとのこと。

アマビは左SBを主戦場とする選手で、マルセイユとの現行契約が今夏までとなっている。

そのため、今冬の移籍市場の間に左SBの補強を行いたいアーセナルが関心を抱いているというもの。

アーセナルは左SBのスタメンにキーラン・ティアニーがいるものの、控えにしていたセアド・コラシナツが今冬の移籍市場でシャルケにレンタル移籍したことで、バックアップが不在の状況となっていた。

そのため、ティアニーが欠場した試合はナイルズやセドリックが左SBとして出場していた。しかし、上手くフィットしていなかった。

早急に補強しなければ攻撃の主軸であるサカが左SBで出場しないといけない状態になるため、できるだけ早い解決が求められている。

アマビのプレー集↓

 

 

ソクラテスはオリンピアコスへ

 

先日、次のクラブと契約するためにアーセナルとの契約を解消していたソクラテス。

次なるクラブはどこになるのか気になるところだったが、この度移籍先が発表された!

移籍先はオリンピアコスに決定!!!

 

パパには今後活躍してほしいですね!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回はウーデゴールの件について詳細が続々と出てきたので、そちらを紹介していきます!

 

 

ウーデゴールの獲得発表が間近?

 

弊ブログで昨晩もお伝えした通り、レアル・マドリーからアーセナルへの移籍が迫っているウーデゴール。

そんな同選手の状況が更に進歩したとの報告が!

日本時間の今朝6時半頃(現地時間21:30)に「TheAFCBell」が、ウーデゴールがロンドンにあるルートン空港に到着したことを報告。

 

そして、すでにいくつかこの移籍に関しての情報が出ていたが、移籍が間近になった段階でスポーツジャーナリスト、『令和のオーンステイン』ことファブリシオ・ロマーノ氏が詳細を伝えてくれている。

 

 

同氏によれば、

  • 契約はシーズン終了となる6月までのレンタル移籍で買取OPはなし
  • だけど、シーズン終了後にもう一度話し合う機会が設けられる(完全移籍に移行するかなど?)
  • すでにメディカルチェックも予約されており、レアル・ソシエダとアヤックスは断られた
  • ウーデゴールの給与はアーセナル負担で+ローン手数料250万ポンドが掛かる

 

とのこと。

これで結果を残してくれたら、かなりのお買い得となっている。また、プレーしていなかったソクラテスの給与が400万ユーロとかだったらしく、これまでアーセナルに在籍していた選手のコスパの悪さが目立っている。

そして、シーズン終了後にもう一度話し合う機会が設けられるとのことだが、こちらに関してはセバーヨスの時もそんなような話があったはずで、あくまで交渉の主導権はレアル・マドリーにあり、獲得できる保証があるわけではない。

しかし、レアル・マドリーは今夏に選手の入れ替えを行うことが予想されており、ジダン監督が続投した場合にウーデゴールは放出候補になる可能性が高いとも。

とはいえ、まだ合流前なのでさらなる詳細が出次第、続報を紹介していきます!

アーセナルが完全移籍で獲得出来るほどの活躍を期待したい!!!

そして、同じくレアル・マドリーに籍を置いているセバーヨスが復帰間近だそう。

両者ともに活躍してくれることを期待したい!

 

 

モナコがトレイラ獲得へ?

 

イタリア「TUTTOmercato」による報道。

同メディアによれば、フランスリーグ1のモナコが、現在アーセナルからレンタルでアトレティコ・マドリーに加入しているトレイラに3年契約でオファーする用意があるとのこと。

しかもすでに交渉は進行中で、モナコはアーセナルとトレイラの両者を納得させることの出来るオファーを用意しているそうな。

そのため、今後数日間は移籍を実現させるための重要な期間になると報じている。

トレイラは現在加入しているアトレティコ・マドリーで思ったような出番を与えてもらえておらず、移籍市場が始まる前から移籍の話題が出ていたが、アトレティコ・マドリーが放出する意思がないということで、残留する可能性が高まっていた。

また、同メディアによれば、トレイラに興味を示しているのはモナコだけでなく、昨夏から引き続きフィオレンティーナも関心を示しているそう。

ここ最近アーセナルはいきなり移籍市場で動き出しており、すでに獲得済みのライアン、獲得間近のウーデゴールに加え、左SBのオプションも検討していると伝えられているが、トレイラの移籍金が手に入る前提で動いていたとしたらここまでの積極性は合点がいく。

財務状況的に今冬の補強は難しいとされていたが、トレイラ売却で新たな可能性が出てくるか!?

こちらも引き続き続報をお伝えしていきます!

 

 

エジルの移籍が決定

 

昨晩ついにエジルのフェネルバフチェ移籍が発表された。

https://twitter.com/Fenerbahce/status/1353346350394564609

 

そして、アーセナルへの感謝も

 

その他にメッセージも挙げていたのだが、それは翻訳する気にならなかったので省略します。。。

 

いやー、なんだかんだで僕は寂しいですね!

アレクシスとエジルがいた頃にオーバメヤンやパーティが居たらと思ってしまう。。。

何にせよ新たな環境でも活躍してほしいですね!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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昨晩、試合を見終わった後のショックがデカすぎてこんなツイートをしましたが、なんだかやるせないので思いの丈をレポートしていきます。。。

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

スターティングメンバーから紹介していきます!

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルは4−2−3−1の布陣。

加入したばかりのライアンが起用されることも囁かれていたがGKは守護神レノ。

バックラインは左からソアレス、ガブリエル、ホールディング、ベジェリンの4人。ティアニーとサカに休養が与えられたこともあり。左SBにはソアレスが起用され、CBには新型コロナの影響で離脱していたガブリエルが復帰した。

その前にジャカとエルネニーが配置され、2列目は左からマルティネリ、ウィリアン、ぺぺ。トップにはエンケティアが配置された。

 

サウサンプトン:4−4−2

サウサンプトンの布陣は紹介程度にします。

この試合で数試合離脱していたイングスが復帰。他の選手は基本的にいつも出場している選手たちで、アーセナルOBであるウォルコットも出場した。

 

 

試合内容

 

試合内容は思い出したくないので超簡略化します。

アーセナルは前半24分にガブリエルのオウンゴールで失点。

そのまま試合終了。以上。。。

 

 

タイトル消滅

 

FAカップ優勝回数トップで、昨シーズンのFAカップ王者。2連覇したかったなあ。

アルテタ監督体制になり、今シーズンはリーグ戦のスタートに失敗していただけに、カップ戦の優勝は個人的にマストだった。

もっと言えば、今シーズンのリーグ戦で順位が上がらなければヨーロッパの大会に出場できないので、そういったこともあったので尚更。

 

 

歯車がいない中盤

 

本題に戻りましょう。

今回のアーセナルにいなかったのが中盤の歯車的存在。最近で言えばスミス・ロウのような選手だろう。

もちろん、セドリックの左SBが酷く左サイドで脅威を作れなかったことも攻撃が停滞した原因だと思われるが、中盤の潤滑油となる選手がいなかったことが大きく影響した。

この試合ではウィリアンがトップ下に入っていたのだが、自身のプレーが制限されていただけでなく、周りも活かすことが出来なかった。

そのため、試合途中で何度もエンケティアが中盤に降りたり、ガブリエルがロングパスを出したりとまるで序盤戦で酷かった時のアーセナルみたいだった。

そして、今回の試合に中盤で出場したエルネニーとジャカは相互関係がハマっておらず、特にジャカに関しては連戦の疲れ?が垣間見えコンディションが悪く感じた。

ジャカはチーム状況が悪いとプレーに影響しやすいんだよなあ。。。

 

 

派手にやばいウィリアン

 

正直エジルよりも早く干すべきと思ってしまうほどのヤバさ。

どのプレーも上手く行かず、チャンスも作れず、なんなら前半はマルティネリとの相性も悪くお互いのポジションを潰し合ってしまっていた。

そして悲しいことにウィリアンがスタートした試合のほとんどが負けているというデータまで。。。

さらにウィリアンは今シーズン20試合に出場してまだ2回しか枠内シュートを放っていないとのこと。

自信レベルもかなり落ちているだろうし、もうどうしたら良いのかわからない状況のように感じる。

アルテタ監督がそれでも使い続けるのは、ベテランの力が必要になる連戦を考えてのことだと思うし、ここまで使おうと思うのは練習では結果を出しているのだろう。。。だが、結果に繋がらないと。。。どうしたもんか。

 

同列に語られるぺぺ

この試合終了後、ウィリアンと同様に『最悪だ!』とネット上で叩かれていたのがぺぺ。

勝てなかったのだから批判対象になるのは当然で、特にクラブ最高額で獲得したぺぺには大きな期待が掛かっている分、文句も言いたくなるのだろう。

とはいえ、この試合に関して言えば若干スケープゴートになっているのではと。

実際ぺぺは今回の試合でチーム最多の5つチャンスクリエイトをしており、ディフェンス面でも頑張っていた。

途中出場したサカもインパクトを見せることが出来ておらず、中盤にクリエイターがいなかったことに加えティアニー不在もあり、調子が良い時の攻撃陣と比べるのは少し可愛そうに感じた。

とはいえ、相変わらずベジェリンとの相性は悪く、ぺぺが欲しいんだろうなって所にパスが出ない場面がしばしば。

ぺぺを活かすには優秀な右SBが必要なのかなあ。。。

ぺぺのプレー集↓

 

 

オーバメヤンは何事?

 

今回の試合を欠場したオーバメヤン。

個人的な問題とのことだが、なんだろうか。

試合後にアルテタ監督がかる~く語っていたのだが、詳細については語らず。大丈夫か?

彼は問題に取り組まなければいけない。それがどのように進むか見てみよう。我々はここにいて、彼をサポートする必要がある。彼には時間が必要だ。今はそれが最優先だ

 

こういった時は家族間の問題というのが多いのだが、オーバメヤンの周辺でなにか問題が起こったのだろうか。

続報を待ちましょう!

 

 

待ち遠しいウーデゴール

 

今回の結果から言えることは『早くウーデゴールが来て欲しい』ということ。

スミス・ロウがいないだけでここまで攻撃が停滞してしまえばチームとしてかなりの問題である。

直近の報道によれば200万ユーロのレンタル料+ウーデゴールの週給3.8万ポンドの支払いで合意に至りそうだとかで、移籍はかなり近いだとか。

すでに1つカップ戦は終了してしまったタイミングだが、とにかく早く到着してチームに馴染んで欲しい。

過去にデニス・スアレスがレンタルで加入して失敗した経緯があるので、懐疑的な目で見ている方が一定数いるかもだが、少なくとも昨日の試合を見せられたら必要性を感じざるを得ない。。。

早く来て!!!!!!

 

カップ戦なくなってしまいましたね。

あとはリーグ戦とEL!!!

少しでも多くの試合に勝利することを祈るばかりです!!!!

 

COYG思われていたが!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は昨日中に流れた情報を紹介していきます!!!

 

 

fly to london “soon” ウーデゴールがアーセナル移籍へ!?

 

昨日の今日のような話ですが、一昨日ウーデゴール獲得に向けて動き出したと伝えられていたアーセナル。

先日の報道によれば、アーセナルが公式にレアル・マドリーへウーデゴールのレンタルを打診したものの、同選手が昨シーズン在籍していたレアル・ソシエダがすでに獲得に近づいていたため、どうなるのだろう。。。というところだった。

しかし、最新の報道によれば『ウーデゴールはアーセナル移籍に傾いており、レアル・マドリーと合意次第ロンドンに向かう』との報道が!!!

そして、スペインメディアでは現在アーセナル移籍が近いことを速報で紹介しているそうな

 

ウーデゴールは当初レアル・ソシエダ加入を望んでいたそうだが、アーセナルからのオファーが正式に来たことで考えを改めたとも報じられている。

また、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏は、アーセナルがウーデゴール獲得に近いことを報じた上で、アーセナルと獲得を競っていたレアル・ソシエダの監督が『ウーデゴールがここに戻ってくる可能性はない』とコメントしていたことを紹介しており、ほぼほぼこの移籍は決定したのではないかと。

仮に移籍が頓挫することになる可能性があるとしたらば、レアル・マドリーが急に考えを改めてウーデゴールを後半戦の主力にするほどのことをした場合くらいだろうか。

 

 

ウーデゴールとは?

 

そして気になるのがウーデゴールがどれほどの選手なのかというところ。

16歳?の時に神童と呼ばれレアル・マドリーに加入したものの、数年レンタルでたらい回しが続いたウーデゴール。2年前にレンタルしたフィテッセで結果を残すと、昨シーズンにレンタルで加入したレアル・ソシエダでは公式戦36試合で7G9Aと主力として大活躍していた。

そんなウーデゴールの分かりやすい情報がこちら↓

 

こちらも↓

 

なんとウーデゴールはボックス内にパスを入れる能力がメッシと同じくらい!!!

そして、アーセナルが今夏にも獲得を目指すと伝えられていたフセム・アワールと似た特性を持つ選手だった模様。

現在アーセナルのスカウトはデータに基づいたスカウティングをしているとかなんとかで、この能力チャートを見るに狙っていたタイプの選手というのがよりわかりやすく出ている。

逆に言えばそこにヒットすれば素人でもアーセナルの補強プランを予測できるのか?(今夏の移籍市場とかで試してみたいな)

とまあ、こんな感じでアーセナルの補強は着々と進められている模様。

正式発表が待ち遠しい!

 

 

しれっとマット・ライアンの獲得を発表

 

なんの前触れもなかったのでびっくりしたのだが、昨日の夜にアーセナルがブライトンからマット・ライアンをシーズン終了までのレンタルで獲得したことを発表。

 

アルテタ監督も以前のインタビューでGK獲得を目指す旨を語っていたが、今シーズンのブライトンで出番をなくしているライアンを獲得できた!

個人的には優秀なGKを連れてこれたなあ!と思いました!!

出場機会があるのかわからないが、レノになにかあった時にはアーセナルを助けて欲しい!!!

 

 

バートランドの獲得にも動く?

 

いきなり情報が入りすぎて処理できていないのだが、どうやらアーセナルはサウサンプトンに所属するライアン・バートランド獲得にも動く予定だとか。

この報道はちゃんと報道内容を読んでから紹介します!

取り急ぎ、こういった話が出ているということで!

 

左SBの層を厚くする目的だろう。そしたらナイルズは今後どうなるのだろうか。。。

 

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は、現在アーセナルが獲得候補にリストアップしたと伝えられたシャフタール・ドネツクに所属するマノー・ソロモンについて。

先日イギリス紙「daily mail」が、ソロモンについてのレポートを挙げていたので、そちらを紹介していきます!

※今回のレポートは元記事を自分の言葉に置き換えています。読みづらいところがあったらすみません。。。

 

はじめに

 

現在2020−21シーズン冬の移籍市場真っ只中だが、すでに今夏の移籍市場で現在シャフタール・ドネツクに所属する21歳のサイドアタッカー、マノー・ソロモンへのオファーを検討していると伝えられている。

ソロモンは過去2シーズンで着実に成長しており、ここ最近に注目されてきた選手。

元々イスラエルリーグの『マッカビ・ペタティクバFC』というクラブに在籍しており、その際にマンチェスターCから500万ユーロのオファーが届いたが、当時のクラブが1000万ポンドの移籍金を求めたことで移籍が頓挫したと伝えられていた。

そして、現在アーセナルは昨年からスカウティングを続けた結果、同選手に近しい人物たちと予備的な話し合いを初めた。

アーセナルが契約する可能性が高まっている今、改めてマノー・ソロモンについて紹介していきます。

 

 

マノー・ソロモンとは?

 

先程も紹介した通り、マノー・ソロモンはイスラエルにいた頃、ペップ・グアルディオラがサインしようとした選手。マンチェスターCは同選手を500万ポンドでサインしたかった。しかし、当時のクラブが1000万ポンドを要求したことでシティは獲得レースから撤退した。

その結果2018−19シーズン中にソロモンはシャフタール・ドネツクに加入した。シティはこれをとても後悔していたそうな。そして、2019−20シーズンに11ゴールに関与したソロモンだったが、奇しくもそのうちの1チームがマンチェスター・シティだった。

また、今シーズンに至ってはレアル・マドリーからも得点を奪っており、そこからヨーロッパクラブの注目を引く選手としての地位を確立した。

今シーズンはすでに6ゴールに関与しており、これは21歳の選手としては良い数字である。

 

 

アーセナルはなぜソロモンに?

 

ソロモンはいくつかの理由でとてもホットな選手だとみなされている。彼は若く、使い勝手の良い選手で、ボールを持った時にエネルギーを発している。

彼は若いながらも、すでにチャンピオンリーグに出るようなトップクラスのサッカーを研究しており、ボールを持っているときにはエネルギーを注入する。

そのため、アーセナルの攻撃にに新たなダイナミックさをもたらす可能性がある。

仮に今夏の移籍市場でソロモンを獲得した場合、アーセナルは長期的な投資として獲得することとなり、ウィリアンやぺぺの後を継ぐ存在だになるはず。

そして、同選手はガブリエル・マルティネリやブカヨ・サカに健全な競争相手となる。

 

 

ソロモンのプレースタイル

 

ソロモンは現在アーセナルに在籍するどの選手とも違うプレースタイルを持つ。彼は自信の能力に自信があり、1対1での勝負を仕掛けていく。

ソロモンの強みの1つは、ドリブルで相手を突破していく能力。ソロモンのドリブルの技術レベルは非常に高く、相手ゴールに迫っていく脅威をもたらすことが出来る。

彼の能力はまだ荒っぽく、洗練されておらず、まだいくつかの注意点が必要かもしれないが、この若者はアーセナルに多くのステップオーバー、ヒールフリック、エラシコなどの足技をもたらすこととなる。

ソロモンは相手を引きつけることが出来る選手だが、彼のラストパスにはまだ成長の余地がある。時たまパスを出すのが遅すぎるところがあるが、これはコーチによって修正することの出来る範囲内かと。

もう1つ懸念なのが彼の身長の低さ。当たりの激しいプレミアリーグにおいて課題となる可能性がある。しかし、ソロモンはそこをクリア出来ればプレミアリーグで活躍することの出来るポテンシャルを秘めている。

 

 

ソロモンの適性ポジション

 

彼のダイレクトな攻撃のプレースタイルを鑑みれば、ソロモンの適性ポジションはサイド起用である。

現在ソロモンは主に左サイド起用での起用がほとんど。が、両足を使うことが出来るため、両サイドで起用することが出来る。

しかし、ソロモンはボールがワイドなポジションに広がってこない時、ボールを受けるために内側に寄ってくる傾向にある。この癖は彼の周りでプレーする選手を時たま苛立たせている。

 

 

ソロモン獲得に興味のあるクラブ

 

ソロモンとの契約を望んでいるのはアーセナルだけではない。アーセナルは同選手を獲得するために、いくつかのクラブからの注意を払う必要がある。

アタランタはすでに1700万ポンドのオファーを出したが、これはシャフタール・ドネツクによって拒否された。アタランタが再オファーをするかはまだわかっていない。

リーズ・ユナイテッドもプレミアリーグに残留し続けるため、ソロモンとの契約を望んでいると伝えられている。

アーセナルの関心以来、ソロモンに対する評価は日に日に高まっている。

 

 

ソロモンの契約切れは?

 

ソロモンとシャフタール・ドネツクの契約は2023年の12月まで残っている。

そのため、アーセナルはすぐに獲得へ向かうことが出来ず、わずかに移籍金が下がると考えられている今夏に獲得を延期することになると考えられている。

コロナウイルスのパンデミックによる経済的影響を受けて、アーセナルは何名かの選手を放出することで獲得資金を確保しなければならない状況にある。

 

 

マノー・ソロモンのプレー集

 

 

 

いかがだったでしょうか?

ふむふむと思いながら読んでくださったら幸いです。。。

しかし、今夏に獲得へ動くのだろうか!?

 

続報を待ちましょう!!!

 

元記事はこちら→Arsenal want Shakhtar Donetsk winger Manor Solomon, the man Pep Guardiola failed to sign… but who exactly is the 21-year-old set to grace the Premier League? Sportsmail reveals all you need to know

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日は最新の移籍情報を紹介していきます!

 

レアル・マドリーのウーデゴール獲得に向けて動き出す

 

今朝入った新着情報。

イギリス「Sky Sport」を初め国内メディアや、スペインメディアが『アーセナルがレアル・マドリーに在籍するウーデゴール獲得に動き出した』ことを報道。

現在公式にオファーを出している状況らしく、選手がそのオファーに耳を傾けているそうな。

そして、このオファーはすでに2度目のものらしく、1度目のオファーはレアル・マドリーによって拒否されたという。

今回の報道について「Sky Sport」ではこう語られている

 

「先月紹介した通り、アーセナルの1月の移籍期間は2つに分かれると話した。最初はサラリーを削減するために何名かの選手をオフロードしようとする。

そして、それが上手くいき、彼らが十分な財務状況になれば後半に選手獲得に向けてオープンになるということ。

テクニカルディレクターのエドゥはアーセナルが攻撃的なMF獲得に焦点を当てていると語っていた。そして、ウーデゴールは現在レアル・マドリーから離れる動きをしている。」

 

とのこと。

当初の目論見通り、選手を何名か放出できたことでレンタルであれば獲得できる余裕が出来たと。

昨夏にパーティ獲得をすっぱ抜いていた「TheAFCBell」も『アーセナルが公式にウーデゴール獲得に動き出した』的なことを報道。

 

しかし、スペイン紙「マルカ」はウーデゴールにはセビージャとレアル・ソシエダも獲得に動き出しており、中でも選手本人は昨シーズンにレンタルしていたレアル・ソシエダ移籍を好むのでは?と報じている。

そして、ジャーナリストのキケ・マリン氏はレアル・ソシエダとの契約が1番進んでいることも報じている

選手が望んでいることもあり、レアル・ソシエダとの交渉が1番進んでいる。今回は買取オプション付きのレンタル。

 

そのため「daily mail」によれば、エドゥが『すでにアーセナルがセバーヨスの取引により良好な関係を築いていること』がスペインの2クラブとの競争から抜け出すことに役立つことを願っているそう。

ウーデゴールは昨シーズンにレアル・ソシエダで活躍したことで今シーズンはレアル・マドリーに戻りプレーしていたが、ここまで12試合しかプレーできておらず今冬に再レンタルの話が出ていた。直近のカップ戦でもメンバー外になっており、退団の動きとなっていることは明白であった。

アーセナルは何名かの選手を放出することが出来たものの、依然として財務状況は芳しく無く、今冬中のビッグネーム獲得は難しいとされていた。

長らく騒がれていた中盤のクリエイター獲得はウーデゴールで解決するのだろうか!?

ウーデゴールのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=KKMg5-D6XsE

 

 

ソクラテスの退団が決定

 

最後に、

ソクラテスがクラブと双方合意の契約解除で退団することが発表された。

 

移籍先がどこになるか詳細は出ていないが、ギリシャに戻る可能性も囁かれているそうな。

サンキュー!!パパ!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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