ケヴィン・キャンベル『オーリエ獲得は場合によっちゃアリかもな』

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ケヴィン・キャンベル『オーリエ獲得は場合によっちゃアリかもな』

 

先日イギリス「Daily Express」のエクレム・ノール氏によって、代理人がアーセナルへアプローチを取っていると報じられていた元トッテナムのセルジュ・オーリエ。

今夏にトッテナムとの残り契約をキャンセルしてフリーエージェントとなったため、右SBに補強が必要なアーセナルが欲する可能性があるかも?といった報道。

多くの識者や、ファンたちからは懐疑的に見られている他、アーセナルも獲得に乗り気になっているといったレポートも出ていないため、獲得することはないと思われるが、アーセナルOBのケヴィン・キャンベル氏は『場合によっちゃアリ』だと考えている模様。

football insider」にてこのように語っていたそうな↓

 

「私はセルジュ・オーリエがすこぶる良いときも、かなり酷いときも知っている。

ただ、大事なのは彼に何の費用も掛からないという点。それは財政的にかなり低リスクな取引になる。

仮にメイトランド・ナイルズを今後もメンバーに入れるつもりがなく、1月に退団させるのであれば、私はセドリックとチェンバースがプレーしているところは見ていられない。

そして、恐らく今夏に獲得した富安は右サイドのCBとしてバック5でプレーすることになる気がする。」

 

とのこと。

まあ言っていることはわからなくはない。右サイドバックが酷いアーセナルなので、少なくとも1月の時点で半年契約とかであれば試してみても良いのでは??

ここ最近のニュースやアルテタ監督のコメントを見るに、クラブは富安を右SBとしてプレーさせるつもりがあるように思うが、キャンベル氏の言っている通り右CBでプレーしてくのだろうか。

富安、ホワイト、ガブリエルの3バック。割と魅力的な感じはする。

そんで3−4−2−1で中盤がパーティ、ウーデゴール、右サイドにサカ、左サイドにティアニー。

2シャドーにぺぺとスミス・ロウ、トップにオーバメヤンとか面白そうな気はするが。コンテだったらそんな感じの人選しそうだと思いました。

各選手のポジション適正とか考えても汎用性がある気も。アルテタ監督!何卒!!

 

今日はこんなところで!

 

明日はノリッジ戦。負けられません。

 

 

 

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デカイFWが欲しいアーセナル。新たなオーバメヤンの後任候補の名が。

 

今夏の移籍市場でも度々話題になった新たなFW獲得について。

現在アーセナルにはオーバメヤン、ラカゼット、エンケティア、バロガンとストライカーの選手が何名も在籍しているのだが、そのうちの2名は現行契約が今シーズン限り。そして、オーバメヤンも来夏に残り1年となる。

さらに、これまで絶対的なストライカーだったオーバメヤンは現在32歳と若くない。

そのため、クラブは来夏に新たなFW獲得に向けて動くことが予想されているのだが、昨日のスペイン「 LaColina de Nervion」によれば、新たにセビージャに所属するユセフ・エンネシリ獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは昨シーズンのリーガ・エスパニョーラで18ゴールを決めた同選手をオーバメヤンの後任候補として理想的だとみなしているとのこと。

しかし、エンネシリはセビージャのクラブと街のことをかなり気に入っているそうで、過去にウエストハムが獲得に関心を示していたが、移籍を望まなかったそうな。そのためにセビージャは今夏の移籍市場で売れる見込みのあった同選手に代わってブライアン・ヒルをトッテナムに売却したのだとか。

とはいえ、同メディアは、セビージャがエンネシリの契約が残り3年となる来夏に売却するのではないか?と予想している。セビージャは選手の価値が落ちる前に売却してしまいたい意向があると伝えている。

前述した通り、恐らくアーセナルは来夏までにオーバメヤンの後任候補、又は1シーズン共にプレーできる選手を獲得すると思われる。

その中で、多くのファンが考えているように、アーセナルには現在高さの活かせる選手がいないためなのか、リストアップされている選手が軒並み高身長のパワー系である。エイブラハム、エンネシリ、ヴラホヴィッチ、アレクサンダー・イサク…etc

果たしてどういった選手を獲得するのだろうか。。。

エンネシリのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=me4LdaPbS6o

 

 

今夏のエイブラハムへの関心の詳細

 

今夏の移籍市場でタミー・エイブラハム獲得に接近していると報じられていたアーセナル。

最終的にアーセナルが正式オファーを送ることが出来なかったことで、エイブラハムはASローマへ移籍したのだが、事の顛末を詳しく知っているスポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、アーセナルは本当に同選手の獲得に近づいていた模様。

自身のポッドキャストでこのように話していたそうな↓

 

「アーセナルは代理人との話し合いにかなり接近していて、実際にオファーを送る準備も出来ていた。

ただ、彼らはエイブラハムと契約する前にストライカーを1人減らす必要があった。彼らは本当にプッシュして、プッシュして、プッシュしていた。彼はあらゆる方法で契約できないか試みていた。

それで、アーセナルはエイブラハムとサインするチャンスがあるとかなり確信していて、サッカーでは選手の気持ちを変化させるのはかなり難しいもので、私の個人的な考えでは、ローマの監督にジョゼ・モウリーニョがいなければ、タミー・エイブラハムはアーセナルの選手になっていたはず。」

 

とのこと。

どうやらモウリーニョがエイブラハムをローマに引き入れたと、そうでなければアーセナルがなんとかして獲得していたと。なんだかんだでモウリーニョは求心力があるんだなあ。と考えさせられました。

僕はAmazonプライムで以前公開されたトッテナムの「All or Nothing」を見て思ったのだが、モウリーニョって意外としっかり選手と対話するんですよねえ。。そういった辺りが求心力を生むのだろうかと考えさせられました。

ちなみに、それを見る前はモウリーニョは平気で気に入らない選手を無視したりするんだと思ってました。(笑)

来年公開されるであろうアーセナルの「All or Nothing」が楽しみですね。

 

 

 

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今回は、昨日のイギリス「football london」にて、『これからのアーセナルを担う可能性のあるアカデミー選手4選』なるレポートがあったので、そちらをご紹介。

アカデミーのことをよく知らない方は、今後この中に名前が出ている選手がカップ戦やプレシーズンで出場した時用に、この機会に覚えといて下さい!!※僕もアカデミーは疎いです

 

はじめに

 

アーセナルのアカデミー(ヘイルエンド)は、これまで何名もの才能ある選手たちをファーストチームに送り出してきた。

アーセナルがこの1年間で大きな山場を迎えている中、何名かのアカデミー出身選手がファーストチームに出入りした。

ブカヨ・サカとエミール・スミス・ロウは、ここ最近ファーストチームで自身の地位を固めた選手だが、アルテタ監督の周辺にはまだまだ自身のチャンスを待っている才能が存在する。

今回、「football london」では、今後ファーストチームに食い込んでくる可能性のあるアカデミーのスター4選手を紹介していく。

 

 

チャーリー・パティーノ(CM,CAM,No10)

 

クラブ内の多くの人から『近年のクラブで最高傑作の1人』だとみなされているパティーノへの評価がここ数週間続いている。

17歳の同選手は、昨シーズンはじめにプロ契約を結んだ後、ファーストチームへ食い込んできた。

パティーノは、以前「football london」で紹介されたように、今シーズン定期的にロンドンコロニーで行われるファーストチームのトレーニングに参加することで、より多くの経験を積んでいる。

現時点の技術的な能力と成熟度から、ジャック・ウィルシャーにも例えられているパティーノは、今シーズン中に彼の素質をさらに披露することが期待されている。

プレー集↓

 

 

Catalin Cirjan(CAM,ウインガー)

 

ミケル・アルテタ監督とアシスタントコーチがトレーニングを見学した後、ファーストチームに近づいた別の若手選手。

18歳の彼は2019年にルーマニアのViitorulDomnestiからアーセナルに加わり、中盤でエキサイティングなパフォーマンスを披露した後、U-23に昇格した。

彼は攻撃的なMFとして、または両サイドでプレーすることが出来、今シーズンU-23の選手たちから驚かれるプレーを披露するだろう。

プレー集↓

 

 

オマル・レキク(CB,RB,DMF)

 

レキクはヘルタのセカンドチームで8回出場し、1ゴール1アシストを記録した。

彼は昨年の1月にアーセナルと契約した時、アーセナルのファーストチームで定期的にトレーニングすることを補償するなど、アカデミーのチーフであるペア・メルテザッカーから高く評価されている。

フェイエノールト、PSV、マンチェスターC、マルセイユのユースでプレー経験を持ちながら、チュニジアのA代表でもあるレキクは、今シーズンU-23のキャプテンを務めている。

プレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=SxdPuPEMi9A

 

 

オマリ・ハッチンソン(AM,CAM,ウインガー)

 

ハッチンソンは、今シーズンU-23のレギュラーとしてプレーすることが期待されており、クリスタル・パレスとの試合では3回目の出場を果たした。

ハッチンソンは11歳の頃からアーセナルのアカデミーに所属しており、ワイドやNo,10でプレーすることが出来る。

彼は過去にレフトバックで起用されていたこともあり、ボール扱いに優れていることが知られている。

17歳であるハッチンソンは、過去のインタビューでブカヨ・サカのようになることをイメージしていることを明かしており、コーチングスタッフは彼がサカの足跡を辿る次の選手になる才能を持っていると太鼓判を押している。

プレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=f9XpxIIz8tY

 

いかがだったでしょうか??

この中から、何名の選手が今後のファーストチームに食い込んでくるのだろうか!?

パティーノ君はかなり期待されているようで、先日の弊ブログでも紹介したようにブレントフォードとの親善試合に出場し、シニア選手からも一目置かれている様子。

ただし、最終的にファーストチームに食い込んでくる選手は一握り。果たしてどの選手が上がってくるのだろうか。

 

 

 

元記事はこちら→Four Arsenal wonderkids ready to break into Mikel Arteta’s first team and save the club millions

 

 

 

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シニア選手たちが17歳若手選手に驚く

 

今夏の移籍市場で約1億5000万ポンドほど利用してU-23の優秀な選手を乱獲したアーセナル。

それらでわかるように、現在のアーセナルはかなり将来的な成長に目を向けており、アカデミーの選手育成にも力を入れている。

そんな中、先日行われたブレントフォードとの親善試合で新たに優秀な若手選手が注目された模様。

アカデミーの選手に詳しい方はご存知かと思うが、先日の親善試合で現在17歳のチャーリー・パティーノという若手MFが注目を集めたとのこと。

信頼度の高いスポーツジャーナリスト、チャールズ・ワッツ氏は自身のユーチューブチャンネルにてパティーノ君がシニア選手に大きなインパクトを与えたと報告。

同氏によれば、親善試合にエルネニーと交代で33分から出場したパティーノ君に対し、複数のシニア選手が感銘を受けていたとのこと。

パティーノはU-23チームをメインにプレーしているが、ここ最近ファーストチームのトレーニングにも定期的に参加している有望株。ワッツ氏はこの先ファーストチームでチャンスを与えられる可能性が高い選手の1人だと報告している。

ここ数年の移籍市場で複数のアカデミー出身選手が退団しているが、どんどん新たな選手が出てくる。

嬉しいことだが、この中から何名ファーストチームに定着するのか。争いが激しいです。

 

 

次節のGKスタメンはラムズデール?

 

今夏の移籍市場でシェフィールドUから加入したアーロン・ラムズデール。

すでにカップ戦でアーセナルデビューを果たしているが、先日のイギリス「Sun」によれば、次節ノリッジ戦でアーセナルでのPLデビューを果たす可能性があるとのこと。

同メディアによれば、ラムズデールは親しい友人に次の試合に先立ってアルテタ監督からGKとして起用する予定だと伝えられたとこっそり教えたのだとか。

信憑性はわからないが、こういったタイプの記事は山勘でも当たれば親しい友人の存在が立証されて、違ったら親しい友人の存在がなかったことになる。(笑)

日本のゴシップ記事でもよくあるやつですね。まあ、試合開始の1時間前にわかるのでもう少し待ちましょう!

 

シニア選手2名が来夏に退団予定

ラムズデールが次節のスタメンで起用される可能性を指摘されたアーセナルだが、仮にこのタイミングでスタメン交代となれば、来夏に2名のシニア選手退団が発生すると「Team talk」は指摘。

何度も紹介しているように、現在アーセナルに所属するラカゼットとレノは現行契約を更新するつもりがないとのことで、恐らく来夏の退団が現実的だろうとのこと。

レノは今夏にインタビューで『アーセナルで勝ち取りたい』旨のコメントをしていたものの、本心ではヨーロッパのサッカーを求めているそうで、現在ヨーロピアンコンペティションに出場できていないクラブから退団するだろうと予想されている。

また、ラカゼットも現行契約を更新する予定はなく、フリーで退団する予定だとも伝えられている。

その他、若手のエディ・エンケティアも現行契約が今シーズンいっぱいで終了する。クラブは少なくとも1年の契約延長をしたいと考えているそうだが、選手と合意点が見つけられていない。

どうやらエンケティアは代理人が原因でクリスタル・パレス移籍が頓挫したなんてことも伝えられているため、アーセナル側が手を引いている可能性も。

なので、エンケティアを加えるとトップチームの3名の選手が来夏に退団することは濃厚である。

その他にエルネニー、コラシナツ、etc…来夏も仕事多そうです!

 

 

ベン・フォスター「ウィロック売却は驚いた」

 

今夏の移籍市場でアカデミー出身のジョー・ウィロックを売却したアーセナル。

昨シーズン後半戦に、レンタル先のニューカッスルで大活躍したこともあり、今シーズンはチームに留めることが期待されていた中での売却だったのだが、この取引に疑問を持った人も少なくない模様。

元イングランド代表GKでもあるベン・フォスターは、この取引についてこのような感想をもったそうな↓

 

「私が一番驚いた移籍はジョー・ウィロックの移籍。アーセナルは彼を売却したが、私だったらそんなことしない。

昨シーズン彼はニューカッスルで自身が何を出来るのか証明した。彼は明らかに優秀な選手で、ゴールを決められるし、自国産の選手。

なぜそういったプロフィールの選手を保持したくないのか?正直わからない。

ニューカッスルがWinnerで、アーセナルがLoserだろう。ニューカッスルの素晴らしい契約。」

 

とのこと。

同氏はウィロックの売却を心底受け入れられない模様。

もしエルネニーと、コラシナツ、そしてエンケティアを売却出来ていれば少なくとももう1シーズンは保持出来たのだろうか。。。

個人的にウィロックはNEWディアビ的な役割をこなせないかと思っていたので、残念だったが。ただ、代わりにウーデゴールが到着しているし、しょうがない部分は否めない。もう少し時間軸が違えばアーセナルで活躍する未来もあっただろうに。。。

ニューカッスルでの成功を期待しています!アーセナル戦以外で!

 

 

 

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レノの退団時にオナナ獲得へ向かう可能性?

 

先日弊ブログで紹介したように、今夏の移籍市場でアーロン・ラムズデールを獲得したことで来夏に退団する可能性が挙がっているベルント・レノ。

同選手には、ハンダノヴィッチの後任を探しているインテルが関心を寄せていると報じられていたのだが、もしかするとアーセナルはレノの第約をもう見つけているかもしれない。

本日のイギリス「football london」は、アーセナルがレノのリプレイスとして、アヤックスに所属しているアンドレ・オナナに目を向けている可能性があるのでは?とのこと。

同メディアによれば、オナナは今夏の移籍市場でアヤックスから退団することが濃厚だと考えられていたものの、最終的に残留。

そして、アヤックスのオーフェルマルスSDは先日のインタビューで『適切なオファーがあれば冬の移籍市場で退団するかもしれないが、そうでない場合は夏にフリーで退団することとなるだろう。』と答えており、恐らく夏にフリーで退団することが見込まれている模様。

そのため、レノが退団すると見込まれている来夏に入れ替えることが出来るため、アーセナルはそのオプションを気に入るではないか?と指摘している。

アーセナルは今夏の移籍市場でオナナの獲得に興味を示していたクラブの1つであるため、可能性は十分あると思われる。

ただ、オナナは移籍の条件に自身をファーストチョイスとして起用してくれることを望んでいるとも噂されていたので、ラムズデールを獲得したことから、その点で獲得に動かない可能性も。

オナナを獲得すればGK間で良い競争が行えるが、果たしてどうなるのか。

 

 

エルネニーの移籍はなし

 

先日行われたブレントフォードとの親善試合で負傷したことで、エジプト代表に合流できなかったモー・エルネニー。

同選手は、アーセナルが今夏に退団することを認めていると伝えられていたことで、9月7日まで移籍市場が開いているトルコリーグのクラブから関心が寄せられていた。

そんな中、本日の報道によれば、エルネニーのトルコ移籍は実質的になくなったと報道。

エルネニーには以前レンタルで加入したことのあるベジクタシュとガラタサライから関心があったそうなのだが、両クラブともエルネニーの望んだ給与条件をクリアすることが出来ずに獲得から撤退したとのこと。

その後、ベジクタシュはバルセロナからピャニッチをレンタルで獲得している。

ただ、直近のイギリス「football london」はトルコメディアを引用する形でエルネニーにオファーを出していると伝えているため、まだ動きがある可能性も。

ただ、エルネニーを放出した場合に中盤の選手がパーティ、ジャカ、ロコンガ、ナイルズとなるため、冬にパーティが1ヶ月間抜けることを考えると少し心もとない。

フロント陣はどのような考えを持っているのだろうか。

 

 

ルロイ・サネが退団する場合アーセナルが名乗りを上げるかも?

 

以前マンチェスターCに在籍し、現在バイエルン・ミュンヘンに所属するルロイ・サネ。

ドイツ代表にも選出されている同選手は、マンチェスターC在籍時こそ、将来を渇望されている選手だったのだが、バイエルン・ミュンヘン移籍後は、怪我の影響もあって同クラブのサポーターを満足させるほどの活躍が出来ていない。

そのため、本日のイギリス「football london」によれば、サネがバイエルン・ミュンヘンでの将来が不透明であることから、今後も自身の立場が変わらなければ退団を望む可能性を指摘。

そして、退団を望んだ場合、アーセナル、チェルシー、トッテナムが獲得に名乗りを上げる可能性があるとレポート。

そして、サネは過去のインタビューでマンチェスターC在籍時に自身のコーチングをしてくれたアルテタに恩義を感じている旨を何度もコメントしているため、アルテタ監督の存在でアーセナル移籍を受け入れるのではないか?とのこと。

サネはバイエルンで一時代を気づいたアリエン・ロッペン、フランク・リベリの後釜として同クラブに移籍したのだが、自身が気に入っている左サイドでプレーできないことで魅力が半減したプレーしか出来ておらず、今夏に監督に就任したナーゲルスマン氏もそのことを嘆いていた。(ちなみに左サイドのスタメンはニャブリ)

ここ最近はベンチスタートの試合も増えており、移籍を考える可能性は大いにあるかと。

アーセナルの左サイドは絶対的な選手が存在しないので、マルティネリの出場機会が減らなければ獲得はアリかと!

今後どうなるか少し注目していたい。

 

 

 

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本日は新着ニュースが少なかったので、ちょろっと。

 

引き続きアレクサンダー・イサクに関心

 

今夏の移籍市場で、ラカゼットかオーバメヤンを売却して新たなストライカー獲得を目指していたアーセナル。

一時はラカゼットの売却次第で、当時チェルシーに所属していたタミー・エイブラハム(元ASローマ)獲得に動くと報じられ、選手もアーセナル移籍に乗り気だと伝えられていたのだが、最終的にアーセナルは正式に獲得へ動けず、今夏はフォワードのテコ入れが出来なかった。

そんな中、本日のスペイン「fichajes」によれば、アーセナルは以前関心を伝えられていたレアル・ソシエダに所属するアレクサンダー・イサクに引き続き関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは来夏の移籍市場でラカゼットとオーバメヤンの代役となる選手を獲得するつもりがあるそうで、その中で過去に関心が伝えられたアレクサンダー・イサクに興味を持ち続けている模様。

しかし、同選手の現行契約は2026年までとなっているため、獲得するには少なくとも6000万ユーロが必要だとも伝えられている。

アーセナルは今夏の移籍市場でエイブラハム獲得に興味をもっていたように、恐らくサイズが有る万能型のCF獲得を目指しているはず。

アレクサンダー・イサクは昨シーズンのリーガ・エスパニョーラで2桁得点を記録しただけでなく、今夏に行われたEURO2020でも魅せたように独力での打開、見方を使うプレーも出来る万能型。

少々値が張ったとしても欲しがるクラブは多いはず。

なので、もしかすると正式に獲得へ動いた際に熾烈な獲得レースとなる可能性が高い。

アーセナルは今夏の移籍市場で多額の投資を行ったが、今シーズンの結果次第では来夏も同じようなお金の使い方が出来るとは限らないはず。

将来性のある優秀な選手を確保するためにも、今シーズンこれからの戦いを頑張って欲しいところ。。。

アレクサンダー・イサクのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=PN0-93HTCVc

 

 

ノリッジ戦の中盤が大ピンチ?

 

現在行われているインターナショナルウィークが明けてからホームでノリッジ・シティを迎えるアーセナル。

開幕から3連敗していることもあり、このノリッジ戦でかなりのプレッシャーがかかっている状態なのだが、そんなアーセナルに嬉しくないニュースが。。。

昨日のエジプト代表の公式発表によれば、モハメド・エルネニーに負傷が見つかったとのこと。

エルネニーは今回のインターナショナルウィークでエジプト代表に招集されていたのだが、1戦目は新型コロナのガイドラインの影響で不出場、2戦目のガボン代表との試合から代表に合流する予定だった。

そのため、数日前に行われたブレントフォードとの親善試合にエルネニーは出場。そこで筋肉系の負傷を負ってしまったそうな。

現在具体的なことに関しては情報が出ていないのだが、少なくともノリッジ戦の出場は難しいのではないか?と伝えられている。

現在アーセナルは、開幕からトーマス・パーティを怪我で欠いており、ジャカは前節のレッドカードで次節は出場停止。そして、今回エルネニーに怪我ということで、新人のロコンガとナイルズしかいない状況となった。

パーティはすでにノリッジ戦までに復帰することが濃厚だと報じられているものの、復帰まで1ヶ月程空いたことでどこまでフィットしているかわからない状況。

昨シーズンのように、復帰してすぐに別の怪我が見つかるという事態も避けたいはず。

とはいえ、この影響でナイルズの状況が好転する可能性もあるので、その辺りが面白い試合になる可能性も!

しかし、毎度のごとくツイてないですね。。。(笑)

 

 

 

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インテルがハンダノヴィッチの後任にレノをリストアップか!?

 

今夏の移籍市場でシェフィールドUからアーロン・ラムズデールを獲得したことで、来夏に売却されるのでは?と噂されているベルント・レノ。

現在クラブの正GKを務めているものの、アルテタ監督が志向するバックラインからのプレーが不得意なことから、度々批判の的になることもしばしば。また、開幕から3連敗したこともあり、同選手への風当たりも悪くなっている。

そんな中、イタリア「sempreinter」によれば、セリエAのインテルが現在同クラブの正GKであるサミル・ハンダノヴィッチの後任としてレノに関心を寄せているとのこと。

また、同メディアによれば、インテルはレノの他にアンドレ・オナナとの契約も関心を抱いているそうで、ナポリのアレックス・メレト、カリアリのアレッシオ・クラーニョもチェックしているのだとか。

アーセナルはこの先ラムズデールに正GKの座を移行していくはずで、レノの現行契約は残り1年となっているため、オファーがあれば売却する可能性は高い。

これまのレポートでは、レノとアーセナルは契約延長交渉を行っていないと報じられている。インテルでなくとも今年限りで退団が濃厚だろう。

 

 

フィオレンティーナ加入に興奮するトレイラ

 

今夏の移籍市場で買取OP付きのレンタル移籍でフィオレンティーナへ加入したルーカス・トレイラ。クラブと会話した上での退団だったこともあり、今回の移籍は非常に友好的な移籍となった。

そんな中、昨日トレイラはフィオレンティーナで加入会見?を行ったそうで、その場でこれからの意気込みを語っていたので紹介↓(一部抜粋)

 

フィオレンティーナに来たこと:「これは私のキャリアにおいて重要なポイントだったと思う。ここはとても良いチーム。今後について話すのは時期尚早だが、コーチが行っている仕事ぶりと彼の戦術は、私の試合へのアプローチととてもマッチすると信じている。」

フィオレンティーナからの関心について:「私はサンプドリアからアーセナル、、そしてアトレティコ・マドリーへ移籍した。それらで沢山プレーすることは出来なかったが、タイトルを獲得することが出来た。フィオレンティーナが私にとても強い関心を示してくれたのは事実で、私はこれらの経験を最大限に活用したいと思っている。」

様々なコーチからの指導を受けて:「エメリ、シメオネ、今はイタリアーノ。彼(イタリアーノ)がフィオレンティーナにいることを嬉しく思う。今は彼が私に何を求めているか理解しようとしている最中で、チームが上手くやれるように手助けしている。私はいつもセリエAをフォローしてきた。昨シーズンはスペツィアをよく見ていたよ。」

 

とのこと。

トレイラは一時はどうなるかと思いましたが、彼の能力事態には疑いないはずで、馴染みのあるセリエAではきっと活躍することだろう。

フィオレンティーナもよっぽど悪い出来じゃない限り買い取ってくれる気がする。たしか買取OPの金額が1500万ユーロだとかで、もしかすると試合の出場数とかで自動的に完全移籍に切り替わるとかもありそう。

これからのトレイラに期待ですね!新天地で頑張ってほしいです!

 

 

セルジュ・オーリエがアーセナル加入の可能性?

 

ないと思いますが。。。

今夏の移籍市場でトッテナムから退団希望だったものの、移籍先が見つからなかったことで、最終的に双方合意のもと契約解除していたセルジュ・オーリエ。

そんな同選手がアーセナル移籍に興味を示す可能性がある模様。

イギリス「Sky sport」によれば、アーセナルを含むPLの各クラブはオーリエが今後もPLでプレーしたい願望があることを理解しているそう。

そして、選手自身も仮にトッテナムのライバルクラブであるアーセナルに移籍することとを受け入れる用意があるのだとか。

アーセナルは移籍市場の最終日にボローニャから富安を獲得しているので、流石に獲得することはないだろうが、今後のシーズンをシティ戦のように3バックメインにした場合、新たに右SB獲得する可能性は多少あるかと。

特に最前線にオーバメヤンというポジショニング最強マンがいるので、ティアニーと共に左右から高速クロスを入れる戦術もあるのかと。

ただ、そうなるとナイルズはどうなるのかという議論が再燃してしまう可能性もある。

個人的には別に獲得する必要がないと思う(セドリックがウィリアン化する危険性もあるため)が、見方によっては推し進める人がいる可能性は否定できない。

少し続報を見てみよう。

最終的にニューカッスル辺りにいそうな感じもするが果たして。

 

 

 

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今回は先日「FUNSIDED」にて、『アルテタに代わる可能性のある5人の監督候補』なる記事がありまして、、そちらをご紹介。

 

はじめに

 

ミケル・アルテタは今のところアーセナルの監督から解任に近づいているといった話はそれほど出ていない。

しかし、サッカー界では問題が急速に変化し、問題が肥大化していくにつれて監督交代がやってくることは確か。

アーセナルはアルテタを含めたプロジェクトが進行中で、ここ1年で行われたオーバーホールはそのアルテタ監督が主導してきた。

前任のウナイ・エメリはクラブのことを理解していないとみなされたため、多くの人がその決定を支持した。

しかし、現状それは全く上手く進んでいない。

アルテタ監督のクラブへのコミットメントは疑いのないものだが、先日のマンチェスターC戦に敗れたことで、クラブは過去最悪な開幕を迎えた。

そこからアルテタ解任の声は次第に大きくなっており、インターナショナルウィークが明けてからの試合で何か形を見せることが出来なければその声はなお大きくなるはず。

アーセナルが現実的に誰を招聘するかは非常に重要なポイント。驚くような名前や、現状のアーセナルに適していない名前など、様々だが何名かの監督がリストアップされている。

ただ、これが起きないことを願うばかりである。アルテタ監督の成功を望まない者は、サポーターとしての立場を見直す必要がある。

とはいえ、今回はここ最近アーセナル界隈で噂されている後任候補を紹介していく。

 

 

アントニオ・コンテ:無所属

 

まずは噂レベルで出ている人物を紹介する。ただ、このレポートを記している時点で噂すらなくなっているかもしれないが。

歴史上3番目に支出総額が多く、短期間で成功を収めるために、ベテランの成熟した選手の獲得を望むアントニオ・コンテがアーセナルの監督に就任するとだれが思っただろうか。

クラブの計画として夏の間に23歳以下の選手しか獲得せず、7.8.10番のこれまで主力選手がつけてきた背番号を若い選手に託しているのは何のアピールにもならない。

彼らの成長を待つという長期的なビジョンは、全く異なる考え方を持っている監督とは相反する。退任した時に芽が出る選手ばかりである。

コンテの素晴らしさに関して、意義を唱える人は誰もいないはず。セスク・ファブレガスなどの選手を最高の選手だと称賛しているし、彼はサッカーをよく理解している。

ただ、彼に2億ポンドの補強資金と多額のサラリーを用意できなければ彼が就任するはずがない。

 

 

エリック・テン・ハーグ:アヤックス

 

エリック・テン・ハーグのアイデンティティには、少なからずヨハン・クライフの影響がある。

ペップ・グアルディオラの元、数年間アシスタントを務めてきたアルテタは、これまでのところ、彼のネガティブな要素を継承しているようだ。

バイエルン時代のペップ・グアルディオラの元で、リザーブチームの監督を努めたテン・ハーグは、クライフとグアルディオラのスタイルの良いところをアヤックスに持ち込んでいる。

アルテタのように、クイックパス、ハイプレス、そしてポゼッションに比重を置いたサッカーに加え、彼はアタッキングエリアで選手のポジティブな部分を有効活用し、スプリクト化されたプレーパターンを用意している。

オランダのクラブがチャンピオンズリーグで成功したように、戦術的に柔軟性があり、コンビネーションプレーで2対1を作り出すことが出来る広いエリアを活かすアイデアを持っている。

フロントの選手たちに互換性があることで、魅力的なサッカーを可能にしており、アヤックスは退屈しない。

トッテナムは夏の間、ジョゼ・モウリーニョの代わりを求めて彼とサインを求めたが、テン・ハーグは最終的にアヤックスとの契約を2023年まで延長した。

違約金の支払いは避けられないが、彼は51歳という年齢で新たな挑戦への意欲を持っているはず。

ただ、彼には他にも引き合いがある。

 

 

グラハム・ポッター:ブライトン

 

エステルスンドFKが2018年の2月に2対1で歴史的な勝利を手にしてエミレーツ・スタジアムを去ったことから、グラハム・ポッターをアーセナルの監督候補とみなしたのはアーセン・ヴェンゲルだといったジョークがある。

彼は同じ年の夏にスウォンジーの監督を引き継ぎ、ウェールズのクラブで1年間で41.2%を記録した。そして、その後ポッターはブライトンの監督へ就任し、今もその役割を継続している。

彼には多くのファンがいる。これは彼が2つのフルシーズンの成績が15位と16位だったにもかかわらずである。

ベン・ホワイトがフィーチャーされた3−4−2−1、3−4−3のシステムを採用し、毎週のPLに彼が自信を持って若手選手を送り出すのはとても称賛された。

GKからファイナルサードまでのプレーを構築したいという願望は、アルテタ監督が解任された後に彼の就任を期待するサポーターが関心を寄せる理由だろう。

ブライトンのゴールへの道は興味深く、全てにおいて結果だけが欠けている。悪名高いほどの☓G嫌い。ポッターを取り巻く質問の多くが、周りを優秀な選手に固めるとどうなるのか。

ただ、それはアーセナルの場合除外されるかもしれない。haha

 

 

ラルフ・ラングニック:ロコモティフモスクワSD

 

監督もしくは、フットボールディレクターとして?

ラングニックはブンデスリーガのバック4の先駆者としてドイツサッカーに革命をもたらした。

トランジション、インテリジェントプレス、効果的なカウンタープレスに関する彼の仕事は、彼が大陸全体でとても高く評価されているのが正しく思える。

彼は2019年以降、監督を努めていない。これはアルテタの後任にはならないかもしれない。

これはアルテタ監督を助けて、エドゥを退団に追いやることとなるので、彼の名前が広がっていてもそれが監督職7日はわからない。

レッドブルのサッカークラブで帝国を築いているのが彼のビジョンの証。それらは飲料会社的にみれば栄光なブランディングスキームかもしれないが、フットボールレベルで考えればラングニックの長期的な戦略的思考と、ゼロから生み出す彼自身のコーチスキルを融合させた。

誰もが信頼し、アーセナルでの再建を経験するために戻ってくるであろう人物。そして、彼は監督としてもひどい有様にはならないだろう。

 

 

ルイス・エンリケ:スペイン代表

 

過去数年間に何度か就任の噂が立ったのは、現在スペイン代表の監督を務めるルイス・エンリケ。

彼が以前監督を務めていたバルセロナの特徴を見れば、彼がヴァイタリティのあるプレーを好むのは明らか。

彼のチームはお互い一斉にプレーし、スペースを埋め、追い抜かれないように常に適切なポジショニングを取るように訓練されており、それが崩れるとポゼッションを取り戻すことに重点が置かれる。これは効果的だが、習得するまでにとても長い時間トレーニングピッチで過ごす必要がある。

ボール保持を想定した場合のこの爆発的な攻撃スタイルは、ローブロックや固いディフェンスを突破するために役立つが、選手の適切な技術的能力がなければ実現するのに難しい場合がある。

巧みなオフ・ザ・ボールの動きをするワイドの選手はエンリケのアプローチの一部であり、選手の知性は完全に機能するために不可欠。

 

 

以上、いかがだったでしょうか。

恐らく、アーセナルファンはグラハム・ポッターが気になるのではないだろうか?!(笑)

完全に夢がある人選で、ルイス・エンリケやラングニックらは割と現実的な選択肢である。テン・ハーグなんかも面白いかと思う。

ただ、流石にコンテは無理だろう。このレポートにあるようにアーセナルが彼の高すぎる要求を呑めない気がする。(笑)

とはいえ、僕はまだ何かしらアルテタ監督に期待しているところがある。。。

インタナショナルウィーク後にどのようになるか。もう少しだけ待ちますか。。。

 

 

元記事はこちら→5 managerial candidates who could replace Mikel Arteta

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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夏の移籍市場閉幕!アーセナルの動きをゆる〜くおさらい!!

 

さてはて、長いようで短かった夏の移籍市場がついに閉幕しました!

僕は昨日お昼の時点で、獲得のダークホースは誰だ!的なブログをアップしたのですが、恐ろしいほどに当たりませんでした。(笑)しかも、アワール以外噂も立たなかったです。失敬。。。

とはいえ、最終日に日本代表のトミヤス選手獲得というサプライズも起こったし、上手く帳尻合わせが出来た印象!

今回は、獲得、放出選手をゆる〜くまとめました!

※トルコリーグの移籍市場は9月7日?まで開いているとかで、もしかするとエルネニー、コラシナツあたりは動きがあるかもしれないです。

 

 

獲得

 

まずは今夏の獲得選手と移籍金↓(移籍金はfootball london調べ

 

  • ベン・ホワイト(ブライトン):5000万ポンド
  • マーティン・ウーデゴール(レアル・マドリー):3000万ポンド
  • アーロン・ラムズデール(シェフィールド・U):2400万ポンド
  • トミヤス・タケヒロ(ボローニャ):1700万ポンド
  • サンビ・ロコンガ(アンデルレヒト):1500万ポンド
  • ヌーノ・タヴァレス(ベンフィカ):700万ポンド

 

今夏のアーセナルは上記の6選手を補強!総額は1億4300万ポンドで、今夏の移籍市場で1番お金を使ったクラブとなった模様!

ちなみに、今夏のクラブの支出ランキングは上位4クラブがPLクラブ。(ユーロ表記なので金額に差異があります)

バルセロナがあんなに燃え盛ってグリーズマンの売却までしたのに、PLはまだまだお金ありますな。

話を戻しまして、、

移籍市場が始まる前から、今夏のアーセナルはビッグサマーが訪れる可能性が高いと噂されていて、金額で見ればまさにその通りになったわけですが、皆様は今夏の移籍市場はどのような評価でしょうか??

Twitterで『今夏のアーセナルの獲得選手はどう思う?』という問いをしていた現地ジャーナリストがいたのですが、それに対して比較的高評価を付けるファンが多かったです。

少なくとも平均点以上の評価をしている方が多い印象です!

そして、僕も今夏の移籍市場のアーセナルはかなり良かったのではないか?と。ただし、無条件に良いというわけではなく、将来的にトップレベルに戻ることが出来れば!の話です。

今夏の獲得選手は総じて25歳以下で、これからの成長が期待されている選手ばかり。

無論、すぐに結果を出してくれればそれに越したことはないのだが、今夏のアーセナルがビッグサマーだったといえどもチェルシー(ルカク、サウール)やマンチェススターU(サンチョ、Cロナウド)シティ(グリーリッシュ)らの即戦力補強を鑑みれば、すぐに結果に結びつくようには思えない。

どちらかというと、数年前のリヴァウールのように2〜3年後に覚醒するであろう選手をポジションごとに獲りまくった印象。

とはいえ、優秀な若手選手を各ポジションに満遍なく補強できたのはかなり良かった!

ここ最近のアーセナルが即戦力を求めすぎて売却に苦しんだ例を考えれば、今夏に獲得した選手たちは資産になるような選手ばかり。

あとは、アルテタ監督がどのようにコーチングしていくのかが気になるところ。

この布陣↓になったら結構ワクワクするプレーを見せてくれそうだと思うのは僕だけだろうか!

 

ひとまず、大満足な獲得選手たちでした!

 

 

放出

 

続いて今夏の放出選手と移籍金↓(移籍金はfootball london調べ

 

  • ダニエル・オイエゴケ→ブレントフォード:700万ポンド
  • ベン・シーフ→コベントリー
  • トラジ・ボラ→ロザラム
  • ジョー・ウィロック→ニューカッスル:2500万ポンド
  • エクトル・ベジェリン→レアル・ベティス(シーズンローン)
  • ハリー・クラーク→ロス・カウンティ(シーズンローン)
  • ミゲル・アジーズ→ポーツマス(シーズンローン)
  • ルーカス・トレイラ→フィオレンティーナ(買取OP付きシーズンローン)
  • マシュー・スミス→ドン・カスター(シーズンローン)
  • タイリース・ジョン・ジュールス→ブラックプール(シーズンローン)
  • マヴロパノス→シュツットガルト(買取義務付きシーズンローン)
  • マッテオ・グエンドウジ→マルセイユ(買取義務付きシーズンローン)
  • ウィリアム・サリバ→マルセイユ(シーズンローン)
  • リース・ネルソン→フェイエノールト(シーズンローン)
  • アレックス・ルナルソン→OHルーヴェン(シーズンローン)
  • ウィリアン→コリンチャンス(契約解除)
  • D・ルイス→契約満了

 

こんなところ?

シーズンローンで放出したのがかなり多いが、今夏のアーセナルは例年に比べても大量の放出をした!

オイエゴケはすっかり忘れていたのだが、「football london」調べでは700万ポンドの売上なんだとか。

Transfer Market」による収支表はこんな感じ↓

ユーロ表記だったり、オイエゴケの移籍金が反映していなかったりと少なからず誤差がある数字になっているので、あしからず。

これに加えて、ウィリアンに今後2年間支払うはずだった約2000万ポンドのサラリー削減、買取義務付きのマヴロパノスとグエンドウジの移籍金が来夏に約2500万ユーロほど?入ってくる他、トレイラ、ベジェリン辺りが活躍して完全移籍となればさらに3000〜4000万ユーロほど移籍金が入る見込みがある。

そして、今夏に売却できなかったエンケティアが冬の移籍市場で売却されるはずだし、来夏にラカゼットがフリーで退団予定、サリバの去就もわからない、エルネニーとコラシナツの退団も可能性アリとなれば、実質今夏の収支は5000万ポンドも使わなかったことになるのではないか。

そう考えれば放出もかなり上手く完了したように思える。

エンケティアの売却に関しては残り契約が1年を切っているので、今夏の内にどうにかしたかった感は否めないが、こればっかりは致し方ないかと。冬の移籍市場で1000万ポンドで売却できれば御の字かと。

また、コラシナツの放出が出来なかった(まだ可能性はあるが)ことは、多少クレームを入れているファンも見かけているが、もしかするとフェネルバフチェとの合意報道は差し迫ったものではない可能性があるので、なんとも言い切れない。むしろ、売却先とすぐに合意できないほどのサラリーを与えた前任のフロントが叩かれるべきだと思う。

少なくとも、ここ数年のアーセナルと比べても、比較的計画性のある放出が出来た印象!

 

フロント陣のスタッフたちはさぞ疲れていることだろう。。。

そして、一旦2週間のインターナショナルブレーク。悪い流れを断ち切れるチャンスでアーセナルがどのように変化するのだろうか見ものである。

この間に、今夏に働きまくったフロント陣の方々はゆっくり休んで欲しいですね!エドゥTDはくれぐれも家族の時間に携帯触らないように!!!(笑)

 

マンチェスターC戦後、憔悴しきったファンは少なくないだろうが、なんとかこの2週間で気持ち切り替えて改めてサポートしていきましょう!!!

ここから10連勝すればトップ6くらいに入れますから!!!

COYG!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は、ついに『Dead Line Day』となった移籍市場で、昨年のようにアーセナルが良い意味で裏切ってくれる可能性がある選手補強を大予想してみました。

 

はじめに

 

まずはじめに断っておかないといけないのは、これは完全に僕の妄想ですので、現時点で特に何か情報が出ているものでではございません。あしからず。

ただ、昨夏の移籍市場でトーマス・パーティ獲得に迫っていると報じられたのは日本時間の夕方以降。もっと遡ればメスト・エジルもそんな感じだった。

もちろん、パーティの場合はバイアウト条項があったので、その支払いをするだけで獲得できるといった状況だっただけに、今回も同じようなことが起きるかは全くわからないが、予想するだけであればタダだし、アーセナルがこんな状況なので少しでも楽しみたいとの思いで考えました。

 

 

マルコ・アセンシオ

 

まずはマルコ・アセンシオ。

彼はレアル・マドリーでかなり期待されていたが、大怪我を負ってからは以前ほどの輝きを見せられておらず、オファー次第で売却対象になっていると伝えられている。

また、ウーデゴールを獲得する前には、アーセナルがリストアップしているとの噂も多少あった選手である。

今のアーセナルに必要かどうかは別として、現在のアーセナルは前線のバリエーションに欠けており、そのせいでティアニーのクロスか、サカの独力突破に頼っている部分がある。

そこに独力での突破も出来て、コンビネーションプレーも出来るタイプを増やしても良いのではないか。ただ、頑固なアルテタ氏は左利きが多くなるという理由で却下しそうなものだが。(笑)

とはいえ、アセンシオの評価額は約3000万ポンドほどだと伝えられている他、現在25歳とこれから選手として油が乗ってくる年齢である。そのため、仮にアーセナルで上手く行かなくてもバレンシア辺りが買い取ってくれそう。

 

 

レナト・サンチェス

 

こちらも過去に少し話題に挙がっていた選手。

今朝の情報でトルコからエルネニーへの関心があると伝えられていたことで、もしかすると中盤の選手獲得があるのでは?という予想。

現在レナト・サンチェスはウルブスへのシーズンレンタルが濃厚だと伝えられているのだが、一晩の間に状況が変わるのは移籍市場の鉄板。

アーセナルはバックからのパスを前線に運べる選手が少なく、パーティ、ロコンガはある程度どの役割をこなせるが、もっと大胆にプレーできる選手も必要かと。

EUROでポルトガル代表として大活躍し、前線にボールを運ぶ技術が優れている同選手はそんなアーセナルに求められている人材の1人ではないかと。

ちなみに、サンチェスは24歳でこれから伸びしろ。一部メディアやOB達はベテランの力が足りないなんて言っていたが、昨シーズンのアーセナルがサカ、スミス・ロウ、ティアニーで保っていたのは事実。

むしろ若さを全面に押し出したプレーで圧倒しても良いのでは?少なくとも今のような先の見えない選択が減るだけファンは喜ぶと思うが。

 

 

フセム・アワール

 

彼は実は根強くアーセナル移籍があるのでは?と予想されている選手。

昨夏にアルテタ監督がパーティ以上に欲しがっていた選手でありながら、今夏は買取義務付きのレンタルで売却しても良いと大安売りされているのに獲得へ動かない謎。

ファブリシオ・ロマーノ氏は、最終日まで何が起こるかわからないと何度もレポートしており、その言葉が正しければ、現状で最も獲得する可能性が高い選手。

先程のレナト・サンチェス同様に前線へボールを運ぶスキルが高い選手で、確かあまりボールを取られないというデータがあったような。

ディフェンス面には課題があるようだが、中盤とサイド、そしてトップ下をマルチで起用出来れば、攻撃面でのバリエーションがかなり増えるはずで、4−3−3への移行もスムーズに行えるかもしれない。

しかも彼はまだ23歳でレナト・サンチェスや、アセンシオよりも若い。

 

 

ゼキ・ツェリク

 

アトレティコ・マドリーがトリッピアーのリプレイス候補として獲得を目指していたゼキ・ツェリク。

昨シーズンのフランス・リーグ1で優勝したリールのメンバーで、市場価値が急上昇している選手で、件の通り、アトレティコが獲得に向かっていたが、破綻になった?のだとか。

アーセナルはトリッピアー獲得を目指していると報じられていたので、ツェリクがアトレティコに移籍すれば、トリッピアー獲得あるかも?と思っていたが、むしろツェリク獲得しようという話。

市場価値は2000万ユーロと、トリッピアー獲得に必要だと伝えられていた3100万ポンドと比べればお得である。

ただ、懸念なのが(アワールとレナト・サンチェスも)、フランスリーグからPLにやってきた選手がフィットするまでに時間がかかるケースが少なくないため、獲得しても戦力に数えられるのは早くとも半年後になる可能性があるということ。

それもあってアーセナルはPLの経験があるトリッピアー獲得を目指していたのだろうが、、、

ただ、こんな状態だし、どうやらベジェリンのベティス移籍が決まりそうなので、いっそのこと獲得に動いても良いのではないか?と。

今シーズンのチェンバースとセドリックはこれまで良いところが見せられておらず、そのためにナイルズに対するエヴァートンからのオファーも断っているのだが、そのナイルズはSNSで移籍志願をしちゃうという残念さ。

獲っちゃえ。

 

 

あとは、余剰戦力の売却&レンタルが急務。

ベジェリン、ネルソンは移籍先が見つかっているようだが、エンケティアは未だ不透明で交渉中だったクリスタル・パレスはセルティックのエドゥアール・オドソンヌ獲得にシフトした模様。

コラシナツのフェネルバフチェ行きはうやむやで、エルネニーはもしかすると退団するかも?

ナイルズは。。。よくわからん。

ちなみに、ラカゼットはアーセナルに残留して、来夏にフリーで退団する流れになった様子。減給を飲んでくれればラカゼットは契約延長しても良い気がするが。若手からの信頼度が高いし、コンディションも安定しているから。

 

とまあ、こんな感じで適当に予想しましたが、この中でアタリは出るのでしょうか!?!?

乞うご期待。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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