ベンジャミン・ホワイトが過小評価されている4つのコト

本日も更新していきます!!!

 

 

今回は、先日「FUNSIDED」にて、『ベンジャミン・ホワイトが過小評価されている4つのコト』なるレポートが挙がっていたので、そちらをご紹介します!

 

はじめに

 

アーセナルが昨夏の移籍市場で行った6つの取引の成功は、今シーズンの勝利の1つ。

中でもベンジャミン・ホワイトはクラブが最初にリストアップした選手の1人だった。1年以上もモニタリングした後、クラブは関心を高め、昨夏の移籍市場で6回にも及ぶオファーの末に5000万ポンドという移籍金で獲得した。

今シーズン、そんなホワイトはガブリエルと共にCBのパートナーシップを形成し、27試合で13回のクリーンシートを達成。決められたゴールは24だった。

彼の姿はまばゆいばかり。アーセナルのディフェンスラインをピッチのさらに前へ押し上げ、ディフェンスにある程度のペースを注入し、簡単に言ってしまえばD・ルイスが行っていた役割をハイクオリティでこなしている。

支払った金額を見て眉毛が釣り上がった人が多くいたが、結果的にそれ相応のCBだと言える。

彼のプレーはアーセナルの戦術にとってとても重要なピースであり、高額な移籍金も話題にならなくなった。

だが、まだ彼は過小評価されている感じがするところが4つある。

 

 

彼のフィットネス記録と信頼性

 

彼はキャリアの中で怪我のために欠場した試合が1つもない。24歳で190試合ものシニアキャリアを築いた選手にとって注目に値する。

リーズが2部チャンピオンシップから昇格することとなったシーズンもマルセロ・ビエルサの元で、4,140分出場している。

ブライトンでの昨シーズンはシーズンの内、224分欠場したが、それは90分のサスペンションと1試合をベンチで過ごした事によるもの。

これはアーセナルに加入してからも同じように続いている。クラブのどの選手も全ての大会を含めて2,378分以上プレーした選手はおらず、PLだけでも1,980分プレーしている。

彼が唯一2試合欠場した理由は新型コロナの陽性によるもので、それ以外は常にプレーしている。

彼がチョイスされることは当然のように考えられているが、これは自分自身をコントロールし、トレーニングに熱心に励み、コンディション維持に努めているからである。

能力と可用性の両面から、このレベルの信頼が在籍していることは祝福するべきこと。

 

 

懲戒記録

 

アーセナルでのホワイトのホームゲームデビューはノリッジに勝利したシーズン第4節だった。そこから25試合経ったが、その試合以来イエローカードを貰っていない。

繰り返しになってしまうが、可用性に関する信頼を考えた時に、サスペンションの存在も検討しなければならない。

昨シーズン、彼はチェルシー戦で2枚のイエローカードを受け取って退場となったのだが、それ以外で彼が早々にシャワーを浴びることになった試合はない。彼は190試合の出場で21回しかイエローカードを貰っておらず、これは9試合に1枚のペース。

アーセナルでの彼の記録として、イエロカードをあまり貰っていないという事実はある程度のゲームインテリジェンスを示すことが出来る。

今シーズン、ガブリエルが4枚カードを貰い、レッドカードを提示されているのを近くで見ていた。ティアニーはまだカードを貰っていないが、富安は2枚貰っている。

CBとしてここまでカードを貰っていないことは不要なプレッシャーを受けなくて済むため、ディフェンダーとして必要なスキルを持っていると言える。

 

 

リーダー、キャプテンへの素質

 

彼は必要なスキルを持っているだけでなく、強いリーダーシップを持っていることがわかった。

サンビ・ロコンガがアンデルレヒトでキャプテンを務め、マーティン・ウーデゴールもノルウェーでキャプテンを務め、ラムズデールが絶え間なくコミュニュケーションを取っている中、ホワイトは物静かにリーダーシップを発揮している。

彼は多くの言葉を交わす人間ではないかもしれないかもしれないが、アーセナルが主導権を握り、バックからプレーする時に主に責任を追う立場を請け負っている。

常に誰かとコンタクトを取り、ピッチで若い選手とうまくコミュニュケーションを取るキャプテンは誰もが想像できるが、彼の場合は存在感、寡黙さ、成熟度を醸し出しているタイプ。

ただ、恐らくウーデゴールがキャプテンに推されるだろう。

 

 

信じられないほどのコミットメント

 

10月にインタビューで、『僕は毎日100%でプレーするし、その準備を行っている。試合を見ている時は自分自身の動きを分析する時くらい。若い時は試合を見たことがなかった。プレーするほうが好きなんだ。』とコメントした時は、この選手はどういった選手なんだろうと多くの人を悩ませた。

最初はこのコメントがどういった趣旨のものかわからなかったのだが、彼の態度を見ていればコミットメントを示すものだと言うことを理解した。

彼は自分自身に必要な全ての仕事、肉体的、精神的な成長を促すためにコミットメントしている。

彼は寡黙だが、ラムズデールによれば『ホワイトが大喜びするから、セーブするたびに彼を殴りたい』とユーモラスに語ったことを考えると、内側に大きな情熱を持っていることが伺える。

彼の表面だけ見ると感情が読めないが、彼のタックルや態度を見れば情熱があることは明らか。

 

 

いかがだったでしょうか??

ちょっと翻訳が難しかったところがあったので、その辺りはニュアンスでご理解いただければ幸いです。。。

確かにホワイトはしれっとしているので、彼の功績が分かりづらいところはあるのだが、今までのアーセナルのことを鑑みれば、何も文句が出ないCBなんて存在しただろうか?ということ。

全てを高水準でこなしているからこそ気づかないが、その活躍は明らかである。

来シーズン、サリバが復帰するそうだが、いくらサリバがフランスで高評価を受けていたとしても、ホワイトの壁はかなり高い。

ただ、楽しみである!

 

元記事はこちら→4 reasons Benjamin White is underappreciated

 

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ペルー代表の右SBに注目?

 

今夏の移籍市場で右SBの控え選手獲得に乗り出すとされているアーセナル。

現時点ではセドリックが居るため、あくまで今夏の最優先はストライカーと中盤だとも伝えられているが、将来的なことも含めて獲得に乗り出すことが噂されている。

そんな中、昨日のイギリス「football london」によれば、現在アーセナルはペルー代表の右SBジルマール・ロラに注目しているとのこと。

同メディアによれば、現在アーセナルはイギリスがEUから離脱したことによる影響から南米の選手に注目しており、その中でロラの存在が浮上した模様。

ジルマール・ロラはペルーのスポルティング・クリスタルというチームに所属している選手で現在21歳。176cm72kgの体型から、おおよそセドリックくらいの体型かと考えられる。

ペルー代表には2022年ワールドカップ予選から招集されているらしく、代表監督からも高評価を受けているのだとか。

football london」は、マルティネリを獲得した際の移籍スキームで獲得、成長することを期待していると指摘している。

このところセドリックが好調なこともあり、長期的な目線で若手選手に目を向けている可能性も。

 

 

ナイルズはシーズン終了にアーセナルへ戻る?

 

今冬の移籍市場からASローマへレンタル移籍しているメイトランド・ナイルズ。

ASローマはナイルズが期待通りの働きを見せてくれれば、シーズン終了後に買い取る可能性があるとも伝えられていたが、どうやらすでに買取を行わないとほぼ決定済みなんだとか。

昨日の「romatoday」によれば、加入当初こそ出場機会を得ていたナイルズを押しのけて、ここ最近モウリーニョ監督はニコラ・ザレフスキーを重宝しているらしく、すでにナイルズへの興味を失っているとレポート。

そのため、同メディアは今後のリーグ戦で特別な何かが起きない限り、買い取ることはないだろうと指摘している。

現在ローマはWBのポジションがあるため、ナイルズは左WBの主力としてプレーするだろうと考えられていたのだが、上手く馴染めずにローマでもプレータイムを得られていない模様。

可愛そうな話だが、恐らくアルテタ監督のマネジメントはあってたのだろう。。。こうなるなら昨夏にエヴァートンへ売却しても良かったように思うが。。。

 

 

アトレチコ・ミネイロの若手選手獲得に動く?

 

前述した通り、ここ最近南米の選手獲得に関心を持っているアーセナル。

有望な若手選手を何名かリストアップしていると伝えられているのだが、現在アーセナルはマンチェスターCとアトレチコ・ミネイロに所属するサヴィオの獲得レースをしているとのこと。

uolSport」によれば、マンチェスターCはサヴィオを獲得してPSVへレンタル移籍させるというところまで流れを作っており、同クラブが獲得のポールポジションに居るとしながらも、アーセナルが獲得に向けて戦っていると報道。

また、同メディアによれば、マンチェスターCはPSV以外にもフランスにレンタル先を見つけているそうで、かなり優位なポジションにあると指摘されている。

まだまだチームとして伸びしろがある状態のアーセナルなので、若手選手が加入してくれればとても嬉しいがどうなるのだろうか。

 

 

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マヴロパノスは降格しても買取の予定

 

今シーズン、シュツットガルトへ買取義務付きのレンタル移籍で加わっているディノス・マヴロパノス。

マヴロパノスの移籍が発表された際、現地メディアによって300万ユーロの買取義務が付いていると明かされていたのだが、その後の報道によれば、シュツットガルトが降格した場合は義務ではなくなるといったOPが付いていると報じられていた。

現在シュツットガルトは降格圏に沈み、降格する可能性も十分ある状況となっており、そうなった場合にマヴロパノスはどうなるのか?といった話がちらほら出ていたのだが、昨日のイギリス「football london」によれば、すでに降格した場合でも買い取ることで合意しているとレポート。

同メディアによれば、仮にシュツットガルトが降格した場合でも、基本的にマヴロパノスを買い取ることは合意しているそうで、同選手を連れてきた際の金額よりも大幅に高い移籍金で移籍するだろうとのこと。

また、同選手の買取には将来的に移籍した際の10%を譲渡する契約も盛り込まれているそうで、仮にマヴロパノスが買い取られた後に売却となれば、さらに上乗せのボーナスが発生する仕組みになっているそうな。

マヴロパノスは今シーズン5ゴールも決めており、現地での評価は上がっているようなのでなんとかアーセナルに還元して欲しいところ!

ちなみにグエンドウジの買取もすでに決まっている模様です!

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1498970598088880130

 

 

ノア・ラングへの関心は継続

 

今冬の移籍市場でぺぺが退団する可能性が浮上していたことで、2列目の補強としてクラブ・ブルージュに所属するノア・ラングをリストアップしていたアーセナル。

その後、ぺぺがチームに戻り、先日のウルブズ戦の勝利をお膳立てしたことで、噂は収まっていたのだが、どうやら関心は継続している模様。

昨日の「jeunesfooteux」によれば、アーセナルはラングのことを依然として熱心にスカウティングしているそうで、左サイドを分厚くするためにアルテタ監督が獲得を望んでいるのだとか。

昨シーズンに引き続き、今シーズンもベルギーの地で活躍しているラングは今夏の移籍市場で退団することが濃厚だと考えられているため、争奪戦になる可能性も。

サカだけでなく、個人技で打開出来る選手は必要なので、獲得できれば戦力アップは間違いないが果たして。

 

 

トリノのフルバックに興味

 

今夏の移籍市場で右SBの控え選手を獲得する可能性があるアーセナル。

FAカップで対戦したノッティンガムのジェド・スペンス獲得を検討していると伝えられているが、昨日の「CBSSport」によれば、トリノに所属するウィルフリード・シンゴ獲得に関心を示しているとのこと。

同メディアによれば、右SBの補強を目指すアーセナルが関心を示しており、継続的なスカウティングを行っているそうな。

また、同じく右サイドの補強を必要としているトッテナムも関心を抱いているとのこと。

シンゴは富安と同じようなサイズのあるディフェンスの選手なようで、富安と同じタイプで攻撃性能のある選手を探しているのかもしれない。

注目していきます。

 

 

 

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今夏のメインターゲットをジョナサン・デイビッドに決定!?

 

連日弊ブログで紹介している通り、このところジョナサン・デイビッドとリンクされているアーセナル。

これまでの報道を鑑みると、デイビッドはプランB的な扱いだったことが多かったのだが、昨日の「フィチャジェス」によれば、今夏のアーセナルは同選手をトップターゲットに定めたとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは今夏の課題となっているストライカー不在について、早い段階で解決することを望んでいるそうで、すでに今夏の退団を半ば公にしているデイビッドを優先事項に定めたのだとか。

しかし、昨日弊ブログがお伝えした通り、デイビッドは次のクラブを定める際にCL出場権が必須だと考えているため、アーセナルは確実にトップ4の座を手にしなければならない。

アーセナルは今冬にデイビッドの代理人と会談したことが報じられたが、その後も連絡を取り続けているそうな。

ちなみに移籍金は約5000万ユーロ必要とされているが、この金額は今夏のアーセナルであれば容易に用意できるかと。

良い報告を待ちたいです!

 

 

ファビアン・ルイスの進展

 

今夏の移籍市場でナポリから退団の可能性があることで、アーセナルが獲得を検討していると噂されるファビアン・ルイス。

アーセナルはアルテタ監督がファビアン・ルイスのファンだということで、獲得に関心を抱いていると伝えられているのだが、昨日の「カルチョ・メルカート」によれば、アーセナルは同選手が現在貰っている給与の倍の条件を提示する予定があるとのこと。

同メディアによれば、現在ナポリでルイスが受け取っている年俸は250万ユーロだそうで、アーセナルは獲得のために倍となる500万ユーロを提示する用意があるそうな。

また、獲得のライバルとされているバルセロナとレアル・マドリーは、前者は財政的な制約があること、後者は中盤の選手が多いことで、獲得が難航する可能性があるそうな。

そのため、アーセナルがルイスの納得するオファーを提示することが出来れば獲得のチャンスがある模様。

ルイスは長短の正確なパス、フィジカルの他に長距離レンジのシュートが得意な選手であるため、中盤の得点を増やす選手になる可能性も。続報を待ちたい。

 

 

アストン・ヴィラがケシエに重要なオファー?

 

今夏の移籍市場で現行契約が切れることで、争奪戦になることが伝えられているACミランに所属するフランク・ケシエ。

ケシエには、アーセナルの他、いくつかのPLクラブ、国外クラブが関心を示していると報じられていたのだが、昨日の「カルチョ・メルカート」によれば、アストン・ヴィラが同選手に重要なオファーを提示したとのこと。

同メディアによれば、現在ケシエ獲得のポールポジションに居るのはバルセロナであり、選手も同クラブへの移籍に魅力を感じているそうなのだが、そんな中でアストン・ヴィラがバルセロナを上回るほどの魅力的なオファーを提示したのだとか。

そして、ケシエはアストン・ヴィラからのオファーに魅力を感じており、返事をするまでに何日か時間を貰ったとのこと。

現在バルセロナは財政的な制約が重くのしかかっているため、恐らくいくつかのPLクラブはバルセロナ以上のオファーを提示できるはず。

ここまで来るとアーセナルは獲得に動いていないと思われるが、ケシエはアストン・ヴィラにやってくるのだろうか。

 

 

レヴァンドフスキへの関心?

 

現行契約が終わりに近づいていながらも、新たな契約をする気配がないロベルト・レヴァンドフスキ。

選手自身は今夏の移籍市場で退団する可能性もあるそうなのだが、どうやらアーセナルが関心を抱いている模様。

 

アーセナルはレヴァンドフスキ獲得を目指す可能性のあるクラブの1つだそう。

現時点ではそれ以上の報道はされていないものの、獲得出来ればかなりの戦力アップになることは間違いない。

まさに今のアーセナルが最も欲しいタイプのストライカー。個人的にはかなり獲得へ動いて欲しい。。。

デイビッド、レヴァンドフスキ、バロガンの3人でシーズン回すのはどうだろうか?よだれが出ます。。。(笑)

 

 

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ウルブズ戦の影のMVPはボールボーイ!

 

先週行われたウルブズ戦でラカゼットが後半アディショナルタイムに勝ち越し弾を決めて勝利したアーセナル。

難敵ウルブズ相手にシーズンダブルかつ、トップ4確保のために重要な勝点だっただけに、アーセナル界隈は大盛りあがりだったのだが、今週になって注目されたのが影のMVPについて。

この試合ではラカゼット、ウーデゴール、パーティらがフィーチャーされていたのだが、実は相手ゴール裏にもMVPが存在した模様!

昨日の「daily star」によれば、この試合中にウルブズ側のゴール裏のボールボーイを任されていた子が居たのだが、ウルブズのGKジョゼ・サがしきりに時間を使おうと振る舞っていた中、そのボールボーイの子が毎回すぐにボールをセットしてくれていたそうで、そのおかげでアーセナルが攻める時間が増えていた!とのこと。

この子らしいです!

同メディアによれば、ジョゼ・サはウルブズがファン・ヒチャンの得点によってリードしてから、なるべく時間を使うように振る舞っていたそうだが、件のボールボーイがゴールキックのたびにライン上にボールを置きにいっていたのだとか。

アーセナルは試合終盤に2点決めており、終盤はかなり攻勢に出ていたたので、このボールボーイの子の貢献はかなりデカイはず!

2年前くらいにトッテナムのボールボーイの子がすぐにボールを渡したことで得点に直結したなんてニュースも記憶に新しいが、こういったホームの地の利はやはり力強い!

もっと言えば、試合終盤のスタジアムからの歓声はアーセナルの選手を強くプッシュしたはず!

こういった状況も今のアーセナルの状況が好調な証ではないか!良い兆候である。

 

 

サカとの契約延長について

 

ストライカー、中盤の補強と同時に今夏の大きなミッションだと考えられているのがブカヨ・サカとの契約延長。

飛躍の年となった昨シーズンから更に重要な戦力となっているサカは、今シーズンもここまでリーグ戦7ゴール4アシストを記録している他、大きな怪我もなく過ごしている。

そんな活躍ぶりを高く評価しているアーセナルは今夏に大幅な昇給を含めた契約延長を画策しているのだが、先日のスポーツジャーナリスト、ファブリシオ・ロマーノ氏のレポートによれば、現時点で契約延長の話し合いは行われていないものの、サカはアーセナルに大変満足しているとのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1498223196176203776

 

現在サカは来シーズンのCL出場権獲得にコミットしているため、暫くは契約延長の話し合いは行われない予定だそうが、今夏には動き出す可能性が十分あるそうな。

早く契約延長して欲しいところです!

 

 

ジョナサン・デイビッド獲得にはCL出場権が必須か

 

今夏の移籍市場でアーセナルがリストアップしていると伝えられているジョナサン・デイビッド。

今シーズンの活躍ぶりから、エドゥTDが選手の代理人と連絡を取っているとも伝えられているのだが、昨日の「Sport witness」によれば、すでにデイビッドは今夏の移籍市場で退団する心づもりをしており、移籍先の条件としてCL出場権が必須とのこと。

同メディアによれば、デイビッドは今夏の移籍市場で退団する予定で、リールは4500〜5500万ユーロの移籍金を提示されれば売却する意思を持っているが、確実なのは同選手がCL出場権を手にしているクラブだという。

現在アーセナルはCL出場権の確保に向けてかなり優位な順位とポイントを稼いでおり、このままシーズンを戦い抜くことが出来ればデイビッドら有望な選手が求めるCL出場権を手にすることが出来る。

マンチェスターU、トッテナムがこのところ失速していることを考えると、後は自分たち次第な状況。やるしかないですね!!!

ちなみに、ニューカッスルもデイビッド獲得に関心を持っていると伝えられていたが、現時点で具体的な動きはみられていないそうな。

 

 

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ヨビッチ獲得を目論んでいる?

 

連日お伝えしているように、今夏の移籍市場でストライカー獲得を目指しているアーセナル。

すでに弊ブログでも何名かの選手を紹介しているのだが、最近うわさ話が減っていたある選手へ未だに関心を持ち続けている模様。

昨日のスペイン「fichajes」によれば、アーセナルは未だヨビッチ獲得に関心を持っており、同選手の獲得を目論む5つのクラブの内の1つなんだとか。

同メディアによれば、アーセナルは今夏の移籍市場でラカゼットとエンケティアの両選手が退団した場合、何名かストライカー獲得に動く可能性があり、ヨビッチをリストアップしているのだとか。

しかし、ヨビッチがPLでどれだけ活躍できるかがネックとなっているようで、具体的な動きにまでは至ってない模様。

アーセナルはレアル・マドリーと良好な関係を築いていることもあり、比較的安価で獲得できる可能性はあるが、どうなるだろうか。

 

 

ワイナルドゥム獲得のチャンス

 

今冬の移籍市場で中盤獲得の必要があったアーセナル。

何名かの選手がリストアップされていたのだが、その中でも比較的獲得の可能性が高かったのがPSGに所属するジョルジュ・ワイナルドゥム。

最終的に獲得には至らなかったのだが、どちらにせよ今夏の移籍市場で中盤補強が必要なアーセナルが関心を持っているとも伝えられている。

そんな中、昨日のイギリス「football london」によれば、もしかすると今夏の移籍市場で同選手獲得のチャンスが訪れる可能性があるとのこと。

同メディアによれば、ワイナルドゥムの所属するPSGは今夏の移籍市場で現在チェルシーでプレーしているフランス代表のエンゴロ・カンテ獲得に動く可能性があり、選手自身も移籍に興味を持っているのだとか。

そのため、仮にカンテがPSGへ移籍することとなれば、ワイナルドゥムが余剰戦力となり、退団の可能性があるとのこと。

これは比較的朗報かと!アーセナルは今夏の移籍市場で中盤のスーパーな選手を獲得したとしても、ジャカが退団の可能性があることでもう1人補強する必要が出るかもしれないので、そういった際に助かる存在になり得る。

引き続き注目していきたい。

 

 

ワード・プラウズ獲得のススメ

 

今夏の移籍市場で中盤補強の可能性が高いアーセナルだが、元イングランド代表のストライカー、ケヴィン・フィリップス氏はサウサンプトンに所属するワード・プラウズを推薦しているそうな。

先日の「football insider」にて、このように語っていた模様↓

 

「彼は技術的に優れた選手で、セットプレーのスペシャリスト。彼はアルテタ監督が求めるチーム像に当てはまる人材。

ただ、彼らが彼をサウサンプトンから連れ出せるかが問題。彼は最近契約延長しているし。ただ、アーセナルが扉をノックすれば可能性はあるだろう。彼を説得できる可能性は十分ある。

ワード・プラウズはアーセナルが夏に注目するべき選手の1人。彼はパーティをより良い選手にしてくれるだろうし、彼ほどキックが素晴らしい選手は中々いない。」

 

とのこと。

個人的にはかなり賛成!ワード・プラウズはかなりファイトできる選手で、その上にキックも高性能!

セットプレーでの得点が増えているアーセナルを次のレベルに引き上げてくれる可能性が高いかと!

 

 

 

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アセンシオ獲得に5000万ユーロを準備!?

 

今夏の移籍市場で大型補強に動くことが伝えられているアーセナル。

すでにストライカーと中盤の獲得へ動くということは多くのジャーナリストから報じられているが、昨日のスペイン「SPORT」によれば、レアル・マドリーで燻っている選手の獲得に乗り出すかもしれないとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは今夏の移籍市場でレアル・マドリーに所属するマルコ・アセンシオ獲得に動く可能性があるとのこと。そして、レアル・マドリーは同選手を5000万ユーロと評価しており、このオファーであれば満足するだろうとも。

アセンシオは昨夏の移籍市場でもアーセナル移籍がほのめかされていたが、最終的にレアル・マドリーへ残留。年末辺りからは徐々に出場機会を増やしていたものの、同クラブが今夏にエムバペとハーランドの両獲りを画策していることで今夏に退団することが濃厚なんだとか。

また、アセンシオの現行契約が2023年6月までということも影響している模様。

その他、アーセナル以外にもリヴァプール、ドルトムント、バイエルン・ミュンヘン、ユベントス、インテルらが獲得に関心を抱いているとのこと。

アーセナルはストライカーと中盤の獲得が最優先だと考えられているが、ぺぺを今夏で放出する可能性があるため、アセンシオ獲得に関心を持っている可能性も。

また、アセンシオは2列目〜2.5列目のポジションであればマルチに起用できるため、4−3−3への移行を目指すアルテタ監督にとって使いやすい選手になる可能性もある。

昨夏にウーデゴールを獲得した時ほどの金額であればかなり良い補強になる予感。続報が気になるところ。

 

 

ウエストハム右SBへの関心

 

ストライカー、中盤と共に補強が必要だと考えられているのが右SB。

昨夏に加入した富安はすでにクラブで必要不可欠になっているものの、彼が不在時の控え選手がセドリックのみとなっていることで補強が必要だと考えられている。

すでにFAカップで対戦したノッティンガム・フォレストの右SBジェド・スペンス獲得に関心を持っているとも伝えられているが、先日の「fichajes」によれば、ウエストハムの右SBに関心を示しているとのこと。

同メディアによれば、現在アーセナルはウエストハムの右SBベン・ジョンソンに関心を示しており、今夏の移籍市場に向けてリサーチを開始しているとのこと。

ウエストハムの下部組織育ちのベン・ジョンソンは、昨シーズン後半戦から徐々に頭角を現し、今シーズンは定期的にプレータイムを得ている選手。

現行契約が今シーズン限りということもあり、今夏にフリーで獲得できることから、アーセナルの他にリヴァプールやトッテナムも関心を持っているそうな。

イングランド出身でまだ22歳と若い。移籍金がかからないこともあるので、控え選手として丁度よいのでは!

 

ベン・ジョンソンのプロフィール等↓

 

https://www.youtube.com/watch?v=HP8H6zJKjG8

 

 

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サリバに新たな契約を用意?

 

アーセナルに加入後、同ポジションに多くの選手が在籍していたことでファーストチームに入ることが出来なかったウィリアム・サリバ。

そんなサリバは、今シーズンはマルセイユへレンタル移籍しているのだが、そこでの活躍によって来シーズンはようやくアーセナルのファーストチームでプレーするという見方が強い。

そんな中、昨日の「Sport witness」によれば、現在アーセナルはサリバとの契約延長を検討しており、同選手の代理人とそのことに関して継続的にミーティングをしているとのこと。

同メディアによれば、マルセイユは今シーズンのサリバの活躍ぶりと、今夏に同クラブのブバカル・カマラが退団濃厚ということで、サリバを完全移籍で獲得することに関心を抱いているそうだが、今の所は来シーズンをアーセナルでプレーすると考えられており、アーセナルは昇給を含めた契約延長を検討しているのだとか。

以前、別の現地メディアでもサリバ自身もアーセナルでプレーすることを望んでいるとも伝えられており、少なくとも来シーズンはアーセナルでプレーするという見方が強い模様。

しかし、契約延長に失敗した場合にはACミランやインテルが関心を抱いているそうで、群がるクラブは沢山あると考えられているそうな。

サリバに関しては、今シーズンのディフェンスラインが安定していることで、度々放出の話が出てくるが、クラブはどういった判断をするのだろうか。

 

 

ジョナサン・デイビッド獲得レースが激化

 

今夏の移籍市場でストライカー獲得に動くとされるアーセナル。

その中でも今冬の移籍市場からターゲットの1人だと伝えられていたのが、リールに所属するジョナサン・デイビッド。

同選手は今夏の移籍市場で退団する予定だということで、アーセナルを含む多くのクラブが関心を抱いていると報じられていたが、さらに獲得レースが激化しそうとのこと。

昨日のイタリア「カルチョメルカート」によれば、デイビッドの獲得レースにACミランとインテルが加わったそうな。

同メディアによれば、すでにアーセナル、ニューカッスル、ドルトムント、らが関心を示し、継続的に代理人と接触している中、ミランとインテルも関心を示しだしたそう。しかし、現時点ではイタリア移籍の可能性は低いとも。

アーセナルは今夏にストライカー獲得へ動くと伝えられているが、諸々の報道を見る限り、ジョナサン・デイビッドはプランBという見方が強い。

もたもたしている内にどの選手も取り逃がすといった自体は避けて欲しいところ。。。。

 

 

 

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今までのオレ達とは違う!!魂の勝利!!!アーセナル試合レポート

本日も更新していきます!!!

 

 

今回は本日明朝に行われたPL第20節の延期分アーセナル対ウルブスの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4-2-3-1

アーセナルは基本フォーメーションとなっている4−2−3−1。

ディフェンスラインは左からティアニー、ガブリエル、ホワイト、セドリック。

中盤はパーティとジャカが入り、2列目中央にウーデゴール、右にサカ、左にマルティネリ。トップにはラカゼットが起用された。

前節得点したスミス・ロウとマルティネリのどちらを起用するのかという議論があったが、今回の試合はスミス・ロウが風邪を引いたらしく、ベンチ外となったため必然的にマルティネリが起用されている。

また、今節からの復帰も期待されていた富安は前節ベンチ入りしたものの、今節は再びベンチ外となった。

 

ウルブス:3-4-3

ウルブスは2週間前に対戦した時と同じ3−4−3の布陣。

起用されている選手もほとんど一緒だが、前回は中盤がネヴェスとデンドンケルの2人だったのだが、今回はジョアン・モウチーニョとネヴェスのタッグになっており、前回よりも展開力に長けている中盤となっている。

前回対戦時と違うアプローチで中盤を制圧する必要がある。

 

 

試合内容

 

立ち上がりからゴールに近づいて行ったのはウルブス。

まずは6分、右CKのこぼれ球を拾ったネヴェスのクロスを、サイスが合わせてネットを揺らす。しかし、これはVARの結果、オフサイドによりノーゴールとなった。

続く10分、高い位置でプレスを掛けたウルブスはガブリエウがGKラムズデールに戻したパスをファン・ヒチャンが奪うと、角度のない位置から無人のゴールに流し込む。

アーセナル守備陣のミスを見逃さなかったウルブスが、幸先よく先制する。

早くもビハインドを背負ったアーセナルはボールを保持して反撃を試みるが、ファイナルサードでの精度を欠き、決定機を作ることができない。

ウルブスが1点をリードしたまま迎えた後半、アーセナルの巻き返しが期待されたが、ウルブスがその出鼻を挫く。

開始わずか2分、ポデンセのスルーパスに呼応したファン・ヒチャンがエリア内右に流れてGKラムズデールと1対1に。シュートはラムズデールがかろうじて触ってゴール左へと外れた。

プラン通りに試合を進めている印象のウルブスだったが、58分にアクシデント。

自陣でボールをキープしたセメードが、右足のハムストリングを抑えて倒れ込み、そのまま負傷交代。代わってジョニーが投入される。

追いつきたいアーセナルは71分にマルティネッリを下げてペペ、76分にはセドリックを下げてエンケティアを投入。

すると迎えた82分、エリア内右に流れて浮き球パスを受けたエンケティアがゴール前に折り返すと、トラップと同時に反転したペペがゴール左へと流し込み、アーセナルが試合を振り出しに戻した。

交代した2選手が得点に絡み、采配的中となったアーセナルは88分、ペナルティーエリア手前でボールを受けたウーデゴールのループ気味のシュートが左のクロスバーをかすめて外れる。

6分と長めに取られたアディショナルタイムでもゴールが生まれず、このまま引き分けかと思われた終了間際、エリア内右でクサビのパスを受けたラカゼットがペペとのワンツーで抜け出すと、角度のない位置からシュート。これがDFに当たってコースが変わり、GKジョゼ・サーも防げずゴール左へと吸い込まれ、土壇場でアーセナルが逆転に成功する。

エミレーツ・スタジアムが大歓声に包まれる中試合はそのまま終了し、アーセナルが劇的な逆転勝利で3連勝を飾った。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

オレ達は強い!!!

 

いやはや、会心の勝利でしたね!!!!僕は飛び跳ねましたよ!

大方の予想通りな試合展開で、唯一予定外だったのはガブリエルのパスミスから失点したことで、、、のらりくらりと自分たちのやり方を貫いてくるウルブス相手に苦戦という。

昨年までのアーセナルだったら恐らくこのまま試合が終わる、もしくは頑張って1点は返す的な展開が関の山だっただろう。

だけども、今のアーセナルは違った!!!

最後まで逆転するために前線からプッシュし続け、形は綺麗じゃなかったかもしれないが80分以降の時間帯から逆転!そして逆転ゴールは今日の試合で常に味方のサポートを続けていたラカゼットのシュートという。涙流れますよ。

最終的にジョゼ・サのオウンゴールになったみたいで彼のゴールとはならなかったようだけども、得点が決まった後の彼の雰囲気を見るに、ラカゼットも自分自身に相当フラストレーションを溜めていたんだろうなと。報われてよかった。

そんなこともあり、アーセナルは強豪から勝ち点を奪っている難敵ウルブス相手にシーズンダブル。トッテナムが負けた直後だからなお嬉しいですね。

 

 

安定してきた中盤

 

ここ最近のアーセナルが好調となってきた要因に中盤の安定感が増したことは外せないでしょう。

パーティとジャカが組めば結構イケるというのは前々から言われてたことだったのだが、まさにその通りの状況。

ジャカは『黙ってたらイケメン』みたいな、突発的に変なことをしなければ良い選手というのも再認識された。

そして、やはりパーティは外せない選手で、攻めあぐねていた状況でバランスを取りつつ、時には攻撃のスイッチを入れたりと彼1人で担ってくれた役割はかなり大きかった。ウーデゴールが顔を出して前を向けたことへの彼の貢献も多いはず。

1つ問題はもう少し枠にシュートを飛ばして欲しいところ。笑

とはいえ、今回の試合でのパーティはこんなスコアを残しているそうな↓

https://twitter.com/Squawka/status/1496971411121967105

 

圧巻の一言です。

 

 

トップ4への道のり

 

さてはて、まだ試合は残されているものの、見えてきたトップ4について。

今回の試合の結果、アーセナルのポジションはこの通りになりました!

アーセナルは勝ち点45の5位に!

1ポイント差で4位につけるマンチェスターUはアーセナルよりも2試合消化試合が多いため、現時点でアーセナルがかなり有利な状況にあると言える。

また、チェルシーとも1試合消化が少ない中で5ポイント差になっており、4位どころか3位も現実的な視野に入ってきた!

開幕3連敗した時はどうなることやらと思っていたが、気づけばトップ3さえ目指せる状況とは。これだからアーセナルはやめられない(泣)

それにしてもレスターは今シーズン中々大変そうですね。何があったんだろう←他人事

 

 

まばらな得点

 

今のアーセナルの長所であり、短所でもあるところ。

今回の試合でスミス・ロウが起用できなかったことで、チームの最多得点選手が居ない状況での試合になったのだが、その結果?これまで暫く得点してこなかったぺぺとラカゼットに得点があった。

これ自体は比較的ポジティブで、チームのあらゆる場所から得点を決められるというのはチームとしてとても良いこと!

ただやはり、シーズン20得点以上期待できる選手が必要だとも感じたし、そういった選手が居るともっと攻撃のバリエーションが増えて、相手にとってもやり辛いチームになるはず。

そういったこれからの期待も感じさせてくれたのはある意味ポジティブだったのかな!とも思いました!!

まだまだ成長が著しいチームで有りたいですね!!!

 

 

その他

 

その他、思ったことを箇条書きで

 

  • ウルブスにはまた試合後について何か言われそう
  • サカは最近かなり相手からのチェックが増えた
  • マルティネリはウルブスと相性悪い?
  • ホワイトの安定感。ピンチでも黙って観ていられる
  • ゴール後のセレブレーション!ワンチーム!
  • ぺぺははやり得点に絡む。使い方が難しい
  • 富安は逆足も怪我しちゃったんだとか
  • 最近アーセナルの試合を見るのが楽しい!!!良い兆候!!!

 

こんなところ?

 

話は変わってロシアのウクライナ侵攻。

アルテタ監督もコメントを求められていた。

試合が終わった後にふとテレビをつけたら取り上げていて、感情の落差が凄かった。2022年に戦争が起こるなんて。

僕はロシア人の人と関わったことがあるのでわかるのだが、彼らは全て悪い人ではない。当たり前の話だが。

UEFAは今日?緊急会議をするそうで、CLの決勝開催地変更について是非を問うのだろうか。

とりとめのない話で申し訳ないですが、語らずにも居られなかったので。。。すいません。

 

ひとまず今日はこんなところで!!!

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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トレイラの完全移籍が間近に控える

 

昨シーズンをアトレティコ・マドリーで過ごした後、今シーズンはフィオレンティーナへ買取OP付きのレンタル移籍で加わっているルーカス・トレイラ。

すでにアーセナルの構想からは外れているため、買取OPを行使されなくとも今夏の移籍市場で退団する予定だと考えられていたのだが、どうやらフィオレンティーナへの完全移籍が近づいている模様。

昨日のイタリア「firenzeviola」によれば、すでにフィオレンティーナはアーセナルから完全移籍で買い取る準備が出来ているそうで、現在トレイラの元に父親のリカルド氏がやってきていることで今後数週間の内に状況が解決する可能性があるとのこと。

どうやらフィオレンティーナもトレイラ側も同クラブへの移籍を望んでいる関係となっている他、アーセナルから買い取るために必要な1500万ユーロも用意出来ているそうな。

今シーズンのトレイラは昨シーズンのアトレティコ・マドリー時代と違い、慣れ親しんだイタリアの地で主力選手として活躍しており、シーズン当初から完全移籍の可能性が高いことが指摘されていた。

奇しくもアーセナルでは活躍しきれずに終わった選手だったのだが、イタリアに戻って上手くいっているのであればなんだかほっこりするし、まとまった移籍金を残してくれることもほっこり。新天地で頑張ってほしい!

 

 

改めてエンクンクへ関心か

 

今シーズン、中盤ながら公式戦合計22ゴールを決めているライプツィヒのクリストファー・エンクンク。

同選手は過去にアーセナルが獲得へ動く可能性が噂されていた選手だが、アーセナルは関心を再燃させている模様。

昨日のイギリス「Sun」によれば、アーセナルはエンクンク獲得に関心を持っているクラブの1つだと認識されているとのこと。アーセナルの他にはマンチェスターUが関心を示しているそうな。

しかし、ライプツィヒは同選手の売却に6250万ポンドを求めるつもりがあるそうで、この金額が障害になると指摘されている。

また、ライプツィヒにはエンクンクと同じく多くのクラブから関心を抱かれているダニ・オルモも在籍しているのだが、今夏に両選手の売却を進めることはないのでは?とも。

もしダニ・オルモが先に売却されることがあれば、エンクンク売却に進まない可能性がある模様。

とはいえ、アーセナルが充実している2列目の選手に約6000万ポンドも投じるとは思えない。気にはなるところ。。

 

 

ラウタロ・マルティネス獲得へ第1歩

 

昨夏の移籍市場から継続的に獲得の可能性が噂されているインテルに所属するラウタロ・マルティネス。

最終的にインテルと契約延長したことでアーセナル移籍はなくなったかに思われたのだが、どうやらアーセナルはまだ獲得の可能性を伺っている模様。

昨日のイタリア「fcinter1908」によれば、インテルは昨夏の移籍市場でラウタロ・マルティネスと契約延長したものの、同選手は貴重な資金源とも考えているそうで、適切なオファーを提示されれば放出する可能性は残されているとのこと。

そして、その噂を聞きつけたバルセロナ、マンチェスターU、アーセナルが関心を示しているそうで、獲得の可能性に関して第1歩を踏み出したそうな。

アーセナルは今夏の移籍市場でストライカー獲得に乗り出すと報じられているが、もしかするとサプライズでラウタロ獲得へ動くのだろうか。

ここ最近は大型FWの噂が少なくなってきたのだが、果たしてどのようなストライカー獲得へ動くか注目が必要である。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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