ラカゼットはPL残留を望む?ガビゴルはPL移籍が好み?

本日も更新していきます!!!

 

 

ラカゼットはPL残留を検討している?

 

来夏で残り契約が満了することで、1月に退団する可能性も囁かれているアレクサンドル・ラカゼット。

同選手に関しては、アーセナルも1年の契約延長以外は新たなオファーを提示するつもりがないとのことで、本人の意志に依存している部分が多かった。

そんな中、イタリア「カルチョ・メルカート」によれば、ラカゼットはアーセナル退団後もPLには残る決断を下す可能性があるとのこと、

同メディアによれば、現在ラカゼットに対してユベントスが関心を示しているのだが、選手自身はアーセナルから退団したとしてもPL残留を好む可能性があるという。

ラカゼットに対しては、今回報道されたユベントス以外もアトレティコ・マドリーやインテルなど、国外のクラブからの関心が多いようにも感じるが、先日『未だに何も決断していないこと』を示唆するコメントを残した背景には、PLクラブからのオファーを待っている可能性があるのだろうか?

ちなみにジャーナリストのチャールズ・ワッツ氏はラカゼットがクラブに残留する可能性に関して『間違っても残留はないだろう』との見解を示していた。

その他、多くのメディアでは、仮にラカゼットが1月の移籍市場で移籍した際には、ビッグクラブ同士のストライカー交換が行われるのではないか?という予測もされている。

もしアルテタ監督が明日行われるマンチェスターU戦でラカゼットを起用しない決断をした場合には、1月に売却する未来を描いている可能性も?

続報が気になるところです。。。

 

 

ガビゴルはPL移籍を好んでいる

 

弊ブログでは紹介していなかったのですが、アーセナルの新たなストライカー候補として獲得の噂が挙がっていたガビゴルことガブリエル・バルボザ。

同選手はかつてガブリエル・ジェズスと共に2人のガブリエルの1人として、19歳の時にインテルに加入した過去を持つ選手。

現在はインテル退団後に所属したブラジルのフラメンゴでプレーしてるのだが、同クラブで大活躍を収めていることから、アーセナルを含む多くのヨーロピアンクラブから引き合いの声が挙がっていたのだが、どうやら選手自身も1月に再びヨーロッパに挑戦する意思がある模様。そして、選手の好みはPLだそうな。

昨日の「90min」によれば、ガビゴルは『確実に』1月にヨーロッパのクラブへ移籍することを望んでおり、なおかつPL移籍を好んでいるとのこと。

同メディアによれば、ガビゴルは以前チェルシーとウエストハムからのオファーを断り、ヨーロッパ復帰を閉ざしていたのだが、今は考えが変わっているそうで、1月の移籍市場で間違いなくヨーロッパ復帰を望んでいるそう。

そして、同選手にはイギリス、イタリア、ドイツ、スペイン、中東のクラブが関心を示していると言われているが、セリエAに復帰するつもりは低く、中東への移籍も考えていないそう。代わりにPLで自身の能力を試すことに魅力を感じているのだとか。

そんなガビゴルにはアーセナル、エヴァートン、アストン・ヴィラ、ニューカッスル、ウエストハムが関心を示しており、中でもウエストハムは特に強い関心を示しているそう。

とはいえ、ガビゴル獲得には3000万ポンドほどの移籍金が必要だそうで、クラブ買収によって1月に豊富な資金を用意できるニューカッスルが有利では?とのこと。

アーセナルはエドゥがTDに就任して以降、ガブリエル・マルティネリやパブロ・マリのように南米からの補強も増えているため、獲得に動く可能性は十分あるかと。

また、フラメンゴは1月にパブロ・マリを復帰させたいという噂も挙がっているため、交渉を有利に進めることが出来るかもしれない。

大物ストライカーが移籍することの少ない1月の移籍市場で3000万ポンドで獲得可能。どうなるだろうか。。。

ガビゴルのプレー集↓

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

 

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ガブリエルが襲撃されていた

 

衝撃的なニュース。

昨日イギリスメディアが一斉に報じたところによれば、ガブリエル・マガリャンイスが8月に暴漢に襲撃されていたことが判明。

現地メディアの報道によれば(誤訳があればすみません)、今年の8月にアーセナルに所属するガブリエル・マガリャンイスが金属バットを持った暴漢に襲撃されていたとのこと。

これは現在行われている裁判によってそのことが判明した模様。

幸いにもガブリエルに怪我はなく、むしろ反撃したことで金属バットを持った暴漢達を追い払った他、その際に落ちていたキャップ?からDNA判定の結果を採取し、犯人逮捕につながったのだとか。

しかし、ガブリエルは精神的なショックはあったとも伝えられている。

襲撃時の動画↓

 

また、襲撃した暴漢はすでに5年間の懲役刑が言い渡されたそう。そして、暴漢はガブリエルを目的に襲撃したわけではなく、メルセデスに乗っていたことと豪邸に済んでいたことから、高価なものを身に着けている可能性を感じて襲撃したと話していた模様。

アーセナルは過去にメスト・エジルとセアド・コラシナツが刃物を持った暴漢に襲われたこともあり、今回もその類の話かとおも思われたが、一応のところはそうでなかったことが判明して何より。

ただ、ここ数年でサッカー選手を対象にした襲撃事件や盗難被害は増えており、そういった被害に合わないようにクラブは何か策を講じてほしいところ、、、

最近は日本でも物騒な事件が増えていますが、なんだか騒々しい世の中になってきまして悲しいものです。

 

 

アルバロ・モラタへの関心!?

 

弊ブログで何度も紹介している新たなストライカー獲得について。

すでに何名ものストライカーを紹介してきましたが、ここに来て新たなストライカーの名前が。

トド・フチャヘス」によれば、現在アーセナルはユベントスに所属するアルバロ・モラタに関心を示しており、陰ながら調査しているのだとか。

同メディアによれば、ユベントスは今シーズンここまで公式戦17試合で4ゴールしか決めていないモラタに満足しておらず、少なくとも今夏の移籍市場までにドゥシャン・ヴラホヴィッチ獲得を目指しているとのこと。

そのため、3500万ユーロの買取OP付きで加入しているモラタの買取は行わないことが濃厚となっている模様。

アーセナルはそこを利用してモラタ獲得に興味を持っていると伝えられている。また、モラタにはトッテナムも関心を持っているという。

Transfer Market」の評価では4500万ユーロになっているが、モラタのアトレティコとの契約は来夏で残り1年になるため、今年の成績次第では大幅にディスカウントされる可能性はあるはず。

とはいえ、モラタは現在29歳とそこまで若くないので、若返りを目指すアーセナルがオーバメヤンとモラタを同時に保有することがあるのか?という疑念も。

信憑性の低い記事ではあるが、アーセナルは背の高いFW獲得を目指しているようなので、オーバメヤンを売却するなどの動きがあれば可能性はあるかもしれない。

 

 

スターリングがアーセナル移籍に魅力を感じる?

 

マンチェスターCで出場機会が激減していることで移籍先を模索していると伝えられているラヒーム・スターリング。

これまでのところ、アーセナルのアルテタ監督がマンチェスターCのコーチ時代にスターリングの得点力アップに貢献したことから、各メディアではアーセナルが移籍先の候補の1つとして報じられている。

そんな中、昨日のイギリス「Metro」によれば、スターリングはアーセナル移籍を魅力的に感じているとのこと。

イアン・マクギャリー氏はポッドキャストでこのように語っていたそう↓

 

「エティハド・スタジアム界隈で噂されているように、スターリングは定期的なスタメン出場を望んでいるため、契約延長交渉を凍結させている。

彼は1月に買取OP付きのレンタル移籍を駆使して移籍先を探すことを好んでいる。それが可能なのかはわからないが、アーセナルを含む複数クラブが成り行きを見守っている。

昨夏の移籍市場でスターリングがトッテナムからの完全移籍のオファーを断ったのはわかっているが、彼自身はロンドンに移るというアイデア、PL内の別のトップクラブへ移籍してスタメン出場を手にするという考えは非常に魅力的に考えている。」

 

とのこと。

スターリングを獲得できればアルテタ監督の志向するサッカーを内部から構築できるという側面もあるため、アーセナルが彼の獲得へ動く可能性は十分にありえる。

ただ、スターリングの移籍金や給与を考えると、中々すぐに動くというのは難しいのかもしれないというのが正直なところ。

アーセナルはぺぺの事を見限ったという報道もいくつか見受けられるため、サイドアタッカー獲得に動くだろうが、それがスターリングになるのかは未定である。

続報が気になるところです。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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あまりニュースがなかったので、軽めに紹介します。

 

アーセナルがクルゼフスキ獲得レースのトップに立つ?

 

先日、弊ブログでも紹介したように、アーセナルが1月の移籍市場でぺぺの代わりとしてリストアップしていると報じられたユベントスのデヤン・クルゼフスキ。

その後もイタリアメディアを中心に関心の噂が絶えないのだが、先日のイタリア「カルチョ・メルカート」によれば、現在アーセナルがクルゼフスキ獲得レースのトップに立っているのだとか。

同メディアによれば、以前のクルゼフスキは非売品として捉えられていたそうなのだが、現在は補強資金を捻出するための売却リストに載っているらしく、アーセナルやトッテナムが獲得に動いているのだとか。

その中でトッテナムはクルゼフスキの他にウェストン・マッケニーにも関心を示しているのだが、同クラブはクルゼフスキとマッケニーの両選手を獲得するほどの余力は残っていないようで、そのためにアーセナルが獲得レースのトップに位置しているのだとか。

また、ユベントスは先日CLグループリーグの試合でチェルシーと対戦したため、ロンドンにやってきていたのだが、その際にフェデリコ・チェルビーニ氏(ユベントスの幹部?)がアーセナルにクルゼフスキ、ラムジー、ラビオらの売り込みの話に来たことも噂に拍車をかけている様子。

クルゼフスキは昨シーズンこそクラブ内で『非売品』と捉えられており、バイエルン・ミュンヘン、マンチェスターC、PSG、マンチェスターUからも関心があったそうなのだが、現在はそこまで多くのクラブが関心を示していないという。

そのため、獲得には3000〜3500万ユーロほどで落ち着くのではないか?とのこと。

アーセナルは先日のニューカッスル戦でもぺぺを起用していなかったことから、改めて右サイドの補強の噂が出てきているが果たして。

 

 

新たなストライカー候補はまたもリールから獲得する!?

 

現在新たなストライカー獲得に動いていると報じられているアーセナル。

弊ブログでは紹介していないのですが、先日ラカゼットがインタビューに1月以降の退団の可能性を仄めかしたことから、新たな噂など増えてきている。

そんな中、「TheAthletic」によれば、現在アーセナルはリールに所属するジョナサン・デイヴィッドも新たなストライカー候補にリストアップしているとのこと。

同メディアによれば、これまで報じられているアレクサンダー・イサクやユセフ・エンネシリらの名前が連なっているリストの中に、今シーズンのリーグ1で大活躍しているデイヴィッドの名前も含まれているそう。

また、アーセナルはデイヴィッドがリールに移籍する前のヘンク時代から関心を示しており、約3年もモニタリングしていたとも。そのため、一部メディアでは、これまでにジェルビーニョ、ニコラ・ぺぺ、ガブリエル・マガリャンイスの取引を行ってきたリール相手の交渉であることがアーセナルに有利に動く可能性があるため、獲得リストの上位に居るのでは!?との指摘も。

デイヴィッドは今シーズンのリーグ1でここまで15試合に出場し、10ゴールという成績を残して得点ランキングのトップにたっている。

ここ最近はヴラホヴィッチの話が先行していたが、オーバメヤンの契約も残っているので若手選手と契約する可能性は十分あるかと。

注目していきたい。

デイヴィッドのデータ詳細↓

 

プレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=4l_sc0IGWQI

 

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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今回は本日行われたPL第13節アーセナル対ニューカッスルの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−4−1−1

アーセナルは前節リヴァプール戦から多少の変更を加える。

ディフェンスラインは左からタヴァレス、ガブリエル、ホワイト、富安。

中盤はパーティとロコンガが組み、右にサカ、左にスミス・ロウ。トップ下にウーデゴールが入り、トップはオーバメヤンが起用された。

4−4−1−1のフォーメーションは変更せず、この試合はラカゼットではなくウーデゴールがスタート。

左SBはティアニーのスタメン復帰も噂されていたが、前節のミスを取り返せと言わんばかりかタヴァレスがここ数試合と同じように起用された。

 

ニューカッスル:4−4−2

監督がエディ・ハウになったニューカッスルは4−4−2の布陣。

ニューカッスルは昨シーズンから選手の顔ぶれはそこまで変わらず。ただ、今夏にアーセナルから移籍したウィロックがスタートしている。

要注意選手はもちろんサン=マクシマン。ここ数年のアーセナルはニューカッスルと相性が良いものの、彼が加入してからは毎回彼に苦戦している印象。

この試合は富安がストップさせてくれることを願うばかり。

 

 

試合内容

 

前半はアーセナルがボールを握って敵陣に押し込む展開に。

16分、敵陣中央のロコンガからゴール前に鋭いミドルパスが通ると、抜け出したブカヨ・サカが合わせるが、枠を捉えられない。

20分にはペナルティエアリア手前でフリーキックを獲得。ウーデゴールが直接狙うが、ドゥブラフカの好セーブに阻まれる。

対するニューカッスルは、30分にアーセナルのゴールを脅かす。

ペナルティエリア手前で相手のクリアを回収したシェルヴィーは、ゴール右上を狙ってミドルシュートを放つ。シュートは枠を捉えていたものの、相手ラムズデールのファインセーブに阻まれた。

アーセナルは31分、冨安が右サイドから中央へと切り込み、ペナルティエリア手前で左足を振り抜く。ゴール左下を狙ったシュートは、わずかに枠を外れた。

41分、アーセナルに絶好機が訪れる。ペナルティエリア左からサカが浮き球で折り返し、エミール・スミス・ロウが頭で合わせると、相手ドゥブラフカの好セーブに阻まれる。このこぼれ球をピエール・エメリク・オーバメヤンが押し込もうとしたが、右ポストに当ててしまう。

前半はお互いに1点が遠く、スコアレスで折り返した。

試合の均衡が破れたのは56分、アーセナルが待望の先制点を獲得する。

敵陣深い位置でじっくりとパスをつなぎ、タヴァレスのパスにサカが抜け出す。サカはペナルティエリア左で左足を振り抜き、ゴール右下へと突き刺した。

さらに66分、アーセナルがリードを広げる。

冨安が右サイドからゴール前に柔らかい浮き球を送ると、マルティネリが抜け出す。マルティネリは背後からのボールにワンタッチで合わせ、相手GKとの一対一を制してゴールに流し込んだ。冨安はプレミアリーグ初アシスト、マルティネッリは今季初ゴールとなった。

試合はこのまま終了し、アーセナルは2試合ぶりの白星で連敗を回避した。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

完勝

 

ニューカッスル相手に完全勝利!

最下位が相手ということで前節リヴァプール戦からのビッグリバウンドが期待された一戦だったが、アーセナルの選手たちは見事に理想通りな勝ち方を見せてくれた!

前半はミッドブロックを敷く相手にクリエイト出来ない部分が目立ち、オーバメヤンがビッグチャンスを外してしまうなどのミスもあったが、後半は上手く相手の虚を突く攻撃で2ゴールを決め、クリーンシートで試合を締めくくった。

データ的に今回の試合の☓Gは↓のような感じらしく、オーバメヤンが決められればといったところだろうか。

スタッツ的にも圧倒的にアーセナルが優勢に試合を進めていたし、相手のチャンスもラムズデールが全てストップ。もしかして今のアーセナルかなり強いんじゃないか!?と思わざるを得ない!!!

 

 

タヴァレス、ロコンガ、富安のカムバック

 

ジャーナリストらが試合後のコメントで1番語っていたのがタヴァレス、ロコンガ、富安のカムバックについて。

タヴァレス、ロコンガはリヴァプール戦で決定的なミスをしてしまったところもあるので、そこを鑑みると富安はビッグリバウンドというほどでも無いかもしれないが、、、とにかく今日の彼らは力強かった!

タヴァレス、ロコンガに関しては、リヴァプール戦の影響を感じさせないプレーを見せてくれて、タヴァレスは1アシスト、ロコンガは6つのチャンスクリエイトを記録。

ロコンガは序盤にサカに通したミドルパスは決まってたら完全に今日のハイライトだったはず!

そして富安!彼は今回の試合でかなり評価されているし、個人的には今日のMOTMを与えても良いのでは!?とも!

マルティネリへのアシストはもちろんのこと、サン=マクシマンを完全にストップさせ、空中戦でも相変わらずの強靭さを見せつけた!彼は用意出来てる時の対人守備が最強だね!

そして、今回の試合は今まで以上に前線のフォローに回り、積極的に攻撃へ関与していたことも評価が高い!

スタッツ↓

https://twitter.com/Squawka/status/1464606061910966281

 

 

洗練されたプレッシング

 

本当に同じクラブか!?と言わんばかりのプレッシング。

ここ数シーズンはどのクラブからもハイプレッシングを掛けられまくっていたアーセナルが逆に仕掛けまくるという奇妙だけど素晴らしい姿を見せつけてくれた!

ただハイプレッシングしている感じではなく、容量の良い洗練されたプレッシングだったので、アーセナルは終盤に疲れている様子もなかった!

今シーズンのトッテナム戦や、レスター戦では、前半にかなり強めのプレッシングを掛けていたことで、後半消耗している姿も見受けられたが、今回の試合はそれぞれの役割が決まった上で連動していたため、消耗している様子がなかった。

こういったプレッシングがビッグクラブ相手にも通用するようになれば、アウェイマッチで押されていても自分たちの時間が作れるようになるはず。

エメリ政権時にクリスタル・パレスとかにチンチンにやられていたのを考えると涙が出てくる勢い。笑

 

 

気になるサカの怪我

 

次節がマンチェスターU戦だけあって、サカの怪我はかなり気になりますね。。。

DAZNの解説をしていたベン・メイブリーさんが『現地の解説ではシュートの時に痛めたのでは?』と話しており、恐らく先制点となったシュートを放った時に痛めた可能性がある模様。

今の所の情報では怪我の程度がわからないので、詳細は後々出てくるはず。

だが、今日のサカはかなりキレがある様子だっただけに、次節起用できるのか不安です。

ただ、交代後にベンチで笑っている姿を確認されているので、大きな怪我ではないはず。数日休んでカムバックできると良いのだが。。。

 

 

その他

 

その他、気になったことなどを箇条書きで

 

  • ホワイトとガブリエルのペアは安定しすぎて逆に空気。安心して見ていられる
  • ラカゼットは上手く入れていなかった。久しぶりのトップだったから?
  • オーバメヤンは決めてほしかったなあ
  • ぺぺはまたも未出場。干された?
  • マルティネリはやはり持ってる漢
  • ニューカッスルのユニフォームスポンサーってどこ??ベンチコートが格好良かった!

 

こんなところ?

今回の勝利でアーセナルは4位のウエストハムと勝ち点で並んだ!

ウエストハムは今節でマンチェスターCと対戦するため、今節終了時点で勝ち点が並ぶ可能性が高いかと!

リーグテーブル↓

アーセナルは5位なのに得失点差が−2という。

ただ、今回の対戦相手であるニューカッスルはさらに最下位に沈むことに↓

もしかするとオイルマネーを手にした年に降格するという買収したファンドの人たちもビックリな珍事が起こる可能性も。

まだ13節とは言え、現時点でここまで下位に燻っていると、気がついたら出られないという底なし沼にハマってしまうかも。

気の毒だが、それでファンドの方々が手を引いてくれればある意味PLの健常化が出来る。。。

PLもまだまだ面白くなりそうですね!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

 

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パブロ・マリが現状に不満?

 

今シーズン、ガブリエルが怪我で出遅れたことで新シーズンの左CBとしてスタメンで起用されていたパブロ・マリ。

しかし、ガブリエルが復帰後は完全に同選手にポジションを奪われたことで、このところはカップ戦のみの起用となっている。

そんな中、イギリス「Sun」によれば、現在パブロ・マリはそうした現状に不満を持っており、その状況を理解している元所属先のフラメンゴが復帰を画策しているとのこと。

しかし、フラメンゴは完全移籍でマリを獲得する余裕がないため、レンタルでの獲得を望むだろうとのこと。

また、現在マリはアーセナルで週給8.5万ポンド稼いでいるそうなのだが、フラメンゴはこの給与を支払う余裕もないため、獲得するにはかなりの障害が残っているとも。

パブロ・マリは加入してすぐに大怪我を負い、復帰後はクレバーなディフェンスが光っていたものの、対戦相手によってはかなりやられている状況も目立っていた。

そのため、全ての水準が高いガブリエルが居る限りスタメンでの出場は難しいようにも感じる。だが、先日セドリック・ソアレスがインタビューで『試合に出れないのはしんどいが試合数が少ない状況を理解している』といった旨のコメントをしていた通り、パブロ・マリもその辺りを理解しているような気も。

仮に来シーズン、ヨーロピアンコンペティションに復帰して試合数が増加すれば出場機会も増えるだろうし、ガブリエルが怪我で離脱してしまう可能性も高まる。

アーセナルは他にも補強しなければならない箇所があるので、残留してくれると助かるが果たして。

 

 

来夏のヴラホヴィッチは4000万ユーロ?

 

オーバメヤン、ラカゼットに変わるストライカー獲得を目指しているアーセナル。

弊ブログで何度も紹介した通り、同クラブと頻繁にリンクしているのがニコラ・ヴラホヴィッチ。

しかし、一部報道によれば、アーセナルがかなり興味を持っていたが、選手がアーセナル移籍を望んでいないことで見向きもしてもらえなかったといったことも報じられていた。

そんな渦中の中にいるヴラホヴィッチだが、来夏の移籍市場では4000万ユーロで獲得可能なんだとか。

昨日のイタリア「コリエ・デッラ・セッラ」によれば、現在フィオレンティーナはヴラホヴィッチをどのタイミングで売却するか検討しており、1月の売却であれば7000万ユーロ、来夏に売却するのであれば4000万ユーロを求める予定とのこと。

現在ヴラホヴィッチには、バイエルン・ミュンヘン、PSG、アトレティコ・マドリー、トッテナム、マンチェスターC、アーセナル、そしてユベントスが関心を示している模様。

そして、同メディアによれば、各クラブは来夏に4000万ユーロで獲得可能となると、より熾烈な争奪戦になることを予想しているため、1月に獲得へ動くクラブが増えるのでは?とも。

フィオレンティーナは昨夏の移籍市場でアトレティコ・マドリーから6000万ユーロのオファーが来ていたものの、ヴラホヴィッチが契約延長にサインしてくれると思い断っていた背景もあり、1月に売却へ向かう可能性も示唆している。

そして、フィオレンティーナはヴラホヴィッチの売却益を利用してサッスオーロからドメニコ・ベラルディを連れてくる予定だという。

ヴラホヴィッチを巡る争いはさらに激化しそうです。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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今回はイギリス「football london」にて、『ヤニス・ストイカとは!?アーセナルとリンクされた若手選手について』なるレポートが挙がっていたので、そちらをご紹介していきます!!

 

はじめに

 

アーセナルは忙しい夏の移籍市場を過ごし、他のPLクラブよりも多くの移籍金を費やした。

アーセナルは1億4000万ポンドの移籍金で、アーロン・ラムズデール、マーティン・ウーデゴール、ベン・ホワイト、冨安健洋、ヌーノ・タヴァレス、サンビ・ロコンガを獲得した。

ミケル・アルテタのチームは土曜日にリヴァプールに負けるまで10試合無敗を続け、トップ4に向けて順調に発信した。その結果、現在来シーズンのCL権まで3ポイントの位置につけている。

現在5位につけているものの、ゴール数の収支はー4で、ファイナルサードで問題が起きていることを示している。今季は未だわずか13得点しか記録していない。

そんな中、「Play sport」は、アーセナルが1月の移籍市場でルーマニアのストライカー、ヤニス・ストイカ獲得に関心を持っていると報じた。

そうは言ってもストイカに関して知っている人は少なく、今回はアーセナルが彼とサインした場合にどうなるのかを調べてみた。

 

 

ヤニス・ストイカとは?

 

現在18歳のストイカは、ルーマニアのブカレストで生まれた才能あるフォワード。

彼は多才な選手であり、FCSBと契約している選手。右WG、ストライカー、アタッキングMFとしてプレーしている。

 

 

なぜアーセナルが彼を望んでいるか?

 

アーセナルに所属するラカゼット、エンケティアの両ストライカーは今シーズン限りで契約が切れるため、シーズン終了後にクラブから去る予定である。

両ストライカーが移籍した場合に、アルテタ監督はオーバメヤンとバロガンだけが純粋なCFとしてクラブに残ることになる。

そのため、まだ若いストイカとサインすることは、ここ最近の『可能性を持つ若手選手獲得する』クラブ戦略を考えると理にかなっている。

ルーマニアのU-21代表でもあるストイカは、猛烈なペースが有名であり、しばしば彼のスピードを利用して相手ディフェンダーを抜き去っている。

アーセナルが週末に4対0でリヴァプールに敗れた際、アーセナルの攻撃は突破口を欠き、ブカヨ・サカ、エミール・スミス・ロウ、アレクサンドル・ラカゼットは足元でボールを受けたがった。

ここにストイカが加入するとアーセナルの攻撃に別のオプションを追加することになる。彼はデイフェンスラインを5m下げるためのランを行うことで、サカとスミス・ロウがコントロールするためのスペースを与えることができる。

 

 

アーセナルではどこに収まる?

 

ストイカの多様性は監督に夢を見させ、サカとスミス・ロウの両選手が主に前線で起用されていることを考えると、恐らく将来的に流動性のあるフロントスリーを形成する可能性がある。

ただ、このヤングタレントはすでにシニアチームで50試合以上出場歴があるものの、彼がクラブに加入するならばレンタル移籍が最も理にかなっている。

バロガンやマルティネリがアルテタ監督のもとでプレータイムを獲得できていないことを鑑みると、加入してすぐに出場機会を得られることは考えにくく、ファーストチームへ入る余地がなくなってしまう。

 

 

何と言われている?

 

ブカレスト生まれのアタッカーは、インタビューで『自信のプレースタイルは誰に似ている?』と問われ、『エムバペだと思う。』と答えており、自信の現れを感じる。

しかし、彼は現在売りに出されていないそうで、FCSBのオーナー、ジジ・ベカリは『アーセナルがヤニスをモニタリングしていることは良いことだが、彼は売りに出されていないので意味がない』と答えており、少なくともあと1〜2年は同クラブでプレーさせるつもなんだとか。

 

ストイカのプレイヤープレフィール↓

 

プレー集↓

 

 

以上が「football london」によるプチ紹介。

個人的にサカ、スミス・ロウと流動的なフロント3というのが魅力的だなあと。

ディフェンスラインを下げさせてくれるランができるなんてとても魅力的ですよね!

弊ブログでもみっちり情報を監視していきますね!

 

 

元記事はこちら→Who is Ianis Stoica? The Romanian Kylian Mbappe linked with shock Arsenal transfer

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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1月に3選手を売却してレナト・サンチェス獲得へ向かう!?

 

先日、選手自身が関心を持たれていることを公にしたことで、ここ最近アーセナルとリンクされているレナト・サンチェス。

アーセナルは以前から同選手の獲得に関心を持っていると報じられていたのだが、前述した通り、選手自身が『アーセナルとミランが関心を持っている』と話したことで話題に上がっている。

そんな中、イタリア「カルチョメルカート」によれば、アーセナルが現在クラブで微妙な立場にある3選手を売却してレナト・サンチェス獲得へ向かう可能性があるとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは1月にレナト・サンチェス獲得へ向かうため、アレクサンドル・ラカゼット、エディ・エンケティア、ベルント・レノの3選手を売却して移籍金を用意するつもりがあるのだとか。

恐らくラカゼットとエンケティアは売却するラストチャンス。レノは来夏に残り契約が1年となるための報道かと思われる。

少しガセの匂いが強い報道だが、もしかするとレナト・サンチェスへの関心は本物なのかもしれない。

 

レノはシーズン終了まで保持する意向

カルチョメルカート」によって1月の売却が噂されたベルント・レノだが、webメディア「The athletic」によれば、アーセナルはシーズン終了までレノのことを保持する意向を持っているとのこと。

アーセナルのスタンスとしては同選手を1月に売却する意思がないそうで、売却するとしても残り契約が1年となる来夏になるのでは。

レノに関しては無理に放出する必要がないし、1月になればFAカップも始まるため、恐らくレノの出場機会も増えるはず。

シーズン終了後に移籍が現実的だろう。

 

アーセナルの最優先はストライカー

先日のリヴァプール戦でパーティの相方問題が改めて発生したことで、ここ最近は中盤の補強の噂が増えているアーセナルだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、アーセナルの最優先事項はストライカー獲得だそう。

アーセナルラウンジ」にて、このように語っていた模様↓

 

「アーセナルの優先事項はストライカーだと聞いている。

彼らは重要なストライカーとサインしたい。彼らは重要なストライカーが必要だと理解しているので、それを手にすることが使命。

彼らは夏にラウタロ・マルティネスを狙っていたが、彼とサインすることは非常に複雑で不可能に近かった。

それから彼らは別の選択肢としてタミー・エイブラハムを望んだが、彼はローマに加わった。彼らは常にこの種のストライカー獲得を望んでおり、取り組んでいる。

アーセナルが新たなストライカーをサインすることを期待しているが、1月の移籍市場は難しいから、彼らが実現できるかはわからない。」

 

とのこと。

やはりアーセナルの最優先はストライカーなんだそう。

もしかすると夏の移籍市場でジャカと契約延長したのはストライカー獲得まで中盤について考えることの延命措置だったのかも?

 

 

今週は移籍に関する噂が控えめな模様です!

 

 

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ベラルディが2500万ポンドで獲得可能?

 

先日アーセナルが関心を抱いていると報じられていたサッスオーロのドメニコ・ベラルディ。

現在27歳と、選手として油の乗っている期間を過ごしている同選手は、クラブでの活躍の他にもイタリア代表へコンスタントに招集されていることから、獲得には4000万ユーロほど必要になるのでは?とも伝えられていたのだが、昨日の報道によれば、どうやらもっと低価格で獲得可能な模様。

イタリア「カルチョメルカート」によれば、ベラルディは大方の予想よりも低価格の2500万ポンド(約3000万ユーロ)で獲得可能なのだとか。

同メディアによれば、現在フィオレンティーナがベラルディ獲得に最も接近しているそうで、同クラブはベラルディ獲得に3000万ユーロ準備しており、なおかつその金額での獲得に自信を持っているとのこと。

そして、それを引用して紹介した「football london」は、実力者であるベラルディを2500万ポンドで獲得できることはかなりバーゲンではないか!?と獲得レースの参入を推している模様。

アーセナルは少なくとも来夏までにニコラ・ぺぺの売却を図ると考えられており、仮に1月の移籍市場で売却に動いたとしたらば獲得レースに参加しても良いのでは!?

ただ、フィオレンティーナが獲得にかなり接近しており、一部報道では個人合意が済んでいるとも。

続報を待ちたい。

 

 

アルトゥールは2900万ポンド?

 

グラニト・ジャカが復帰に近づいているものの、パーティが不在となることで1月にMFの補強を行う可能性が挙がっているアーセナル。

すでに何名かの選手がリストアップされているとも伝えられているが、ここに来てユベントスのMFが1月に市場に出回る可能性がある模様。

イタリア「カルチョメルカート」によれば、セリエAのユベントスは1月の移籍市場でアルトゥールを売却する可能性がある模様。

アルトゥールはミラニム・ピャニッチとの実質的なトレードでバルセロナからユベントスに加わった選手なのだが、ここまで同クラブで安定した出場機会を得ることに苦労しており、ついに放出の流れになった模様。

そして、同メディアによれば、アルトゥールは2900万ポンドで獲得可能だそう。

本当だとすると、ユベントスに移籍した際の金額が6000万ユーロ?とかだったはずなので、約半額のバーゲンである。

これに対してイギリス「football london」は、ユベントスでは安定したプレータイムを得られていないものの、アルトゥールの能力に関しては疑う余地がなく、先日のリヴァプール戦でパーティが囲まれた瞬間に中盤が滞ってしまったアーセナルを考えれば相方として迎え入れるのは良い判断かもしれない。と指摘。

報道の信憑性はわからないが、1月に向けてこれからどんどん選手の噂が増えてきそうです。

 

 

オナナはインテルと契約へ

 

今夏の移籍市場で獲得の可能性が挙がっていたアヤックスに所属するアンドレ・オナナ。

同選手はドーピング違反によって約1年間の出場停止を受けていたため、格安で獲得可能ということでリストアップされていたのだが、どうやらアーセナルではなくインテル移籍に近づいている模様。

イタリア「ガゼッタ・デッロ・スポルト」によれば、オナナはアーセナルに断りを入れ、インテル移籍に暫定的に合意した模様。

同メディアによれば、オナナはインテルと週給4.8万ユーロの3年契約で合意したそうで、2月に正式発表となる流れになったのだとか。

すでにオナナがインテル移籍に近づいていることは各メディアやジャーナリストが報じていたが、そのままインテル加入の流れになった様子。

アーセナルはベルント・レノが退団の可能性があることで、ラムズデールの競争相手にオナナ獲得を目指していたとも伝えられていたが、これで新たにGKをリストアップしなければならなくなった。

 

 

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アトレティコ・マドリーはラカゼット獲得が第1希望?

 

このところの活躍により、先日クラブが新たに契約延長を用意する可能性がある報じられたラカゼット。

とはいえ、多くのメディアはラカゼットが1月、又は来夏の移籍市場で退団するのでは?とも報じられているのだが、そんな同選手にアトレティコ・マドリーが強い関心を見せているとのこと。

先日の「Fichajes.net」によれば、今シーズン得点不足によって苦戦しているアトレティコ・マドリーがシーズン終了後にフリートランスファーでラカゼットを獲得したい意向を持っているとのこと。

アトレティコ・マドリーはラカゼットがまだリヨンに在籍していた際に同選手の獲得へ動き、獲得の目前まで迫ったこともある。

その後、ラカゼットはアーセナルに移籍したものの、加入後も頻繁にアトレティコ・マドリーからの関心は伝えられていた。

そのため、フリートランスファーになるタイミングで満を持して獲得に動くということなのだろうか。

先日のリヴァプール戦もラカゼットはスタメンで出場しており、アルテタ監督の考えとしては1月の売却はないように思えるが、契約延長はどうなるのだろうか。フリーで退団の可能性が1番高い気がする。

 

 

フィオレンティーナはヴラホヴィッチを夏まで維持したい

 

アーセナルを含む、多くのビッグクラブからの関心が伝えられているフィオレンティーナのニコラ・ヴラホヴィッチ。

弊ブログでも紹介したように『アーセナルが巨額のオファーを提示した』や、『ドルトムントが選手+3000万ポンドでオファーした』など、多くの報道がなされ、時の人となっているヴラホヴィッチだが、もしかすると1月の移籍は無いのかもしれない。

昨日のイタリア「カルチョ・メルカート」によれば、ヴラホヴィッチの所属先であるフィエレンティーナは少なくとも来夏までは同選手に残って欲しいと考えているとのこと。

同メディアによれば、ここまでリーグ戦で上位に食いついているフィオレンティーナは、来シーズンのヨーロピアンコンペティション獲得を強く望んでいるようで、そのためにもヴラホヴィッチには少なくとも夏まで残ってほしいと考えているそうな。

ヴラホヴィッチを望むクラブはかなり多いため、恐らく1月の移籍市場でも、来夏の移籍市場でも、同額程度の移籍金のオファーが提示されるはず。

そのため、クラブとしては来シーズンのヨーロピアンコンペティションを手にした後に移籍金を手にしたほうが良いはず。

ヴラホヴィッチ自身がどう考えるかはわからないが、無理して1月に移籍をする感じはなさそうにも。

続報が待たれる。

アーセナルは来夏のターゲットをレアル・ソシエダのアレクサンダー・イサクに定めたという話もあるが果たして。

 

 

負けた次の週は移籍ニュースが落ち着きがちです。。。

 

 

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今回はPL第12節アーセナル対リヴァプールの一戦をレポートしていきます!

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−4−2

アーセナルは4−4−2の布陣。

ディフェンスラインは左からタヴァレス、ガブリエル、ホワイト、富安。

中盤はパーティとロコンガが組み、右にサカ、左にスミス・ロウ。シャドーストライカーにラカゼットが入り、トップはいつも通りオーバメヤンが起用された。

パーティは怪我による影響が懸念されていたが、問題なく出場可能に!左SBはティアニーが復帰しているものの、好調のタヴァレスがそのまま起用されている。

前節好プレーを披露したナイルズはベンチスタートだが、起用された時はリヴァプール相手にどれだけできるのかが気になるところ!

 

リヴァプール:4−3−3

対するリヴァプールはなんだかんだで良い選手が揃っている。

全体的に負傷者が多いため、この試合に向けてかなり劣勢ではないか?という声もあったが、流石にチームの層が厚いだけあってスタメンに並んでいる選手たちは良い選手ばかり。

なんといっても怖いのが3トップの3選手。

いつもやられているマネやサラーを止めることはもちろんのことで、中央のジョタにも気をつけなければならない。

 

 

試合内容

 

今回は省きます。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

経験値の差

 

というのはもちろんありますし、タヴァレスのミスはまさにそういった所からのミスだったわけだが、個人的にそれよりも良くないと思ったのが、この試合でもアーセナルの悪い癖が出ていたこと。

それは強い相手と戦う際にとにかく相手をリスペクトしすぎること。簡単に言うとビビってしまうということ。

非常に個人的な主観の話ではあるが、今のアーセナルに必要なのは紛れもなく『自分たちは強い』という自信をつけていくことで、そのためには仮に負けたとしてもリヴァプールのような相手に爪痕を残したという結果が必要ではないか。

そのため、消極的なスタイルで『なんか勝てた』というのは勝ち点が積めるだけでチームには積み上がっているものがないと思う。←あくまで個人的な見解です。

アルテタ・アーセナルはここまでマンチェスターC、リヴァプール、チェルシーらに勝利している経験もあるのに確立されている自我がない感じが非常にそういったことを僕は思ってしまう。

下位に沈んでいるチームがリヴァプールやマンチェスターCと割と善戦することがあるのはその辺りの心持ちが違うからのようにも。

だから僕は今回の負けを『経験値の浅さ』という言葉でうやむやにするのではなく、なぜアーセナルはビッグクラブに萎縮してしまうのかというところをレベルアップさせてほしいなあ。なんて思いました。生意気にすみません。

ただ、アンフィールドでのリヴァプール戦はチェルシーやマンチェスターCでも苦戦する場所。そこは紛れもない事実である。

あまり引きずることなく次節ニューカッスル戦でカムバックしよう!!!

5位の座は維持していますので!!!

 

今日は他に何も無いです!以上!!!

 

COYG!!!

 

 

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