堅実な勝利で3ポイントゲット!雰囲気良好!アーセナル試合レポート

 

本日も更新していきます!!!

 


 

 

今回は昨晩行われたPL第7節アーセナル対ボーンマスの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−3−3

アーセナルはいつも通りの4−3−3。

ディフェンスラインは左からジンチェンコ、ガブリエル、サリバ、ホワイト。

中盤はアンカーにライスが入り、その前にウーデゴール、ハフェルツ。右にサカ、左にジェズス、トップにはエンケティアが起用された。

昨日弊ブログが紹介したように、アーセナルはライス、サカ、サリバら主力選手が軒並みプレーできない可能性が囁かれていたのですが、不安視されていた選手はマルティネリ以外メンバー入りしており、トロサール以外はスタメンから起用されました。

また、GKに関してはブレントフォード戦で好プレーを見せたラムズデールではなく、引き続きラヤが起用されています。

 

ボーンマス:4−2−3−1

対するボーンマスは今シーズン未だ未勝利と不調が続いており、ここから調子を上げたいところ。

フォーメーションは4−2−3−1で、基本的にはソランケを囮にして2列目の選手が飛び出してくるスタイル。5節のチェルシー戦辺りを見た印象としてはライアン・クリスティやクライファートはプレーにキレがあり、油断できないと感じました。

調子が良くないとはいえ、油断は出来ない相手になりそうです。

 

 

試合内容

 

幸先よく先手を取ったのはアーセナル。

17分、右サイドからウーデゴールが上げたクロスをジェズスがヘディングシュート。ポストに弾かれたボールをサカが詰めて、ゴールネットを揺らした。

その後もボールを支配しながら追加点を狙いに行き、43分にはペナルティエリア内でヌケティアがアーロンズに倒されてPKを獲得。これをウーデゴールが決め、2-0で試合を折り返す。

後半もアウェーチームが早い時間で得点を挙げる。54分にウーデゴーが2つ目のPKを奪取。キッカーのハバーツが確実に成功させ、移籍後初ゴールとなる3点目を決めた。

さらに67分には、カウンターのチャンス。左サイドから仕掛けたヌケティアがカットインから右足を振り抜くものの、ダメ押し点は奪えない。

直後の69分、ジンチェンコに代えて左SBに冨安を投入する。

86分、右から進入したガブリエウ・ジェズスが横のネルソンへパスを送るも、GKネトの好判断に防がれる。90分にはジェズスのキープからスミス・ロウがGKと1対1の決定機を迎えるも、再びネトの好セーブに阻まれる。

迎えた後半アディショナルタイム、FKにベン・ホワイトが頭で合わせて4点目を奪取。序盤からゲームを優位に進めたアーセナルが危なげなく4-0で勝利した。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

堅実な勝利で3ポイントゲット!

 

ラッキーな先制点から2つのPK、セットプレーからのトドメ。かなり堅実な内容だったのではないかと!

そして、ディフェンス陣も安定したプレーを見せてくれてクリーンシートで勝利!内容こそ、完璧な崩しから特典した訳ではないので、試合を見ていた感想としては比較的退屈な瞬間が多かった試合でしたが、長いシーズンを考えるとこういった勝利は重要になってくるはず。

今シーズンここまで得点差が大きな試合がなかっただけに、そういった満足度も高かった試合になりました。

とはいえ、今節の相手は調子の上がらないボーンマス。来週末はついにマンチェスターCと対戦なので気を引き締めていたいところですね。

この試合の結果、リヴァプールとトッテナムの試合の結果次第ではありますが、リーグで暫定2位に浮上!

ありがたいことに首位のマンチェスターCがウルブスに敗れたため、ポイント差も1に。リヴァプールがトッテナムに勝利しても最大勝ち点差は2になるので、とりあえず良い位置にいることは間違いないです!

 

 

雰囲気良好!

 

今日の試合で最も感じたポイントはチームの雰囲気がとても良かったこと!

恐らく試合を見ていた人のほとんどが感じただろうし、象徴される場面がPKをハフェルツに譲ったシーン。そして、このPKをハフェルツが無事に決めると、選手たちはアーセナル初ゴールとなったハフェルツを囲むようにセレブレーション!

今シーズンここまで移籍金に見合ってないと若干スケープゴートになっていただけに、気を紛らわせるためにチームメイトが手助けしてくれたと。こういったシーンはスポーツの美しい部分で、しっかりと応える辺りもチームの雰囲気の良さが伝わりましたね。

また、控えから出てきた選手たちも自身の価値を証明しようとプレーするだけでなく、チームの歯車としてもプレーしていて、今のアーセナルがチームとして成長していることを感じさせてくれました。

もちろん、タイトルを獲得するためには仲が良いだけではダメだと思うので、ここからシーズンが進むに連れて切磋琢磨していって欲しいところですね。

 

 

心配なサカ

 

弊ブログでも紹介していたように、前日までの段階では、サカ、サリバ、ライスらはボーンマス戦を欠場する可能性も指摘されていたのだが、結果的に彼らはスタートから起用。

非常に良いプレーを見せてくれていたのですが、懸念なのがサカが新たに怪我をした可能性があること。。。

シュートブロックで相手選手と足がぶつかった後、足を気にしていて結果的にヴィエイラと交代。元々怪我明けだっただけに、新たな怪我が長引かないようにして欲しい。。

見た感じ、恐らく打撲だと思われるので、そこまで長い離脱になるとは思えないし、なんならミッドウィークのレンズ戦にも起用される可能性もあるのでは?公式発表を待ちましょう。

 

 

今日の試合はそこまでトーキングポインツがなかったので割愛で。。

この勢いでじゃんじゃん進んでいきましょう!まずはミッドウィークのランス戦ですね!!

COYG!!!

 

 

 

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